Linuxでの画像管理ソフトはXnViewMPに決めて使っていたのだが、もう一つの候補だったdigiKam(digiKam5)の方がいいことが分かった。決めた当時にdigiKamでなくXnViewMPにしたポイントは、以下だった。

  • digiKamは画像ファイル名を指定できないので、(ファイルマネージャでダブルクリックした時の)ビューアになれない。
  • digiKamは一括処理でメタデータやデータベースを指定するとハングする。
  • digiKamはテーマの設定ができず、左側で出るツールチップの配色が悪くて見にくいのが直らない。
  • digiKamはシンボリックリンクに対応していない。
  • digiKamはACDSeeのキャプションに非対応。

ところが、今日、カレンダーでの画像一覧をしようとしてできないことに気付いて結構残念だったので、それができていたdigiKamを再度試し、設定を調整したり最新版に更新したら、すべて解決したのだ。

  • (ビューアになれない件は、XnViewMPもビューアとしては使いにくいので、Pixを使っている。)
  • 一括処理でハングする件は、なぜか直っていた。
  • ツールチップの配色は、別の設定(ウィジェットのスタイル)で変えられた。
  • シンボリックリンクは、XnViewMP同様、特別なsuffix(例: link)を割り当てて、それをMIMEタイプ設定に追加すれば対応できる。
  • digiKam5はACDSeeで埋め込んだキャプションに対応している。

更に、digiKamはXnViewMPにはない、以下のような長所や便利な機能があるので、やっぱりdigiKam5を使うことにした。個人的には、機能や使い勝手はACDSeeに全く劣らないと思う。

  • ACDSeeなどの他のアプリで設定した日本語のコメントが化けない(下図参照)。
  • ブログ投稿画面やDropbox Paperに画像がドロップできる。
  • カレンダーでの画像表示
  • アプリ内での地図での画像表示
%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2016-11-03_14-12-48-1

日本語のコメントの比較: 中央: XnViewMP(文字化け), 背景と右: digiKam5

 

PS. (全く関係ない話題だが、単独の投稿にするほどでもないので、ここに書く) LinuxでのエディタはjEditにした。それまではkateを使っていて、ちょっとした不満(例: インデントの仕方の違和感、検索が今ひとつ不便)がいくつかあったのを我慢していたのだが、大量のテキストのペーストでハングしたのですっかり嫌になってしまい、以前の候補で少し使っていたjEditに戻った。jEditはJavaで動くせいか結構メモリを食う(数百MB)のだが、重さは感じないし、いろいろ設定したりプラグインを入れて自分好み(WindowsのNotepad++に近い)にできたので、気に入っている。(11/3 16:56)

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2016-11-03_16-59-04_v1

jEditのウインドウ

余談: 僕は、行番号は鬱陶しいから出したくないのだが、良くエラーを出して、その時、行番号で問題の場所を見つける必要があるので、仕方なく出している。

(11/4 6:14 修正・加筆)

  •   0
  •   0

コメントを書く

名前    

メール 

URL