Archive for the ‘人’ Category

脳出血を患って左手だけで演奏するピアニスト、舘野泉がTVに出ているのを見て「あ、片手だ。」

彼がインタビューに答えているのを見て、「顔も曲がってないし、言葉もはっきりしてるから、軽かったんだね。」

こういう反応をされると、すごく幻滅する。そういうのが日常茶飯事だ。田舎だったら、茶の間だったら、身内だけの空間だったら、思ったことを何でも言っていいのだろうか? 聞いた人がどういう気持ちになるか、分からないのだろうか。

自分がああいう立場になった時、言ったことが自分に帰って来るってことを分からないのか。その時、自分はそれに耐えられるのだろうか?

  •   0
  •   0

今日になって、YCさんからLINEでチャットが入った。先月はインフルエンザで20日間も寝込んでいたとのこと。それで連絡がなかったのか。

随分久しぶりのように感じるが、まだ1月余りしか経ってないのだなあ。僕はすっかり中国語を忘れてしまったよ。。。

  •   0
  •   1

ある日、女の人が回覧板を届けてくれた。その人は、私と同じ(珍しい)姓を名乗っていた。それだけなら、ここに書くまでもないのだが、その人は、私に「お久しぶりです」と言ってくれたのだ。私はその人に覚えはなかったが、とりあえず「お久しぶりです」とおうむ返しをした。

とても気になった。その人は、この辺りには珍しく、結構綺麗だったからだ。その日、たまたま下の妹が来たので、その話をしてみると、知り合いらしく、その人の名前はY子さんと言い、3人姉妹の末娘で、農業の実家を継いだことが分かった。既婚者で子供も居るのに、妹も母も彼女を「Y子ちゃん」と呼ぶのがおもしろい。

それにしても、あの「お久しぶりです」が、とても心に響いている。本人は何気なく言ったのだろうが、私にとっては、親類以外の地域の人に、初めて「私」と認識されたのだから。そして、数十年前、子供の頃に見ただけで話してもいない僕の顔を思い出してくれたことが、うれしい(実は、この家から珍らしく男が出て来たから、顔を知らずとも僕と思い、そう声を掛けただけ、という結末もありそうだが)。

  •   0
  •   1