今月は、オークションで不用品の大量処分をしていた。最初はスピーカーやプレーヤーだけ、数点を出していたのだが、段々、部屋中の要らない物・死蔵していた物をどんどん出品して行って、最終的には十点以上を出した。

信じられないことに、全部売れて、落札額の合計は10万円を超えた。

廃棄する予定だった椅子は、1円で出したのに1万円を超えて、自分でもびっくりしている。余計な修理で無駄になった送料が、余裕で賄える。TVチューナーボードは、2回目の出品で売れた。結果的には最初の値付けで問題なかったのだが、最初から高目だったので、敬遠されたようだ。

iPhone 4Sもガラケーも売れた。iPhoneはガラケーの10倍の値段で売れた。変わった物では、カーナビのアンテナケーブル(フィルムアンテナを取り付けた後に残った物)も売れた。まさか売れないだろうと思っていたのだが、千円以上で売れたので、びっくりした。

一番高く売れたのは、プレーヤーだ。3万円を超えた。発売当時(1980年)の定価が10万円のものだ。幾分骨董品的な価値が出たのかも知れない。

全部売れて結果も良く、相手からの評価も概ね良かったとは言え、さすがに疲れた。各商品ごとに、相手も発送方法も決済手段も違うので、かなり神経を遣う。まあ、僕は商売人ではないということだろう(ただ、値付けのセンスは結構いいと思う)。それでも、トラブルは、温湿度計を切手を貼らずに出したことだけだ(一点、相手からの連絡待ちの物があるので、それがどうなるか、心配ではある)。

思うのは、オークションは経済の法則がちゃんと成り立っているということだ。僕は高校の政経でしか経済を習ったことはないが、売れる値段は、その物のその時の価値がちゃんと反映されるように感じる。1円で始めても、余程運が悪くないかぎり、真っ当な値段で売れる。そして、需要のある物はそれなりに高く売れる。

今はもう、出す物がほとんど無くなったが、またいつかやりたいと思う。今度は、「記念品」という名前の箱の中のイラスト集(江口寿史)や写真集(朝倉あき!)、そして、レコードが候補だろう。でも、レコードはまだ売りたくない気持ちが大きい。あとは、仕舞ったままのDVDボックスやビートルズのCDボックスも候補になるかも知れない。いや、ビートルズのを売ってしまったら、メディアが無くなるので、それはないな。でも、もしUSB版を買ったら、有り得る。

 

PS. 案の定、椅子の落札者から、送料が高いと文句を言われた。あらかじめ、運送方法も大きさも重さも確認せず、落札してから文句を言う阿呆。終わったらブラックリスト入りだな。(19:13)

「人生の修業」と思って柔らかく返事を出したのだが、やっぱり腹に据えかねたので、返事を待たずに少し強く出たら、送料が高いと言ったことには何も触れずに入金して来た。どういう奴なのか、顔が見たい(もちろん、会いたくはない)。(21:36)

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