高級ピアノのスタインウェイ、投資会社に4.38億ドルで身売り

あのスタインウェイが、たったの437億円※で買収されるなんて、信じられない。スタインウェイのピアノは高いから(グランドピアノは5万7000—14万2000ドル)余り売れなくて、結局、会社の資産価値は上がらないということなのだろうか。でも、会社自体が芸術品のようなものだから、437億円では安いと思う。買収されてスタインウェイが無くなる訳ではないが、買収によって会社の方向性が変わったら、ピアノの音も変わってしまいそうだ。

※ピアノ1台1000万円とすると、4370台分で会社ごと買えるのだ。まったくお買い得ではないかw

全く個人的な話だけど、スタインウェイ、一度は弾いてみたかったなあ。。。

[妄想] ピアノ4370台があったとして、それをどう使うか考えた。まずは、国内のコンサートホールに置くことを考えた。それで、国内のコンサートホールの数を調べたら、約400程度(Wikipediaより)しかないことが分かった。漏れているホールがあるとしても、全部で1000程度ではないだろうか。とすると、日本国内のホールだけでは4370台を消費できない。次は有力ピアニストに使ってもらうことが考えられる。ところが、その数は100人程度(Weblioより)という結果となった。いくら何でも100人は少な過ぎると思うが、それでも、1000人は超えないだろう。この推定数の1000人をホールの推定数の1000と合わせると、2000となるが、まだ余る。こうなると、ピアノ専攻の音大生に貸与することも考えるしかない。そうすれば、余裕で消費できる。

ところが、大事な事を忘れていた。「4370台」というのは、スタインウェイを買収する費用と釣り合うピアノの台数であって、その台数だけで済む訳ではない。もし買収したら、無制限にピアノが入手可能になるかも知れないのだ。そんな日には、日本国中、どんな辺鄙な村の公民館や学校の体育館にもスタインウェイがあるという事態になり兼ねない。それだけではない。小学生から老人まで、猫も杓子もスタインウェイを弾き出し、それでも余ったスタインウェイが、引き取り手のない粗大ゴミとなって、ゴミ処分場を塞いでしまう恐れがある。

とんでもないことだ。スタインウェイはなかなか弾けないからこそ、いいと思うもの。やはり、いくら安くても、買収はしない方がベターだ。

なんてことを書いたが、会社を買収したって、大量のピアノがタダで手に入るということはないので(そんなことをしたら、会社が潰れてしまう)、大丈夫だ。(23:10)

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