暇つぶしにニュースを見ていたたら、「なぜ「タモリの生き方」は憧れの的なのか」(リンク先は特に興味を持ったページ)という記事が目に止まった。正直言って、僕はタモリが嫌いだ。彼が「笑っていいとも」に出た頃から鬱陶しくなった。なんか見るのが面倒なのだ。あんな、当たり前の話を淡々としているのの何がおもしろいのか。

最初の頃(ハナモゲラ語とかイグアナの頃)は何も考えずに笑えたのに、「笑っていいとも」からは妙に常識人とか衒学者のようになって、堕落した感じがして、幻滅した。それは今までずっとそうだ。だから、今が本当の彼なのだろう。

が。前にも書いたけど、どういう訳か、(近頃の)僕の生き方が彼にちょっと近い感じで興味があるので、記事を読んでみた。すると、やっぱり近いものがあった。

やったことはすぐ忘れる。それが大事

って、見覚えありませんか?w その他のことも、まあ、賛成できる。でも、「意味を探すな」については、僕は「意味を考える(実際には、自分なりに想像や空想(しかも深い)をでっちあげる)から世界はおもしろいこともある」と思うし、重苦しい中にも楽しめることはあると思う。ただ、その後の、

「これでいいのだ」と現実を受け入れて、明日から何をすべきかを考えたい。

には賛成だ。なかなか、いつもはできないが。あと、緊張なんてしたくない。そんなの疲れるだけだ。いつも気楽がいいから、緊張する機会は避ける。

まあ、僕には、タモリのエッセンスは「忘れる」だ。

そして、一番重要なのは、そんな記事を読んで「ほう、じゃあ、見習ってみよう」なんて思う人は、百年経っても楽しく生きられないということだ。自分の生きやすいように生きなかったら、(そのために努力しなかったら ― しなくてもいいが)楽しい訳がない。

(本当のオチ: だから、これを読んでも真に受ける必要はないですw)

  •   1
  •   0

3件のコメント

  1. naoki:

    深いですね。

    見習わないにしても,黒歴史系の記憶が少しずつ増えている気がするので,やはり忘れたいものは忘れたいです。

    そしてタイトルがパロディー(オマージュ?)ですね。

    •   1
    •   0
  2. PiuLento:

    ●ははは、うれしいですが、どこまで深いのか(実際には深いように見せているだけかも)、自分でも不明ですw

    そして、タイトルは、今気付いたのですが、「忘れていいかな?」のほうが良かったですw

    •   0
    •   0
  3. PiuLento:

    ●そして、嫌いといいつつ、しっかり彼の番組のことは知っているという(爆)

    •   0
    •   1

コメントを書く

名前    

メール 

URL