Archive for the ‘アルバム’ Category

昔習っていたピアノ教室の発表会に行って来た。おそらく、もう10年以上行ってなかったのだが、なぜか今年は行こうと思った。なんで行く気になったのかすっかり忘れていたのだが、日記を調べたら分かった。

ある朝、ふと先生のピアノ演奏(先生が1980年代に作られた、すごく好きな曲がある)が聴きたくなって聴いたのだが、その日帰宅したら、発表会の案内が届いていたのだ。いつもは、頂いても「まあいいか」と思って行かないのだが、今年は、その不思議な巡り合わせに、思わず行く気になった。

いつの間にかその日になり、行くことになった。ただ、やっぱり、いざとなると、だるくて出掛けるのが面倒になった。が、行きの新幹線はえきネットで予約済みなので、止めたら無駄になるし、せっかく先生にも行くと連絡したのだから、頑張って出掛けた。

天気が良かったので、駅まで歩いた。気候は丁度いい感じだったが、かなり歩いたので、暑くなった。今日はカメラを忘れた。が、演奏中は撮影できないから、スマフォで充分だ。

新幹線の指定席はガラガラだった。後ろには、同じ駅から乗ったドイツ人らしい初老の夫婦が座っていた。時間が微妙だったので、昼食は駅で買ったアップルパイとトマトジュースにした。車内に飲める水がないので、食べた後に口がゆすげないのが辛かった。

新幹線の後は半蔵門線に乗るのだが、半蔵門線が東京駅を通っていたのは、すっかり忘れていた。と思っていたら、実際には、大手町まで歩くのだった。昔は頻繁に使っていたのに、すっかり忘れていた! しかも、地理感覚が全然なくなっていて、迷ったりして随分遠く感じた。某証券会社のビル横の地下鉄の入口が懐かしかった。

都内は、若くて化粧も服もばっちりで綺麗(に見える)女性が多かった。半蔵門線は懐かしくて落ち着く。西の方(田園都市線)は混雑がすごいようだが、地下鉄区間は結構好きだった。

そんなこんなで、会場の最寄り駅の住吉に着いた。東京-大手町で迷ったせいで開演に遅れるだろうと思ってたら、思っていたより30分遅かったので、大丈夫だった。時間があったので、昔住んでいた辺りの川沿いを散歩したら、丁度いい時間に会場に着いた。あの川沿いの遊歩道は気持ちがいいのだが、今日は天気が良かったので、最高だった。

最初の曲は、先生作のお話付きの組曲だった。初めて聞くけど、なぜか親しみ深くてすっと入ってくる、先生らしい曲だった。子どもでもいい演奏の人が居た。そして、先生の演奏(伴奏)はやっぱりいい。

その曲は小さい子どもたちが演奏したので、弾きながら会場を見回したりする子も居た。それで間違えないのだから、すごいと思う。

例によって、騒がしい客が多かった。アホガキとそれを抑えないいい加減な親が多いのと、オバさんがうるさい。しゃべったり、物を落としたり、紙やビニルをいじったり、カメラのシャッター音を出したり、演奏中に入って来たり。まあ、今回はコンサートじゃないから、仕方ない。。。 けどね、「お前ら、一体何のために来てるの?」と聞きたかった。

ピアノは珍しくべヒシュタインだった。ホールが小さいせいか席の場所のせいか、音がぼやけた感じで、良くなかった。それでも、不思議なことに、慣れるのか、時間が経つとそれ程気にならなくなって、いい音にすら思えるようになった。こういうことは何度もあるのだが、脳が補正するのだろうか。ただ、女性の香水が臭いのも嫌だったが、これは補正できなかったw

その後も演奏は続き、たまに結構いい子が居た。演奏される曲自体は、どれも良かった。ただ、ガキがうるさくてとにかくイライラした。演奏中に小さいホール内を歩かれると、足音がうるさい・・・ その後しばらくは、トイレに行きたいのと空腹をこらえていたw

後半になり、先生の演奏(連弾の低音側)を聴いたら、なぜか涙が出そうになった。やっぱりすごい。懐かしい演奏で、ゆったりとした低音に包まれる感じが良かった。

僕が辞めた頃には小学生で小さかった子が、随分大きくなって大人(高校生?)になっていたので、ほうと思った。

他に、鋭い音のキレがいい男子や、外見に似合わずロマンティックな曲を綺麗に弾き切った男子が居た。二人とも中学生辺りだろうが、将来が楽しみだ。

そして、終盤に大人の生徒さんが弾いた「悲愴」(第1楽章)がすごく良かった。もちろん完璧ではなかったのだが、すごく乗れて、聴いていて気持ち良かった。曲がいいせいもあるのだろう。ベートーヴェンはそれ程聴かないのだが、生演奏はパワフルで気持ちいいものだ。残りの楽章も、その方の演奏を聴いてみたいと思った。

ずっと前からの生徒さんは、いつものように上がっていたのが残念だ。あと、その方の好みは僕とは大分違うので、乗り切れないものはあった。

うるさいガキに殺意を覚えつつも、発表会は終わった。近頃は調子が悪かった訳ではないが、仕事などの疲れやストレスが溜まっていたので、なんか元気が出て楽しい気分になった。やっぱり生のピアノはいいと思う。そして、いい曲はいい! (文字にすると当たり前ですが、分かる方には分かる、かな?)

帰りの新幹線は、今日もギリギリだった。駅が広いうえに混んでいるので、指定席を買う時に、10分くらい先のでは足りないようだ。ホームに行く時に迷ったせいで、飲み物すら買えなかった。が、車内販売が来たので、なんとかアイスコーヒーとパウンドケーキが食べられた。

宇都宮に着く頃には、iPhoneの電池残量は20%台になった。たった1日でこれでは使い物にならない。次は、絶対に電池が大きいAndroidにしよう! セキュリティの不安はあるが、もうAppleにはうんざりだ! 駅の吉野家で、久しぶりに牛丼を食べた。駅員さんが来ていて、珍しかった。外は涼しそうだったので、帰りも歩いた。

帰宅して、さっそく「悲愴」 (O’Conor, 1990)を聴いたのだが、生には負ける感じだった。

地下鉄にのったせいか、地下のホールに居たせいか、高速に移動したせいか、なぜかDropbox Paperの同期が駄目になってしまった。どうしても直らなかったが、一旦ログオフしたら直った。

発表会で思ったのは、音楽は残酷だということだ。自分の遊びや趣味でやるならいいけど、ちゃんとやるのであれば、いくら技術があってもセンスがなければ、どうしようもないのだ。いくら練習したって駄目だ。練習が不要なのではなく、練習では身に付かないことがあると思う。(センスのない人は音楽をやる意味がないとは言わない。音楽をすることで得るものは大きいから、無駄ではない。でも、目指す方向を間違えると、大変なことになると思う。)

そして、子どもの中にはセンス(素質)がある人が居るはずだが、まだ自分が何なのか、何をしたいのか分からないだろうし、逆に大人になってから(何かの拍子に自分の能力に気付いて)始めたとしても、遅過ぎて技術を磨くのが困難だ。だから、すごい演奏家(天才?)が生まれるには、ある種の運が要るのだろう。

あと、発表会を聴いていて、(遊んでいる時は元気一杯なんだろうに)元気がない、大人しい演奏をする子どもがほとんどなのが気になった。子供らしくというか、本能で弾く子がもっと居たっていいと思うのだけど、みんな「いい子」になってしまっている気がした。そういうところが、やっぱり「日本」なのかも知れない。

行く前は面倒な気がしたし、いろいろ思うところはあったが、行ってみたら結構楽しかった。そして、生演奏のパワーを感じられるのはいい。来年とかその次とか、また行ってみたい気がする。

iPhone 6sで撮影

 

PS. 今ちょっと思ったのだが、仮にも「悲愴」と名付けられた曲を聴いて「気持ちいい」と感じるのは、普通なのかそうでないのか(別に、普通じゃなくて、いや、普通じゃないほうがいいけど)。まあ、いくつかある盛り上がりの爽快感には賛同される方が多いだろうが、僕の場合、最初の重苦しい和音ですら、綺麗に決まっていたら、「ずどーんと沈んで気持ちいいねぇ」などと感じるのだ。

更に書くと、あの出だしは重い和音が繋がっているのだと思うが、そのつなげ方が見事で、前の音が弱くなって消えかかりつつも次に音が出る様子が目に見えるくらいで、しかも、テンポが遅過ぎず早過ぎず絶妙だったら、本当に言うことがない。

こういうところは、僕が曲を「理解」しようとしないことの現れだろうと思っている。どんな背景の曲だって、聴いて乗れればいいのだ。ベートーヴェンがこの曲をどんな気持ちで作ったのか知らない(調べてもいない)し、この題が彼の真意とは関係なく他人が付けたものの可能性もあるから、こういうスタンスもありではないか。

更に思い付いたのだが、あの出だしは"A hard day's night"のイントロに通じるものがありそうだ(あったらおもしろい)。全然違う音だろうし、作曲者(ジョンらしい)が「悲愴」にインスパイアされたとも思えないのだが。。。 (4/24 20:04)

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「春は水仙!」という訳で、数年前から行きたかった岩井親水公園に行って来た。本当は先週の週末に行きたかったのだが、疲れていたり天気が悪かったりしたので、今週に延ばした。今日だって、少しだるかったし、高速が好きでないので少し面倒になったのだが、おもしろいことがあるかも知れないので、行くことにした。

感想を先に書くと、車で走るのがすごく気持ちよかった! 特にエンジンの調子が良く、道は一部を除いて空いていて、すごく気持ちよく走れた。「こんなに気持ち良くていいの?」とさえ思ったくらいだ。 もちろん、水仙は満開だったうえに桜まで満開で、目的が100%以上達成できたのも良かった。

岩井親水公園にて

7:30頃出発した。ナビで公園名を検索しても出ないので番地で検索したのだが、その結果がたまにおかしいことがあるので、iPhoneのスケジュールアプリFantasticalに出ていた地図と見比べたら全然一致しないので、更に良く見たら、Fantasticalは全然違うところ(足利市)を表示していた。危ないところだった。

8時頃、出流原PAに着いた。空いていたし、車の調子もいいし、のんびりした気分で実に気持ち良く走れた。天気が良くて、外は暑いくらいなのだが、車内は足が少し寒かった。ただ、暖房を入れると蒸れる感じで、調節が難しかった。

ガソリンを入れるのに気を取られて、GPSロガ一の記録を開始するのを忘れてしまった。元々複数のことに気を配れないうえに、春のせいか眠いせいか、気分が散漫だったのかも知れない。でも、気付いて良かった。

トイレの入口近くにが巣を作っていた。自宅に巣を作られると、汚れるせいか壊してしまう人が居るようだが、見るのはいい。

北関東道の脇に見えた、ちょっとした山の桜の淡い色と、枝の薄茶の枯れた色遣いが良かった。昔は物足りなく思っていたのだが、近頃は許せるようになった。

関越道は少し混んでいた。そのせいか、マナーの悪い車をちらほら見た。特に、後ろにバイクがずっと居るのに全然譲らずに追い越し車線を走るバカファミリー車と、その後に車間を1mも取らないバカスポーツバイクが居て、どっちもどっちだと思った。あと、(オジさんの)ハーレータイプのバイクが多かった。

9:30頃、駒寄PAに着いた。この辺りから眠くなって来た。

一般道でも、道端の桜や桃(桃色の桜?)や水仙が綺麗だった。

10:30頃、着いた。途中でのんびりし過ぎたので、予想どおり、駐車場は満杯だったが、広場のようなところに誘導された(実際には、前の車がオジさんに指示されたのか聞いたかで行く先について行った)。車が多いので、帰りが大変そうだった(実際そうだった)。川辺の砂利や土の道なので、埃がすごかった。

例によって、通行の邪魔になる道端に平気で停める輩が多かった(例: これの右端)。帰りなんて、その迷惑駐車のせいで渋滞していた。しかも、それを見ても何も感じない馬鹿どもがどんどん停めていた。(日本人て、なんでこうなのかね!) 整理すればいいと思うのだが、やる人が居ないのだろう。。。町はwebで宣伝しているのだから、何かするべきじゃないか。花はとても良かったけど、似たような状況になった偕楽園同様、次は遠慮したい。(と思う人は他にも居るだろうから、結局、何もしないのは町の損なのだ)

公園では、上に書いたように、水仙と桜を満喫できた。黄色は大好きなのだが、水仙は、黄だけのより白とオレンジ色のが好きだ。清楚な感じだ(けど、ちゃんと個性を主張している)からか、配色がいいからか。

11:30頃、車に戻った。気温は24℃だが、日射しが強くてすごく暑かった。そして、お腹が空いた。とりあえず出発したのだが、道が細いうえに来る車が多くて、太い道に出るのに難儀した。辺りにデニーズなんてなく、混む時間になってしまったので、まともな食事は諦め、渋川のローソンにテーブルとイスがあったので、その前にトイレを借りた時に買ったおやつ(激辛のベビースター)を野菜ジュースで食べた。激辛とは書いてあったが、それ程でもなかったし、味も大したことなかった。店内は暑かった。

ローソンのちょっと手前の道は、桜吹雪が舞っていて綺麗だった。

高速は飽きるので、帰りは一般道で足尾経由で帰ることにしたのだが(R120で金精峠を経由するほうが近くて楽しそうだったのだが、まだ冬季閉鎖中だった)、途中、事故と赤城千本桜なるものでかなり渋滞している箇所があった。さすがに嫌になったので、ナビを頼りに勇気を持って横道に入ったら、うまく行った。渋滞中はド下手なバイク(車の横をうまくすり抜けられず、ヨタヨタしながら、なぜか歩道に入り込んでいた)が居た。一方、抜け道ではマナーのいいバイク(追い越しもすり抜けもせず、煽りもせず、後ろについてきた)が居た。それから、自転車の人も多かった。

既に書いたように高速は嫌いなのだが、足尾の先の日光は渋滞してそうなので、日光宇都宮道路を使った(なぜか、ナビはしきりに日光宇都宮道路から降りたがっていた)。そこに入った辺りから、(赤切符にならない程度に)制限速度を越えて走っているのに、「もっと速く走れ」ととでも言いたそうに、後ろにぴったりくっつく糞プリウスが居た。ムカついたので、料金所でパワフルに加速したらついて来ず、その後はその前のような速さで走っていたのに、なかなか抜いて来なかった。車間距離を測れない下手か、小心者だったのだろう。

17時頃、無事帰宅した。日光宇都宮道路のおかげで、30分くらい短縮できた。

帰路は「ガンダーラ」とかバディ・ホリー(たぶん"Words of love")が良かった。ELO(たぶん"Midnight blue")も良かった。群馬に、タイヤで音楽が鳴る道が2箇所あった。指定のスピードより速目の方が綺麗に聞こえる。が、前がつかえていて途中で遅くなると、ぐだっとした妙な感じになってしまう。それから、車の累積走行距離が44444kmになった。どこでだったかは忘れたが、距離からすると日光宇都宮道路内のようだ(でも、もっと家に近かった気がする)。走行中だったので、メーターの写真は撮れなかった。

303km、約9時間。
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(燕とコンビニとベビースター)で撮影。60枚くらい撮った。

 

PS. iPhoneがカレンダーの同期をしない問題を何とかしようと、数日前にiPhoneを初期化した(そして、効果はなかった)ので、画像の番号がリセットされてしまい、取り込みプログラムが誤動作した。これは想定していなかった。前に取り込んだ画像のファイル名にはカメラIDが付いてないので、今回は画像が重複しないから実害はないが、気分が悪い。何とかしたいが、面倒だ。

PS2. このブログの読者の(年代の)皆さんだったら、題の出処は分かりますよねw

(4/17 4:50 若干修正・加筆、画像の追加と削除)

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先日崩壊した爪切り。その後、いろいろ調べたが、これという物がなくてしばらく悩み、最終的には、貝印 Groom! R type005 (HC-1718)にした。Amazonは嫌いだし、2千円以上買わないと送料が掛かるので、ちょっと高いけど、ゆうパケットが使えて受け取りが楽なヨドバシにした(が、そこに大きな落とし穴があった)。約900円で、ポイントを使い850円になった。

最初は、いい加減な設計をする貝印を避けて選ぼうとしたのだが、そうすると、まともな評判の物がほとんどなくなってしまう(切れ味が悪い、すぐに切れなくなる、切り口が駄目、爪が飛ぶ、当たり外れがあるなど)ので、Amazonの製品画像でジョイント部が駄目な(弱い)ものでない(レバーと縦棒を横棒で繫いでいる)ことを確認して決めた。

Amazonで見た製品画像は、以下だった。

貝印 Groom! R type005の製品画像 (Amazon)

でも、届いた物(ジョイント部)は以下だった。。。

Groom! R type005の駄目なジョイント

レバーに光沢がなくて安物に見えるのはどうでもいいけど、ジョイント部が駄目だ。

返品したくなったのだが、これを買ったヨドバシの画像は、パッケージ全体を上から見たものしかなく、ジョイント部を確認できないから、「画像と仕様が違う」と言うことができないので諦めた。それに、この部分は売り文句になっている訳ではなく、設計寿命であろう数年は使えるので、「改良のために予告せず仕様を変更することがあります」の一文で逃げられそうだ。結局、これは、前に使っていたものと同じ、手抜き(あるいは、タイマー付き)の基本設計(参考: 壊れた物のジョイント部)なのだろう。

だから諦めて、壊れるまで使う。十年は無理としても、数年は大丈夫だろう。ただ、今度のはジョイント部分がレバーと一緒で金属(品質表示の記載は「亜鉛ダイカスト」)なので、前の製品のプラスティックと違って減りにくそうで、ちょっと期待できるかもしれない。それから、前の製品の切れ味は気に入っていた(ちゃんと切れていた)ので、そこは期待できそうだ。

それにしても、こんないい加減な製品を平気で出し続ける(コストダウンのためか、仕様を変更する)貝印には、本当にがっかりした。もう絶対に次はない!

(4/27 7:35追記) 初めて使ったら、すごく切り心地がいい。切れ味がいいうえに、スコスコっと切れる。バネの強度などがチューニングされているのだろうか。あと、レバーの素材や造りが重目なのもいい方向に向いているような気がする。これなら、爪を切るのが苦じゃなくなる。この点は良かった。

 

PS. 期待外れの製品を買ってしまった原因の一つは、普通のスーパーなどでは爪切りがなかなか見つからず、品揃えも良くないことだ。どの店でも、店中を歩き回っても見つからなかった。ある店では、店員さんに聞いて、ようやく、付けまつ毛の隣にあったくらいだ。爪切りは何のカテゴリなんだろうかと思う。そして、爪切りを沢山置いてある店は、一体どういうカテゴリの店なんだろうか。世間の関心から外れたような、ちょっと可哀想な物だ。

PS2. 前のもこれも、ジョイント部に細い穴を開けて横棒を通せば、何年でも使えるようになるのだろうが、不器用な僕には全く無理だ。

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先日、洗濯物を小物干しに吊るして竿に掛けようとしたら、「ポキッ」と音がして、掛ける部品が根本から折れてしまった。主要なフレームや支柱は金属製なのに、どうしてか、この部分は金属でなくプラスティック(しかも、硬いがもろい素材)でできていて、最初から弱そうだとは思っていたのだが、少し傾けて持ったのが良くなかったようだ。いつ買ったかは定かでないのだが、震災の時の写真には写っていたから、6年くらい経っているようだ。もう少し持って欲しかったが、まあ、仕方ないだろう。

即座に直さないと洗濯物が干せなかったので、少し考えてプラスティックのクリーニングのハンガー2個で「ロシア式」に応急修理した。(写真には見苦しい物が写っていますが、マスクすると更に汚くなるので、見なかったことにして下さいw)

これはこれで悪くなかったのだが、回転しないのは不便なので、昨夜、正式に修理した。どうやって直そうか迷ったが、最終的には、結構いい感じになった。

引っ掛ける部分に何を使うかが難しかったのだが、雑パーツを漁っていたら、非常用に用意したLEDランタンの吊り具(写真の黒い部品)が見つかって、丁度良い大きさだった。それに、本体の穴に通して輪にしたタイラップ(結束バンド)を掛けた。結束バンドの耐引っ張り力は約18kgと書いてあったので、そこは大丈夫そうだ。

が、気になるのは、吊り具の強度だ。見るからに細いので、今になって駄目そうな気がしているが、次回、分かるだろう。そして、仮に吊り具が大丈夫でも、そのうち、白い部分(折れた部分と同じ素材)が割れそうだ。この吊り具が駄目だった時には、他に見つかった小物(大きい物を買った時に付けてくれる取っ手とカラビナ)で何とかならないかと思っている。

(4/6 19:35追記) 今朝洗濯したので干しておいたのだが、幸い、吊り具は大丈夫だった。しばらくこれで使ってみよう。

そして今朝、爪切り(貝印製、"Made in Japan")まで壊れた。使おうとして広げたらバラバラになったので、びっくりした。見たら、レバーと止め金が嵌っている部分のどちらかがすり減ったようで、良く見ると、レバーの接合箇所はプラスチックで覆われているからすり減りやすく、もう直らない(嵌めても、すぐに外れてしまう)。昔のは、ここは金属で(嵌め込みでなく)穴に棒が通っていて、まず壊れない構造だったと思う。

近頃、いろいろなものが立て続けに壊れる。それにしても、近頃の物は寿命が短い気がする。今回の小物干しや爪切りのように、素材や構造が駄目(手抜き)な物が多いのかも知れない。コストダウンのせいか。

(4/9 8:56 誤字を修正(「釣り」→「吊り」))

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天気が良さそうだったので、新しいタイヤ(Vector 4Seasons Hybrid)の走り心地を確かめに、久し振りにドライブに出た。行き先は、何度か行っている花貫ダムだ。調べたら1年振りだった。

偶然だが、前回同様、7時頃出た。那須烏山までは車が多かったが、その先は、時々遅い車は居たものの、空いていて気持ち良かった。道端の桜や水仙が綺麗だった。そして、駐車されている「族車」を2台(自動車、バイク)見掛けた。雨ざらしでも壊れないのかとか、盗まれないのかとか、疑問はある。途中で掛かった銀河鉄道999の歌(ゴダイゴ)が良かった。

那須烏山で休んだ時、Dropbox Paperのアプリがずっと"Preparing docs"のままで使えなかったので、iPhoneのメモアプリに書いた。その後、iPhoneを再起動したら、Paperは直った。

9時頃、道の駅 大子に着いた。早くも眠くなり、お腹が空いたので、昨日食べなかったので持って行った団子を食べたのだが、結構おいしかった。気温は8℃だったが、日差しが強く、車内は暑かった。

前回もそうだったが、R349からR461に入る時、ナビの案内のとおりに行ったら狭くなる道に入ってしまったので、引き返した。経路図では、茨城県の「城」の上まで盲腸のように伸びた線の先から東に行く、わずかな区間が駄目だ。入り口はすごく整備されているので期待したのだが、入ってすぐに「この先狭小」と出ている見覚えのある道になったので、がっかりした。短いから頑張って試すのもいいのかも知れないが、なんか嫌だ。調べたら、2014年の頃よりはずっと整備されたようだから(確かに、去年はあの入り口ではなかった気がする)、来年には拡幅されているかも知れない。すっかり忘れてまた行って、何も気付かないで通過するパターンかw

10:20頃、花貫物産センター近くの駐車場に着いた。途中のR349で、お一人様の犬がブラブラしていてのどかだった。ダムへ向かう道(R461)に入って1/3くらいから、前に遅い車がずっと居た(正確には、こっちが追い付いた)のだが、譲ってくれる気など微塵もなかった。後ろなど気にしていなかったのかも知れない。それでも、気持ち良かった。

この辺りは意外にも圏外で、Paperアプリが使えなかった。オフライン動作はできないようで、書くことすらできなかった。意外な欠点だ。仕方ないので、またノートアプリを使った。こういうところだとスマフォのナビアプリも地図が出ないから、まだ車のナビは要ると思う。

10:45頃、ダムに着いた。風が冷たく、外は寒かった。赤帽みたいな軽トラとNote e-Powerが、(それぞれ別の)スポーツ車に煽られて入って来た。ここは圏外ではなかったが、Paperアプリを使うには厳しい感じだった。まあ、そういう時はノートアプリを使えばいいか。

山道で車が水を得た魚になっても、タイヤは問題なかった。一度だけ、急カーブにオーバースピード気味で入ってしまった時、純正タイヤ(ポテンザ)との限界の違いらしきものを感じた(結構きつくブレーキを踏んだら、タイヤが潰れそうな感じがした)程度だ。普通に気持ち良く走るのには充分だった。

それから、オイルとフィルタ交換をしてもらいに、いつものディーラーを目指した。前回見つけた、ダムの少し西から南に下る道が、すごく気持ち良かったが、今回は帰りに高速道路を試すことにしたため、余り長くは走れなかった。

11:20頃、日立中央PAに入った。ここは、前にも来たことがある。ここの店はファミマなのだが、お客が入って来た時の音は、昔、都内に住んで居た頃、夜中に地下鉄の駅から出てすぐの店に入ってぼーっとしていた時に、ぼんやりした頭に響いていたことを思い出す。

12:20頃、友部SAに入った。昼時なので混んでいた。席には座れないと思って、スティックいなり(「ローズ豚と筍」)を売店で買ったが、実際には座れた。ここのまずい黒醤油ラーメンは、なくなったようだ。もしかして、「なかったこと」になってしまったのか?

タイヤは高速でも問題なかった。これなら長距離も大丈夫そうだ。もちろん、ホイールバランスも問題なかった。スピードを出さなくてもいい(出したくない)気分だったのは、疲れのせいか?

14時頃、ディーラーに着いた。距離はそんなに遠くないのに、結構遠く感じた。途中、アホ高級車が結構居た。特に、マナーの悪いジャガーは車が可哀想だった。まあ、どんな車でもちゃんとすべきではあるが、高級車だったら更にちゃんとすべきではないだろうか。

車の走行距離は約4.4万kmになったが、とても調子良くて乗りやすい。エンジンは軽く回り、車体が軽いので小気味良い。たとえゆっくり走っても、乗っていて気持ちいいのがいい。近頃はギアも馴染んで来たようで、(冷えていなければ)軽くスコッとスピーディーに入るようになったので、これも気持ちいい。

ディーラーの店内には、珍しく"Ain't That A Shame" (1955)のようなオールディーズが流れていた。場違いな雰囲気だったかも知れない。待っていたら、おそらく軽に乗っているであろうおばさんが、突然来た感じで「タイヤ交換して下さい」と言ったので、軽い衝撃を受けた。僕は散々悩んで決めたというのに、彼女は銘柄の指定もなく、ただ「タイヤ」で終わりだ。しかも、ディーラーに在庫があるのも驚きだ。更に、「ちょっと待つけど大丈夫ですか?」と言いつつも30分程度で終わるという速さにも驚く。まあ、実際にはそんなものなのだろう。

14:30頃、いつものデニーズで昼食にした。例によって小泉さん(仮)が居た。礼儀正しいのだが、いつもの調子でどことなく間抜けな雰囲気だった。今日は、テーブルのメニューがぐちゃぐちゃで申し訳ないと、しきりに謝ってくれた。翔子ちゃん(仮)は居なかった。高校生で、卒業してしまったのかも知れない。店に来るまでは余り食欲がなかったのだが、来たらお腹が空いたので、カペリーニと牛カルビご飯(小)のセット、サラダ、ドライゼロを頼んだ。

16時頃、無事帰宅した。例によって、なぜか随分時間が掛かった(予定の2倍)せいもあって、さすがにかなり疲れた。着いた頃から曇って来た。

帰り道にガソリンを入れたら、タイヤを変えたせいなのか、長距離乗ったせいなのか、いつもより燃費が少し良くて、13.3km/Lだった。1km/Lくらいいいが、誤差かも知れない。上に書いたように、元々エンジンの調子がいいので、オイルを交換しても全然変化が感じられなかった。いいのか悪いのか・・・

上にも書いたように、新しいタイヤは全く問題なく、僕の車にぴったりと言っていいくらいだ。走行感覚はノーマルに近い(純正に比べれば、ハンドリングが少しだけ鈍いが、慣れの問題だと思うし、そのくらいの方が疲れなくていい気がする)。一方、走行音はスタッドレス的(小さく「シャー」っという音がする)だ。それでも、一般道でも高速でも全然うるさくなかった。おそらく、純正よりは静かだろう。随分良くできたタイヤだと思う。もし車を買い換えたら、またこれにしたいが、最初は純正のタイヤが新しいから、それを捨てて交換するのはもったいないけど、そうするしかないのだろうかと、今から悩んでいる。

約256km、約9時間
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(最初の2枚)で撮影

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PCのHDDをSeagateに交換して見事に失敗した件。その後、今まで問題なかったから暫定的に使うことにしたものの、「壊れる」という悪評が余りにも高くていつ壊れるか分からないSeagate ST3000DM001を使い続けるのは気分が悪いのと、会社関係で溜まったストレス解消を兼ねて(多くの人が、当座は必要でない物を買ってしまうのは、こういう気分なのかと想像する)、最初の候補だった、HGSTの3TB HDD 0S03663 (HDN724030ALE640)を試すことにした。

このドライブは全然値動きがなく、ちょっと期待していた年度末の安売りもなく、ずっと約1.4万円のままだった。前にも書いたが、Amazonは梱包が良くないという評判なので、ツクモに注文した(もちろん、梱包はちゃんとしていた)。売れているようで、2016年11月製造の物が届いた。届いた昨夜から作業を始め、今日の昼前に終わった。不良チェックに約6時間、約1.8TBのデータの移行(コピー)に約4時間掛かった。

交換する際、元々使っていたWDの3TB HDDとWindowsの時に使っていた東芝の256GB SSDを外し、主要なドライブ(ADataのSSDと今回交換したHGST)の配線が短くなるように、配置を改善した(相変わらず配線は雑然としているが、僕には解決は難しい。逆に、曲線を描く銀色のケーブルは、自動車の排気管のようでかっこいいではないかw)。ケース内、特にドライブ周辺には埃がたくさんだった。フィルタがあっても余り効果がないのか、フィルタがあるからあれだけで済んでいるのか。

HGSTは(元々IBMのストレージ部門だったから)いいイメージも評判も経験もあったのだが、数年前にWDに吸収されてしまったし、この製品は一部にうるさいとか発熱するとか言われていたので心配はあったが、今のところ問題はない。WDに吸収されても、独立した部門として頑張っているのだろうか。

動作音は全く問題ない。静かで、回転音もシーク音(ヘッドが動く音)も聞こえない。当然だが、Seagateの問題だった「ビープ音」は、起動時にも平常時にもしない。だから、一番重要な、音楽を聴くのに全く問題はない(もちろん、音楽再生に何も問題はなかった)。

アイドル時の温度は、古いHGST (HDS5C3030ALA630)より1-2℃高め(室温が22.4℃の時、32℃。この時、古いHGSTは30℃)で、高負荷時は、元のSeagate ST3000DM001より5-6℃程度高い42℃(室温22.5℃)程度だった(一時的にファンの風が当たらない位置に置いていたので、より高くなったのかも知れない)。どちらも大きな問題ではない。

(4/11 6:58追記) しばらく使った時点でアイドル時の温度を比較すると、古いHGSTより大体2℃くらい高いことが分かった。下図は過去24時間の温度変化である。 /dev/sdbが今回交換したHGST、/dev/sdcが古いHGSTである。また、/dev/sdaはADataのSSDである。

今回交換したHGSTの平均温度(Avg.)は、古いHGSTより2.2℃ほど高い。なお、古いHGSTに比べて温度変化が少ないのは、温度センサの時間・温度分解能の違いによるのかも知れない。

アクセス速度はなぜか遅目だった。書き込み速度は約100MB/sで、古いHGSTの半分、返品したSeagate ST3000VX002と同程度だった。実用には全く問題ないが、古いHGSTはかなり優秀だったのだろうか、何か設定があるのか、ファイルシステムの違い(ext4とNTFS)が関係しているのだろうか。読み出し速度はキャッシュの影響か、測定不能だった(数GB/sと、異常に高い値が出た)。なお、Seagateと違って、書き込み速度測定中に音飛びは起こらなかったので、感心した。

これから何が起こるかは分からないが、今のところは、最初の無難な案にしておけば、Seagateでの失敗はなかったということになる。世の中はこういうことが多いから、「おもしろくないこと」や「定番」が蔓延するのだろうが、ここはみんなに挑戦心を持って欲しい。

これで、メインのHDDは数年間は安心だろう。あとは、ビデオを入れている古いHGST(6年物!)がいつ壊れるかだが、まあ、当面は問題ないだろう(これは「神風」のように全く非論理的な期待で、我ながら馬鹿かと思うw)。

 

余談: HDDの箱にクラウドバックアップの広告が入っていたのだが、「3GB無料」という売り文句には目を疑った。3TBのドライブを買った人に3GB(1000分の1!!)のバックアップって、悪い冗談だろうか。一体、何を入れろというのだ。最初は"3TB"かと思ったくらいだ。せめて1TBくらいにすればいいものを、やる気がないのだろうか。

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いや、そんなに大したことではない。PCのHDDを交換する件で紆余曲折し、構成や製品を決めて注文したのが、さっき届いたのだ。

当初は、全部のHDD(3台)を交換する必要があると思っていたので、新しいのを2台買って全部で3万円以上掛かる予定だった。が、良く考えて、ビデオ用のHDDは全く問題がなく、ほとんど使わないし、バックアップはあるし、壊れた場合に復旧に時間が掛かっても問題ないので、壊れるまで(あと2年くらい?)使うことにした。

それで、買うのは1台で良くなった。容量は4TBが要ると思っていたのだが、良く考えたら3TBでいいことが分かった。

製品の候補は以下だった。全部、サーバー(NAS)用の3TB品である。

  • HGST 0S03663: 約1.4万円
  • WD WD30EFRX: 約1.2万円
  • Seagate ST3000VN007: 約1.1万円

いろいろなレビューや口コミを読んだのだが、お互いに相反・矛盾していたので、とても迷った。経験上、HGSTはいい物だというのは分かっていたのだが、現在はWD傘下なので、どうも怪しい気がする。実際、回転数が7200rpmと高速のせいか、熱いとかうるさいとかいう悪評がある。ただ、Backblaze社の2016年版のレポートでは、故障率が他社(WD、Seagate、東芝)の1/3以下と良い。が、それも本当に信用できるのか、怪しい。

それでWDにも傾いたのだが、Backblazeのレポートでは一番故障率が高かったし、例のタイマー(ヘッドを頻繁にアンロードする)を仕掛けているのが嫌だったので、却下した。

残ったSeagateは悪評が高いし、僕の中でも悪いイメージなのだが、良く考えてみると、使っていて壊れたことはない。ファームウェアに問題があって交換したことがあったのと、サポートがひどかった程度だ。今使っている悪評の高い製品(ST3000DM001)ですら壊れていない。そして、回転数が5900rpmと少し低いせいなのか、熱さとか騒音についての評判は良さそうだった。

それで、一昨日はHGSTが候補だったのだが、昨日はSeagateになった。更に、Amazonを見ていたら、容量の同じ別製品(ST3000VX002)が約8800円と安かったので、それを注文した。監視カメラ用だが、24時間の連続動作を想定しているので、デスクトップPC用には充分だと考えた(Backblazeは、サーバー用でもデスクトップ用でも故障率は変わらないという見解で、実際にデスクトップ用をサーバーに使っているが、異論が多いので、本当のところは良くわからない)。

まあ、HDDは機械製品なので、結局は賭けなのだと思う。壊れる時は壊れるけど、大丈夫な物がほとんどなのだろう。故障率が高い製品・メーカーはあるが、実際に手元に来た物が壊れるかどうかは「運」ではないだろうか。僕は、今までHDDが壊れた経験はほとんどないし、この5-10年は全くない気がする。

という訳で、いろいろな賭けをしたおかげで、3万円以上だった見積もりが1万円未満になった。届いたHDDをPCに繫いだら無事認識できて、今はbadblocksというコマンドで不良ブロックのチェック中である。このチェックは、昔と違って実際には余り意味がないような気がするのだが、もし初期不良があったら交換してもらいたいので、やっている。あと3時間くらい掛かりそうだ。チェックが終わったら、データの移行を始めるつもりだ。

感想は、今のところは全く問題なく、うまく行った感じだ。騒音は(エアコンや音楽のせいか)動いているのが分からないほど静かだし、熱に関しても、不良チェックで2時間くらい酷使しても35℃くらいまでしか上がっていない(室温: 23℃)。なお、ケースを開放しておくと、通風が悪いためにHDDの温度が上がってしまうので、今は中に仮置きしている。

あと、どういう訳か、AmazonはHDDの梱包がひどいという苦情が多かったので、これにするまでは別の会社に注文するつもりだったのだが、この製品が安いのはAmazonだけなので、別のものを一緒に頼んだ。すると、目論見通り、いつもの空間たっぷりの梱包で届いた。実際には、HDDのヘッドは非稼働時には安全な位置にあるので、落下とかすごく激しい振動とか踏み潰しのようなひどいことがない限り、簡易な梱包で問題ないと思う。それに、いつもの梱包だって、ビニールで底面に固定されているので、振動には無力だ。

余談だが、この製品は2014年頃に発売された物で、箱のラベルが何となく古ぼけていたので、「何年間も倉庫に眠っていた古い物?」と心配したのだが、本体ラベルのDate欄には、"16"で始まる2016年らしき番号が書いてあったので、ちょっと安心した。それから、Amazonの製品ページでは、ラベルは綺麗なブルーだったのだが、実際には上のような色気ないものだった。まあ、ラベルで信頼性や性能が決まるわけではないので、問題ない。

製造年について: 調べたら、Dateの先頭の2桁("16")は確かに製造年を示しているが、7月開始の「会計年度」のため、僕のは2015年10月製造のようだ。1年半くらい倉庫で寝ていたようだが、その程度なら問題ないし、ちゃんと動いているので良しとする。(3/25 10:43)

ディスクのチェック結果は問題なく、(当然ながら)不良ブロックは全くなかった。それでデータの移行を始めたのだが、コピーに時間が掛かるのは仕方ないものの、Windowsからの移行の時にシンボリックリンク(Windowsの「ショートカット」と類似のもの)を多用したため、予想外に手間が掛かることが分かった。手を抜くと、いつかはそのツケを払うことになるようだ。。。 (3/24 7:15)

ファイルのコピーとシンボリックリンクの修正が終わり、ひとまずHDD交換は完了だ。いくつか気付いた点を書く。

  • 新HDDの温度は低目で、室温が15℃程度の場合、コピー中でも35℃程度までしか上がらなかった。また、アイドル時の温度は約25℃(室温: 約20℃)。ちなみに、前から使っているHGSTは約29℃、SSDは約23℃で、温度だけなら長持ちしそうな予感がする。
  • NTFS中の未解決シンボリックリンクがコピー時に空のファイルになってしまったので、スクリプトで修正した。
  • 使用しなくなったHDDを接続しないと、起動に失敗するようになった。 ← HDDのマウント時(/etc/fstab)に通常のデバイス名(例: "/dev/sdb")を指定すると駄目なようだ。ブートローダーやLinuxの以前の設定とデバイス名が変わったためか。 → デバイス名でなくUUIDを指定したら直った。 (→ 参照) 今までは大丈夫だったのだが・・・
  • 起動時・使用中に、時々、小さく短いビープ音が鳴るようになったのだが、原因不明。どこから出ているのか(新しいHDD)?? 2004年にあった、HGSTのHDDから猫の鳴き声が聞こえる現象と同類?
  • 現在の新HDDの使用量: 約1.8TB (69%), 空き: 約870GB。ここには音楽、写真、ドキュメントを入れるのだが、CDだったら千枚は入るから、HDDが壊れるまでに容量が不足する心配はないだろう。
  • HDDには関係ないが、言語を英語(LANG=C)にしてThunderbirdを起動したら、名前が日本語のローカルフォルダが扱えなくなってしまった。フォルダ名を英語にすれば直ったが、いつもながら出来が悪い。

(2017/3/25 8:06, 9:58, 11:17)

HDDに特別な高速性は求めていないのだが、興味があったので、新しいHDDの速度を測定してみた。Windowsのように安直なツールはないようなので、ちょっと調べて、ddコマンドで1Gバイトのアクセス速度を測った。他のディスク(ADataのSSDと日立(HGSTになる前)のHDD)でも測定した。

書き込み (コマンド: dd if=/dev/zero of=テストファイル名 bs=1G count=1 oflag=dsync)

  • AData SSD (SX900): 687 MB/s
  • Seagate HDD (ST3000VX002): 106 MB/s
  • 日立 HDD (HDS5C3030ALA630): 157 MB/s

読み出し (コマンド: dd of=/dev/null if=テストファイル名 bs=1G count=1 oflag=dsync)

  • AData SSD: 773 MB/s
  • Seagate HDD: 807MB/s
  • 日立 HDD: 659 MB/s

※上記はそれぞれ1-2回しか測定していないし、他のプロセスも停めていないので、あくまでも目安である。

意外にも、Seagateの書き込みは日立より遅かった。実用には充分なので問題はないのだが、理由が知りたいと思った。回転数はどちらも同等(5400-5900rpm)で、日立は3GbpsのSATAインタフェースで接続されている(Seagateは6Gbps)し、ファイルシステムはNTFSなので(Seagateはext4)、日立の方が遅くなってもいいのに不思議だ。やっぱり、昔の日立は前身のIBMの成果が残っていて優秀だったのかも知れない。それから、HDDではSATAインタフェースの速度を高速にしても、(特に書き込み速度に関しては)余り意味がなさそうだ。

なお、Seagateには音楽ファイルが入っているので、書き込み速度測定中に音飛びが発生した。 (3/25 14:47)

その後、「ビープ音」(→ 同様の音)が全く消えない(約5-10分に1回鳴る。HDDを使用していない時に鳴ることが多い感じ)ので調べたら、Seagateには限らないが結構あることのようだ。しかも、Seagateには(口コミ投稿の件数が)多い感じだ。どうも、中のメカが動く時に音が出るらしい。正常に動いているならいいのではあるが、そのうち壊れるという話も読んだし、普通の動作音でないために音楽の邪魔になるのが耐えられない。

そんな訳でAmazonに返品を希望して承認されたので、今、再びデータの移動をしようとしている。まるで流浪の民だ。

別のに買い換えるとしたら、もうHGSTしか残っていないのだが、高いうえに熱や音の点では賭けになる。なので、一時的な退避先に使おうとしている「前のSeagateをそのまま使い続ければいいのでは?」という気もして来た。

やっぱり、客観的なデータを信じて論理的な考えをする方がいいようだ。今回は、詰めのところ(「壊れる時は壊れるけど、(略)実際に手元に来た物が壊れるかどうかは「運」ではないだろうか。僕は、今までHDDが壊れた経験は(略)」)で、今まで壊れていなかった経験を自分に都合良く解釈してしまったのが敗因だった。その例では、

実際に手元に来た物が壊れるかどうかは故障率に比例するのではないだろうか。今まで壊れたことがなかったのは運が良かっただけで、全く今後の保証にはならないのだから、少しでも故障率が低い製品を選ぶべきだ。

と考えるべきだった。

それにしても、こんなに評判が悪いのに会社が存続できているSeagateには、逆に感心する。 (3/26 11:18)

意外に早くSeagateから回答が来た。ビープ音は電源容量の過不足("insufficient or excess power supply")から来るので、接続を変えてみろとのことだが、そもそも、「電源が過剰」であることなんて判定できるのだろうか? 電圧が高いという意味か。 いずれにしても、電源容量は充分足りている(少し前まで、1台多くのHDDを使っていて問題なかった)し、そんなに頻繁に鳴るということは、電源がかなり不安定だということだが、PCは全く問題なく動いているので、あり得ない。不安定なのは、HDD内部の電源回路なのではないか。それに、回答が来る前に指示と同じことをやって改善しなかったから、効果はない。

これは、サポートが問題の原因や状況を把握しておらず、この後何度もやりとりをしてようやく理解され、最後は解決策はない(仕様など)とか、(分からないから)こっちの環境の問題に帰着させられるという、良くあるイライラさせられるパターンのようだ。 こんなのに付き合って疲れるのはごめんなので、もちろん返事はしない。 (3/26 22:05, 3/27 7:32)

 

届いて5日目にST3000VX002を返品 (2017/3/27 7:28追加)

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実家は昔の農家の造りで、家の中央に土間がある。それだけなら普通なのだが、設計がとてもいい加減だったので(その証拠に、家中に意味のない段差があるなど、他にも問題が多い)、土間は家の中央を縦断しているのだが、それを隔てた反対側へ渡るための床なり通路なりがない。約40年前に移築・増築(元は、ここ最初の写真の場所だった)した当初からそうだった。。。 そんないい加減な造りをそのまま良しとして放置していた祖父には、当時からアホかバカかと大変憤っていた。実際、中学か高校の頃、喧嘩になった折に「こんな(しょうもない)家を造って、後で苦労するんだよ!」と言い放ったことがあるが、そのとおりになった。

土間の幅は約1〜1.5mくらいだ。当初は狭い箇所はまたいでいたのだが、さすがに無理があるので、「とりあえず」、移転前の家の近くの工場からもらって来た、何かが入っていた木箱(30x40x30cm程度)を並べて通路(言ってみれば、「橋」)にした。今考えると、どうやってそれ(結構大量で、他の用途にも使った)をもらったのか疑問だ。ちゃんと許可を得たのかも知れないが、もしかしたら、そこら辺に捨てて(置いて)あったのを勝手に持って来たのかも知れない。昔ならあり得ることだ。それに、許可を得たにしても、普段付き合いのない工場に、のこのこもらいに行くずうずうしさは余り理解できない。

木箱はとても頑丈で、ずっと壊れずに使われていた。さすがに不便だし危ないので、母が別の物(縁台?)に変えた箇所もあるが、そのまま残っている箇所があった。母は時々、「(縁台を)追加しようとしたら、もう売ってなかった」と、残念そうに言っていた。

残った箇所は、母の部屋からトイレなどに行く時に通るのだが、彼女はもう高齢なので、特に夜に足を踏み外したら結構危ない気がしていた。が、合う物はなかなかないだろうと思って、放置していた。

ところが、今年のはじめに出張で新幹線に乗った時に、暇つぶしに通販のカタログを見ていて、ピンと来た。畳が上に載った台だ。それで、その場でその写真をメールで母に送って、サイズが合うか聞いてみた。残念ながら大き過ぎた(長過ぎる)のだが、いろいろ調べれば何とかなりそうな気がした。帰宅してから、母に問題の箇所の寸法を教えてもらってAmazonで調べて、ウッドデッキや縁台が良さそうに思えた。ただ、やはりサイズ(高さや長さ)が合うものがなかった(低過ぎたり高過ぎたり、長過ぎたり、1個では短く、2個つなげると長過ぎたり)。が、考えているうちに、ひらめいた。高さは、台に載せてかさ上げし、長さは、縦に繋げるのでなく、T字型に並べればうまく行くかも知れないと。

それで、更にAmazon以外にホームセンターも探し、数点の候補が見つかったので、母に選んでもらって、アイウッドデッキ(ダークブラウン)の2個セットを注文した。約2万円だった。Amazonだと送料が掛かるので、ポンパレモール内の直営サイトにした。じゃらんのポイントが余っていたので、丁度良かった。

高さが数cm低かったので、台に載せることにした。Amazonで調べたら、コンクリート平板というのが高さは丁度良かったのだが、良く考えると大きくて重くて(8個買うと)高く付くので、更に探したら、レンガも同じ高さ(6cm)であることが分かった。更に、会社帰りにホームセンターにレンガを見に行ったら、インターロッキングというものがあった。気泡の入ったコンクリートの塊なのだが、庭だけでなく道路(歩道)に使えるもの(実際、よく使われている)で、軽くて安くて(数十円)丈夫で、いいことづくめだった。

その後いろいろあって、設置は昨日になった。実家に行く前に、実家の近くのホームセンターでインターロッキングを買おうとした(インターロッキングやレンガは重いため送料が高く付くので、自分で運ぶのが安上がりだった)のだが、その店は余りメジャーではないせいか、あらかじめ見当を付けていたもの(半マスというサイズで、10cm角、高さ6cmのもの)より小さいもの(約7.5cm角)しかなかった。それでもデッキの脚には合うが、なるべく大きいものの方が安定しそうだと思った。しかも、少し(数円)高かった。時間が押していて、他の店は遠くて行く余裕がなかったので、仕方なく、希望のサイズだった半マスのレンガを10個買った。個体のばらつきによる がたつきなどを考慮して、10個買った。小さいといえども、想像以上に重かった。

設置を始める前は、良くあるパターンで、組み付ける部品が多かったり作りが雑だったりすることを予想して、結構苦労しそうだと思っていたのだが、予想外にうまく行った。本体は人工木(プラスチック)のせいか、思っていたより重くなく、組み立ては脚を取り付けるだけだったし、ネジも木ネジじゃなくてボルトとナットなので、軽く回って全然苦労しなかった。サイズは計算通りぴったりだったし、レンガのがたつきもなかった。まあ、サイズについては、もしぴったりでなかったら、サイトの商品情報が間違っていたか(実際、これだったか忘れたが、テキストで書いてあるサイズが違っていて、画像内の文字が正しい物があった)、計算誤りだったということになるのだが、僕は昔からこういう時にヘマをするし、やってみると何が起こるか分からないので、ちょっと心配ではあった。

が、実際にはとてもうまく行って、こういうこともあるんだなと、結構感動した。やっぱり、前にも書いたように、充分な準備をする価値はある。ただ、今写真を見ると、せっかく本体の色を家の木材に合わせたのに、レンガの色が浮いているのがちょっと残念だが、母は喜んでいたし、そのうち埃で色が落ち着きそうだから、良しとする。

(古い家だし、木箱の通路なんて恥ずかしいのだが、例によって写真を載せる。)

結局、この作業で一番大変だったのは、店-車・車-母屋間のレンガの運搬だったw 他にもいろいろしたせいもあって、昨日はちょっと疲れたが、夕飯のすき焼きがおいしかった。

PS. 上の写真を見ると分かるかも知れないが、土間の左右の床の高さが数cm違う。右側は台とほとんど同じ高さだが、左側は高い。果たして、こういう設計はありなのだろうか? もちろんないと思うが、何を考えていたのか全く理解できない。あのタイヤ屋さんとは正反対で、こんなのはプロではないと思う。

(9:56 加筆・修正, 10:16 アイウッドデッキのリンク先などの誤りを訂正, 13:16 少し加筆)

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春が来た感じなので、かねてより検討していたオールシーズンタイヤ(グッドイヤー Vector 4Seasons Hybrid)に交換した。約8万円(交換費用と古タイヤ2式の廃棄料込み)だった。前に書いたように、スタッドレスを付けているホイールに取り付けてもらったので、ホイールのサイズがノーマルより1インチ小さくなって、195/50R16となった。それでも、普通の車(14〜15インチ)からすれば充分大きいし、僕も全く問題ない。それどころか、扁平率50ですら過剰で無意味だと思うので、60にしたかったくらいだ。

余談: 高いお金を出して竹輪みたいに薄いタイヤを付けている人の気が知れない。「どこを走るんですか?」と聞きたい。ついでに、F1のタイヤを見たことがあるのか、聞いてみたい。

スタッドレスの山をみたら、まだ充分あるようだった。が、もう4年くらい経過しているので、この冬にはゴムの寿命が来るだろう。それでももう少し乗れるだろうが、ノーマルが寿命なので仕方ない。

スタッドレスを外す時期は各自結構ばらけるようで、例年のように、お店は空いていた(逆に、スタッドレスを付ける時期はいつも混んでいる)。そのせいか、コーヒーを出してくれた。コーヒーメーカーを入れたようで、今年はちゃんとしたのが飲めた。

いつもながら手際よく、交換は約30分で終わった。1本約7分のペースだ。店内から時々見ていたのだが、ちょっとしたことに気付いた。ホイールの外は汚れていたのに、中は新品のようにピカピカだったのだ。まあ、汚れが入るようなら空気が抜けてしまうのだから、綺麗で当然なのだが、結構感心した。

今見ると、オールシーズンの溝はスタッドレスとは全然違っていて、ノーマルに近い感じだ。材質もノーマルっぽく硬そうに見える(単に、新しくて光っているだけか?)のに、これで雪道も大丈夫というのだから、不思議だ。

ちょっと用があったので、実家まで行った。交換する前に一番心配だったのは走行音(騒音)だったのだが、全く問題なくて拍子抜けした。スタッドレスと変わらないか少し静かになった気がする。低速でも高速でもうるさくなかった。きっと、ノーマルより静かだろう。中域で音の成分が若干違う感じがしたが、すぐ慣れた。

2番目くらいに気にしていた操作性(乗り心地)は、意外に、スタッドレスより少し柔らかい(ハンドルのシャープさがわずかに減り、粘るような感じが出た)気がしたが、もう少し走ってみないと分からない。まあ、純正のタイヤじゃないのだから、操作性が変わるのは覚悟していたし、多少柔らかくたって、安定性は問題なかったし、乗る楽しさが損なわれた訳ではなかったから良い。

3番目に気にしていた外見は、横から見た場合、近くで見ない限り、オールシーズンタイヤであることは分からず、「あっ・・・ (この人、不精でスタッドレスを付けたままだ)」とはならない。後ろから良く見ると分かるが、それほど目立たないし、余りかっこ悪くも見えないから、安心した。それに、自分で乗っている時は全く見えないから、全然気にならないw

この休みにちょっとどこかに行って、走行感覚を確かめたい気がするが、さて、どこがいいか。高速道路でも試したい。

ちなみに、現在の走行距離は、約43000km。

(3/19 9:33 加筆・修正、画像を追加)

PS. 見積もりを聞いた時にはスタッドレス1式だけの廃棄料だったので、ノーマルタイヤの廃棄料も要ると思っていたのだが、請求されなかった。更に、後で気付いたのだが、ノーマルをホイールから外す作業の費用も請求されなかった。更に、純正のホイールを箱に入れて準備してくれていたので、結構感心した。

彼らにしてみれば、オールシーズンタイヤを付けたら、冬と春のタイヤ交換料やタイヤ保管料の収入がなくなって、数年後の次の交換まで用がなくなってしまう(あるとすれば、パンク修理やローテーション程度)のだが、全然嫌な顔をせずにやってくれた。今のスズキのディーラーと通じるものがあるのだが、こういうお店が長続きするのだろう。

PS2. この後にオイル交換にディーラーに行く予定だったのだが、今日はその他にいろいろやって疲れたので、延期した。

PS3. ホイールを部屋に持って来たら、ちょっと大変だろうとは予想していたのだが、それ以上に重くてとても疲れて、気持ちが悪くなって、危うく吐きそうになった。あんなに重いものを4本も付けていたら、燃費が悪くなりそうだ。だから、(調べたらアルミよりゴムの方が密度が小さいので、)ホイールは小径の方が燃費にはいいのではないか。それで、タイヤ屋さんにホイールを引き取ると言ったら、わずかに予想外な雰囲気を出していたのかも知れない。

なお、タイヤ屋さんがホイールを掃除してくれていて綺麗だったうえに、ホイールの間に段ボールを入れて傷つかないようにしていれていたのは、やっぱり予想外で、ちょっと感動した。本当のプロなんだろう。だから、正直なところ、もっとそのお店を使ってあげたいのだが、お金のためにその機会を減らしてしまったという、もやっとした気分。 (3/19 9:09)

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髭剃り(パナソニック ES8232)の交換用電池は火曜日に届いていた。しかし、もし交換に失敗して壊したら、次の日に髭が剃れなくなってしまうので、今日まで延期していた(若い頃だったら、そんなリスクなんてもろともせずに実行していたものだがw)。しかし、今日も今日でいろいろ疲れたので、日曜の夜に延期しようと思った。

が、食事の後少ししたら急にやる気が出たので、始めてみた。作業は予想以上に簡単で、約30分で終わった。分解も組み立ても細い+ドライバー(2種類)だけででき、それぞれの部品がスパっと外れた(良くある爪は使われていなかった)ので分解は簡単だったし、防水性の確保が容易な構造(中核部の灰色のケースのパッキンにだけ注意すればいい)になっていたので、結構感心した。

注意すべきことは、電池の極性(黒い帯のある方が+で、この機種では下向きに付ける)を間違えないことと、分解した後に、ヘッドの動く硬さを変えるボタンを動かすと、組み立てた後で動かなってしまうことだ。それで、一度組み直した。

参考にしたページでは、中はかなり汚れているとのことだったが、僕のは結構きれいだった。ネジが少しだけ錆びていたのと、髭のカスが少し付いていた程度だ。この違いは何だろう? 風呂場で使わないとか、余り濡らさないとか、洗ったらよく乾かすとかが重要なのかも知れない。

テスターで新しい電池の電圧を測ったら4V近く出ていたのだが、電源スイッチを押しても動かなかった。充電不足で電流が取れないないのだろう。それで、今は充電待ちだ。これで問題なく動けば、あと数年間は使えそうだ。

1時間くらいで充電がほぼ終わり、無事動いた。しばらくは様子を見よう。(22:44)

近頃は、こうやって古い物の修理ばかりしている。近頃の物は、意外に修理しやすくできているのかも知れないな。

電池を交換の効果はあり、見事に使用可能時間が増えた。交換するまでは1週間で充電だったが、交換後は2週間半(実質13日)使ってもまだ大丈夫だ(残量目盛りは1/3なので、そろそろ充電ではある)。 (3/15 19:42)

 

PS. なくなったと思っていた、マウスの壊れた左ボタンのスイッチが出て来た。タンスの影で心細くしていたのではなく、ドライバーのケースに入っていた。なぜ気にしていたかというと、使うあてがあったのではなく、間違って使わないように、確実に処分したかったのだ。

実はこのスイッチ、今日も行方不明になったのだが、今回は見つかった。作業の時に下に敷いていた新聞紙を捨てる時に、くっついていたのだ。もちろん、おかしくもなく、涙も出そうにならなかったw

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