クリスマスだからという訳でもないが、ずっと買うのを延ばしていた音楽アルバムを爆買いした。なぜ延ばしていたのかは大したことではないので、最後に書く。なぜ今日買ったのかは、とても欲しいアルバムが現れたとか、滞留数のしきい値を超えたとか、昨日のコンサートでパワーが増えたとか、年賀状を出して気分がすっきりしたとかだろうと思う。

今日買った・注文したアルバムは、以下のとおり。

  1. 高橋アキ "Get Back: Hyper music from Lennon & McCartney" (CD)
  2. 小林道夫 「バッハ: ゴルドベルク変奏曲 ~小林道夫の芸術II~」 (CD)
  3. ラドゥ・ルプー 「モーツァルト: ピアノ協奏曲第21番、第12番、他」 (MP3)
  4. ミヒャエル・ポンティ 「ラフマニノフ: ピアノ曲集 -1-」 (MP3)
  5. リヒテル "Live in Sofia" (MP3)
  6. メータ 「ホルスト: 「惑星」/ウィリアムズ: 「スター・ウォーズ」、他」 (MP3)
  7. ファンホ・ドミンゲス "Interpreta a los Beatles" (MP3)
  8. 児玉麻里 & 児玉桃 "Tchaikovsky: Ballet Suites for Piano Duo" (MP3)

直接のきっかけは、Haruさんが(間違いではあったが)コメントで教えて下さった高橋アキだった。現代音楽を中心にしているようだが、ちょっと調べたら、ビートルズの曲を現代音楽にアレンジしたのがあり、結構興味が湧いたのでYouTubeでちょっと聴いたら、やはり難解ではあったが、ピアノの音が綺麗だったので、とても聴きたくなった。

ところが、何枚かあるこのシリーズは全部廃盤のようで、MP3はもちろんなく、CDはAmazonマーケットプレースでは2-3千円以上の高値が付いていた。ところが、1枚だけ800円程度のがあったので、注文してみた。もし気に入ったら、ヤフオクで揃えようと思っている。届くのが待ち遠しい。

それから、昨日の小林道夫のゴールドベルクも聴き直したく・手元に置きたくなって、注文した。合わせると送料が無料になるのも効いた。

それで勢いが付いて、溜まっていたMP3の注文に走る。ドミンゲス以外はHaruさんのご紹介やコメントのやりとりがきっかけになったものだ。

ルプーは、お盆に実家でYouTubeで聴いた、モーツァルトのピアノ協奏曲23番が欲しかったのだが、発売されていないので、ひとまず21番で我慢することにした。

ラフマニノフは「鐘」が聴きたくて、YouTubeにあったルガンスキーの演奏が気に入ったのだが、発売されていないようだったので、聞いたことはなかったが、ポンティのにした。

リヒテルは、今日教えて頂いて、前にも書いたように、近頃気に入りつつあることもあって、「展覧会の絵」を聴きたくなった。これのいい演奏は、ゾクッとするので。

「惑星」は好きな曲ではあったが、今まで持っていなかったので、欲しくなった。いろいろな人のがあったのだが、「スター・ウォーズ」や「ツァラトゥストラはかく語りき」も入っていてお得そうな、これにした。

ドミンゲスは、ちょっと前にいつものように検索したら出て来て、買い物リストに入れてはいたのだが、試聴したらそれほどでもなかったので、保留していた。

児玉麻里 & 児玉桃は、昨日、Haruさんのブログで紹介されていて興味が出て、特に「金平糖の踊り」が聴きたくなった。試聴したら結構良さそうだったので、買うことにした。

全部で約12000円にもなったのは意外だった。一瞬どれか減らそうかとも思ったが、「クリスマスだし、まあいいか」と思い、そのまま注文した。MP3を6タイトルも一気に注文するとAmazonの中の人も慌てるのか、ダウンロードできるまでに少し時間が掛かったうえに、いくつかに分割されてダウンロードすることになった。最初はアルバムが全部でなかったり、曲数が足りないアルバムがあったりして、「サポートに連絡?」とちょっと嫌な気分になった。もう少し待てば、一回で全部取れたのかも知れない。

その後は、大量のMP3の整理(タイトル・アーティスト・年などの修正や再生ゲインの設定)が結構手間だった。ダウンロードと整理で1時間近く掛かったかも知れない。特に、ポンティのはコンピレーションなので、オリジナルの発売年が不明で、それらしい年を見つけるのになかなか手間取った。

やっぱり、これからは、ダウンロードとか整理とかをしなくて済む、オンライン指向のプレーヤーなんだろうなと思った。以前調べたら、そういうのは既にあるようだ。「聴き放題」サービスもその一種なのだろうが、特定の企業に固定してしまうし、毎月コンスタントに料金を支払うほど聴くのかとも思う(そもそも、宴会の生ビールじゃないんだから、量が多ければいいってもんじゃないと思うのだ)。聴き放題の中では、Amazonプライムは、それ程高くない料金で他のメリットもあるから得だとは思うが、Amazonは嫌いだ。

まだ全部を聴き終わっていないので、それぞれのアルバムの感想は追って書くことにし、最後に、なぜ延ばしていたかを書く。

  1. 本当に欲しいアルバムが売られていなかった。: フェドロヴァの新作(ラフマニノフのピアノ協奏曲3番)は未だに出ていないし、ワイセンベルクとプレトルのラフマニノフのピアノ協奏曲3番のCDは廃盤で入手困難だし(ちょっと前にヤフオクに出ていたが、落札でききなかった)、ルプーのモーツァルトのピアノ協奏曲23番は発売されておらず、モチベーションが上がらなかった。
  2. ドミンゲスの新作がイマイチだった。: 試聴した限りでは、ビートルズをBGM的にソフトに演奏している感じで、他のアルバムのような攻めとかキレが不足していたので、やっぱりモチベーションが上がらなかった。
  3. MP3の整理が意外に面倒。: 上にも書いたが、CDよりは楽なのだが、「ダウンロードして終わり」という訳でもなく、逆に面倒な気さえする。
  4. MP3はいつでも手に入る。: CDは「今買わないと売り切れるかも」という心配があるが、MP3は品切れになることがないので、「まあ、いつでもいいか」という気持ちになる。

 

PS. 今、リヒテルを聴いている。かなりいい演奏なのだが、残念なのは、曲間が一瞬切れてしまうことだ。「展覧会の絵」は切れたら興ざめだ。MP3のマスタリングが良くないのだろう。実は、CDの方が安かったのでどうするか迷ったのだが、これは失敗した。自分で修正できるだろうか。ちょっと、いや、とても面倒だ・・・CDを買おうか?

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4件のコメント

  1. Haru maro goro:

    私がおすすめした盤をお求めになったのですね!
    責任重大!(^_^;)

    音楽のカテゴリーのいくつかを拝読して、ある曲について、れんと様とは感じ方が正反対の盤があるのが判明したので(れんと様は✖︎、私は◎)、購入されたのにがっくりだったらどうしようかと、本当に心配してしまいました(^_^;)。
    まあ、2つの盤、どのように感じられたかが楽しみです。

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  2. PiuLento:

    ●ははは、大丈夫ですよ。

    感じ方が正反対の盤、ありましたか! やっぱり、感じ方は人それぞれですから、ありますよね。読んで検討(?)して下さって、ありがとうございます。

    あとで詳しく書きますが、ルプーの21番とリヒテルの展覧会の絵は良かったです(後者は思わぬ技術的問題がありましたけど)。児玉姉妹はまだなので、楽しみです。

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  3. Haru maro goro:

    近いうちにその問題の?1枚についてブログで書きますね。

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  4. PiuLento:

    ●ドキドキしながら(?)待ってます^^

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