まず、工事の人が約束の時間ぴったりに来たこと。そして、工事の人に良くある、ガサツさやぶっきらぼうさが皆無だったこと。例えば、工事で出た粉をちゃんと拭き取っていた。

それから、一人で手際良く工事を進めていたこと。おそらく、昔は複数人でやっていたのだろうが、コストダウンしているのだろう。

工事に際しては、いろいろな心配や疑問があったのだが、それらは一気に解消された。

  • 折れやすい光ファイバーを、どうやって配管の中を通すのか? → 配管の中を通すためのワイヤー(写真の赤色の線)につなげて引っ張っていた。ファイバー自体も、ワイヤーで補強されているようだ。配管作業用のワイヤーは、きっと、通常の電話工事の時も使っているはずで、光回線でも互換性が保たれていることに感心した。
  • 光ファイバーをどうやって室内に出すのか? 賃貸だから、モジュラージャックの付いているパネルに穴を開けられては困る。 → パネルをファイバーのコネクタ付きの物(下の写真の左側の白いパネル)にそっくり交換した。こういう、痒いところに手の届く部品を開発しているのに感心した。

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ただ、そういった不明点は、そもそも、移転受付の時に説明してくれれば良かったことではある。あと、MDFを開けるかどうかの件は、結局、開ける必要があった。受付の人はいい加減なことを言っていた訳だ。

最後に、この移転工事が無料なことにも感心した。手間や資材の費用は掛かっている訳で、NTTが負担しているのだ(月々の料金で賄っているのかも知れないが)。そこまでしなければ、他社に流れるのを食い止められないのかも知れない。熾烈な競争だ。そして、通常の固定電話が終わりに近づいている今、NTTの本気度が垣間見えた。

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