先日実家から持ってきた物を整理しつつスキャンしていたのだが、ネタにしたいものがいくつかあった。今日はその作業でとても疲れたので、とりあえず、手軽そうな物をひとつ。

中3と高1の時の学習雑誌(学研の中3・高1コース)に、無料適性診断のようなものがあったようで、昔からアンケートとか診断テストなどが好きだった僕は、それを受けていた。が、その結果を見ると、何とも言えない気分になる。以下に結果を載せる。

文字がカタカナだけというのが、時代を感じさせる。昔は、コンピューターといえばカタカナだったな。でも、中学後半とか高校くらいからは漢字も出るようになったと思う。

それはいいとして、内容に一貫性がなく、結論も(結果的に)全く外れているのがおかしい。

まず、中3では、興味は「自然の風物を愛し、親しむ気持ちを持っています。それを大切に育てることが、あなたの将来に大変役立つと思います。」(カタカナを漢字かな混じり文に変換。以下同)とある一方で、適性職業は「中学 高校教師」、学部は「文教育学関係学部」と出ている。理科(地学?)の先生という解釈も可能だが、興味から職業への飛躍があるように思える。

次に、高1では、興味は「物事を研究したり、考えたりすることを進んでしようとする気持ちを持っています。それをますます伸ばすことが、あなたの将来に大変役立ちます。」とあり、結構当たっているので感心するのだが、適性職業は「会社員 総務」、学部は「法学関係学部」となっていて、ものすごいギャップがある。総務の仕事に探究心は役立つのだろうか? 僕には理解できない。確か、当時、これを見た時は将来が灰色になったような気がして、結構ショックを受けたような気がする。が、これは「なかったこと」にして好きな道に進み、今に至っている。

もし、これを真に受けていたら一体どうなっていたか、想像するのも恐ろしい。そして、今はコンピューターは随分発達しているけど、やっぱり、機械の診断なんかより自分を信じた方がいいと思う。

(実際、コンピューターは人間が作っているのだから、間違いやいい加減な処理を行っている可能性はゼロとは言えない。)

でも、それは、(無駄に年月を費やさないためには、)何の知識も経験もなく、努力もせず、ただやりたいとか好きだからとかで選んでいい訳ではなく、ある程度、自分で調べたり試してみたりして決めるべきだ。

(1/8 5:27, 8:44, 9:15 追加・修正)

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