猫には目がない。あるけど僕はない。

そして、猫の手には妙にひかれる。棒のような外観なのに、実際には毛がふさふさしていて手触りが良く、肉球は実に柔らかく、不意に手首がくねっと曲がったりする。しかも、動きは意外に速いし、思わぬところから飛び出て来ることもある。更に、油断していると引っ掛かれることすらある。全く、得体の知れない物である。

昔、猫ニャンぼーというおもちゃがあったが、それには大変興奮した(数年前にリバイバルしたそうだ)。当時、帰省した時に、妹(信仰・音楽問題とは別の人)が買って持っていたのを見て、「でかした!」とうれしくなった。そして近頃、偶然同時にお三方のブログに猫の手が出ていたので、ぐっと来てしまった。

marutenmamaさんの「テンスケの手」と、あずきのばあばさんの「疲れるお相手」と、カノママさんの「発信器付きコウノトリ」である。

marutenmamaさんのテンくんの手は、「まさにこれ!!」であり、「藪から猫の手」だ。これだけでご飯が十杯はいける。良くこんないいタイミングで写せたと思う。僕だったら、つい、肉球を指で触ろうとして(しかも、触れる直前に引っ込められて)、撮る機会を失うだろう。

ところで、僕は黒猫が大好きで、その次はさび猫なのだが、彼女のところのマルちゃんがなかなか可愛いくて、あんな顔と目で見つめられたら、その信念が揺らぎそうになる。きっと、若いのと性格が柔和だからなのではないだろうか。

あずきのばあばさんのまめちゃんの手は、実にうらやましい。こんなことをしてもらったら、うれしく楽しくなって、何回でもやって欲しくなってせがむだろう。例え、はずみで引っ掛かれたとしても、全く許せる。

そして、カノママさんのカノンちゃんの手は、「これなんだよねー」だ。猫が、こうやって訳もなく手をぴんと伸ばして寝ているのを見ると、その時にやっていたことなんてすっかり忘れて、ついいたずらしたくなる。彼猫はそれを狙っているのではないかと思う。

(という訳で、忙しいのではなく、単なる猫バカの思いでした。)

  •   0
  •   2

2件のコメント

  1. エイコ:

    以前に一度コメントを書いていったような気がしますが定かではありません。
    この記事を拝見して、猫好きな人がどのような理由で猫が好きなのかという事の一片を少し理解できました。にゃるほど。私は残念ながら猫バカではないのですが猫ブログは大好きなので、ばあばさんと一緒にリンクのはってある猫ブログ(ですよね、きっと)を早速拝見したいと思います。
    以前のPCの記事などを見ているとれんとさんのようなお兄さんがいたらとてもいろんな事が助かるのに、と妹さんたちのことを羨ましく思っています。

    •   0
    •   0
  2. PiuLento:

    ●エイコさん、僕もお名前を見掛けた気がしますが、残念ながら、検索では出ませんでした。

    実は、猫は猫だから好きなんです。と言っても説明になってませんね。他の言葉で言いますと、猫の丸くて柔らかいところとか、理解不能なところとか、ツンデレ感とでもなりましょうか。是非、リンク先をご覧下さい。

    PCの件、お褒め下さってありがとうございます。まあ、好きでやってまして、聞かれた時はこれ幸いに、いろいろ試したりもしております^^

    •   0
    •   0

コメントを書く

名前    

メール 

URL