先日の出張の帰り、一緒に行った方から、こんな質問をされた:

**(僕の名前)さんは、何が得意なんですか?

少し考え込んでしまった。その時は考え込んだ理由が今一つ分からなかったのだが、いろいろ考えたら、何となく分かった気がする。

仕事の場合、その案件に必要なプログラムなりシステムを作る(作らなくてはならない)のであって、芸術や趣味とは違い、得意だから作る、得意でないから作らない、という選択肢はない(実際には、どうにかして回避する努力はするしw、やるにしても、できるだけ得意な方面に繋がるようにする)からだろう。

だから、ちょっと偉そうに書けば、「何だってできる(やる)から、特に得意な分野はないです」と言うのが正しかったのだろう。そんなことを言ったら、大変イヤミになるので、もちろん言わないが。単に、「特に得意な分野はないです」の方が日本的だろう。でも、それも謙遜し過ぎていると取られそうだ。

結局その時は、十数秒考えてから、希望も含めて「LinuxとかUnix関係ですかねえ」と答えておいた(実際には、僕はLinuxやUnixのエキスパートではない。いろいろ調べながら、とりあえず不便なく使えて開発できる程度だ)。

「希望」というのは、上とは矛盾するが、小さ過ぎるシステム(例えば、手のひらサイズ)は疲れるのでやりたくないから、避けたいのだ。でも、その時は、今後そういう仕事が回されて来そうな雰囲気が別の人の話から漂って来て、そのたびにスルーしていたのだが、少し重い気分になった。でも、どうにかして回避したいものだw

PS. 冗談で答えるとすれば、以下かな。

  • 楽な仕事が得意です。
  • **が得意なので、そこら辺の仕事だけ頂けますか?
  • 仕事は苦手です。
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