Archive for the ‘PC・技術’ Category

(注: 試しているうちにフラッシュに問題が見つかったため、使うのは諦めた。: 9/14 10:38)

naokiさんが余り使わなくなったそうで、デジカメ(リコー Caplio GX100、以下GX100)を下さった。実は、これは、発売当時(2007年)にとても欲しかったもので、今の(キヤノン IXY Digital 3000IS、以下IXY3000)を買う時(2009年頃)に迷った覚えがある。どうしてIXY3000にしたかはもう思い出せないが、いつもと同じように、いろいろ比較した結果なのだろう。

それが昨日届いたので、さっそく、今のと比較したりした。

外観など

頂く前に仕様表を確認した時には同じくらいの大きさだろうと思っていたが、実物を見ると、GX100は大きく感じるレンズ部が突出しているせいだろうか。また、分かっていたが、重さは今のより重い(約+60g)。ただ、これを持って山に登るとかいうことはないだろうから、サイズや重さは大きな問題ではなさそうだ。

本体は角ばっているが、革風のグリップが付いていたりするので、持ちやすい。IXY3000はスリムで丸くてかっこいいのだが、指で保持できる面積が少ないために持ちにくい。それ以上に、底面が平らでない(ポチッとした脚4本だけで水平を取る)ので、セルフタイマー撮影で置く時にいつも難儀する。

逆に、GX100はストラップが左から出ているのが不便な感じだ。それから、コネクタカバーは、構造的弱い。プラスチックのヒンジがボディーに固定されているので、何度も開閉して曲げられるうちに折れる(実際、届いたその日に取れてしまった)。その点、IXY3000は工夫していて、ヒンジを固定せず、引っ張り力に応じてヒンジが前後にスライドするようなっているので、折れにくそうだ。

それから、naokiさんによれば、鏡胴が動きにくいことがあるとのことだったのだが、なぜか大丈夫な感じだ。輸送時の振動で直ったか、これから出るのか分からない。ただ、今日、撮影時にピントが合わなかったことがあり、それがその問題によるものだったのかも知れない。様子を見たい。

その他に気付いたことは以下である。

画素数の設定バリエーションが少ないので、選択が難しい。画質がいいというFineモードで4:3の画角にするには、10M(約3700x2700)画素にする必要があり、僕には多過ぎる。が、ファイルサイズはそれほど大きくない(3.6MB程度。IXY3000は5M(約2600x2000)画素で2MB程度)ので、10Mにしている。3:2や1:1だと画素数がもう少し減るが、どうも馴染めないので使っていない。

PCとの通信がPTPでなく、USB Mass storageクラスか独自プロトコルとなっている。独自プロトコルを作るなんて面倒なことをするくらいならPTPにすればいいのにと思うが、メーカーにありがちなことだ。Mass storageでも問題はないのだが、僕の画像取り込みプログラムはPTPなので、そのままでは使えない。仕方ないので、対応するように修正した。

Mass storageなら、ファイルマネージャ(Windowsのエクスプローラー)でカメラが開けるので、(画像取り込みプログラムを使わなくても)手軽に画像をコピーできるのだが、実際には、カメラを繋げたら自動で取り込みたいし、画像ファイル名にカメラのIDを付けたいし、取り込み済みのものは再度取り込みたくないし、コピー先のディレクトリを年月日で自動で振り分けたいし、新しい画像が一目で分かるようにしたいので、自分の取り込みプログラムを使いたいのだ。

撮影

つぎに、撮影して画像を比較した。参考のため、スマフォ(シャープ AQUOS sense lite、以下AQUOS)も比較した。GX100の色味がAQUOSに似ていると感じたため、意外にAQUOSのカメラも実力があるのかと思ったためだ(実際にはそうではなかった)。比較を容易にするため、各カメラではなるべく同じ位置から撮影し、構図(撮影範囲)がなるべく同じになるように、ズームを調整している。また、画質(特に色再現性)が分かりやすくなるように、このブログの通常(500画素)より大きいサイズにした。以下、画像の並びは、IXY3000、GX100、AQUOSの順である。

室内で比較

まずは室内で試した。(散らかっているのは見えないことにして頂きたいw)

GX100は少し暗めで赤っぽいが、色は一番自然だ(実物に近く感じる)。上にも書いたが、意外に、AQUOSの色はGX100に近い。IXY3000は明るめにしているようで、実物より少し白っぽい。また、GX100は広角なので、同じように撮るとIXY3000より広く写る。AQUOSも同様に広い。

ディスプレイの写真ではなぜかIXY3000は破綻している(色温度がおかしい)。以前からそうなのだが、理由が分からない。その前のカメラ(IXY900)では問題なかった気がするので、この機種の問題なのかも知れない。色温度の設定を変えれば直ると思うが、他は大丈夫なのだから、通らないと思う。意外に、この写真はAQUOSが一番良く見える。人工的な絵柄だからだろうか。

屋外で比較

近場の公園に撮影旅行散歩して来た。

個人の好みによるし、各画像ごとにどれがいいかは異なるが、全体を通してみるとGX100が最良だと思う。特に色の自然さ(実物への近さ)がいい。ただ、IXY3000に大差を付けているかというとそうでもなく、25-50%増し程度と思う。

IXY3000は、室内同様、全般的に白っぽい。明るいのはいいと思うが、色は実際と異なる。特に、赤・緑は駄目だ。AQUOSは、他と比べると「おもちゃ」になってしまう。色自体は悪くないのだが、細部の色が潰れているのが分かる(例: 朝顔)。

それから、IXY3000は広角でないので、他と比べると使い勝手が悪く感じてしまう。実は、これの前のカメラ(IXY900)は広角で、当時は標準の方がいいと思っていたのだが、やっぱり広角の方が便利だったようだ。

以下、主な画像について書く。

朝顔の花は、IXY3000の方が細かい模様の表現がいい感じだが、葉の色はGX100の方が良さそうだ。そして、AQUOSの花はべったりと塗られてしまっている。JPEGの圧縮の問題なのだろうか。

バスケットボールのポストの赤いマットの色がどこまで再現できるか気になっていたが、予想通り、IXY3000は白っぽくなってしまった。GX100が一番近い。ヒストグラム(画像をクリックし右上の i マークを押すと出る)を見ると、赤成分の量や分布が違うようだ。

オレンジ色の花の時に、GX100の焦点が合わなかった。花が風で動いていたせいかも知れない。 (9/13 2:37追記) この写真では、IXY3000の背景のぼけ具合がGX100より良いことに気付く。絞り値を見ると、GX100の方が大きい(IXY3000: F2.8, GX100: F3.6)ので、自分で調整すれば同等になるのかも知れない。が、絞り値が同じ朝顔でも同じ傾向なので、光学系の違いが出ているのかも知れない。あるいは、GX100では、IXY3000と構図を合わせるためにズームしたことが関係しているのだろうか。いずれにしても、この辺り(撮影パラメタの設定のし方)は、カメラやメーカーの画作りの指向が出ていそうだ。

ぎんなんの実銀杏並木落ちたぎんなんは、意外にIXY3000とGX100は同じようになった(AQUOSも)。IXY3000は何かの条件が揃うと綺麗に写るのだが、それに関係しているのかも知れない。AQUOSも同様ということは、この画は「難しくない」のだろうか?

機関車では、画角の違いで露出条件が変わってしまったので、あとでGX100を暗くして他に合わせた。IXY3000はズームを最小にしてもここまでしか写らないが、GX100は随分広く写るので、便利な気がした。

GX100の撮影モードの比較

(9/13 11:23, 16:53追記) 後述のフラッシュ撮影では、GX100の撮影モードはオートよりPモードのほうが破綻が少なそうなので、それらの違いを比べてみた。その結果、Pはオートより若干明る目に写ることが分かった。そのためか、赤が少し白っぽくなってしまう。ただ、試しにバスケットのポストで、オートモードを約30%明るくしてPモードに合わせると(3枚目)、マットの色が同等になるので、Pモードの色再現性が劣っている訳ではなく、露出の違いで色が違って見えると考えられる。また、Pモードが明るくて白っぽくなっていてもIXYよりは良いと思われる。比較のため、4枚目に昨日のIXY3000のものを再掲する(撮影条件(特に日当たり)が違うので、正確には比較できない)。

(オートモードが)少し暗目なのは最初から気になっていたし、Pモードの明るさは好ましいので、こちらを使ってみることにする。ただ、もし気に入らなければ、オートモードにしようと思う。

AQUOSのカメラアプリの比較

(9/13 11:23, 17:01追記) 朝顔でのAQUOSの細部の潰れはカメラアプリによるのかを調べるため、再度、純正カメラアプリで撮影して比較した。その結果、純正アプリでも細部は潰れており、それどころか純正はわずかに良くない感じなので、カメラアプリは関係ないことが分かった。

ちなみに、ヒストグラムを比べると、AQUOSとGX100の分布は全く違うので、カメラ(色フィルタ?)の特性が違うようで、やはり、カメラ自体が今一つなようだ。まあ、スマフォは元々メモ用と考えているので問題ないが、使う時はこういう点に留意する必要がありそうだ。

フラッシュ使用時を比較

(9/13 2:08追記) 思い出したので、フラッシュを使った場合も比べたら、思わぬ結果となった。

GX100は、特にマクロで強制発光時、フラッシュが強過ぎて飛んでしまうことがある。ISOがAuto-HIやフラッシュを強制発光にするのが良くないようで、ISOはAutoでフラッシュは自動発光かソフト発光にすればいいようだが、それでも明るさにばらつきがある(5-7枚目)。ただ、うまく行った時はとてもいい感じになるので、ちょっと癖がある感じだ。もしかすると、背景が白なのが良くなかったのかも知れない。また、今回は焦点が合わないことが多かった。合いにくい被写体だったのか、鏡胴の動きの問題が出ているのかはまだ分からない。

(9/13 7:48追記) GX100でフラッシュが強過ぎて飛ぶことがある問題は、撮影モードが通常のオート(カメラのマーク)モードの場合には、ISO設定や強制発光には関係なく起こり、P(プログラムシフト)モードにすると起こらないようだ。また、オートモードでは真っ暗に写る場合もあった。オートとPで何が違うのかは分からないが、Pで試したい。ちなみに、偶然だが、IXY3000もPで使っている。詳しい理由は忘れたが、確か、Pの方が処理が単純で問題が起こらなそうだと思ったのではないか。

画像のEXIF情報を調べたところ、飛ぶ場合は、正常な場合に比べてF値が小さくなっている(例: 正常時は9.2が2.5)か、ISO値が大きくなっていた(例: 正常時は100が271)。どうやら、露出の計算がうまく行かない場合があるようだ。また、Pモードはオートよりも露出の処理が簡単(露出を動的(勝手)に変えない)なので、飛びにくいことが期待できそうだ。

また、焦点が合わない問題は、合焦時には鏡胴は動かないから、鏡胴の問題とは関係なく、苦手な被写体があるようだ。

(9/13 8:31追記) なお、ファームウェアのバージョンは最新のようだった。

IXY3000はフラッシュが強過ぎることはないが、暗目だしムラがあるので、今一つである。今までも、フラッシュを使ってうまく行くことは少なかった(明る/暗過ぎたり、ムラになったり・・・)。AQUOSはフラッシュでなくLEDライトなので、強過ぎることはなさようだ。色や明るさに関しては、これが一番いい雰囲気だ。なお、カメラアプリは純正がいい感じである(朝顔の潰れの問題の原因がアプリにあるかも知れないので、今回は純正も試した。朝顔についても追って試す予定だ)。

結論

最後に総評的なことを書くと、GX100は、まさに「質実剛健」で、ちょっと見た時に目をひくことや外見の見栄えなどを追わずに、きちんと基本を押さえているという点で好ましい。特に、色の自然さに感心した。なので、(いくつかの欠点はあるものの、)今後はメインカメラをGX100に切り替える方向で試して行きたい。

その他

以下に細かいことを列挙する。

  • GX100
    • IXY3000に比べて、わずかに撮影時の「手軽さ」が少ない。ただ、撮影の失敗は少ない気がする。
    • マニュアルフォーカスが使いやすい。これなら、積極的に使う気がする。
    • メニューの操作性が今一つのところがあり、意図せずに設定を変えて気付かないことがある。: どうも画像の並びがおかしいと思ったら、間違って年を2017年にしてしまっていた。。。
    • USBケーブルをつなぐと自動で電源が入ってPCに画像を転送できるのが、便利。
    • 画像ファイルに縦横情報(orientation)が入らない(→ 自分で画像を見て回転させる必要がある)のが惜しい。当然入ると思っていた・・・
    • 画像ファイルの通し番号がリセットできない?
    • 画像ファイルのコメントに余計な文字列("Exif_JPEG_PICTURE")が必ず入る。
    • LinuxでフォーマットしたSDカードをなぜか認識せず、カメラで初期化する必要があった。
    • 充電器のACプラグの位置(オフセット)がIXY3000のと左右逆なので、テーブルタップの使用箇所を変える必要がある。
  • 画像取り込みプログラムの改良をしたい(取り込み時に出るダイアログを出さないようにする。Wi-Fi接続でのAQUOS対応)。

 

最後になりましたが、naokiさん、いいものをありがとうございました!

 

PS. 画像のサイズ(画素数)について: カメラの評価・比較をするのに画素数を減らしたら意味がないと言う方も居るだろうが、僕は、(音楽と違って、)写真の細部(精細度)は余り重視しておらず(もちろんピンボケは駄目)、また、ディスプレイでも等倍(100%)表示することはまずなく、細かい部分を拡大して見ることもせず、全体的な雰囲気や色や見え方の自然さを重視しているので、画素数を減らしても問題ないと考えている(画素数を減らす時に色なども変わってしまう可能性があるが、今まで見て来た感じでは問題なかった)。実際、上に挙げた例のように、違いは充分分かる。 (9/13 3:12)

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Duplicacy(ソフト)+Backblaze B2(ストレージ)でのオンラインバックアップを始めてから、約1か月経った。全般的には期待どおりに問題なく動いており、処理も通信も高速で気持ちがいい。まあ、動作に関しては、自分で作った部分(定期的なバックアップ・prune(不要な履歴の削除)処理やバックアップ条件など)があるので、期待・希望どおりにするまでには結構時間や手間が掛かった。

ちなみに、処理時間を書くと、通常の差分バックアップは、大量のデータを追加しない限り、5分以内で終わる(現在の圧縮後の全データ量: 約420GB、毎回の差分データ量: 約200MB)。また、prune処理は、大量のデータを更新していない限り、20分程度で終わる。

それに引き換え、CrashPlanは全然良くなかった。例えば、CPU負荷が高いと思って調べたら、CrashPlanのバックアッププロセスが延々と(数時間)動いていることが多かった。更新ファイルのスキャンが遅いのか、転送速度が遅くて延々と送信しているのだろう。プログラムがJAVAで書かれているから重いのかも知れない。しかも、GUIがあるのに、その時に何をしているか、何のファイルをバックアップしているかが全く分からず、バックアップしているかどうかしか分からない(ある時から改悪されてしまった)。そんなんだったら、GUIの意味がない。

それで、馬鹿馬鹿しいからCrashPlanを使うのを止めてアンインストールした。そうしたら、(以前からなのだが、)「バックアップがしばらく行われていない」という警告と「バックアップの状態は問題ない」というのが互い違いに(別の仕組みで送っているのだろう)来るようになったので、呆れた。更に頭に来るのは、通知を解除したのに、他にも隠れた設定があるようで、ずっと「問題ない」メールが来続けていることだ。鬱陶しいので、今月半ばの期限前に退会しようと思ったのだが、その方法さえ不明だった(ボタンなどなし)。CrashPlan(Code42)のwebには大手企業のロゴが多く出ていたが、こんないい加減なサービスを本当に使っているのかと思う。

(9/16 10:26追記) CrashPlanからの退会は、なんと、サポートに連絡しないとできないようだ。自動支払いの停止や会員資格の無効化(こういう状態がある意味は不明)はwebで可能だが、退会はできない(退会しないとクレジットカード情報が消せないので、どうしても退会したい)。しかも、サポートは夜間や週末は休みというありさまだった。更に、昨日サポートに連絡して回答がなかったが今朝はログインできなくなっていたので、回答せずに削除したようだ。本当にいい加減で信用できない会社で、入ったのは全く失敗だった。

(9/17 21:13追記) 上記の件、サポート担当は何もしておらず、期限切れで自動的にアカウントが削除されたようだ。というのは、今頃一次回答(「問い合わせが多いので、順次処理しています」みたいなもの)が来たので。まったく冷笑するしかない。 ← (9/18 5:28追記) ログインの手違いだったようで、アカウントはまだ残っていた。本物の回答が来ていたので、再度削除依頼を出した。

カスの話はこれくらいにしてDuplicacyに戻ると、普通のデータ圧縮はもちろん、重複排除がかなり効いている感じだ。例えば、VirtualBoxのWindows 7の馬鹿でかい仮想ディスク(サイズ: 約44GB)が更新されても、バックアップデータの増分は4GB程度で済む。CrashPlanだと延々とバックアップが続くパターンだったと思う。ただ、Duplicacyでも、その4GBのprune処理にかなり時間が掛かってしまう(30分以上)ので、今は、仮想ディスクをコピーして2個(1個は保存用)にし、使う方はバックアップの対象外にしている。とにかく、Windowsはリソースを無駄に消費するから大嫌いだ(スキャンにしか使ってないのに、44GBだって足りなくなって来ている)。一日も早く、完全に脱却したい。

バックアップの頻度や変更履歴の保存数をどうするか迷っていろいろ試していたが、結局、バックアップは8時間ごと(概ね1日3回)にし、履歴は過去1か月分だけ毎週の分を残すことにした(その後は最後のものだけ残す)。なお、prune処理を溜めると処理時間が長くなるようなので、毎日実行している。

今、Backblazeのページを見て気付いたのだが、変更履歴を保存しておくと、ランサムウェア(要は「ウイルス」)対策になるようだ。感染前の履歴(状態)が残っていれば、感染に気付いた時に、そこに戻せるのだ。そういう意味では、1か月もあれば感染に気付きそうだから、現状で良さそうだ。が、保存数や間隔を調整する余地はあるかも知れない。もちろん、ウイルスがB2のストレージを初期化するようなものだったら、「おじゃん」だがw

料金については、先日支払った最初の1か月分が約US$2だったので、年額にすれば2600円程度となる。実際にはもう少し増えて3200円程度になるだろうが、それでも期待どおり安い。CrashPlanの個人用は6千円を超えていたから、約1/2になりそうだ。なお、料金は、保存データ量以外にダウンロードデータ量と特定APIの実行回数でも加算されるのだが、通常時はどれもほとんど無料か数セント程度なので、問題なさそうだ。

ただ、気になっているのは、保存データ量が増え続けることだ。最初は350GB程度だったのが、(その後、貴重な音楽ファイルなどを追加したこともあり、)今は約420GBになっている。ログを見ると、バックアップごとに200MBくらい増えているが、prune処理で200-400MB程度減るから発散はしなさそうだ。が、日々、メールや写真などのデータは増える一方なので、いくらストレージの料金が安いとはいえ、「最後」はどうなるのか心配だ。

実際には、メールや写真だけなら、とんでもない料金になるほど急増することはないので(実際、写真は16GBのSDカードを3年も使っているが、まだ3500枚も撮れるようだ)、当面は問題ないだろうが、その他のデータが増えるかも知れないので、しばらく様子を見ることにする。そのうち、(テープを使用するなどして、速度は遅いけど)もっと安いところや無制限のところが出てくるかも知れないし。Backblazeがそういうサービスを出してくれるとありがたいのだが・・・

(9/10 11:27追記) 昨日のprune処理でデータ量が一気に41GBも減って、約378GBになった。開始から約1か月経過したので、変更履歴が大幅に整理されたのだろう(おそらく、その大半はVirtualBoxの仮想ディスクではないか)。そのため、prune処理が随分長かったが、これで、当面はデータ量に心配する必要はなさそうだw

あと、安いストレージ業者がいくつか見つかった。C14とOVHだ。ただ、どちらにも難点・不明点があり、即座に乗り換えられる訳ではない。前者は操作性や課金方法に癖があって、本当に安くなるかは分からず、後者(Cloud Archive Storage)は課金方法に癖があるのと、うたい文句はすばらしいのだが、関連会社のサービス(hubiC)が悪評高く、しかも、先日からその新規加入を中止しているので、会社としての信頼性には疑問がある。その点でも、prune処理でデータ量が大幅に減ったのはありがたい。

 

(タネが大分減った)

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気付いたら、音楽配信サービス(Google Play Music → Spotify)に加入してから1年経っていた。それで、ちょっと思い付いてCDなどの購入数を調べてみたら、変化がすごかった。加入後に買ったのはたった1組(サイ 「春の祭典」)だった(これにしたって、Google Play Musicでは曲間が切れるから仕方なく買ったのだ。Spotifyでは切れないので、最初からSpotifyだったら買わなかったから、「実質0組」だ)。ちなみに、その前の1年間(2016/8-2017/8)に購入したのは39組(ダウンロード購入も含む)だった。

期待以上だ。お金(月額料金: 約千円)の点では充分元が取れている。概算で1/8(2500円/組の場合)〜1/3(千円/組の場合)にコストダウンできた。音楽はお金に比することはできないが、使えるお金には限りがあるので、少ない出費で満足できるのなら、すごくいいことだ。しかも、音をPCに取り込んだりファイルを整理したりメディアを保管する手間がないのもいい。聴くのに徹することができる(実際には、補助ソフトを作っていたがw)。

それまでは、販売サイトでの短い試聴(これはほとんど役に立たないから、もっと考えてほしい)かYouTubeにあれば試聴して買っていたが、気になったものは試聴すらせずに手当たり次第に買うフシもあったから、失敗も多かった。それどころか、特定の曲(例: ラフマニノフやモーツァルトのピアノ協奏曲)はもっと試したい気すらしていた。それが、音楽配信サービスのおかげで、本当に手当たり次第聴く(試す)ことができるようになったのだ。

そういえば、この、「好きな曲を手当り次第試す」のは、なぜか一段落している。かなり聴いたし、細かく聴き過ぎてちょっと疲れたのはあるのだろうが、(当時は意識していなかったが、)会社で溜まったストレス解消とか現実逃避にやっていた面もありそうだ。実際、昼休みの短い時間に(全曲は聴けないのに・・・)すらやっていた。それと、今は時間が充分あるので、いつでも聴けるという安心感があるのかも知れない。

もちろん、気になった演奏の中には配信されていないものもあるが、今までで数組(例: アムランとアンスネス 「春の祭典」(2台ピアノ版)(2018))しかない(それ以前に、発売されていない(= 配信されようがない)演奏が多い)。他に、全く配信されない演奏者(例: 吉幾三、キャンディーズ、小泉今日子)は結構居る。前者はもう少し待って出なければ買うし(それ以前に試すべき演奏は多い・・・)、後者は大体手持ちにあるので、聴くという点では実害がない。どちらも、今後配信される可能性は0ではないだろう。そういうのをリクエストする機能があるといいと思う(が、検索してレパートリーにないのを集計して、契約プッシュ候補にしているのではないかと、勝手に期待している)。

あと、今までにも書いているように、Spotifyのリコメンド機能(Daily mix)で、知らなかった演奏者・曲や、名前は知っていても聴かなかった演奏者・曲を(再)発見できるのがいい。同様に、昔耳にしたが曲名も演奏者名も分からなかった曲の正体が分かるのもいい(例: Rupert Holmes "Him"(1979))。

配信サービスには関係ないが、曲の正体を知るにはShazamが便利だ。昨日、中学時代にFMから録音した古いテープに入っているけど曲名が不明なのの数曲が分かった。同様のサービスは他にもあるが、どれを試しても分からなかった。ただ、このアプリはOFFにしていても勝手にONになるので、今一つ嫌いだ。

その他に、(今までに書いているが、)Daily mixが優秀で、以下のように、♥(like= 「好き」にした印)がずらっと並ぶことがあって、「分かってるね!」と、うれしくなる。

SpotifyのDaily mixでずらっと並ぶ♥(like)

ただ、これには良くない面もあって、毎回同じ曲・演奏者が掛かって飽きてしまうことがある。何回聴いてもいいグループ・演奏(例: ELO、ボストン)は多いが、そうでないのも多い。他に、嫌いではないけど大好きでもないからlikeを押してない(スキップすらしている!)のにしつこく聞かされてうんざりしているグループ・演奏も多い(例: プリテンダーズ、10cc、メン・アット・ワーク、"Layla"(1971))。まあ、「好き嫌いは良くないよ」って言ってるのかも知れないがw、改良に期待したい。

他にも細かい要望はあるが、充分満足している。

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北海道の大地震。道全体で停電などすごい影響で、現地の方はさぞかし大変だと思う。が、申し訳ないことに、僕は冷たい人間なので、さっきまでは、「遠い所だから僕には関係ない」と思っていた。

が、さっき届いた、このブログのサーバ業者(さくらインターネット)からのメールを読んで驚いた。サーバは北海道にあるのだ(調べたら確かにそうだった)。だから、昨日は、起きたらブログにアクセスできない状態だったかも知れないのだが、たまたま僕の使っているサービスは非常用電源で大丈夫だったのだ。

こんな趣味のサーバのために、少しでも非常用燃料を使ってしまって、申し訳ない気がする・・・ (ただ、このサーバはVPSといって、複数のユーザでハードを共用しているので、ここだけ停めても消費電力は減らないから、どうしようもない)

契約した時は、「北海道は(東京よりは)地震が少なそうだから、安心できそうだ」と思って選んだ気がするが、まったく、日本のどこも安心できないことを改めて思い知った。

PS. それにしても、この業者には感心した。全道停電なんて、本当に想定外の事象が起こっても、ちゃんとサービスを継続できているのだから。何の気なしに選んだのだが、正解だったようだ。

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今日は大失敗してしまった。思い出の品の整理対象で残っていた、シルビアのカタログを取り込んだのだが、想定外のことばかりで台無しになってしまった。

3.11以来いつもいつも言われているが、「想定外」ってのは、本当にやる前には気付いていなかったことだからどうしようもなくて、担当者を責めて欲しくはないが、それでも、本人の不注意(実際には、「注意したくてもできなかった」が近い)が原因のことは多い。そして、組織だったら、他の人が充分にそれを検出すべきものではある。が、それでもなかなか難しい。

一方で、当時は気付いていたけど、面倒だから「まあ大丈夫だろう」ということにして、問題が起こったら「想定外」と言うことも多いから、それはガンガン責めて欲しい(ただ、それを外部から区別するのは難しい)。

その失敗について書く前に、経緯を書こうと思う(面倒な人は、下の画像の辺りまで飛ばして下さい)。

まず、前の投稿へのnaokiさんのコメントに返信する頃に、「大きいスキャナがあれば」と思った。ただ、これだけのために買うのももったいないから、レンタルを探したら、安いのは富士通のカメラ式のしかなかった。ScanSnapのようなので大きいのに対応するものは、ないかかなり高かった。

次に、以前のPhedreさんのコメントを思い出して、コンビニのマルチコピー機でスキャンできるか調べたら、できることが分かった。それでもう、終わった気分になってしまったw で、近くのスーパーのを見たら、それもスキャンできるので、試してみたらUSBメモリを認識せず、駄目だった。仕方ないので、家に戻り、手持ちのもう一個を持って行って試したら認識したので、スキャンしてみた。

が、どうも画面の取り込み画像の雰囲気がおかしかったので良く見たら、どうやら用紙サイズ(方向)を自動認識していないようだった。それで、向きを変えてみたら、うまく取り込めた感じだった。ただ、失敗の可能性があるので、少しだけにした。4枚で80円だった。

家で確認したら、案の定、無事死亡していたw カタログの用紙は定形サイズでない(A4より少し幅が広い)のだが、そのマルチコピー機はサポートしておらず、A4の幅で切ってしまっていた。そもそも、開いて2ページを一度にスキャンできると思っていたのに、1ページずつしかできなかったのも想定外だった(定形でなく、最大サイズのA3より大きいから仕方ないのだが)。

まったくがっかりだった。そのマルチコピー機には、他にも以下のような想定外の問題などがあった。

  • 傾き補正がない。
  • 処理が遅い。1枚の取り込みに30秒くらい掛かる。
  • なぜか、保存先はUSBのみ。SDカードなどは不可。
  • 時刻が半日ずれているw

メーカーはコニカミノルタだったと思うが、笑えるほどお粗末だ。メジャーなコンビニの(例: 富士ゼロックス)はもっとマシなのかと思ったのだが、何となく、非定形サイズや傾き補正には対応していないような気がしたので、そっちで試すのは止めた。

それで、仕方なく、切ることにした。端の方の目立たない場所で切ればいいと思ったので、スキャナ(ScanSnap)が取り込めそうな最小の幅を残して縦に切ることにした。用紙の幅はA4より3cmくらい広かったので、余裕を持って3.5cmで切った。

早速、取り込んだ。大きい方は問題なかった。小さい方は、、、「用紙がない」というエラーになった。「え??」と思って調べたら、どうやら、取り込める最小の幅は5cmくらいのようだ。実際には、もう少し狭くても大丈夫なようだが、とにかく、3.5cmは駄目だった。ガイドの最小幅(5cmくらい= 名刺などの短辺)には意味があったのだ。。。

それで、仕方なく、切った細い紙片をテープで繋げて取り込み、ソフトで切り出して分割し、地図の時と同様に、大きい方と繋げることにした。なかなかの手間だったが、分割まではできた。が、(初めて知ったのだが、)ScanSnap organizerは、ほぼ同じ大きさのページでないと、エラーになって繋げられなかった(何とも制約の多いソフトだ)。。。それで、pdfshufflerで並べ替えてpdfnupで繋げてみると、これも各ページが同じサイズであることを想定しているのか、細い方の余白が大き過ぎて全然繋がっていない。。。 (今気付いたが、大きな地図を繋げた時に隙間が空くことがあったのは、これと同様に、切った各ページのサイズが微妙に違っていたせいかも知れない。)

それからさまざまな試行錯誤をして、ようやく何となかった。pdfnupのパラメタを変えて2種類のファイル(要は、奇数・偶数ページ用)を作り、pdfshufflerを使い、それらの中でうまく繋がっているページを選んで余白を削り、まとめて1つのファイルにした。

すごく苦労したのに、「これじゃない感」が漂ってしまった(最初の版では、表紙にテープが写っていて更にひどかったので、やり直した)。

更に良くないのは、切る前にカメラで写しておこうと思っていたのに忘れてしまって、元の状態の記録がないことだ。このカタログは(実家でなく、)ずっと手元に置いておいて、(そのままでは取り込めないし、切るのは嫌だし、)どうせカメラで撮っても綺麗には写らないと思っていたせいか、過去の写真を探してもどこにもなかった。。。

まったく、いくつもの想定外や不注意が重なった。

でも、安心して下さい。実は、もう一部ありまーす!w 当時、カタログを2種類もらっていたのだ。一つは簡単な方(通常版?)で、今回切ったもの。もう一つは豪華版とか完全版とでも言うのだろうか、ページ数が多いもので、そっちは無傷だ。今となっては、それはどうしても切りたくない気分だ。何とかして非破壊で取り込むかそのままずっと持っているかだが、もう少し考えよう。

バックアップのために、その豪華版カタログをとりあえずデジカメで撮影したので、ちょっとお見せしたい。

スキャナじゃないので、歪んでいたり画質が悪いのが残念なのだが、バブルの息吹が伝わるだろうか? 若かった僕は これにコロッと騙されて、「これは買うしかない!」と思ってしまっただ・・・ (この、かっこいいお姉さんみたいな人と親しくなれそうな気がしたかどうかは、定かでないw) それにしても、今、こんなかっこいいカタログはあるのだろうか? BMWとかの高級車ならあるのかな。

(9/4 6:19, 7:40 少し加筆・修正、画像を追加。更にひどかった画像などへのリンクを追加)

 

PS. さて、豪華版をどうやって取り込むかだ。

  • どこかにPDFのファイルがないか、探す。
  • スーパーのマルチコピー機で1ページずつ取り込んで、修正する。: すごく面倒だが、手順は分かった。
  • コンビニのを試す。: せいぜい、高速で傾き修正がある程度?
  • スキャナをレンタルする。: 高いうえにカメラ式なので、余り意味がない。

どこかにPDFがありそうな気がする。闇の車サイト?? 日産のサイトの「ヘリテージコーナー」とかいうところにあったりすると、少し見直すのだが。まあ、今はフランスのおっさんが威張ってる会社だからないと思うがw でも、仮にPDFがあったとして、苦労せずに手に入ってしまうと、なんか少し物足りない気がするのは、単なる馬鹿者不思議だw (9/4 6:58)

(9/5 15:20追記) スーパーのマルチコピー機で取り込んでみたが、それがとんでもないシロモノで、「だめだこりゃ」レベルだった。何が駄目かというと、実は傾き補正機能があったのだが、それがダメダメで、余計に傾き補正してしまって大抵1°前後傾くうえに、背景に斜線があると騙されてしまって、以下のようになってしまう。しかも、補正のキャンセルや調整はできない。

コニカミノルタ製マルチコピー機のアホな傾き補正機能の結果・・・

この傾き補正、良く考えると全くのカスだ。というのは、いくらなんでもこんなに傾けて紙を置く人はいないし、居たってそれを無理して補正する必要はないし(この機械は、スキャン結果の小さい画像を見て、駄目なら除外できるから、失敗したってお金は掛からない)、この印刷は色が濃いから四辺が確実に分かり、そこから紙は傾いていないことが分かるはずなのに、それを全く考慮していないからだ。上に書いた、大抵1°前後傾くのも、写真中の斜線に影響されたようだ。変なところで敏感で使えない。

それから、高解像度(600dpi)で取り込んだせいかも知れないが、取り込みも保存も遅く、シルビアのカタログ(32ページ、64枚)の取り込みに1時間くらい掛かった。すごく疲れた。だから、あそこのスキャン機能はもう使いたくない。

上のページはどう頑張っても傾いてしか取り込めないので、画像を回転させて対応した。ページが特殊なサイズのため、各ページについて2枚の画像を繋げる必要があるので、傾きを修正するために回転させると画像のサイズが変わってしまうため、とんでもない手間になる。まるで、自分でカタログを制作しているかのようだw

取り込んだ画像をカタログにする・・・

随分苦労したが、ようやく画像を再構成してPDFにできた。随分綺麗になった。もちろん非破壊だ。ただ、これがものすごい価値があるかというとそうでもなくて、単なる自己満足である。まあ、思い出の品の整理の一環として、いつ原本を破棄してもいい準備ができたということと、PCで手軽に見て愉しむ程度だw あと、箸にも棒にも掛からない、ダメダメマルチコピー機があることが分かったのは、結構な収穫だ。 (9/5 16:50)

マルチコピー機で取り込んだ画像を再構成して作ったた、シルビア(PS13)のカタログ(豪華版?)

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(他にいくつか書きたい題材はあるのだが、手軽ではないので、こっちを先に)

今使っているPCはもう8年目だが、全然壊れる素振りがないので感心している。でも、「もし壊れたら・・・」と考えることはある。今は、その時はCPUにARMを使いたいと思っている。

Windowsなんて絶対に使わないので(実際には、Windowsでしか動かない機器(ScanSnapだけ!)があるので、「絶対に使わない」というのは言い過ぎで、「絶対に使いたくない」が正しい)、Linuxが動けばいい(実際に、ARM版Linuxのシステムは数多く動いている)。

僕は、今はCPUは本質でないと思うから何でもいいのだが、大昔(8086が出る前)から80系(x86)CPUは好きではなかったし、近頃のIntelはバグだのセキュリティ欠陥だのでしょうもないことばかりだし、AMDはまだマシとはいえ同じ穴の狢で、「遺物」であることには変わりない。どちらも(大分減ったとはいえ)電気を大量に食うのも嫌だ。

ARMだって最高とは言えないが、構造はx86よりはまともだし、しがらみが少ないからバグも少なそうだし、古いけどまだ遺物にはなってないし、もちろん消費電力はとても少ないから、比較すれば随分マシだ。嫌なのは、あのソフバンのおっちゃんの配下にあることだけだw

"ARM PC"に移行する時に気になるのは、ハードウェアやドライバの類だ。そもそも、ARM版Linuxが動く、本格的デスクトップPC用マザーボード(Raspberry Piみたいなちゃちいのを拡張して無理して使うのは嫌だ)があるのか分からないし、デバイスにしても、LANとかUSBのようなオンボードのものは大丈夫だろうが、サウンドカードのドライバがあるのか不明だ。まあ、もしなかったら外付けDACにしてもいい。

でもまあ、今のPCが壊れず使い続けられるに越したことはない。ハードがなんとかなったとしても、ARM版Linuxへの移行はかなり面倒そうだ(Windowsからの移行の時同様、「このソフトがある/ない・動く/動かない」の繰り返し)。それに、時間と違ってお金は潤沢ではないからw、実際には、宅内サーバになれずに眠っているコンパクトPCで(それが壊れるまで)お茶を濁すことになるかも知れない。

移行の手間を考えると、PCの実物を持つことにこだわらず、本体はクラウド(でもどこでも、「どこか」)にあって、手元にはキーボード・マウス・ディスプレイ程度ってのがいいかも知れない("DaaS"というらしい。今思いついたが、スマフォにキーボード・マウス・ディスプレイをつなげて、「どこか」にあるPCが使えれば良さそうだ。ハード類が全部無線接続なら最高だ)。それならまず壊れることはないし、データのバックアップすら不要だ。ただ、月々のお金は高そうだ。あと、その時はDACはどうなるのか・・・w

ちょっとだけDaaSの料金を調べてみたら、(個人には)すごく高い。サービスとしては、Amazon WorkSpacesのようなものがいくつかあるが、僕の希望する仕様(メモリ: 16GB以上, ローカルストレージ: 100GB以上など)を実現しようとすると、月額1万円は下らない(例: US$111/月)。最も安い2GBメモリの構成でも、US$34/月だ。DaaSではないが、さくらインターネットのVPSでは、メモリを増やすと途端に高くなって、16GBでは1.6万円/月程度になる。更に、音楽などを入れる大容量ストレージの料金も別に掛かる。僕の希望が常識外れなのかも知れないが、まだまだ実物を買った方が安い。でも、そのうち、オンラインストレージでのBackblazeのような価格破壊者が出て来て普及するのではないだろうか。でも、その前にPCの需要がなくなってしまうのかも知れないが・・・

一方で、確かに個人の趣味には高いのだが、企業にはいいと思う。開発者のようなパワーユーザー用でなければそれほど高価ではない(アプリ付きでUS$34/月から)し、長期間使い続けても故障しないし、故障に備えたバックアップは不要だし、本当に世界中どこからでも使えるし、ノートPC紛失などの情報流出は防げる(可能性が高い)し、(細かいことは知らないが)固定資産にならないし、使う時だけ柔軟に用意・破棄できるし、仕様変更も柔軟にできそうなので、まったくいいことずくめだ。買ったりリースするよりずっといいから、今すぐ採用しましょう! (でも、考えが古いオジさんが偉い日本企業ではなかなか採用されないんだろうし、開発者は「自分好みの構成じゃなきゃ駄目だ!」とか「ファイルをローカルに保存したい!」とか文句を言うんだろうし、事務の人は「なんか分かんないけど、面倒臭いー」とか文句を言うんだろうな・・・)

いいことずくめとはいえ、実際には欠点もあって、DaaSにアクセスするための端末は必要で、それは大抵は(安い)PCだったりするから、故障するし、設定も要るし、(いくら「安いPC」とは言っても)今一つ安くならないし、場所も食うということか。昔のX端末みたいなのが安くなればいいのかも知れないな。一番近いのはスティックPCだろうか。それから、上に書いたように、スマフォにディスプレイやキーボードなどを付けられるとすれば、会社の(電話を撤廃して)個人用スマフォと共用できるから、なかなかいい。他には、サービス業者がアクセス用端末込みで提供すれば良さそうだ(AmazonのFireとかKindleみたいなもの?)。 (でも、考えが古いオジさん(以下略)w)

(・・・ 軽く書き始めたつもりだったのだが、なぜか本気になってしまった。これは、うなぎを焼く匂いやたれだけでご飯が十杯は食べられるようなものだろうかw)

 

PS. 今のスマフォの高性能ぶりを見ていると、(故障や紛失の問題を抜きにすれば、)DaaSじゃなくて、(ハイエンド)スマフォ自体をPCとして使えるような気もして来た。AndroidのベースはLinuxだから、Linuxも動くだろう。これなら、家でも外でも同じPCが使える。すごくコンパクトで省電力だから、それでいい気がして来た。ちゃんとしたDACがつながればw

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結構前に、それまで使っていた地銀がセコいことをした(特定のコンビニのATMは無料で使えていたのが、突然、手数料を取るようになった)ので、別の用途に使っていたネット銀行に完全移行しようとしたのだが、そこはコンビニのATMが一定回数まで無料で使えるから便利なものの、公共料金引き落としに弱いことが分かって、泣く泣くその地銀も使っている。

一方、先日退職したので、支出が想定どおりか定期的に確認する必要があり、今朝、そのために、毎月の残高を記録するスプレッドシートを作っていたら、ふと、「これは自動化できないか? (何かのwebやアプリで『スパっ』と表示できないか)」と思いついた。「そういえば、そういうサービスがあった気がするなぁ」と思って調べたら、「アカウントアグリゲーション」というサービスのようで、いくつか見つかった。調べてみると、僕が使っている銀行やクレジットカードなどに対応しているものがいくつかあったので、さっそく試してみたのだが、寂しい結果になった。

最大のガンは、またしても例の地銀だった。各サービスのページには対応しているように書いてあるのだが、どこで試してもエラーで接続できなかった。なお、MoneyForwardはキャッシュカードの暗証番号まで登録するようになっていて、さすがに非常識で恐ろしいので止めた(他のサービスは、ログインに必要な情報だけで暗証番号は入れない)。それから、MoneyLookはサーバにログイン情報を格納しないので、セキュリティの面で一番いいと思うのだが、そのための管理アプリがWindows用なので、全く使えなかった。アプリがLinuxで使えないのは仕方ないが、折角ブラウザを使っているのだから、自由なパスワード管理ソフトが使えれば更に便利になると思うのに、残念だ。結局、試しに入ったサービス全部から退会した。

余談だが、こういうところでOAuthが活用されるのだろうと思った。試していないが、僕が使っているネット銀行なら、OAuthでスマートに(ログイン情報すら登録せずに、「承認」ボタンを押すだけで)接続できたのかも知れない。

その地銀について補足すると、通常のネットバンキングはIDとパスワードでログインするが、そこでは、ログインのたびに、IDとパスワードに加えて乱数表に書かれた数字を何個か入れる必要がある。一種の2要素認証なので、セキュリティの点では万全で何も間違っていないのだが、いかんせん面倒だ。しかも、紙を見てワンタイムパスワードを入れるなんて、全く時代遅れだ。老眼なので、小さい数字を読むのは結構辛いものがあるのだw アカウントアグリゲーションサービスを検討したのも、この手間やイライラが省けないかと思ったからだが、やっぱり乱数表の数字を入力させられたあげくにエラーだった。サービス会社と銀行がうまい連携をしているのかと期待したが、そういうものはないようだ・・・

余談: ということは、各サービス会社は、全部に対してではないだろうが、各ネットバンキングのAPI(実際には、まず公開されていない)を使っている訳ではなく、一種のリバースエンジニアリングで、ブラウザの振りをしてページを取得して文字を読んで(用語があったが思い出せない → 「スクレイピング」だ)、ログインして残高を読んでいるのだろうか? もしそうだったら、素人的なやり方(僕だって作れそうだ)で、本当にそれでいいのかと思う。あと、MoneyForwardは暗証番号を入れたってログインできないはずだが、そこだけは違うやり方なのだろうか?

また、例の地銀でどのサービスで試してもエラーだったのは、近頃(接続用のプログラムの作成後に)ネットバンキングのページの仕様に何か変更があったために、うまく行かなくなったのかも知れない。

更に余談: こういうのも、AI(機械学習)が発展すれば、苦労してスクレイピングのプログラムを作らなくても、何度か学習させれば自動でログインできるようになるのかも知れない。ちょっと期待したいw

その地銀に更に嫌気が差して、全く別の銀行を検討した。が、ここら辺の公共料金(国保や水道・ガスなど)が引き落とせるところはかなり限られ、可能性があるのは、もう一つの(この辺りの)有力地銀かゆうちょ銀行程度になる。そのもう一つの地銀は、以前母を騙して保険を売りつけたので、検討するまでもなく却下し、ゆうちょ銀行を検討した。

そうしたら、学生の頃、親から仕送りしてもらうのに使っていた郵貯の口座を思い出した。それを復活させれば使えるかと思ったが、カードはあったものの通帳も印鑑もないし、登録してある住所もどこか不明なので、かなりハードルが高そうだった(新規開設の方がずっと楽そうだった)。が、サイトを見ていたら、ネットバンキングの申し込みはできそうな感じだったので、試してみた。が、エラーになって駄目だった。おそらく、長期間使ってなかったので口座が凍結されているのだろう。

良く考えると、郵便局より例の地銀のATMの方が家の近くにあるから(しかも、退職した今は、そのATMが追加手数料なしで使える時間に行ける)、感情に任せてゆうちょに移ってもメリットがないことに気付き、結局、「現状維持」にした。まあ、これも前回書いた、「こだわり過ぎは良くない」のひとつなのだろう。ただ、もし、その地銀が口座維持手数料を取るようになったら、移動を考える必要がある。

そして、またしてもローテクな作業(毎月、スプレッドシートに預金残高を手入力)を実施することになったw こういう具合に、いくらITが進歩しても事務の人の手作業は減らず、効率化もできないのだろうかと、今想像した。

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先日、来年頭にする確定申告のことをちょっと考えていて、提出する「紙」をどうするかが気になった。プリンタを持っていないので、これまでは会社ので印刷していた(本当は良くないのだが、まあ、「(こっちだって、勤務時間などを誤魔化されているんだから、)少しくらい見逃してくれよって」感じだ)。でも、今は遊民なので使えない。それで、いくつかの案を考えた。

  1. コンビニのプリントサービスを使う。
  2. プリンタを借りる。
  3. e-Taxなるもので出す。
  4. 安いプリンタを買う。
  5. 紙の申告書をもらって手書きする。

コンビニが一番手軽そうだった。借りるのは、身近に誰も持ってないから無理だ。インターネットカフェにもあるようだが、高く付きそうだ。あと、図書館にはなさそうだったし、田舎のせいかKinko'sのようなところもない。e-Taxはセンスが悪いので全く使う気がなかったのだが、紙は不要だし、趣味で作って放置状態のマイナンバーカードを使うという点では意味がありそうだ。プリンタを買うのは、ほとんど使わない(近年は、確定申告の時や免許証のコピーを出す時くらいしか印刷しない)から維持費ばかり高く付くので駄目だ。手書きは、一回だけなら大変安く済むのでいいと思ったが、何度もやるようなら面倒だ。仮に一回だけにしたって、僕は大抵間違うから避けたい(途中の計算を間違えたら大変なことになる)。

それで、一応e-Taxを調べたら、当然Linuxでは無理で、Windowsを(仮想環境で)動かす必要がある。一方、カードリーダーは意外に安く、1000円前後のもあり、2000円も出せばちゃんとしたものが買えるようだった。昔、地デジを観る時に使ったリーダー(今は持っていない)が使えるようだったので、懐かしかった。

なお、ID・パスワードを登録する方式もあり、それだとカードリーダーは不要なのだが、登録に税務署に行く必要があるので面倒だ。確かに無料で済むが、なんか馬鹿らしい気がした。仮に行くにしたって、組織は全然違うけど、最寄りの市役所や出張所でできたっていいではないか。そもそも、こういう馬鹿げたことを減らすためにマイナンバーカードがあるのではないだろうか? (実際には、まあ、鶴の一声とか利権なんかで始めたのだろうが・・・)

それで、上記の「簡便化」なる施策(一体何が簡便なのか、良く考えると不明)が来年頭に実施されたら、安いカードリーダーを買って試してみようという気分になった。

補足: e-Taxの簡便化とは、2019/1より開始予定で、本人確認にマイナンバーカードを使い始める時の手続きが省略されるものと、ID・パスワードを使って本人確認を行えるようになるのの2種類がある。本文では思い違いをしていて、ID・パスワード方式はマイナンバー(カード)とは無関係だった。前者の利点は単にe-Tax開始の届出書を送付しなくていいということだけで、今頃感が大きく、後者の利点はマイナンバーカードがなくてもe-Taxが使えることだが、本末転倒なうえに、前者のようなマイナンバーを普及させる思惑に反する。こんなのは現場の負担を増やすだけではないだろうか?

リンク先の説明を読むと、未だにカードリーダーを使うことを諦めきれていないようで、役人の頭の硬さとか時代遅れ加減にがっかりする。笑えるのは、「スマフォなどでも申告できる」と書いておきながら、それらではカードリーダーなんて使えないものだから、ID・パスワード方式を勧めていることだ。最初からセンスが悪かったのだから、早くそれに気付いて修正すればいいものを、本当に往生際が悪い! (8/29 8:11追記)

ところが、その後、最寄りのスーパーでの買い物の後、ふと店内の(いい場所にあるのに誰にも見向きもされないようなw)マルチコピー機(本来は、コピーとデジカメなどの写真印刷用らしい)を見たら、それで普通の印刷もできることに気付いた。しかも、料金が安い! コンビニは白黒で20円/枚なのに、そこは10円/枚だった。更に、コンビニは「ネットプリント」なるものでなんか面倒で、ちゃんと印刷できるか不安(例: コンビニに行ったらデータがないとか、「このデータは印刷できません」とか)だし、セキュリティにも不安があったのだが、そのスーパーでは自分のUSBメモリ内のPDFファイルをプリントできるので、手軽で確実・安心だ(細かいことを言えば、そのプリンタ内にデータが残って漏洩するとか、USBメモリにウイルスが入るとか、いろいろなリスクが考えられるが、手軽なのは確かだ)。

それで、そのスーパーで印刷することに決めた。カードリーダーを買うお金で、100-200枚程度は印刷できるから(もしプリンタを買うとしたら、1000枚以上)、1年分が10枚とすれば10年分以上(プリンタなら100年分以上!)だ。その間にe-Taxも改良されて、スマフォでマイナンバーカードを読むとかスマフォに内蔵させるとかできて、カードリーダー(やWindows)なんて不要になることを期待している。

まったく、技術でもなんでも、こだわり過ぎるといいことがないな。当たり前に誰でもしていることだろうが、その時々で最適(≒最安)なものを選ぶのがいいようだ。(でも、趣味は除くw)

PS. みんなやっているとは言え、最適なものを選ぶのは、実は結構難しい。例えば、数円安い物を買いに車で10kmくらい先のスーパーに行く、しかも、最安の店を目指して何店も回ったりするのはペイしないと思う。他には、ペットボトルの有料回収(1本数円分のポイントがもらえるのだと思う)は、かさばるものをわざわざ持って行って、(今なら暑い中、)行列に並んで、体力を消耗したりストレスを溜めるほどの価値があるのかと思う。時給換算だと全く割に合わないと思う。

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余りにも車に乗っていないので、たまには乗らないと悪いような気がして、今日は実家近くのデニーズに昼ご飯に行った。それから、行く気があれば、ちょっとドライブしようと思った。

運動不足のせいで、車を運転しただけで身体が痛くなった。平日だというのに、デニーズは意外に混んでいた。そのせいで、店内はうるさかった。大変残念なことに、小泉(仮)さんは居なかった。ボタンを2回押しても店員は来ず、結構イライラした。まったく、あと30秒から1分来なかったら出るところだったが、ギリギリで来た。申し訳なさそうにしていたので許した。

冷麺とねばとろご飯を頼んだ。意外にドリップコーヒーがおいしかった。全体としてはおいしかったが、セットのシーザーサラダは野菜がしなびているうえに少なくて、今ひとつだった。それでも、満腹になった。サラダとドリンクバーまで頼んだせいか、1600円くらいにもなった。レジの店長らしき人はぶっきらぼうだった。だから店もあんな感じだったのかも知れない。あれでは、これからは余り行きたくない気分だ。

地図を見て、安直に道の駅を探した。いろいろ迷ったが、道の駅喜連川にした。南は先日足利に行ったし、北はそもそも少ないうえに、先日福島に行ったし、東は自宅を通過して行くのがなんか嫌だったし、西にはなかったので。

距離は約40kmで、1.5時間くらいで着いた。いつものように、途中はすごく眠かったが、すごく気持ち良く走れた(気持ちいいから眠くなる気もする)。途中、今では良く見る光景だが、太陽電池のパネルがかなり広く張り詰められているために、小さい山の片斜面が真っ黒になっていたところがあった。あんなのが果たして「環境にいい」のか、すごく疑問に思った。少なくとも、人間の精神には悪そうだ。

それから、日光サーキットというところの近くで、「いかにも」な車を見た。公道を走る車で、なんであんなに羽根を無駄に大きくするのか、僕には理解できない。でもまあ、個人の趣味なので構わない。単に笑えるだけだ(お互いさまかも知れない)w 僕の車は、今が旬なのかこれかもずっとそうなのか分からないが、これからは今までほどは乗らないだろうから、この調子良さが続くことを期待している。

道の駅では、変な歌(ここかこの町のテーマらしい)が繰り返し掛かっていて耳障りだった。その歌は、「サン・トゥワ・マミー」に似た箇所があるが、余りセンスがいいとは思えなかった。今思えば、地名を連呼するところや、曲のぼわっとした雰囲気が、昔のオ○ム真理教の歌に近い雰囲気があった。それから、正面に「来場者100万人達成」という垂れ幕が掛かっていたが、そこまでの何かがあるのだろうか。それに、どうやってカウントしたのだろうかと、今になって疑問に思う。

調べてみたら、例の歌は道の駅のリニューアルの紹介に出てくるもののようだ(→ 試聴: 既に記憶が曖昧なので、曲名などは書かない)。そして、YouTubeの検索結果を見ると、ご当地(だかB級)アイドルのステージが盛んなようで、それで100万人になったのかも知れない(あくまで推測)。ただ、それにしても、去年のリニューアルから100万人と書いてあったので、「マジで?」って気はしないでもないw

ケチをつける訳ではなく、いつもの探究心で、可能性みたいなものを計算してみる。リニューアルは去年の7月だったようなので、1年で100万人来場したとすると、1日に約2700人が来たことになる。人が来るのには波があるから、12時間で来場したとすると、228人/時だ。車1台に4人乗ったとして、1時間に57台が来続けたことになる。果たしてこれは可能なのか? やっぱり、アイドルのおかげでピークがすごかったのだろうか。ただ、57台/時とすると大体1台/分なので、道の駅なら普通にありそうな気がする。そういう計算なのかも知れない。

(8/25 6:52追記) なんと、例の歌(かもしれない歌)がSpotifyにあった(昨夜は歌手名を漢字で入れて出なかったのだが、平仮名にしたら出て来た)。とりあえず聴いてみたが、現地で掛かっていたものかどうかは確かでない。なんか違う気がする。まあ、これだとしてもそうでなくても、従業員の方たちは、一日中同じ歌を繰り返し聞かされていたら、例えそれがすごくいい曲だとしたって、ストレスが溜まるし、洗脳されてしまいそうだ・・・ 僕だったら一日で辞めると思う。

食堂で休んで居たら、向こうでお母さんと小さい子ど3人が食事していて、のどかだった。今では、3人も子どもが居る家庭は珍しくなってしまった。それにしても、3人も面倒見るのは、さぞかし大変そうだ・・・

それにしても、首や肩、腕も痛かった。運動不足が結構深刻な気がする。会社に行っているだけでも、わずかには運動になっていたようだ。まあ、今は暑いから散歩できないが、そのうちできるだろう。

それから帰路に就き、15:30頃、無事に帰宅した。家の辺りは暑かった。約79km、4:50(食事約1時間込み)と、結構乗った。

通勤に使わないせいか、燃費が14.4km/lと、約2-3km/lも向上した。やはり、渋滞は良くないようだ。

AQUOS sense liteで撮影 (Footej cameraと純正カメラアプリ使用)

PS. カメラアプリは、純正のがどうしても気に入らないので、再びFootej cameraを使うことにしたのだが、測光方式のせいか、逆光がどうしても苦手なようで、そういう時は純正を使わざるを得ない。その都度、ズームするか露光補正すればいいのだが、戻し忘れたりするので面倒だ。

 

(8/25 18:09 わずかに変更)

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頻度は減ったものの、相変わらず自作のSpotifyミニプレーヤー(minisp)の改良・デバッグもやっているw 昨夜辺りだったか、ブラウザなどのフォントをいじっていて、ふと、minispの文字の大きさのバランスが気になった。僕としては、タイトルは大き目にし、演奏者とアルバム名などは少しだけ小さ目にしたい。一度気になるとどうしても我慢できないので、文字のサイズを調整してみたのだが、微妙なところでうまい設定ができない。

というのは、Tcl/Tkは作りが古いせいか、フォントサイズを整数(例: 10pt)でしか指定できないため、サイズを変えても同じような大きさに見える場合があるせいだ(例: 13ptと11pt: この時、後者を10ptにすると小さくなり過ぎてしまう)。

が、僕の理解では、今はTrueTypeなどのベクターフォントが使われているので、整数でないサイズ(例: 10.5pt)も使えるはずだ(実際、MS Wordでは10.5ptがデフォルトだった)。しかし、Tcl/Tkにはそのサポートがない。それで、そこを「なんとか」してみた。

検索したら、やり方そのものは見つからなかったが、ヒントがあった。tk scalingコマンドを使うと良さそうな感じだった。つまり、それに適正な値の数倍の値を指定して、文字などを小さ目に描画させる一方、その分、フォントのサイズを大きく指定すればいいと考えた。例えば、10.5ptは2倍なら"21"ptと整数で指定できるから、10.5pt相当の大きさで表示できるはずだ。

やってみたら、(ちょっと手間取ったものの)うまくいった。1/2だと単位(ステップ)が荒そうだったので、1/4で描画する(tk scalingに本来の4倍の値を指定)ようにして、4倍のフォントサイズを指定した。

本当にわずかな差で、ちょっと見ただけでは違いが分からないのだが、タイトル以外(演奏者とアルバム名など)が小さ目になっている。これだと、日本語がまだわずかに大きく見えるのでもう少し小さくしたいのだが、10.25pt相当は効かないようだった(10.5ptと同じ大きさで出た)。内部で丸められるのか、ベクターフォントといってもどんなサイズでも生成できる訳でなく、可能なサイズにステップがあるのだろうか。まあ、これでも充分満足できるから、良しとする。

「これで一件落着」と思って、くつろいで聴いていたら、思わぬことに気付いてしまった。文字数によってバランスが変わるせいか、文字の大きさが違って見えるのだ。以下はどれも同じ文字サイズなのだが、タイトルとその他の文字の大きさが異なって見える。

タイトルの文字数が少ない時は、タイトルが小さく見え、タイトルの文字数が多い時は、逆にタイトルが大きく見える(はじめは、プログラムがおかしくて毎回サイズが変わっているのかと思っていた)。後者を見ると、ちょっと「うっ」という感じ(圧迫感がある)になって、小さくしたくなる。。。 今まで調整がうまく行かなかったのは、これで右往左往していたことがあるのだろう。プロには常識なのかも知れないが、錯覚の一種なのかも知れない。漢字はアルファベットに比べて面積が大きいのも関係してそうだ。

さすがにこれは配置や構成だけの問題ではなく、感覚が関係しているし、仮に文字種(例: 日本語/英語)や文字数でサイズを自動調整するにしても、設定可能な文字サイズに制限があって解決できないだろうから、「適当」なところで諦めるしかないだろう。そういうことを考えると、デザイナーやDTP職人(?)の方たちの苦労が偲ばれる・・・

(8/23 16:27追記) 昨夜の思い付きの「タイトルのサイズを自動調整」を試してみたら、意外にうまく行った。文字種を調べるのは面倒なので、タイトルの長さに応じて3段階にサイズを変えてみたら、意外にも、かなりいい感じになった。

ただ、やっぱりうまく行かない場合はあって、下段の最後の2個のような時がちょっと気に入らない。が、文字種での判定やタイトル以外のサイズ変更処理も必要で面倒なので、保留にした。

 

 

PS. オーディオの「測定できない音の違い」って、こういうものもあるのかも知れないと思った。要は、本当に測定値は同じで、感覚的な問題で違って聞こえる、「錯覚」(??)ではないかと。

PS2. 視覚的なことと言えば、さっき、「Twitterでも気になっている人が多数「Spotify」のロゴの傾き」というニュースを目にしたが、僕は全然気付いてなくて、アイコンを見てようやく分かったw なかなか妙だし、おもしろい。

今、Spotifyのロゴを見て気付いた(気になった)のは、線と枠の間隔が左右で違う(右に寄っている)ように見えることだ。でも、じっと見ると同じようにも見えるし、それよりも、色遣いが良くないせいか、目がおかしくなる・・・

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