よく、スポーツが得意な人は「脳味噌が筋肉」だと揶揄されるが、それは単なる思い込みとか決め付けで、単に個人の特性(というか、劣性)のようだ。ちょっと前の話だが、有名な(僕は名前しか知らない)ジャズの奏者が、演奏会で子どもに暴力をふるって演奏を止めたそうだが、

なんだい、このクソジジイ

って思った。

音楽家は音楽で人を動かせなくては、(そこまでは無理としても、動かそうとしなくては、)存在価値がないと思う。その場におらず、ビデオも観ていないから、細かいことは分からないが、そもそも、子どもが乗って演奏しているんだから、いくらだってやらせておけばいいと思う。予定より時間が伸びたって、どうせ、何日間も続くなんてことはないから、別にいいじゃないか。何がそんなに嫌だったんだろうと思う。下手だったのだろうか。プロの演奏家なら、一緒になって演奏して、うまく終わりにすることだってできたのではないか。

そして、(上だけならありきたりな考えなので、書くこともなく、以下が書きたかったから投稿するのだが、)昨日、ふと、「戦場のメリークリスマス」(1983)で、俘虜(デビッドボウイ)が軍人(坂本龍一)にキスして蛮行を止めさせた光景を思い出した。キスはないとしても、頭を撫でるとか抱擁するとか思わぬことをすれば、おだやかに終わった気がするのだが、現場を観ていないから、本当に可能かどうかは分からない。でも、殴るのはないだろう。

PS. 書くきっかけはもう一つあった。この記事だった。

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