Archive for the ‘アルバム’ Category

ピロリ菌の検査に病院に行った時から、すごく気になるポスターがある。良くある国保の案内(「後期高齢者保険を忘れず」にとか「労災は国保では駄目」とか。 → イメージ)なのだが、写っている女性がすごく可愛いのだ。その後入院した病院にも貼ってあったので、更に気になった。

そのモデルさんは誰かに似ていると思っていたのだが、なかなか出てこなかった。それが、先日ようやく分かった。若い頃の深津絵里だ。特徴的な顎のほくろはそのモデルさんにもある(場所は深津と反対の右)。色白な顔に顎のほくろがとても印象的な上に、ショートボブで言うことなしだw

当然のように検索してみたのだが、そのポスターは全然出てこない。どうやら、栃木県の国保の機関で作っているポスターのようで、その機関は(田舎のせいもあり)今風の情報公開に積極的でなく、とおり一遍にしかしていないから、そのポスターの画像が公開されていないのだろう。実にもったいないことだ。

それで、病院に行った時に撮影したかったのだが、受付のカウンターの下の壁に貼ってあるので、シャッター音が出ると受付の人を撮ったと誤解されそうなので、止めた。まあ、動画で撮って後でキャプチャする(下向きで試したら、動画撮影時にキャプチャすると音が出ることが分かった)とか無音シャッターのアプリを使えばいいが、どうも正々堂々としていないようだし、そこまでして手に入れても、ここに載せる程度にしか使えないw

それから、僕は自分では検索の達人だと思っていたが、全くのうぬぼれだった。実際には、まだまだ未熟者(例: 終わってしまったと思っていた来年の黒猫カレンダーは、実は制作されていて、手に入れる方法があった)で、もっと別なやり方で検索をすれば出てきそうな気がするから、次の通院日まで、そっちを頑張ることにするw

それにしても、あの人の名前や出身やどういう経歴なのかを知りたい。別に知ってもどうにもならないし、常々書いているように、そんなものは本人の仕事には何も関係ないのだが、知りたくなるのが人情なのだろうか。そして、彼女はもっと人気が出てもいいように思うが、世の中にはまだまだ上が居るとか、今風でないとか、(事務所の)力が足りないとか、個性がないとかなのだろうか。

(22:32) つ・い・に・見つけた! 国保の機関(栃木県国民健康保険団体連合会)のページをしつこく探し、ダメモトで機関紙(「栃木の国保」)のPDFを見たら、最後の方に掲載されていたのだ。まったく執念が実った。すごいお宝でうれしいので高齢受給者証の窓口提示の啓発のために、謹んで転載します。

「栃木の国保 Vol. 67 2017.6 Summer」 P.26より

 

PS. 昨夜、寝る前に気付いてしまった。このポスターには手抜かりがあることを。モデルさんの可愛さに気を取られて、言いたいことに気付かない問題以外に、設定がおかしい。

ポスターの対象の方(おとうさん・おかあさんと呼ばれている人)は高齢者で、70歳以上とすれば、その方を「おとうさん」などと呼ぶなら、どんなに若くても30代後半(普通なら、僕らの世代だろう)でないとおかしい。でも、モデルさんはどう見ても20代前半だ。

もちろん、高齢者の一般的な呼び方(テレビで、リポーターがおばさんを「おかあさん」と呼ぶようなもの)と解釈することもできるが、それだって、「おじいちゃん」や「おばあちゃん」が適当だろう。

まったく詰めが甘い。でも、それは彼女の問題ではなく、ポスターの主旨を理解せずに制作をした会社と、チェックしなかった発注側の問題だ。お役所はまったく安直だ。。。 (11/19 5:03)

(11/19 15:44 わずかに修正・リンク追加)

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先日、新しいスイフトスポーツが発表された。意外なことに、某掲示板では好意的なコメントが多い。ようやくみんな気付いたのだろうか。悪い気分ではないが、僕は、今度のは、「ちょっと」だ。

悪くはないが、すごく良くもなくて(今の僕のを初めて見た時の、グッと来る感じはなかった)、今すぐに乗り換えたい気にはならない。なんでだろう? まずは、ホイールがかっこ悪いし、メーター周りがごちゃついているし、ハンドルも美しくないし、車内が赤ばかりで鬱陶しい。

それに、ついに3ナンバーになってしまった。(以前は誤解していたのだが)排気量が大きくないので税金は高くならないようだが、なんか堕落した感じだ。たった数cm(たしか3cm程度)、タイヤの間隔(トレッド)を広げて、本当に何かの効果があるのかな? 実際には、ヨーロッパ向けと同じ車体を使いたかっただけではないか。

車体のデザインも、前の方がいいと思う。でもまあ、良くある、馬鹿みたいに大きな羽根とかボコボコしたボディなどで加飾されているスポーツ車(特に、群馬のS社や技術馬鹿指向のH社)よりは百倍いいw

とは言え、トルク重視のエンジンなど、メカについては期待できそうだ(ただ、エンジンは、今度のK型は分からないが、前のM型は気持よく回って好きだ)。そして、値段も随分頑張っている(前のより10万円くらいしか高くなってない)のは好感が持てるし、「良くそんな隙間に収まる値段を見つけたものだ」と感心する。だから、来月のオイル交換の時にディーラーにあったら、試乗させてもらうつもりだ。

ただ、今の気分としては、「普通のスイフトで満足できれば、それでいいじゃん」と思っている。別にパワー(速さ)なんて要らないし、かっこいい(つもりの)車体も不要だ。シンプルな車体で、気持よく走れればいいのだ。だから、普通のスイフトが気持ち良くて6MTがあれば、候補になり得る。本気だ。

今調べたら、普通のは5MTだ。でも、それだっていいような気もして来たから、不思議なものだ。グレードはRSじゃなくてXLがいい。あとは、あの派手な色さえあれば完璧なのだが・・・

更に調べたら、5MTの5速のギア比は6MTの6速と同等なので、僕が欲している、高速道路でのエンジン回転を抑える効果は見込めそうだ。あとは、走りの気持ちよさだ。前のモデルのCVTは最低だったが、MTではどうだろうか? 別に、乗り換える気は全然ないのだがw

PS. 題は本文と関係ありません。単なる思い付きですw が、今思い付いたこじつけですが、「すごくて人気ある(けど、手間の掛かりそうな)サーバルより、普通の家猫で充分可愛いじゃん」ってところでしょうか。

PS2. 昨日、カタログが届いた。そうしたら、普通のスイフトのカタログも欲しくなった。主に、(webには余り載っていない)うたい文句を読みたいのだ(そんなの読んでも、実体は何も変わらないのだが・・・)。それから、アクセサリーカタログを見たら、普通のスイフト(XLやRSなど)にはオプションでスペアタイアが載ることに気付いて、「やっぱり次はそっちかな」と思った。

スペアタイヤのない不安感が、ものすごく嫌なのだ。修理キットを使うとタイヤの内側が駄目になるというから、使わずにエアポンプでしのいで修理工場まで行くしかないのは、やっぱり不安だ。そもそも、不器用なので、修理キットもエアポンプもちゃんと使えるか心配ですらあるw

そういう不安があっては、いくら車の性能が良くたって、本当に気持ちいい・楽しい運転はできないと思うのだ。とはいえ、例えば、高速でまともに走れる性能がSportでないと得られないのであれば、選ばざるを得ないだろう。 (9/16 6:20)

新型スイフトスポーツ(2017)のカタログ

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近頃は、自分でも不思議なほど、いろいろな小工作や修繕作業がうまく行っていたので、「もしかしたら、歳を取って器用になったのだろうか」という幻想を持っていた。が、単なるマグレだったようだ。先日、車のテールランプユニットのピンをブチ切ったのは、今日のできごとの予兆だった。

テールランプユニットは、ピン(2本のうち)1本がなくても、大きな問題はないようなのだが(ディーラーもそう言っていた)、(やはりそれなりに意味があるのだろうから、)ちゃんとしたかったので、昨日、ディーラーに聞いてみた。予想どおり、電話では分からないとのことだったので、行って写真を見せながら説明したところ、(予想どおり)ピンは回せば外せるのだが、ピン単体では販売されていない(部品番号がなかった)ことが分かった。ピンを直すにはユニット全体を交換するしかなく、約1.5万円とのことだった。

その予想もしていたが、予想どおりの値段で結構高く、「ヤフオクでピンが手に入るだろうか」、「実害はないから、我慢するか」と考えつつ、「うーん、失敗したなあ」とつぶやいて困った顔をしていたら、いつも見てくれる整備士のおじさんが、「ワゴンRのが使えるかも」と言ってくれた。丁度、廃棄処分の物があったので、それに付いていたピンを外して下さって、(僕が)試してみることになった。いつも行っているせいか、融通してもらえたので、とてもうれしかった。もう直ったも同然の気分になって、その日はとても気分が良かった。

ディーラーの帰りに実家に寄って、大学の時に買ったソケットレンチセットを持って来た。結構汚れていたので、清掃した(実際には、母が気を利かせてCRC(クレ556)を掛けてくれてベタベタになってしまったので、それを拭くのがメインだった)。ケースが錆びている程度で、買ってから30年以上経つのに、本体はピカピカだった。そんなに高い物を買った訳ではないが、まともな物だったようだ。「クロームバナジウム」と書いてあるのは嘘ではなかったようだ。さすがに、「これから車をいじりまくれる!」とは思わなかったが、これからも何かの役に立つだろう。

そして今朝、「(30分くらいで)さくっとピンを交換してドライブに行こう」と、気軽に作業を始めた。が、死ぬほど甘かった。車体側に残ったピンすらなかなか抜けず、予想外に手こずった。ラジオペンチを使ったのだが、股の部分に指を挟んで出血してしまった。

更に、ユニット側のピンが堅く、ソケットレンチを使っても回らなかった。それで、今となってはアホ過ぎるのだが、どうしてか、「逆回転のネジになっているのかも」と思って、逆(普通は締まる方向)に回してみた。少し回った気がしたが、すぐに、

ポロッ

という感触でレンチが軽くなった。見ると、ピンの頭(写真右側)がちぎれてしまっていた。。。 「これあかんやつや」という気分で、泣きたくなった。が、ディーラーに泣きつくこともできない気分だった。既に汗びっしょりになっていたので、一旦、部屋に戻って、どうするかを考えることにした。そして、いくつかの案を考えた。

  1. ライターで細いドライバーを熱してピンに刺し、回して外す。
  2. ライターの代わりに半田コテを使う。
  3. キリなどで穴を開け、細いドライバーを刺す。
  4. ヤスリなどで、残ったピンを削る。

残念ながら、どれもうまく行かなかった。

ライターはガス漏れ警報器のテスト用なので、着火用の石が付いておらず(全く気付いてなかった)、火を付けようとしても、ホイールが虚しく空回りするだけだった。

半田コテは電子用なのでなかなか熱くならず、細いドライバーは冷えやすいようで全然刺さらないので、熱しながら押し込んだら刺さったが、全然回る気配がなかった。それでも回したら、柄が回転した。。。半田コテが弱いせいか、大き目のドライバーは刺さらなかった。

ピンは結構硬く、キリもヤスリも無理だった。不可能ではなかっただろうが、やったら本当に日が暮れそうだった。

ここまでの約2時間、部屋での検討を除いて外で立ったまま作業していたのだが、ユニットは置き場所がなくて不安定だし、蚊に刺されて痒いし、さすがに疲れた。それで、よく考えたら、ユニットに取り付いているブレーキランプなどを外せば、ユニットだけを取り外せるので(最初から気付いていれば、うまく行ったかも知れない・・・)、部屋に持って行って続きをすることにした。が、それでもどうにもならず、最後の手段を採ることにした。

半田コテで残ったピンを溶かして穴を開け、そこに新しいピンを挿して接着剤で固定するのだ。半田コテでの荒業は中高生の時に良くやっていたのだが、それを今、愛車に対してやるなんて、おぞましい限りだ。

老眼だし手が震えるので、苦労して穴を開け、それなりにピンが挿さるようになった。実際に仮付けしてみたところ、位置ズレはなさそうだったので(実際には、反対側と比較すると、そのピンの場所が0.5-1mmくらい高目になっていた(反対側はユニットが沈み気味)が、比べれば分かる程度なので、良しとした)、スーパーで接着剤(ピンと取り付け部に隙間があるので、エポキシ系のが欲しかったがなかったので、隙間を埋められそうで硬くなりそうな(全部希望)、プラス(Pritt)のハイパー多用途というのにした)を買って来て接着した。

接着剤は、最初はゆるくて不安だったのだが、4時間くらい後に調べたら硬くなっていたので、車体に取り付けた。完全に硬化するには24時間くらい掛かるそうなので、明日の夜に再度ユニットを外してみて、ピンが抜けなければ成功(というか、「なんとかリカバリできた」程度)だ。

今後、ユニットを外す時に、もしまたピンを破断してしまったら、ユニットを交換するかそのまま我慢するしかない。部屋で作業しなかったことと「逆回転」が何とも悔やまれるが、仕方ない。あの硬さは、もしかしたら、ピンが接着されていた可能性だってあるからだ(だから、単体部品になっていないのかも)。

(8/9 6:24追記) ピンの接着状況の確認のため、ユニットを外してみたところ、ピンは無事固着していて、抜けなかった。接着剤がスティック糊と同じ、Prittという名前だったので、ちょっと不安だったのだが、これで一安心だ。次に外す時は充分慎重にしよう。

 

PS. ディーラーで電話を受けて下さった方は、以前は工場長(整備士のトップ)だったのだが、いつの間にか、いつもの整備士のおじさんが工場長になっていた(昨日、「工場長に電話した」と言ったら、担当の専務さんがおじさんに聞いていたので分かった)。確かに、ちょっと前から前の工場長は営業をしていた。僕だったら、絶対に営業なんてできないが。何があったのか結構気になるが、さすがに聞くことはできない。大きなヘマをしちゃったのか、自分の限界に気付いたのか、新しい世界に挑戦したくなったのか。もしかして、二人とも名字が同じで、僕が思い込んでいただけ?? (19:04)

PS2. この問題の発端は、そもそも、「ソケットレンチがないから、会社で借りて」、急いで作業してヘマしたことにあるのだが、実は、そのサイズのメガネレンチが僕の工具箱の中にあった。試してはいないが、おそらく使えただろう。自分に、「何見ててたんだ、寝ぼけんな、ボケ!!!」と言いたい。なんでそうなったかは良く分からないけど、本来の性格とか疲れなのかな。。。

とはいえ、今頃分かったってどうしようもないので、反省なんてしないw 反省したって、どうせ自己満足なだけなので無駄だ(良く居る政治家のように、「反省している」とか「自分に責任がある」とか言って何もしないのと一緒だ)。すべきなのは、どうしたら失敗をしないようにするかの(実践可能な)方法を考えて、実践することだ。 (19:13)

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今朝書いたように、切れたブレーキランプは、週末にディーラーに交換を頼もうと思っていたのだが、出勤の時に思わぬことがあって、急遽今日の昼に交換した。

思わぬこととは、中型トラックの田中小実昌風のおじさんが、親切にも教えてくれたのだ。信号で左隣に来た時に、軽くクラクションを鳴らして窓を開けて、丁寧な口調で教えてくれた。僕は、クラクションが鳴って左を見た時に既に勘付いていたので、すぐにお礼を言った。

ありがたかったのだが、さすがに、数日といえどもこのまま放置するのはマズい気がしたので、会社の工具を借りて昼休みに交換することにした。さすがはソケットレンチだ。朝、ドライバーではピクリとも動かなかったネジが、魔法のように軽く回った(朝は眠くて力が出なかったせいもあるのか)。それからテールライトユニットを外すのだが、そこで躓いた。全然動かない。Webで、ネジ以外にピンでも固定されていて、外側に引っ張ると外れると読んでいたので、そのようにしたら2個のピンのうち1個(前方のもの)は外れた。しかし、もう1個(後方下部)が駄目だった。根気よく、しかし、力を込めて引っ張ったら、

ボッ

という音と共に、急に外れた。「あ゛ー、やっちゃった・・・」と思い、見たら、やっぱりピンが折れ(ちぎれ)ていた。ショックではあったが、まあ良くあることだし、折れたものは仕方ないので、とりあえず、ランプを交換し、点くのを確認した(傘でブレーキペダルを押したままにした)。切れていなかった方も同様に交換した。経験値が上がったので、こっちのピンは無事だった。作業は30分くらいで終わった。曇ってはいたが蒸し暑かったし、手こずったので、終わったら汗だくになった。

帰宅して再度確認したが、無事、両方とも点灯していた。ピンの折れたユニットのずれは大丈夫そうだ。交換したランプを見たら、両方ともガラスが黒ずんでいた(不思議なことに、切れなかった方が黒かった)。そして、片方のフィラメントは切れていたから、(ネットで言われている)ソケットの接触不良ではなく、確かにランプの寿命だったので、それについては安心した。スイフトは海外向けでもあるので、軽と違って、それなりにしっかりした造りにしているのかも知れない。なお、もう片方も切れそうだったので、早目に交換して良かった。

ただ、今までの車(どれも十年は乗っていた)でブレーキランプが切れた覚えはないので、価格.comの口コミで読んだように、近頃のランプは寿命が短いのかも知れない(それとも、単に切れたのを忘れているだけか)。なお、切れたランプはGE製で、ハンガリー産だった。新しいのは小糸製で、生産国は確認しなかった。

さて、折れたピンをどうするかだが、まずはディーラーに聞いてみて、自分で交換できるなら部品を注文し、できないなら、ディーラーに交換を頼むことにした。後者の場合、結局工賃を払うことになる訳で、無駄骨を折ったことになり、ちょっと悲しい。

PS. フィラメントの抵抗はすごく小さく、1Ω未満だったのが意外だった。ただ、計算すると約7Ω(21W/12V= 1.75A; 12V/1.75A= 6.9Ω)のはずなので、何かがおかしい。劣化して抵抗が減ったのか、測り方が違っていたのか、テスターの見方を間違えたか。

分かった(思い出した)。電球などは熱で抵抗値が変わるので、実際の電圧・電流を掛け・流さないと、正しい抵抗値は得られないのだ。そして、テスターの電圧は3Vで低過ぎるのだ。(22:09)

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少し前にふと思い付いて、前の日曜辺りから始めた作業が、今朝終わった。それは、CDなどからPCに取り込んだ曲のファイルの中(タグ)に購入日を記録するものだ。

PCに取り込んでいるアルバムは全部で800組くらいあるので、かなり大変だとは思ったのだが、気分転換になるのか現実逃避なのか、こういうチマチマした作業が好きなようで、他のもっと重要なこと(例: 掃除)を差し置いて始めてしまった。

なんでそんな物好きなことをしようとしたかといえば、以前、曲を聴きながら、そのアルバムを買ったのはいつか知りたくなったことがあった。僕は、購入日はブックレットの隅(昔は一覧表、その後は帯の裏)に書いているのだが、収納場所を節約するため、CDのプラケースを捨てて、本体(円盤)とブックレットなどを分離し、本体はCDファイルに、ブックレットなどは押入れケースに積み重ねて収納しているため、簡単には調べられずに残念だったことがあった。一方、ダウンロード購入したファイルには記録するようにしていたので、CDから取り込んだファイルもそうすれば便利そうだと思ったのだ。まあ、実際には、いつ買ったかなんてそんなに頻繁に見るわけではないが、趣味なので自己満足のためにやろうとした。

購入日は、新たなタグを定義しないで、コメントタグに記録することにした。記録する書式を一定にしておいて、コメントタグに他の文字列が記録されていても機械的に(パターンマッチで)抽出できるようにした。実際の書式は以下のようにした。これに合わせて、ダウンロード購入したファイルの書式も変更した(数が少ないので容易だった。)。

"Purchased:" 年"/"月"/"日 "("メディアの種類")"
例: Purchased: 2013/7/7 (CD)

購入日を記録する手順は、以下のとおりである。

  1. ファイルに購入日が記録されていないアルバム(購入したもの≒レンタル以外)を探す。
  2. その購入日を調べる(ブックレット、帯または一覧表)。
  3. 曲のファイルのコメントタグに、上記の書式で購入日を記録する。
  4. 1に戻る。

なお、購入日を調べるのに、いちいちブックレットを探して見ていたのでは大変効率が悪いので、まずは以下の情報を使って、なるべくブックレットを参照しなくて済むようにした。

  • AmazonとHMVの購入記録
  • ブログの記述
  • 購入した時に撮った写真の日付

写真は、全部を最初から調べるのは大変なので、購入記録やブログや曲のファイルやアルバム画像の作成日で見当を付けた。

購入日を再生ソフト(gmusicbrowser、以下GMB)で簡単に表示できなければ、記録の有無の確認すら面倒だし、記録した意味がないので、ブックレットからの調査を始める前に、表示する機能を追加した。コメント中に記録されている購入日を抽出する仮想タグ、"Purchased"を追加した。抽出は正規表現という機能を使うのだが、Perlの正規表現はPHPのとは少し違うようで、なかなか手間取ったし、GMBの内部の資料などなくて難解なので手こずった。

その仮想タグを使うことで、GMBのファイル(曲)一覧ファイル(曲)情報に購入日が表示できるようになり、記録の有無を調べる時に、アルバムのタイトルや演奏者名の一部で検索すれば分かるようになって、効率が上がった。

約1週間掛かって作業が終わった。懐かしいアルバムがあったりしておもしろかったけど、大変で結構疲れた。そして、購入日の記録のないアルバムが約30組残った。思い出深かったり、好きなアルバムがあるので(例: ビルスマのバッハの無伴奏チェロ(1992)、森高の"Do the best"(1995))、分からないのは残念だ。買った時に記録するのを忘れたのだろう。大体の年は分かる(デジカメを買う前、1990年代に多そうだ)のだが、それ以上はどうにもならない。ただ、昔の日記に書いてあるかも知れないので、気が向いたら調べてみたい(とはいえ、手書きだから検索なんてできないし、真っ黒な「黒歴史」の塊なので、正直なところ、あまり見たくはない・・・)。

それから、PCに取り込んでないCDが結構あった。CDプレーヤーを止め、本格的にPCとiPodで音楽を聴くことにして、プレーヤーソフト(当時はWinampを使っていた)でCDを一気に取り込んだ時(2008年頃)の好みで選択したからだ。それまで「変な」(≒奇をてらった)曲を訳も分からず聴いていたのの反動でモーツァルト系・正統派に移行しつつあったのだろう、近代の曲を避けていたようで(今もそうだが)、特にストラヴィンスキーやショパンやラテン系、演奏者ではブーレーズやアルゲリッチを冷遇していた。変な曲は、例えばストラヴィンスキーのバレエ音楽が好きだったので、「春の祭典」などの有名な3曲は何種類も持っていたが、その時は「1種類で充分だ」と思って取り込んでいなかったのだ。更に、「ボレロ」なんて2種類も持っていたのに、1枚も取り込んでいない有様だ。

持っているのを忘れたアルバムもある。アラウのショパンのピアノ協奏曲 1,2番(1972)やピレシュ(ピリス)のショパンのピアノ協奏曲2番と前奏曲(1994)などだ。結構意外なので、聴きたくなって取り込んだ。アラウは、ブックレットには新潟で買ったと書いてあった。1990年代に妹の用事で行った時の空き時間に買ったようで、懐かしかった(取り込んで早速聴いたのだが、この稿は長くなったので、感想は別に書くことにする)。それにしても、なぜアラウのショパンを選んだのか、当時の自分に聞いてみたい気がする。

ピレシュのは、いつなぜ買ったのかすら記憶にないし、なぜかブックレットすらない。そもそも、彼女は近頃モーツァルトで好きになったと思っていたくらいだから、不思議だ。

もっと不思議なのは、(実体が)行方不明になった何組かのアルバムのうちに結構好きで良く聴くアルバムもなかったことだ。ドラティの「くるみ割り人形」(1976)だ。ファイルはあるのに、何度探してもブックレットが見つからないし、ディスクもない。初期の頃に買った気がするのだが、実はレンタルだったのか、人に貸してそのままになっているのか。そういえば、アルゲリッチの「子供の情景」もそうだったので、先日買い直した。何とも腑に落ちない。ちゃんと調べたい気がする。

(7/30 15:47 追記) その後、いろいろ調べたのだが、「くるみ割り人形」も「子供の情景」も、アルバム画像の日付から、音楽再生をPCに移行した時期に、他の多くのCDと一緒に取り込んでいたことが分かった。つまり、レンタルではないことが分かった(沢山取り込んでいる最中に、わざわざ借りて来るほど暇じゃないので)。確実に自分で持っていたのだ。だから、その後、この十年以内に、誰かに貸したかあげたかしたようだ。引っ越しの時になくなった可能性もゼロではないが、まあ、考えられない。という訳で、相手が思い出せない以上、「諦めたほうがいい」という結論になった。また買おうかなw

 

PS. 作業中に発見した懐かしい物:

カセットラベルは、それ自体とポリス("Don't stand so close to me '86"?)が懐かしかったのだが、ふと裏を見たらサロネン(指揮者)で、当時は全く興味の対象外で名前すら知らなかったのに、この数十年で好みが(表から裏に)移行したのがおもしろかった。CDカタログは今でもあるのだろうか。スマフォの画面でのアイコン一覧で置き換わっているのだろうか。

PS2. ちょっとした集計: アルバム購入数の遷移

  • 1970年代: 3 (27)
  • 1980年代: 105 (16)
    • 1980-84: 22
    • 1985-89: 83
  • 1990年代: 204
  • 2000年代: 217
  • 2010年代: 218

現在、PCに取り込まれていて、音源として使っているアルバムを購入した組数※を、10年ごとに集計した。()内はLP→CDなどで買い直したため、音源としては使っていないアルバムの数。

※集計は原則として組数だが、昔取り込んだ複数枚組のアルバムで、各ディスクが"Disk 1, 2, ..."のように分離したアルバムになっている場合があり、それは誤差になっている。

CD時代になってからペースが上がった感じ。やはり、手軽に聴けるのはいいのだろう。社会人になってからは、不思議と約20組/年のペースを保っているようだ(特に何も制限せず、欲しいアルバムを買っているのだが)。

ちなみに、今年は単体のアルバムを収めたボックスがあったせいか、既に23組になっている。

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先日、劣化していることが分かった、PCの前面ファン。新しいのを注文して、木曜の夜に受け取った。ヨドバシで、メール便(ゆうメール)にしたのだが、案の定、郵便受けには入らず、再配達となった。ファンは結構厚いから難しいかなあとは思ったのだが、袋には縦に2個積み重なって入っていたので、全く無理だった。それにしても、ゆうメールは厚さ2cmまでじゃなかったのか。今は撤廃されたのか? そもそも、「印刷物」じゃなくてもいいのか(僕は、以前、ひと悶着あった)? ゆうメールの謎は多い。

ゆうメールの規約を改めて調べたら、厚さ2cmという制限はなかった。(18:52)

それはともかく、新しいファンはいくつかのメーカーの数種類から、AINEXのCFY-90Sを選んだ。ヨドバシでは約730円だった。壊れた物の後継品(AINEX OMEGA TYPHOON CFZ-90SA)と比べると、期待寿命は短いものの、静かさと風量が上回っているのに、約1/3の値段だった。他のメーカーの製品ではCFY-90Sよりいい物はなかった。前のを買う時に、なぜこれにしなかったのかが不思議だ。

が、実際には、そうは問屋が卸さなかった。

取り付けてみると、結構大きな動作音が聞こえた。ただ、不思議なことに、少し動していると消えた。電源を入れ直すと出る場合があるので、機械のなじみではないようだ。確証はないのだが、電源のうなりなのかも知れない。もし頻繁に出てうるさいようなら、接続する電源の系統を変えて試してみたい。

更に、風の音なのか回転音なのか、通常の動作音も前のに比べて大き目だった(といっても、耳につくほどではない。早朝などでエアコンが動いていない時に聞こえる程度)。仕様では、前のより3dBほど低いはずなのだが・・・ 想像すると、仕様は最大値が書いてあるのだが、僕は抵抗を通して使っているので、その場合の騒音の低減特性が良くないのではないか。具体的には、前のは回転数を下げると直線的に騒音レベルが下がるが、今度のは、回転数を下げても余り騒音レベルが下がらないのではないかと思った。

ただ、新しいファンは風量があるためか、前のと同じ条件で使うのなら、HDDは良く冷えることが分かった。

それで、HDDを十分に冷やしながらもなるべく静かにしようという、虫のいい思いで紆余曲折(迷走)が始まった。長くなるので細かくは書かないが、以下のようなことを試した。

  1. 抵抗を大きくして、回転数を下げる。 → 大きくし過ぎると、風量が減ってHDDが熱くなって駄目。
  2. 前回諦めた12cmの大きなファンをスペーサー(SATAコネクタのキャップ)で持ち上げて、無理に付ける。 → 一応付くが、フィルタとの間に隙間が開くので、よくない。
  3. 2個のうち1個を、静かな古いファンにする。 → まあまあ良かったが、やはり回転数が不安定で、駄目だった。

それで、昨日、1の路線で、必要十分な風量を確保しつつ、なるべく静かになる抵抗値を探し、その値は75Ω程度であることが分かった。

抵抗で電圧を下げて回転数を落とすと、回転数検出用パルスの振幅も小さくなるためか、誤った回転数が出ることがあった。実際の値の2倍になっているようなので、回転数がしきい値(例: 1500rpm)以上だったら1/2にするプログラムを作って対処した。

が、手持ちのファン用抵抗は、25Ωと50Ωと100Ωしかない。試した時の75Ωは、25Ωと50Ωを直列にして作った(ちなみに、25Ωは50Ωを2本並列にして作った)ので、ファンは2台だが1台分しかない。抵抗の後で2分岐すると、過電流なのか2つのモーターの相互作用なのか、双方の回転数が落ちてしまうので、抵抗は2本(組)要る。

手持ちの物で何とかできないか考えたら、以前オーディオ用(グライコのバランス出力をアンバランスに変換するのに要ると思った)に買った抵抗セット(数十種類の値の抵抗が数十本ずつセットになっている)が使えないかと思った。が、その抵抗は、容量(最大W数)が小さいため、そのままでは使えない。

そこで、数本を並列接続して75Ωを作ることにした。ファンの消費電力は1.4W程度なので、1.5W程度になるといい。抵抗は1/2W型だと思っていたので、3本を並列にすることにした(作った後に調べたら、実際の容量は1/4Wだったので、不足する可能性があった)。

書いていて気付いたのだが、必要な抵抗の容量は、ファンの消費電力とは関係ない。必要なのは、抵抗で消費される電力だ。それは、 抵抗で降下する電圧×電流 である。だから、必要な容量を多く見積もり過ぎていた。ただ、抵抗値が決まらないと電流も分からないから、上の概算でも、目安としては良かったのだろう。

計算すると、225Ωを3本並列にすると(1/(3/225)=)75Ωになる。手持ちには220Ωがあり、それで作ると73Ωになる。なお、容量に余裕を持たせるため、4本並列の場合も考えたが、1本が300Ωとなり、手持ちには適当な物がなかった。

本物を作る前に仮組み(この光景を見ると、入院して手術の時やその後に身体中に点滴などのチューブや各種センサなどが付いていたのを思い出してしまうのは僕だけ?)で試してみたところ、いい感じだったので、2組作った。不器用モードが発動し、久し振りに左手の指を軽く火傷して、しばらく痛かった。

絶縁に熱収縮チューブを使うと綺麗に(「本物」のように)仕上がるのだが、もちろんそんな気の利いたものはないので、そこらにあった小さいビニル袋を被覆付きの針金で固定した。

繋いで試してみると、期待どおりうまく行った感じで、ちゃんと冷えるうえに、回転数も100rpmほど下がった。騒音は、回転音か風の音は結構出ているが、問題ない感じだった。

抵抗はファン用コネクタ2個(ジャックとプラグ)の間に入れるのだが、丁度いい中継用のケーブルがなかったので、作ることにした。それには、ファン用3ピンコネクタのピンを抜く必要があるのだが、検索したら、ヒントになるページが見つかり、(以前は断念したのだが、)成功した。専用の工具がなくても、極細のピンセットの先を、ピンの上の余分な空間に差し込んでケーブルを引っ張れば抜ける。なお、ピンを差し込み直した後で抜けやすくなった場合は、ピン上部の爪が平らになっているので、ちょっと持ち上げるといい。

上述のように、作った後に、抵抗の容量が不足する可能性に気付いたので(それも上述のように誤りだったのだが)、実際の電流と電圧を測定して、抵抗で消費される電力を調べた。すると、抵抗の後の電圧は9V(抵抗での電圧降下は 12-9=3V)、電流は50mAだったので、電力は(3V×50mA=) 150mWとなった。まぐれではあるが、作った抵抗の容量((1/4W=)250mW×3= 750mW)で十分余裕がある(1本でも問題ないくらいだった)。実際、抵抗を触っても熱くなかったので、大丈夫そうだ。

これでひとまず完成なのだが、いつものように欲が出て、「この抵抗を古いファンで使ったら、冷えるうえに静かで最高になるんじゃないか?」と、(訳もなく)思って、試してみた。結局は、新しいファンより風量が少ないせいか、1℃くらい高目になるのと(それくらいなら許せるが)、そもそもの問題(ファンの劣化)が直った訳ではないので回転数が安定せず(200rpm程度低くなることがある → グラフのオレンジの線左側の、一定時間凹んでいる部分)、HDDが熱くなることがあるので、駄目だった。冷静に考えれば、劣化は自然に直る訳がないから、動かせば必ず問題は起こるし、回転数を下げれば風切り音が少なくなって静かになるけど、風量も少なくなるので、熱くなるのは当たり前だ。

最終的には、わずかに動作音がするのは我慢して、(古いファンは諦め)新しいファン2個をそれぞれ73Ωを通して使うことにした。温度は2℃程度下がり(グラフの右側の1/3の部分)、回転数(グラフの右側の3/4の部分)も安定しているので、交換は成功だったと言えよう。

ちなみに、回転数は約1100rpm、最も熱いHDD(新しいHGST)の温度は、気温+10℃前後(例: 室温が26.7℃の時、36℃程度)である。

今回の教訓は、「うま過ぎる話はない」だ。安いのに性能が最高の、いいことづくめのファンがあると思い込み、それが期待外れだったら、劣化したファンでも気合い(期待)で使えると思い込んだ。いつも人を見て笑っているのに、自分だと気付かないものだ。

(22:55 わずかに修正、温度のグラフを入れ替え; 7/3 4:58 わずかに加筆・修正; 7/3 7:24 回転数のグラフを追加、加筆・修正)

 

PS. こういう実験なり遊びをしつつ、(苦手ながらも)論理的に一応理論的なことも検証していると、大変不遜ながら、に近づいた気分になって、なかなか楽しい。

PS2. その後、前の前面ファンと同じ時期に付けたケースファンも同様に劣化し、回転数が不安定になったので、上でちょっと試した12cmファン(Enermaxの電源のおまけのUCEV12のファンのみ)に交換した。前のと同じ抵抗(100Ω)だと風量が若干少ないようでHDD温度が少し上がったので、(上で作ったが、その後回転数制御することになったために使わなくなった、)73Ωの抵抗にした。回転数は約100rpm増えて、950rpm程度になった。動作音は問題なかった。

なお、劣化したケースファンも同じOMEGA TYPHOON (CFZ-120S)だったので、このタイプは劣化しやすいのかも知れない。(2017/9/3 18:38)

(2017/9/7 2:20追記) その後、交換したEnermaxの12cmファンは、風量が少ないうえに少々うるさいことが分かったので、元のCFZ-120Sに戻した。完全に壊れたら、後継品を買おうと思う。

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バタフライ効果のように、思わぬことが繋がって、おもしろかった。

近頃、PCのHDDの温度が高目になることがあり、調べてみると前面のHDD用ファンの回転数がどうも安定しない(日によって回転数が変わる)ようなので、電圧が低いのかとか負荷が高いのかとか思って、いろいろ試行錯誤していた。

実際には、その前に、早朝などにPCの音がわずかに(本当にわずかで、換気扇やエアコンを点けると隠れてしまう)聞こえるような気がしたので、前面のファンがうるさいのかと思い込んで、抵抗で回転数を落とすなどの試行錯誤をしていた。が、散々試した挙句、それはHDDの音なので解決できないことが分かった。

結局、上下2個のファン(写真の右端と左下のもの)のうち、片方(HDDの前の物)が劣化していた(もう片方の回転数は安定していた)ようだった。

ちなみに、そのファンの「期待寿命」は6万時間(40℃)で、1日10時間、300日/年使ったとして20年間の動作が期待できたのたが、そうは行かなかったようだw (そもそも、期待寿命とは何だろうか? 設計寿命とは違うのだろうが、こういう機械的なものに何を期待するのだろうか? 期待すると寿命が伸びるのか?w) まあ、ばらつきがあるんだろうな。

それで、買い替えることにしたのだが、ふと、昔捨てたと思っていたが、実はまだ不燃ごみが回収に出すほど溜まっていなくて残っていた、Intelの純正CPUクーラーのファンが使えるかと思って試してみた。意外なことにサイズが一緒で、結構うまく付けられたし、良く冷えたのだが、わずかながら回転音が聞こえるので、残念ながら諦めた。だから純正は使われないのだろう。

そのファンを探した時、ゴミ袋の中からある物が出て来た。それは、昔壊れたWi-Fiルーター(WHR-G301N)だ。実はその後、Amazonの何かの製品(確か、DACの電源アダプタだったか)のレビューで、このルーターは電源アダプタが壊れただけで本体は壊れていないケースが多いと読んだので、(今のルーター(WSR-300HP)は今一つLinuxとの相性が悪い感じなので)アダプタを換えて試してみたいと思った。が、既に捨てたと思ったので、その時は諦めた。それが出て来たのだ。更に、壊れたらしき電源アダプタも一緒に出て来た。

電源アダプタの出力を測ってみたところ、規定の電圧(12V)は出ているのだが、微妙に振動していて、壊れているような感じだった。それで、今のルーターの電源アダプタで試そうとしたら、プラグの仕様が違っていて挿さらなかった。同じメーカーでも変えるものかと思ったが、まあ、前のは中央のピンが曲がりやすいので(電圧を測る時に曲げてしまった)、改良したのかも知れない。あるいは、単にOEMの事情かも知れない。

それで、新しく電源アダプタを買うのも面倒なので、手持ちのアダプタで電圧が12Vのものを探したが、なかった。しかし、時代遅れになってほとんど使いみちのなくなったUSB-HDDアダプタのものが使えそうだった。ただ、コネクタの形状がPCの4ピンだったので、変換する必要があった。更に、2本のGNDピンのうち1本にしか接続されていないので、もう1本と繋げる必要があった。

今となっては、4ピンコネクタで却って良かったと思う。というのは、もし普通の丸いコネクタだったら、まずそのまま繋がらないから、ケーブルを切断して繋ぐしかなくなるので、使いみちがないとはいえ、壊れてもいないUSB-HDDアダプタが使えなくなってしまうからだ。一方、4ピンコネクタなら、電源アダプタ側は無改造で着脱可能なので、いざという時にはUSB-HDDアダプタが使える。(6/26 7:06)

試しにワニ口クリップでつないで動作確認してみたら、無事起動したので、コネクタのアダプタを作った。PCのファン用のケーブルに、4ピンコネクタ同士を中継するものがあったので、それを使った。中継4ピンコネクタからファン用に出ているケーブル(12V)のファン側コネクタを切り、壊れた電源アダプタのプラグを切って繫いだ。仕上げはいろいろと手抜きだが、まあ、大丈夫だと思う。

その電源のアダプタでも無事起動したので、設置し、設定を修正して、ちゃんとPCからもiPhoneからも使えている。Linuxとの相性の問題(スリーブからの復帰後に、うまく繋がらないことがある)は、10分程度なら大丈夫だったが、しばらく様子を見よう。

時間と手間は掛かるけど、実験はおもしろいし、たまには実益も得られるからいい。そして、いろいろ調べるのも、時間の無駄なようだが、そういうのが貯まると、後で思わぬ収穫に繋がることがあって、おもしろいものだ。

今回の流れ:

  1. HDDファンの不調
  2. Intelファンを試す。
  3. 捨てていたと思っていたルーターを発見
  4. DAC買い替えの模索時に見つけた情報が、頭の中にあった。
  5. ルーター復活!

(20:55 少し加筆・修正、6/26 5:50 画像のキャプションと本文を追記)

 

PS. 暫定的に、劣化していない方のファンをHDDの前に付けた後、しばらくして温度を見たら、なぜかかなり上昇していた。片方を付けていないからかと思って調べたら、前後逆に付けていて、風がHDDに当たっていないためだった。ルーターを試すことにすっかり気を取られていたようだw

この時、いつもは温度が上がらないSSDすら上がっていたから、SSDも冷却は必要なようだ。そして、HDDの冷却は必須だと感じた。普通のケースにはそういうファンがないことが多いから、寿命を短くしているのではないか。

PS2. 接続部の絶縁をマスキングテープに頼っていたのがどうしても気に入らなかったのだが、少し考えたら抜本的に改善できた。最初の版では4ピンコネクタから伸びたファン用ケーブルを使うことが頭にあったので、ケーブル同士をハンダ付けしていた。それで、接続部にマスキングテープ(セロハンテープよりは劣化しない気がしたので)を巻いて絶縁していたのだが、別にそんな必要はなく、ファン用ケーブルを使わず、4ピンコネクタの反対側にACアダプタのプラグの先を直接接続すればよかったのだ。

もちろん、マスキングテープだってそうそう劣化したり剥がれたりしないし、仮にショートしても火事になるおそれはほとんどないが、0%ではないから、そういうところで手を抜いてリスクを放置したくなかったのだ。

何にしても、固定観念にとらわれないことは重要そうだ。最初に出た「名案」に「これだ!」と思い込むことが多いけど、それにこだわらず、もっといい解を探すといいことがあるようだ。ただ、それで名案が台無しになってしまうことも多々あるので、その加減は難しい。(20:12)

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エイコさんのお勧めもあって、日曜日にちょっとドライブに行くことにした。が、いつものように、行き先がなかなか決まらなかった。昨日は8箇所の候補から選んだ。新しい候補として、砂沼広域公園や十王ダムや鷲子山が挙がったのだが、砂沼は今一つおもしろみに欠けていそうだったのと、後の2者は途中の道が細そうだったので却下した。

それで、ちょっと前から行きたくなっていた、15年以上前の夜中に行ったことのある、水戸のあるバス停に行くことにした。なぜバス停なんかに行くのかは詳しく書けないのだが、「名前が興味深いから」と書いておく。それから、その辺りにある涸沼にも寄ることにした。

8:45頃出発し、10:15頃、水戸のファミマに着いた。すごく流れが良くて気持ち良く走れたので、休まずに来た。途中、ツインリンクもてぎの近くを通ったが、以前と違って、まだ渋滞してなかった。それでも、そこに行くらしき車やバイクが多かった。気温は23℃で、日射しが強くて暑かった。

途中、大型バイクと自転車が結構居た。みんなマナーが良かった。一方、プジョー(左右にうろちょろしていた)だのレクサスだのベンツだのプリウスだのタクシーはやっぱりダメだった。

水戸はあじさい祭りのようだ。それとは別に、途中に菖蒲(または あやめ)の看板があったので、まだ菖蒲に間に合うのかも知れない。ファミマで休憩中に掛かった、ELOの"21st century man"が良かった。

11時頃、バス停に着いた。辺りの雰囲気は、前回(2001/12)と違っていて、全然見覚えがなかった。前回は夜に行ったせいもあるが、あれから発展したのかも知れないし、別の場所にバス停があったのかも知れないと思った。帰ってから前回の写真や資料を調べたら、当時の場所とは違う(写真の背景が違うし、地図上の位置も違っていた)ようなので、別のバス停だったのかも知れない。バス停の名前が前回と少し違っていたのは、そのせいかも知れない。もし、前回のバス停がまだあるなら、また(でも、十年後くらい?)行きたくなった。

本当は、涸沼近くの食堂でハゼ丼や鰻を食べようと思っていたのだが、すごく暑くて、蕎麦などの冷たいものが食べたくなった。それから地図で探して行った蕎麦屋が休みのようだったので、日和ってローソンの店内で冷やしラーメンを食べた。が、スープがしょっぱ過ぎた。冷やし中華の方がいいかも知れない。室内は暑いが、のどかで良かった。また、その辺りはのどかで車が少なく、走って楽しかった。

暑くてだるくなったので、当初は涸沼自然公園を散歩する予定だったのだが、車で1周する程度にして、帰ることにした。とりあえず、涸沼自然公園を目指してナビのとおりに走っていたら、12:40頃、親沢公園キャンプ場とかいう想定外のところに着いた。涸沼には間違いないのだが、電話番号が違っていたようだ。

でもまあ、観るだけなので、良しとした。湖岸は涼しくて気持ち良かった。気温は24℃だが、風があるせいか、半袖では寒いくらいだった。沼というだけあって、水は濁っていた。バーベキューの家族や釣りの人が居た。遅まきながら、スマフォのフロントカメラで自撮りすることを覚えた。顔しか写らないけど、カメラを置けない場所では結構便利だ。

涸沼の手前で掛かったビートルズの"Hey bulldog"が、いつもながらかっこ良かった。映画は今一つだしタイトル曲もダサいけど、意外に、アルバム"Yellow submarine" (1969)にはいい曲が多い。

(窓から眺められる訳ではなさそうで、)涸沼を1周するのもだるくなったので、日和って帰ることにした。帰路は眠くなったうえに、お茶やコーヒーを飲んでばかりいたせいか、トイレも近くて困った。水戸IC近くのR50はかなり混んでいた。朝の市内とは偉い違いだった。

途中まで後ろに居たランドローバー(先週に引き続き見た。流行っているのか)のカブリオレは、穏やかな運転で好感が持てた。助手席の女性が「大人」(もちろん僕より年下だけど、こういう時は、自分が大学生くらいに戻る感じだ)で、かっこ良かった。ショートカットでサングラスで、昔の小泉今日子みたいだった。サングラスは焦茶だったが、黒だったら更にかっこよかったと思う。風で前髪がずれて顔に掛かっていたけど、余り気にする素振りがなかったのも、色っぽくて良かった。バブル期から来たような3人組は楽しそうだった。

15時頃、益子のセブンイレブンに着いた。休憩中に"The power of love"が掛かったら、元気が出て走り出したくなった。

セブンイレブンから家までの途中に、例によってバカなアルファードが居た。赤信号だったのでゆっくり走っていたら、予想どおり、停まる前に、車の隙間を抜けて強引に前に割り込んで来た。その次の信号が赤だったので、左車線からトロトロ追い付いたら、黒いアルファードせんぱいwは(信号の時間が普通より長目だったので、)青になる前に発進し、赤のまま交差点を通過していて、とてもロックだったので笑えた。余程、僕に抜かされたくなかったらしい。車と違って***の小さい奴だった。

16時頃、帰宅した。予想外に長く走ったので、結構疲れた。このあと1時間くらいで妹の家に行ったので、なかなか忙しかった。涸沼を1周していたら、休みなしだったと思う。疲れていたので迷ったのだが、今となってはキャンセルすれば良かった。

帰り道、無用なトラブルを避けるためにゆっくり走っても、楽しめるのは、いいことだと思った。本当に車が好きな証拠かも知れない。昔と違って、今は、速さに執着しても、ストレスが溜まるだけで全然おもしろくないと思う。それは、車やバイクに支配されているのではないだろうか。もちろん、速く走るのも気持ちいいけど、ゆっくりでも楽しみは多い。

170km、約7:20。
IXY Digital 3000IS、iPhone 6s(ローソン)で撮影。

(6/14 6:28 わずかに加筆)

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部屋に籠っていてもロクなことをしないので、昨日はドライブに出ることにした。候補として、以下を考えた。

  • 栗山ダム: 去年だったか、母の知り合いが、「山一面にツツジ(ヤシオツツジ)が咲くところがある」と言っていたので、行きたくなった。母に詳細を聞いたら、そこは日光の月山というところだった。ただ、もうツツジは終わったようなので、月山の登り口にある栗山ダムまで行ってみたくなった。
  • 上三依水生植物園: いつもののどかな場所。
  • 白河フラワーワールド: チューリップが観たかったが、もう終わったようだ。
  • 那須フラワーワールド: 白河フラワーワールドの姉妹で、まだ行ったことがないので。
  • 花の山: もう終了していた。
  • 花の江の郷: あやめが観たかったが、もう終わったようだし、湿地ゾーンが閉鎖になっていたので止めた。

涼しそうなので、栗山ダムにしようと思ったのだが、道を調べていたら、ダムに登る道が細いことが分かったので止め、結局、上三依水生植物園に行くことにした。

だるかったり行き先を迷ったりしているうちに時間が経ってしまい、いつもより遅い9:30頃出発した。出掛けに、長年使ったせいか、バッグのファスナーの取っ手が取れてしまい(つまむ側でなく、本体側の金具が破断したので、修理は不可能)、なんか嫌な予感がした。

家を出てすぐの交差点を左折する時に、自転車で横断しようとしていた中学生くらいの女の子が見えずに危なかった。曲がる前に確認したが、その時は見えず、曲がっている途中で気付いた。危ないところだったが、その子が停まったので、ぶつからなかった。事故になったらこっちが悪いのだが、気付きにくいし、(かなり多いとはいえ、右側通行は)余り想定していないから、右側通行は止めて欲しいと思う。が、こういう人って、自分が痛い目に遭わないと分からないんだろうな。。。 それはともかく、何となく嫌な予感がしたので、もう一回危ないことがあったら引き返そうと思った。

10時頃、塩野室のファミマに着いた。徳次郎からここまでは空いていて気持ち良かった。自転車とバイクが多かった。気温は19℃だが、日射しが強くて車内は暑かった。窓のスジ汚れが目障りだったので、拭いた。ちょっと前にwebで見て結構気になっていたが、近くのスーパーにはなかった、わさマヨ地獄のUFOがあったので買った。でも、800kcal以上もあるので、食べるのには勇気が要りそうだ。横の駐車場に、僕と同じ車が停まってた。

鬼怒川の辺りは混んでいたが、それほどイライラせず、概ね気持ち良く走れた。その辺りの古いホテルは軒並み潰れていた。新しいのはあるが、時間の問題なのだろうか? 数年前に閉鎖された、関東最後(?)だった秘宝館の駐車場で、親子が遊んでいたのがちょっとシュールだった。途中で前を走っていたランドローバーは、図体が大きいせいか、直線は速いものの、カーブが遅かった。しかも、普通に走っても道幅を超えることがあった。日本ではほとんど役に立たないうえに、乗るだけで大変そうだ。そういえば、更に上を行く、もっと幅広の車(ハマーだったか)も見た。物好きは多いな。

11:30頃植物園に着いた。なぜか、100mくらい手前でナビの案内が終わった。GPSの位置がずれていたのだろうか? 予想外に満車だった。今は何かの見頃なのか、出発する時間が遅過ぎたせいか。まあ、特に観たい花があるわけではなかったし、こんなに混んでいてはゆったりできなさそうだったので、密かに好きなアイドルに意外にファンが多かった時のような、「だったらいいよ」って気分で、素直に諦めた。以前から閉まっていた駐車場脇の蕎麦屋は、やっぱり閉まっていた。

少し走ったら公園のよう場所が見えたので入ったら、駅(上三依塩原温泉口駅)だった。それにしても長い名前だ。きっと、事なかれ主義の偉い人たちが、地域や社内の要望や意見を全部入れて付けてしまったのだろう。

お腹が空いていたので、とりあえず、ファミマで買ったばかうけ(忘れたけど、珍しい味のもの。島なんとかだったか? → シママースだった)を食べる。外は涼しくて気持ち良かった。日陰だと、シャツだけでは寒いくらいだ。カエルや虫の鳴き声がして、大変のどかでいい。

駅には結構おかしな物があった。まず、待合室のパワースポット。随分前に流行ったが、まだやってたんだ。しかも、効きが悪そうだった。そこに立つと、上から光でも降り注いで来るのか? それから、トイレの鏡の下の注意書きが妙だった。一瞬、蛇が出るかと思って身構えた。それにしても、蛇口から音が出るのに文句を言う人でも居たのだろうか? まあ、今はそういう変人が居ても、不思議ではないな。。。

ばかうけを食べていたら、なんと、バスが来た。こういうところでは本数が少ないので、来るとは思っていなかった。駅が終点で、2人降りた。が、すぐに電車が来る訳ではないようだ。と思っていたら、10分くらいして下り電車が来た。意外に来るものだと思った。結構降りて来た。

食後に駅前の花を鑑賞した。多くはないけど結構綺麗だし、のどかな気分を満喫したので、それだけで満足できた。デジカメは持って行ったのだが、(たった十m程度だが)車に取りに行くのが面倒だったので、iPhoneで撮影した。

何となく、もう少し走りたかったので、南会津経由で白河まで行ってみるかと思ったが、ちょっとひねりがない気がしたので、地図で見つけた、栃木と茨城の県境にあるらしい鷲子山というところに行ってみることにした。が、なぜかナビでは出て来なかった。不思議に思ってスマフォで検索したら、「わしこ」ではなく「とりのこ」と読むようで、それなら出て来た。

走り出して少し経った頃、残りの距離を見たら、約60km以上(約2時間)もあって、予想以上に遠くて嫌になった。それで、塩原の手前辺りで日和って帰宅することにした。なぜか、途中で左の向こう脛が少し痛くなって、それ以上痛むとクラッチ操作ができなくなるので、ちょっと心配になった。幸い、少ししたら治った。疲れか運動不足か。塩原IC手前から矢板への、良く通る道が空いていて気持ちよかった。

13:30頃、矢板IC近くのファミマで昼食にした。盛岡風冷麺を食べた。麺が結構ちゃんとしていて、おいしかった。食べるところがあるのはミニストップだけだと思っていたが、ファミマにもあった。座って食べられるのはいい。セブンイレブンやローソンではほとんどないので、優位点だと思う。

矢板からのバイパスで、結構速い自転車が居た。宇都宮近くで、R4を逸れて近道を行こうとしたのだが、ナビの想定とは異なるために、途中で曲がるのを忘れて、またR4に合流する羽目になってしまった。面倒なので諦めた。

割引メールがあったので、途中でガソリンを入れたのだが、そのメールアカウントの受信を「手動」にしていたため、iPhoneで表示されずに使えなかった。いろいろと間抜けな日だった。

14:30頃帰宅した。朝の嫌な予感は無事回避できたが、結構疲れた。ただ、不思議と、いつものようには眠くならなかった。気温は24℃くらいで、部屋は暑かった。

良かった曲は余り覚えていないが、帰りの"Twilight" (ELO)は良かった。あと、ビートルズの同じ曲("Act naturally"だったか? ただし、別のアルバム)が連続して掛かった。たまにあるが、結構確率が高いのが不思議だ。あと、同じアルバムの曲がアルバムの順に掛かることもあって、それも不思議だ。

日曜のせいか、マナーの悪い車が目立った。右折で、信号が変わった直後に直進車より先に小回りで曲がる姑息な奴らとか、左車線が空いているのに、右車線を延々とマイペースで走って、後ろをイラつかせる車とか(隠れ高齢者だろうか?)。

車の総走行距離は45000kmを越えているが、いつものように実に調子良く、流れるように走っていた。来月は2回目の車検だ。

約150km、5時間。
iPhone 6sで撮影。

(6/5 19:14 若干加筆・修正)

PS. 壊れたバッグをいつから使っていたか写真を調べたら、2003年4月に写した、前の車(VITA)を買った頃の写真に写っていた。3月以前のにはなかったので、この頃買ったようだ。つまり、少なくとも14年間使っていたことになる。そんなに使ったら、金具が破断しても仕方ないだろう。(6/5 19:49)

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オーディオアンプ(SAYA SP192AB)はPCの上に載せていたのだが、常々、ちょっと邪魔に感じていた。小さいから場所は取らないのだが、収まりが悪いというのだろうか。アンプがあるとPCの上にティシューがうまく置けなくて、アンプの上に載せると不安定になるのが一番嫌だった。あと、PCの上を這うケーブルも邪魔に感じていた。

それで、昔見た、PCの5インチベイに入るアンプ(例: 鎌ベイアンプ; 当時は「アンプをベイに入れる意味なんてないし、雑音が入るよ」と思っていた)にインスパイアされてしまったw 僕のアンプも高さがベイと同じくらい(3.5cmくらい → 1.5インチの規格でもあるのだろうか?)なので、頭の中では、ベイに入れられそうな気がして来たのだ。

それで、いつもは思うだけで実行しなかったのだが、今朝は暇だったのと、なぜかやる気が出たので、2.5インチデバイス用アダプタと高さを比べたり、ベイの高さと比べてみた。すると、ギリギリ入るような雰囲気だった。

それで、実行してみた。2.5インチデバイス用アダプタにアンプを載せたのだが、普通に載せると微妙に高さが合わず、ベイ1個には収まらなかったので、2ベイを使うことにした。更に、アダプタの取り付け方を工夫した(ベイを1段上にし、取り付けレールの取り付け位置を下にずらした)ところ、信じられないくらい丁度いい高さになった。なお、アダプタの底面に薄型CDケースの上半分を付けて穴を塞いで上下逆にケースに取り付け、その上にアンプを載せた。

ただ、それでも問題はあり、空きベイのカバーの高さが微妙に高くて(縁の部分が余計)前面パネルが閉まらなかった。仕方ないので、見栄えは悪いが、カバーも2個外すことにして作業を進めた。ケーブルは、後ろのカードスロットの最下部の蓋を外して入れ、PC内を通してアンプに繫いだ。一応、雑音が少なくなるように、基板やCPUからは離した。

それでひとまず完成と思いきや、2個目(アンプ下側)の空きベイのカバーを付けてみたら、なぜか付いたので、見栄えが向上し、本当にひとまず完成となった。

アンプ下側のカバーが付いた理由は、おそらく、アンプを少し(5mmくらい)奥に置いたからだろう。そのため、アンプは「ツライチ」にはなっていない。カバーを削ればいいが、不器用なので、綺麗にできる可能性はかなり低い。まあ、「今後の課題」だ。他に、(暗くて目立たないが、)アンプの左右に隙間があるのを何とかしたい。見栄え以外に埃が入る問題がある。あと、アンプの色が黒で、PCと合ってないのもちょっと気になる。余ったカバーを加工してアンプ前面のカバーを作れば、横の隙間も一緒に解消するが、かなり難しい(その加工をするくらいなら、3Dプリンタを一式揃えて作った方が楽だw) そういうところが、「ひとまず」とした理由だ。

完成後、音を出してみたが、もちろん、ちゃんと出たし、雑音はなかった(実際には増えているのだろうが、レベルがかなり低いか、数MHz以上の高周波だから聞こえないのだろう)。

ただ、なぜかというか、心配が当たって、HDD(新HGST)の温度が1℃上がって35℃になった。アンプ左右の隙間のせいかと思ったのだが、ファンはHDDの直前にあるから、論理的に考えると隙間は関係なさそうなので、昼になって室温が上がったせいかも知れない。まあ、40℃近いわけではないから、大きな問題ではないので、少し様子を見たい(と思っていたら、今は更に1℃に上がっている。室温も1℃近く上がったので、そのせいか?)。

これを書いていて、ふと、「グライコ(DEQ2496)もPCのベイに入ったらいい(おもしろい)なあ」と思った。もちろん、今の物はサイズ的に全く無理だが、新製品としてであれば充分可能だろうし、出たら欲しくなりそうだ。

というか、「グライコをソフトで実現すればいいんじゃない?」って気もしてきたが、できない理由はあっただろうか? もちろん、プレーヤーかOSがDEQ2496と同等の高精度なグライコを実現している必要があるし、DAC(今はグライコ内蔵のを使用している)をどうするかという問題はある。DACはできれば光で繋ぎたいし、PCとは別にしたい気はする。が、まあ、それも今は大きなこだわりではない。

そもそも、DEQ2496は単独で特性の調整ができるから買ったのだが、その後、自動調整では不十分になったので、今は最初の荒い調整以外は手で調整している。だから、グライコがDEQ2496である必要はなかったのだ。固定観念にとらわれていたと言えるし、そこから抜け出せそうな気もする。

最初は、思い付きで始めた「(結局無駄に終わる可能性の高い)余計な暇つぶし」だったのだが、なんか、おもしろい展開になって来た。

 

(5/6 2:08追記) などと思いながら、モーツァルトのピアノソナタを聴いてくつろいでいたら、突然デロリアンが現れて、中からドクが出て来て、「大変だ!」とか言って車に乗せられ、画面に

To be continued...

と出た。

なんてことは残念ながら全然なく、naokiさんへのコメントを書いていたら、隙間の塞ぎ方のアイデアがひらめいたので、深夜ではあったけど早速試してみたら、位置の調整に苦労したけど何とかできて、結構綺麗にできた。ツライチにはできなかったけれど、ちょっと見ただけでは隙間はほとんど分からなくなった。これなら、埃は余り入らなそうだ。あり合わせの物を使ったのだが、色も、ちょっと見ただけでは、うまく合って見える。

さすがに疲れたので、詳細は寝てから書く。

(5/7 5:02追記) 思い付いたのは以下だった。

  • 隙間を塞ぐのが難しいのは、アンプがBDドライブの下にあって、上段にベイのカバーがないので、パネルにテープなどを貼れないため。
  • それなら、アンプを一段下に置いて、上段にベイのカバーを付ければいい。

実際に試すとアンプの位置が合わないので、2.5インチのアダプタに載せるは止めて、CDケースを重ねて調整した。ベイの中央からアンプが出るように、いろいろな物を使って位置を上下・前後に微調整した。アンプとパネルの隙間は2mm程度だ。また、写真では見えないが、アンプの上部も2mm程度空いている。ボリュームの大きなつまみを外さずにパネルを開閉できるようにするために、空けざるを得なかった。

アンプ左右は、厚紙(菓子箱?)を両面テープで貼って塞いだ。いつか剥がれそうなのが、ちょっと気になる。

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