Archive for the ‘オーディオ’ Category

昨日からか今日からか、音楽を再生中に、時々、音が間延びしたり、途切れたり、雑音が入ったりするようになった。処理が重いプログラムのせいかと思い、iTunesをアンインストールしたり、ノートンの設定を変えたり、特にメモリを食っているFirefoxを停めて試してみたのだが、関係ないようで、何もしなくても起こる。

それで、光ケーブルの接続、サウンドカード(ESI MAYA44 XTe)、グライコ、DACのどれかがおかしいと思い、まず、ケーブルを確認したが、問題なかった。次に、サウンドカードを疑って、オンボードの光出力で音を出すようにして試してみたところ、問題が起こらなくなった。

どうやら、サウンドカードが壊れたようだ。まだ2年くらいしか経ってないのだが、寿命だろうか。仕方ないので当面はオンボードでしのぐが、ちゃんとしたカードにしたい。

と思って探したのだが、今はUSB DAC全盛のせいか、光出力の付いた、まともかつ手頃なサウンドカードがほとんどない。せいぜい、玄人志向の製品程度だが、品質はオンボードと同程度の可能性もある。もう少し考えてみよう。

同じカードをまた買うという手もあるが、また2年で壊れるかも知れないと思うと、少しためらう。(15:48)

オンボードとMAYA44 XTeの差は、高域で0.5dB落ちる程度で無視し得るので、買い替えないという選択肢もある。(16:13)

玄人志向のには余り期待できないのと、同じカードはまた壊れそうなので、オンボードの光出力を使うことにした。

この故障は、使っているうちにオーディオチップがおかしくなったと思われ、普通は起こらない。チップが元々不良だったのかも知れない。(23:58)

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僕にとって、いいオーディオ機器は、女性にとっての宝石のようなものだと、今朝気付いた。

ニュースを読んでいて、なぜか、このアンプの記事が目に留まった。値段が約23万円と、馬鹿みたいに高い。だが、DAC内蔵でプリアンプレスなのと、MOS-FET使用なのと、ひずみ率がかなり低いのが気に入った。

そして、サイトに書いてある能書きやコラムは、なかなか的を射ている。例えば、住宅で32ビットのダイナミックレンジを体感するには、蛍光灯が割れるくらいの音量を出す必要があるとか。

でも、以下の点が気に入らないので、買うことはないだろう。

  • 説明書で、スピーカーの接続にバナナプラグを推奨している。
  • 軽い(約3kg)。
  • 電源がトロイダルコアトランスでない(スイッチング電源)。
  • ケースの一部が透明になっていて、基板が見えるようになっている。

僕に言わせれば、バナナプラグなんて愚の骨頂だ。そんな物を推奨するようでは、技術者の意識の低さが知れる。それに、中身を見せるなんて、やっぱり馬鹿者だ。ヒカリ物マニアのPCじゃないんだから。そこからノイズが入ってしまうのではないだろうか。

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近頃は重低音(といっても、20Hzとかの本物の重低音ではない)に大分慣れて来た。「心地良い」とまでは行かないが、あるのが自然だと思える。

そして、グライコで左右独立に調整しているおかげか、音や音の広がりがとてもリアルに感じる。以前は聞こえなかった音が、聞こえるようになったような気がする(って何度か書いている気がするのだが、昔はそんなに聞こえない音があったのだろうか?)。

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僕の最初のオーディオ装置は、使われなくなっていた、父のコロムビアのステレオだった。プレーヤーからスピーカーまでが一体型の物で、木製だった(→ こんな感じの外観だった)。回路はトランジスタではなく、真空管で組まれていた。中にレコードを入れる場所があって、クラシックの古いレコードが十枚くらい入っていた。ブルーノ・ワルターという有名な指揮者のレコードがあったのは覚えている。

小学生高学年の頃だろうか、電気機器に興味が出た僕は、それを使いたくなって電気を入れてみたのだが、雑音が出るばかりで駄目だった。それで、父に修理を頼んだ。すると、電気屋さんを呼んでくれた。電気屋さんは何度も来ていろいろな修理をしてくれ、何とか動くようになった。修理代は結構したと思うが、良く払ってくれたと思う。

プレーヤーは、カートリッジがMC型でもMM型でもなく、クリスタル型で、駆動方式はダイレクトドライブではもちろんなく、ベルトドライブでもなく、リムドライブだった。そして、プレーヤー全体がバネでフワフワ浮く構造で、回転数はストロボシートを見ながらつまみで調整するのだが、一旦合わせても電圧が変動すると回転数が変わってしまうという、残念な物だった。もちろん、針圧は分からず、トラッキングエラー(レコードの溝と針の角度)なんて考慮されていたか不明だった。

それでも、高校に入って新しくオーディオ機器を買ってもらうまでは、他にレコードを聴く手段が無かったので、このステレオを活用した。ビートルズのレコードは、これで聴いていた。最初に買ったレコードは、どうしてか、Gメン'75の主題歌のシングルだったと思う。もう40年前になるのか。。。(今調べると、その頃にはもうクイーンが活動していたことが、なんとも不思議だ。更に言えば、当時はビートルズの解散から5年くらいしか経っていなかったことも不思議な気分だ。)

いろいろな改造もした。例えば、ターンテーブルに貼られていたスポンジが劣化してボロボロになっていたので、剥がして、フェルト製マットを聴かなくなったLPに貼り付けたものに交換したり、カートリッジからアンプまでのケーブルも劣化していたので、電気屋さんが置いて行ったシールド線に交換したり。

最後の頃は、プレーヤー部をステレオから外して(バネでただ置かれていて、ピンケーブルでアンプに繋がっていたので簡単だった)、発泡スチロールの箱で作った台に乗せて、単体プレーヤーに仕立て上げてラジカセに直結した。まったく、やりたい放題だった。

ただ、クリスタルカートリッジは、通常のMCやMMとは特性が違っていた。出力電圧が大きかったので、ラジカセのPHONO入力につなぐと音量が大きくなり過ぎた。更に、今調べると、周波数特性はイコライザを通さなくても良かったようだ。当時も直感でそんな気がしていたが、資料も何もなくて確証が無かったので、一応イコライザを通していた。今分かってもしょうがないが、謎が解けた気分だ。音質以前の時代だったと、しみじみ思う。

という訳で、ちょっと酔ったので昔のことを書いてみた。当時に比べれば、今は何と良い音が簡単に聴けていることだろう。もう、絶対に戻りたくないと思う。

 

PS. それにしても、こんな古い用語で良く画像が出るものだ。現代はすばらしい!

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暇なせいか、何か買いたくてしょうがない。「物欲」というカテゴリを追加したいくらいだ。

今は、この前書いたディジタルアンプやDAC内蔵アンプが欲しい。だが、まだアンプもDACも調子がいいし、替えたところで音が良くなる訳ではないので、全くの無駄遣いだ。

と、頭では分かっているのだが、まるで別腹のように、「新しい物が欲しい」という欲望がふつふつと湧き上がっている。

 

PS. ディジタルアンプ(DENON PMA-50)は、軽くて電源が弱そうだから買うまでには行かない(もし、トロイダルコアトランス採用で10kg以上あったら、即座に買いそうな気分だ)。そして、ほとんどのDAC内蔵アンプは1個しか光入力が無いので、やっぱり買うまでには行かない。

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数日前に見たwebニュースに、フルデジタルアンプ(DENON PMA-50)の記事が並んでいた。その時は「ふん。デジタルアンプなんて駄目だ。」と思って記事を読まなかったのだが、今日は暇だったので読んでしまった。

すると、デジタル入力から出力段まで完全にデジタルで処理するというのが、意外に気に入った。これなら、今のDACとアンプを一つにまとめられるので、物減らしにもなる。

でも、DDFAという機能で音質を向上させることが売りのようだが、良く考えると、デジタル入力と出力の間ですることって、実際のところ何なのか、ちょっと疑問だ。理論的には、何もしなくていいと思うのだ。単なる入力切り替えと音量調整とDA変換だけでいいはずだ。それ以外に何をする必要があるのだろう?

でも、まあ、今のDACのアナログ出力をアンプで増幅するよりは、理論的には音がいいはずだ。といっても、毎度のごとく、聴いて分かる違いは無いはずだ。

約6万円。

スペース以外に余りメリットが無いし、所詮D級アンプなので、買うことはないだろう。(1/11 2:52)

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しばらく前に目ぼしいレコードをPCに取り込んでしまったので、レコードプレーヤー(Technics SL-10)を手放すことにした。もちろん、思い出があって手元に残したい気もするが、レコードのような煩雑なメディアは僕には向いていなくて、今後も積極的に掛けるつもりは無いので、活用してくれる人に譲った方がいいと思うのだ。

今、動作確認のため、最後の再生をしている。何にするか迷ったが、ビートルズの"Abbey road"にした。最後に"The end"という曲があるからだ。今のところ正常に再生できている。が、なぜか低音が強く感じる。と思って良く考えたら、グライコはデジタル信号にしか掛からないことに気付いた。暫定的に、以前のようにトーンコントロールで調整した。

音質は良い。たまに出るスクラッチノイズが無ければ、デジタルと遜色ないだろう。

IMG_1611_サイズ変更

この光景は、映画"Back to the future"で、マーティーが1955年に行った時に、ドクの家のテレビ(白黒)に1985年のビデオカメラ(VHS)を繋いで映像を再生している場面を思い起こさせる。状況は正反対ではあるが、デジタル全盛の現代に、大昔のアナログ機器が使えていることが、ちょっと不思議なのだ。良く考えると、プレーヤーは1980年に買ってもらった物で、今は2014年だ。映画よりも時間が離れているではないか!

PS. 当然ながらPCから一時停止などの操作はできず、曲名も表示されずで、不便ではある。(8:39)

PS2. あ、最後の曲は"Her Majesty"だった。僕としたことが、すっかり忘れていた。わずかに問題はあったが、無事再生が終わった。(9時)

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先週末から一週間、スピーカーやグライコの設定を変更する気が起きなかったので、これでひとまず確定とする。いくつか深い谷があるのだが、どう頑張っても直らないので諦めた。それでも、いい音がする(気がする)。重低音にも慣れて来た。カーペットに貼っていた、マイクの位置合わせ用のテープを剥がし、机の上に出しっぱなしだった電卓とメジャーを仕舞った。

設定が落ち着いたからか、近頃はとても良く眠れる。それまでは寝て4時間くらいで目が覚めたのだが、今は7時間くらいは眠れる。それでも寝足りないくらいだ。冬になったせいもあるのだろうが、全く不思議だ。

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数日前、いつものようにオーディオの調整をした後で音の確認をしたら、特定のピアノ曲で左耳が少し痛くなった。その時は疲れているせいだと思ったのだが、次の日に聴いてもやっぱり痛くなった。それで、昨夜、気になる点を直して今朝聴いたら、痛くならなかった。

どうやら、PEQで中域を持ち上げると良くないようだ。周波数特性上は問題ないように見えるのだが、ミクロな特性や位相特性が良くないのだろうか。

繊細な耳を持っている証だと思うと誇らしいが、ちょっと厄介な気はする。

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左チャネルの89Hzの鋭いピークを解消するには、クローゼットの扉を開ければいいことが分かった。ただ、常に開放しておくのは見苦しい。そこで、カーテンを吊ることにした。丁度、カーテン用の突っ張り棒が余っていたので、カーテンを買うだけで良い。

早速買って来て吊った。2枚で5000円だった。

IMG_1554_サイズ変更

特性は、ほぼ予想通りとなった。

OW1-17-LR-1-1

黒=左、赤=右

89Hzの代わりに40Hzが上がったが、それほど高くないので良しとする。あと、右チャネルには140Hzに高い山があるが、部屋の高さ方向の定在波の影響なので仕方ない。

これをグライコで調整して、以下のような特性となった。

OW1-17-LR-2-1

黒=左右、青=左、赤=右

どうしても解決できない深い谷がある。350と600Hzだ。350Hzは出窓の高さ方向の定在波の影響だが、600Hzの原因は分からない。これらはどうしても補正できないので、気に入らないが諦めている。

メモリ名= OW1-17-TW-1-S

PS. その後の調査で、600Hzは机の反射によるものであることが分かった。ついたてなどを使って簡単に解決することができなかったので、当面は諦める。(16時)

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