おもしろそうな本(山崎浩一「なぜなにキーワード図鑑」(1984))があったので、中を見てみたところ、ある図が目をひいた。

80s

この本は、1984年頃にその頃(つまり、80年代前半)の流行語を紹介している、80年代好きの僕にとってはバイブル(というのは言い過ぎw)のような本だ(購入したのは1988年)。図は、80年代から見た60年代を論じる章の中にあった。懐かしいものが並んでいるが、とりわけ、右下の「吉永小百合30代」が目に付いた。「あの吉永小百合も、80年代には30代だったんだ!」と、不思議な感じがする。まあ、誰にでも昔はあるんだから当然だけど、なんか、違う世界の話のような気がした。それに、この写真、どう見ても吉永小百合のイメージじゃない。その頃の普通に売れていた女優って感じだ。多分、オーラがないんだな。

それから、レーザーディスクもソアラも今はない(それぞれ、2009年、2005年まで)のが、時代の流れを感じさせる。あと、アトムもシラけたんだと、驚く。このアトム、今も読めるのだろうか?

PS. 参考までに、本書の目次を載せる(スペース節約のため、改行は適宜"/"でつなげた)。懐かしい単語(死語?)がちらほら。

まえがき
アイドル / 東京 / MTV / グルメ / 浅田彰
ゲイ / 女子大生 / 第5世代コンピュータ / ニューミュージック / 70年代
若者 / エスニック/コロニアル / 西麻布 / 核 / 世紀末
パフォーマンス / 偏差値 / リクルート / フィットネス / 60年代
劇場犯罪 / 3FET / カルト・ムービー / 新人類
解説 忌野清志郎

PS2. 「アイドル」の章には、おニャン子クラブが載っていた。時代は廻る?

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2件のコメント

  1. JS:

    死語というか、本当に死んでますよ>忌野清志郎

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  2. PiuLento:

    ●まさに! 彼の書いた解説の冒頭の段落は、やはり死後いや死語となった"Baby"で結ばれていますw

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