前回はもろくも崩れたのだが、昨夜から今朝にかけて、いろいろ考えたり試したりして推測した。

原因は、出力のXLRコネクタ直前のコンデンサ(100pF)ではないか。

DEQ-XLR-conn

容量が小さいしGNDにつながっているので、関係ないと思っていたのだが、これしかなさそうだ。

最初はフラットケーブルを疑ったのだが、その浮遊容量は、長さを10cmとすれば約5pFである。20kHzでのインピーダンスは約1.5MΩだ。

実際に5pFを左右チャネルの間に入れてクロストークを測れば、影響が分かるのだが、コンデンサが手元にないので抵抗で試した。すると、1MΩでも影響はなかった。よって、原因はフラットケーブルではない。

更に抵抗を小さくしていって、20kHzでのクロストーク(約-70dB)と同等の影響が出始める抵抗値を調べたところ、450kΩ程度であることが分かった。これを20kHzでのインピーダンスとすれば、容量は約18pFとなる。

そのくらいのコンデンサは回路中にない。が、上に述べたXLRコネクタ直前のコンデンサ(100pF)が、GNDにつながっているために影響が少なくなっているのではないだろうかと考えた。

これが正しいことを確認するには、改造(コンデンサの除去)が必要だが、それはしたくないので、「とりあえずの仮説」としておく。

PS. それにしても、このコンデンサは何のためにあるのだろうか。

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