Archive for the ‘車’ Category

車はいつもながら絶好調、だったのだが、近頃、少し気になることが出て来た。まず、燃費が悪化した。車検の前頃までは12km/L程度だったのに、その直後から10km/L程度に悪化してしまった。最初は、車検でアイドリングしていたせいかと思ったが、直らないので、何かが変わったようだ。もちろん、走り方は変わっていない。却って穏やかになったくらいだ。エンジンの劣化だろうか。暑くて冷房を掛けているせいだろうと思うのだが、去年はそうでもなかったので、違う気がする。あるいは、近頃遠出をしていないせいか。そこら辺を希望したいが・・・

不思議なのは、メーターの燃費計の平均値は全然変わらず、16km/L程度であることだ(この値は買った時から変わってないので、バグで固定値になっているのかと疑うくらいだw)

更に、ブレーキランプが片方切れた。ネットには良く「スズキ車はブレーキランプが切れやすい」と書かれているが、僕のは大丈夫だと思っていただけに、「スズキ病が発病してしまった・・・」と、結構なショックだった。しかも、それを軽蔑している人から指摘されたのと、しばらく知らなかったことも、ショックを増した。帰宅して、ズボンのファスナーがずっと開いたままだったことを知ったような気分だ。走っていても、「間抜けな奴」と後ろ指をさされているようで、恥ずかしい。

それで、ネットで書かれているように、ランプ切れではなく接触不良の可能性はあるのだが、5年くらい経っているので寿命の可能性もあり、交換することにした。昨日ランプを買って来て(2個で約400円と安かった)、今朝取り替えようとした。が、外れない! ランプはランプケースの後ろから挿すのだが、昔の車と違って荷室からはアクセスできず、ネジ(2本)を外してケースごと外す必要がある。そのネジが堅くて外れなかった。Web()ではいとも簡単な感じに書いてあるが、全然そんなことはなかった。ボックスレンチは持ってないし、ドライバーで無理するとネジの頭をなめるので、頑張るのは止めた。

どうするか考えたのだが、量販店(オート○ックスなど)は混んでそうだし、何となく信用できない(前の車のコーティングがイマイチだった)ので、いつものディーラーに頼むことにした。平日だと会社を遅刻するので、週末に行くことにした。それまではずっと恥ずかしいが、仕方ない。ついでに、燃費の件も聞けるから丁度いい。

長い前置きだったが、ここからが本題である。

そういうちょっとしたトラブルと同期するかのように、昨日、次期スイフトスポーツのスペシャルサイトができた。いつものように、「全然気になんてしてないんだからねっ!」という気分で見たのだが、スズキなのに(「のび太のくせに」同様?w)、ページがかなりいい感じにできていたので、それだけで感心した。かなり気合いを入れているのが分かった。

まだ載っている情報は少ないのだが、見ているうちに、(いろいろ嫌な点はあるが、)「それ程悪くない(許せる)かもなあ・・・」という気分になって来たから、不思議なものだ。少なくとも、イグニスよりは10倍乗る気になる。特に、下の方にターボのブースト計が出ているのには参ったw 普通車で標準でブースト計なんて付けるだろうか? あ、今気付いたが、油温計まであるじゃないか! まあ、ブースト計なんて飾りだとは思うが、そもそも遊びの車だけに、そういう乗りの良さには惹かれる。

それで、一応、カタログの事前予約をした。さて、値段はいくらくらいなんだろう? (え?)

  •   0
  •   0

少し前から、車の左のサイドミラーの前に鏡が付いているのを見掛けて、何のためにあるのか不思議に思っていた。直感で、死角を減らすためだろうとは思ったのだが、鏡が前にあっても見られないだろうと思い、「いや、見えないと思うのは錯覚や思い込みで、実は見られるのではないか」、「いや、物理的に無理だ。では、ミラーを畳んだ時に役立つのか」などと、見るたびに想像していた。

その謎が、昨日読んだ車関係の記事で解けた。ホンダの「サイドビューサポートミラー」だそうで、車内にもう一個の鏡があって、ミラー前の鏡の像をそれに反射させて、左前方が見られるようだ。

なるほどと思った。仕組みが複雑(ホンダらしい?)なのは好きでないが、僕は左側が恐いので、死角が減るのはいいと思う。ただ、2段階の反射で、車内の鏡が小さいので、視野の広さなどが本当に有効なのかと、夜など暗い時に見えるのか、更に、そんなに何個も見切れるのかとか、疑問はある。

そして、近い将来はカメラ+AIで危険を感知して警告して欲しいと思い、そもそも自動運転になれば、こんな仕組みも不要になるだろうなあと思った。

 

PS. 全く関係ないが、次期スイフトスポーツの情報が出た。9月のフランクフルトのショーで発表だそうだ。マツダ車の真似のような、フロントグリルの赤い横線がないのはいいが、リーク画像と全く同じの、ホームベースみたいな穴が開いたホイールがすごくかっこ悪い。本物では変わるのか。いずれにしても、別に、買い換える気なんかなく、いかに今の車がいいかを確かめるために見たので問題ない。 (アニメだのコミックだのに良くあるセリフみたいだw)

  •   0
  •   0

朝、少しの間、痛車の後ろを走った。アニメの女の子のキャラなんて好きじゃない(そもそもTVがないので、知らない)し、今までは「よく恥ずかしくないよなー」とか馬鹿にして来たのだが、意外なことに、今朝は、見ていてちょっと楽しい気分になった(あるいは、気分がなごんだ)。

ストレスのせいで心がすさんでいるからなのだろうが、道化の効果(おそらく、本人には自覚がないので、「役割」ではなく「効果」である)に近いものかも知れないと思った。そういう意味で、(痛車自体は周りに何の迷惑も掛けないから、)世の中をなごませてくれるのは、いいかも知れないと思った。

PS. と書いて、気付いた。僕の車(特に黄色)も、どういう訳か、ある掲示板などで、ものすごく頻繁に、まるで定説のように、キモオタが乗ると言われているので、自覚はしていないのだが、痛車と似たような効果があるのかも知れないw 確かに、自分だって、「普通の車」だと思われる(実際には、何も特徴がないので何とも思われない)よりは、「なんか、たまに見るけど目立つ車だな」とか思われて、楽しんでもらえる方がうれしいので、それでいいのかも知れない。なんてことを書くのは、やっぱり・・・?

PS2. いい歳して恥ずかし気もなく中二病的なことを書くが、上の「スイスポ=キモオタ」定説は、ある企みによるのではないかと思った。それは、乗っている人たちがことごとく惚れ込んでしまって、「この素晴らしい車を、プリウスのごとくみんなが乗ってしまったら、自分たちのアイデンティティやプライオリティがなくなってしまってつまらない!」と考え、敢えて上のようなことや「遅い」など、偽の情報を書き込んでいるのではないかと。知らんけどw (7/21 7:01)

  •   0
  •   0

近頃は、車にドライブレコーダー(以下、ドラレコ)を付けるのが常識で、もう8割以上は付けているかのような雰囲気だ。だが、僕はドラレコの付いた車を余り見ない。ということは、「ドラレコ=常識」はメディアの作った流行なのかも知れないし、単に、外からは見えにくいせいかも知れないし、田舎に住んでいるせいかも知れない。

そもそも、数年前から付けようかとは思っていたが、フロントガラスに赤外線カットフィルムを貼ったので、重量物を貼ったら剥がれる可能性があるだろうし、今以上にフロントを機器やケーブルで煩雑にしたくなかったので、付けずにいた。

だが、一去年に軽い事故(ぶつけられた)に遭い、運良くその時はトラブルはなかったものの、もし、相手が逃げたり、嘘を言う人だったりした時、ドラレコがあれば少しは役に立つだろうなと思い出した。それで、ボーナスを使う宛てもないことだしw、もし、フロントガラスでなくダッシュボードの上に設置できれば、少しはましかと思って、以下のような条件で探してみた。

  • 値段が手頃 (1万円台)
  • 壊れにくい
  • GPS
  • 衝撃センサー (事故時に記録したビデオを保護する)
  • 長時間録画
  • コンパクト
  • ダッシュボードに設置可能
  • (駐車中も対応 (バッテリー内蔵))
  • (前後撮影)

が、なかなか「これだ」というものがない。日本の有名メーカー(Y社やC社(2社))は、軒並み印象が良くない。製品自体は標準的で機能はちゃんとしているのだろうが、いかにも普通でおもしろみがなく、使い勝手や窓口の対応は良くないようだ。また、Y社の製品は録画ファイル切り替わり時のギャップ(録画されない時間)がかなり長く、肝心の情報が記録されない可能性があるという情報があったので、沢山売れているメーカーでも基本がなってないことがあるようだ。あと、意外なことに、すぐ壊れるという話もあった。そんなことでは、専業メーカーの意味はない。一方、海外のメーカー(主に中国、韓国、台湾)はおもしろいものを出しているが、想像どおり、壊れやすいとか機能が今一つこなれてないとかいう口コミが多い。

スマフォ(Android)のドラレコアプリを使うことも考えたのだが、着脱(外さないと熱で壊れたり、盗難に遭う可能性がある)や電源のOn/Offやそれに伴う録画の開始が面倒なので、却下した。

散々迷った挙句に、消去法で、コムテックのZDR-014とサンコーのDUALCAR4が残った。サンコーのは、珍しく前後が撮影できるので(なぜか、可能な製品は少ない)、(当然ながら、いろいろ不安はあるけど)いいかも知れないと思ったのだが、サンプル動画を見ると、後ろカメラでの撮影は室内中心なので、事故時の証拠能力は低そうで(車外が映っている部分はわずかで、もちろん他車のナンバーは見えない)、余り意味がない感じなのと(だから、後ろも撮影できる機種が少ないのか)、サンプル動画のつくりがおざなり(車内が雑然としているなど)なのと、再生アプリ(Wineでも動くことは確認した)が今一つしょぼかったので、却下した。いろいろチャレンジするのはいいことだけど、それぞれをきっちりさせないと、「おもしろそうな(安)物を次々と売っているだけ」のイメージになってしまい、会社や売っている物への信頼や安心感は根付かないと思う。

他に、PapagoのGoSafe 30Gも候補だったのだが、レビューを読むと、電源Onで必ずディスプレイに画像が出る(その設定は残らないらしい)のでは、夜に眩しくて鬱陶しそうなのと、ダッシュボードに上下逆に設置するのはサポートしてなさそうなのと、「使えない」安全機能(レーン逸脱警報など)が多いのと、何となくちゃちい感じ(上記の国・地域の製品に多い雰囲気)なので、評判はいいけれど却下した。

溜息を吐きながらZDR-014に決めかけた時、ふと、「Wi-Fi経由でスマフォに経路情報が取れれば便利ではないか?」と思い付いた。今はスマフォ(Nexus 4)でドライブの経路を記録しているが、ドラレコの経路が取れれば、スマフォを2台持たなくて済むし、ドライブの後で経路の画像を転送する手間も省けると思ったのだ。

それで、Wi-Fi対応の製品を探してみたら、いくつかあるにはあるのだが、スマフォのアプリで経路が表示できるものが少ない(PCではできるのだが、スマフォでは、設定と、撮影した動画を見る程度しかできないようだ)。経路が表示できるものは、ほとんどが海外製なのだが、GPSの位置が数百m以上ずれることがあるとか、Wi-Fiのパスワードがデフォルト(大変安直なもの!)から変えられないとか、レビューにステマした疑惑とか、GPSの電波が取れないと位置がアフリカあたりまでワープしてしまうとか、夜の写りが駄目とか、電波干渉を起こすなどなど、どれもイマイチだった。Wi-Fi対応のドラレコがまだ時期尚早のなのはかなり意外だったのだが、諦めるしかないと思い、再びZDR-014に決め掛けた。

が、そう簡単に諦める(気の乗らない物を買う)僕ではなく、Androidのアプリを少し試してみた。というのは、電源のOn/Offや録画の開始は、Automagicというアプリ(IFTTTに似たもの)で自動化できるかも知れないと思ったからだ。それで、有名な以下の3つを試した。

  • Safety Sight
  • DailyRoads Voyager
  • アウトガード

が、やっぱりどれも駄目だった。Safety Sightは、毎回手動で記録を開始しなくてはならない(「やる気あるのか?」と言いたいし、これを使う律儀な人は居るのかと思う)。DailyRoadsは、電源の状態に従って自動で録画開始・終了できるので、「行けるかも!」と思ったのだが、残念なことに、経路が表示できない。アウトガードは、動かしていると、なぜかNexus 4の電源が落ちてしまう。

更に、DailyRoadsを動かしていると、Nexus 4が結構熱くなった(おそらく、かなり電気を食うのだろう)のと、ちゃんと固定する必要がある(事故発生時に外れてしまって、まともな記録ができなかったり、人にぶつかる危険もある)から止めることにした。

てなわけで、やっぱりZDR-014しかなく、買うモチベーションが下がっている。 ← 今ここw

(7/11 20:00 追記) Wi-Fi対応の製品ではAUTO-VOX D7が一番良さそうで諦め切れなかったので、いくつかの疑問について、ダメモトでサポートに問い合わせてみた。すると、日本語は少し変だが、丁寧でちゃんとした(的外れでない)回答がもらえた。何度かやりとりして、かなりのことが分かった。最終的には、この製品も経路を記録できない(レビューなどのビデオには出ているので(→ : 左上の地図)、おそらく、少なくとも現在までの経路は表示されるのだろう)ことが分かったので、却下となった。

なお、この製品はWi-Fiのパスワードがデフォルトから変更できないという欠点もあるのだが、それについては、(やはり、問い合わせの回答から、)動作時には常に自分のスマフォを接続しておけば他者が接続できないから、実害はないという解が見つかった。

僕は、「あの辺りの会社」にはいい印象を持っていないが、今回の件で少し見直した。まあ、幅広い会社・人がある・居るということなのだろう。ただ、品質もいいかと言えば、海外のレビューを読むと、「すぐに壊れた」、「もう買わない」のようなのが少なくなく、歩留まりの悪さは厳然とあるようだ。

てなわけで、やっぱりZDR-014しかないのだが、モチベーションはだら下がりである。欲張り過ぎかも知れないけど、普段何の役にも立たないものは、買う気が起こらない。「安心を買う」という考え方はあるが、後ろや横や駐車中の事故に対しては無力なので、「安心」というには不足が多いと思う。

ちなみに、他に2社にも問い合わせたのだが、2日経っても回答なしだ。まあ、「あの辺りの会社」だとこれが普通であろう。

あ。少なくとも現在までの経路がスマフォに出るのであれば、消える前にキャプチャすればいいのだから、そんなに高くないので、試すという手もあるな。なんか、おもしろそうではあるw

が、上に書いたように、歩留まりは悪そうなので、買ったら、動かなかったりすぐに壊れたりして、「最低!!」とか言って返品しそうな予感はあるw

 

PS. 買い物に行きながら思った。歩いていてひき逃げされることだってあるのだから、ドラレコだけでは不十分だ。そうなると、終った感の強いGoogle glassのような、常に撮影できる(いつも記録する必要はない)機器がいいのではないか。あれはかなり小型軽量だろうから、ちゃんと使えるなら便利だろうと、ついさっきまでは「何に使うの?」と否定派だった僕が思った。

ただ、「ちゃんと使える」ようにするには、電池の問題が厳しそうではあるが、そのうち何とかなるのではないか。

PS2. 将来的には、ドラレコは、自動ブレーキやETCのように、標準とかメーカーオプションで付くようになるのではないか。それなら、カメラやケーブルなどがうるさくなくなるし、駐車用のバックカメラを利用して、本当に全方向の撮影だって可能になりそうだし、駐車中の記録だってできそうだ。次の車がそうだったらいいのだが、次の次になるだろうか。(7/9 8:51)

  •   0
  •   0

早いもので、今の車に乗って5年が経過し、今日、車検をしてもらった。今までの車と全然違い、状態は「特に問題ない」とのことで、「とりあえず、(車検なので)ブレーキオイルは交換しておきましょうか」程度で済んだ(他に、交換時期だったのでオイル交換も頼んだ: 実際には、交換時期まで車検を遅らせた)。それで、保険などの定額費用と合わせて約9万円で済んだ(オイル交換は会員なので無料)。しかも、朝出して夕方に終わった。

基本的に何もいじってないので、(いい意味で=ディーラーを信用し切っていて)明細を見る気がしない。前にも書いたが、今までの(日産とヤナセ)ディーラーでは、必ず何かしら「整備」されていつも高額な請求をされていたので、何でそんなに掛かったのか、どうしても明細を確認したくなり、実際に見ると、さまざまな技術料だの消耗品代だのがてんこ盛りになっていて大変ムカついたのだが、そんなストレスは全くない。さすがは庶民の味方、スズキだ。やっぱり、次の車もスズキにしたい。

整備の必要がないと言われるほどなので、調子はすこぶる良い。走行距離は、約4.6万kmになった。

お店のおじさん(専務さん)が暇だったようで話し掛けて来たので、次期SWIFT Sportの件を聞いてみたら、「そろそろの感じ」で、「10月の内覧会に出て、年内に発表かも知れませんね」のように言っていた。今度のエンジンは、(巷の予想どおり)1.4Lのターボらしい。近日出る、新型エスクードにも使われるそうだ。個人的には、次のはベース車(普通のSWIFT)のデザインが気に入らないし、高くなるようだし、そもそも乗り換える気すらないのだが、一方で、(年数が経つと維持費がかさむので、)次の車検の前後で買い替えかという気もあるので、試乗はしてみたい。

あと、今回もブレーキパッドの交換が不要だったので、「意外に持ちますね」と言ったら、スピードを出すと減りが速いという話から、「無駄なお金を掛けないで車に乗るには、スピードを出さないことが一番です」と言っていた。スピードを出せば、ガソリンは食うし、ブレーキなどの部品が消耗するし、捕まったり事故になる確率が高まるので、最終的には損だという話をしていた。まさに僕の考えと一致していたので、楽しくなった。そういうところが通じるから、あの店は(、若干指摘したいことはあっても、)いいのかも知れない。

代車は、名前も分からない軽(背が高いからワゴンR?)だったが、とても楽ちんだった。加速は遅いが、無理をしなければ、それなりに走れる。オートマなので、「何も考えずに、ただ走れ」ばいいし、サスが柔らかいから乗り心地はいいし、タイヤが柔らかいせいか、走行音(タイヤの音)も静かだった。ただ、ブレーキは全然効かない。車検が終わって自分ので帰る時、一時停止で軽く踏んだつもりが急停車してびっくりした。2回もやった。僕の車は、普通の軽の3倍は効きそうだw ただ、効き過ぎて使いにくい訳では全然なく、制御しやすくて、いざという時に頼れるので気に入っている。

余談だが、僕の車のブレーキは、スポーツ車に使われて有名なB社製の、カバーが赤いものなどではなく、おそらく2ポットだの4ポットでもなく(自分で何ポットか分からない)、ディスクだって全然大径ではなく(純正ホイールの場合には、隙間が多くて貧弱にすら見える)、ごく普通の物だ。それでもすごい効きだということは、(何だってそうだけど、)車は個々の部品や技術を寄せ集めても駄目で、製品の目指すところや、全体的なバランスや仕上げといった点が重要なのではないかと思う。

あと、代車の運転席は大変ゆったりしていて、それはそれで気楽でいいのだが、僕のは逆にタイトでフィット感が素晴らしく、とてもしっくり来た。そうじゃないと、山道などは楽しく走れないと思う。その辺りが、"Sport"として作っている点のひとつかも知れない。

ちなみに、代車は新車だった。前からそういう場合があった(しかも、いつも別の車)。代車だったら、普通は、いつ壊れてもいいような、「しょうもない中古」を使うだろうし、新車にしたって、毎年のように代車用に買うのは無駄だし、装備が大変簡素だった(ラジオすらなかった)ので、ノルマ的に買わされているのではないか。そして、しばらくは手元に置いておいて、ほとぼりが覚めたら売却するのだろうか。そういうところはなかなか大変だと思う。

  •   0
  •   0

部屋に籠っていてもロクなことをしないので、昨日はドライブに出ることにした。候補として、以下を考えた。

  • 栗山ダム: 去年だったか、母の知り合いが、「山一面にツツジ(ヤシオツツジ)が咲くところがある」と言っていたので、行きたくなった。母に詳細を聞いたら、そこは日光の月山というところだった。ただ、もうツツジは終わったようなので、月山の登り口にある栗山ダムまで行ってみたくなった。
  • 上三依水生植物園: いつもののどかな場所。
  • 白河フラワーワールド: チューリップが観たかったが、もう終わったようだ。
  • 那須フラワーワールド: 白河フラワーワールドの姉妹で、まだ行ったことがないので。
  • 花の山: もう終了していた。
  • 花の江の郷: あやめが観たかったが、もう終わったようだし、湿地ゾーンが閉鎖になっていたので止めた。

涼しそうなので、栗山ダムにしようと思ったのだが、道を調べていたら、ダムに登る道が細いことが分かったので止め、結局、上三依水生植物園に行くことにした。

だるかったり行き先を迷ったりしているうちに時間が経ってしまい、いつもより遅い9:30頃出発した。出掛けに、長年使ったせいか、バッグのファスナーの取っ手が取れてしまい(つまむ側でなく、本体側の金具が破断したので、修理は不可能)、なんか嫌な予感がした。

家を出てすぐの交差点を左折する時に、自転車で横断しようとしていた中学生くらいの女の子が見えずに危なかった。曲がる前に確認したが、その時は見えず、曲がっている途中で気付いた。危ないところだったが、その子が停まったので、ぶつからなかった。事故になったらこっちが悪いのだが、気付きにくいし、(かなり多いとはいえ、右側通行は)余り想定していないから、右側通行は止めて欲しいと思う。が、こういう人って、自分が痛い目に遭わないと分からないんだろうな。。。 それはともかく、何となく嫌な予感がしたので、もう一回危ないことがあったら引き返そうと思った。

10時頃、塩野室のファミマに着いた。徳次郎からここまでは空いていて気持ち良かった。自転車とバイクが多かった。気温は19℃だが、日射しが強くて車内は暑かった。窓のスジ汚れが目障りだったので、拭いた。ちょっと前にwebで見て結構気になっていたが、近くのスーパーにはなかった、わさマヨ地獄のUFOがあったので買った。でも、800kcal以上もあるので、食べるのには勇気が要りそうだ。横の駐車場に、僕と同じ車が停まってた。

鬼怒川の辺りは混んでいたが、それほどイライラせず、概ね気持ち良く走れた。その辺りの古いホテルは軒並み潰れていた。新しいのはあるが、時間の問題なのだろうか? 数年前に閉鎖された、関東最後(?)だった秘宝館の駐車場で、親子が遊んでいたのがちょっとシュールだった。途中で前を走っていたランドローバーは、図体が大きいせいか、直線は速いものの、カーブが遅かった。しかも、普通に走っても道幅を超えることがあった。日本ではほとんど役に立たないうえに、乗るだけで大変そうだ。そういえば、更に上を行く、もっと幅広の車(ハマーだったか)も見た。物好きは多いな。

11:30頃植物園に着いた。なぜか、100mくらい手前でナビの案内が終わった。GPSの位置がずれていたのだろうか? 予想外に満車だった。今は何かの見頃なのか、出発する時間が遅過ぎたせいか。まあ、特に観たい花があるわけではなかったし、こんなに混んでいてはゆったりできなさそうだったので、密かに好きなアイドルに意外にファンが多かった時のような、「だったらいいよ」って気分で、素直に諦めた。以前から閉まっていた駐車場脇の蕎麦屋は、やっぱり閉まっていた。

少し走ったら公園のよう場所が見えたので入ったら、駅(上三依塩原温泉口駅)だった。それにしても長い名前だ。きっと、事なかれ主義の偉い人たちが、地域や社内の要望や意見を全部入れて付けてしまったのだろう。

お腹が空いていたので、とりあえず、ファミマで買ったばかうけ(忘れたけど、珍しい味のもの。島なんとかだったか? → シママースだった)を食べる。外は涼しくて気持ち良かった。日陰だと、シャツだけでは寒いくらいだ。カエルや虫の鳴き声がして、大変のどかでいい。

駅には結構おかしな物があった。まず、待合室のパワースポット。随分前に流行ったが、まだやってたんだ。しかも、効きが悪そうだった。そこに立つと、上から光でも降り注いで来るのか? それから、トイレの鏡の下の注意書きが妙だった。一瞬、蛇が出るかと思って身構えた。それにしても、蛇口から音が出るのに文句を言う人でも居たのだろうか? まあ、今はそういう変人が居ても、不思議ではないな。。。

ばかうけを食べていたら、なんと、バスが来た。こういうところでは本数が少ないので、来るとは思っていなかった。駅が終点で、2人降りた。が、すぐに電車が来る訳ではないようだ。と思っていたら、10分くらいして下り電車が来た。意外に来るものだと思った。結構降りて来た。

食後に駅前の花を鑑賞した。多くはないけど結構綺麗だし、のどかな気分を満喫したので、それだけで満足できた。デジカメは持って行ったのだが、(たった十m程度だが)車に取りに行くのが面倒だったので、iPhoneで撮影した。

何となく、もう少し走りたかったので、南会津経由で白河まで行ってみるかと思ったが、ちょっとひねりがない気がしたので、地図で見つけた、栃木と茨城の県境にあるらしい鷲子山というところに行ってみることにした。が、なぜかナビでは出て来なかった。不思議に思ってスマフォで検索したら、「わしこ」ではなく「とりのこ」と読むようで、それなら出て来た。

走り出して少し経った頃、残りの距離を見たら、約60km以上(約2時間)もあって、予想以上に遠くて嫌になった。それで、塩原の手前辺りで日和って帰宅することにした。なぜか、途中で左の向こう脛が少し痛くなって、それ以上痛むとクラッチ操作ができなくなるので、ちょっと心配になった。幸い、少ししたら治った。疲れか運動不足か。塩原IC手前から矢板への、良く通る道が空いていて気持ちよかった。

13:30頃、矢板IC近くのファミマで昼食にした。盛岡風冷麺を食べた。麺が結構ちゃんとしていて、おいしかった。食べるところがあるのはミニストップだけだと思っていたが、ファミマにもあった。座って食べられるのはいい。セブンイレブンやローソンではほとんどないので、優位点だと思う。

矢板からのバイパスで、結構速い自転車が居た。宇都宮近くで、R4を逸れて近道を行こうとしたのだが、ナビの想定とは異なるために、途中で曲がるのを忘れて、またR4に合流する羽目になってしまった。面倒なので諦めた。

割引メールがあったので、途中でガソリンを入れたのだが、そのメールアカウントの受信を「手動」にしていたため、iPhoneで表示されずに使えなかった。いろいろと間抜けな日だった。

14:30頃帰宅した。朝の嫌な予感は無事回避できたが、結構疲れた。ただ、不思議と、いつものようには眠くならなかった。気温は24℃くらいで、部屋は暑かった。

良かった曲は余り覚えていないが、帰りの"Twilight" (ELO)は良かった。あと、ビートルズの同じ曲("Act naturally"だったか? ただし、別のアルバム)が連続して掛かった。たまにあるが、結構確率が高いのが不思議だ。あと、同じアルバムの曲がアルバムの順に掛かることもあって、それも不思議だ。

日曜のせいか、マナーの悪い車が目立った。右折で、信号が変わった直後に直進車より先に小回りで曲がる姑息な奴らとか、左車線が空いているのに、右車線を延々とマイペースで走って、後ろをイラつかせる車とか(隠れ高齢者だろうか?)。

車の総走行距離は45000kmを越えているが、いつものように実に調子良く、流れるように走っていた。来月は2回目の車検だ。

約150km、5時間。
iPhone 6sで撮影。

(6/5 19:14 若干加筆・修正)

PS. 壊れたバッグをいつから使っていたか写真を調べたら、2003年4月に写した、前の車(VITA)を買った頃の写真に写っていた。3月以前のにはなかったので、この頃買ったようだ。つまり、少なくとも14年間使っていたことになる。そんなに使ったら、金具が破断しても仕方ないだろう。(6/5 19:49)

  •   0
  •   2

池田直渡 「週刊モータージャーナル」: 「歴代ロードスターに乗って考える30年の変化」 (2017/5/1)を読んで、なるほどと思った。その部分を引用する(太字は僕):

マツダにはロードスターのための「ライトウェイトスポーツのパッケージ哲学」がある。

  • フロントミッドシップのFR方式
  • 軽量コンパクトなオープンボディ
  • 50:50の前後重量配分
  • 低ヨーイナーシャモーメント
  • アフォーダブル(手ごろな価格)

これは歴代すべてのモデルが守った掟(おきて)である。筆者は最初にこの5カ条を見たときに、無駄のないライトウエイトスポーツの定義に深く感銘を受けたが、今、振り返ると1つ足りない。それは「いかなる速度でも楽しいこと」だろう。

たびたび書いて来たが、僕がSWIFT Sportでゆっくり走っても楽しいと感じるのは、この「いかなる速度でも楽しい」ようにできているからなのだろう。手前味噌だが、本当にいい車だ。

ただ、彼の言う「接地感」と「軽快感」が相反するというのは、分からない。SWIFT Sportには両方備わっているように思うが、客観的にはどうなのだろうか。どちらかと言えば接地感なのだろうか。まあ、乗って楽しいので、どちらでもいいことだが。

彼の論には賛成なのだが、引用部前半のマツダの「哲学」には異論がある。まず、オープンボディは軽量化には反する。軽快感(実際には開放感)は出るだろうが、強度を出すために重くなるから、ライトウェイトスポーツだったらこだわるべきではないと思う。そこにこだわるのは、レジャーカーのカテゴリではないか。

そして、方式や仕様(軽量コンパクトとアフォーダブル以外全部)は、どうだっていいと思う。そういうのを「哲学」と呼ぶのはおかしい。目的と手段を取り違えていて、無駄なこだわりだ。車でもオーディオでもコンピューターでも同じなのだが、特定の方式や技術を組み合わせればいい物になるのではない。もし、それがあり得るのなら、現代はいいもの(実用的な面ではなく、感性的な話)がゴロゴロしているはずだ。そうではなくて、できあがった物(ここでは車)がいいもの(車なら、例えば「乗って楽しい」)になっていればいいと思うし、そこにこだわるべきだと思う。それが哲学であり、難しいことなのだが。

蛇足だが、いくら感性が重要とは言っても、鬼キャンとか仮想アース装置とか水素水みたいな、科学的でない不思議なものはお断りだ。それはまやかしだと思う。

  •   0
  •   0

「春は水仙!」という訳で、数年前から行きたかった岩井親水公園に行って来た。本当は先週の週末に行きたかったのだが、疲れていたり天気が悪かったりしたので、今週に延ばした。今日だって、少しだるかったし、高速が好きでないので少し面倒になったのだが、おもしろいことがあるかも知れないので、行くことにした。

感想を先に書くと、車で走るのがすごく気持ちよかった! 特にエンジンの調子が良く、道は一部を除いて空いていて、すごく気持ちよく走れた。「こんなに気持ち良くていいの?」とさえ思ったくらいだ。 もちろん、水仙は満開だったうえに桜まで満開で、目的が100%以上達成できたのも良かった。

岩井親水公園にて

7:30頃出発した。ナビで公園名を検索しても出ないので番地で検索したのだが、その結果がたまにおかしいことがあるので、iPhoneのスケジュールアプリFantasticalに出ていた地図と見比べたら全然一致しないので、更に良く見たら、Fantasticalは全然違うところ(足利市)を表示していた。危ないところだった。

8時頃、出流原PAに着いた。空いていたし、車の調子もいいし、のんびりした気分で実に気持ち良く走れた。天気が良くて、外は暑いくらいなのだが、車内は足が少し寒かった。ただ、暖房を入れると蒸れる感じで、調節が難しかった。

ガソリンを入れるのに気を取られて、GPSロガ一の記録を開始するのを忘れてしまった。元々複数のことに気を配れないうえに、春のせいか眠いせいか、気分が散漫だったのかも知れない。でも、気付いて良かった。

トイレの入口近くにが巣を作っていた。自宅に巣を作られると、汚れるせいか壊してしまう人が居るようだが、見るのはいい。

北関東道の脇に見えた、ちょっとした山の桜の淡い色と、枝の薄茶の枯れた色遣いが良かった。昔は物足りなく思っていたのだが、近頃は許せるようになった。

関越道は少し混んでいた。そのせいか、マナーの悪い車をちらほら見た。特に、後ろにバイクがずっと居るのに全然譲らずに追い越し車線を走るバカファミリー車と、その後に車間を1mも取らないバカスポーツバイクが居て、どっちもどっちだと思った。あと、(オジさんの)ハーレータイプのバイクが多かった。

9:30頃、駒寄PAに着いた。この辺りから眠くなって来た。

一般道でも、道端の桜や桃(桃色の桜?)や水仙が綺麗だった。

10:30頃、着いた。途中でのんびりし過ぎたので、予想どおり、駐車場は満杯だったが、広場のようなところに誘導された(実際には、前の車がオジさんに指示されたのか聞いたかで行く先について行った)。車が多いので、帰りが大変そうだった(実際そうだった)。川辺の砂利や土の道なので、埃がすごかった。

例によって、通行の邪魔になる道端に平気で停める輩が多かった(例: これの右端)。帰りなんて、その迷惑駐車のせいで渋滞していた。しかも、それを見ても何も感じない馬鹿どもがどんどん停めていた。(日本人て、なんでこうなのかね!) 整理すればいいと思うのだが、やる人が居ないのだろう。。。町はwebで宣伝しているのだから、何かするべきじゃないか。花はとても良かったけど、似たような状況になった偕楽園同様、次は遠慮したい。(と思う人は他にも居るだろうから、結局、何もしないのは町の損なのだ)

公園では、上に書いたように、水仙と桜を満喫できた。黄色は大好きなのだが、水仙は、黄だけのより白とオレンジ色のが好きだ。清楚な感じだ(けど、ちゃんと個性を主張している)からか、配色がいいからか。

11:30頃、車に戻った。気温は24℃だが、日射しが強くてすごく暑かった。そして、お腹が空いた。とりあえず出発したのだが、道が細いうえに来る車が多くて、太い道に出るのに難儀した。辺りにデニーズなんてなく、混む時間になってしまったので、まともな食事は諦め、渋川のローソンにテーブルとイスがあったので、その前にトイレを借りた時に買ったおやつ(激辛のベビースター)を野菜ジュースで食べた。激辛とは書いてあったが、それ程でもなかったし、味も大したことなかった。店内は暑かった。

ローソンのちょっと手前の道は、桜吹雪が舞っていて綺麗だった。

高速は飽きるので、帰りは一般道で足尾経由で帰ることにしたのだが(R120で金精峠を経由するほうが近くて楽しそうだったのだが、まだ冬季閉鎖中だった)、途中、事故と赤城千本桜なるものでかなり渋滞している箇所があった。さすがに嫌になったので、ナビを頼りに勇気を持って横道に入ったら、うまく行った。渋滞中はド下手なバイク(車の横をうまくすり抜けられず、ヨタヨタしながら、なぜか歩道に入り込んでいた)が居た。一方、抜け道ではマナーのいいバイク(追い越しもすり抜けもせず、煽りもせず、後ろについてきた)が居た。それから、自転車の人も多かった。

既に書いたように高速は嫌いなのだが、足尾の先の日光は渋滞してそうなので、日光宇都宮道路を使った(なぜか、ナビはしきりに日光宇都宮道路から降りたがっていた)。そこに入った辺りから、(赤切符にならない程度に)制限速度を越えて走っているのに、「もっと速く走れ」ととでも言いたそうに、後ろにぴったりくっつく糞プリウスが居た。ムカついたので、料金所でパワフルに加速したらついて来ず、その後はその前のような速さで走っていたのに、なかなか抜いて来なかった。車間距離を測れない下手か、小心者だったのだろう。

17時頃、無事帰宅した。日光宇都宮道路のおかげで、30分くらい短縮できた。

帰路は「ガンダーラ」とかバディ・ホリー(たぶん"Words of love")が良かった。ELO(たぶん"Midnight blue")も良かった。群馬に、タイヤで音楽が鳴る道が2箇所あった。指定のスピードより速目の方が綺麗に聞こえる。が、前がつかえていて途中で遅くなると、ぐだっとした妙な感じになってしまう。それから、車の累積走行距離が44444kmになった。どこでだったかは忘れたが、距離からすると日光宇都宮道路内のようだ(でも、もっと家に近かった気がする)。走行中だったので、メーターの写真は撮れなかった。

303km、約9時間。
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(燕とコンビニとベビースター)で撮影。60枚くらい撮った。

 

PS. iPhoneがカレンダーの同期をしない問題を何とかしようと、数日前にiPhoneを初期化した(そして、効果はなかった)ので、画像の番号がリセットされてしまい、取り込みプログラムが誤動作した。これは想定していなかった。前に取り込んだ画像のファイル名にはカメラIDが付いてないので、今回は画像が重複しないから実害はないが、気分が悪い。何とかしたいが、面倒だ。

PS2. このブログの読者の(年代の)皆さんだったら、題の出処は分かりますよねw

(4/17 4:50 若干修正・加筆、画像の追加と削除)

  •   0
  •   0

天気が良さそうだったので、新しいタイヤ(Vector 4Seasons Hybrid)の走り心地を確かめに、久し振りにドライブに出た。行き先は、何度か行っている花貫ダムだ。調べたら1年振りだった。

偶然だが、前回同様、7時頃出た。那須烏山までは車が多かったが、その先は、時々遅い車は居たものの、空いていて気持ち良かった。道端の桜や水仙が綺麗だった。そして、駐車されている「族車」を2台(自動車、バイク)見掛けた。雨ざらしでも壊れないのかとか、盗まれないのかとか、疑問はある。途中で掛かった銀河鉄道999の歌(ゴダイゴ)が良かった。

那須烏山で休んだ時、Dropbox Paperのアプリがずっと"Preparing docs"のままで使えなかったので、iPhoneのメモアプリに書いた。その後、iPhoneを再起動したら、Paperは直った。

9時頃、道の駅 大子に着いた。早くも眠くなり、お腹が空いたので、昨日食べなかったので持って行った団子を食べたのだが、結構おいしかった。気温は8℃だったが、日差しが強く、車内は暑かった。

前回もそうだったが、R349からR461に入る時、ナビの案内のとおりに行ったら狭くなる道に入ってしまったので、引き返した。経路図では、茨城県の「城」の上まで盲腸のように伸びた線の先から東に行く、わずかな区間が駄目だ。入り口はすごく整備されているので期待したのだが、入ってすぐに「この先狭小」と出ている見覚えのある道になったので、がっかりした。短いから頑張って試すのもいいのかも知れないが、なんか嫌だ。調べたら、2014年の頃よりはずっと整備されたようだから(確かに、去年はあの入り口ではなかった気がする)、来年には拡幅されているかも知れない。すっかり忘れてまた行って、何も気付かないで通過するパターンかw

10:20頃、花貫物産センター近くの駐車場に着いた。途中のR349で、お一人様の犬がブラブラしていてのどかだった。ダムへ向かう道(R461)に入って1/3くらいから、前に遅い車がずっと居た(正確には、こっちが追い付いた)のだが、譲ってくれる気など微塵もなかった。後ろなど気にしていなかったのかも知れない。それでも、気持ち良かった。

この辺りは意外にも圏外で、Paperアプリが使えなかった。オフライン動作はできないようで、書くことすらできなかった。意外な欠点だ。仕方ないので、またノートアプリを使った。こういうところだとスマフォのナビアプリも地図が出ないから、まだ車のナビは要ると思う。

10:45頃、ダムに着いた。風が冷たく、外は寒かった。赤帽みたいな軽トラとNote e-Powerが、(それぞれ別の)スポーツ車に煽られて入って来た。ここは圏外ではなかったが、Paperアプリを使うには厳しい感じだった。まあ、そういう時はノートアプリを使えばいいか。

山道で車が水を得た魚になっても、タイヤは問題なかった。一度だけ、急カーブにオーバースピード気味で入ってしまった時、純正タイヤ(ポテンザ)との限界の違いらしきものを感じた(結構きつくブレーキを踏んだら、タイヤが潰れそうな感じがした)程度だ。普通に気持ち良く走るのには充分だった。

それから、オイルとフィルタ交換をしてもらいに、いつものディーラーを目指した。前回見つけた、ダムの少し西から南に下る道が、すごく気持ち良かったが、今回は帰りに高速道路を試すことにしたため、余り長くは走れなかった。

11:20頃、日立中央PAに入った。ここは、前にも来たことがある。ここの店はファミマなのだが、お客が入って来た時の音は、昔、都内に住んで居た頃、夜中に地下鉄の駅から出てすぐの店に入ってぼーっとしていた時に、ぼんやりした頭に響いていたことを思い出す。

12:20頃、友部SAに入った。昼時なので混んでいた。席には座れないと思って、スティックいなり(「ローズ豚と筍」)を売店で買ったが、実際には座れた。ここのまずい黒醤油ラーメンは、なくなったようだ。もしかして、「なかったこと」になってしまったのか?

タイヤは高速でも問題なかった。これなら長距離も大丈夫そうだ。もちろん、ホイールバランスも問題なかった。スピードを出さなくてもいい(出したくない)気分だったのは、疲れのせいか?

14時頃、ディーラーに着いた。距離はそんなに遠くないのに、結構遠く感じた。途中、アホ高級車が結構居た。特に、マナーの悪いジャガーは車が可哀想だった。まあ、どんな車でもちゃんとすべきではあるが、高級車だったら更にちゃんとすべきではないだろうか。

車の走行距離は約4.4万kmになったが、とても調子良くて乗りやすい。エンジンは軽く回り、車体が軽いので小気味良い。たとえゆっくり走っても、乗っていて気持ちいいのがいい。近頃はギアも馴染んで来たようで、(冷えていなければ)軽くスコッとスピーディーに入るようになったので、これも気持ちいい。

ディーラーの店内には、珍しく"Ain't That A Shame" (1955)のようなオールディーズが流れていた。場違いな雰囲気だったかも知れない。待っていたら、おそらく軽に乗っているであろうおばさんが、突然来た感じで「タイヤ交換して下さい」と言ったので、軽い衝撃を受けた。僕は散々悩んで決めたというのに、彼女は銘柄の指定もなく、ただ「タイヤ」で終わりだ。しかも、ディーラーに在庫があるのも驚きだ。更に、「ちょっと待つけど大丈夫ですか?」と言いつつも30分程度で終わるという速さにも驚く。まあ、実際にはそんなものなのだろう。

14:30頃、いつものデニーズで昼食にした。例によって小泉さん(仮)が居た。礼儀正しいのだが、いつもの調子でどことなく間抜けな雰囲気だった。今日は、テーブルのメニューがぐちゃぐちゃで申し訳ないと、しきりに謝ってくれた。翔子ちゃん(仮)は居なかった。高校生で、卒業してしまったのかも知れない。店に来るまでは余り食欲がなかったのだが、来たらお腹が空いたので、カペリーニと牛カルビご飯(小)のセット、サラダ、ドライゼロを頼んだ。

16時頃、無事帰宅した。例によって、なぜか随分時間が掛かった(予定の2倍)せいもあって、さすがにかなり疲れた。着いた頃から曇って来た。

帰り道にガソリンを入れたら、タイヤを変えたせいなのか、長距離乗ったせいなのか、いつもより燃費が少し良くて、13.3km/Lだった。1km/Lくらいいいが、誤差かも知れない。上に書いたように、元々エンジンの調子がいいので、オイルを交換しても全然変化が感じられなかった。いいのか悪いのか・・・

上にも書いたように、新しいタイヤは全く問題なく、僕の車にぴったりと言っていいくらいだ。走行感覚はノーマルに近い(純正に比べれば、ハンドリングが少しだけ鈍いが、慣れの問題だと思うし、そのくらいの方が疲れなくていい気がする)。一方、走行音はスタッドレス的(小さく「シャー」っという音がする)だ。それでも、一般道でも高速でも全然うるさくなかった。おそらく、純正よりは静かだろう。随分良くできたタイヤだと思う。もし車を買い換えたら、またこれにしたいが、最初は純正のタイヤが新しいから、それを捨てて交換するのはもったいないけど、そうするしかないのだろうかと、今から悩んでいる。

約256km、約9時間
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(最初の2枚)で撮影

  •   0
  •   0

オールシーズンタイヤに交換する際に、その走行音が気になっていた(うるさくないかだけでなく、どのように変わるか興味があった)ので、交換前後に走行音を録音していた。今、それらのファイルを聴いただけでは違いが良く分からないのだが、周波数分析した結果(スペクトラム)を見たら、交換後に感じた違いらしきものが見つかった。

測定・分析条件:

  • 録音日時: 2017/3/18 午前(交換前)、午後(交換後)
  • 録音場所: 宇都宮市内 (市街地)
  • 録音機器: iPhone 6s (内蔵マイク、アプリ=ボイスメモ)
  • 録音機器の設置場所: 助手席に置いた工具箱(高さ約15cm)の上
  • タイヤ
    • 交換前: ブリジストン BLIZZAK REVO GZ
    • 交換後: グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid
  • 走行状況: 渋滞はなく、普通に流れていた。最高速度は60km/h程度。
  • 分析した時間: それぞれ20-30秒程度

グラフを見てすぐに気づくのは、交換後には約240Hzに山があることだ(上記の2種類以外の部分でも山は出ていた)。 240Hz以外には、約100Hz付近も異なっている。

それで、交換前後のグラフを重ねて描画した(重ねられる波形分析ソフトがなかったので描画ソフトで重ねたが、縦軸も横軸も大きな違いはなかったので、問題はないと思う)。すると、違いがはっきりした。やはり、100Hzや240Hz付近が大きく違う(1kHz付近も異なっているが、別なノイズかも知れない)。グラフで見る限りは、少しだけうるさくなったようだ。

交換前後の比較 (緑: 交換前2、青: 交換後2)

ちなみに、ピークの約40Hzはエンジンの音と思われる。40(Hz)x60(秒/分)= 2400rpmなのであろう。ただ、普通の道なので、もう少し低回転だったような気はする。もしかすると、1200rpmが40Hzになっているのかも知れない。 → 4サイクルは2回転で1回爆発するのと4気筒エンジンである関係で、回転数に対する周波数が倍になるのだろうか。調べてみたのだが、まだ良く分からない。 → (3/20 6:43 追記) 4サイクル(4ストロークサイクル)では2回転(4行程)で1回爆発し、4気筒では各気筒が順番に爆発し、「1回転」では2つの気筒が1行程ごとに順次爆発するから、倍の周波数になるのだろう。

更に、soxコマンドのstatやstatsで音量や周波数を比較したところ、以下のようになった。

  • 交換前
    • 実効音量(RMS lev): -17.81 dB
    • 大まかな周波数(Rough frequency): 97 Hz
  • 交換後
    • 実効音量(RMS lev) -17.55 dB
    • 大まかな周波数(Rough frequency): 150 Hz

確かに音量の値は増えているが、0.3dB程度なので、有意な差はない(音量に大きく寄与しているのは、エンジン音だからなのだろう)。また、「大まかな周波数」が数十Hz異なっているので、走行音がちょっと違って聴こえたのが納得できる(でも、もしかしたら、この周波数の違いはスピードの違いかも知れない)。以下に、最初に乗った時の感想を転載する。

スタッドレスと変わらないか少し静かになった気がする。(略) 中域で音の成分が若干違う感じがしたが、すぐ慣れた。

この違い(特に100Hzや240Hz付近)は、タイヤのパターンや材質の違いによるものだろうと推測する。なかなか興味深い。

(3/20 7:23 若干加筆・修正)

(3/20 6:36 追記) パターンと材質は、1kHz付近に関係していそうなことが分かった。

タイヤ/路面騒音特性に関する研究―タイヤの影響について―」(2002)より、タイヤのパターンの横溝が路面と接したり離れたりすることで生じる音の周波数f (Hz)は、Vを車の速さ(km/h)、Nをタイヤの外周上の横溝の数、rをタイヤの半径(m)とすれば、

f= VN/(3.6*2πr) (Hz)

なので、横溝の間隔をd(cm)とすれば、

f= 100*V / (3.6*d) (Hz)

となる(途中の計算は省略した)。条件を変えてfを計算してみると、

  • d= 1.5cm、V= 60km/hの場合、f= 1111Hz
  • d= 1.25cm、V= 60km/hの場合、f= 1333Hz
  • d= 1.25cm、v= 50km/hの場合、f= 1111Hz

となり、オールシーズンの1kHzの音はここから生じているようだ。ただ、スタッドレスも横溝の間隔は同じくらいなのに、山がない。スタッドレスの素材が柔らかく、パターンに細かい横溝(幅= 数mm)があるのと、横溝を縦に分割している(オールシーズンはつながっている)からだろうか。

そして、オールシーズンの240Hzの山は何なのかなど、興味は尽きない。

(3/21 10:53 追記) その後、タイヤの固有振動数(特に縦(厚み)方向の振動)を概算してみようと思ったのだが、(僕の苦手な)バネだの何だので計算が難しいことが分かった。それで、安直に「タイヤ 固有振動数」で検索してみたら、ブリジストンの「自動車用タイヤの基礎と実際」という本(2008)が見つかった。やっぱり理論や式が難しいし、タイヤのパラメタも不明なので、具体的な数値は求められないが、オーダーは分かった。そして、100Hzや240Hz付近はタイヤの固有振動数(100Hz)、空洞共鳴(240Hz)、トレッド部の振動(両方)に起因していそうだ。

以上をまとめると、

走行音のうち、中低域はタイヤの材質や構造に依り、高域はトレッド部のパターンに依る。

ということだろう。要は「そういうタイヤなのだ」ってことで、今となってはものすごく当たり前のことで、何か新しいことがあるのかと言えばないのだが、理論的に分かった(気がして)良かった。

PS. 最初に自分で書いた、「今、それらのファイルを聴いただけでは違いが良く分からない」というのも気になる。要は、「僕のオーディオが原音を再生できていない」ということなのか。まあ、iPhoneのアナログ系、特にマイクも当然関係しているだろうが、なかなか奥の深い問題だ。 (3/20 7:18)

  •   0
  •   1