先日撮影した、右奥歯のCTの診断を聞いてきた。

意外にも、(前回は「CTを見れば一発で分かる」と言っていたのだが、)痛みの原因は確定できなかった。隣の歯の金属の詰物が影響して、ノイズ(本来にない画像)が出てしまっているとこのとだった。確かに、金属はX線を反射するので、理解できる。確定できないながらも、以下のようなことが分かった。

  • 神経の治療(根管治療)は問題ない。根の先端が膿んでいることはない。
  • 歯の中が微細に割れている可能性がある(割れているように見える線があるが、ノイズのせいで確定できない。が、大きくはない)。

最初の見立てどおり、長い間、その歯に被せ物をしていなかったために、歯根膜(筋肉に似ているとのこと)が弱くなってしまい、噛んで力が加わった時に痛むのではないかという診断となった。

歯根膜の痛みは、被せてしばらく経てば治まるはずとのこと。また、被せれることで、割れが外に広がらないように保護し、痛みを抑える効果もあるとのことだった。ただ、仮に割れがひどくなったら、抜くしかないとのこと。それは僕も心配・覚悟していたので、そうなったら仕方ない。

それで、次回から、金属(保険)かセラミック(自費)を被せることになった。セラミックは金属よりは柔らかいので、歯根膜には良いとのことだった。もちろん、インプラントの「イ」の字も出なかった。

それから、同じく右奥の辺りが冷たいものなどでしみるのは、金属の詰物の熱伝導率が高いためか、長く被せてないために、周りの歯肉が下がったための可能性があるということだった。

今日の診察代は200円(2千円ではない)もしなかった。安ければいいとは思わないが、こんな儲からない診療をちゃんとしてくれるところは、すごく良心的だと思った。あと、CTの費用も前回の3千円くらいに含まれていたので、すごく納得できる。

残念ながら、痛みの原因の特定はできなかったが、前の歯科のように被せ物をしないまま1年以上も放置して(被せないと問題が起こるというのは、歯科の常識なのではないのだろうか??)こういう事態を引き起こし、単なるX線写真しか撮ら(れ)ず、充分な説明をせず、漫然と歯茎の消毒や清掃をするだけで他院の紹介すらしないところに比べれば、すごくいいと思う。

  •   0
  •   2

コメントを書く

名前    

メール 

URL