Archive for the ‘音楽’ Category

先日から渡辺真知子を見直している。今朝も、彼女の歌が掛かったら、「やっぱりいい!」と思った。他の「うまそうに」歌うポップス系の人たち(個人的な印象なので、例示は止めておく)と違って、本当にいいのだ。どういうことかというと、本物(≒ ちゃんとしたクラシック系の人)だと思えるということだ。具体的には、声の質と量が豊かで深みがあって魅力的なのだ。別の言い方をすれば、「お腹の底から声を出している」かも知れない。あと、(下品でなく)明るく色っぽい感じに歌うのもいい。

そして、今はどういう歌を歌っているのか気になった。が、その先が問題で、今はSpotifyでいくらでも聴けるのに聴いてはいないし、これからも聴く気は起こらないだろう。

というのは、確かに彼女の歌唱は手放しで褒めたいくらいいいのだが、近頃の曲が僕の好みかは疑問で、おそらくそうでないからだ。実際、昔のアルバムを聴いても、ヒット曲以外はグッと来なかった。(そういえば、大好きな「かもめ―」の「スタジアムバージョン」とかいうのだって、イントロだけで「いい曲に余計なことすんな!」と思ったくらいだ)

ピアニストに例えれば、技術も表現もすごくいいんだけど、僕が好きな曲を弾いてくれない人のようなものだろうか。本人は弾きたい(歌いたい)から選んで(作曲して)おり、それはその人の表現(まあ、営業的なものもあるかも知れないがw)そのものだから、いかんともし難しい。

まあ、今後、Spotifyでリコメンドされて掛かることはあるだろうし、その時に気に入る可能性もあるから、気長に構えることにする。

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先日から検討・評価していた、VPS(仮想サーバ)から宅内サーバに移行する件だが、さっき結論(移行しない)が出て、終りにした。デメリットに比べてメリットが少なかったためだ。以下に、検討結果を書く。

宅内サーバのデメリット

  • 家が被災した時に、サーバにアクセスできなくなる。
    • アドレス帳, カレンダーはサーバが停まってもスマフォのキャッシュが残っていれば当面は使えるが、いつかは消えるし更新できない。
  • 自分と家が被災した場合に、家族が僕の緊急時情報にアクセスできなくなる。
    • Googleなどの無料サービスを(バックアップ)サーバとして使うといいのでは?: 外部サービスは突然なくなる可能性があるので、頼りたくない。
  • 安定性: 常に故障する可能性がある。常時稼働なので、運が悪いと火災の可能性もある。
  • セキュリティのリスク
    • サーバとして公開するので、自宅ルータや宅内サーバが攻撃される可能性が高まる。
    • 宅内サーバに侵入されると、自宅LANの他の機器も危険になる。
  • その他
    • VPSを止めると、自宅外のNWから(自宅などに対して)実験することが簡単にはできなくなる。

宅内サーバのメリット

  • 運用に必要なお金が少ないので、クレジットカードが停まっても稼働できる可能性が高い。 ← その時は光回線や電力も停まるから無意味。
  • (VPSの)契約切れでデータがなくなることがない。 ← 元のデータはPCにあるかバックアップしているので無意味。
  • 安い(VPS比-7000円/年): 少なくはないが、もっと大きいものは他にある(例: 食費、車)。
  • 手元にあるので、管理・保守が楽。安心感がある。 ← 多分、幻想。
  • メインPC故障時にすぐに使える。 ← 本質ではない。

結局、災害時やセキュリティや故障に対する安心感は重要で(そもそも、そのためにVPSにした)、ほぼ唯一のメリットである安さは、月にすれば600円にも達しないので、微々たるものだと考えた。塵も積もれば山とはなるが、生活費に比べれば3桁違うので、誤差だろう。

そういう訳で、宅内サーバPCは片付け、テスト・評価のための設定は戻して、(今まで同様)メインPC故障時のスペアとして保管しておくことにした。短い命だったが、考えたり試したりするのはおもしろい。今回も、今まで知らなかったこと(ダイナミックDNSのやり方、dnsmasqによる、特定ホストのIPアドレスの書き換えとローカルDNSサーバの実現方法)が分かったから、全くの無駄ではなかった。

今回は止めたが、僕は、(日本人に多い、)何も考えない現状維持も、駄目だと分かっても気付かないふりをして続けるのも大嫌いだから、これからもすべてを疑っていこうと思う。

 

PS. 本題には全く関係ないが、今思ったので書く。: 音楽でも現状維持はつまらないと思う。古楽器での演奏は、一見良さそうに聞こえるが、仮に本当に当時を再現しているとしたって、結局のところ、現状維持の最たるものではないか。一方で、現代楽器での演奏だって、今までどおりに普通にやっていればいいってものでもないだろう。

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暑さと疲れのせいか、昨夜からラフマニノフのピアノ協奏曲(特に2番。この曲は涼めるからいい。でも、終わりの頃は熱気で汗が噴き出るかもw)を、飽きずに何回も聴いている。青汁のように「まずい! もう一杯」といけるしw、聴いてない時だって、脳内で流れるくらいだ。

第2番は、以前はブロンフマンの(1992)が最高だったが、近頃はルガンスキーの(2005)が一番だ。出だしですぐに分かるのだが、すごさがある。それでいて、わざとらしくない。

あとは、体育会系のあの子(ワン, 2011)も好きだが、今は新しい演奏を求めているので、あえて聴いてない。おいしいおかずは取っておく感じか?w

いつものようにSpotifyでいろいろ試しているが、彼ほど気に入ったているのはなかなかない。今は、Jayson Gillhamという人の(2017)を聴いている。悪くない。違和感なく聴ける。

ただ、疲れ切っている時などは、鑑賞(というか、「評価」かも知れない。だから更に疲れるというのはある。でも、誰だって、好きな食べ物は何だっていい訳じゃなく、おいしいものを食べたいのではないでしょうか? それで食べ歩いて疲れるパターンです)することができないから、停める。そういうのは、「後で聴く」というプレイリストに入れているので、おいおい聴いていきたい。

 

PS. さっき、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第3番(の出だし)は、2番と違って暖かい感じがするように思った。2番は真冬のひんやり感だが、3番は冬ではあるものの、ちょっとした春のような感じだ。音の作り(良く分からないのだが、旋律や和音、それに伴う弾き方、そして、使っている楽器が効いているのだろうか)が柔らかいからではないかと思っている。 (7/12 18:36)

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あれから、まだ手持ちの曲を掛けていない(車内は除く)。聴きたいアルバム・曲(例: ビートルズ、Rushの"Power windows")は時々頭の中に浮かぶが、「疲れそうだ」(特にRush)とか思って、つい、SpotifyのDaily mixやラジオにしてしまう。クラシックも疲れてたら同じで、特定の曲でなく、Daily mixに逃げてしまう。こんなことはGoogleでは全くなかったから、まったく末恐ろしいサービスな気がする。

その選曲を吟味してみると、「『ベスト』ではないのだが、すごくいい線を突いている」ので感心する。

何がいいかというと、僕の好きな曲はまず外さない(実際には抜けはあるだろうが、聴いていて不満に思わせない)。例えば、洋楽だったら"The Power Of Love"など、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの曲は必ず入れているw が、一方で、「あんだけ嫌だって言ったでしょ!」ってのも入れてくる。例えば、プリテンダーズの曲(名前は忘れたが、いつも同じ(複数の)曲)だ。「あのお姉さんは嫌いじゃなかったけど、歌はそんなに好きゃないんだよっ!」 って、何回もスキップとかThumbs downなどの意思表示しているのだが、どうしても許してくれないようだ(クラシックだったら、なぜかリヒテルが必ず入る)。それから、重複も多い。異なるDaily mixやラジオで同じ曲が掛かることが多い。いくら好きだって、そんなに何回も聴きたくはないよ・・・

まあ、そういうことはあるけど、アーティストのラジオ(例: カーズ、ELO、クイーン)なんて、Thumbs upが平気で何個も連続するから、やっぱり、「分かっている」のだろうと思う。繰り返しになるけど、そこには感心するし、Spotifyには音楽好きの(しかも真っ当に詳しい)人が多いのではないかと思う。

ただ、上に書いたことから分かるかも知れないが、聴いていると、どうも変化に欠けると感じるのは確かだ。が、それは、僕のわがままだと思う。「嫌いな曲は聴きたくないけど、(僕にとって)楽しい曲はいろいろ(新しいのも含めて)聴きたい」なんて、向こうに伝えた訳じゃないし、それを伝えたって、(「僕が嫌いな曲」の定義が明確でないのだから、)同じ結果になりそうではないか(そういう設定があればいいが、今はない)。

ただ、初めて聴く曲で、イメージ(先入観)を覆して、「おっ!」と好きになるものは余りないので、僕の好みにブレがない(何かの筋(一本ではなさそうw)が通っている)のと、当時から今まで結構幅広く聴いていたことが分かった感じなので、そこはおもしろい。

 

最後に、全然話が変わるが、Spotify制御ツールをいろいろ改良して、今や「Spotifyのミニプレーヤー(Mini Spotify)」という位置付けになった。今日は、アルバムや曲などのURLをクリップボードにコピーできるようにしたり、リモコンのないPCで使う時のために、Spotifyの再生制御(再生/一時停止、前・次の曲)ができるようにした。Tcl/Tk(wish)の機能は意外に充実していたので、実装は意外なほど容易だった(でも、時間は掛かったw)。

なお、再生制御機能はいつも要る訳ではないので、起動時に指定しなければ無効(右の画像)にするようにした(ウインドウの表示がうるさくなるのが嫌なので)。あとはマウスホイールで音量の変更がしたいが、疲れたので今週は止めた。

暇だったので、マウスホイールでの音量調整機能を追加した。

ジャケット画像の上でホイールを回すと、音量を調整できる。音量変更時にはジャケット画像の右下に音量(%)を表示し、少し(1.5秒)したら消すようにした。 Tcl/Tk(wish)はいろいろ癖はあるものの、かなりのことができる。

なお、(現在の)SpotifyアプリはDbus経由での音量変更はサポートしておらず、また、どういう訳か、xdotoolで音量変更キー(Ctrl+Up/Down)を送っても音量変更できないので、PulseAudioのpactl set-sink-input-volumeコマンドで(システム全体でなく)Spotifyアプリの音量を変えている。

Spotifyアプリだけの音量を変更するには、あらかじめ、pactl list sink-inputsコマンドでSpotifyアプリのsink-inputのIDを調べておく。また、Spotifyアプリの再起動後にはIDが変わるので、再取得するようにした。

なお、外部(主にSpotifyアプリ)でSpotifyアプリの音量が変更されることもあるので、定期的(4秒ごと)に、pactl list sink-inputsコマンドでSpotifyアプリの音量を取得して同期している(音量を差分で調整するなら不要だが、上限(100%)・下限(0%)で制限したかったので、取得している)。こういう付加的な処理が多くなり、結構重い感じ(実際にはそうではないが)になっている(そのため、Spotifyアプリの音量の取得は間隔をおくようにした)。

そういうのは好きではない。SpotifyアプリがDbusをちゃんと実装したりローカルHTTPインタフェースを充実させたり、PulseAudioがもう少し使いやすいインタフェースを持っていれば、解消するのだが・・・ (7/12 18:44)

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昨日に続けて音楽の話。

先日、病院に大腸検診に行ったのだが、検査の順番が来るまで軟禁されていたw待合室にTVが流れており、僕は音楽が聴きたかったので点けないで欲しかったのだが、消す訳にもいかないので、ちらちら観ていた。その時の番組に高橋真梨子が出ていた。「桃色吐息」(1984)が懐かしかったし、音楽関係の話は興味深かった。全然関係ないけど、彼女の旦那さんはとても人が良さそうだったw

が、今日、たまたま(という訳でもなく、実際にはとても良く掛かる)、Spotifyで五輪真弓の「恋人よ」(1980)が掛かったら、「やっぱりこれだよなぁ」と思った。

当時は、彼女の雰囲気やこの歌が余りにも暗いので、結構茶化されていたように記憶しているが、今はその暗さがいい。あのイントロの緊張した雰囲気や、硬目かつ、控え目だけど力強い(「気迫がこもっている」とでもいうのだろうか)ピアノの音が最高で(とはいえ、仮に「クラシック音楽の音」として考えたら、ちょっと硬すぎるとは思う)、その後におもむろに出てくる、彼女の重いけど意外に透き通った声にグッと来るのだ。この重さは、藤圭子に通じるものがある気もちょっとするが、ちょっと違うかも知れない。藤の声には透き通った感じはなさそうだ。

一方で高橋は、やっぱり歌はうまいし、声もいいのだろうけど、どうも僕にはグッと来ない。なんか気取っている感じがして、そこが共感できない感じなのだ。まあ、二人は比べる関係ではないのかも知れないが、時代が近いとか、どちらも女性だからだろうか、僕は連想したのだ。

(個人の感想です。高橋が駄目とか言っている訳ではないので、あしからず)

 

PS. これを書く時、二人の名前をどちらも(実は、藤も)間違えていて、検索して修正した。かな漢字変換とか検索に頼るので、細かい記憶はどんどん定かでなくなるようだw

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SpotifyのDaily mixを聴いていると、いろいろな発見がある。ほとんどは、昔、TV(多くはCM)やラジオなどで聞いたけど、名前も演奏者も分からない曲が何か分かることだ。今日だけで、以下のように、何曲も分かった。

  • "Born To Be Wild"はSteppenwolfの1968年の歌のようで、意外に古い。カバーした人が居たのだろうか?
  • "Mellow Yellow"という歌があったようだ(これは聞いたことはない)。Donovanで1967年。昔のとても甘い飲み物(Mello Yello)はこれに由来するのか?
  • Billy Idolの"White Wedding - Pt. 1" (1982)という曲(彼の名前も)が「いかにも」で、普通は反感を持つのだが、なぜかかっこ良く思えるw
  • "Always Something There to Remind Me"という、懐かしい曲。Naked Eyesの1983年の歌だそうだ。
  • スローな"Right Here Waiting"はRichard Marxの1989年の歌だそうで、すごく懐かしい! サビしか知らなかった。雰囲気がTOTOやForeigner風なので、そこらかと思っていた。
    • この頃、大学の友人のWくんと、新横浜であったキリンのコンサートに行った。確か、誰かを誘うつもりで券を買ったが駄目だったので、代わりに彼を誘ったのだ。Richard MarxとBilly Idolも出てた気がする。メインはジェフ・ベックかスティーブ・ルカサーだった。 ← リンク先によれば、ベックもルカサーも出ていたが、Billy Idolは出ていなかった。すっかり忘れていたが、チャック・ベリーも出ていたようだ。何か弾いてた気がする。そういえば、全部の演奏の音がとにかくうるさかったのに閉口した。あと、終わった後で駅まで延々と続く行列にも閉口した。
  • "YES MY LOVE" (1982): 矢沢永吉は好きではないが、いい歌はあるし、歌も演奏もちゃんとしている。良く居るテキトーな歌手よりずっといい。(これは単なる感想。彼の歌は、知らなくてもすぐに分かる。)

こういう(再)発見はGPMでもなくはなかったが、ここまで頻繁かつ感動的ではなかった。やっぱり、その人が聴いたとかThumbs up/Likeした曲などで好みを認識する能力がすごいようだ。

さっき、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの懐かしい「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」 (1975)を聴いて思った:

今は、「ちょっと前なら憶えちゃいるが、*年前だと分からねぇなあ。あんた、一体なんなのさ」って偉い人が沢山いるねぇ

と。そして、僕ですら、上のように何十年も前のことを思い出せるのに、そういう方たちは一体、どんな都合のいいオツムをしているのだろうかとw

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近頃はSpotifyにどっぷりと浸かってしまっており、調べたら、この一週間、手持ちの曲を全然掛けてないことが分かった(制御ツールを開発していたせいもあるだろう)。それで、今までの感想を書いてみる。

いい点

  • "Daily mix"(毎日更新される、各ユーザ専用プレイリスト)が優秀。
    • ポップ音楽(海外と日本のリストが別になっている)は僕が良く聴く80年辺りが中心になっていてうれしいし、クラシック(ポップのリストとは別になっている)も、いつのまに覚えたのか、「展覧会の絵」とかモーツァルトとかバッハとか、好きそうな作曲家・曲が多い。
    • リストの数は日が経つと増えるようだ(今は4個)。
    • これはGoogle Play Music(GPM)にはない。"I'm feeling lucky"が近いが、1個しかないし、掛けるたびに内容が変わるし、好きじゃない曲も多かったので、選び方がイマイチだった。
    • "Discover weekly"(毎週更新と思われる)もある。こちらの内容は結構チャレンジングで、例えば、知らないし好きでもないフランスの人の曲が沢山掛かったりする。これがDaily mixと違うところにあるのは、例によって謎仕様w "Discover"だから別扱いにしているのだろうが、"For you"とかいう場所にまとめてくれればいいと思う。
  • "Like"と"Remove"ボタンが増えた。
    • Likeはいいと思ったら押すようで、結局、Save(「お気に入り」)と同じなのかも知れない。一方、Removeは嫌いな時に押すようで、曲だけでなく、演奏者を一括して掛けないようにできるのがうれしい。
    • が、出ない場合も多いうえ(Daily mixの時だけ出る?)にThumbs up/downが出る場合もあって(こちらはラジオだけで出る?)、依然として謎仕様w
    • 素直に、「この曲みたいなのをもっと掛けて/あまり掛けないで」っていうボタン(例: "+1"/"-1"とかThumbs up/down)をいつも出せばいいのにと思う。

欠点

  • 「俺ら東京さ行ぐだ」がねえ! 吉の歌は全然ねえw
    • GPMにはあるので、これは残念。まあ、外で聴きたくなったらYouTubeで聴けばいいだけだし、そもそも、脳内で再生するので充分だw
  • 発売年が違う場合もある。
    • 実際には誤っている訳ではなく、ベスト盤やリマスターの発売年などになっている。GPMでは、誤っていたりオリジナル盤でも再発の年になっていることもザラなので、それよりはずっといい。
  • いろいろな謎仕様
    • 彼らは音楽には強くても、技術面やUIなどのセンスはそうでもないような感じで、なんか手一杯な感じ。そういうところは惜しい。

その他

  • 今日、病院での待ち時間に聴こうとしたが、室内で電波が弱かったのかキャリアの障害かで、ホーム画面すら表示できなかった。そういう時には弱い。
  • 手持ちの曲もシームレスに再生できればいいと思うが、さすがにそれは無理だろう。GPMのように、曲をサーバにアップロードできるようになればできそうだが。
    • → Spotifyのサーバにアップロードじゃなくても、外部サーバにある曲を登録して、Spotifyで再生できるようになるといいと思った。

上に書いた要望をSpotifyのフォーラムに書くこともあり得るのだが、過去のログを見ると、大抵、「ありがとう、検討します。」とかで終わっているので、止めている。

 

あと、Spotifyには関係ないが、Spotifyで聴いて思ったことを少し。

  • Romanticsのダサさ。いつも、あの、「いかにも80年代」(と、若い人がディスるよう)なセンスのない服装が頭に浮かぶ。調べたら、まだ活動しているようだ。
  • Huey Lewis & the Newsは(曲にはよるが)鉄板なのに対し、Pretendersやホール&オーツやWham!はなんか惜しい・・・ いや、Pretendersは惜しいどころか、あの女性の顔が頭に浮かぶだけで、それ以外はいいことがない。いつもスキップするのに、しつこくリストに入っているw こちらもまだ活動しているようなので、それはさすがだ。
  • Ringo Starrと工藤静香は常にパス! 全然好きになれない。あと、The whoやBob Dylanとかも。弊害が怖い(例: 本人だけでなく、関連する人まで再生されなくなる)ので、今は曲ごとにスキップやRemove(上述)するだけだが、そのうち演奏者でRemoveしそうだ。
  • 昨夜、ポゴレリッチの「展覧会の絵」(1997)を聴いてみたら、(彼らしくなく)意外にまともで感心した。まとも過ぎてちょっとおもしろくなかったが、音がかっちりしているのは良かった。見直した。
  • 彼の前に聴いた、Charles Pillowとかいう人(?)のは全然良くなかった。どういう趣旨かは分からないが、曲が丸くなっていて、僕には単なるBGMにしか聞こえなかった。
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Spotifyの使い勝手を改良するプログラム(暫定版)を作った。仮に「Spotify制御ツール」(spotify-ctl)と呼んでいる。(作るのに結構苦労した割には、)見た目はしょぼいが、僕には欠かせないものだ。以下のような機能がある。

  • リモコンでSpotifyを操作できる。GMB(gmusicbrowser)と切り替えて使える。
  • 音量正規化のon/offをボタンで切り替えられ、その状態を表示できる。
  • リモコンで、「この曲の再生後に停止」を指示することができ、その状態を表示できる。

意外なことに、ほとんど誰も「この曲の再生後に停止」機能を欲していないようだが、几帳面な僕には必要だ。今の曲で聴くのを一旦止めようと思った時、一瞬でも曲のお尻が欠けたり次の曲の頭が出るのが許せないのだ(これ、本気です)。常に「ぴったり」で停めたいのだ。それをやるのにこの機能がないと、(車の信号待ちの時のように)曲の終わり辺りで再生位置のメーターに神経を集中させる必要があるので、疲れるw

少し内部的なことを書くと、システムは、以下のように、リモコン対応部(GMB用のプログラムに機能を追加)と制御・表示部(本体)からなる。

リモコンサービスプログラム

  • リモコンのキー(再生、停止など) → SpotifyまたはGMBに指示を送信する(DBus)。送信先(操作対象)は下のように切り替える。
  • 対象切り替えキーまたはその時の状況(例: 片方のアプリしか起動してなかったら、そっちに送る。片方が再生中だったら、そっちに送る。)で、制御対象(SpotifyとGMB)を切り替える。
  • 対象の切り替え時には通知を表示する。
  • 「この曲の再生後に停止」のキー → 制御・表示プログラムに指示する。

制御・表示プログラム

  • Spotifyアプリ (DBus) → 曲情報 → ウインドウに曲名、演奏者、アルバム名を表示する。
  • Spotifyアプリ (DBus) → 再生状態 → ウインドウに表示する("Playng status": "▶"/"⎟⎟")。
  • 音量正規化変更ボタンのクリック → Spotifyに設定し、ウインドウ下部のボタンに状態("RG is ON"/"RG is OFF")を表示する。
  • リモコンからの「この曲の再生後に停止」の要求 → 要求の有無をウインドウに表示("Playng status": "▶"/"▶⎟⎟")し、要求がある場合、曲の切り替わり直後に停止する。その後、要求をクリアする。

なお、本当は、GMBのミニプレーヤー(下図左側)のようにテキストを綺麗に表示してジャケット画像も出したかったのだが、表示に使ったツール(yad)の機能の限界のために見送った。余裕があれば、別のツール(uzblブラウザが有望)で実現したい。が、簡単に操作できることが重要で、見栄えは本質でないので、優先度は高くない。あくまでもお遊びだ。

やりたかったイメージ (左(GMB)が理想)

「なんだ、偉そうなこと言っておきながら、結局(GPMでやっていたことと)同じことを繰り返してるじゃん」と言われそうだが、結構違う。GPMの時は、第三者の作ったライブラリやアプリなどを改造して使っていたが、こっちは、純正のアプリを何も変えずにそのまま使い、一部(音量正規化の設定変更の仕方)を除いて、公開されている仕様(DBus/MPRIS)に基づいて作っているので、Spotifyの勝手な変更(仮にあったとしても)に右往左往させられる心配は少ない。だから、将来的な手間はずっと少ないはずなので、音楽(=本質)に集中できる。

遊んでしまったw テキストを見やすくし、ジャケット画像をSpotifyから取得して表示するようにし、再生状態はアイコンにした。これならまあまあ許せるかな? 表示には前と同じプログラム、yadを使ったが、前(form)とは別のモード(list)を使った。 (6/3 3:33, 13:12)

外観を大幅に改良したSpotify制御ツール

 

PS. まったくの余談だが、デバッグ中に「さらば涙と言おう」(1971)が掛かった時(→ )、ものすごく懐かしかった。というのは、僕の通っていた小学校では、下校時間にこの曲が流されていたのだ。どうしてこの曲なのかは今となっては知る由もないが、毎日掛かっていたのだ。たまたま帰るのが遅くなって、夕方の薄暗い時に、ちょっと悲しい気分で聞いた記憶がある。なお、この曲がいつまで使われていたのかは記憶にない。

何十年振りに聴いた気がするが、清潔とかシンプルな曲だと思い込んでいたのに、(基本はそうだけど)意外な雰囲気だったことが分かった。例えば、ハワイアンな音(ギター)があるのだ。尾崎の「また逢う日まで」(1971)もそうだが、当時は結構妙なアレンジが多かったのかも知れない。まあ、今の歌(全然知らないがw)でも後でそう思われる気もする。

あと、彼がのちに県知事になるなんてのは、まったくおかしなことだw でも、USだって似たようなものだ(爆)

PS2. GPMを退会するに当たり、ライブラリ(お気に入りのようなもの)の一覧を保存しようと思っていたのだが、面倒だ。ツールはあるはずだが、それを引っ張りだして実行するのすら面倒だ。そして、意外なことに、近頃は、「そんな一覧なんてなくてもいんじゃない?」とすら思って来た。

というのは、確かに、気に入った曲の一覧があればいいが、今まで、それを見て聴くことがほとんどなかったからだ。逆に、重複のチェックに使った程度だ。あとで一覧を見て振り返ればおもしろいだろうが、その程度だし、それなら日記やこのブログに書いてあるからいい。(クラシック音楽については)僕は、常に、新しい(自分の知らない)、自分好みの演奏を聴きたいと思っているからだろう。あと、演奏者やジャケットを見れば思い出せることが多いし、気づかずに再度聴けば気に入る可能性もあるのだ(実際、最初は気に入らなかった演奏をあとで気に入ったことがあったし、その逆もあった)。

要は、昔の人のように、何かの曲の話になったら、「ああ、あれ(あの人の演奏)は良かったよ」みたいなものだと思っている。曲名と演奏者名が分かれば、世の中のどこかにあるはずだから、聴こうと思えば聴けるので、音楽を聴くのに(個人の)ストレージは不要になった。すごい時代だ。というか、昔に戻っただけ?w

重い腰を上げて、ライブラリの曲一覧をダウンロードした。GPMでは190アルバムと表示されていたが、ダウンロードしたら184個だった。まあ、6アルバム程度は「誤差」として良しとするw

なお、Googleのサービスはもちろん、既成の(第三者の)プログラムでもできないようだったので(検索したら、ブラウザでGPMを開いて、開発者ツールにJavaScriptのプログラムを入れてなどという前時代的なことが書いてあって、げんなりした)、gmusicapiのMobileClientインタフェースのget_all_songs()を使って適当に作った。いつもながらPythonは嫌いだ。Perlよりはまともだが、なんで人気があるのか分からない。 (6/3 22:01)

PS3. 今気付いたが、このツールのおかげで、(Spotifyのアプリではできなかった)曲名や演奏者名などのコピーが容易になった。自分では気付かずに作ったが、これはうれしい!

PS4. それなりに動いていて便利なのだが、(いろいろ工夫はしたものの、)曲情報が改行されていないのはやっぱり見難いので、いろいろ試した結果、表示部に全世紀の遺物的なプログラム、Tcl/Tkがすごく良く使えそうな感じだ。今日、外側を作ってみたら、かなり理想に近くなった。あとは中身を作るだけだ。 (6/5 22:27)

新しいUIの案

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少し前から、ポリーニのK. 488 (1976)の限界(うまく書けないが、彼の演奏のわずかな欠陥)に気付いてしまった。例えば、滑らかさが足りない箇所があったりする。

とはいえ、現時点で彼以上にこの曲がいい(僕にしっくり来る)人は居ないのは確かだ。あ、でも、内田やピレシュはありうるかも知れないし、今すぐには出て来ないが、GPMで聴いた人でもっといい人が居たかも知れない。

いずれにしても、決定版がなくなったのは、新しいのを探す楽しみができたってことで、いいのかも知れない。

(短文で失礼)

 

PS. 昨夜、書いた後で内田(1987)、ピレシュ(1975, 2007)、ラローチャ(1992)、ヘブラー(1966)、ヤンドー(1990)のをちょっとずつ聴いたが、どれもポリーニより良いとは言えなかった。ゼルキンの(1983)は分かっているので、試さなかった。 (5/11 11:07)

PS2. こういうことは結構あるのだが、その原因は、以下の可能性が考えられる。

  • 僕の理想(解釈)が間違っている。例: 上に書いた箇所は、滑らかに弾かないのが正しい。あるいは、滑らかでなくてもいい。あるいは、そこはどうでもいい箇所なので、気にする方がおかしいw (いやいや、特にモーツァルトには一音たりともそんな箇所はないと思うが)
  • 僕の理想(解釈)は正しいのだが、現実には(例: 演奏技術やピアノの構造の問題)そのように弾くことが困難。
  • 解釈が指揮者と違っていたのだが、(当時は)指揮者に合わせるしかなかったのでそうなった。あるいは、指揮者について行くのが精一杯で、思うように弾けなかった。
  • 実際には問題ない演奏なのだが、その時の僕の体調や気分のために、今ひとつに聞こえた。

是非、作曲者や演奏者に聞いてみたいが、まあ無理だろう。そういえば、降霊させて質問して本を書いた人が居たっけ。そういう人は、こういうマニアックなことにも対応できるのだろうか?w (5/11 11:11)

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昨日、音楽を聴いていて、音楽(演奏)以外にいろいろと思った。今は文章を書くのが面倒なので、その思いに繋がった画像を載せる。(あとで追記する予定)

僕が何を思ったか、想像してみて下さい。

※ある意味、「間違い探し」ですw

 

(5/8 9:12) まずはゴダイゴ。この時はGPMで彼らのラジオを聴いていたのだが、このジャケットは強烈だった。だって、精悍な顔で引き締まった肉体揃いならまだしも(それらしいのは、右・左端の人程度)、これでは単なるキ○デ○集団ではないか。特に中央はひどいw そして、ちょっと妙な関係すら連想してしまう。なぜこれが「カトマンドゥー」なのか?

今はLGBTとかで許容されつつあるが、当時は(僕は覚えてないが)「キモっ!」といった扱いになったのではないかと思った。だが、当時彼らは若かった(20代後半?)し、かなりの人気があったから、これも不思議と許されたのかも知れない。今でも、後で思い出すと「何でああだった?」ってのがあるよね。

 

(5/8 20:24) 次はNordbergの「春の祭典」。GPMのキャプチャ画像にあるように、全曲にEマークが付いている。これはexplicitの略で、「露骨な表現を含む」というような意味だそうだ(恥ずかしながら、最初にSpotifyで見た時は"exclusive"と思い込んでいた)。子どもやそういうのが嫌な人が区別するためなのだろう。でも、それがなんでこの曲に? 露骨な表現って、歌詞がなくてもあり得るのだろうか? しかも、これの演奏は、楽器はシンセではあるものの、特にそれ以上のものはなく、言ってみれば「平凡な春の祭典」だ。だから、全く露骨な表現はない。もちろん、発表当時の百年前だったら、この曲にEマークが付いてもおかしくないが、現代だ。しかも歌詞も映像もない。まったく謎だ。

そして、このマークはどこが付けているのかと思ったが、レーベルだろうと思う。膨大な数の曲をGoogleやSpotifyがの人が聴いて判定するのはほとんど不可能だろう(まあ、今はAIで自動でできるのかも知れないが)。だから、これはレーベルからの情報が誤っていたと思われる。

演奏自体についてもう少し書くと、最初はまあ、シンセで珍しいと思って聴き始めたのだが、「良くあるシンセの演奏」なので段々飽きて来て、途中で止めてしまった。これだったら、オケやピアノ(例: サイ)での方がずっと刺激的でおもしろい。普通のシンセでのクラシックなら、アマチュアのような「弾いてみました」では全然意味なくて、冨田勲が数十年前に完成させた(あるいは、やり尽くした)のではないだろうか?

と、偉そうに言っても、僕は冨田をほとんど聴いたことがない。中学の頃、「バミューダ・トライアングル」(1978)というアルバムのカセットを、当時はなんか分からないけど「冨田勲はすごい」っていう評判があったので、技術的な興味本位(曲の中にコンピュータのデータが入っているとか書いてあった)で買ったのだが、全然おもしろくなくてがっかりしたので、どこかに行ってしまった。今、曲目を見ると、(今にしても)好きな曲が全然入っていない(このアルバムはプロコが多かったようだ)ことに気付く。せいぜい、「悲しきワルツ」程度だ。

そのがっかり感がトラウマになって、その後も冨田を聴く気にならなかったのかも知れない。あと、ほとんど聴いてないのに当てずっぽうなことを書くが、彼の演奏って、だいたいシンセ臭い「ピュ〜〜〜」とかいう、上下左右に動きまわる音が多そうじゃないか。僕は技術系だけど、実はそういうのは昔から好きじゃなかったようだ。

でもまあ、もし、これにモーツァルトやラフマニノフなんかが入っていたら、その後の人生(大げさか)や音楽の嗜好がどんなことになっていたか、我ながらちょっと興味がある。

 

(5/8 20:53) 最後は五郎丸じゃなくてw白神典子。彼女のショパンのピアノ協奏曲は結構好きで、その時も聴いていた。それで、興味が出て検索してみたら、ばちあたりな画像を見つけてしまった。よーく見て欲しい。この自意識過剰女、ピアノに腰掛けて、(そこまでならまだ許せるが、)ハイヒールで鍵盤を踏んでるよ! 蓋じゃなくて、本当に鍵盤を。もう、

えぇ、こいつなに!?

としか言いようがない。このポーズに必然性や意味は全くなく、単に格好いいと思ってしたのだろう。こんなのは即座に演奏者失格で、今だったら、「バカッター」になって炎上するだろう。彼女は当時は30代だったようで、若気の至りだったのかも知れないが、全く許せない。いくら若くたって、生計を立てるのに使っている道具を踏みつけるのは許せない。しかも、普通の道具じゃなくてピアノだ。

ところで、このピアノは誰のものなのだろうか。彼女のではないと思う。であれば、次の人は、こんな扱いを受けたピアノを弾かされた訳で、その点も全く許せない。スタッフや関係者は窘めなかったのだろうか? 撮影したって、公開する前に誰か止めそうなものだろうが・・・ 良く知らないけど、当時は多少売れていたからそういう雰囲気じゃなかったのだろうか? 良識も常識もないうえに誰にも注意されないなんて、ちょっと可哀想だ。近頃も中年のアイドルで居たねw

とにかく、僕の信条は「作品と本人の性格・思想・行動は無関係」ではあるが、こいつはゴミなので、生理的に受け入れられない。いくら演奏が良くても、(それは認めたとしても、)嫌いな人は聴かない。それは、ソニーの製品がいくら高機能・高性能wでも絶対に買わないし、NHKの番組がいくら公平中立客観的芸術的先進的wでも絶対に観ないのと同じことだ。

以上、強烈な印象というより、強烈な感想を書き尽くしましたw

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