今朝、車に積んでいた傘が壊れてしまった。柱と本体をつなぐ骨が取れてしまい、開くのにも手間取るようになったのだ。

その傘は、ジャンプ式でない、まあ、良くある普通の傘であるが、随分長く使っていた。いつから使っているのかすら、覚えていない。仮に、最初の会社の時だったとしたら、20-25年、そうでないとしても10年以上は使っていたと思う。全くお疲れさまでした。

余談: 昔のノート(日記)を探せば、いつ使い始めたかが分かるかも知れないが、当然手書きで検索できないし、書いてあることは黒歴史ばかりなので、まあ、やめておくw

いつかは分からないが、この傘を手に入れた時のことは、とても良く覚えている。クレジットカードのポイント交換でもらったのだ。申し込む時、カタログに鮮やかな赤い傘の写真が載っていたので、一目で気に入ってそれにした。ちなみに、ブランド物で、Kenzoだった。バブル末期の頃だったのかも知れない。

しばらくして届いたのだが、開けてがっかりした。なんと、地味な紺色の傘が来たのだ。

きっと、申し込み者の性別で赤と青を変えていたのだろう(と、当時思った)。もちろん、色を指定する欄はなかったし、「色: 赤」とも書いてなかったから、文句の言いようがなかったのだが、「男は青、女は赤」という固定観念に反論したかった。が、当時はブログなどなく、カード会社に電話したところで(電話は今以上に苦手だったし)、なんの効果もなさそうだから、諦めた。

今だったら色指定できるのかな。というか、単に、当時のカード会社の申し込み用紙が不完全だったというだけのことで、あらかじめ電話で聞くとか、「赤をお願いします」と一筆添えれば良かったのかも知れない。まあ、当時は、そんなことも思い付かない程の世間知らずだった。

まあ、いずれにしても、ちょっとした思い出のある傘が、役目を終えた。

と思って、会社から帰る時に捨てようと思ったのだが、「まあ、新しいのを買ってからでもいいか」と思って持って帰ったら、途中で小雨が降って来て、買い物に行くのに役立ったので、その傘には、もうちょっとお世話になりそうだ。

PS. 今、赤い傘の画像を検索して思ったのだが、仮に赤い傘が届いていたら、こんなに長くは使えなかったと思う。さすがに、赤い傘は今は無理だ(黄色ならいいかも?)。当時の僕は、かなり翔んでいたようだ。今も??

PS2. こういうちょっとしたことを書くのは、単純に書きたい気持ちの他に、「文章を書く練習・実験」と思っているところがあります。他の方にはつまらないことかも知れませんが、気が向いたら読んで頂ければありがたいです。

その練習・実験の目指すところは、読みやすいとか、読んでおもしろいとかです。見ておかしいとか、読みにくい・分かりにくい(単語や漢字の使い方、句読点とか漢字の多さ・少なさ、段落や文章の長さなど)、誤字脱字があるとかは、どうしても嫌なのです。

PS3. そうこうしているうちに、なんでもない傘の思い出に千文字以上も掛けてしまった(普通はtwitterで1行?)。やっぱり、僕は、文章を書くのが好きなようだ。まだまだいくらでも書ける(例: 他の傘にまつわる思い出、文章へのこだわりについて、尊敬する文筆家、音楽と文章はどっちが好きなのか、文章は音楽と違ってYouTubeのようには行かない、などなど)ところが、我ながら恐ろしい。。。

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2件のコメント

  1. jaguarmen_99:

    直す、っていうテも有るかも。するともっと愛着が湧いて一生ものになったりして。正直、傘を10年以上使うってかなりモノ持ちがよろしいと思うんです。

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  2. PiuLento:

    ●じゃがさん、お教えとお褒め下さって、ありがとうございます。

    確かに、修理キットとか売ってますので、直せそうか、ちょっと見てみます。

    確かに、10年としても長いですね。大抵は壊れたり盗まれたりしますよね。使っている時は余り大事にしなかったのですが、そう言われて、捨てるのはちょっと惜しくなりましたw

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