Archive for the ‘オーディオ’ Category

テクニクスが復活したとのことだが、なんか行き先が不明だ。例えばプレーヤー。「何あれ?」って感じ。SL-1200って、確かに最初はオーディオ用だったが、元々それ程高級なものではなかったし、最後はほとんどDJ専用の製品だった。それをピュアオーディオ用に復活させたってのは、全く言語道断、邪道としか言いようがない。自転車に例えて言えば、MTBのフレームはそのままで、部品をちょっと変えて「レース用」と言って売るようなものか。しかも、「あんなの」なのに、高い。

0から設計できる人が居ないから、とりあえず、最後まで残っていて一番手近だった製品をベースに(=流用)したってところだろうが、安直過ぎる! せめて、ピッチコントロール(誰が使うの?)を取るとか、ストロボ(未だに目で見てスピードを確かめる必要があるの?)もなくすとか、いろいろできることはあっただろうに。。。

あんなのでも喜んで買う人が居るようだから、今のオーディオ界はレベルが低い。

PS. 大体、オーディオ部門のトップだかが、ピアニストもする人(その名前は、復活の記事で初めて知った)というのからして、胡散臭い。随分余裕のある方のようだが、(音楽についてはどうか知らないが、)オーディオに関する思想や思い入れはないと思う。

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オールシーズンタイヤに交換する際に、その走行音が気になっていた(うるさくないかだけでなく、どのように変わるか興味があった)ので、交換前後に走行音を録音していた。今、それらのファイルを聴いただけでは違いが良く分からないのだが、周波数分析した結果(スペクトラム)を見たら、交換後に感じた違いらしきものが見つかった。

測定・分析条件:

  • 録音日時: 2017/3/18 午前(交換前)、午後(交換後)
  • 録音場所: 宇都宮市内 (市街地)
  • 録音機器: iPhone 6s (内蔵マイク、アプリ=ボイスメモ)
  • 録音機器の設置場所: 助手席に置いた工具箱(高さ約15cm)の上
  • タイヤ
    • 交換前: ブリジストン BLIZZAK REVO GZ
    • 交換後: グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid
  • 走行状況: 渋滞はなく、普通に流れていた。最高速度は60km/h程度。
  • 分析した時間: それぞれ20-30秒程度

グラフを見てすぐに気づくのは、交換後には約240Hzに山があることだ(上記の2種類以外の部分でも山は出ていた)。 240Hz以外には、約100Hz付近も異なっている。

それで、交換前後のグラフを重ねて描画した(重ねられる波形分析ソフトがなかったので描画ソフトで重ねたが、縦軸も横軸も大きな違いはなかったので、問題はないと思う)。すると、違いがはっきりした。やはり、100Hzや240Hz付近が大きく違う(1kHz付近も異なっているが、別なノイズかも知れない)。グラフで見る限りは、少しだけうるさくなったようだ。

交換前後の比較 (緑: 交換前2、青: 交換後2)

ちなみに、ピークの約40Hzはエンジンの音と思われる。40(Hz)x60(秒/分)= 2400rpmなのであろう。ただ、普通の道なので、もう少し低回転だったような気はする。もしかすると、1200rpmが40Hzになっているのかも知れない。 → 4サイクルは2回転で1回爆発するのと4気筒エンジンである関係で、回転数に対する周波数が倍になるのだろうか。調べてみたのだが、まだ良く分からない。 → (3/20 6:43 追記) 4サイクル(4ストロークサイクル)では2回転(4行程)で1回爆発し、4気筒では各気筒が順番に爆発し、「1回転」では2つの気筒が1行程ごとに順次爆発するから、倍の周波数になるのだろう。

更に、soxコマンドのstatやstatsで音量や周波数を比較したところ、以下のようになった。

  • 交換前
    • 実効音量(RMS lev): -17.81 dB
    • 大まかな周波数(Rough frequency): 97 Hz
  • 交換後
    • 実効音量(RMS lev) -17.55 dB
    • 大まかな周波数(Rough frequency): 150 Hz

確かに音量の値は増えているが、0.3dB程度なので、有意な差はない(音量に大きく寄与しているのは、エンジン音だからなのだろう)。また、「大まかな周波数」が数十Hz異なっているので、走行音がちょっと違って聴こえたのが納得できる(でも、もしかしたら、この周波数の違いはスピードの違いかも知れない)。以下に、最初に乗った時の感想を転載する。

スタッドレスと変わらないか少し静かになった気がする。(略) 中域で音の成分が若干違う感じがしたが、すぐ慣れた。

この違い(特に100Hzや240Hz付近)は、タイヤのパターンや材質の違いによるものだろうと推測する。なかなか興味深い。

(3/20 7:23 若干加筆・修正)

(3/20 6:36 追記) パターンと材質は、1kHz付近に関係していそうなことが分かった。

タイヤ/路面騒音特性に関する研究―タイヤの影響について―」(2002)より、タイヤのパターンの横溝が路面と接したり離れたりすることで生じる音の周波数f (Hz)は、Vを車の速さ(km/h)、Nをタイヤの外周上の横溝の数、rをタイヤの半径(m)とすれば、

f= VN/(3.6*2πr) (Hz)

なので、横溝の間隔をd(cm)とすれば、

f= 100*V / (3.6*d) (Hz)

となる(途中の計算は省略した)。条件を変えてfを計算してみると、

  • d= 1.5cm、V= 60km/hの場合、f= 1111Hz
  • d= 1.25cm、V= 60km/hの場合、f= 1333Hz
  • d= 1.25cm、v= 50km/hの場合、f= 1111Hz

となり、オールシーズンの1kHzの音はここから生じているようだ。ただ、スタッドレスも横溝の間隔は同じくらいなのに、山がない。スタッドレスの素材が柔らかく、パターンに細かい横溝(幅= 数mm)があるのと、横溝を縦に分割している(オールシーズンはつながっている)からだろうか。

そして、オールシーズンの240Hzの山は何なのかなど、興味は尽きない。

(3/21 10:53 追記) その後、タイヤの固有振動数(特に縦(厚み)方向の振動)を概算してみようと思ったのだが、(僕の苦手な)バネだの何だので計算が難しいことが分かった。それで、安直に「タイヤ 固有振動数」で検索してみたら、ブリジストンの「自動車用タイヤの基礎と実際」という本(2008)が見つかった。やっぱり理論や式が難しいし、タイヤのパラメタも不明なので、具体的な数値は求められないが、オーダーは分かった。そして、100Hzや240Hz付近はタイヤの固有振動数(100Hz)、空洞共鳴(240Hz)、トレッド部の振動(両方)に起因していそうだ。

以上をまとめると、

走行音のうち、中低域はタイヤの材質や構造に依り、高域はトレッド部のパターンに依る。

ということだろう。要は「そういうタイヤなのだ」ってことで、今となってはものすごく当たり前のことで、何か新しいことがあるのかと言えばないのだが、理論的に分かった(気がして)良かった。

PS. 最初に自分で書いた、「今、それらのファイルを聴いただけでは違いが良く分からない」というのも気になる。要は、「僕のオーディオが原音を再生できていない」ということなのか。まあ、iPhoneのアナログ系、特にマイクも当然関係しているだろうが、なかなか奥の深い問題だ。 (3/20 7:18)

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(別稿から転記・若干修正)

Deccaの上記のMP3の曲間フェード問題について、年末にAmazonに問い合わせたのだが、予想どおり、「再現しない」という回答が来た。何度も再確認だの環境の情報を連絡させられて、さまざまな情報を連絡したが、先方は全然分からない様子だった。今は、大晦日に送ったメールへの回答がまだ来ないので、(あてにせずに)待っている。

音楽やオーディオに関する「常識的な」知識や経験があれば、問い合わせの文章を読めばピンと来るだろうし、そうでなくても、波形を見れば、問題は再生側にないことが分かるはずだ(苦労して波形を捏造してまでクレームをつける意味は全くないし、そんなことをしたら、こっちが捕まる)。そして、CDと比較したりメーカーに確認したりするべきだが、それすらもしていないという。

こちらでは、Amazonと同じ条件でも問題が起こることを証明しようとして、環境や手順を聞いたのだが、それすらも連絡して来ない(「教えていいか担当に確認する」とのこと)。そもそも、「再現しない」と言うなら、「どういう環境で」再現しなかったかを伝えるべきだと思うのだが・・・

論理的な思考ができず、扱っているものに関する基本的な知識もない人たちが、ダウンロード販売(あるいは、問題の確認)を担当しているようだ。それから、サポート窓口と確認の担当部署が別なのも、解決を遅くしている原因のようだ。窓口(素人)が理解できないことは、担当に正確に伝えられないのだろう(だったらそのまま転送すればいいと思うのだが、僕の勤務先のある方と同様、自分が分からないことは、どう転送していいのか分からないようだ)。まあ、一言で言って、Amazonはダメだ(でも、レコチョクよりはマシだろう)。

ようやく回答が来た。問い合わせてから約17日目にして、やっと問題が理解された。ものすごく遅い。そして、回答は予想どおり、「音源が正しいため、差し替え不可能」とのこと。あんな、音楽としておかしいものを配布して平気な顔をしているDeccaは、とんでもないレーベルだと思う。一方、Amazonは返金に応じるとのことなので、希望した。そして、こういう腐ったMP3の見分け方も質問した。もちろん、そんなものに解はないのだが、やっぱり、言わなきゃ気が済まないよ。

そして、今後は、CDが手に入らない時だけMP3を買うことにする。(2017/1/11 22:20)

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さっき書いたように、今日Amazonから買ったリヒテルの"Live in Sofia" (BNR Classics)は、曲間に一瞬の途切れがあった。元々の曲間が無音なら実害はないが、アタッカ(音が繋がったまま次の曲に続く)の場合(例: 「展覧会の絵」の1:「プロムナード」と2:「小人」の間)は困る。

それで、MP3変換に問題があって、ファイルの最初や最後に値が0の区間ができるのだろうと推測して、audacityで波形を見てみた。以下は、トラック1と2のつなぎ目(上半分= トラック1, 下半分= トラック2)である。時間軸を縮小して見ると(左側)分からないが、時間軸を拡大すると(右側)、やはり、曲間に値が0の区間ができていた(長さ= 約65ms)。

それで、その区間を削除したところ、聴いた感じでは問題なくなった(上とは時間軸のスケールが違うので、右側の波形は異なって見える)。

うまいツールがあればいいが、目分量で削除したので、実際には数〜数十サンプル(10サンプルとすれば、約0.23ms)の欠落はあるだろうが、聴いても分からないので良しとする。

実際に問題があったのは以下の曲間だったので、それらのファイルを聴いて確認しながら修正して、とりあえず作業終了とした。

1-2, 12-13, 15-16

手間は掛かったが、興味深かったし、買い直すよりは気分が良い。

ただ、もし、音が欠けていてギャップのように聞こえたとしたら対処できなかったので、マスタリングの良し悪しはダウンロード購入時の注意点かも知れない(確認はまずできない)。有名なレーベルなら問題ないと思うが、今回は全然聞いたことがなく、名前はまともそうだが実際はいい加減なところだったようだ。

別のアルバムを聴いていたら、修復不可能なものがあって、とてもがっかりした。

メータの「ホルスト: 「惑星」/ウィリアムズ: 「スター・ウォーズ」、他」(Decca)である。これは、アタッカであっても曲間がご丁寧にフェード・アウト/インされている。音が変わっていたら、修復はまず無理だ(フェードの部分を、フェードのカーブに合わせて増幅することも考えられるが、現実的でない)。これをマスタリングしたエンジニアは一体何を考えているのだ(何も考えていないのだろう)。「シングルじゃないのだよ!」と言いたい。

以下に例を示す。Disc 2のトラック3-4(「ツァラトゥストラはかく語りき」: 「大いなる憧れについて」-「喜びと情熱について」)間の波形:

アタッカなのに、曲間がフェード・アウト/インされている。。。

これにはレビューを投稿しよう。とても有名なレーベルのDeccaでこの音楽性のなさでは、ダウンロード購入にはひどいリスクがあるということだから、再考する必要があるようだ。

不幸中の幸いなのは、聴きたかった「惑星」には、記憶の限りアタッカはなかったから問題はないので、駄目な曲は「ハズレ」と思って聴かなければいいことだ。

その後、やはり気に入らなかったので、Amazonに問い合わせた(レーベルのDeccaは、購入店に問い合わせるようにとサイトに書いていたため)。すると、予想通り「現象は確認できず」との回答が来た。詳しく説明を書いたり、波形(上記)を提示したり、問題が起こる音源を提示したしたのだが、どうしても問題の本質を理解できない様子だ。頭に来たので、依頼された質問(良くある、OSだのプレーヤーだののバージョンなど)への回答の最後に、

「アタッカ」の意味はおわかりでしょうか。

という質問を追加した。(12/30 14時)

上では、WindowsとLinuxのさまざまなプレーヤー(WMPも含む)で問題が起こるという結果を送ったのだが、Amazonはそれらでは検証していないと言ってきた。一体、どういう環境で検証しているのだろうか。同じメールで確認環境についても聞いたのだが、回答はなかった。

「アタッカ」は知っていたそうだが、それなら適切な確認方法が分かるはずだ・・・(12/31 6:06)

(12/25 6:01 グラフに時間軸を入れた。7:10 Deccaの「ツァラトゥストラ」のMP3の問題を追加。8:31 題を変更、わずかに加筆。13:36 Deccaの例の実際の音を追加, 12/30 14時 Amazonへの問い合わせの件を追加, 12/31 6:06 Amazonの件を追加)

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先日、ボロボロになっているのに気付いたヘッドフォン(DENON AH-D5000)のイヤーパッドだが、結局、PALADIAという純正でない物(約1300円)を注文し、昨日届いた。口コミに「届くのが遅い」と書いてあったので、年内に届くかなと思っていたのだが、予定より2日も早く、中国から届いた。

外見は、口コミどおりパッドが薄い。あと、やっぱり、ちょっとしょぼい。でも、「良く見れば」とか「何となく」のレベルだし、値段相応なので、問題はない。ただ、手順の説明書などが何もなかったので、ちょっと心細いものはあった。が、webを探せば、交換について書いたページは多い。

いつものように、不器用な僕は交換に苦労した。なかなかパッドが外れなかった。パッドを本体に止めている白い板の爪が堅くて、回してもパッドばかり回って板は回らず、外れなかった。「軽く回すと簡単に外れる」と書いてあるページがあったが、個体差があるのかも知れない。

そのままでは板が回らないし作業しにくいので、まず、古いパッドを引っ張って外し、裸になった板(→ 写真3枚目)の爪の辺りを細いマイナスドライバーで押した。こういう場合、力を入れ過ぎて指を怪我をしたり、物を壊したりするのが通例なので、慎重にゆっくりやったら、外れた。が、やっぱり、ちょっと失敗した。ドライバーを強く押し過ぎたせいか、板と本体の隙間にドライバーが入ってしまい、板の爪付近が割れ、本体にも傷が付いた。でも、一箇所だけだし、見えない部分なので、実害はない。そして、良くあることだが、なぜか、2個目を外すのには余り苦労しなかった。学習の効果なのだろうか?

新しいパッドは若干小さめで、板を嵌めるマチも狭くて、嵌めるのにちょっと手間取ったが、なんとかなった。本体にも問題なく付いて、交換が終わった。苦労したとはいえ、約40分くらいで終わった。回転を良くするためか、白い板に油が付いていたので、指がベトベト、かつ、表皮のかけらがくっついて汚くなった。

外見は、どうしてか、わずかな違和感があるのだが、知らない人には純正と言っても全く分からないと思う。ただ、ちょっと聴いた感じだが、若干、音量が下がって音も軽くなった気がする。低音が減ったのかも知れない。でも、僕はヘッドフォンは補助的な物と思っているので、問題ない。

交換してから気付いたのだが、ヘッドバンド(というのか?)部の表皮の剥がれや頭脂汚れもひどいので、実は裁縫をする必要があったのかも知れない。

 

PS. いつの間にか、WordPressが便利になっていた。digiKamで画像ファイルに付けたコメント(CommentかImageDescriptionかUserCommentかNotesかDescriptionかその他か)が、自動で画像下のコメント(キャプション)になる。これからは、どんどんコメントを入れたくなった。ただ、digiKamはコメントをさまざまなフィールド(少なくとも上記の全部)に入れまくるので、それはいかがなものかと思った。

どのフィールドにコメントを入れるかは、digiKamの設定で変えられるようだ。デフォルトだと7つのフィールドに対して読み書きするようになっている。同様に、評価(★)とタグも選択できる。さて、WordPressはどこを見ているのか? 「面倒だから、このままでいいか」という悪魔のささやきが聞こえたw 実際、画像のサイズに対して、コメントやタグのサイズなんてたかが知れているので、重複して保存したところで大きな問題ではない。(18:57)

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1. 「マーチ改」っていうと怒られるだろうなw

先日、出勤の時に、バカに随分思い切った改造(幅を広げて3ナンバーにした?他)をしたマーチ(良く見るモデル)が前に居たのだが、近くで見たら、ルノーのクリオ スポールとかいう、初めて見る車だった。もしかして、ベースは同じ?(な訳ないか: でも、近頃のはベースを共用しているようなので、もしかしたらそうかも知れない) 見るからにすごかったのだが、運転はとてもまともだった。音もそれ程うるさくなかったので、感心した。

今調べたら、後席の部分を潰してV6エンジンを載せている、かなりスパルタンな車のようだ。写真に撮れば良かったな。

(12/3 5:15 追記) スパルタンといえば、ルノーの昔の車に、これと似たようにすごいの(サンク ターボ)があったのを思い出した。それから、映画"TAXi"でもすごいプジョーが出てきたし、フランス人は、こういうちょっと無理な改造が好きなのかも知れない。僕も、一見普通の車をすごくするのは好きだけど、さすがにこれはやり過ぎ感があるw

2. アポーめ!

昨日だったか、CrashPlanの初期バックアップがようやく終わった。以前、終わったと書いたのだが、正確には終わっていなかった。200個くらいのファイルがバックアップできずに滞留していた。それで、Code42(CrashPlanの会社)のサポートに問い合わせたら、駄目なファイルの調べ方を教えてくれた。駄目だったファイルは、Windowsの時にダウンロードしたらしいMacOS Xのアプリ(iosconsole)だった。削除しようとしたのだが、どうしても消せない(おそらく、HDDをWindows PCに繋いで、Windowsのコマンドプロンプトでやれば消せるのだろうが、そんな面倒は嫌だ)ので、バックアップ対象から除外したら、めでたく100%になった。

全くAppleのすることはおかしい。と言うのは正しくなくて、きっと、LinuxのNTFSドライバが対応していないのが悪いのだろう。でも、たかがアプリごときが普通に消せないような領域を作るなんて、やっぱりおかしいと思う。

それから、Code42のサポートは予想外に良かった。返事が来るのは少し遅かったが、メールの対応が丁寧で、回答がとても適切だったので、1回で解決した。あそこまで気持ちいいサポートは久しぶりだった。BackblazeやMSやAppleとは偉い違いだ。

3. アポーめ! (2)

iPhone 6sにバッテリの問題があるようなので、判定サイトで調べたのだが、以下のようなメッセージが出て、問題ないのか、入れたシリアル番号が間違っているのか、今一つ分からない。大体、バッテリを交換したかどうかも確かでない(「いずれか」と書いてあるのは、そういうことだろう)ってのは、おかしくないか?? さすがは腐った林檎の集団だ。

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もしかして、判定サイト自体が詐欺で(ニュースもハッキングされていて)、iPhoneのシリアル番号を集めているってことはないよね?

気になったので、US用でやったら分かった。

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僕のは無関係(=問題ない)のようだ。”affected range”を「対象範囲」と訳したのか。確かに誤訳ではないが、なんかズレてる気がする。もっと分かりやすく書けばいいのに。

4. 無駄な一日。

昨夜だったか今朝だったか、仕事で作ったプログラム(今ひとつ問題が多い)を画期的にシンプルにする名案が浮かんだので、今日さっそく実装したのだが、ほとんど作り終わって動作確認をしている時に、大きな落とし穴が見つかって、今日の作業がほとんど無駄になった。オリジナルを作った当時は、その落とし穴を回避するために「名案」を採用せずに、ちょっと回りくどいことをしていたのだ。

そういうことは、当時のメモに書いてあったのだろうが、書いたことを忘れたり、調べるのを厭って、自分のアイデアを素早く作り込んでいい気分に浸ろうとしたがために、この有様である。。。(でも、今気付いて良かった。リリースしてから発覚したら、お客さんに文句を言われるし、更新が手間なのだ。そして、昨日の版(ちゃんと動く)は残っているから、時間と手間以外のロスは全くないのも、幸いだ。)

5.D&Mめ!

たった4年で、早くもヘッドフォン(DENON AH-D5000)に寿命が来た。というのは大げさで、耳に当てるパッドが駄目になった。どういうきっかけだったか、今朝見たら表皮がボロボロになっているのに気付いた。近頃、ほとんど毎朝、こめかみに黒いゴミのような物がくっついていたのは、パッドのかけらだったのだ。メーカーのサイトを検索しても何も出て来ないし、Amazonでも純正の物が出ないということは、もう交換部品は売っていないのだろう。

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AH-D5000のイヤーパッドがボロボロに

まったく、こういうところにメーカー(D&M)の不真面目さが現れるというものだ。普通の家電だって製造終了後8年間程度は部品を保持するものなのに、4年で何もなしとは。安物だったら仕方ないけど、数万円もしたものなのだ。その点、(僕の嫌いな)ソニーのスタジオモニター用ヘッドフォン(確かwataruさんが買われたもの)だったら、長年売られているし、消耗品もちゃんと売っているのだろうなと思い、次回はそういうことも考慮しようと思った。

裁縫の腕があれば、パッドを布でくるむのだが、結構難しそうだ。それで、純正でないパッド(純正より薄いと書かれている。1300円程度)を注文しようか迷っている。まだ何も問題のない本体を買い換えるなんてのは無駄もいいところなので、何も迷いようはないのだけど。まあ、他に何か「名案」が浮かんでくるかも知れないしねw

6. 21世紀

先日、ポップ音楽に混じって、ビートルズの日本公演(1966)の番組(中学の頃にTVから録音した)の締めのナレーションが掛かったのだが、それに苦笑した。大竹しのぶのポエム(これもお宝級なのだがw)の後で、「21世紀の小学校では、モーツァルトなどではなくビートルズの”Please please me”が流れているだろう」とか言っていた。さて、今はどうなんだろう? ビートルズどころでなく、宇多田とかが流れてそうだが。

7. 予告編?

Haruさんとのコメントのやりとりで思った・思い出した音楽のこととか、芸術に向かう態度が許せない(芸術を舐めている)人たちのこととか、会社の馬鹿な連中のこととか、アパートの駐車場が楽しいことになっていることとかを書きたいが、書くとまずそうなこと(後ろの2つ)もあるし、以前から溜めているネタもあるし、気が向いたら書こう。

(12/3 4:53, 5:15 修正・加筆・追記, 6:22 ソニーのヘッドフォンの話を追記, 6:28 ヘッドフォンの写真を追加, 9:46 わずかに追加・変更)

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昨日から、Windows 7からLinuxへの暫定移行作業(「トライアル」ってやつか)を開始した。移行はまだ途中だが、予想外にうまくいったこともあるし、そうでないこともあった。ここでは、今までのメモを書く。ちなみに、この投稿は完全にLinux環境で書いている。

準備・OSの入れ替え:

  • Windowsのシステムディスクは、容量不足になって使っていなかったIntelのSSD(容量約120GB)にコピーすることにした。コピーツール(EaseUS ToDo Backupの無料版)でクローンしたら、全く問題なく別のPC(元Linux評価用PC: Vision-HT)で起動した。以前は、GPTのディスクのコピーは有料版でないと駄目だった覚えがあるが、大丈夫になったのか。
  • Intel SSDの容量がギリギリだったので、コピー前に、不要なファイルを削除した。ただ、約20GBも食っている\Windows\winsxsを消すことができないので、ちょっと苦労した。大きかったのは、\Windows\tempやlogsやEvernoteのディレクトリだった。また、休止しないようにして、hiberfile.sysも消した。休止しないようにする方法が分からなかったが、調べたら、コマンドラインで"powercfg.exe /h off"を実行するとのこと(なんで、こういうのがGUIになってないのか、理解に苦しむ)。
  • メインPCにシステムディスク(ADataのSSD)ごと移したLinuxは、全く問題なく起動した。
  • Vision-HTに移したWindowsも問題なく起動したのだが、ファンの音がうるさかった。最高速になっているようだった。それで、添付のCDから"Extreme tuning"とかいうプログラムをインストールし、ファンの動作設定をしたら、静かになった。最初、この名前ではファンには関係ないと思って諦めかけたのだが、試してよかった。ファンの回転数を下げても、CPU温度は43°C程度と問題なかった。

設定・調整:

  • キーボードの配置の変更(CapsLock→ Ctrl; Ctrl → Home; Windows → End)に、予想外に苦労した。xmodmapやxkbを使って変更できたのだが、しばらくすると元に戻ってしまい、とてもイライラした。いろいろ調べて、Xfceの設定で、キーボードを「システムデフォルト」にすると戻らなそうなのでしてみたら、今のところは大丈夫だ。→ 駄目になってしまった。AutoHotKeyのようなアプリで対応できるかな。(12:21) → デフォルトの日本語キーボードの配置を変更したら、今のところはうまく行っている。(10/10 4:23)
  • なお、Windowsキー(左下)はXfceが使っていて、押すとメニューが開くため、設定で右のメニューキーに変更した。
  • 上の設定はVirtualBox上のWindowsには効かないので、WindowsでAutoHotKeyを動かし、同様の設定をした。
  • VirtualBox上のMusicBee 2.5は問題なく動き、音も出た。しかし、たまに音飛びがする。試行錯誤し、以下のようにしたら、今のところは大丈夫だ。もちろん、曲の入ったディスクに頻繁にアクセスすると飛ぶのは、今まで同様。
    • 曲のファイルはVirtualBoxのファイル共有でなく、Samba(LinuxのWindows互換のファイル共有機能)でマウントする。
    • VirtualBoxのオーディオドライバーはALSAにする。
  • ただし、MusicBeeの使うオーディオインタフェースをWASAPIにすると、再生開始時に若干飛ぶことがある。MusicBee 2.5でも3でも同じだ。DirectSoundだと問題ないのだが、どちらがいいのか、悩ましいところだ。VirtualBoxでも、Windowsのカーネルミキサを通さないので、WASAPIは意味があると思っているのだが。ASIO4ALLだったらどうなんだろう? → ASIO4ALLは無意味だった。逆に音がおかしくなる。また、DirectSoundでも頭が欠けることがあるし、コントロールパネルで出す音がおかしい(歪んだり途切れたり)。何かが根本的におかしいのかも。 (10/10 4:25) → いろいろ試したのだが、どうも、VirtualBoxを最新版(5.1)にしたための可能性が高い。apt-getでインストールできる5.0では、再生直後の音切れや、コントロールパネルでの雑音の問題が緩和できた。また、OSの省電力機能のせいという可能性もあると読んだので、CPUのガバナー(governor)というのを省電力からパフォーマンスに変更したのだが、余り効果はない感じだ。また、ALSAミキサー(alsamixer)で自動ミュートもoffにしたが、これも効果はない感じだった。ただ、このシステムは本来Pulse Audioのようなので、そっちに同様な設定があるのかも知れない。 (10/11 19:49)
  • 昔使っていたオーディオインタフェース、ESI MAYA44 XTeを試したのだが、Linuxのドライバがないようだ。PCI版の古いものはあるが、動くかわからないし、入れるのが面倒なので、止めた。
  • MusicBee制御用リモコンでも苦労した。どうしても、VirtualBoxがリモコンを認識しなかったのだ。これは、以前も苦労したことで(それをすっかり忘れていた)、グループの設定の問題だった。自分をグループ"vboxusers"に追加して再ログインすれば認識するようになり、従来通りMusicBeeを制御できるようになった。
  • 昔使っていたメールソフトBeckyは、問題なくWineで動いた。単純素直な作りのものは動くようだ。(あるかどうか不明だが)過去メールを見る時に使うだけだが。
  • ブラウザ(Vivaldi, Firefox, Chrome)のブックマークなどの環境は単純なコピーでできた。が、Vivaldiの拡張機能のセッショマネージャのセッション情報がどこに入っているか分からず、移動できなかった。そのため、履歴などを見て、最後の状態を手で復活させた。
  • RoboFormのデータをKeePass2に入れるのも、前に作ったスクリプトで問題なくできた。ただ、古い情報が多過ぎてKeePass2の起動が遅くなるので、整理が必要だ。
  • データ量が大きいのと、SSDの寿命を縮める可能性があるので、VirtualBoxの仮想ディスクはHDDに移動した。そうしたら、Windowsの起動が目に見えて遅くなった。
  • 画面の右端にウインドウを合わせると最大化してしまうので、設定エディターのxfwm4の"tile on move"をoffにした。
  • NTFSをls(ディレクトリ一覧)すると、ディレクトリが反転色になって見にくいので、色を付けるaliasをやめた。初心者がよくやるような(僕も昔やった)、余計な設定がいろいろ入っていた。
  • Vision-HTでのWindows 7は、Windowsの認証を求められた。電話を使う面倒な操作が要るかと思ったが、クリックだけで通った。頻繁でないからか。

TODO:

  • Linuxを休止できるか試す(また起動しなくなるかも知れないので、結構怖い)。→ 休止できた。長期的に確認する。 (10/10 8:42) → 起動しないことは起こっていないが、休止後、勝手に起動することがある。Windowsでもあった気がするが、LANかUSBが関係しているようだ。あり得ないのだが、とりあえず、WOL (Wake on LAN)しないようにしてみた。(10/10 20:54) → やはり、LANは関係ないようだ。それはそうで、自分では覚えがなくて他に誰も居ないのに、WOLパケットが頻繁に出ているのなら、そのLANは乗っ取られているということだ。しかも、休止した直後にタイミング良くそんなパケットが来ることもあり得ない。調べたら、この現象(休止直後に勝手に復帰する)は結構多いようで、USB3.0 IFが関係している可能性があるようだ。それで、USB3.0での復帰を止めて試している。(10/11 19:41)
  • digiKamの、カメラからの画像取り込み機能を何とかする。: 取り込み先はトップディレクトリしか指定できないが、Windows同様、撮影日のディレクトリに分けて入れたい。 → 想定外のことがあったが、大体何とかなった。後で詳しく書く予定(→ 10/11 20:58: 記述した)。なお、digiKamだけでは駄目だったので、XnViewMPも併用することにした。 (10/10 20:34)
  • Windowsの画像の移行: ACDSeeのキャプションを埋め込むのと、ショートカットをシンボリック・リンクに変更する必要がある。
  • SSD・HDDの寿命・状態チェックプログラムを作って、定期的に実行してチェックする。
  • その他
    • ScanSnapを使えるようにする。 → 済み (10/10 8:42)
    • QuiteRSS, Windows操作用リモートデスクトップビューアのインストール
    • calibreのデータ移行 → 済み (10/10 8:42)
    • ローカルメールサーバの変更 (外部に出さなくて済む) → 済み (10/10 8:42)

気づいたこと:

  • Linux
    • 表示・操作全般
      • OSの起動が結構速い感じ。
      • ブラウザのフォントは綺麗で問題ない。が、行間がちょっと狭い。フォントによるのかな。→ 綺麗だと思って好んで使っていたフォントは"Noto Sans CJK JP"などなのだが、今日の昼間にニュースを読んでいて、NotoフォントはGoogle製であることを知って、ちょっと複雑な気分になった。だって、あの会社が喜んで社会貢献なんてする訳ないじゃないか。絶対裏があるんだよ。例えば、いろいろなコミュニティに影響力を確保するためとか。ある日突然、「フォントの使用条件を変更する。嫌なら使うな」とか言われたら、言うことを聞かざるを得なくなってしまいそうだ。。。でもまあ、その時はその時で、他にもいいフォントが出ているかも知れない。 (10/11 20:30)
      • アナログ時計だけでは、正確な時刻(日記に書くので必要)も日付も分からず、不便なことに気づいたので、デジタル時計も出したら、縦書きになってしまった。何とかしたい。両方出すなんて、昔のデジアナ腕時計のようだ。。。 → 懐かしのxclockを使った(タイトルバーが余計なので、devilspieというプログラムで削除した)。また、パネルのアナログ時計は小さいので、Cairo-clockにした。更に、devilspieでそれらを最上層に表示かつ半透明にした。取って付けた感は満載であるが、実用にはなる。ちなみに、Conkyも検討したが、あまりにも腐っているので止めた。(10/10 8:35) → Cairo-clockも腐っていた(起動時に表示位置を指定すると、表示が崩れる)ので、アナログ時計も懐かしのoclockを使うことにした。それらを、丁度空いている、MusicBeeのコンパクトプレーヤーの下部のエリアに置いた。最上位層に出す代わりに、透明度を75%くらいにして、下にウインドウが出てもそれほど不便でないようにした。oclock(下の画像の上)はX Window Systemが発達し出した頃(1990年代)のソフトでかなり古いけど、外観はCairo-clockより美しいと思う。 (10/11 19:52)
      • %e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2016-10-11_19-49-43-1
      • 日本語変換モードが左側に出るのは慣れない。Windowsのが下に出ているのも紛らわしい。 → Windows(のタスクバーを)サブディスプレイに出すことにした。
      • マウスホイールの速度が調整できず、何度も回さないといけなくて指が疲れるので、何とかしたい。→ 試行錯誤の結果、imwheelというプログラムで速度を3倍に速くすることができた。2.5倍とかの微妙な調整はできないようだが、指は疲れなくなった。(10/10 8:27) → これの副作用か、Page Up/Downのキーが大きく上下するようになってしまった。(10/10 8:48) → imwheelは加速度を検出する訳ではないので、例えば画像管理ソフトで表示する画像を前後させる時に、複数枚の移動になってしまうのが不便なので使うのを止めて、特にスクロールで指が疲れるブラウザを、マウスジェスチャでページを上下にスクロールできるようにした。まあ、それだったらキーボードで上下させた方が楽な気もするが… (10/11 19:31)
    • キー配置変更の問題
      • KeePassだけキー配置が変わらなかったので、起動するタイミングかと思い、キー変更前の待ちを止めてみた。→ 上述のようにこれは無意味だった。(10/10 8:27)
    •  VirtualBox
      • 画像メモリサイズが不足すると、画面が小さくなる(高さが小さくなった)ようなので、100MBに増やしたら、2画面ともOKになった。 → 画像メモリサイズは関係なく、2画面でシームレスモードが良くないようだ。シームレスモードは1画面でも今ひとつなので、とりあえず、普通の(ウインドウ)モードで使っている。(10/10 4:28) → やはり、シームレスモードは良くないので、ちょっと不便だが、普通のモードにする。(10/10 8:29) → 普通のモードだと、MusicBeeをアクティブにすると、Windowsの仮想デスクトップになっているVirtualBoxのウインドウが上になって他のLinuxのウインドウを隠してしまうので、devilspieで常に最下層に出すようにした。MusicBeeなどを最大化して操作する時は、他のアプリ(たいていはThunderbird)を最小化すれば良い。(10/11 20時)
      • VirtualBoxのアプリを操作すると、マウスのフォーカスがおかしくなることが多い。シームレスモードだから?
      • MusicBeeを最大化すると、Linuxのウインドウの下に隠れてしまって見えない。シームレスモードとサブディスプレイにタスクバーを出しているせい?
      • Windows 7の問題なのかも知れないが、(上述のとおり)サウンドがおかしく、どうしても直らない。特に、コントロールパネルのサウンドの「テスト」ですら、変な音になるので、何かがおかしくなっているようだ。不思議なのは、MusicBeeでWASAPIでなら、まともな音が出ることだ(ただ、しばらく再生していると駄目になる感じ)。このことから、Windowsのミキサー周辺がおかしくなったように思う。(10/10 20:40) → 上述のとおり、どうもVirtualBox最新版とOS(Linux Mint= Ubuntu)の相性の問題のようだ。(10/11 20:03)
    • MusicBee
      • カバー・アートが出ないものがあった。再スキャンしても駄目だった。VirtualBoxの共有フォルダが重複していたせいかも知れない。
    • digiKam
      • digiKamは起動時に画像ファイル名を指定できないので、ビューアになれないので、別にビューアを選ぶ必要がある。 → メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • 一括処理でメタデータやデータベースを指定するとハングする。: 新版に期待する。→ メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • ツールチップの配色が悪くて表示される文字が読めない。テーマの設定ができないので、色の変更もできない。: 新版に期待する。→ メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • 画像数が多いと起動が遅い。→ digiKamはカメラからの画像取り込みだけに使い、メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
    • Thunderbird
      • 起動時、(サブでなく)メインディスプレイにしか出てこない。ちょっと間抜け。
      • 定期メール受信がされないことがある。設定をコピーしたせいか? → 気のせいだったようだ。(10/10 4:22)
      • デフォルトブラウザが内部でFirefoxに固定されていて、Linuxの設定を見ていない。それは設定エディタでないと変更できないのが嫌らしい。しかも、4箇所もある! しかも、2箇所は無駄で、再入力する必要があった。何とも常識外れで馬鹿だし、デフォルト検索エンジンの問題もあって、MSと同じ臭いがする。(10/10 20:45)
    •  その他のアプリ
      • Web版EvernoteのコピペがWindowsと違ってちゃんとしているのがすごくいい。純正アプリもWindowsのVivaldiも、ペーストした文字列の前後に、たちの悪い空白が入るが、Linuxでは大丈夫だ。なんとも不思議ではあるが、(今のところ)Linuxに移行した一番のメリットかも知れないw
      • ACDSeeはWineでは動かなかった。
    • その他
      • NTFSはほとんど完全にLinuxのディスクとして使える。単一ユーザで使っているので、設定すればユーザ・グループ名もそれらしく出るし、シンボリック・リンクも使えるので、便利だ。
      • VirtualBox上のWindowsを起動した後に、共有フォルダのマウントに失敗するので、ここ(スクリプトに微妙な誤りがあるので注意)を参考に、マウント前に数秒の待ちを入れた。(10/10 8:47)
    •  システムの負荷状況
      • CPU負荷: 通常時10%前後: 低くはない。
        • VirtualBoxのCPU負荷が高く(topコマンドの%CPUは33程度)、次はVivaldiを操作した時。
      • CPU温度: 41℃前後(室温: 26℃前後): Linuxにファン制御プログラムは入れておらず、BIOSが制御をしているのかしてないのか分からないが、今は問題ない。
      • メモリ使用率: 50%前後 (全16GB): やはり、結構食う感じ。
      • システムディスクの使用率: 58% (全100GB): VirtualBoxの仮想ディスクを削除すればかなり減る。
  • Windows (Vision-HT)
    • NWがつながらないせいで時刻が狂ったのが、なぜか、自動で直らなかったので、手で直した。しばらく待てば直ったのかも。
  • その他
    • iCloudのログインページの構成が変で、KeePassから自動入力できず、不便だ。やっぱり林檎は腐っている。が、金はたんまり払っているので、とりあえず使う。

最後に、恒例のスクリーンショット最新版。

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左:メイン、右: サブディスプレイ

 

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改良後 (10/10 8:40)

 

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時計の変更後 (10/11 20:09)

これらの画像が、digiKamなどからVivaldiに「普通に」ドラッグドロップできたので、ちょっと感心した。X11(というか、その上が頑張っているんだろうが)も随分進歩したものだ。

PS. 自分で書いた文章を読んで、やっぱりLinuxは、普通の人が「ただでWindowsの代わりになるじゃん!」なんて軽いノリで使えるものではないことを実感する。物好きが楽しみながら使うものだろう。少なくとも今は。

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今週から忙しくなると思っていたのだが、gdgdな方のせいで、早くも火曜には暇になってしまい、今日は「ピュアオーディオ 馬鹿」などで検索していた。そうしたら、ブラインドテストができるツールの紹介を見つけた。といっても、プレーヤー(foobar2000)にテスト用のモジュールを追加するものなので、音源(ファイル)の違いしかテストできない。

それで、MP3と非圧縮の差は分かるのか(本心=「ビットレートが低ければ、当然分かるはずだ!」)と思い、ブラインドテストをしてみた。

条件:

  • 曲: 3x3 "III" (2003)から"Jail break" (先頭から30秒程度)
  • 比較: 非圧縮(WMA lossless)とMP3 128kbps (CBR)
  • MP3エンコーダー: LAME (WMA losslessをMusicBeeで変換)
  • 出力: foobar2000 (WASAPI, 24bit) → Realtek → 光 → グライコ → アンプ (音量大き目) → スピーカー
  • 試行回数: 8回
  • 外部の騒音: エアコンと扇風機程度

※非圧縮はFLACで試したかったが、選んだファイル(録音が比較的新しくて、音が良さそうなもの)がたまたまWMA losslessだった。
※10回以上試行しないと統計的に意味がないらしいが、面倒なので最小の回数にした。

結果: "Probability that you were guessing" (誤答率)= 85.5% (8回のうち、正答は3回)

ログ(抜粋):

20:25:11 : Test started.
20:29:44 : 01/01
20:30:41 : 01/02
20:31:06 : 02/03
20:32:21 : 03/04
20:33:14 : 03/05
20:34:13 : 03/06
20:35:14 : 03/07
20:35:41 : 03/08
20:35:41 : Test finished.

Total: 3/8
Probability that you were guessing: 85.5%

※聞き分けられずに勘で回答したのであれば、50%になるそうなので、「差は分かっているが、逆に回答した」という意味だろうか。耳が悪くて音の良さを逆に評価しているのか。。。

感想:

  • 微妙な違いは分かる気がした。シンバルなどの伸びや響きが違って聴こえた。← これこそがプラシボ効果かも。
  • 1試行につき4回(A, B, X, Y)聴くので、10試行でも飽きる。1試行でも、どっちがどっちか覚えられない。途中でどうでも良くなってくる。。。(実際、4試行目以降は全部間違っていた)

※逆に回答したのは、どっちがどっちか、忘れてしまったせいかも知れない。

他のビットレート(64kや192kbps)でも試したかったが、これだけで飽き飽きだし疲れたので、止めた。やる前はハイレゾ音源(どこかから拾ってきて)でも試したかったが、そもそも、MP3ですらこのありさまなので、意味がないように思う。

それに、そもそも、僕がやるのではなく、ハイレゾ推進派の人たちにこぞってやってもらって、違いがある・分かることを実証して欲しいのだ。その時は、音源のマスタリングの違いが出ないように、ハイレゾ音源をダウングレードした音源と比べて欲しい。

(7/15 7:16 若干修正)

 

PS. ブラインドテストで、もう一つ、貴重な情報があった。10年の「オーオタ」に、電源・デジタル/アナログ接続ケーブルを聞き分けさせたのだが、アナログ/デジタルの違い以外は電源ケーブル1本を除いて分からず、アンプやケーブルを揺らしたりしても分からなかったそうだ。そして、スピーカーのセッティングが最も影響が大きかったそうだ。(→ 参照(274番), 抜粋) 僕の考えと全く同じだ。ただ、これはその人一人だけの結果で、たまたまその人の耳が悪かった可能性もあるので、一般的とは言えないのが残念だ。

それにしても、自分のお金をつぎ込んだ成果が評価できるのに、なんで、みんなやらないんだろうね?? (7/15 7:11)

PS2. ショックなことに、MP3の128kと320kbpsも区別できない感じだ。2回やって2回とも間違っていた。でも、128kと非圧縮が駄目だったのだから、当たり前か。→ どこからか、「もう、全部MP3で保存すればいいんじゃね?」という声が…w

20160716-mp3-cmp-1

(7/16 10:21)

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naokiさん使われているタイムドメインスピーカーの「タイムドメイン理論」について、どういうものか気になったので、タイムドメイン社(以下、TD社)の資料「タイムドメインとスピーカー」を読んだら、いくつか気になることが出て来たので書く。なお、僕は実物の音を聴いたことがないので、タイムドメインスピーカーを貶したり褒めたりするつもりはない。あくまでも、資料を読んで思ったことを書く。

賛成する点

  • (音楽の感動を伝えるには)「何も加えず、欠落させずに、音源からの音を100%引き出し、ありのままに伝えることが必要」
  • 可能な限り、1個のスピーカーで再生するのが良い。

TD社が誤解している・誤解させている点

  • 従来のオーディオが周波数特性しか考慮していないと決め付けている。実際には、位相特性も重要であり、昔からそれは分かっていた(確かに、位相まで正確に再現できるオーディオシステムはまずないが、タイムドメインスピーカーの位相特性がどうなのかだって明らかではない)。
  • 資料中の図2(下に転載)は読者を誤解させる(それが、僕がこれを書きたくなったきっかけである)。

td-fig2

一番上の波形をフーリエ変換(周波数分析)すると中段の波形群になり、無音部分(図の左半分)にも波形があって、そのため、従来のオーディオシステムは無音も有音も区別できない/していないかのように書いているが、それは全く正しくない。

中段の波形群は、フーリエ変換して得られた周波数成分を、わざわざ全期間(無音+有音期間)に描いているだけである。フーリエ変換した結果を中段のようなグラフで描くのは、全く一般的でない。通常は、横軸は(時間でなく)周波数、縦軸はレベル(音量)で描く(→ )。更に、位相特性(周波数対進み遅れ)のグラフも描くことが多い。そして、もし、リアルタイムでフーリエ変換する装置で測定しているなら、中段のグラフだって、ちゃんと有音と無音の区別が出るのだ(グライコに表示されるスペクトラムをグラフにして見ているようなイメージ)。

確かに、フーリエ変換すると時間の概念がなくなる(分析した区間を平均しているようなもの)ので、図の全期間でフーリエ変換した場合には無音区間と有音区間の区別はできないが、それは当たり前のことで、通常は、フーリエ変換する期間を短くするとか、無音区間を分析しないようにする。それは測定方法の問題であって、オーディオシステムとして無音も有音も区別できず、だから音を正確に再生できないとは全然言えない。そんな基本的なことを分かってないのか、故意に誤解させようとしているのか分からないが、とても不可解だ。

しかも、実際のオーディオシステムでは、(グライコでもない限り)フーリエ変換してから戻すことなどしていないので、中央の波形群も一番下の波形も生成されないから、一番下の波形には何の意味もない。ただし、より正確に書くと、音をデジタルで処理している場合、インパルスの前後に小さい波が出る(→ )。だから、結果的に一番下の波形のようになる。でも、それはタイムドメインだって出る。音をデジタル処理すれば出るのだ。だから、もしそれをなくそうとするのなら、純粋なアナログシステムしか使えないことになり、「タイムドメインスピーカーは、レコードやテープとアナログアンプを使わないと本当の音が出ない」と言う必要があるだろう。

とにかく、図2で何が言いたいのか分からない。かなり経験の長い方が書いた資料だと思うのだが、この図だけでがっかりする(ある意味、小○方さん並みかも知れない)。

補足:

実際には、タイムドメインスピーカーを含めて、オーディオシステムは無音も有音も区別しない。オーディオシステムでは、無音から最大レベルまでリニア(直線)に通すことが重要であって、区別する必要がないからだ。区別する必要があるのは、音声認識とか高度な音声の圧縮や省電力化など、特殊な場合だけだ。オーディオで区別したら、システムが複雑化するだけで、却って音が悪くなるだろう。そもそも、パッシブスピーカーでそんな区別をすることはできない。

また、周波数特性の測定だって、有音と無音が混じっていても問題はない。無音が混じっていたら全体的なレベルが下がるだけだ。それよりも、測定期間の開始と終了の波形が0でないことが問題になる。例えば、図の上の波形では右端の値が0になっていないが、それをそのままフーリエ変換すると、変な周波数成分になって出て来る。タイムドメイン理論がこの問題を突いているなら納得するが、そんなことは一言も書いてない。もちろん、実際の測定では「窓関数」というものを使って測定期間の両端を滑らかにし、変な成分が出ないようにしている。

疑問のある点

  • タイムドメインスピーカーは、本当に位相まで正確に再現できる(=インパルス応答が正確)のだろうか?
  • なぜ、タイムドメインスピーカーがこだわっている時間的特性(例: インパルス応答)が何も公開されていないのか? 良くあるトンデモな物と違って、科学的な「理論」と言っているのだから、聴感で「音がいい」だけでなく、時間軸で有効であることを示す物理特性の値(例: インパルス応答の波形や相互相関係数)を出して、従来システムと比較しないと、有効性を証明できないと思う。
  • 筒状のタイムドメインスピーカー(Yoshii9)にだって、固有振動数はあるはずだし、共鳴もするはずだ。しかも、開放された筒の下部から「汚い」音が漏れるのでは?
  • Yoshii9は、スピーカーユニットからぶら下げられた長い棒でスピーカーを「固定」しているとあるが、その棒がブラブラ振動することはないのか? とても揺れやすそうに思えるが。そして、その棒もスピーカーの振動で共振するはずだ。
  • スピーカーユニットをゲルで固定しているが、固定が不十分なためにかえって音質が劣化するのでは?
  • 大型のスピーカー(GS-1)ではどういう訳か複数のスピーカーが使われているが、それまで述べられていたタイムドメイン理論と矛盾しているのでは? フルレンジ1個じゃないと駄目なのでは?
  • 本当に1個のスピーカーがいいのであれば、ステレオでは左右の干渉が生じて音質が劣化する(例: 左右の到達時間差でインパルスの波形がなまる)から、モノラルシステムにしないといけないのでは?

反対な点

  • 小口径フルレンジスピーカーでは、特に低音が出ないから、原音(あるいは、録音された音)との差異は大きい。つまり、「自然な音」ではない。あるいは、最初に書いた「音源からの音を100%引き出し」ているとは言えない。そのため、タイムドメイン理論の嫌っている歪みの一種が盛大に生じている。だから、自己矛盾している。
  • 従来の評価方法(周波数特性+位相特性)と時間波形による評価方法を別物として扱っているが、それはおかしい。理論的にはそれらは等価(片方をフーリエ変換すれば、もう片方になる)なので、片方の特性が良ければ、もう片方も良くなるはずなのだ。だから、従来のアプローチが誤っていると決め付けるのには反対だ。

という訳で、現段階では、僕はタイムドメインスピーカーに納得できない。でも、機会があれば、実際の音を聴いてみたいとは思う。

(もちろん、オーディオは聴く人が満足することが最も重要なので、使っている方をディスるつもりはありません。オーディオ好きな技術者としての意見を書いただけです。)

(7/1 5:16, 5:59, 6:29, 7:02 加筆・修正)

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先日、昔は買おうかと思ったこともある「ピュア」オーディオ店の、「オーディオは生演奏を超えられる」という噴飯物のページを見つけた。それから、その一言一句を完全に否定・論破してやろうと情報や考えをまとめていたのだが、昨日、どうでもよくなった。

その店が客を騙そうとしているにせよ、本気でそう思っているにせよ、僕には全く被害はないし、何らかの音が出て、買った客が満足するなら、例えそれが高価な壺と同じような代物でも何も問題ないからだ。"None of my business"だ。

それよりも、日本にはもっとひどい奴、息を吐くように嘘を吐く奴、昔言ったことと逆のことをする奴、が居て、そいつが少し前に吐いたデマカセが昨日まぐれ当たりしてしまった方が大変だ。選挙の結果が想像でき、その後は改憲まっしぐらなど、更にやりたい放題されるのではないかと思うと、とても気が重くなった。

まあ、祈りながら日々過ごすしかない。。。

 

PS. ちょっとディスっていいですか? 例のデマカセが「当たった」、「彼は正しかった」と喜んでいる連中って本当にオメデタイと思う。根拠が全く違っていて現象だけ同じなのを、当たったとは言わないだろう。それは、コイントスの裏表がたまたま当たったのと同じだ。●●に付ける薬はないってやつだな。(6/25 11:10)

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