Archive for the ‘音楽’ Category

今月の頭に、あるサイトで、彼女が新作(僕が大好きなラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が入っている!)が出たと書いていたので、それから毎日Amazon(日本もUSも)やHMVを見ているのだが、出る気配がない。

オンラインでも出ると書いてあったので、レコチョクも見ているが、やっぱりない。iTunes Storeにはあるのかも知れないと思って見たが、ないようだ(それにしてもひどいwebだ。もろ手抜きで、Appleの本質が見抜ける)。eClassicalにもmusic.jpにもない。

6月に行ったコンサートで魅了されてからというもの、彼女のこの曲(しかも近頃の)が是非聴きたいと思っていたので、首を長くして待っている。

ただ、これを書いていて気付いたのは、もう何か月も待っている気分なのだが、実際には3週間も経っていないのだ。海外のペースはもっとゆっくりなのだろうから、年内に出てオンタイムなくらいなのだろう。実際、レコード会社(今はなんと呼べば適切?)のページにも、発売日が書いてないくらいだ。

 

PS. ジャケット写真では随分老けたように見えるのだが、まだ若いのにどうしてだろうか。彼女のページのとはえらい違いだし、2014年のとはまるで別人だ。写りが悪いだけと思いたい。ただ、コンサートで見た時より随分痩せているので、疲れているのかも知れない。

PS2. Amazonで彼女を検索すると、なぜか、リシッツァも一緒に出てくる。雰囲気は似てるのかも知れないが、別人だし、演奏も全然違うんだけどな・・・

PS3. 「ゴドーを待ちながら」は、大昔、(中二病的な乗りで)ずっと観たいと思っていたが、観たことがない。探したら、1998年に買った戯曲も持っていたが、読み切った覚えはないから、もう観ることもないだろう。その頃に「不動を待ちながら」を観たのだが、どうも中に入っていけず、今ひとつな感想だった。おそらく、原作(ベケットの方)を読んでおらず、デビルマンだけをイメージしていたせいだったのだろう。が、まあ、このチケットでは仕方ない気がした。

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パンフを調べたら、「不動」を観たのは1996年のマントルプリンシアターのだった。その頃のパンフが懐かしくて、ちょっと見入ってしまった。あの頃はいろいろ観に行ったものだ。小さいのも有名な人のも。でも、平も仲代も蟹江も今は居ない。。。

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良くあることだが、今日は、何人かの人たちにsilver hammerしたくなった。題も概要も日付も名前も書いてない資料を配って平気な顔をしている人、そういう資料を平気で配らせる人、いつもだらだらと何事も引き延ばし、最後は時間がなくなってこっちを慌てさせ、とりあえず謝れば何でも解決すると思っている、「うすのろ」としか言いようのない人、「何か意見はありますか」と聞きはするが、実際には意見を求めてはおらず、何か言ったら逆に説教して来る人(要は、アリバイを作りたいだけ)、立場を考えれば、自分の不行き届きがすべての原因なのに、こっちにも問題はあったように言って、偉そうな顔をする人(偉いのに被害者意識)。

ま、世の中にはそういう輩の方が多いってのは分かっているので、そういうのの迷惑をなるべく被らないように、日々努力(先回り、念押し、馬鹿は無視、忍耐、諦め、などなど)するしかない。のではあるが、ちょっとMaxwellになりたい気はする。さっそく銀を集めて・・・ あ、銀だけじゃ柔らかいから、プラチナも要るかな? でも、高いから鉄でいいかな。(嘘)

参照: オリジナルアルバムの曲がYouTubeにないので、一番ましな、アンソロジーのこれを。

「その後」は、これになるのだろうか?w

 

PS. 今気付いたのだが、この曲で使っているのは、斧でなくハンマーなんだな。間抜けなことに、何十年もずーーーっと、斧をイメージしていたよ。(11/14 23:35)

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僕にとって、車の左側は鬼門だ。

昨日の出勤時、いつも寄るコンビニの駐車場に入ろうとしたら、突然、「ドンッ」だったか、大きな音がした。びっくりして左のミラーを見たら、どうも、縁石に擦ったようだった。瞬間的だったので良く見えなかったが、後ろの部品が外れたような雰囲気だったので、すごくまずい気分になった。

駐車場に停めて確認したら、幸い、外れているような箇所はなく、ホイールとタイヤが擦れていた程度だった。が、会社で良く見たら、ホイールの傷は結構深く、ボディー下部のスポイラーにも長い擦りキズが付いていたので、ショックを受けた。それで、昨日は朝から「人生終わったよ・・・」みたいな暗澹たる気分で居た。

ちょっと見ただけでは分からないけど、そのままにしておくのは気分的に嫌だし、直すにしても高そう(スポイラーが5万円くらい?)だから、どうしたらいいか考えていたが、まとまらなかった。でも、帰路に、ディーラーに、直すならいくらくらい掛かるかとか、安く直す方法はないかとか聞いてみれば、いい方法が見つかるかも知れないと思って、少し気が楽になった。気軽に相談できるディーラーで良かったと思う。

それに、相手がいる訳ではないし、ドアが凹んだとか傷ついたとかじゃないから目立たないし、スポイラーのおかげで金属部分へのダメージはなかっただろうから、錆びる心配はないから塗装は不要だろうし、タイヤもパンクしなかった(後で空気が抜けるかも知れないが、近いうちに交換予定だったので問題ない)ことを考えると、ついていたと思う。

思えば、前のVITAでは紀伊半島で縁石に擦ってパンクさせたし、その前のシルビアでも、電柱の支持ワイヤーにミラーを擦ったり駐車場の柱にバンパーを擦ったり、今の車を買ったばかりの頃に左折時に縁石にホイールを擦ったり、その他にも左折で出るときにたまに後輪を段差から落としたりと、昔から左には滅法弱い。自覚があるのでいつも注意しているのだが、時々やってしまう。まったく、見えないところは怖い。

そして、近頃はLinux移行に夢中になっていて寝不足で疲れていたのと、風邪でぼーっとしていたのが悪かったのだろう。あと、近頃は運転に慢心があったようにも思う。ただ、それにしても、なぜあんな広い入口で擦ったのか、いまだに分からない。傷は結構長い(前ドアの中央下部から後輪まで)ので、随分手前から曲がってしまったたように思えるが、そんな失敗をするものだろうか? 何とも不思議だ。

いずれにしても、やっぱりハインリッヒの法則は成り立っているのだろうから、重大事故が起こらないように注意しないといけないと思う。最終的には自動運転車なのかな。

PS. 昨夜は、こんな時には、ポールに"Hey Jude"を歌ってもらいたいなあと思った。

PS2. ディーラーに見てもらったら、予想通り、スポイラーが擦れているだけでボディ(金属部分)には問題ないから、(僕が我慢できれば)修理の必要はないとのことだった(交換には5万円前後掛かるようだ)。まあ、良かった。それから、別件だが、ハンドルを深く切ると異音(軽い「ギー」という音)がすることがあるのも見てもらったのだが、再現せず、特に異常もないので、様子を見ることになった(エアバックの配線の摺動部分ではないかということだった)。しかし、なんと、ディーラーから出ようとする時に出た。が、面倒だったので、まあ「様子見」とする。

そのディーラーは、いつものように、行くとホッとした。そして、丁度、無料点検キャンペーンで点検してもらい、去年同様、シクラメンの鉢をもらった。へえ、あれからもう1年近いのか。早いものだな。(10/10 20:31)

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YouTubeを観ていたら(もう、何を観ていたのか忘れてしまった)、ラフPC3(長くて打つのが面倒なので、略記する。正式な曲名はタイトルどおり)のカデンツァ(ロックでいうと、ギターソロに相当する部分。でも、基本的にアドリブではない)の、優れた演奏のベスト14を集めたビデオを見つけた(最初は何かの映画。本編は3'07"辺りから)。なぜベスト10や15じゃないのか、ちょっと不思議ではあったが、興味深く聴いた。

もちろん、このメンバーや順位はそのビデオの制作者の個人的な好みなのだが、僕の知っているピアニストが結構入っていたので、(順位は僕の意見とは違うが)うれしかった。ビデオへのコメントにいろいろな意見(「やっぱり***がいい」など)が書かれていて、おもしろかった。以下に、順位と僕のコメントを書く。

  1. アシュケナージ: 端正で美しく、そつがない。1位なのが納得できる。若い頃は好きだったが、今となっては、冒険心がない感じでちょっと物足りないから、聴くことは少ない。
  2. アルゲリッチ: かなりきらびやかで激しい。やっぱり若い頃は好きだったが、今は余り好きではなく、聴くことが少ない。
  3. ラフマニノフ: いい感じ。さすが作者だ。昔は嫌いだったが、今は許せる。でも、聴く気は起こらない。
  4. ホロヴィッツ: 確かにすごい。「魔術」のような雰囲気。だが、好みではない。歳のせいか、ミスが多い。
  5. ルガンスキー: 初めて聴いたが、とても滑らかで、かなりいい感じ。
  6. Rafael Orozco: 結構いい。が、連打の時の音の切り方が嫌い。もう少しつなげて欲しい。(初めて聴いた)
  7. クライバーン: 雰囲気が例のアルバニアの若者(Tashko)に似ている(もちろん、実際は逆なのだが)。かなり激しい。音の切り方が嫌。雑な感じ。(初めて聴いた)
  8. Yuja Wang: きらびやか。好みでない。(恰好を)肉感的にしているのが、損な気がする。
  9. マツーエフ: やっぱり好みでない。時々音のバランスが変(オーディオ的な問題?)。
  10. Olga Kern: 昔YouTubeのビデオを観て気に入ったのだが、いいけど、今となってはなんかちょっと違う。でも、(オーディオ的でなく)ピアノの音がいい。
  11. ブロンフマン: もちろん、僕の最高。それなのに、なぜ、こんなに順位が低いのか!
  12. Khatia Buniatishivili: ミスが多い。(初めて聴いた)
  13. ヴォロドス: 余り好きではない。
  14. ジルベルシュタイン: 頑張って弾いているのがいい。昔TVで観て好きだったのに、今は余り活動していないようで、寂しい限りだ。

この中で、ルガンスキーはなかなかいい感じで、アルバムを持っていなかったので、さっそく買うことにした。もちろんダウンロード購入にした。Amazonやレコチョクにあった。iTunesにもあったが、有名な曲(PC2や3)はアルバム単位でしか売らないという、セコい商売をしていた。

それで、Amazonは嫌いになって来ていることもあって、(嫌いな楽天系ではあるが)レコチョクにしようと思ったのだが、クーポンがあることを思い出してAmazonで買った。3曲だと450円のところが、クーポンで250円になった。クラシックは、演奏時間が長く、少ない曲数で完結するのに、1曲(ファイル)の値段はポップスのシングルと変わらないようなので、割安感がある。

早速聴いてみた。演奏は期待どおりでいいのだが、何となく音が悪い。こもった感じだ。MP3(VBR)の247kbpsだから問題はないはずだが。Amazonだから音が悪いということは有り得ないし、気のせいだろうか。

続いてPC2も買おうと思うが、もうAmazonのクーポンはないので、レコチョクにする予定だ。ちなみに、実家で発見したピアニストたちは、ダウンロード販売がないのでCDにする予定だが、ちょっと面倒だ。しかも、CDでもビデオと同じ編成のがなかったり、新人のためにCD自体がまだなかったりする(MacIsaac)ので、一筋縄では行かない。

レコチョクでPC2を買ったのだが、使い勝手が最悪だった。カートがないから、1曲ずつ購入手続きをする必要があって面倒だし、楽天で決済したせいなのか、決済が終わるたびにページが空白になって、元(曲のページ)に戻れない。しかも、楽天お得意の「メルマガ強制」だし。社内で英語で会話するなんて下らないことに力を入れるより、日本人が使いやすいショッピングページのあり方を少しでも勉強して欲しい。今後は、なるべくAmazonで買おう。ちなみに、楽天ポイントも溜まっていたので、3曲で450円のところが301円になった。なお、まだ聴いていない。(17:52)

ルガンスキーのラフPC2もかなり良い。大好きなブロンフマンとは違うのだが、それでいて、とてもしっくり来る。冒険は少な目だが、物足りなくはない。パワーで押し切るタイプではなく、洗練・流麗系なのだが、迫力不足ではない。不思議な魅力を持った人だ。PC3は2回続けて聴いたし、これもそうだろうと思う。なお、音はなぜか悪くない(AAC 320kbps)。まあ、気のせいだろう。きっと。(18:48)

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今回の帰省での収穫で、先に書いた件以外を、ジャンルはごちゃまぜだが、まとめて書く。

1. 実家で「発見」したピアニスト

8/13の夜、YouTubeでクラシック音楽を聴いていたら、今まで知らなかった・聴こうとしていなかったピアニストが結構いいのに気付いた。(()内は公開またはアップロード年)

ワイセンベルクは、なんとなく堅苦しくて難しそうなので、聴かず嫌いしていたのだが、聴いてみたらすごく良かった! 今まで好きだった人(ブロンフマンなど)とはちょっと違うタイプだから、新しい発見だった。この人はいわゆる正統派なのだろうか。

あと、演奏と同時にその箇所の楽譜(2台ピアノ版)が表示されていたので、読むのが苦手で、演奏している場所が分からなくなることが多かったのだが(追い付いても、音が多過ぎて理解できないのだが)、とても参考になった。機関銃のような箇所の譜面(1小節がやけに長い)には笑った。あと、転調するところで、♮が山のように出て来た後に♯だの♭が山ほど出て来るのには、どうしてもついて行けない。MIDI楽器じゃないんだから、そんなに瞬間的に頭を切り替えられないという気分だ。

MacIsaacは、ブロンフマン的演奏で親しみやすかった。これの最中、特にクライマックスで音が頻繁に切れて、OCNにイライラした。iPhoneで見た時にスペルを"MoclSaac"と読んでいて、今日検索しても出て来なかったので、少し慌てた。老眼で、小さい文字は読みにくいし、Iとlの判別は難しい。

ルプーも、どういう訳か(グルダと混同していた?)聴かず嫌いしていた人で、聴いてみたら良かった。母の居るところで聴いていたのだが、母でも、さすがにラフマニノフとモーツァルトの区別は付くようで、こっちを掛けたら、冒頭で「綺麗だね」と言っていた。やっぱり、ラフマニノフは音が多過ぎるよなw 関係ないけど、指揮者(Sándor Végh)がキダ・タローに似ていた。母が「日本人も居るね」と言ってたのは、彼のことだったか?w

という訳で、まだまだ世の中には聴くべき演奏が溢れていると実感した。とりあえず、上の人たちのアルバムを買ってみたいと思う。

2. 妹や父母のアルバムでの発見

実家にあった妹のアルバムは、僕と期間が重複しているのだが、初めて見る写真が結構あった。例えば、昔の家で撮った写真で、彼女のアルバムにしかないものがあったり、通っていた小学校の教室の写真は、僕のにはなかった。小学校は随分前に廃校になったので、そういう写真は貴重だ。

父母のアルバム(結婚直後のもの)は、子どもの頃に少し見せてもらっただけなので、当然ながら初めて見る写真ばかりだった。当時のJR(国鉄)宇都宮駅の写真があったのだが、建物の外壁に掲示されている駅名が「うつのみや」と平仮名で書いてあったのだが、昭和30年代でも公共の表示に(漢字でなく)平仮名を使っていたことが、意外だった。

だから、妹や母は(PCなどがなくて見られないから、)デジタル化は必要ないと言っていたのだが、個人的にデジタル化しようと思って、借りてきた。

3. 戦争や政治などの話で母と話し込んだのだが。。。

母と今の政権に対する怒りをぶつけ合った。そして、震災で発生した放射能汚染物質を道路の下に埋め込んで全国にばらまく計画は、どうしてか、余り知られてないことが分かった。新聞を読んで、日々TV漬けになっている母ですら知らないのだから、やっぱり、情報統制あるいは自主規制(あるいは「忖度」)があると実感した。

4. 車の走行距離が4万kmを越えた。

8/14のドライブの後に寄った僕の家から、実家に戻る途中でだった。丁度信号で停まったので撮れた。1年でほぼ1万km走っている計算だ。

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(8/16 11:15 わずかに補足)

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YouTubeで暇つぶしをしていて偶然目にした、ソコロフ(Grigory Sokolov)のラフマニノフのピアノ協奏曲3番が、ちょっと遅過ぎのところがあるが、なかなかいい感じだった。それを切っ掛けに、前回に引き続き、今日も飽きずにこの曲のピアノ2台版探しを始めてしまった。

それで、すごいのが見つかった。Kostandin Tashko演奏のピアノ協奏曲第3番の2台ピアノ版(2016)で、最高にロックだ!

とても荒削りでゴツゴツしているが、豪快でいい感じだ。テンポも遅くなくていい。というか、第1楽章をあのスピードで弾き切れるのは、かなりの腕だと思う。アルバニアの18歳だそうだ。第2ピアノがちょっと乱暴かつ下手かな。例えば、第2楽章の始めはもっと滑らかに弾いて欲しい。そうは言っても、彼女(Fjorda Veizaj)の、彼に真っ向からぶつかる気合いの入った演奏にも惹かれるものがあるから、演奏があるのなら聴いてみたい。ただ、録音はイマイチで、アップライトみたいな音になってしまっている。が、それは何の問題でもない。

最初のほうに外の鳥の声が入っているのがのどかで、終始この雰囲気で行くのかと思いきや、段々格闘技とか戦場のようになって来たから、いい意味で裏切られたw 全部はだるいから手短に聴きたいという方は、是非、37'02"から最後までの2分弱をどうぞ。

その後、彼を検索してみたら、ショパン(2014)も強烈で参った。(参考: 彼のショパンの音の美しい版) 友達になって、パワーを分けてもらいたいw 良く見ると、どことなくジャイアンのイメージだ。ちょっと前に自分でジャイアンをディスっていたのだが、彼はなぜか許せる。理由を考えると、彼は「俺様」的でなく、曲へのリスペクトを込めて、真摯に体当たりしているからではないかと思う。

(8/12 6:25 題に追記、わずかに加筆・修正; 9:34 改題; 9:47, 9:58, 10:27 加筆・修正)

 

PS. これの前に見つけたのを、参考までに書く。(名前は第1ピアノ(=ソロ)の演奏者、PC=「ピアノ協奏曲」の略、数字は発表年)

  • 浅井純のPC3 2台ピアノ版(2015): 第2ピアノがちょっと。。。録音も悪い。
  • 菅原望のPC2 2台ピアノ版(2013)はもったいない。ソロはいいのに、「とりあえず鍵盤を打ってます」って感じの第2ピアノで台無し。
  • 長富彩のPC2 2台ピアノ版(2005)も同様。ソロに注目すると、なかなかいい感じ。でも、何の脈絡もなく途中でブチっと終わるのは最低。何考えてるんだろう?? 技術はすごくても、音楽への愛はないようだ。
  • Christopher FalzoneのPC2 1台ピアノ版(2013)はまあまあ。音が綺麗だが、ちょっと遅いのと、ショパンのような柔らかさがミスマッチ。この編曲はいいと思う。
  • Shafagh NosratiのPC3 2台ピアノ版(2010)は結構いい。が、途中から駄目になる。彼らには速過ぎるテンポだったのだろう。ピアノの音も録音も録画も悪い。
  • Haru maro goroのPC2 1台ピアノ版(2014)は、イントロなどいい感じなのだが、腕が曲に負けている感じ。でも、悪くない。「頑張れー!」と言いたくなる。アップライトだが、かなり音がいい。この編曲は素晴らしい。が、行進風の部分でなぜかアルペジオが使われているのだけは好きじゃない。
  • 福田智恵のPC2の2台ピアノ版(2014)はまあまあ。音は悪い。

(8/12 7:39, 9:42 加筆・修正)

PS2. 実は、昨夜これを投稿した後に、夜更かしして更に沢山見つけたので列挙する。YouTubeで見つかる2台ピアノ版は、ほとんど全部見た(すべてを全編観た訳ではなく、ほとんどは「良くない」とか「充分」と思った時点で止めた)つもりだ。なお、興味のあった、2台ピアノ版以外も若干入っている。(2台ピアノ版での「オケ」、「オケピアノ」は第2ピアノのこと。上と異なって、発表年までリンクになっているのは、単なる手違い。)

上に挙げたような無名な人たちでさえ、(何人かは)すごい演奏をするのだから、音楽の世界は広いと思った。(8/12 6:20, 6:46, 7:28, 9:41)

PS3. 更に、8/12の朝に聴いた分を追加。

  • ひとみんちょのPC2 1台版?(2013)は結構いい。綺麗だしパワーもあるし、うまくまとまっている。録音は良くない。
  • Mita ShinjiroのPC2 1台版(2014)は、コメディと思いきや、ちゃんと演奏している。ちょっと滑らかさに欠けたりするが、悪くない。編曲もとても自然。大学のサークルで、こういう追い出しコンサートがあるのはいいなあ。
  • 定方美香のPC2 1台版(2012)はいい! ソロもオケもうまい。と思ってたら、途中でオケが停まった(アマらしいので仕方ないが、コンサートでアマの人を使うってのはいかがなものか)。けど、それでも余りある良さ。ただ、オーバーアクション気味。録音は良くない。
  • pcgfx77vのPC2 1台版(2009)は、若過ぎ。まあ、小6だから仕方ない。
  • 000hirohirohiro000のPC2 1台版(2009)は、ちょっと乱暴。
  • 石嶺利衣&伊藤知紗子のPC2 連弾版(2013)は、珍しい。ピアノ・鍵盤が狭そうで、見ていて楽しい。演奏は結構いい。編曲はまあまあ。録音も結構いい。
  • (上に書いた)長富彩のPC2(2005)の第2楽章は、今一つ。だが、第3楽章はすごい。引き付けられる。でも、オケは・・・ これも途中で強制終了。馬鹿なのかセコい奴なのか。どっちにしても嫌いだ。

(2016/8/14 14:12; 2016/10/23 22:21 関係者からの苦情により、一部の記述を削除)

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naokiさんとのチャットの後、ちょっと思いついたので、僕の好きな作曲家たちの作品(主にピアノ曲)のイメージを一言で表現してみる。

  • モーツァルト: 純水
  • バッハ: アナログ計算機
  • ラフマニノフ※: グランドピアノ

※ラフマニノフについては、彼のピアノ協奏曲だけが対象。

一言では真意が伝わらないかも知れないので、以下に説明を。

モーツァルト: 純水

混じりっ気なしの、とても透明な水。不純な人は生息できない。

バッハ: アナログ計算機

とても精巧で、人間技とは思えない。

ラフマニノフ: グランドピアノ

ものすごく複雑で、巨大で、ダイナミック。そして、とても繊細なのに滅多に壊れない頑丈さを兼ね備える、理解不能な怪物。立ち向かうには、かなりの体力が要るだろう。

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さっき、エアコンを掛けても29℃を超える、うだるような暑さの部屋で、偶然、「暑中お見舞い申し上げます」(1977)が掛かり、「まさに今にぴったりだ!」とちょっと感激した。と書くと、いつものようにちょっと大げさかも知れない。

今から40年近く前の曲だが、実にいい。おまけに音もいい。が、(当時は当たり前だった、生歌の)TV版を聴くと、今となっては歌唱のアラが分かってしまう。しかも、レコード版よりテンポが速いせいで、余計歌が下手に聴こえてしまう。

でもまあ、それでもなんかいい。とにかく暑いから。

PS. ちなみに、「暑中お見舞い申し上げます Part2」という曲もあったらしく(当時は知らなかった)、最初のリンクの後半に入っている(はず)。

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先日YouTubeで聴いて感心して注文したのを、今日受け取った。ダウンロード版はないようなので、CDにした。もうAmazonの中古でのトラブルは嫌なので、HMVで新品にした。

Andrei Gavrilovが若い頃(1980年代後半から1991年頃)の作品だ。

さっそく第3番から聴く。始めはゆったり目だが、途中で速くなったりして、テンポのメリハリがある。時々、凄みを感じる。今まで聴いたことのない音がある(オーディオ的/プラシボ効果的な話でなく、実際にピアノから出ている音)。第2楽章は特に遅い。暑くて楽章の間で昼寝したりしたが、全体的にはいいと思う。スケールが大きい感じだ。

第2番もかなりスローなテンポで(ちなみに、この曲、知恵袋ではすごく速いように書いてあるが、瞬間的な速さのことだろうか?)、重さを感じる。ただ、重苦しい訳ではなく、好きな種類の重さ(この曲の本質と言ってもいい)だ。そして、第2楽章はありえないくらい遅かった(「あれ、まだ続いてたの?」ってくらい)。全体的には悪くなかったが、第3楽章は余り記憶に残らなかった。

パガニーニはまあまあだった(余り集中して聴かなかった)。ラフマニノフのピアノソロ曲も入っているが、余り得意でないので、感想を書くほどではない。

全体的には悪くない、いい方だろう(実際、同じように遅いキーシンのに比べればすごくいい)。といって、すごいとも言えない。もちろん、ユニークではあるのだが。。。彼が今、それ程人気がない理由はそこにあるような気がした(それは、文章で書けるほどははっきりしていない、印象とか感覚的なものだ)。僕が彼のゴールドベルクをそれ程評価しなかった理由も、そこにあるのだろう。

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h.takくんに勧められて買った、Radioheadの初期の2作。勧められたのはかなり前だったと思うが、いろいろあって、揃ったのは今日になった。"Pablo honey"は、僕にはものすごい「いわく付き」のアルバムになった。音楽の感想の前に、そのいきさつを書きたい:

そもそも、それらをAmazon(マーケットプレース)に注文したのは、7/1だった。"the bends"は、普通に7/4に届いた。ところが、"Pablo honey"はずっと届かなかった。発送の連絡すらなかった。7/7になっても連絡がなかったので、キャンセル要求を出した。が、それにも返事がなかった。それで、連絡後3日間連絡がなかったら「マーケットプレース保証」の対象になるというふうに書いてあったので、保証申請をしようとしたのだが、そのボタンが無効になっていた。それで、確実に3日が経過したと考えられる7/10に、Amazonにチャットで問い合わせた。

Amazonの担当者はレベルが低く、そこでも頭に来た。こちらが文章を打ち込んでから(体感的に)1-3分は待たされた。しかも、担当者が規則を理解してないようで、突っ込むと回答が変わったり、仕舞いにはメールで回答するとか書いてきた。アホかバカかと思う。そんなんだったら、最初からメールにするよ。急いでいる(というより、待ちくたびれていて、早く何とかしたい)から、苦手なチャットにしたのだ。結局、その担当者がマーケットプレース保証の申請をすることになった。が、保証の「審査」には1〜2週間くらい掛かるとのたまわったので、ここでもムカついた。審査が終わってキャンセルになるまで、"Pablo honey"は別の店に注文できないのだ(最悪の場合、ダブるので)。でももうどうしようもないので、待つことにした。もちろん、「最後になりますが、他に何かございますか」と書いて来たので、審査の遅さへの苦情と、出品者を排除しろという文句は書いた。

そして、確かに1週間後の7/17に「調査終了」という連絡が来て、めでたくキャンセルになった。理由は明かされず。注文してから17日間も掛かった。まったく腹立たしい出品者だ。ここに名前を書きたいくらいだが、そんなことをしても何の得にもならないので書かない。ちなみに、店でなく北海道の個人だ。もしかして、その人が事故や病気で入院していたりしているのかも知れないが、もう少しちゃんとして欲しかった。今は、病院でだってメールは読めるだろうから。

その日すぐに、マーケットプレースの別の店に注文した。その頃にはCD脱却を決めていたのだが、Amazonにはダウンロード版がなかったので、またCDにした。しかし、その後に調べたら、iTunesやレコチョクにはあったのだ。それで、注文をキャンセルしてそっちにしようかと思ったが、勝手な都合でキャンセルするのは良くないし、また連絡が取れなくなったら、更に時間が掛かってイライラするので、そのまま待つことにした。

案の定、これもなかなか届かなかった。発送の連絡があったのは7/18なのだが、届いたのは今日(7/30)だ。届くのに、約12日間も掛かった。海外(US)からとは言え、遅過ぎだ。船便かよって感じだ。今週いっぱいは待とうと思ってはいたが、結構イライラしていた。最初の注文からほとんど1か月間掛かった。

てな訳で、もう、Amazonもマーケットプレースも懲り懲りだ! これからは、可能な限りダウンロードにしよう。ダウンロード版がなかったら、可能な限り、Amazon以外(今はHMVか)で買おう。

そして、聴いた感想: "Pablo honey"は彼らの最初のアルバムなのだが、2作目の"the bends"よりは聴きやすかった。特に最初の2曲("You", "Creep")が良かった。でも、やっぱり、基本的には、僕の苦手なU2系だ。2作を順番に聴くと、筋が通っていて馴染んでくる感じだが、段々U2に近くなる気がした。

"the bends"は、最初に聴いた時は違和感はなかったのだが、ブログを書いているうちに終わってしまった。2回目は、途中で挫折してしまった。今日も、最初に買った"OK Computer"と合わせて、最初の3作を続けて聴こうとしたのだが、同じようにこれの途中で挫折した。

ということで、今は「やっぱり、Radioheadは苦手だなあ」(BTTFの「君たちにはまだ早すぎたかな?」かなw)という感じだ。あるいは、僕は茗荷とか生姜とか大葉とか山椒とかパクチーとかの、「大人の食べ物」が苦手なんだが、それと一緒かも知れない。でも、また挑戦したい。

最後に盤質について: どちらも悪くなく、高速に取り込めた。"Pablo honey"は外国の中古だったので、どんなのが来るか心配だったが、「新品同様」のにしたせいか、(多少古い感じではあったが、)問題はなかった。ただ、読み取り面が軽く埃で汚れていたので、取り込む前に拭いた。

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