ここ2回のことだが、コンサートの翌日はほとんど何もできない。ポップスのように身体を動かし過ぎる訳じゃなく、演奏に集中し過ぎるせいだと思う。他に、遠方の場合には移動の疲れもあるが、それは微々たるものだろう。

日頃の120%、いや、3倍くらいの集中度で、一音も漏らさぬ勢いで聴いている(まあ、実際にはそこまで聴き分けられないが)。聴きながら、すごいとか好きとか嫌いとか、そこはこう来たかとか、ミスしたなとか、いろいろ考えつつ、乗れる演奏なら全力で乗る。休めるのは、分かり切った部分や協奏曲のソロが無い部分や曲間だ。

あと、生演奏は音が良過ぎるからどんな音も聞き漏らしたくないし、演奏者が近ければ直接音が刺激的だし、オケなら音に身体が包まれるので、かなり興奮する。

いずれにしても、「(クラシックの)コンサートに行くと癒される」という人が多そうだが、それとは真逆で、ヘビーな真剣勝負に燃え尽きて帰って来る。

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