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昨日、「仮に会社に勤めるとしたら、今住んでいる付近にこだわらなくてもいいのでは?」と気付いた。一人だし、ここに特別な執着はない(都会でないから住んでいる)ので、やる気が出ればどこにだって行ける。もちろん都会は嫌だが、田舎(地方都市の意)なら大抵のところは許せる。欲を言えば、ここから近ければ引っ越しが楽だ。そこで、試しに、栃木周辺の茨城、群馬、埼玉(の田舎)、福島などを候補に、良さそうな会社はないか探してみた。

あらかじめ書いておくが、もちろん、僕の条件は厳し過ぎる(虫が良過ぎる)。ただ、みすみす今までのような嫌な思いはしたくないので、(基本的には会社には入りたくないが、会社員にもメリットはあるので、)仮に入るとすれば、最低限の条件を満たす(例: クソジジイ ワンマン社長でない、組織がまとも、自社製品開発をしている)ことが必要だ。

それが無理なのであれば、別の方法をとるしかないと思っている。今はどちらにするかは決めていない。そもそも、まだ働く必要を感じていない(「何様?」と言われても仕方ない書き方になるが、「おもしろければ働きたい」とは思う)。まあ、事前に決めなくても、決まる時にはどれかになるから、どうでもいいのだろう。

まずは、以前naokiさんに教えて頂いたサイトで調べたのだが、10社程度候補が出たものの、どれも難点があって、「是非行きたい」と思えるところはなかった。そして、派遣が多い。検索なので、出るだけなら仕方ないが、一見、そうでないように(「正社員」と書いてあって、普通の技術系社員のように)見えるところが多いので、巧妙というか、気が抜けない気がした。が、何社も見るうちに、すぐに見分けられるようになったw

時代が変わったのだろう。今は本当に派遣(非正規雇用)が多いのを実感した。以前、「非正規雇用も検討の価値はある」というようには書いたが、それは条件がまともな場合で、現在の派遣はそうでない(≒ 使い捨て)ことは今まで散々見聞きしているので、今回は対象外だ。

それに、ちょっと考えれば、本当に自社でオリジナルの製品開発をしている(できる)会社なんてなかなかないのはすぐに分かる。検索して山のように出る、「**開発」などとうたっている会社全部が自社製品開発なんてできる訳がない。もしそうだったら、世の中は(売れない)製品だらけになってしまう。

ただ、そこに行けば自社製品開発ができるかのような、詐欺的な記述は止めて欲しい。というのは、昨日見た中に、かなり悪質なところがあったのだ。確かに自社製品はある(webにしょぼいのが1個載っていたw)が、会社案内を見ると派遣業の資格も持っており、webではいかにも社員は自社製品開発をしているように見えたのだが、募集の文章を最後まで読むと、

社員は派遣事業の他に、請負または社内開発業務に就く場合もあります

とさらっと書いてあって、思わずのけぞった。ほとんど派遣じゃないか! 何も知らずに入ったら、「では、明日から*社に行って下さい」になるのだろうか? 恐ろしい。。。 ここは社名がすごくて(「(株)音響システム研究所」(←あくまでも架空です)のような、すごい身の程知らず 大風呂敷な名前だ。そういえば、前の会社もそうだったなw)、一見実直そうだが、実はうさんくさいようだ。同様に、地味な名前だけど実際には派遣の会社は結構あった。派遣というと「*テクノロジー」のようなカタカナの名前のイメージだが、地味な名前の会社も結構あるので、騙されてはいけないと思った。

それから他のサイトも探して追加が数社出たが、やはり似たようなものだった。分かったのは、栃木辺りには自動車関係(特にホンダ系)の仕事が多いことだ。だから、畑違いの分野(本当の制御系)でも入る勇気があれば(&雇ってもらえれば)、仕事はありそうだ。ただ、今はホンダ車には魅力を感じないし、ホンダ系の会社に入る時は車は換えなくちゃならないのかなんて、ほとんど冗談だが、心配してしまったw まあ、「畑違い」と書いたとおり、僕には制御系は鬼門なので(難しいので学生時代は避けて通ったw)、まずないと思う。あるとすれば、車の情報関係(例: 車内NW、メーター・オーディオ・ナビの「制御」)だろう。

余談: 上で「本当の制御」と書いたのは、ソフトで「制御」というと、大抵は、家電みたいなちょっとした機器の制御プログラム(ファームウェア)で、「ハード(チップ)をいじるだけの簡単なお仕事です」なのだが、車などのような物では難しい式(状態方程式とか微分方程式とか・・・)を駆使して、物体を意図どおりに動かす・停めるというところが本物なのである。失敗したら、まさにとんでもないことになる。数学の得意な人でないとできない仕事だ。

(9/22 13:45追記) 上で「ホンダ系の仕事が多い」とは書いたが、情けないことに、僕は重要なことを忘れていた。さっき、趣味と実益で読んでいるまとめサイトの一つ(車ちゃんねる)の記事(「【速報】「ホンダは自社で技術開発をしていない?」というブログがSNSで拡散中wwwwwwwwwwwww」)を読んで思い出させられたのだが、大企業は自分では開発していないのだ。確かに、広義の開発はしているが、実際には仕様検討や設計程度で、大半は外部に依頼(発注)して、それを製品にまとめて売る程度なのだ(自分もそれが嫌でベンチャーに行ったのに、すっかり忘れていた)。そして、ホンダもそうだったのだ。。。 求人には「**の開発」とは書いてあるが、決して自分でプログラミングをする(あるいは、自分たちで物作りをする)などとは書いてないはずだ。まあ、気付いて良かった(そう言えば、ホンダの求人を見た時にちょっと感じた嫌な雰囲気は、これだったのかも知れない)。

結局、大企業でも小さい企業でも自社でプログラミングしないとなると、「プログラマーの会社員」になるのは、すごく狭き門なんだなぁ・・・

他に収穫だったのは、会社の評判(クチコミ)のサイトがいくつか見つかったことだ。Amazonのレビュー同様、その内容が全部正しいとは思えないが、火のないところに煙は立たないというように、悪い書き込みというのは社員が何らかの嫌な思いをしたから出ているのは確かなので(ライバル会社の社員が書くほど暇とも思えない)、それが多い会社はそれなりのところなのだと思う。「ワンマン社長」とか「変化を好まない社風」なんてあったら、それはまず正しそうだ(少なくともそういうところに自由や新規性を求めて入ってはいけない)。だから、そういうサイトを使って、ある程度のフィルタリングができることが分かった。

という訳で、「いい会社はそう簡単には見つからない」という、当たり前ことを再確認した。

 

PS. そういえば、今は地方で、U・Iターン転職支援とかあるから、そういうのを探すと、支援金とかもらえていいかも知れないな(ただ、お役所のいかにもな「やってますアピール」が多そうな感じがしないでもない。あと、余りにも田舎で住みにくいとかは多そうだ)。僕の場合、田舎からなので、―ターンとでもいうのだろうかw

PS2. 僕は関東(一都六県)では群馬だけには住んだことがないので、その点では候補にいいかも知れない。でも、なんか埃っぽいイメージがあるのは思い込みかw

PS3. 上に挙げたある文言で検索したら、信じられないくらいホワイトな会社が出て来た(ただし、都内)。「残業0」とうたっているし、ホワイト企業の賞も受賞している。Webに書いてあることが いちいちまっとうで、うなずける。自社製品はなさそうで、受託開発がメインだが、派遣や常駐ではなく自社内で開発するそうだ。いいことずくめで半信半疑だが、探せばいろいろあることは分かった。 (18:01) ← 案の定、クチコミは散々だったw (18:12)

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今年の頭辺りにHMVの広告で見てから、ずっとSpotifyでの配信を待っていたのだが、全然入らないので、調べてみたら、どうもレーベル(Hyperion)のトップが石頭で、反Spotify派のようだ(参照: "Is Spotify good for classical music?" (2014): "Hyperion"で検索: 真ん中辺り)。以下にその言い分を引用するが、僕は全く賛成できない。

Services like Spotify and YouTube are great for the consumer, but they’re training an audience into thinking that classical music has no intrinsic value in terms of money. And the Spotify model does not work for classical because as a proportion of listeners, there is not enough traffic for it to generate the sort of income a label needs to invest in a performer and recording.

前半は、「(Spotifyなどは)ユーザーに『クラシック音楽にお金を払う価値はない』と思い込ませる」といった主張だが、どうしてそういうことになるのだろうか。「妥当な料金で正当に聴けるのなら、お金は払いたい」と思う人が配信サービスを使っているのではないだろうか。どんなジャンルだって、お金を払う価値はないと思う人は、サービスに入らないと思う。昔のスウィフトのような主張なのだろうか。

後半は、「クラシックを聴く人が少ないから、商売にならない」ということのようだが、そんなこと言ってるから、更に聴く人が減るのではないかと思う。別に、配信サービスだけで商売しなくたっていいのに、どうしてこういう考えになるのだろうか。配信サービスからのライセンス料が少ないのが背景にあるのだろうが、値上げ交渉の余地はないのだろうか。それに、そもそも、CDなどを作った時点でコストは償却されるだろうだから(今は、それで収支計算しているのではないか)、多少安くたって出したほうがいいと思うし、勝手なYouYubeや違法ダウンロードよりはずっといいと思うが。そもそも、これはレーベルの(営業的な)論理であって、演奏者の意見ではないところが、身勝手な気がする。演奏者が認めれば出せばいいのに。

上の記事を読んだら、石頭の下に書いてある、(若い)チェロ奏者Alisa Weilersteinの意見がすごくまっとうで賛成できた。やはり、石頭が言っているのは、レーベルとか老人の論理なのではないか。まあ、確かに、レーベルがなくなってしまったら、演奏を録音・販売できなくなってしまうが、いつまでも高コスト体質のままでいるのは良くないような気がする。ただ、そもそもクラシック音楽の録音・販売にはお金が掛かりそうなので、難しいのは分かる。下手をするとメジャーレーベルしか残らないことになりかねない。だから、もっとローコストな方法を探すべきなのだろう。

それに、記事に書いてあったように、クラシックの好きな人は、まだレコードだのCDだのの物理的なコレクションが大切な人が多いらしいから、当面はそこに売って行けば収入は確保できるではないか(古い人は、「ここは配信サービスにも出しててけしからんから、CDを買わない!」とは言わないだろう)。そして、新しい人用に配信サービスの経路を追加すれば、少ない支出(ほとんど0?)で少しは収入が増えるし、知らない人に聴いてもらって裾野が広がる可能性があるから、悪いことはないと思う。

と、いろいろ思うところはあったのだが、待ってても永遠にSpotifyには入らないことが分かって観念し、もしやと思ってHyperionのサイトに行ったら、ダウンロード購入できることが分かり(実際には、最初に、もうちょっとCDやダウンロード版を安く買えないものかとHyperionのサイトを検索し、そのあとでSpotifyに入る可能性を調べたら上の記事が見つかった)、試聴しても悪くなかったので、少し迷ってから買った。そのサイトは全体的には良い方だと思うが、いいところと悪いところが混在していた。

  • いまだにFlashの「ダウンロードマネージャ」を使っており、僕のブラウザではもうFlashなんて動かないから、1曲ずつダウンロードすることになって面倒だった。せめて、「全部ダウンロード」の機能が欲しい!
  • でも、アルバム全体でなく、欲しい曲だけ買えるのはいい。しかも、トラックごとでなく、曲(ここでは「春の祭典」)をまとめて買えたのが良かった(それで割り引きがあると思い込んでいるが、実際にはどうだったか)。
    • こういう「切り売り」は上の主張に反していて、むしろSpotify的な気がするのだが、そうではないのだろうか? クラシック的に売るなら、アルバム全体でしか売らない方がまっとうに思えるが、それでは誰も買わないのを知っている?w
  • CDのブックレット(PDF)がダウンロードできるのはいい。でも、見ないけどw
  • MP3とかの圧縮版だけでなく、(非圧縮の)FLAC版があるのもいい。
  • ファイルのタグはちゃんとしていて、全く修正が要らなかったので、感心した。購入日と再生ゲインを追加しただけだ。
  • ジャケット画像が埋め込まれていて、これも手間要らずだった。
  • 曲間での音切れもない。当たり前ではあるが、重要なことだ。FLAC版やタグの件も含めて、この辺りは「分かってるな」と感じた。
  • PayPal対応で、気軽に買える。

価格は、「春の祭典」だけの14曲でGB(UK)£4.8で、PayPalでは約740円だった。為替レートより高いのだが、手数料が高目なのだろう。調べたら、クレジットカードだと少し安いようだが、数十円の差なのでPayPalにした。なお、CDだとAmazonで1800円くらいなので、曲を絞ったせいもあって、かなり割安になった(アルバム全部のダウンロードは約1300円)。ファイルサイズは、FLAC版でも全部で約120MBと、小さかった。

そして、肝心の演奏は「言うことない」と言えるくらい良い。最初から最後まで、「うっ」と思うことがなくw、流れるように進んだ。サイの(2000)のような驚きはないが、正統的な演奏でいい。オリジナルはオケ用だが、元から2台ピアノ用と思えるくらい自然、かつ、物足りなさを感じなかった(これは、僕がピアノ好きだからなのはあると思う)。ピアノの音もいい。好きな音だ。そして、乗れる(本来はすごく変なリズムらしいが・・・)。あっという間に聴き終わってしまった。「うーん、うまい。もう一杯」と、また聴いているw

 

PS. やっぱり、Hyperionの考え方では駄目だと思う。というのは、売り切りのCDやダウンロード販売では、売ったあとに何千回再生されたって収入は1円も増えないが、配信サービスなら、再生されるたびにお金が入るのだから、みんなに何回も聴かれるようないい演奏を出せば、より稼げるはずではないか。レーベルはそういう考えでやって欲しいと思う。 (9/25 21:19)

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先日、ようやく、辞めた会社から退職関係の残りの書類(離職票と退職金の源泉徴収票)が届いた。前回書いた週の終わり頃に届いた。余りにも遅かったので、(それまでは面倒だからしないことにしていた、)その会社の悪行(勤務時間の誤魔化し)を役所に通報しようと思って再度手順を調べたら、書くことが多くて(会社の規則を覚えていないと書けないこともある)面倒なうえに、今回問題にしたかったのは、明確な勤務時間カットでなく、始業前に半強制的に掃除をさせているとか、勤務時間の端数をカットする程度で、田舎では当たり前だったり就業規則で決めていれば通りそうなことで、実際に摘発される確率は低そうだから、止めた。

代わりに、社長のパワハラ(例: 調子が悪くて月曜に休んだあとで、他の社員の前で「3連休はいいよな」、「這ってでも出て来い」などと罵倒された)を通報しようと思って手順を調べたら、信じられないことに、上と同じだった。しかも、パワハラは直接には法で禁止されていないので、勤務時間以上に役所は何もしてくれない(できない)らしく、まずは、会社の内部通報窓口や上司や偉い人に相談するような感じだった。

終わってる。小さい会社にはそんな窓口なんてないし(あっても無力だろう)、(一応役員の)上司に言っても、薄ら笑いしながら(いかにもいい人そうに、こっちの気持ちを理解しているかのように)「良くないですね」程度で何の対応もしなかったし、トップ自身がパワハラしているから、そこに相談するなんてことはありえない。

パワハラ以外に、会社の私物化・不適切な経理(社用車(外車)が、なぜか、個人のものになっている(最初は社長が使っていたのが、ナンバーが2回変わった後、別の人(社長に親しいババア)が通勤に使っている))についても訴えたかったが、これなんて「おかしい」という印象だけで証拠がつかめないから、まさに役所は何もしない・できないだろう。それに、ズルい連中のことだから、法的には問題ないようにしている可能性は高い。

こういったことを役所に訴える代わりに転職サイトのようなところに書き込むことも可能なのだろうが、訴えられることもあるという情報もあって、迂闊なことはできない。訴えられて負けなかったとしたって、そのための手間や費用が膨大なものである一方、書き込むことのメリットは、気分が良くなるだけで、結果として何の得にもならないのだ。せいぜい、その会社に入ってしまって泣く人が減る程度だが、この程度の裁判ではそれだって怪しい。しかも、そんな会社はそこだけじゃなく、世の中にうようよしているので、そんな書き込み程度では被害者は一向に減らないから、世の中に対しても全く効果的でない。

(9/19 8:09追記) やっぱり、何か反撃をしないと気が済まないので、ある会社情報サイトに投稿した。もちろん、「社長がクソジジイ」とかの誹謗中傷はせずに、冷静に大人の書き方にしたので大丈夫だろう。そこは登録なしでも全文が読めるので、採用されればある程度は他人の参考にもなるだろう。(ある程度公平に見せるためw、)その会社のいいことも書いたので、他の悪いことがあっても気にしない人は入るかも知れない。

結局、こういう話でやれることといえば、会社を訴えて未払い給与や慰謝料を求める程度なのだろう(もちろん、そんなことをしても手間に見合わないし、僕が求めるのはお金ではなく、その会社あるいは社長一味を世の中から叩き出すことで、それは、僕が億万長者などでない限りどうしたってできないから、こうやって書いて忘れるのが一番いい)。これのひどい例は、今多い、本人が自殺してから遺族が訴えることなのだろう。

今、やりたい反撃として思い付いたのは、(とっても古いけど)元祖 四代目目高組組長 星泉さんに機関銃持参で社長の部屋に乗り込んでぶっ放して頂き、「カイ・カン」とつぶやいてもらうことだw (実は、これ自体がハラスメントではないかっw)

やっぱり日本は駄目だ。しかも、改善されるきざしなんて見えない(それどころか、次々と出てくるありさまだ)から、自己防衛するしかない。自分で納得して(割り切って)働くならいいが、そうでない人、何が大切なのかを分かっていない人は、まだ多い感じだ。

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今回もSpotifyの功績である。

結構前から、Blue Öyster Cultという得体の知れないグループの曲(例: "Burnin' for You"(1981))が良く掛かる。最初は(曲もグループも知らないので、)「しつこいなぁ」と、鬱陶しく感じていたのだが、恐ろしいことに、近頃は結構好きになってしまった・・・ "Burnin' for You"なんて、結構かっこいいと思う。(Spotifyは、自分でも気付いていない僕の好みを分かっているのか?? それとも、単なる洗脳?w)

調べたら、かなり歴史あるようで、1960年代から始まったようだ。以前、「いいと思う曲で、初めて聞く曲はほとんどない」とか書いたが、そうでもなかった。音楽の世界は広い。

余談だが、"Burnin' for You"のアルバム"Fire of Unknown Origin"(1981)のジャケットはかなり印象的で、一度見たら忘れられない気がする。ただ、僕は、例によって、しばらく誤解していた。それは、、、

グループ名を"Blue Öyster Cat"と思い込んでいた。そして、ジャケットの絵も、(表示があまり大きくなかったので)「なんか不気味だけど、猫が並んでいるのかな」と思い込んで、妙な不思議さや親しみを感じていた。

でも、今、彼らのことをWikipediaで読んだら、歴史はあるし、最初は深遠な思想に立脚していたようなので、全く不謹慎の限りだw

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先日頂いたCaplio GX100は、残念ながら駄目だった。一番の問題は、フラッシュの動作がおかしいことだった。フラッシュ撮影時の明るさが明る過ぎたり暗過ぎることが多発する(数回に1回起こる)のだ。

原因は、フラッシュの発光量がカメラの指示どおりでないか、カメラのISO設定が正しく行われないことや、カメラの発光量の指示が誤っていることだろうと推測している。

一番考えられるのは、フラッシュ周りの素子(例: コンデンサー)の経年劣化で発光量が正しくなくなることだ。というのは、同じ条件で撮影しているのに、光る時の「ボッ」という音が大きかったり小さかったりする場合があり、その時は大抵明る過ぎたり暗過ぎたりするのだ。

フラッシュ撮影時は、絞り値とシャッター速度は固定されてISO値で明るさが調整されるようなのだが、明る過ぎる画像のEXIF情報を見るとISO値が高いので、それを求めるための入力(距離、明るさなど)が誤っている可能性もある。ただ、ISO値を100に固定にしても暗い場合があったので、フラッシュ自体の発光量が正しくない可能性は高い。

この点は僕の想像が外れていた。僕は、フラッシュの光が被写体に反射して来た光量に従ってリアルタイムで露光量を調整しているものと思っていた(それなら、フラッシュが多少明るくても暗くても問題は起こらないはず)が、そうではなく、「決め打ち」でやっているようだ。まあ、一眼ではないので、そこまではできないのだろう。

発光量の指示については、ファームウェアは最新なために(改めて更新した)、これほど頻繁に不適切になる可能性は少なく、発光量を求める入力(距離、明るさなど)が誤っている可能性がある。それらのうち、距離が正しくないとピントがずれるはずだが、それはないので、明るさの値がおかしい可能性が高い。

というわけで、いろいろなところが駄目になっているようだ。さすがに十年くらい経つと、仕方ないだろう。

なお、電池(ニッケル水素)の経年劣化や不活性化のために電圧が不安定になっていることが関係している可能性も考えたが、充電直後にも問題が起こったので、直接の関係はなさそうである。また、自動開閉レンズキャップの影響を考えて、取り外して試しても問題は起こったので、キャップは関係ない。

それで、フラッシュの不要な昼間の屋外専用に使うことも考えたのだが、室内などの暗い場所で使えないのは不便だし(実際には、フラッシュは嫌いなのでなるべく使わないようにしているのだが、いざという時にちゃんと使えないのでは困る)、外出や旅行の時に荷物が増えるのは好ましくないので、残念ながら、使うのは諦めることにした。自然な色が気に入っていたのだが、物には寿命があるので仕方ない。もし、今のが壊れて次に買うとしたら、こういう色が出るものにしたいと思った(ただ、今はこういう「ちゃんとした」コンパクトデジカメは絶滅してしまったので、果たしてあるかどうか・・・ → 調べたら、皆無ではなかった。キヤノンからも、気になるのが出ていた。でも、まだ壊れてないから買わないよw)。

 

PS. 調べているうちに、GX100のファームバージョン表示の操作から類推して、隠しコマンドのようなものを見つけたので、既知のものも含めて以下に示す(すごく古い機種なので誰もありがたいとは思わないだろうが、どこにも書いてなかったので、何かの参考のために書く)。

動画撮影モードにして、以下のボタン操作を行う。

  1. マクロ(↓) + 再生(▶) 長押し → ファームバージョン表示 (既知)
  2. Mode(↑) + 再生(▶) 長押し → SDでファーム更新 (既知)
  3. DISP(右下) + 再生(▶) 長押し → エラー履歴表示 (内容は不明)
  4. 戻る(←) + 再生(▶) 長押し → カウンタ表示 (内容は不明)
  5. セルフタイマー(左下) + 再生(▶) 長押し → 設定の初期化

5が一番有用で、画像ファイルの通し番号をリセットできる。

(9/15 6:19 公式ページのリンクを入れ、ボタン名などを公式ページに合わせた。)

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(注: 試しているうちにフラッシュに問題が見つかったため、使うのは諦めた。: 9/14 10:38)

naokiさんが余り使わなくなったそうで、デジカメ(リコー Caplio GX100、以下GX100)を下さった。実は、これは、発売当時(2007年)にとても欲しかったもので、今の(キヤノン IXY Digital 3000IS、以下IXY3000)を買う時(2009年頃)に迷った覚えがある。どうしてIXY3000にしたかはもう思い出せないが、いつもと同じように、いろいろ比較した結果なのだろう。

それが昨日届いたので、さっそく、今のと比較したりした。

外観など

頂く前に仕様表を確認した時には同じくらいの大きさだろうと思っていたが、実物を見ると、GX100は大きく感じるレンズ部が突出しているせいだろうか。また、分かっていたが、重さは今のより重い(約+60g)。ただ、これを持って山に登るとかいうことはないだろうから、サイズや重さは大きな問題ではなさそうだ。

本体は角ばっているが、革風のグリップが付いていたりするので、持ちやすい。IXY3000はスリムで丸くてかっこいいのだが、指で保持できる面積が少ないために持ちにくい。それ以上に、底面が平らでない(ポチッとした脚4本だけで水平を取る)ので、セルフタイマー撮影で置く時にいつも難儀する。

逆に、GX100はストラップが左から出ているのが不便な感じだ。それから、コネクタカバーは、構造的弱い。プラスチックのヒンジがボディーに固定されているので、何度も開閉して曲げられるうちに折れる(実際、届いたその日に取れてしまった)。その点、IXY3000は工夫していて、ヒンジを固定せず、引っ張り力に応じてヒンジが前後にスライドするようなっているので、折れにくそうだ。

それから、naokiさんによれば、鏡胴が動きにくいことがあるとのことだったのだが、なぜか大丈夫な感じだ。輸送時の振動で直ったか、これから出るのか分からない。ただ、今日、撮影時にピントが合わなかったことがあり、それがその問題によるものだったのかも知れない。様子を見たい。

その他に気付いたことは以下である。

画素数の設定バリエーションが少ないので、選択が難しい。画質がいいというFineモードで4:3の画角にするには、10M(約3700x2700)画素にする必要があり、僕には多過ぎる。が、ファイルサイズはそれほど大きくない(3.6MB程度。IXY3000は5M(約2600x2000)画素で2MB程度)ので、10Mにしている。3:2や1:1だと画素数がもう少し減るが、どうも馴染めないので使っていない。

PCとの通信がPTPでなく、USB Mass storageクラスか独自プロトコルとなっている。独自プロトコルを作るなんて面倒なことをするくらいならPTPにすればいいのにと思うが、メーカーにありがちなことだ。Mass storageでも問題はないのだが、僕の画像取り込みプログラムはPTPなので、そのままでは使えない。仕方ないので、対応するように修正した。

Mass storageなら、ファイルマネージャ(Windowsのエクスプローラー)でカメラが開けるので、(画像取り込みプログラムを使わなくても)手軽に画像をコピーできるのだが、実際には、カメラを繋げたら自動で取り込みたいし、画像ファイル名にカメラのIDを付けたいし、取り込み済みのものは再度取り込みたくないし、コピー先のディレクトリを年月日で自動で振り分けたいし、新しい画像が一目で分かるようにしたいので、自分の取り込みプログラムを使いたいのだ。

撮影

つぎに、撮影して画像を比較した。参考のため、スマフォ(シャープ AQUOS sense lite、以下AQUOS)も比較した。GX100の色味がAQUOSに似ていると感じたため、意外にAQUOSのカメラも実力があるのかと思ったためだ(実際にはそうではなかった)。比較を容易にするため、各カメラではなるべく同じ位置から撮影し、構図(撮影範囲)がなるべく同じになるように、ズームを調整している。また、画質(特に色再現性)が分かりやすくなるように、このブログの通常(500画素)より大きいサイズにした。以下、画像の並びは、IXY3000、GX100、AQUOSの順である。

室内で比較

まずは室内で試した。(散らかっているのは見えないことにして頂きたいw)

GX100は少し暗めで赤っぽいが、色は一番自然だ(実物に近く感じる)。上にも書いたが、意外に、AQUOSの色はGX100に近い。IXY3000は明るめにしているようで、実物より少し白っぽい。また、GX100は広角なので、同じように撮るとIXY3000より広く写る。AQUOSも同様に広い。

ディスプレイの写真ではなぜかIXY3000は破綻している(色温度がおかしい)。以前からそうなのだが、理由が分からない。その前のカメラ(IXY900)では問題なかった気がするので、この機種の問題なのかも知れない。色温度の設定を変えれば直ると思うが、他は大丈夫なのだから、通らないと思う。意外に、この写真はAQUOSが一番良く見える。人工的な絵柄だからだろうか。

屋外で比較

近場の公園に撮影旅行散歩して来た。

個人の好みによるし、各画像ごとにどれがいいかは異なるが、全体を通してみるとGX100が最良だと思う。特に色の自然さ(実物への近さ)がいい。ただ、IXY3000に大差を付けているかというとそうでもなく、25-50%増し程度と思う。

IXY3000は、室内同様、全般的に白っぽい。明るいのはいいと思うが、色は実際と異なる。特に、赤・緑は駄目だ。AQUOSは、他と比べると「おもちゃ」になってしまう。色自体は悪くないのだが、細部の色が潰れているのが分かる(例: 朝顔)。

それから、IXY3000は広角でないので、他と比べると使い勝手が悪く感じてしまう。実は、これの前のカメラ(IXY900)は広角で、当時は標準の方がいいと思っていたのだが、やっぱり広角の方が便利だったようだ。

以下、主な画像について書く。

朝顔の花は、IXY3000の方が細かい模様の表現がいい感じだが、葉の色はGX100の方が良さそうだ。そして、AQUOSの花はべったりと塗られてしまっている。JPEGの圧縮の問題なのだろうか。

バスケットボールのポストの赤いマットの色がどこまで再現できるか気になっていたが、予想通り、IXY3000は白っぽくなってしまった。GX100が一番近い。ヒストグラム(画像をクリックし右上の i マークを押すと出る)を見ると、赤成分の量や分布が違うようだ。

オレンジ色の花の時に、GX100の焦点が合わなかった。花が風で動いていたせいかも知れない。 (9/13 2:37追記) この写真では、IXY3000の背景のぼけ具合がGX100より良いことに気付く。絞り値を見ると、GX100の方が大きい(IXY3000: F2.8, GX100: F3.6)ので、自分で調整すれば同等になるのかも知れない。が、絞り値が同じ朝顔でも同じ傾向なので、光学系の違いが出ているのかも知れない。あるいは、GX100では、IXY3000と構図を合わせるためにズームしたことが関係しているのだろうか。いずれにしても、この辺り(撮影パラメタの設定のし方)は、カメラやメーカーの画作りの指向が出ていそうだ。

ぎんなんの実銀杏並木落ちたぎんなんは、意外にIXY3000とGX100は同じようになった(AQUOSも)。IXY3000は何かの条件が揃うと綺麗に写るのだが、それに関係しているのかも知れない。AQUOSも同様ということは、この画は「難しくない」のだろうか?

機関車では、画角の違いで露出条件が変わってしまったので、あとでGX100を暗くして他に合わせた。IXY3000はズームを最小にしてもここまでしか写らないが、GX100は随分広く写るので、便利な気がした。

GX100の撮影モードの比較

(9/13 11:23, 16:53追記) 後述のフラッシュ撮影では、GX100の撮影モードはオートよりPモードのほうが破綻が少なそうなので、それらの違いを比べてみた。その結果、Pはオートより若干明る目に写ることが分かった。そのためか、赤が少し白っぽくなってしまう。ただ、試しにバスケットのポストで、オートモードを約30%明るくしてPモードに合わせると(3枚目)、マットの色が同等になるので、Pモードの色再現性が劣っている訳ではなく、露出の違いで色が違って見えると考えられる。また、Pモードが明るくて白っぽくなっていてもIXYよりは良いと思われる。比較のため、4枚目に昨日のIXY3000のものを再掲する(撮影条件(特に日当たり)が違うので、正確には比較できない)。

(オートモードが)少し暗目なのは最初から気になっていたし、Pモードの明るさは好ましいので、こちらを使ってみることにする。ただ、もし気に入らなければ、オートモードにしようと思う。

AQUOSのカメラアプリの比較

(9/13 11:23, 17:01追記) 朝顔でのAQUOSの細部の潰れはカメラアプリによるのかを調べるため、再度、純正カメラアプリで撮影して比較した。その結果、純正アプリでも細部は潰れており、それどころか純正はわずかに良くない感じなので、カメラアプリは関係ないことが分かった。

ちなみに、ヒストグラムを比べると、AQUOSとGX100の分布は全く違うので、カメラ(色フィルタ?)の特性が違うようで、やはり、カメラ自体が今一つなようだ。まあ、スマフォは元々メモ用と考えているので問題ないが、使う時はこういう点に留意する必要がありそうだ。

フラッシュ使用時を比較

(9/13 2:08追記) 思い出したので、フラッシュを使った場合も比べたら、思わぬ結果となった。

GX100は、特にマクロで強制発光時、フラッシュが強過ぎて飛んでしまうことがある。ISOがAuto-HIやフラッシュを強制発光にするのが良くないようで、ISOはAutoでフラッシュは自動発光かソフト発光にすればいいようだが、それでも明るさにばらつきがある(5-7枚目)。ただ、うまく行った時はとてもいい感じになるので、ちょっと癖がある感じだ。もしかすると、背景が白なのが良くなかったのかも知れない。また、今回は焦点が合わないことが多かった。合いにくい被写体だったのか、鏡胴の動きの問題が出ているのかはまだ分からない。

(9/13 7:48追記) GX100でフラッシュが強過ぎて飛ぶことがある問題は、撮影モードが通常のオート(カメラのマーク)モードの場合には、ISO設定や強制発光には関係なく起こり、P(プログラムシフト)モードにすると起こらないようだ。また、オートモードでは真っ暗に写る場合もあった。オートとPで何が違うのかは分からないが、Pで試したい。ちなみに、偶然だが、IXY3000もPで使っている。詳しい理由は忘れたが、確か、Pの方が処理が単純で問題が起こらなそうだと思ったのではないか。

画像のEXIF情報を調べたところ、飛ぶ場合は、正常な場合に比べてF値が小さくなっている(例: 正常時は9.2が2.5)か、ISO値が大きくなっていた(例: 正常時は100が271)。どうやら、露出の計算がうまく行かない場合があるようだ。また、Pモードはオートよりも露出の処理が簡単(露出を動的(勝手)に変えない)なので、飛びにくいことが期待できそうだ。

また、焦点が合わない問題は、合焦時には鏡胴は動かないから、鏡胴の問題とは関係なく、苦手な被写体があるようだ。

(9/13 8:31追記) なお、ファームウェアのバージョンは最新のようだった。

IXY3000はフラッシュが強過ぎることはないが、暗目だしムラがあるので、今一つである。今までも、フラッシュを使ってうまく行くことは少なかった(明る/暗過ぎたり、ムラになったり・・・)。AQUOSはフラッシュでなくLEDライトなので、強過ぎることはなさようだ。色や明るさに関しては、これが一番いい雰囲気だ。なお、カメラアプリは純正がいい感じである(朝顔の潰れの問題の原因がアプリにあるかも知れないので、今回は純正も試した。朝顔についても追って試す予定だ)。

結論

最後に総評的なことを書くと、GX100は、まさに「質実剛健」で、ちょっと見た時に目をひくことや外見の見栄えなどを追わずに、きちんと基本を押さえているという点で好ましい。特に、色の自然さに感心した。なので、(いくつかの欠点はあるものの、)今後はメインカメラをGX100に切り替える方向で試して行きたい。

その他

以下に細かいことを列挙する。

  • GX100
    • IXY3000に比べて、わずかに撮影時の「手軽さ」が少ない。ただ、撮影の失敗は少ない気がする。
    • マニュアルフォーカスが使いやすい。これなら、積極的に使う気がする。
    • メニューの操作性が今一つのところがあり、意図せずに設定を変えて気付かないことがある。: どうも画像の並びがおかしいと思ったら、間違って年を2017年にしてしまっていた。。。
    • USBケーブルをつなぐと自動で電源が入ってPCに画像を転送できるのが、便利。
    • 画像ファイルに縦横情報(orientation)が入らない(→ 自分で画像を見て回転させる必要がある)のが惜しい。当然入ると思っていた・・・
    • 画像ファイルの通し番号がリセットできない?
    • 画像ファイルのコメントに余計な文字列("Exif_JPEG_PICTURE")が必ず入る。
    • LinuxでフォーマットしたSDカードをなぜか認識せず、カメラで初期化する必要があった。
    • 充電器のACプラグの位置(オフセット)がIXY3000のと左右逆なので、テーブルタップの使用箇所を変える必要がある。
  • 画像取り込みプログラムの改良をしたい(取り込み時に出るダイアログを出さないようにする。Wi-Fi接続でのAQUOS対応)。

 

最後になりましたが、naokiさん、いいものをありがとうございました!

 

PS. 画像のサイズ(画素数)について: カメラの評価・比較をするのに画素数を減らしたら意味がないと言う方も居るだろうが、僕は、(音楽と違って、)写真の細部(精細度)は余り重視しておらず(もちろんピンボケは駄目)、また、ディスプレイでも等倍(100%)表示することはまずなく、細かい部分を拡大して見ることもせず、全体的な雰囲気や色や見え方の自然さを重視しているので、画素数を減らしても問題ないと考えている(画素数を減らす時に色なども変わってしまう可能性があるが、今まで見て来た感じでは問題なかった)。実際、上に挙げた例のように、違いは充分分かる。 (9/13 3:12)

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この歌もSpotifyの賜物で、聴くと複雑な気分になる。

彼の歌はうまくはない。でも、とても素直な歌い方で、飾らず、無理はせず、短所を隠さない点で、決して悪くない。聴くと、「いい人なんだろうな」などと思ってしまう。が、実際には、覚醒剤で逮捕されたではないか!

だから、その点においては、僕が常々書いている、「作品と作者は無関係」が正しいのだ。が、上に書いたように、演奏(歌)を聴いたら感じることもあり、それにも嘘はないので、いったい何が正しいのか分からなくなってしまうのだ。

 

PS. まあ、実際問題として、覚醒剤をやったからといって悪人とは限らないし、彼がとても巧妙で、「いい人」と感じさせるような歌い方でヒットさせたという可能性もなきにしもあらずだ。やっぱり、本人に聞くしかない(いや、聞いたって、自分で「悪人です」と言う人は少ないし、そう言われても、本当に悪人なのかそうでないかは分からないし、「悪人じゃないです」と言われても信じられないだろうから、聞いても分からないだろう)w

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こう書くと「何様?!」と言われるが、先日も書いたプリンセス・プリンセスの"DIAMONDS (ダイアモンド)"(1989)は、僕をしても「いい」と言わせるほどいい演奏だと思う。ただ、ひとつだけ注文を付けたい。それは、「あぁ」のあとのコーラス(「あぁ」)がいかにも良くあるパターンで、取って付けたようで、要するにイマイチだってことだ。その真意を本人たちに聞きたいが、それも叶わないので、いったいどうすれば良かったのか、今考えてみる。

なくて良かったんじゃね?

元も子もないが、多分、そういうことだ。僕の脳内では、それがない演奏が掛かるので、邪魔になったのではないだろうか。だから、ボーカルの「あぁ」をもう少し長くして、あとは楽器でカバー(というか、元のコーラスの代わりを)するのがいいのではないか(自分で歌って演奏できれば試せるのだが、そうもいかないのが歯がゆい)。

でも、それ以外は、自分でもどうしてか分からないのだが(というのは、この曲は、(言っちゃ悪いが)いかにも「普通のポップ」なので、いつもの僕は決して「いい」と思わないので)、いい感じだ。例えば、キーボードもベースもちゃんと耳に入る曲は珍しい、という点で。まあ、あくまでも個人的な感想なので、あまり説得力はないだろうが、とりあえず書いておく。

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女子テニスの大坂なおみは、少し前からニュースの見出しで目にしていた程度だったのだが、今日、いつものようにとんでもない思い込みをしていたことに気付いた。てっきり、大阪に住んでいて、関西弁をしゃべる人かと思っていたら(TVがなくて彼女の話を全然聞いたことがないから、こういう想像になる。今となっては、「坂」の文字すら違うが・・・)、3歳から海外在住だそうではないか。その割には行動が日本的なので、不思議な感じがした。

でも、海外で過ごしたから彼女はここまで来れたような気がする。テニス界はどうか知らないが、日本のスポーツ界はとんでもないことが次々と発覚しているので・・・

PS. 「なおみ」は純和風な名前だが、実は"Naomi"は英語圏でもポピュラー(今調べたら、かなり歴史あるようだ)だから、とてもユニバーサルな名前ということになり、親御さんの先見の明は大したものだと感心した。ただ、現代的な名前かというと、日本でも海外でも、きっと違うような気はするw と思いきや、(上のページによれば、)USでは2016年に76位だったそうなので、決して古臭い名前ではないようだ。

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Duplicacy(ソフト)+Backblaze B2(ストレージ)でのオンラインバックアップを始めてから、約1か月経った。全般的には期待どおりに問題なく動いており、処理も通信も高速で気持ちがいい。まあ、動作に関しては、自分で作った部分(定期的なバックアップ・prune(不要な履歴の削除)処理やバックアップ条件など)があるので、期待・希望どおりにするまでには結構時間や手間が掛かった。

ちなみに、処理時間を書くと、通常の差分バックアップは、大量のデータを追加しない限り、5分以内で終わる(現在の圧縮後の全データ量: 約420GB、毎回の差分データ量: 約200MB)。また、prune処理は、大量のデータを更新していない限り、20分程度で終わる。

それに引き換え、CrashPlanは全然良くなかった。例えば、CPU負荷が高いと思って調べたら、CrashPlanのバックアッププロセスが延々と(数時間)動いていることが多かった。更新ファイルのスキャンが遅いのか、転送速度が遅くて延々と送信しているのだろう。プログラムがJAVAで書かれているから重いのかも知れない。しかも、GUIがあるのに、その時に何をしているか、何のファイルをバックアップしているかが全く分からず、バックアップしているかどうかしか分からない(ある時から改悪されてしまった)。そんなんだったら、GUIの意味がない。

それで、馬鹿馬鹿しいからCrashPlanを使うのを止めてアンインストールした。そうしたら、(以前からなのだが、)「バックアップがしばらく行われていない」という警告と「バックアップの状態は問題ない」というのが互い違いに(別の仕組みで送っているのだろう)来るようになったので、呆れた。更に頭に来るのは、通知を解除したのに、他にも隠れた設定があるようで、ずっと「問題ない」メールが来続けていることだ。鬱陶しいので、今月半ばの期限前に退会しようと思ったのだが、その方法さえ不明だった(ボタンなどなし)。CrashPlan(Code42)のwebには大手企業のロゴが多く出ていたが、こんないい加減なサービスを本当に使っているのかと思う。

(9/16 10:26追記) CrashPlanからの退会は、なんと、サポートに連絡しないとできないようだ。自動支払いの停止や会員資格の無効化(こういう状態がある意味は不明)はwebで可能だが、退会はできない(退会しないとクレジットカード情報が消せないので、どうしても退会したい)。しかも、サポートは夜間や週末は休みというありさまだった。更に、昨日サポートに連絡して回答がなかったが今朝はログインできなくなっていたので、回答せずに削除したようだ。本当にいい加減で信用できない会社で、入ったのは全く失敗だった。

(9/17 21:13追記) 上記の件、サポート担当は何もしておらず、期限切れで自動的にアカウントが削除されたようだ。というのは、今頃一次回答(「問い合わせが多いので、順次処理しています」みたいなもの)が来たので。まったく冷笑するしかない。 ← (9/18 5:28追記) ログインの手違いだったようで、アカウントはまだ残っていた。本物の回答が来ていたので、再度削除依頼を出した。

カスの話はこれくらいにしてDuplicacyに戻ると、普通のデータ圧縮はもちろん、重複排除がかなり効いている感じだ。例えば、VirtualBoxのWindows 7の馬鹿でかい仮想ディスク(サイズ: 約44GB)が更新されても、バックアップデータの増分は4GB程度で済む。CrashPlanだと延々とバックアップが続くパターンだったと思う。ただ、Duplicacyでも、その4GBのprune処理にかなり時間が掛かってしまう(30分以上)ので、今は、仮想ディスクをコピーして2個(1個は保存用)にし、使う方はバックアップの対象外にしている。とにかく、Windowsはリソースを無駄に消費するから大嫌いだ(スキャンにしか使ってないのに、44GBだって足りなくなって来ている)。一日も早く、完全に脱却したい。

バックアップの頻度や変更履歴の保存数をどうするか迷っていろいろ試していたが、結局、バックアップは8時間ごと(概ね1日3回)にし、履歴は過去1か月分だけ毎週の分を残すことにした(その後は最後のものだけ残す)。なお、prune処理を溜めると処理時間が長くなるようなので、毎日実行している。

今、Backblazeのページを見て気付いたのだが、変更履歴を保存しておくと、ランサムウェア(要は「ウイルス」)対策になるようだ。感染前の履歴(状態)が残っていれば、感染に気付いた時に、そこに戻せるのだ。そういう意味では、1か月もあれば感染に気付きそうだから、現状で良さそうだ。が、保存数や間隔を調整する余地はあるかも知れない。もちろん、ウイルスがB2のストレージを初期化するようなものだったら、「おじゃん」だがw

料金については、先日支払った最初の1か月分が約US$2だったので、年額にすれば2600円程度となる。実際にはもう少し増えて3200円程度になるだろうが、それでも期待どおり安い。CrashPlanの個人用は6千円を超えていたから、約1/2になりそうだ。なお、料金は、保存データ量以外にダウンロードデータ量と特定APIの実行回数でも加算されるのだが、通常時はどれもほとんど無料か数セント程度なので、問題なさそうだ。

ただ、気になっているのは、保存データ量が増え続けることだ。最初は350GB程度だったのが、(その後、貴重な音楽ファイルなどを追加したこともあり、)今は約420GBになっている。ログを見ると、バックアップごとに200MBくらい増えているが、prune処理で200-400MB程度減るから発散はしなさそうだ。が、日々、メールや写真などのデータは増える一方なので、いくらストレージの料金が安いとはいえ、「最後」はどうなるのか心配だ。

実際には、メールや写真だけなら、とんでもない料金になるほど急増することはないので(実際、写真は16GBのSDカードを3年も使っているが、まだ3500枚も撮れるようだ)、当面は問題ないだろうが、その他のデータが増えるかも知れないので、しばらく様子を見ることにする。そのうち、(テープを使用するなどして、速度は遅いけど)もっと安いところや無制限のところが出てくるかも知れないし。Backblazeがそういうサービスを出してくれるとありがたいのだが・・・

(9/10 11:27追記) 昨日のprune処理でデータ量が一気に41GBも減って、約378GBになった。開始から約1か月経過したので、変更履歴が大幅に整理されたのだろう(おそらく、その大半はVirtualBoxの仮想ディスクではないか)。そのため、prune処理が随分長かったが、これで、当面はデータ量に心配する必要はなさそうだw

あと、安いストレージ業者がいくつか見つかった。C14とOVHだ。ただ、どちらにも難点・不明点があり、即座に乗り換えられる訳ではない。前者は操作性や課金方法に癖があって、本当に安くなるかは分からず、後者(Cloud Archive Storage)は課金方法に癖があるのと、うたい文句はすばらしいのだが、関連会社のサービス(hubiC)が悪評高く、しかも、先日からその新規加入を中止しているので、会社としての信頼性には疑問がある。その点でも、prune処理でデータ量が大幅に減ったのはありがたい。

 

(タネが大分減った)

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