Archive for the ‘オーディオ’ Category

1. 「マーチ改」っていうと怒られるだろうなw

先日、出勤の時に、バカに随分思い切った改造(幅を広げて3ナンバーにした?他)をしたマーチ(良く見るモデル)が前に居たのだが、近くで見たら、ルノーのクリオ スポールとかいう、初めて見る車だった。もしかして、ベースは同じ?(な訳ないか: でも、近頃のはベースを共用しているようなので、もしかしたらそうかも知れない) 見るからにすごかったのだが、運転はとてもまともだった。音もそれ程うるさくなかったので、感心した。

今調べたら、後席の部分を潰してV6エンジンを載せている、かなりスパルタンな車のようだ。写真に撮れば良かったな。

(12/3 5:15 追記) スパルタンといえば、ルノーの昔の車に、これと似たようにすごいの(サンク ターボ)があったのを思い出した。それから、映画"TAXi"でもすごいプジョーが出てきたし、フランス人は、こういうちょっと無理な改造が好きなのかも知れない。僕も、一見普通の車をすごくするのは好きだけど、さすがにこれはやり過ぎ感があるw

2. アポーめ!

昨日だったか、CrashPlanの初期バックアップがようやく終わった。以前、終わったと書いたのだが、正確には終わっていなかった。200個くらいのファイルがバックアップできずに滞留していた。それで、Code42(CrashPlanの会社)のサポートに問い合わせたら、駄目なファイルの調べ方を教えてくれた。駄目だったファイルは、Windowsの時にダウンロードしたらしいMacOS Xのアプリ(iosconsole)だった。削除しようとしたのだが、どうしても消せない(おそらく、HDDをWindows PCに繋いで、Windowsのコマンドプロンプトでやれば消せるのだろうが、そんな面倒は嫌だ)ので、バックアップ対象から除外したら、めでたく100%になった。

全くAppleのすることはおかしい。と言うのは正しくなくて、きっと、LinuxのNTFSドライバが対応していないのが悪いのだろう。でも、たかがアプリごときが普通に消せないような領域を作るなんて、やっぱりおかしいと思う。

それから、Code42のサポートは予想外に良かった。返事が来るのは少し遅かったが、メールの対応が丁寧で、回答がとても適切だったので、1回で解決した。あそこまで気持ちいいサポートは久しぶりだった。BackblazeやMSやAppleとは偉い違いだ。

3. アポーめ! (2)

iPhone 6sにバッテリの問題があるようなので、判定サイトで調べたのだが、以下のようなメッセージが出て、問題ないのか、入れたシリアル番号が間違っているのか、今一つ分からない。大体、バッテリを交換したかどうかも確かでない(「いずれか」と書いてあるのは、そういうことだろう)ってのは、おかしくないか?? さすがは腐った林檎の集団だ。

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もしかして、判定サイト自体が詐欺で(ニュースもハッキングされていて)、iPhoneのシリアル番号を集めているってことはないよね?

気になったので、US用でやったら分かった。

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僕のは無関係(=問題ない)のようだ。”affected range”を「対象範囲」と訳したのか。確かに誤訳ではないが、なんかズレてる気がする。もっと分かりやすく書けばいいのに。

4. 無駄な一日。

昨夜だったか今朝だったか、仕事で作ったプログラム(今ひとつ問題が多い)を画期的にシンプルにする名案が浮かんだので、今日さっそく実装したのだが、ほとんど作り終わって動作確認をしている時に、大きな落とし穴が見つかって、今日の作業がほとんど無駄になった。オリジナルを作った当時は、その落とし穴を回避するために「名案」を採用せずに、ちょっと回りくどいことをしていたのだ。

そういうことは、当時のメモに書いてあったのだろうが、書いたことを忘れたり、調べるのを厭って、自分のアイデアを素早く作り込んでいい気分に浸ろうとしたがために、この有様である。。。(でも、今気付いて良かった。リリースしてから発覚したら、お客さんに文句を言われるし、更新が手間なのだ。そして、昨日の版(ちゃんと動く)は残っているから、時間と手間以外のロスは全くないのも、幸いだ。)

5.D&Mめ!

たった4年で、早くもヘッドフォン(DENON AH-D5000)に寿命が来た。というのは大げさで、耳に当てるパッドが駄目になった。どういうきっかけだったか、今朝見たら表皮がボロボロになっているのに気付いた。近頃、ほとんど毎朝、こめかみに黒いゴミのような物がくっついていたのは、パッドのかけらだったのだ。メーカーのサイトを検索しても何も出て来ないし、Amazonでも純正の物が出ないということは、もう交換部品は売っていないのだろう。

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AH-D5000のイヤーパッドがボロボロに

まったく、こういうところにメーカー(D&M)の不真面目さが現れるというものだ。普通の家電だって製造終了後8年間程度は部品を保持するものなのに、4年で何もなしとは。安物だったら仕方ないけど、数万円もしたものなのだ。その点、(僕の嫌いな)ソニーのスタジオモニター用ヘッドフォン(確かwataruさんが買われたもの)だったら、長年売られているし、消耗品もちゃんと売っているのだろうなと思い、次回はそういうことも考慮しようと思った。

裁縫の腕があれば、パッドを布でくるむのだが、結構難しそうだ。それで、純正でないパッド(純正より薄いと書かれている。1300円程度)を注文しようか迷っている。まだ何も問題のない本体を買い換えるなんてのは無駄もいいところなので、何も迷いようはないのだけど。まあ、他に何か「名案」が浮かんでくるかも知れないしねw

6. 21世紀

先日、ポップ音楽に混じって、ビートルズの日本公演(1966)の番組(中学の頃にTVから録音した)の締めのナレーションが掛かったのだが、それに苦笑した。大竹しのぶのポエム(これもお宝級なのだがw)の後で、「21世紀の小学校では、モーツァルトなどではなくビートルズの”Please please me”が流れているだろう」とか言っていた。さて、今はどうなんだろう? ビートルズどころでなく、宇多田とかが流れてそうだが。

7. 予告編?

Haruさんとのコメントのやりとりで思った・思い出した音楽のこととか、芸術に向かう態度が許せない(芸術を舐めている)人たちのこととか、会社の馬鹿な連中のこととか、アパートの駐車場が楽しいことになっていることとかを書きたいが、書くとまずそうなこと(後ろの2つ)もあるし、以前から溜めているネタもあるし、気が向いたら書こう。

(12/3 4:53, 5:15 修正・加筆・追記, 6:22 ソニーのヘッドフォンの話を追記, 6:28 ヘッドフォンの写真を追加, 9:46 わずかに追加・変更)

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昨日から、Windows 7からLinuxへの暫定移行作業(「トライアル」ってやつか)を開始した。移行はまだ途中だが、予想外にうまくいったこともあるし、そうでないこともあった。ここでは、今までのメモを書く。ちなみに、この投稿は完全にLinux環境で書いている。

準備・OSの入れ替え:

  • Windowsのシステムディスクは、容量不足になって使っていなかったIntelのSSD(容量約120GB)にコピーすることにした。コピーツール(EaseUS ToDo Backupの無料版)でクローンしたら、全く問題なく別のPC(元Linux評価用PC: Vision-HT)で起動した。以前は、GPTのディスクのコピーは有料版でないと駄目だった覚えがあるが、大丈夫になったのか。
  • Intel SSDの容量がギリギリだったので、コピー前に、不要なファイルを削除した。ただ、約20GBも食っている\Windows\winsxsを消すことができないので、ちょっと苦労した。大きかったのは、\Windows\tempやlogsやEvernoteのディレクトリだった。また、休止しないようにして、hiberfile.sysも消した。休止しないようにする方法が分からなかったが、調べたら、コマンドラインで"powercfg.exe /h off"を実行するとのこと(なんで、こういうのがGUIになってないのか、理解に苦しむ)。
  • メインPCにシステムディスク(ADataのSSD)ごと移したLinuxは、全く問題なく起動した。
  • Vision-HTに移したWindowsも問題なく起動したのだが、ファンの音がうるさかった。最高速になっているようだった。それで、添付のCDから"Extreme tuning"とかいうプログラムをインストールし、ファンの動作設定をしたら、静かになった。最初、この名前ではファンには関係ないと思って諦めかけたのだが、試してよかった。ファンの回転数を下げても、CPU温度は43°C程度と問題なかった。

設定・調整:

  • キーボードの配置の変更(CapsLock→ Ctrl; Ctrl → Home; Windows → End)に、予想外に苦労した。xmodmapやxkbを使って変更できたのだが、しばらくすると元に戻ってしまい、とてもイライラした。いろいろ調べて、Xfceの設定で、キーボードを「システムデフォルト」にすると戻らなそうなのでしてみたら、今のところは大丈夫だ。→ 駄目になってしまった。AutoHotKeyのようなアプリで対応できるかな。(12:21) → デフォルトの日本語キーボードの配置を変更したら、今のところはうまく行っている。(10/10 4:23)
  • なお、Windowsキー(左下)はXfceが使っていて、押すとメニューが開くため、設定で右のメニューキーに変更した。
  • 上の設定はVirtualBox上のWindowsには効かないので、WindowsでAutoHotKeyを動かし、同様の設定をした。
  • VirtualBox上のMusicBee 2.5は問題なく動き、音も出た。しかし、たまに音飛びがする。試行錯誤し、以下のようにしたら、今のところは大丈夫だ。もちろん、曲の入ったディスクに頻繁にアクセスすると飛ぶのは、今まで同様。
    • 曲のファイルはVirtualBoxのファイル共有でなく、Samba(LinuxのWindows互換のファイル共有機能)でマウントする。
    • VirtualBoxのオーディオドライバーはALSAにする。
  • ただし、MusicBeeの使うオーディオインタフェースをWASAPIにすると、再生開始時に若干飛ぶことがある。MusicBee 2.5でも3でも同じだ。DirectSoundだと問題ないのだが、どちらがいいのか、悩ましいところだ。VirtualBoxでも、Windowsのカーネルミキサを通さないので、WASAPIは意味があると思っているのだが。ASIO4ALLだったらどうなんだろう? → ASIO4ALLは無意味だった。逆に音がおかしくなる。また、DirectSoundでも頭が欠けることがあるし、コントロールパネルで出す音がおかしい(歪んだり途切れたり)。何かが根本的におかしいのかも。 (10/10 4:25) → いろいろ試したのだが、どうも、VirtualBoxを最新版(5.1)にしたための可能性が高い。apt-getでインストールできる5.0では、再生直後の音切れや、コントロールパネルでの雑音の問題が緩和できた。また、OSの省電力機能のせいという可能性もあると読んだので、CPUのガバナー(governor)というのを省電力からパフォーマンスに変更したのだが、余り効果はない感じだ。また、ALSAミキサー(alsamixer)で自動ミュートもoffにしたが、これも効果はない感じだった。ただ、このシステムは本来Pulse Audioのようなので、そっちに同様な設定があるのかも知れない。 (10/11 19:49)
  • 昔使っていたオーディオインタフェース、ESI MAYA44 XTeを試したのだが、Linuxのドライバがないようだ。PCI版の古いものはあるが、動くかわからないし、入れるのが面倒なので、止めた。
  • MusicBee制御用リモコンでも苦労した。どうしても、VirtualBoxがリモコンを認識しなかったのだ。これは、以前も苦労したことで(それをすっかり忘れていた)、グループの設定の問題だった。自分をグループ"vboxusers"に追加して再ログインすれば認識するようになり、従来通りMusicBeeを制御できるようになった。
  • 昔使っていたメールソフトBeckyは、問題なくWineで動いた。単純素直な作りのものは動くようだ。(あるかどうか不明だが)過去メールを見る時に使うだけだが。
  • ブラウザ(Vivaldi, Firefox, Chrome)のブックマークなどの環境は単純なコピーでできた。が、Vivaldiの拡張機能のセッショマネージャのセッション情報がどこに入っているか分からず、移動できなかった。そのため、履歴などを見て、最後の状態を手で復活させた。
  • RoboFormのデータをKeePass2に入れるのも、前に作ったスクリプトで問題なくできた。ただ、古い情報が多過ぎてKeePass2の起動が遅くなるので、整理が必要だ。
  • データ量が大きいのと、SSDの寿命を縮める可能性があるので、VirtualBoxの仮想ディスクはHDDに移動した。そうしたら、Windowsの起動が目に見えて遅くなった。
  • 画面の右端にウインドウを合わせると最大化してしまうので、設定エディターのxfwm4の"tile on move"をoffにした。
  • NTFSをls(ディレクトリ一覧)すると、ディレクトリが反転色になって見にくいので、色を付けるaliasをやめた。初心者がよくやるような(僕も昔やった)、余計な設定がいろいろ入っていた。
  • Vision-HTでのWindows 7は、Windowsの認証を求められた。電話を使う面倒な操作が要るかと思ったが、クリックだけで通った。頻繁でないからか。

TODO:

  • Linuxを休止できるか試す(また起動しなくなるかも知れないので、結構怖い)。→ 休止できた。長期的に確認する。 (10/10 8:42) → 起動しないことは起こっていないが、休止後、勝手に起動することがある。Windowsでもあった気がするが、LANかUSBが関係しているようだ。あり得ないのだが、とりあえず、WOL (Wake on LAN)しないようにしてみた。(10/10 20:54) → やはり、LANは関係ないようだ。それはそうで、自分では覚えがなくて他に誰も居ないのに、WOLパケットが頻繁に出ているのなら、そのLANは乗っ取られているということだ。しかも、休止した直後にタイミング良くそんなパケットが来ることもあり得ない。調べたら、この現象(休止直後に勝手に復帰する)は結構多いようで、USB3.0 IFが関係している可能性があるようだ。それで、USB3.0での復帰を止めて試している。(10/11 19:41)
  • digiKamの、カメラからの画像取り込み機能を何とかする。: 取り込み先はトップディレクトリしか指定できないが、Windows同様、撮影日のディレクトリに分けて入れたい。 → 想定外のことがあったが、大体何とかなった。後で詳しく書く予定(→ 10/11 20:58: 記述した)。なお、digiKamだけでは駄目だったので、XnViewMPも併用することにした。 (10/10 20:34)
  • Windowsの画像の移行: ACDSeeのキャプションを埋め込むのと、ショートカットをシンボリック・リンクに変更する必要がある。
  • SSD・HDDの寿命・状態チェックプログラムを作って、定期的に実行してチェックする。
  • その他
    • ScanSnapを使えるようにする。 → 済み (10/10 8:42)
    • QuiteRSS, Windows操作用リモートデスクトップビューアのインストール
    • calibreのデータ移行 → 済み (10/10 8:42)
    • ローカルメールサーバの変更 (外部に出さなくて済む) → 済み (10/10 8:42)

気づいたこと:

  • Linux
    • 表示・操作全般
      • OSの起動が結構速い感じ。
      • ブラウザのフォントは綺麗で問題ない。が、行間がちょっと狭い。フォントによるのかな。→ 綺麗だと思って好んで使っていたフォントは"Noto Sans CJK JP"などなのだが、今日の昼間にニュースを読んでいて、NotoフォントはGoogle製であることを知って、ちょっと複雑な気分になった。だって、あの会社が喜んで社会貢献なんてする訳ないじゃないか。絶対裏があるんだよ。例えば、いろいろなコミュニティに影響力を確保するためとか。ある日突然、「フォントの使用条件を変更する。嫌なら使うな」とか言われたら、言うことを聞かざるを得なくなってしまいそうだ。。。でもまあ、その時はその時で、他にもいいフォントが出ているかも知れない。 (10/11 20:30)
      • アナログ時計だけでは、正確な時刻(日記に書くので必要)も日付も分からず、不便なことに気づいたので、デジタル時計も出したら、縦書きになってしまった。何とかしたい。両方出すなんて、昔のデジアナ腕時計のようだ。。。 → 懐かしのxclockを使った(タイトルバーが余計なので、devilspieというプログラムで削除した)。また、パネルのアナログ時計は小さいので、Cairo-clockにした。更に、devilspieでそれらを最上層に表示かつ半透明にした。取って付けた感は満載であるが、実用にはなる。ちなみに、Conkyも検討したが、あまりにも腐っているので止めた。(10/10 8:35) → Cairo-clockも腐っていた(起動時に表示位置を指定すると、表示が崩れる)ので、アナログ時計も懐かしのoclockを使うことにした。それらを、丁度空いている、MusicBeeのコンパクトプレーヤーの下部のエリアに置いた。最上位層に出す代わりに、透明度を75%くらいにして、下にウインドウが出てもそれほど不便でないようにした。oclock(下の画像の上)はX Window Systemが発達し出した頃(1990年代)のソフトでかなり古いけど、外観はCairo-clockより美しいと思う。 (10/11 19:52)
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      • 日本語変換モードが左側に出るのは慣れない。Windowsのが下に出ているのも紛らわしい。 → Windows(のタスクバーを)サブディスプレイに出すことにした。
      • マウスホイールの速度が調整できず、何度も回さないといけなくて指が疲れるので、何とかしたい。→ 試行錯誤の結果、imwheelというプログラムで速度を3倍に速くすることができた。2.5倍とかの微妙な調整はできないようだが、指は疲れなくなった。(10/10 8:27) → これの副作用か、Page Up/Downのキーが大きく上下するようになってしまった。(10/10 8:48) → imwheelは加速度を検出する訳ではないので、例えば画像管理ソフトで表示する画像を前後させる時に、複数枚の移動になってしまうのが不便なので使うのを止めて、特にスクロールで指が疲れるブラウザを、マウスジェスチャでページを上下にスクロールできるようにした。まあ、それだったらキーボードで上下させた方が楽な気もするが… (10/11 19:31)
    • キー配置変更の問題
      • KeePassだけキー配置が変わらなかったので、起動するタイミングかと思い、キー変更前の待ちを止めてみた。→ 上述のようにこれは無意味だった。(10/10 8:27)
    •  VirtualBox
      • 画像メモリサイズが不足すると、画面が小さくなる(高さが小さくなった)ようなので、100MBに増やしたら、2画面ともOKになった。 → 画像メモリサイズは関係なく、2画面でシームレスモードが良くないようだ。シームレスモードは1画面でも今ひとつなので、とりあえず、普通の(ウインドウ)モードで使っている。(10/10 4:28) → やはり、シームレスモードは良くないので、ちょっと不便だが、普通のモードにする。(10/10 8:29) → 普通のモードだと、MusicBeeをアクティブにすると、Windowsの仮想デスクトップになっているVirtualBoxのウインドウが上になって他のLinuxのウインドウを隠してしまうので、devilspieで常に最下層に出すようにした。MusicBeeなどを最大化して操作する時は、他のアプリ(たいていはThunderbird)を最小化すれば良い。(10/11 20時)
      • VirtualBoxのアプリを操作すると、マウスのフォーカスがおかしくなることが多い。シームレスモードだから?
      • MusicBeeを最大化すると、Linuxのウインドウの下に隠れてしまって見えない。シームレスモードとサブディスプレイにタスクバーを出しているせい?
      • Windows 7の問題なのかも知れないが、(上述のとおり)サウンドがおかしく、どうしても直らない。特に、コントロールパネルのサウンドの「テスト」ですら、変な音になるので、何かがおかしくなっているようだ。不思議なのは、MusicBeeでWASAPIでなら、まともな音が出ることだ(ただ、しばらく再生していると駄目になる感じ)。このことから、Windowsのミキサー周辺がおかしくなったように思う。(10/10 20:40) → 上述のとおり、どうもVirtualBox最新版とOS(Linux Mint= Ubuntu)の相性の問題のようだ。(10/11 20:03)
    • MusicBee
      • カバー・アートが出ないものがあった。再スキャンしても駄目だった。VirtualBoxの共有フォルダが重複していたせいかも知れない。
    • digiKam
      • digiKamは起動時に画像ファイル名を指定できないので、ビューアになれないので、別にビューアを選ぶ必要がある。 → メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • 一括処理でメタデータやデータベースを指定するとハングする。: 新版に期待する。→ メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • ツールチップの配色が悪くて表示される文字が読めない。テーマの設定ができないので、色の変更もできない。: 新版に期待する。→ メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
      • 画像数が多いと起動が遅い。→ digiKamはカメラからの画像取り込みだけに使い、メインではXnViewMPを使うことにした。(10/10 20:36)
    • Thunderbird
      • 起動時、(サブでなく)メインディスプレイにしか出てこない。ちょっと間抜け。
      • 定期メール受信がされないことがある。設定をコピーしたせいか? → 気のせいだったようだ。(10/10 4:22)
      • デフォルトブラウザが内部でFirefoxに固定されていて、Linuxの設定を見ていない。それは設定エディタでないと変更できないのが嫌らしい。しかも、4箇所もある! しかも、2箇所は無駄で、再入力する必要があった。何とも常識外れで馬鹿だし、デフォルト検索エンジンの問題もあって、MSと同じ臭いがする。(10/10 20:45)
    •  その他のアプリ
      • Web版EvernoteのコピペがWindowsと違ってちゃんとしているのがすごくいい。純正アプリもWindowsのVivaldiも、ペーストした文字列の前後に、たちの悪い空白が入るが、Linuxでは大丈夫だ。なんとも不思議ではあるが、(今のところ)Linuxに移行した一番のメリットかも知れないw
      • ACDSeeはWineでは動かなかった。
    • その他
      • NTFSはほとんど完全にLinuxのディスクとして使える。単一ユーザで使っているので、設定すればユーザ・グループ名もそれらしく出るし、シンボリック・リンクも使えるので、便利だ。
      • VirtualBox上のWindowsを起動した後に、共有フォルダのマウントに失敗するので、ここ(スクリプトに微妙な誤りがあるので注意)を参考に、マウント前に数秒の待ちを入れた。(10/10 8:47)
    •  システムの負荷状況
      • CPU負荷: 通常時10%前後: 低くはない。
        • VirtualBoxのCPU負荷が高く(topコマンドの%CPUは33程度)、次はVivaldiを操作した時。
      • CPU温度: 41℃前後(室温: 26℃前後): Linuxにファン制御プログラムは入れておらず、BIOSが制御をしているのかしてないのか分からないが、今は問題ない。
      • メモリ使用率: 50%前後 (全16GB): やはり、結構食う感じ。
      • システムディスクの使用率: 58% (全100GB): VirtualBoxの仮想ディスクを削除すればかなり減る。
  • Windows (Vision-HT)
    • NWがつながらないせいで時刻が狂ったのが、なぜか、自動で直らなかったので、手で直した。しばらく待てば直ったのかも。
  • その他
    • iCloudのログインページの構成が変で、KeePassから自動入力できず、不便だ。やっぱり林檎は腐っている。が、金はたんまり払っているので、とりあえず使う。

最後に、恒例のスクリーンショット最新版。

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左:メイン、右: サブディスプレイ

 

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改良後 (10/10 8:40)

 

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時計の変更後 (10/11 20:09)

これらの画像が、digiKamなどからVivaldiに「普通に」ドラッグドロップできたので、ちょっと感心した。X11(というか、その上が頑張っているんだろうが)も随分進歩したものだ。

PS. 自分で書いた文章を読んで、やっぱりLinuxは、普通の人が「ただでWindowsの代わりになるじゃん!」なんて軽いノリで使えるものではないことを実感する。物好きが楽しみながら使うものだろう。少なくとも今は。

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今週から忙しくなると思っていたのだが、gdgdな方のせいで、早くも火曜には暇になってしまい、今日は「ピュアオーディオ 馬鹿」などで検索していた。そうしたら、ブラインドテストができるツールの紹介を見つけた。といっても、プレーヤー(foobar2000)にテスト用のモジュールを追加するものなので、音源(ファイル)の違いしかテストできない。

それで、MP3と非圧縮の差は分かるのか(本心=「ビットレートが低ければ、当然分かるはずだ!」)と思い、ブラインドテストをしてみた。

条件:

  • 曲: 3x3 "III" (2003)から"Jail break" (先頭から30秒程度)
  • 比較: 非圧縮(WMA lossless)とMP3 128kbps (CBR)
  • MP3エンコーダー: LAME (WMA losslessをMusicBeeで変換)
  • 出力: foobar2000 (WASAPI, 24bit) → Realtek → 光 → グライコ → アンプ (音量大き目) → スピーカー
  • 試行回数: 8回
  • 外部の騒音: エアコンと扇風機程度

※非圧縮はFLACで試したかったが、選んだファイル(録音が比較的新しくて、音が良さそうなもの)がたまたまWMA losslessだった。
※10回以上試行しないと統計的に意味がないらしいが、面倒なので最小の回数にした。

結果: "Probability that you were guessing" (誤答率)= 85.5% (8回のうち、正答は3回)

ログ(抜粋):

20:25:11 : Test started.
20:29:44 : 01/01
20:30:41 : 01/02
20:31:06 : 02/03
20:32:21 : 03/04
20:33:14 : 03/05
20:34:13 : 03/06
20:35:14 : 03/07
20:35:41 : 03/08
20:35:41 : Test finished.

Total: 3/8
Probability that you were guessing: 85.5%

※聞き分けられずに勘で回答したのであれば、50%になるそうなので、「差は分かっているが、逆に回答した」という意味だろうか。耳が悪くて音の良さを逆に評価しているのか。。。

感想:

  • 微妙な違いは分かる気がした。シンバルなどの伸びや響きが違って聴こえた。← これこそがプラシボ効果かも。
  • 1試行につき4回(A, B, X, Y)聴くので、10試行でも飽きる。1試行でも、どっちがどっちか覚えられない。途中でどうでも良くなってくる。。。(実際、4試行目以降は全部間違っていた)

※逆に回答したのは、どっちがどっちか、忘れてしまったせいかも知れない。

他のビットレート(64kや192kbps)でも試したかったが、これだけで飽き飽きだし疲れたので、止めた。やる前はハイレゾ音源(どこかから拾ってきて)でも試したかったが、そもそも、MP3ですらこのありさまなので、意味がないように思う。

それに、そもそも、僕がやるのではなく、ハイレゾ推進派の人たちにこぞってやってもらって、違いがある・分かることを実証して欲しいのだ。その時は、音源のマスタリングの違いが出ないように、ハイレゾ音源をダウングレードした音源と比べて欲しい。

(7/15 7:16 若干修正)

 

PS. ブラインドテストで、もう一つ、貴重な情報があった。10年の「オーオタ」に、電源・デジタル/アナログ接続ケーブルを聞き分けさせたのだが、アナログ/デジタルの違い以外は電源ケーブル1本を除いて分からず、アンプやケーブルを揺らしたりしても分からなかったそうだ。そして、スピーカーのセッティングが最も影響が大きかったそうだ。(→ 参照(274番), 抜粋) 僕の考えと全く同じだ。ただ、これはその人一人だけの結果で、たまたまその人の耳が悪かった可能性もあるので、一般的とは言えないのが残念だ。

それにしても、自分のお金をつぎ込んだ成果が評価できるのに、なんで、みんなやらないんだろうね?? (7/15 7:11)

PS2. ショックなことに、MP3の128kと320kbpsも区別できない感じだ。2回やって2回とも間違っていた。でも、128kと非圧縮が駄目だったのだから、当たり前か。→ どこからか、「もう、全部MP3で保存すればいいんじゃね?」という声が…w

20160716-mp3-cmp-1

(7/16 10:21)

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naokiさん使われているタイムドメインスピーカーの「タイムドメイン理論」について、どういうものか気になったので、タイムドメイン社(以下、TD社)の資料「タイムドメインとスピーカー」を読んだら、いくつか気になることが出て来たので書く。なお、僕は実物の音を聴いたことがないので、タイムドメインスピーカーを貶したり褒めたりするつもりはない。あくまでも、資料を読んで思ったことを書く。

賛成する点

  • (音楽の感動を伝えるには)「何も加えず、欠落させずに、音源からの音を100%引き出し、ありのままに伝えることが必要」
  • 可能な限り、1個のスピーカーで再生するのが良い。

TD社が誤解している・誤解させている点

  • 従来のオーディオが周波数特性しか考慮していないと決め付けている。実際には、位相特性も重要であり、昔からそれは分かっていた(確かに、位相まで正確に再現できるオーディオシステムはまずないが、タイムドメインスピーカーの位相特性がどうなのかだって明らかではない)。
  • 資料中の図2(下に転載)は読者を誤解させる(それが、僕がこれを書きたくなったきっかけである)。

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一番上の波形をフーリエ変換(周波数分析)すると中段の波形群になり、無音部分(図の左半分)にも波形があって、そのため、従来のオーディオシステムは無音も有音も区別できない/していないかのように書いているが、それは全く正しくない。

中段の波形群は、フーリエ変換して得られた周波数成分を、わざわざ全期間(無音+有音期間)に描いているだけである。フーリエ変換した結果を中段のようなグラフで描くのは、全く一般的でない。通常は、横軸は(時間でなく)周波数、縦軸はレベル(音量)で描く(→ )。更に、位相特性(周波数対進み遅れ)のグラフも描くことが多い。そして、もし、リアルタイムでフーリエ変換する装置で測定しているなら、中段のグラフだって、ちゃんと有音と無音の区別が出るのだ(グライコに表示されるスペクトラムをグラフにして見ているようなイメージ)。

確かに、フーリエ変換すると時間の概念がなくなる(分析した区間を平均しているようなもの)ので、図の全期間でフーリエ変換した場合には無音区間と有音区間の区別はできないが、それは当たり前のことで、通常は、フーリエ変換する期間を短くするとか、無音区間を分析しないようにする。それは測定方法の問題であって、オーディオシステムとして無音も有音も区別できず、だから音を正確に再生できないとは全然言えない。そんな基本的なことを分かってないのか、故意に誤解させようとしているのか分からないが、とても不可解だ。

しかも、実際のオーディオシステムでは、(グライコでもない限り)フーリエ変換してから戻すことなどしていないので、中央の波形群も一番下の波形も生成されないから、一番下の波形には何の意味もない。ただし、より正確に書くと、音をデジタルで処理している場合、インパルスの前後に小さい波が出る(→ )。だから、結果的に一番下の波形のようになる。でも、それはタイムドメインだって出る。音をデジタル処理すれば出るのだ。だから、もしそれをなくそうとするのなら、純粋なアナログシステムしか使えないことになり、「タイムドメインスピーカーは、レコードやテープとアナログアンプを使わないと本当の音が出ない」と言う必要があるだろう。

とにかく、図2で何が言いたいのか分からない。かなり経験の長い方が書いた資料だと思うのだが、この図だけでがっかりする(ある意味、小○方さん並みかも知れない)。

補足:

実際には、タイムドメインスピーカーを含めて、オーディオシステムは無音も有音も区別しない。オーディオシステムでは、無音から最大レベルまでリニア(直線)に通すことが重要であって、区別する必要がないからだ。区別する必要があるのは、音声認識とか高度な音声の圧縮や省電力化など、特殊な場合だけだ。オーディオで区別したら、システムが複雑化するだけで、却って音が悪くなるだろう。そもそも、パッシブスピーカーでそんな区別をすることはできない。

また、周波数特性の測定だって、有音と無音が混じっていても問題はない。無音が混じっていたら全体的なレベルが下がるだけだ。それよりも、測定期間の開始と終了の波形が0でないことが問題になる。例えば、図の上の波形では右端の値が0になっていないが、それをそのままフーリエ変換すると、変な周波数成分になって出て来る。タイムドメイン理論がこの問題を突いているなら納得するが、そんなことは一言も書いてない。もちろん、実際の測定では「窓関数」というものを使って測定期間の両端を滑らかにし、変な成分が出ないようにしている。

疑問のある点

  • タイムドメインスピーカーは、本当に位相まで正確に再現できる(=インパルス応答が正確)のだろうか?
  • なぜ、タイムドメインスピーカーがこだわっている時間的特性(例: インパルス応答)が何も公開されていないのか? 良くあるトンデモな物と違って、科学的な「理論」と言っているのだから、聴感で「音がいい」だけでなく、時間軸で有効であることを示す物理特性の値(例: インパルス応答の波形や相互相関係数)を出して、従来システムと比較しないと、有効性を証明できないと思う。
  • 筒状のタイムドメインスピーカー(Yoshii9)にだって、固有振動数はあるはずだし、共鳴もするはずだ。しかも、開放された筒の下部から「汚い」音が漏れるのでは?
  • Yoshii9は、スピーカーユニットからぶら下げられた長い棒でスピーカーを「固定」しているとあるが、その棒がブラブラ振動することはないのか? とても揺れやすそうに思えるが。そして、その棒もスピーカーの振動で共振するはずだ。
  • スピーカーユニットをゲルで固定しているが、固定が不十分なためにかえって音質が劣化するのでは?
  • 大型のスピーカー(GS-1)ではどういう訳か複数のスピーカーが使われているが、それまで述べられていたタイムドメイン理論と矛盾しているのでは? フルレンジ1個じゃないと駄目なのでは?
  • 本当に1個のスピーカーがいいのであれば、ステレオでは左右の干渉が生じて音質が劣化する(例: 左右の到達時間差でインパルスの波形がなまる)から、モノラルシステムにしないといけないのでは?

反対な点

  • 小口径フルレンジスピーカーでは、特に低音が出ないから、原音(あるいは、録音された音)との差異は大きい。つまり、「自然な音」ではない。あるいは、最初に書いた「音源からの音を100%引き出し」ているとは言えない。そのため、タイムドメイン理論の嫌っている歪みの一種が盛大に生じている。だから、自己矛盾している。
  • 従来の評価方法(周波数特性+位相特性)と時間波形による評価方法を別物として扱っているが、それはおかしい。理論的にはそれらは等価(片方をフーリエ変換すれば、もう片方になる)なので、片方の特性が良ければ、もう片方も良くなるはずなのだ。だから、従来のアプローチが誤っていると決め付けるのには反対だ。

という訳で、現段階では、僕はタイムドメインスピーカーに納得できない。でも、機会があれば、実際の音を聴いてみたいとは思う。

(もちろん、オーディオは聴く人が満足することが最も重要なので、使っている方をディスるつもりはありません。オーディオ好きな技術者としての意見を書いただけです。)

(7/1 5:16, 5:59, 6:29, 7:02 加筆・修正)

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先日、昔は買おうかと思ったこともある「ピュア」オーディオ店の、「オーディオは生演奏を超えられる」という噴飯物のページを見つけた。それから、その一言一句を完全に否定・論破してやろうと情報や考えをまとめていたのだが、昨日、どうでもよくなった。

その店が客を騙そうとしているにせよ、本気でそう思っているにせよ、僕には全く被害はないし、何らかの音が出て、買った客が満足するなら、例えそれが高価な壺と同じような代物でも何も問題ないからだ。"None of my business"だ。

それよりも、日本にはもっとひどい奴、息を吐くように嘘を吐く奴、昔言ったことと逆のことをする奴、が居て、そいつが少し前に吐いたデマカセが昨日まぐれ当たりしてしまった方が大変だ。選挙の結果が想像でき、その後は改憲まっしぐらなど、更にやりたい放題されるのではないかと思うと、とても気が重くなった。

まあ、祈りながら日々過ごすしかない。。。

 

PS. ちょっとディスっていいですか? 例のデマカセが「当たった」、「彼は正しかった」と喜んでいる連中って本当にオメデタイと思う。根拠が全く違っていて現象だけ同じなのを、当たったとは言わないだろう。それは、コイントスの裏表がたまたま当たったのと同じだ。●●に付ける薬はないってやつだな。(6/25 11:10)

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以前から薄々感じてはいたが、先日、コンサートに行って確信した。

ピュアオーディオとかハイレゾなんて無意味だ!

と。彼ら(マニアやハイレゾ信奉者)は聴くものを間違っている。「いい音」で聞きたい気持ちは理解できるし、僕もその気持ちを持っているが、実際には、録音された音をいくら高い機器で再生したって、生演奏の足下にも及ばない。それなのに、科学的に説明のつかない不思議な物に高いお金を払うのは馬鹿げている。方向が間違っているし、本質を全く分かってない。

そもそも、彼らの良く言う、「アーティストの息遣い・鼓動」、「熱気」とか「空気感」などは録音できないのだから、どう頑張ったって再生することはできないのだ(もし、録音できていると言うのであれば、その音を抽出して提示して欲しい)。そういう言葉は使わないというのであれば、もっと良く見る言葉、例えば「分解能の高い音」と「分解能の低い音」を物理的な値で比較提示して欲しい(もちろん、激安な製品との比較じゃなくて、まともな製品同士で)。

オーディオ機器に無駄なお金を掛けるくらいだったら、コンサートに行った方がずっといい。例えば、オーディオ機器に年間100万円を使うとして、そのお金でコンサートに何回行けるだろうか? 僕のように地方から参加する場合で考える。

  • チケット代: 約1万円
  • 交通費: 約1万円
  • 宿泊費: 約1万円
  • 合計: 約3万円

1回3万円は高いように思えるが、100万円あれば年間33回も行ける。約11日に1回で、間隔は2週間より短い。しかも、多くの場合には日帰りが可能だから、もっと頻繁に行ける。体力的にキツいくらいだ。そもそも、好きなアーティストのコンサートがそんなに頻繁にないだろう。だから、100万円あれば、自分が行きたいコンサートには全部行けると言えそうだ。

CDなどの録音された音は、あくまでも、予習とか試聴とか生演奏が聴けない場合の代替用として位置付けるべきなのだ。そういう意味では、CDなどを買わずにYouTubeなどで済ませるという方向も、あながち間違ってはいないようだ。そんなことをしたらアーティストたちが困るので、やらないけど。

最後に極論を: 究極的にいい音を聞けるメディアがある。楽譜だ。ごく一部の人ができるようだが、楽譜を見て脳内で演奏すれば、それ以上にいい音はない(これは、以前書いた、「脳との直接やりとり」に通じるものがある)。楽譜がなくたって、CDを聴いて楽譜に戻して、曲の意図を理解して、脳内で演奏すればいい。出来る人が全くうらやましい。でも、そんなことを言ったら、大衆が音楽に親しめなくなってしまって音楽が衰退してしまうので、ひとまず置いておく。

PS. もちろん、口パクとかエア演奏のコンサートは、この意見の対象外だ。そういうのはCDとかMP3で充分だ。僕はしないけど、アーティスト(というかアイドル)のために何枚でも買って下さいw

PS2. トンデモなページを見つけた。タイトルは「オーディオは生演奏を超えられる」だってさ。中身も突っ込みどころ満載なので、(個人サイトじゃなく、い○がわしい店だから、)あとで盛大にディスりたいw (6/23 6:32)

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先日暇な時に、フェドロヴァのコンサートへのワクワク感からラフマニノフのピアノ協奏曲について検索して、結構評判が良かったので、キーシンの第2, 3番を聴いてみたくなった。それまでは、(昔のブームを知っているせいで)名前だけで敬遠していたのだが、試してみようと思ったのだ。

Amazonで調べたら、普通の値段で2, 3番別々のCDだったのだが、HMVでは4枚組のボックス(キーシンの協奏曲全集)が約2千円とAmazonより安かったので、HMVにした。もちろん、送料無料になって宅配待ちの必要がない、ローソン受け取りにした。

さっき受け取って来て、早速ラフマニノフ(disk 4)から取り込んで、第2番(指揮: ゲルギエフ)を聴いてみた。

評判のいい紹介にすら書いてあったように、テンポは結構遅い。が、速いところは速いし、全体的には雄大な感じでいい、と最初は思っていたのだが、ちょっとくどい感じがした。

第2楽章になると、更に遅さが目立ってイマイチだ。第2楽章は元々遅いのだが、僕の許容するテンポの範囲を微妙に下回っているようだ。

第3楽章ではテンポは普通になった。が、昨日のすごいコンサートがまだ頭・耳に残っているので、全然乗れない。そして、オーディオ機器で再生するのでは、迫力が全く物足りないのが悲しい。実際にはそんなことはないのだが、急に音が悪くなった気すらする。昨日コンサートに行くまでは、いい音だと自画自賛していたのに。。。

今は第3番(指揮: 小澤)の冒頭だが、似たような傾向だ。なんか、若さ(当時は20代前半)が感じられなくて、熱くなく、おもしろくなく、楽しくもない。感じるのは曲の良さだけだ。→ (終わって) 何だよこれ、ライブだったんか。これで「ブラボー」??

という訳で、このCDはお蔵入り決定だ。まあ、あと3枚(モーツァルト、ハイドン他、ベートーヴェン)あるので、気が向いたら一応聴くことにしよう。

PS. ところで、彼は今何をしているんだろう? 活動を続けているなら、もうベテランになっている年代だが、1990年代までのこのボックスが協奏曲全集になっているということは・・・

PS2. さっき、モーツァルトのピアノ協奏曲 第20番(1992)を聴いてみた。これはテンポが若干速目だ。ピアノの出だしは悪くない。が、ちょっと後から更に速目になって、肝心な所を誤魔化している感じがしてきた。「ああ、このテンポは駄目だ」と感じて、7'25"経過した時点で止めた。そして、耳直しにグールドのゴールドベルクを聴いている。キーシンは僕には全く合わないようだ。(6/13 20:05)

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会社でふと思いついた。

これからは、「レコードの自作」ではないだろうか。僕は興味がないが、今はなぜか、レコードの「暖かい音」が人気あるようなので、自分で録った音(あるいは、CDとかネットからの音)を自分でマスタリングして、レコードに刻めば最高じゃないか。

それはそれ程不可能ではない。ラッカー盤とカッティングマシンがあればいいのだ。大丈夫、個人用カッティングマシンは、そのうちどこかが出すから。きっと。

ラッカー盤は何回も聴けないけど、問題ない。みんな、原盤のストレートな音が聴きたいんだろうから。プレスなんてしたら音が劣化するから、駄目だよねww

あ、ラッカー盤を3Dプリンタで複製すればいいのか? おもしろそうだ。あ、マスター音源から直接3Dプリンタでレコードを作る手もあるな。これなら安く済む。それは現代のカッティングマシンなのだろうか。なかなかすごい!

PS. 既に個人用カッティングマシンは発売されていた。また、クラウドファンディングもされていた。更に、4年も前に、3Dプリンタでレコードが作られていた。さすがだ。というか、自分のアイデアが新しくなかったので、ちょっとがっかり。

PS2. 少しまじめな話を書くと、以前にも書いた気がするが、メディア(音の入れ物)に色が付いている(独特の「音」がある)のを喜ぶなんて、愚の骨頂だ。例えば、あなたが大好きなカレー味(味はなんでも良い)がする素材でできた弁当箱(でも皿でもコップでも)は最高ですか?

メディアや再生機器は無色透明であるべきだと思う。そんなに「レコードの音」が好きなのであれば、「レコードの音を出すエフェクタ」を手に入れるとか作るとかして、ハイレゾ音源(レコードはCD以上の帯域があるそうなので)をそれを通して聴いてればいいのだ。それならいつもハッピーだろう。(5/19 5:42)

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前回の調整から時間が経ったので、オーディオ特性の測定をし直した(本来は1年経過後にしたかったのだが、それは8月で(測定時にエアコンを停めると)暑いので、今日にした。今後も毎年5月に測定する予定である)。

結論としては、変化量は大きくなく、聴感上も問題ない(低域が落ちた感じは全くしない)ので、問題なし(再調整の必要なし)である。

周波数特性(左右)の測定結果(:今回, :2015/8/9(-3dB)):

20160507-cmp-2

※今まで同様、1/6オクターブの平滑化を行った。

グラフを見ると、以下のことが分かる。

  • 低域(60Hz以下)が3dB程度落ちた。
  • 600Hzの谷は最大6dB程度改善した。
  • 830Hzの山が3dB程度高くなった。

なお、超低域(40Hz以下)は、スピーカーの特性上、再生できない帯域なので、前回は換気扇やエアコン・扇風機の全部またはどれかによる騒音で大きくなっていたと思われる。

変化の原因は、以下のように推測した。

  • グライコを机上に移動したなど、配置替えの影響
  • マイク位置の微妙な違いの影響
  • スピーカーやマイクの経年変化 (これはないと思う)

 

参考: システム構成

  • 周波数特性測定プログラム: SpeakerWorkshop 1.06
  • PCのオーディオ出力: マザーボード(ASUS P8H67-V)の光出力(Realtek ALC887)
  • グライコ・DAC: Behringer DEQ2496, 内蔵DAC (Main OUT)
  • グライコの設定: "OW2-2-TW-1-S-DAC" (2015/8/9と同じ)
  • アンプ: SAYA SP192AB
  • スピーカー: KEF Q300 (バスレフポート: 開, 内向き設置)
  • マイク: Dayton Audio EMM-6
  • マイクアンプ: オーディオテクニカ AT-MA2
  • PCのオーディオ入力・ADC: マザーボードのライン入力、ALC887のADC
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先月、アンプ(SP192AB)で出た軽いガリだが、結局収まらず、毎晩電源を切る前にボリュームを絞る時に出るようになった。程度は軽いが、1万円程度の安いアンプじゃないのだから納得行かない。結構がっかりしている。それで、昨夜、メーカーに苦情のメールを出した。

さて、どういう対応をしてくれるのだろうか。以下に、想定する回答を書いておく。

  • 仕様。音質に影響はないので問題ない。
  • ボリュームは頻繁に動かす必要がある。
  • 部屋の湿度が高いなど、環境が悪い。
  • 修理する。

(14:22) さっそく回答が来た。1番目と4番目を合わせたような感じだ。要点は以下のとおり:

素子が小さいので、ガリは出やすい。しばらく使うとなくなる可能性がある。ただ、余り動かし過ぎると劣化する。ひどくなったら交換することも可能(有償か無償かは不明だが、延長保証で対応できるので問題ない)。

確かにアンプ自体が小さいので、ボリューム素子も小さくなるのは仕方ない。そのうち直る可能性もあるので、しばらく様子をみることにした。

PS. 今の環境(置き場所など)はあのアンプに特化させてしまったから、がっかりしたとは言え、代替候補はそうそうなく、使い続けざるを得ない。音自体は問題ないから、替える気にも余りならない。

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