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先日、劣化していることが分かった、PCの前面ファン。新しいのを注文して、木曜の夜に受け取った。ヨドバシで、メール便(ゆうメール)にしたのだが、案の定、郵便受けには入らず、再配達となった。ファンは結構厚いから難しいかなあとは思ったのだが、袋には縦に2個積み重なって入っていたので、全く無理だった。それにしても、ゆうメールは厚さ2cmまでじゃなかったのか。今は撤廃されたのか? そもそも、「印刷物」じゃなくてもいいのか(僕は、以前、ひと悶着あった)? ゆうメールの謎は多い。

ゆうメールの規約を改めて調べたら、厚さ2cmという制限はなかった。(18:52)

それはともかく、新しいファンはいくつかのメーカーの数種類から、AINEXのCFY-90Sを選んだ。ヨドバシでは約730円だった。壊れた物の後継品(AINEX OMEGA TYPHOON CFZ-90SA)と比べると、期待寿命は短いものの、静かさと風量が上回っているのに、約1/3の値段だった。他のメーカーの製品ではCFY-90Sよりいい物はなかった。前のを買う時に、なぜこれにしなかったのかが不思議だ。

が、実際には、そうは問屋が卸さなかった。

取り付けてみると、結構大きな動作音が聞こえた。ただ、不思議なことに、少し動していると消えた。電源を入れ直すと出る場合があるので、機械のなじみではないようだ。確証はないのだが、電源のうなりなのかも知れない。もし頻繁に出てうるさいようなら、接続する電源の系統を変えて試してみたい。

更に、風の音なのか回転音なのか、通常の動作音も前のに比べて大き目だった(といっても、耳につくほどではない。早朝などでエアコンが動いていない時に聞こえる程度)。仕様では、前のより3dBほど低いはずなのだが・・・ 想像すると、仕様は最大値が書いてあるのだが、僕は抵抗を通して使っているので、その場合の騒音の低減特性が良くないのではないか。具体的には、前のは回転数を下げると直線的に騒音レベルが下がるが、今度のは、回転数を下げても余り騒音レベルが下がらないのではないかと思った。

ただ、新しいファンは風量があるためか、前のと同じ条件で使うのなら、HDDは良く冷えることが分かった。

それで、HDDを十分に冷やしながらもなるべく静かにしようという、虫のいい思いで紆余曲折(迷走)が始まった。長くなるので細かくは書かないが、以下のようなことを試した。

  1. 抵抗を大きくして、回転数を下げる。 → 大きくし過ぎると、風量が減ってHDDが熱くなって駄目。
  2. 前回諦めた12cmの大きなファンをスペーサー(SATAコネクタのキャップ)で持ち上げて、無理に付ける。 → 一応付くが、フィルタとの間に隙間が開くので、よくない。
  3. 2個のうち1個を、静かな古いファンにする。 → まあまあ良かったが、やはり回転数が不安定で、駄目だった。

それで、昨日、1の路線で、必要十分な風量を確保しつつ、なるべく静かになる抵抗値を探し、その値は75Ω程度であることが分かった。

抵抗で電圧を下げて回転数を落とすと、回転数検出用パルスの振幅も小さくなるためか、誤った回転数が出ることがあった。実際の値の2倍になっているようなので、回転数がしきい値(例: 1500rpm)以上だったら1/2にするプログラムを作って対処した。

が、手持ちのファン用抵抗は、25Ωと50Ωと100Ωしかない。試した時の75Ωは、25Ωと50Ωを直列にして作った(ちなみに、25Ωは50Ωを2本並列にして作った)ので、ファンは2台だが1台分しかない。抵抗の後で2分岐すると、過電流なのか2つのモーターの相互作用なのか、双方の回転数が落ちてしまうので、抵抗は2本(組)要る。

手持ちの物で何とかできないか考えたら、以前オーディオ用(グライコのバランス出力をアンバランスに変換するのに要ると思った)に買った抵抗セット(数十種類の値の抵抗が数十本ずつセットになっている)が使えないかと思った。が、その抵抗は、容量(最大W数)が小さいため、そのままでは使えない。

そこで、数本を並列接続して75Ωを作ることにした。ファンの消費電力は1.4W程度なので、1.5W程度になるといい。抵抗は1/2W型だと思っていたので、3本を並列にすることにした(作った後に調べたら、実際の容量は1/4Wだったので、不足する可能性があった)。

書いていて気付いたのだが、必要な抵抗の容量は、ファンの消費電力とは関係ない。必要なのは、抵抗で消費される電力だ。それは、 抵抗で降下する電圧×電流 である。だから、必要な容量を多く見積もり過ぎていた。ただ、抵抗値が決まらないと電流も分からないから、上の概算でも、目安としては良かったのだろう。

計算すると、225Ωを3本並列にすると(1/(3/225)=)75Ωになる。手持ちには220Ωがあり、それで作ると73Ωになる。なお、容量に余裕を持たせるため、4本並列の場合も考えたが、1本が300Ωとなり、手持ちには適当な物がなかった。

本物を作る前に仮組み(この光景を見ると、入院して手術の時やその後に身体中に点滴などのチューブや各種センサなどが付いていたのを思い出してしまうのは僕だけ?)で試してみたところ、いい感じだったので、2組作った。不器用モードが発動し、久し振りに左手の指を軽く火傷して、しばらく痛かった。

絶縁に熱収縮チューブを使うと綺麗に(「本物」のように)仕上がるのだが、もちろんそんな気の利いたものはないので、そこらにあった小さいビニル袋を被覆付きの針金で固定した。

繋いで試してみると、期待どおりうまく行った感じで、ちゃんと冷えるうえに、回転数も100rpmほど下がった。騒音は、回転音か風の音は結構出ているが、問題ない感じだった。

抵抗はファン用コネクタ2個(ジャックとプラグ)の間に入れるのだが、丁度いい中継用のケーブルがなかったので、作ることにした。それには、ファン用3ピンコネクタのピンを抜く必要があるのだが、検索したら、ヒントになるページが見つかり、(以前は断念したのだが、)成功した。専用の工具がなくても、極細のピンセットの先を、ピンの上の余分な空間に差し込んでケーブルを引っ張れば抜ける。なお、ピンを差し込み直した後で抜けやすくなった場合は、ピン上部の爪が平らになっているので、ちょっと持ち上げるといい。

上述のように、作った後に、抵抗の容量が不足する可能性に気付いたので(それも上述のように誤りだったのだが)、実際の電流と電圧を測定して、抵抗で消費される電力を調べた。すると、抵抗の後の電圧は9V(抵抗での電圧降下は 12-9=3V)、電流は50mAだったので、電力は(3V×50mA=) 150mWとなった。まぐれではあるが、作った抵抗の容量((1/4W=)250mW×3= 750mW)で十分余裕がある(1本でも問題ないくらいだった)。実際、抵抗を触っても熱くなかったので、大丈夫そうだ。

これでひとまず完成なのだが、いつものように欲が出て、「この抵抗を古いファンで使ったら、冷えるうえに静かで最高になるんじゃないか?」と、(訳もなく)思って、試してみた。結局は、新しいファンより風量が少ないせいか、1℃くらい高目になるのと(それくらいなら許せるが)、そもそもの問題(ファンの劣化)が直った訳ではないので回転数が安定せず(200rpm程度低くなることがある → グラフのオレンジの線左側の、一定時間凹んでいる部分)、HDDが熱くなることがあるので、駄目だった。冷静に考えれば、劣化は自然に直る訳がないから、動かせば必ず問題は起こるし、回転数を下げれば風切り音が少なくなって静かになるけど、風量も少なくなるので、熱くなるのは当たり前だ。

最終的には、わずかに動作音がするのは我慢して、(古いファンは諦め)新しいファン2個をそれぞれ73Ωを通して使うことにした。温度は2℃程度下がり(グラフの右側の1/3の部分)、回転数(グラフの右側の3/4の部分)も安定しているので、交換は成功だったと言えよう。

ちなみに、回転数は約1100rpm、最も熱いHDD(新しいHGST)の温度は、気温+10℃前後(例: 室温が26.7℃の時、36℃程度)である。

今回の教訓は、「うま過ぎる話はない」だ。安いのに性能が最高の、いいことづくめのファンがあると思い込み、それが期待外れだったら、劣化したファンでも気合い(期待)で使えると思い込んだ。いつも人を見て笑っているのに、自分だと気付かないものだ。

(22:55 わずかに修正、温度のグラフを入れ替え; 7/3 4:58 わずかに加筆・修正; 7/3 7:24 回転数のグラフを追加、加筆・修正)

 

PS. こういう実験なり遊びをしつつ、(苦手ながらも)論理的に一応理論的なことも検証していると、大変不遜ながら、に近づいた気分になって、なかなか楽しい。

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バタフライ効果のように、思わぬことが繋がって、おもしろかった。

近頃、PCのHDDの温度が高目になることがあり、調べてみると前面のHDD用ファンの回転数がどうも安定しない(日によって回転数が変わる)ようなので、電圧が低いのかとか負荷が高いのかとか思って、いろいろ試行錯誤していた。

実際には、その前に、早朝などにPCの音がわずかに(本当にわずかで、換気扇やエアコンを点けると隠れてしまう)聞こえるような気がしたので、前面のファンがうるさいのかと思い込んで、抵抗で回転数を落とすなどの試行錯誤をしていた。が、散々試した挙句、それはHDDの音なので解決できないことが分かった。

結局、上下2個のファン(写真の右端と左下のもの)のうち、片方(HDDの前の物)が劣化していた(もう片方の回転数は安定していた)ようだった。

ちなみに、そのファンの「期待寿命」は6万時間(40℃)で、1日10時間、300日/年使ったとして20年間の動作が期待できたのたが、そうは行かなかったようだw (そもそも、期待寿命とは何だろうか? 設計寿命とは違うのだろうが、こういう機械的なものに何を期待するのだろうか? 期待すると寿命が伸びるのか?w) まあ、ばらつきがあるんだろうな。

それで、買い替えることにしたのだが、ふと、昔捨てたと思っていたが、実はまだ不燃ごみが回収に出すほど溜まっていなくて残っていた、Intelの純正CPUクーラーのファンが使えるかと思って試してみた。意外なことにサイズが一緒で、結構うまく付けられたし、良く冷えたのだが、わずかながら回転音が聞こえるので、残念ながら諦めた。だから純正は使われないのだろう。

そのファンを探した時、ゴミ袋の中からある物が出て来た。それは、昔壊れたWi-Fiルーター(WHR-G301N)だ。実はその後、Amazonの何かの製品(確か、DACの電源アダプタだったか)のレビューで、このルーターは電源アダプタが壊れただけで本体は壊れていないケースが多いと読んだので、(今のルーター(WSR-300HP)は今一つLinuxとの相性が悪い感じなので)アダプタを換えて試してみたいと思った。が、既に捨てたと思ったので、その時は諦めた。それが出て来たのだ。更に、壊れたらしき電源アダプタも一緒に出て来た。

電源アダプタの出力を測ってみたところ、規定の電圧(12V)は出ているのだが、微妙に振動していて、壊れているような感じだった。それで、今のルーターの電源アダプタで試そうとしたら、プラグの仕様が違っていて挿さらなかった。同じメーカーでも変えるものかと思ったが、まあ、前のは中央のピンが曲がりやすいので(電圧を測る時に曲げてしまった)、改良したのかも知れない。あるいは、単にOEMの事情かも知れない。

それで、新しく電源アダプタを買うのも面倒なので、手持ちのアダプタで電圧が12Vのものを探したが、なかった。しかし、時代遅れになってほとんど使いみちのなくなったUSB-HDDアダプタのものが使えそうだった。ただ、コネクタの形状がPCの4ピンだったので、変換する必要があった。更に、2本のGNDピンのうち1本にしか接続されていないので、もう1本と繋げる必要があった。

今となっては、4ピンコネクタで却って良かったと思う。というのは、もし普通の丸いコネクタだったら、まずそのまま繋がらないから、ケーブルを切断して繋ぐしかなくなるので、使いみちがないとはいえ、壊れてもいないUSB-HDDアダプタが使えなくなってしまうからだ。一方、4ピンコネクタなら、電源アダプタ側は無改造で着脱可能なので、いざという時にはUSB-HDDアダプタが使える。(6/26 7:06)

試しにワニ口クリップでつないで動作確認してみたら、無事起動したので、コネクタのアダプタを作った。PCのファン用のケーブルに、4ピンコネクタ同士を中継するものがあったので、それを使った。中継4ピンコネクタからファン用に出ているケーブル(12V)のファン側コネクタを切り、壊れた電源アダプタのプラグを切って繫いだ。仕上げはいろいろと手抜きだが、まあ、大丈夫だと思う。

その電源のアダプタでも無事起動したので、設置し、設定を修正して、ちゃんとPCからもiPhoneからも使えている。Linuxとの相性の問題(スリーブからの復帰後に、うまく繋がらないことがある)は、10分程度なら大丈夫だったが、しばらく様子を見よう。

時間と手間は掛かるけど、実験はおもしろいし、たまには実益も得られるからいい。そして、いろいろ調べるのも、時間の無駄なようだが、そういうのが貯まると、後で思わぬ収穫に繋がることがあって、おもしろいものだ。

今回の流れ:

  1. HDDファンの不調
  2. Intelファンを試す。
  3. 捨てていたと思っていたルーターを発見
  4. DAC買い替えの模索時に見つけた情報が、頭の中にあった。
  5. ルーター復活!

(20:55 少し加筆・修正、6/26 5:50 画像のキャプションと本文を追記)

 

PS. 暫定的に、劣化していない方のファンをHDDの前に付けた後、しばらくして温度を見たら、なぜかかなり上昇していた。片方を付けていないからかと思って調べたら、前後逆に付けていて、風がHDDに当たっていないためだった。ルーターを試すことにすっかり気を取られていたようだw

この時、いつもは温度が上がらないSSDすら上がっていたから、SSDも冷却は必要なようだ。そして、HDDの冷却は必須だと感じた。普通のケースにはそういうファンがないことが多いから、寿命を短くしているのではないか。

PS2. 接続部の絶縁をマスキングテープに頼っていたのがどうしても気に入らなかったのだが、少し考えたら抜本的に改善できた。最初の版では4ピンコネクタから伸びたファン用ケーブルを使うことが頭にあったので、ケーブル同士をハンダ付けしていた。それで、接続部にマスキングテープ(セロハンテープよりは劣化しない気がしたので)を巻いて絶縁していたのだが、別にそんな必要はなく、ファン用ケーブルを使わず、4ピンコネクタの反対側にACアダプタのプラグの先を直接接続すればよかったのだ。

もちろん、マスキングテープだってそうそう劣化したり剥がれたりしないし、仮にショートしても火事になるおそれはほとんどないが、0%ではないから、そういうところで手を抜いてリスクを放置したくなかったのだ。

何にしても、固定観念にとらわれないことは重要そうだ。最初に出た「名案」に「これだ!」と思い込むことが多いけど、それにこだわらず、もっといい解を探すといいことがあるようだ。ただ、それで名案が台無しになってしまうことも多々あるので、その加減は難しい。(20:12)

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エイコさんのお勧めもあって、日曜日にちょっとドライブに行くことにした。が、いつものように、行き先がなかなか決まらなかった。昨日は8箇所の候補から選んだ。新しい候補として、砂沼広域公園や十王ダムや鷲子山が挙がったのだが、砂沼は今一つおもしろみに欠けていそうだったのと、後の2者は途中の道が細そうだったので却下した。

それで、ちょっと前から行きたくなっていた、15年以上前の夜中に行ったことのある、水戸のあるバス停に行くことにした。なぜバス停なんかに行くのかは詳しく書けないのだが、「名前が興味深いから」と書いておく。それから、その辺りにある涸沼にも寄ることにした。

8:45頃出発し、10:15頃、水戸のファミマに着いた。すごく流れが良くて気持ち良く走れたので、休まずに来た。途中、ツインリンクもてぎの近くを通ったが、以前と違って、まだ渋滞してなかった。それでも、そこに行くらしき車やバイクが多かった。気温は23℃で、日射しが強くて暑かった。

途中、大型バイクと自転車が結構居た。みんなマナーが良かった。一方、プジョー(左右にうろちょろしていた)だのレクサスだのベンツだのプリウスだのタクシーはやっぱりダメだった。

水戸はあじさい祭りのようだ。それとは別に、途中に菖蒲(または あやめ)の看板があったので、まだ菖蒲に間に合うのかも知れない。ファミマで休憩中に掛かった、ELOの"21st century man"が良かった。

11時頃、バス停に着いた。辺りの雰囲気は、前回(2001/12)と違っていて、全然見覚えがなかった。前回は夜に行ったせいもあるが、あれから発展したのかも知れないし、別の場所にバス停があったのかも知れないと思った。帰ってから前回の写真や資料を調べたら、当時の場所とは違う(写真の背景が違うし、地図上の位置も違っていた)ようなので、別のバス停だったのかも知れない。バス停の名前が前回と少し違っていたのは、そのせいかも知れない。もし、前回のバス停がまだあるなら、また(でも、十年後くらい?)行きたくなった。

本当は、涸沼近くの食堂でハゼ丼や鰻を食べようと思っていたのだが、すごく暑くて、蕎麦などの冷たいものが食べたくなった。それから地図で探して行った蕎麦屋が休みのようだったので、日和ってローソンの店内で冷やしラーメンを食べた。が、スープがしょっぱ過ぎた。冷やし中華の方がいいかも知れない。室内は暑いが、のどかで良かった。また、その辺りはのどかで車が少なく、走って楽しかった。

暑くてだるくなったので、当初は涸沼自然公園を散歩する予定だったのだが、車で1周する程度にして、帰ることにした。とりあえず、涸沼自然公園を目指してナビのとおりに走っていたら、12:40頃、親沢公園キャンプ場とかいう想定外のところに着いた。涸沼には間違いないのだが、電話番号が違っていたようだ。

でもまあ、観るだけなので、良しとした。湖岸は涼しくて気持ち良かった。気温は24℃だが、風があるせいか、半袖では寒いくらいだった。沼というだけあって、水は濁っていた。バーベキューの家族や釣りの人が居た。遅まきながら、スマフォのフロントカメラで自撮りすることを覚えた。顔しか写らないけど、カメラを置けない場所では結構便利だ。

涸沼の手前で掛かったビートルズの"Hey bulldog"が、いつもながらかっこ良かった。映画は今一つだしタイトル曲もダサいけど、意外に、アルバム"Yellow submarine" (1969)にはいい曲が多い。

(窓から眺められる訳ではなさそうで、)涸沼を1周するのもだるくなったので、日和って帰ることにした。帰路は眠くなったうえに、お茶やコーヒーを飲んでばかりいたせいか、トイレも近くて困った。水戸IC近くのR50はかなり混んでいた。朝の市内とは偉い違いだった。

途中まで後ろに居たランドローバー(先週に引き続き見た。流行っているのか)のカブリオレは、穏やかな運転で好感が持てた。助手席の女性が「大人」(もちろん僕より年下だけど、こういう時は、自分が大学生くらいに戻る感じだ)で、かっこ良かった。ショートカットでサングラスで、昔の小泉今日子みたいだった。サングラスは焦茶だったが、黒だったら更にかっこよかったと思う。風で前髪がずれて顔に掛かっていたけど、余り気にする素振りがなかったのも、色っぽくて良かった。バブル期から来たような3人組は楽しそうだった。

15時頃、益子のセブンイレブンに着いた。休憩中に"The power of love"が掛かったら、元気が出て走り出したくなった。

セブンイレブンから家までの途中に、例によってバカなアルファードが居た。赤信号だったのでゆっくり走っていたら、予想どおり、停まる前に、車の隙間を抜けて強引に前に割り込んで来た。その次の信号が赤だったので、左車線からトロトロ追い付いたら、黒いアルファードせんぱいwは(信号の時間が普通より長目だったので、)青になる前に発進し、赤のまま交差点を通過していて、とてもロックだったので笑えた。余程、僕に抜かされたくなかったらしい。車と違って***の小さい奴だった。

16時頃、帰宅した。予想外に長く走ったので、結構疲れた。このあと1時間くらいで妹の家に行ったので、なかなか忙しかった。涸沼を1周していたら、休みなしだったと思う。疲れていたので迷ったのだが、今となってはキャンセルすれば良かった。

帰り道、無用なトラブルを避けるためにゆっくり走っても、楽しめるのは、いいことだと思った。本当に車が好きな証拠かも知れない。昔と違って、今は、速さに執着しても、ストレスが溜まるだけで全然おもしろくないと思う。それは、車やバイクに支配されているのではないだろうか。もちろん、速く走るのも気持ちいいけど、ゆっくりでも楽しみは多い。

170km、約7:20。
IXY Digital 3000IS、iPhone 6s(ローソン)で撮影。

(6/14 6:28 わずかに加筆)

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部屋に籠っていてもロクなことをしないので、昨日はドライブに出ることにした。候補として、以下を考えた。

  • 栗山ダム: 去年だったか、母の知り合いが、「山一面にツツジ(ヤシオツツジ)が咲くところがある」と言っていたので、行きたくなった。母に詳細を聞いたら、そこは日光の月山というところだった。ただ、もうツツジは終わったようなので、月山の登り口にある栗山ダムまで行ってみたくなった。
  • 上三依水生植物園: いつもののどかな場所。
  • 白河フラワーワールド: チューリップが観たかったが、もう終わったようだ。
  • 那須フラワーワールド: 白河フラワーワールドの姉妹で、まだ行ったことがないので。
  • 花の山: もう終了していた。
  • 花の江の郷: あやめが観たかったが、もう終わったようだし、湿地ゾーンが閉鎖になっていたので止めた。

涼しそうなので、栗山ダムにしようと思ったのだが、道を調べていたら、ダムに登る道が細いことが分かったので止め、結局、上三依水生植物園に行くことにした。

だるかったり行き先を迷ったりしているうちに時間が経ってしまい、いつもより遅い9:30頃出発した。出掛けに、長年使ったせいか、バッグのファスナーの取っ手が取れてしまい(つまむ側でなく、本体側の金具が破断したので、修理は不可能)、なんか嫌な予感がした。

家を出てすぐの交差点を左折する時に、自転車で横断しようとしていた中学生くらいの女の子が見えずに危なかった。曲がる前に確認したが、その時は見えず、曲がっている途中で気付いた。危ないところだったが、その子が停まったので、ぶつからなかった。事故になったらこっちが悪いのだが、気付きにくいし、(かなり多いとはいえ、右側通行は)余り想定していないから、右側通行は止めて欲しいと思う。が、こういう人って、自分が痛い目に遭わないと分からないんだろうな。。。 それはともかく、何となく嫌な予感がしたので、もう一回危ないことがあったら引き返そうと思った。

10時頃、塩野室のファミマに着いた。徳次郎からここまでは空いていて気持ち良かった。自転車とバイクが多かった。気温は19℃だが、日射しが強くて車内は暑かった。窓のスジ汚れが目障りだったので、拭いた。ちょっと前にwebで見て結構気になっていたが、近くのスーパーにはなかった、わさマヨ地獄のUFOがあったので買った。でも、800kcal以上もあるので、食べるのには勇気が要りそうだ。横の駐車場に、僕と同じ車が停まってた。

鬼怒川の辺りは混んでいたが、それほどイライラせず、概ね気持ち良く走れた。その辺りの古いホテルは軒並み潰れていた。新しいのはあるが、時間の問題なのだろうか? 数年前に閉鎖された、関東最後(?)だった秘宝館の駐車場で、親子が遊んでいたのがちょっとシュールだった。途中で前を走っていたランドローバーは、図体が大きいせいか、直線は速いものの、カーブが遅かった。しかも、普通に走っても道幅を超えることがあった。日本ではほとんど役に立たないうえに、乗るだけで大変そうだ。そういえば、更に上を行く、もっと幅広の車(ハマーだったか)も見た。物好きは多いな。

11:30頃植物園に着いた。なぜか、100mくらい手前でナビの案内が終わった。GPSの位置がずれていたのだろうか? 予想外に満車だった。今は何かの見頃なのか、出発する時間が遅過ぎたせいか。まあ、特に観たい花があるわけではなかったし、こんなに混んでいてはゆったりできなさそうだったので、密かに好きなアイドルに意外にファンが多かった時のような、「だったらいいよ」って気分で、素直に諦めた。以前から閉まっていた駐車場脇の蕎麦屋は、やっぱり閉まっていた。

少し走ったら公園のよう場所が見えたので入ったら、駅(上三依塩原温泉口駅)だった。それにしても長い名前だ。きっと、事なかれ主義の偉い人たちが、地域や社内の要望や意見を全部入れて付けてしまったのだろう。

お腹が空いていたので、とりあえず、ファミマで買ったばかうけ(忘れたけど、珍しい味のもの。島なんとかだったか? → シママースだった)を食べる。外は涼しくて気持ち良かった。日陰だと、シャツだけでは寒いくらいだ。カエルや虫の鳴き声がして、大変のどかでいい。

駅には結構おかしな物があった。まず、待合室のパワースポット。随分前に流行ったが、まだやってたんだ。しかも、効きが悪そうだった。そこに立つと、上から光でも降り注いで来るのか? それから、トイレの鏡の下の注意書きが妙だった。一瞬、蛇が出るかと思って身構えた。それにしても、蛇口から音が出るのに文句を言う人でも居たのだろうか? まあ、今はそういう変人が居ても、不思議ではないな。。。

ばかうけを食べていたら、なんと、バスが来た。こういうところでは本数が少ないので、来るとは思っていなかった。駅が終点で、2人降りた。が、すぐに電車が来る訳ではないようだ。と思っていたら、10分くらいして下り電車が来た。意外に来るものだと思った。結構降りて来た。

食後に駅前の花を鑑賞した。多くはないけど結構綺麗だし、のどかな気分を満喫したので、それだけで満足できた。デジカメは持って行ったのだが、(たった十m程度だが)車に取りに行くのが面倒だったので、iPhoneで撮影した。

何となく、もう少し走りたかったので、南会津経由で白河まで行ってみるかと思ったが、ちょっとひねりがない気がしたので、地図で見つけた、栃木と茨城の県境にあるらしい鷲子山というところに行ってみることにした。が、なぜかナビでは出て来なかった。不思議に思ってスマフォで検索したら、「わしこ」ではなく「とりのこ」と読むようで、それなら出て来た。

走り出して少し経った頃、残りの距離を見たら、約60km以上(約2時間)もあって、予想以上に遠くて嫌になった。それで、塩原の手前辺りで日和って帰宅することにした。なぜか、途中で左の向こう脛が少し痛くなって、それ以上痛むとクラッチ操作ができなくなるので、ちょっと心配になった。幸い、少ししたら治った。疲れか運動不足か。塩原IC手前から矢板への、良く通る道が空いていて気持ちよかった。

13:30頃、矢板IC近くのファミマで昼食にした。盛岡風冷麺を食べた。麺が結構ちゃんとしていて、おいしかった。食べるところがあるのはミニストップだけだと思っていたが、ファミマにもあった。座って食べられるのはいい。セブンイレブンやローソンではほとんどないので、優位点だと思う。

矢板からのバイパスで、結構速い自転車が居た。宇都宮近くで、R4を逸れて近道を行こうとしたのだが、ナビの想定とは異なるために、途中で曲がるのを忘れて、またR4に合流する羽目になってしまった。面倒なので諦めた。

割引メールがあったので、途中でガソリンを入れたのだが、そのメールアカウントの受信を「手動」にしていたため、iPhoneで表示されずに使えなかった。いろいろと間抜けな日だった。

14:30頃帰宅した。朝の嫌な予感は無事回避できたが、結構疲れた。ただ、不思議と、いつものようには眠くならなかった。気温は24℃くらいで、部屋は暑かった。

良かった曲は余り覚えていないが、帰りの"Twilight" (ELO)は良かった。あと、ビートルズの同じ曲("Act naturally"だったか? ただし、別のアルバム)が連続して掛かった。たまにあるが、結構確率が高いのが不思議だ。あと、同じアルバムの曲がアルバムの順に掛かることもあって、それも不思議だ。

日曜のせいか、マナーの悪い車が目立った。右折で、信号が変わった直後に直進車より先に小回りで曲がる姑息な奴らとか、左車線が空いているのに、右車線を延々とマイペースで走って、後ろをイラつかせる車とか(隠れ高齢者だろうか?)。

車の総走行距離は45000kmを越えているが、いつものように実に調子良く、流れるように走っていた。来月は2回目の車検だ。

約150km、5時間。
iPhone 6sで撮影。

(6/5 19:14 若干加筆・修正)

PS. 壊れたバッグをいつから使っていたか写真を調べたら、2003年4月に写した、前の車(VITA)を買った頃の写真に写っていた。3月以前のにはなかったので、この頃買ったようだ。つまり、少なくとも14年間使っていたことになる。そんなに使ったら、金具が破断しても仕方ないだろう。(6/5 19:49)

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オーディオアンプ(SAYA SP192AB)はPCの上に載せていたのだが、常々、ちょっと邪魔に感じていた。小さいから場所は取らないのだが、収まりが悪いというのだろうか。アンプがあるとPCの上にティシューがうまく置けなくて、アンプの上に載せると不安定になるのが一番嫌だった。あと、PCの上を這うケーブルも邪魔に感じていた。

それで、昔見た、PCの5インチベイに入るアンプ(例: 鎌ベイアンプ; 当時は「アンプをベイに入れる意味なんてないし、雑音が入るよ」と思っていた)にインスパイアされてしまったw 僕のアンプも高さがベイと同じくらい(3.5cmくらい → 1.5インチの規格でもあるのだろうか?)なので、頭の中では、ベイに入れられそうな気がして来たのだ。

それで、いつもは思うだけで実行しなかったのだが、今朝は暇だったのと、なぜかやる気が出たので、2.5インチデバイス用アダプタと高さを比べたり、ベイの高さと比べてみた。すると、ギリギリ入るような雰囲気だった。

それで、実行してみた。2.5インチデバイス用アダプタにアンプを載せたのだが、普通に載せると微妙に高さが合わず、ベイ1個には収まらなかったので、2ベイを使うことにした。更に、アダプタの取り付け方を工夫した(ベイを1段上にし、取り付けレールの取り付け位置を下にずらした)ところ、信じられないくらい丁度いい高さになった。なお、アダプタの底面に薄型CDケースの上半分を付けて穴を塞いで上下逆にケースに取り付け、その上にアンプを載せた。

ただ、それでも問題はあり、空きベイのカバーの高さが微妙に高くて(縁の部分が余計)前面パネルが閉まらなかった。仕方ないので、見栄えは悪いが、カバーも2個外すことにして作業を進めた。ケーブルは、後ろのカードスロットの最下部の蓋を外して入れ、PC内を通してアンプに繫いだ。一応、雑音が少なくなるように、基板やCPUからは離した。

それでひとまず完成と思いきや、2個目(アンプ下側)の空きベイのカバーを付けてみたら、なぜか付いたので、見栄えが向上し、本当にひとまず完成となった。

アンプ下側のカバーが付いた理由は、おそらく、アンプを少し(5mmくらい)奥に置いたからだろう。そのため、アンプは「ツライチ」にはなっていない。カバーを削ればいいが、不器用なので、綺麗にできる可能性はかなり低い。まあ、「今後の課題」だ。他に、(暗くて目立たないが、)アンプの左右に隙間があるのを何とかしたい。見栄え以外に埃が入る問題がある。あと、アンプの色が黒で、PCと合ってないのもちょっと気になる。余ったカバーを加工してアンプ前面のカバーを作れば、横の隙間も一緒に解消するが、かなり難しい(その加工をするくらいなら、3Dプリンタを一式揃えて作った方が楽だw) そういうところが、「ひとまず」とした理由だ。

完成後、音を出してみたが、もちろん、ちゃんと出たし、雑音はなかった(実際には増えているのだろうが、レベルがかなり低いか、数MHz以上の高周波だから聞こえないのだろう)。

ただ、なぜかというか、心配が当たって、HDD(新HGST)の温度が1℃上がって35℃になった。アンプ左右の隙間のせいかと思ったのだが、ファンはHDDの直前にあるから、論理的に考えると隙間は関係なさそうなので、昼になって室温が上がったせいかも知れない。まあ、40℃近いわけではないから、大きな問題ではないので、少し様子を見たい(と思っていたら、今は更に1℃に上がっている。室温も1℃近く上がったので、そのせいか?)。

これを書いていて、ふと、「グライコ(DEQ2496)もPCのベイに入ったらいい(おもしろい)なあ」と思った。もちろん、今の物はサイズ的に全く無理だが、新製品としてであれば充分可能だろうし、出たら欲しくなりそうだ。

というか、「グライコをソフトで実現すればいいんじゃない?」って気もしてきたが、できない理由はあっただろうか? もちろん、プレーヤーかOSがDEQ2496と同等の高精度なグライコを実現している必要があるし、DAC(今はグライコ内蔵のを使用している)をどうするかという問題はある。DACはできれば光で繋ぎたいし、PCとは別にしたい気はする。が、まあ、それも今は大きなこだわりではない。

そもそも、DEQ2496は単独で特性の調整ができるから買ったのだが、その後、自動調整では不十分になったので、今は最初の荒い調整以外は手で調整している。だから、グライコがDEQ2496である必要はなかったのだ。固定観念にとらわれていたと言えるし、そこから抜け出せそうな気もする。

最初は、思い付きで始めた「(結局無駄に終わる可能性の高い)余計な暇つぶし」だったのだが、なんか、おもしろい展開になって来た。

 

(5/6 2:08追記) などと思いながら、モーツァルトのピアノソナタを聴いてくつろいでいたら、突然デロリアンが現れて、中からドクが出て来て、「大変だ!」とか言って車に乗せられ、画面に

To be continued...

と出た。

なんてことは残念ながら全然なく、naokiさんへのコメントを書いていたら、隙間の塞ぎ方のアイデアがひらめいたので、深夜ではあったけど早速試してみたら、位置の調整に苦労したけど何とかできて、結構綺麗にできた。ツライチにはできなかったけれど、ちょっと見ただけでは隙間はほとんど分からなくなった。これなら、埃は余り入らなそうだ。あり合わせの物を使ったのだが、色も、ちょっと見ただけでは、うまく合って見える。

さすがに疲れたので、詳細は寝てから書く。

(5/7 5:02追記) 思い付いたのは以下だった。

  • 隙間を塞ぐのが難しいのは、アンプがBDドライブの下にあって、上段にベイのカバーがないので、パネルにテープなどを貼れないため。
  • それなら、アンプを一段下に置いて、上段にベイのカバーを付ければいい。

実際に試すとアンプの位置が合わないので、2.5インチのアダプタに載せるは止めて、CDケースを重ねて調整した。ベイの中央からアンプが出るように、いろいろな物を使って位置を上下・前後に微調整した。アンプとパネルの隙間は2mm程度だ。また、写真では見えないが、アンプの上部も2mm程度空いている。ボリュームの大きなつまみを外さずにパネルを開閉できるようにするために、空けざるを得なかった。

アンプ左右は、厚紙(菓子箱?)を両面テープで貼って塞いだ。いつか剥がれそうなのが、ちょっと気になる。

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昔習っていたピアノ教室の発表会に行って来た。おそらく、もう10年以上行ってなかったのだが、なぜか今年は行こうと思った。なんで行く気になったのかすっかり忘れていたのだが、日記を調べたら分かった。

ある朝、ふと先生のピアノ演奏(先生が1980年代に作られた、すごく好きな曲がある)が聴きたくなって聴いたのだが、その日帰宅したら、発表会の案内が届いていたのだ。いつもは、頂いても「まあいいか」と思って行かないのだが、今年は、その不思議な巡り合わせに、思わず行く気になった。

いつの間にかその日になり、行くことになった。ただ、やっぱり、いざとなると、だるくて出掛けるのが面倒になった。が、行きの新幹線はえきネットで予約済みなので、止めたら無駄になるし、せっかく先生にも行くと連絡したのだから、頑張って出掛けた。

天気が良かったので、駅まで歩いた。気候は丁度いい感じだったが、かなり歩いたので、暑くなった。今日はカメラを忘れた。が、演奏中は撮影できないから、スマフォで充分だ。

新幹線の指定席はガラガラだった。後ろには、同じ駅から乗ったドイツ人らしい初老の夫婦が座っていた。時間が微妙だったので、昼食は駅で買ったアップルパイとトマトジュースにした。車内に飲める水がないので、食べた後に口がゆすげないのが辛かった。

新幹線の後は半蔵門線に乗るのだが、半蔵門線が東京駅を通っていたのは、すっかり忘れていた。と思っていたら、実際には、大手町まで歩くのだった。昔は頻繁に使っていたのに、すっかり忘れていた! しかも、地理感覚が全然なくなっていて、迷ったりして随分遠く感じた。某証券会社のビル横の地下鉄の入口が懐かしかった。

都内は、若くて化粧も服もばっちりで綺麗(に見える)女性が多かった。半蔵門線は懐かしくて落ち着く。西の方(田園都市線)は混雑がすごいようだが、地下鉄区間は結構好きだった。

そんなこんなで、会場の最寄り駅の住吉に着いた。東京-大手町で迷ったせいで開演に遅れるだろうと思ってたら、思っていたより30分遅かったので、大丈夫だった。時間があったので、昔住んでいた辺りの川沿いを散歩したら、丁度いい時間に会場に着いた。あの川沿いの遊歩道は気持ちがいいのだが、今日は天気が良かったので、最高だった。

最初の曲は、先生作のお話付きの組曲だった。初めて聞くけど、なぜか親しみ深くてすっと入ってくる、先生らしい曲だった。子どもでもいい演奏の人が居た。そして、先生の演奏(伴奏)はやっぱりいい。

その曲は小さい子どもたちが演奏したので、弾きながら会場を見回したりする子も居た。それで間違えないのだから、すごいと思う。

例によって、騒がしい客が多かった。アホガキとそれを抑えないいい加減な親が多いのと、オバさんがうるさい。しゃべったり、物を落としたり、紙やビニルをいじったり、カメラのシャッター音を出したり、演奏中に入って来たり。まあ、今回はコンサートじゃないから、仕方ない。。。 けどね、「お前ら、一体何のために来てるの?」と聞きたかった。

ピアノは珍しくべヒシュタインだった。ホールが小さいせいか席の場所のせいか、音がぼやけた感じで、良くなかった。それでも、不思議なことに、慣れるのか、時間が経つとそれ程気にならなくなって、いい音にすら思えるようになった。こういうことは何度もあるのだが、脳が補正するのだろうか。ただ、女性の香水が臭いのも嫌だったが、これは補正できなかったw

その後も演奏は続き、たまに結構いい子が居た。演奏される曲自体は、どれも良かった。ただ、ガキがうるさくてとにかくイライラした。演奏中に小さいホール内を歩かれると、足音がうるさい・・・ その後しばらくは、トイレに行きたいのと空腹をこらえていたw

後半になり、先生の演奏(連弾の低音側)を聴いたら、なぜか涙が出そうになった。やっぱりすごい。懐かしい演奏で、ゆったりとした低音に包まれる感じが良かった。

僕が辞めた頃には小学生で小さかった子が、随分大きくなって大人(高校生?)になっていたので、ほうと思った。

他に、鋭い音のキレがいい男子や、外見に似合わずロマンティックな曲を綺麗に弾き切った男子が居た。二人とも中学生辺りだろうが、将来が楽しみだ。

そして、終盤に大人の生徒さんが弾いた「悲愴」(第1楽章)がすごく良かった。もちろん完璧ではなかったのだが、すごく乗れて、聴いていて気持ち良かった。曲がいいせいもあるのだろう。ベートーヴェンはそれ程聴かないのだが、生演奏はパワフルで気持ちいいものだ。残りの楽章も、その方の演奏を聴いてみたいと思った。

ずっと前からの生徒さんは、いつものように上がっていたのが残念だ。あと、その方の好みは僕とは大分違うので、乗り切れないものはあった。

うるさいガキに殺意を覚えつつも、発表会は終わった。近頃は調子が悪かった訳ではないが、仕事などの疲れやストレスが溜まっていたので、なんか元気が出て楽しい気分になった。やっぱり生のピアノはいいと思う。そして、いい曲はいい! (文字にすると当たり前ですが、分かる方には分かる、かな?)

帰りの新幹線は、今日もギリギリだった。駅が広いうえに混んでいるので、指定席を買う時に、10分くらい先のでは足りないようだ。ホームに行く時に迷ったせいで、飲み物すら買えなかった。が、車内販売が来たので、なんとかアイスコーヒーとパウンドケーキが食べられた。

宇都宮に着く頃には、iPhoneの電池残量は20%台になった。たった1日でこれでは使い物にならない。次は、絶対に電池が大きいAndroidにしよう! セキュリティの不安はあるが、もうAppleにはうんざりだ! 駅の吉野家で、久しぶりに牛丼を食べた。駅員さんが来ていて、珍しかった。外は涼しそうだったので、帰りも歩いた。

帰宅して、さっそく「悲愴」 (O’Conor, 1990)を聴いたのだが、生には負ける感じだった。

地下鉄にのったせいか、地下のホールに居たせいか、高速に移動したせいか、なぜかDropbox Paperの同期が駄目になってしまった。どうしても直らなかったが、一旦ログオフしたら直った。

発表会で思ったのは、音楽は残酷だということだ。自分の遊びや趣味でやるならいいけど、ちゃんとやるのであれば、いくら技術があってもセンスがなければ、どうしようもないのだ。いくら練習したって駄目だ。練習が不要なのではなく、練習では身に付かないことがあると思う。(センスのない人は音楽をやる意味がないとは言わない。音楽をすることで得るものは大きいから、無駄ではない。でも、目指す方向を間違えると、大変なことになると思う。)

そして、子どもの中にはセンス(素質)がある人が居るはずだが、まだ自分が何なのか、何をしたいのか分からないだろうし、逆に大人になってから(何かの拍子に自分の能力に気付いて)始めたとしても、遅過ぎて技術を磨くのが困難だ。だから、すごい演奏家(天才?)が生まれるには、ある種の運が要るのだろう。

あと、発表会を聴いていて、(遊んでいる時は元気一杯なんだろうに)元気がない、大人しい演奏をする子どもがほとんどなのが気になった。子供らしくというか、本能で弾く子がもっと居たっていいと思うのだけど、みんな「いい子」になってしまっている気がした。そういうところが、やっぱり「日本」なのかも知れない。

行く前は面倒な気がしたし、いろいろ思うところはあったが、行ってみたら結構楽しかった。そして、生演奏のパワーを感じられるのはいい。来年とかその次とか、また行ってみたい気がする。

iPhone 6sで撮影

 

PS. 今ちょっと思ったのだが、仮にも「悲愴」と名付けられた曲を聴いて「気持ちいい」と感じるのは、普通なのかそうでないのか(別に、普通じゃなくて、いや、普通じゃないほうがいいけど)。まあ、いくつかある盛り上がりの爽快感には賛同される方が多いだろうが、僕の場合、最初の重苦しい和音ですら、綺麗に決まっていたら、「ずどーんと沈んで気持ちいいねぇ」などと感じるのだ。

更に書くと、あの出だしは重い和音が繋がっているのだと思うが、そのつなげ方が見事で、前の音が弱くなって消えかかりつつも次に音が出る様子が目に見えるくらいで、しかも、テンポが遅過ぎず早過ぎず絶妙だったら、本当に言うことがない。

こういうところは、僕が曲を「理解」しようとしないことの現れだろうと思っている。どんな背景の曲だって、聴いて乗れればいいのだ。ベートーヴェンがこの曲をどんな気持ちで作ったのか知らない(調べてもいない)し、この題が彼の真意とは関係なく他人が付けたものの可能性もあるから、こういうスタンスもありではないか。

更に思い付いたのだが、あの出だしは"A hard day's night"のイントロに通じるものがありそうだ(あったらおもしろい)。全然違う音だろうし、作曲者(ジョンらしい)が「悲愴」にインスパイアされたとも思えないのだが。。。 (4/24 20:04)

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「春は水仙!」という訳で、数年前から行きたかった岩井親水公園に行って来た。本当は先週の週末に行きたかったのだが、疲れていたり天気が悪かったりしたので、今週に延ばした。今日だって、少しだるかったし、高速が好きでないので少し面倒になったのだが、おもしろいことがあるかも知れないので、行くことにした。

感想を先に書くと、車で走るのがすごく気持ちよかった! 特にエンジンの調子が良く、道は一部を除いて空いていて、すごく気持ちよく走れた。「こんなに気持ち良くていいの?」とさえ思ったくらいだ。 もちろん、水仙は満開だったうえに桜まで満開で、目的が100%以上達成できたのも良かった。

岩井親水公園にて

7:30頃出発した。ナビで公園名を検索しても出ないので番地で検索したのだが、その結果がたまにおかしいことがあるので、iPhoneのスケジュールアプリFantasticalに出ていた地図と見比べたら全然一致しないので、更に良く見たら、Fantasticalは全然違うところ(足利市)を表示していた。危ないところだった。

8時頃、出流原PAに着いた。空いていたし、車の調子もいいし、のんびりした気分で実に気持ち良く走れた。天気が良くて、外は暑いくらいなのだが、車内は足が少し寒かった。ただ、暖房を入れると蒸れる感じで、調節が難しかった。

ガソリンを入れるのに気を取られて、GPSロガ一の記録を開始するのを忘れてしまった。元々複数のことに気を配れないうえに、春のせいか眠いせいか、気分が散漫だったのかも知れない。でも、気付いて良かった。

トイレの入口近くにが巣を作っていた。自宅に巣を作られると、汚れるせいか壊してしまう人が居るようだが、見るのはいい。

北関東道の脇に見えた、ちょっとした山の桜の淡い色と、枝の薄茶の枯れた色遣いが良かった。昔は物足りなく思っていたのだが、近頃は許せるようになった。

関越道は少し混んでいた。そのせいか、マナーの悪い車をちらほら見た。特に、後ろにバイクがずっと居るのに全然譲らずに追い越し車線を走るバカファミリー車と、その後に車間を1mも取らないバカスポーツバイクが居て、どっちもどっちだと思った。あと、(オジさんの)ハーレータイプのバイクが多かった。

9:30頃、駒寄PAに着いた。この辺りから眠くなって来た。

一般道でも、道端の桜や桃(桃色の桜?)や水仙が綺麗だった。

10:30頃、着いた。途中でのんびりし過ぎたので、予想どおり、駐車場は満杯だったが、広場のようなところに誘導された(実際には、前の車がオジさんに指示されたのか聞いたかで行く先について行った)。車が多いので、帰りが大変そうだった(実際そうだった)。川辺の砂利や土の道なので、埃がすごかった。

例によって、通行の邪魔になる道端に平気で停める輩が多かった(例: これの右端)。帰りなんて、その迷惑駐車のせいで渋滞していた。しかも、それを見ても何も感じない馬鹿どもがどんどん停めていた。(日本人て、なんでこうなのかね!) 整理すればいいと思うのだが、やる人が居ないのだろう。。。町はwebで宣伝しているのだから、何かするべきじゃないか。花はとても良かったけど、似たような状況になった偕楽園同様、次は遠慮したい。(と思う人は他にも居るだろうから、結局、何もしないのは町の損なのだ)

公園では、上に書いたように、水仙と桜を満喫できた。黄色は大好きなのだが、水仙は、黄だけのより白とオレンジ色のが好きだ。清楚な感じだ(けど、ちゃんと個性を主張している)からか、配色がいいからか。

11:30頃、車に戻った。気温は24℃だが、日射しが強くてすごく暑かった。そして、お腹が空いた。とりあえず出発したのだが、道が細いうえに来る車が多くて、太い道に出るのに難儀した。辺りにデニーズなんてなく、混む時間になってしまったので、まともな食事は諦め、渋川のローソンにテーブルとイスがあったので、その前にトイレを借りた時に買ったおやつ(激辛のベビースター)を野菜ジュースで食べた。激辛とは書いてあったが、それ程でもなかったし、味も大したことなかった。店内は暑かった。

ローソンのちょっと手前の道は、桜吹雪が舞っていて綺麗だった。

高速は飽きるので、帰りは一般道で足尾経由で帰ることにしたのだが(R120で金精峠を経由するほうが近くて楽しそうだったのだが、まだ冬季閉鎖中だった)、途中、事故と赤城千本桜なるものでかなり渋滞している箇所があった。さすがに嫌になったので、ナビを頼りに勇気を持って横道に入ったら、うまく行った。渋滞中はド下手なバイク(車の横をうまくすり抜けられず、ヨタヨタしながら、なぜか歩道に入り込んでいた)が居た。一方、抜け道ではマナーのいいバイク(追い越しもすり抜けもせず、煽りもせず、後ろについてきた)が居た。それから、自転車の人も多かった。

既に書いたように高速は嫌いなのだが、足尾の先の日光は渋滞してそうなので、日光宇都宮道路を使った(なぜか、ナビはしきりに日光宇都宮道路から降りたがっていた)。そこに入った辺りから、(赤切符にならない程度に)制限速度を越えて走っているのに、「もっと速く走れ」ととでも言いたそうに、後ろにぴったりくっつく糞プリウスが居た。ムカついたので、料金所でパワフルに加速したらついて来ず、その後はその前のような速さで走っていたのに、なかなか抜いて来なかった。車間距離を測れない下手か、小心者だったのだろう。

17時頃、無事帰宅した。日光宇都宮道路のおかげで、30分くらい短縮できた。

帰路は「ガンダーラ」とかバディ・ホリー(たぶん"Words of love")が良かった。ELO(たぶん"Midnight blue")も良かった。群馬に、タイヤで音楽が鳴る道が2箇所あった。指定のスピードより速目の方が綺麗に聞こえる。が、前がつかえていて途中で遅くなると、ぐだっとした妙な感じになってしまう。それから、車の累積走行距離が44444kmになった。どこでだったかは忘れたが、距離からすると日光宇都宮道路内のようだ(でも、もっと家に近かった気がする)。走行中だったので、メーターの写真は撮れなかった。

303km、約9時間。
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(燕とコンビニとベビースター)で撮影。60枚くらい撮った。

 

PS. iPhoneがカレンダーの同期をしない問題を何とかしようと、数日前にiPhoneを初期化した(そして、効果はなかった)ので、画像の番号がリセットされてしまい、取り込みプログラムが誤動作した。これは想定していなかった。前に取り込んだ画像のファイル名にはカメラIDが付いてないので、今回は画像が重複しないから実害はないが、気分が悪い。何とかしたいが、面倒だ。

PS2. このブログの読者の(年代の)皆さんだったら、題の出処は分かりますよねw

(4/17 4:50 若干修正・加筆、画像の追加と削除)

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先日崩壊した爪切り。その後、いろいろ調べたが、これという物がなくてしばらく悩み、最終的には、貝印 Groom! R type005 (HC-1718)にした。Amazonは嫌いだし、2千円以上買わないと送料が掛かるので、ちょっと高いけど、ゆうパケットが使えて受け取りが楽なヨドバシにした(が、そこに大きな落とし穴があった)。約900円で、ポイントを使い850円になった。

最初は、いい加減な設計をする貝印を避けて選ぼうとしたのだが、そうすると、まともな評判の物がほとんどなくなってしまう(切れ味が悪い、すぐに切れなくなる、切り口が駄目、爪が飛ぶ、当たり外れがあるなど)ので、Amazonの製品画像でジョイント部が駄目な(弱い)ものでない(レバーと縦棒を横棒で繫いでいる)ことを確認して決めた。

Amazonで見た製品画像は、以下だった。

貝印 Groom! R type005の製品画像 (Amazon)

でも、届いた物(ジョイント部)は以下だった。。。

Groom! R type005の駄目なジョイント

レバーに光沢がなくて安物に見えるのはどうでもいいけど、ジョイント部が駄目だ。

返品したくなったのだが、これを買ったヨドバシの画像は、パッケージ全体を上から見たものしかなく、ジョイント部を確認できないから、「画像と仕様が違う」と言うことができないので諦めた。それに、この部分は売り文句になっている訳ではなく、設計寿命であろう数年は使えるので、「改良のために予告せず仕様を変更することがあります」の一文で逃げられそうだ。結局、これは、前に使っていたものと同じ、手抜き(あるいは、タイマー付き)の基本設計(参考: 壊れた物のジョイント部)なのだろう。

だから諦めて、壊れるまで使う。十年は無理としても、数年は大丈夫だろう。ただ、今度のはジョイント部分がレバーと一緒で金属(品質表示の記載は「亜鉛ダイカスト」)なので、前の製品のプラスティックと違って減りにくそうで、ちょっと期待できるかもしれない。それから、前の製品の切れ味は気に入っていた(ちゃんと切れていた)ので、そこは期待できそうだ。

それにしても、こんないい加減な製品を平気で出し続ける(コストダウンのためか、仕様を変更する)貝印には、本当にがっかりした。もう絶対に次はない!

(4/27 7:35追記) 初めて使ったら、すごく切り心地がいい。切れ味がいいうえに、スコスコっと切れる。バネの強度などがチューニングされているのだろうか。あと、レバーの素材や造りが重目なのもいい方向に向いているような気がする。これなら、爪を切るのが苦じゃなくなる。この点は良かった。

 

PS. 期待外れの製品を買ってしまった原因の一つは、普通のスーパーなどでは爪切りがなかなか見つからず、品揃えも良くないことだ。どの店でも、店中を歩き回っても見つからなかった。ある店では、店員さんに聞いて、ようやく、付けまつ毛の隣にあったくらいだ。爪切りは何のカテゴリなんだろうかと思う。そして、爪切りを沢山置いてある店は、一体どういうカテゴリの店なんだろうか。世間の関心から外れたような、ちょっと可哀想な物だ。

PS2. 前のもこれも、ジョイント部に細い穴を開けて横棒を通せば、何年でも使えるようになるのだろうが、不器用な僕には全く無理だ。

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先日、洗濯物を小物干しに吊るして竿に掛けようとしたら、「ポキッ」と音がして、掛ける部品が根本から折れてしまった。主要なフレームや支柱は金属製なのに、どうしてか、この部分は金属でなくプラスティック(しかも、硬いがもろい素材)でできていて、最初から弱そうだとは思っていたのだが、少し傾けて持ったのが良くなかったようだ。いつ買ったかは定かでないのだが、震災の時の写真には写っていたから、6年くらい経っているようだ。もう少し持って欲しかったが、まあ、仕方ないだろう。

即座に直さないと洗濯物が干せなかったので、少し考えてプラスティックのクリーニングのハンガー2個で「ロシア式」に応急修理した。(写真には見苦しい物が写っていますが、マスクすると更に汚くなるので、見なかったことにして下さいw)

これはこれで悪くなかったのだが、回転しないのは不便なので、昨夜、正式に修理した。どうやって直そうか迷ったが、最終的には、結構いい感じになった。

引っ掛ける部分に何を使うかが難しかったのだが、雑パーツを漁っていたら、非常用に用意したLEDランタンの吊り具(写真の黒い部品)が見つかって、丁度良い大きさだった。それに、本体の穴に通して輪にしたタイラップ(結束バンド)を掛けた。結束バンドの耐引っ張り力は約18kgと書いてあったので、そこは大丈夫そうだ。

が、気になるのは、吊り具の強度だ。見るからに細いので、今になって駄目そうな気がしているが、次回、分かるだろう。そして、仮に吊り具が大丈夫でも、そのうち、白い部分(折れた部分と同じ素材)が割れそうだ。この吊り具が駄目だった時には、他に見つかった小物(大きい物を買った時に付けてくれる取っ手とカラビナ)で何とかならないかと思っている。

(4/6 19:35追記) 今朝洗濯したので干しておいたのだが、幸い、吊り具は大丈夫だった。しばらくこれで使ってみよう。

そして今朝、爪切り(貝印製、"Made in Japan")まで壊れた。使おうとして広げたらバラバラになったので、びっくりした。見たら、レバーと止め金が嵌っている部分のどちらかがすり減ったようで、良く見ると、レバーの接合箇所はプラスチックで覆われているからすり減りやすく、もう直らない(嵌めても、すぐに外れてしまう)。昔のは、ここは金属で(嵌め込みでなく)穴に棒が通っていて、まず壊れない構造だったと思う。

近頃、いろいろなものが立て続けに壊れる。それにしても、近頃の物は寿命が短い気がする。今回の小物干しや爪切りのように、素材や構造が駄目(手抜き)な物が多いのかも知れない。コストダウンのせいか。

(4/9 8:56 誤字を修正(「釣り」→「吊り」))

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天気が良さそうだったので、新しいタイヤ(Vector 4Seasons Hybrid)の走り心地を確かめに、久し振りにドライブに出た。行き先は、何度か行っている花貫ダムだ。調べたら1年振りだった。

偶然だが、前回同様、7時頃出た。那須烏山までは車が多かったが、その先は、時々遅い車は居たものの、空いていて気持ち良かった。道端の桜や水仙が綺麗だった。そして、駐車されている「族車」を2台(自動車、バイク)見掛けた。雨ざらしでも壊れないのかとか、盗まれないのかとか、疑問はある。途中で掛かった銀河鉄道999の歌(ゴダイゴ)が良かった。

那須烏山で休んだ時、Dropbox Paperのアプリがずっと"Preparing docs"のままで使えなかったので、iPhoneのメモアプリに書いた。その後、iPhoneを再起動したら、Paperは直った。

9時頃、道の駅 大子に着いた。早くも眠くなり、お腹が空いたので、昨日食べなかったので持って行った団子を食べたのだが、結構おいしかった。気温は8℃だったが、日差しが強く、車内は暑かった。

前回もそうだったが、R349からR461に入る時、ナビの案内のとおりに行ったら狭くなる道に入ってしまったので、引き返した。経路図では、茨城県の「城」の上まで盲腸のように伸びた線の先から東に行く、わずかな区間が駄目だ。入り口はすごく整備されているので期待したのだが、入ってすぐに「この先狭小」と出ている見覚えのある道になったので、がっかりした。短いから頑張って試すのもいいのかも知れないが、なんか嫌だ。調べたら、2014年の頃よりはずっと整備されたようだから(確かに、去年はあの入り口ではなかった気がする)、来年には拡幅されているかも知れない。すっかり忘れてまた行って、何も気付かないで通過するパターンかw

10:20頃、花貫物産センター近くの駐車場に着いた。途中のR349で、お一人様の犬がブラブラしていてのどかだった。ダムへ向かう道(R461)に入って1/3くらいから、前に遅い車がずっと居た(正確には、こっちが追い付いた)のだが、譲ってくれる気など微塵もなかった。後ろなど気にしていなかったのかも知れない。それでも、気持ち良かった。

この辺りは意外にも圏外で、Paperアプリが使えなかった。オフライン動作はできないようで、書くことすらできなかった。意外な欠点だ。仕方ないので、またノートアプリを使った。こういうところだとスマフォのナビアプリも地図が出ないから、まだ車のナビは要ると思う。

10:45頃、ダムに着いた。風が冷たく、外は寒かった。赤帽みたいな軽トラとNote e-Powerが、(それぞれ別の)スポーツ車に煽られて入って来た。ここは圏外ではなかったが、Paperアプリを使うには厳しい感じだった。まあ、そういう時はノートアプリを使えばいいか。

山道で車が水を得た魚になっても、タイヤは問題なかった。一度だけ、急カーブにオーバースピード気味で入ってしまった時、純正タイヤ(ポテンザ)との限界の違いらしきものを感じた(結構きつくブレーキを踏んだら、タイヤが潰れそうな感じがした)程度だ。普通に気持ち良く走るのには充分だった。

それから、オイルとフィルタ交換をしてもらいに、いつものディーラーを目指した。前回見つけた、ダムの少し西から南に下る道が、すごく気持ち良かったが、今回は帰りに高速道路を試すことにしたため、余り長くは走れなかった。

11:20頃、日立中央PAに入った。ここは、前にも来たことがある。ここの店はファミマなのだが、お客が入って来た時の音は、昔、都内に住んで居た頃、夜中に地下鉄の駅から出てすぐの店に入ってぼーっとしていた時に、ぼんやりした頭に響いていたことを思い出す。

12:20頃、友部SAに入った。昼時なので混んでいた。席には座れないと思って、スティックいなり(「ローズ豚と筍」)を売店で買ったが、実際には座れた。ここのまずい黒醤油ラーメンは、なくなったようだ。もしかして、「なかったこと」になってしまったのか?

タイヤは高速でも問題なかった。これなら長距離も大丈夫そうだ。もちろん、ホイールバランスも問題なかった。スピードを出さなくてもいい(出したくない)気分だったのは、疲れのせいか?

14時頃、ディーラーに着いた。距離はそんなに遠くないのに、結構遠く感じた。途中、アホ高級車が結構居た。特に、マナーの悪いジャガーは車が可哀想だった。まあ、どんな車でもちゃんとすべきではあるが、高級車だったら更にちゃんとすべきではないだろうか。

車の走行距離は約4.4万kmになったが、とても調子良くて乗りやすい。エンジンは軽く回り、車体が軽いので小気味良い。たとえゆっくり走っても、乗っていて気持ちいいのがいい。近頃はギアも馴染んで来たようで、(冷えていなければ)軽くスコッとスピーディーに入るようになったので、これも気持ちいい。

ディーラーの店内には、珍しく"Ain't That A Shame" (1955)のようなオールディーズが流れていた。場違いな雰囲気だったかも知れない。待っていたら、おそらく軽に乗っているであろうおばさんが、突然来た感じで「タイヤ交換して下さい」と言ったので、軽い衝撃を受けた。僕は散々悩んで決めたというのに、彼女は銘柄の指定もなく、ただ「タイヤ」で終わりだ。しかも、ディーラーに在庫があるのも驚きだ。更に、「ちょっと待つけど大丈夫ですか?」と言いつつも30分程度で終わるという速さにも驚く。まあ、実際にはそんなものなのだろう。

14:30頃、いつものデニーズで昼食にした。例によって小泉さん(仮)が居た。礼儀正しいのだが、いつもの調子でどことなく間抜けな雰囲気だった。今日は、テーブルのメニューがぐちゃぐちゃで申し訳ないと、しきりに謝ってくれた。翔子ちゃん(仮)は居なかった。高校生で、卒業してしまったのかも知れない。店に来るまでは余り食欲がなかったのだが、来たらお腹が空いたので、カペリーニと牛カルビご飯(小)のセット、サラダ、ドライゼロを頼んだ。

16時頃、無事帰宅した。例によって、なぜか随分時間が掛かった(予定の2倍)せいもあって、さすがにかなり疲れた。着いた頃から曇って来た。

帰り道にガソリンを入れたら、タイヤを変えたせいなのか、長距離乗ったせいなのか、いつもより燃費が少し良くて、13.3km/Lだった。1km/Lくらいいいが、誤差かも知れない。上に書いたように、元々エンジンの調子がいいので、オイルを交換しても全然変化が感じられなかった。いいのか悪いのか・・・

上にも書いたように、新しいタイヤは全く問題なく、僕の車にぴったりと言っていいくらいだ。走行感覚はノーマルに近い(純正に比べれば、ハンドリングが少しだけ鈍いが、慣れの問題だと思うし、そのくらいの方が疲れなくていい気がする)。一方、走行音はスタッドレス的(小さく「シャー」っという音がする)だ。それでも、一般道でも高速でも全然うるさくなかった。おそらく、純正よりは静かだろう。随分良くできたタイヤだと思う。もし車を買い換えたら、またこれにしたいが、最初は純正のタイヤが新しいから、それを捨てて交換するのはもったいないけど、そうするしかないのだろうかと、今から悩んでいる。

約256km、約9時間
IXY Digital 3000ISとiPhone 6s(最初の2枚)で撮影

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