私が愛用していたが、無料使用を有期限化してしまったために、使うのを止めたダイナミックDNSプロバイダ、Dynamic DO!。彼らの気持ちは理解できるが、この施策が果たして良い結果をもたらすかは、はなはだ疑問だ。

無料使用を有期限化してしまったら、多くの無料ユーザーが嫌になって離れるであろうことは、考えなくても分かる。料金が高い(普通のドメインの1年分程度の料金が毎月掛かる)のも、ユーザー離れの一因である。離れないのは、今のドメイン名に余程愛着を持っているか(そもそも、自分のドメインでないので、そういう人は少ないだろう)、ドメイン名の変更が面倒なユーザーだけである。

無料ユーザーが離れてしまったら、あてにしていた料金収入が増えない上に、広告収入も減るだろう(実際、僕は自分のドメインに切り替えてからは、広告へのリンクを削除した。広告は、旧ドメインからのリダイレクトの時だけに出している。更に、それすら止めることすら考えている)。これでは、数年後には会社自体が無くなるという可能性も有り得る。

では、どうすれば良かったのか? 僕は、無料使用を有期限化するのであれば、有料会員の料金を安くすべきだったと思う。普通のドメインと同程度の、年間1000円以内にすれば、有料になっても使い続けるユーザーは多いだろう。ただ、それでも、大幅な収入増は期待できないのは事実で、どうしても、大規模なプロバイダに負けてしまう。

結局のところ、彼らは将来を見誤ってしまったのだ。ダイナミックDNS自体、数多くのプロバイダがあって、競争は激しいのだろう。そういう状況では、どうしても、大規模なプロバイダが有利になる(これは、ネットワーク系ビジネスでは当然のこと)。だから、自分たちだけにしか無いもの(例えば、使いやすさやレスポンスの良さ、あるいは、iOSやAndroidとの連携など)を売りにするか、きれいさっぱり撤退(身売り)するべきだったのだ。中途半端に頑張っても、未来は無い。

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4件のコメント

  1. JS:

    全く正論だと思います。読んでいて、これは社民党の話かなと思ってしまいましたw

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  2. PiuLento:

    ●ありがとうございます。

    ははは、確かに社民党には未来はないですねえ。。。福島党首のアニメ顔で頑張っているようですがw

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  3. JS:

    土井たか子(本名:李高順)から福島瑞穂(本名:趙春花)へと続いてきてますから、もはや日本の政党とは言えないでしょう>社民党には未来はない

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  4. PiuLento:

    ●おや。二人とも外国の人でしたか。そうなると、確かに、日本の政党ではないですね。そんな党には、日本は任せられないですね。

    それにしても、人材不足なんでしょうか、社民党。

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