単なる見落としかも知れないが、今年の元日は、携帯電話のキャリアが「あけおめ電話」や「あけおめメール」を制限したという話を聞かなかった。

これが正しければ、おそらく、LINEの台頭によるものではないかと想像している。「あけおめ」をする人たちが、電話やメールからLINEに乗り換えてしまったのではないか。

LINEも最後はキャリアの設備を使うから、通信可能な上限はあるのだが、それの上限はキャリアの提供する電話やメールよりも大きいのではないだろうか。一方で、元旦にLINEのサービスが落ちたという話は聞かない。つまり、キャリアの電話やメールの処理能力は、LINEよりも貧弱だったということが考えられる。

不思議なことだが、その理由は、キャリアは結構ガチガチに作っていて、平常時の信頼性は高いのだが、そのせいで想定外のことに弱いのだろう。一方で、LINEは本当にベストエフォートで、仕様も適当で(と言うと悪いが)結構ゆるく作っているから設備費用が安く済んで、かなり余裕があるのではないだろうか。

僕はLINEは使わないし好きではないが、これも時代の変化なのだと思う。それは今後も進むだろうから、キャリアは余計なサービスを提供するのは止めて、安定した通信網を提供することに専念するべきだと思う。まあ、それでは儲からないんだろうけど。。。

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