Archive for the ‘ストレス’ Category

先日崩壊した爪切り。その後、いろいろ調べたが、これという物がなくてしばらく悩み、最終的には、貝印 Groom! R type005 (HC-1718)にした。Amazonは嫌いだし、2千円以上買わないと送料が掛かるので、ちょっと高いけど、ゆうパケットが使えて受け取りが楽なヨドバシにした(が、そこに大きな落とし穴があった)。約900円で、ポイントを使い850円になった。

最初は、いい加減な設計をする貝印を避けて選ぼうとしたのだが、そうすると、まともな評判の物がほとんどなくなってしまう(切れ味が悪い、すぐに切れなくなる、切り口が駄目、爪が飛ぶ、当たり外れがあるなど)ので、Amazonの製品画像でジョイント部が駄目な(弱い)ものでない(レバーと縦棒を横棒で繫いでいる)ことを確認して決めた。

Amazonで見た製品画像は、以下だった。

貝印 Groom! R type005の製品画像 (Amazon)

でも、届いた物(ジョイント部)は以下だった。。。

Groom! R type005の駄目なジョイント

レバーに光沢がなくて安物に見えるのはどうでもいいけど、ジョイント部が駄目だ。

返品したくなったのだが、これを買ったヨドバシの画像は、パッケージ全体を上から見たものしかなく、ジョイント部を確認できないから、「画像と仕様が違う」と言うことができないので諦めた。それに、この部分は売り文句になっている訳ではなく、設計寿命であろう数年は使えるので、「改良のために予告せず仕様を変更することがあります」の一文で逃げられそうだ。結局、これは、前に使っていたものと同じ、手抜き(あるいは、タイマー付き)の基本設計(参考: 壊れた物のジョイント部)なのだろう。

だから諦めて、壊れるまで使う。十年は無理としても、数年は大丈夫だろう。ただ、今度のはジョイント部分がレバーと一緒で金属(品質表示の記載は「亜鉛ダイカスト」)なので、前の製品のプラスティックと違って減りにくそうで、ちょっと期待できるかもしれない。それから、前の製品の切れ味は気に入っていた(ちゃんと切れていた)ので、そこは期待できそうだ。

それにしても、こんないい加減な製品を平気で出し続ける(コストダウンのためか、仕様を変更する)貝印には、本当にがっかりした。もう絶対に次はない!

(4/27 7:35追記) 初めて使ったら、すごく切り心地がいい。切れ味がいいうえに、スコスコっと切れる。バネの強度などがチューニングされているのだろうか。あと、レバーの素材や造りが重目なのもいい方向に向いているような気がする。これなら、爪を切るのが苦じゃなくなる。この点は良かった。

 

PS. 期待外れの製品を買ってしまった原因の一つは、普通のスーパーなどでは爪切りがなかなか見つからず、品揃えも良くないことだ。どの店でも、店中を歩き回っても見つからなかった。ある店では、店員さんに聞いて、ようやく、付けまつ毛の隣にあったくらいだ。爪切りは何のカテゴリなんだろうかと思う。そして、爪切りを沢山置いてある店は、一体どういうカテゴリの店なんだろうか。世間の関心から外れたような、ちょっと可哀想な物だ。

PS2. 前のもこれも、ジョイント部に細い穴を開けて横棒を通せば、何年でも使えるようになるのだろうが、不器用な僕には全く無理だ。

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今朝、母にメールしたところ、エラーで返って来た。自分の使っているメールドメインだけでなくYahoo!でも同じだったので、母が携帯を交換して、ドメインフィルタでも設定されたのかと思ってSMSで聞いたところ、スパムが来るから困ってドコモショップに対策を頼んで、ドコモからしか届かないように設定し(され)たそうだ。

やっぱりドメインフィルタだったが、思わずイラっと来た。

最初は母にイラついたのだが、その後、ドコモの方が悪いことに気付いた。1990年代(遅くても2000年代)ならいざ知らず、今時、同じキャリアの携帯同士だけでやりとりできる「メール」なんて意味あるのか。そんなのはメールではないだろう。

今時、スパムフィルタなんていくらだってあるのに、そうする気は毛頭ないようで(きっと、誤判定への苦情が嫌なのだろう)、ごく限られたドメインからしか受信しないなんていう、鎖国としか言いようのない(要は「ガラパゴス」か)時代遅れな対応でお茶を濁しているのは、全くの能無しだ。

この腐った仕様のために、どれだけ多くの人が迷惑しているか。例えば、メールマガジンには、必ず「***からの受信指定を追加して下さい」などと書かれている。そんなことをイチイチ書いたりサポートしなくてはならなかったりして、世の中にどれだけの無駄を生み出していることか。それに、戻ってくるメールのエラーメッセージがこの仕様のせいだと分からないから、多くの混乱や誤解を生んでいる。

今日だって、普通のメールを出そうとしただけなのに、何度もメールを送ったりSMSを出したりで、ひどい手間を掛けさせられて、まだ目的が達成できない。はっきり言って、迷惑だ!

こういうのを出し続けても全然問題を感じないような、大企業に居る人たちは、知能指数は高いのだろうし、試験の点数を取る才能や忖度する技能はすごいのだろうが、折角の小利口なオツムの使い方が間違っているとしか思えない。まあ、そういうのは、最終的には「馬鹿」とか「阿呆」に帰着するのだろう。

相互接続性のないメールなんて止めて欲しい! せめて、メールと呼ばずに「ガラパゴスメール」、「ガラメ」にしときな。

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昔から、どうしてか、楽しい(楽な)ことは長くは続かない。個人的なことはもちろん、仕事もそうだ。数年間、いい感じで楽しく(楽だと思って)仕事をしていると、降って湧いたように劇的な変化が訪れて、いつの間にか地獄(苦痛)になってしまう。

僕は今、何回目かの「地獄が来そうだ」という嫌な雰囲気を味わっている。単なる予感ではなくて、もう予兆のようなものが現れているのだ。詳しく書くと会社がばれたりするのでやめておくが、まあ、「(本人は未だに大成功したと信じているのだが、)トップがしくじった」と書いておこう。

所詮、田舎の世間知らずの裸の王様だし、老化のせいか、自分の判断は絶対に正しいと思い込んでいるようなので、どうにもならない。まあ、そのうち「勇退」というパターンになるのではないか。でも、それでも本人は余裕なのだろうから、いいご身分だ。

それに引き換え、こっちは大変だ。そのうち、何をするにもさまざまな事務手続きや「作文」が必要になって、かなりの手間になる(=つまらない)はずだ。まあ、そんなのは前の会社で経験済みだから、やればできるが、嫌なことには変わりないから、今から気分が重い。

そして、長らく(ほとんどの人は最初からずっと)田舎の会社でのんびりして来た他の人たちは、これから大丈夫なのか、結構心配はあるが、さまざまなプレッシャーが降りかかって来るであろう偉い人たちには、「(今までいい加減なことをして来たバチだ、)ざまあみろ!」という思いだ。

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久し振りに、(仕方なく、)「最先端」を標榜する林檎機を使ったのだが、また呆れてしまった。蓋を閉じるとスリープするのすら解除できないのだ。そのためには、非純正のアプリを入れる必要があるらしい。信者一般ユーザーは、メーカーの素晴らしい決定に盲従しろってことか。

アホかバカかと思う。意識高い人たちは痩せ我慢も得意なようで、全く感心する限りだ。あんなの、必要がない限り絶対に使いたくない! タダだって欲しくない。

という訳で、僕はいつものように、「低みの見物」を決めこむのであるw 実際、PCのような道具に主義主張を持ち込むなんて、愚の骨頂だ。

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今でも、8月31日が夏休みの最後の日なのかは分からないが、その日に溜まった宿題を片付けようと焦ったり徹夜したりした人、自分だけでなく、更に親きょうだいを巻き込んだ人は多いのではないだろうか。

僕はどうだっただろう? 小学校低学年の頃は、いろいろ親に手伝ってもらった覚えがあるが、大きくなったらそれ程でもなかった気がする。でも、今回はそんなことを書くつもりはない。これはノスタルジーの稿ではない。僕と同じくらいの、いい歳をした大人についての話である。

ある所のある人は、どうしようもないグウタラだ。机にはさまざまな書類や機器がうず高く積まれており、かなり昔の電話の取り次ぎメモすら、置かれたままになっている。日々、溜まった仕事に追いまくられているのに、偉い人やお客さんから頼まれたことは、まともに考えずに引き受けて絶対に断らない。

しかも、どういう訳か、ほとんどのことは自分でやろうとして部下に回さないから、何もかもが溜まり続ける一方だ。メールへの返事なんて、1週間で来たら早い方で、数か月しても来ないことがほとんどだ。そんなメールなんて、Inboxの下で腐敗してしまって、絶対に日の目は見ない。

ただ、彼は、他人に決められた締め切りだの打ち合わせの期日だけには間に合わせようとする。それで、その日が近くなると頑張る。その時だけは、自分でできないことを部下に頼んで来る。でも、唐突に「*のデータを出してもらえますか」とか言われるので、頼まれた方は、自分の仕事を中断させられた上に、意味不明な作業をしなくてはならないので、全く迷惑としか思えない。もし、前もって、その意図や背景や締め切りなどを知らされれば、もっといい(質とか効率とか説得力とか)作業ができるかも知れないのに。。。

それから、上に書いたような期日のないものは、まず忘却の彼方に葬られる。お客さんからの要望だって例外ではない。結構大切なことなのに、催促されなければ「なかったこと」になる。まだ取引停止のような羽目にはなっていないが、彼が忘却するたびに、わずかにでも会社の信用を失っているのは確実だ。そういうことが積算されたらどうなるか、彼は想像できないのだろう。例えば、たった5%のマイナス(95%)が10回連続すると、信じられないことに、約60%(0.9510)になってしまう(自分で計算して驚いた)。そういうことを認識しないようだと、終わりだ。今終わってないのは、運がいいだけだ。

とにかく、「毎日が夏休みの最後の日状態」の彼には、周り(もしかして、僕だけ?)が迷惑している。今は無料のスケジュール・TODO管理ソフトなんていくらでもあるのに、どうして活用しないのだろうか。それを使うだけで、少なくとも、忘れなくて済むのに。おそらく、それを使おうとするのすら面倒なんだろうな。一体、何のためにスマフォだのパソコンを持っているのだろうか? 全く溜息が出る。

(1/21 6:40 わずかに加筆・修正)

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(別稿から転記・若干修正)

Deccaの上記のMP3の曲間フェード問題について、年末にAmazonに問い合わせたのだが、予想どおり、「再現しない」という回答が来た。何度も再確認だの環境の情報を連絡させられて、さまざまな情報を連絡したが、先方は全然分からない様子だった。今は、大晦日に送ったメールへの回答がまだ来ないので、(あてにせずに)待っている。

音楽やオーディオに関する「常識的な」知識や経験があれば、問い合わせの文章を読めばピンと来るだろうし、そうでなくても、波形を見れば、問題は再生側にないことが分かるはずだ(苦労して波形を捏造してまでクレームをつける意味は全くないし、そんなことをしたら、こっちが捕まる)。そして、CDと比較したりメーカーに確認したりするべきだが、それすらもしていないという。

こちらでは、Amazonと同じ条件でも問題が起こることを証明しようとして、環境や手順を聞いたのだが、それすらも連絡して来ない(「教えていいか担当に確認する」とのこと)。そもそも、「再現しない」と言うなら、「どういう環境で」再現しなかったかを伝えるべきだと思うのだが・・・

論理的な思考ができず、扱っているものに関する基本的な知識もない人たちが、ダウンロード販売(あるいは、問題の確認)を担当しているようだ。それから、サポート窓口と確認の担当部署が別なのも、解決を遅くしている原因のようだ。窓口(素人)が理解できないことは、担当に正確に伝えられないのだろう(だったらそのまま転送すればいいと思うのだが、僕の勤務先のある方と同様、自分が分からないことは、どう転送していいのか分からないようだ)。まあ、一言で言って、Amazonはダメだ(でも、レコチョクよりはマシだろう)。

ようやく回答が来た。問い合わせてから約17日目にして、やっと問題が理解された。ものすごく遅い。そして、回答は予想どおり、「音源が正しいため、差し替え不可能」とのこと。あんな、音楽としておかしいものを配布して平気な顔をしているDeccaは、とんでもないレーベルだと思う。一方、Amazonは返金に応じるとのことなので、希望した。そして、こういう腐ったMP3の見分け方も質問した。もちろん、そんなものに解はないのだが、やっぱり、言わなきゃ気が済まないよ。

そして、今後は、CDが手に入らない時だけMP3を買うことにする。(2017/1/11 22:20)

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さっき書いたように、今日Amazonから買ったリヒテルの"Live in Sofia" (BNR Classics)は、曲間に一瞬の途切れがあった。元々の曲間が無音なら実害はないが、アタッカ(音が繋がったまま次の曲に続く)の場合(例: 「展覧会の絵」の1:「プロムナード」と2:「小人」の間)は困る。

それで、MP3変換に問題があって、ファイルの最初や最後に値が0の区間ができるのだろうと推測して、audacityで波形を見てみた。以下は、トラック1と2のつなぎ目(上半分= トラック1, 下半分= トラック2)である。時間軸を縮小して見ると(左側)分からないが、時間軸を拡大すると(右側)、やはり、曲間に値が0の区間ができていた(長さ= 約65ms)。

それで、その区間を削除したところ、聴いた感じでは問題なくなった(上とは時間軸のスケールが違うので、右側の波形は異なって見える)。

うまいツールがあればいいが、目分量で削除したので、実際には数〜数十サンプル(10サンプルとすれば、約0.23ms)の欠落はあるだろうが、聴いても分からないので良しとする。

実際に問題があったのは以下の曲間だったので、それらのファイルを聴いて確認しながら修正して、とりあえず作業終了とした。

1-2, 12-13, 15-16

手間は掛かったが、興味深かったし、買い直すよりは気分が良い。

ただ、もし、音が欠けていてギャップのように聞こえたとしたら対処できなかったので、マスタリングの良し悪しはダウンロード購入時の注意点かも知れない(確認はまずできない)。有名なレーベルなら問題ないと思うが、今回は全然聞いたことがなく、名前はまともそうだが実際はいい加減なところだったようだ。

別のアルバムを聴いていたら、修復不可能なものがあって、とてもがっかりした。

メータの「ホルスト: 「惑星」/ウィリアムズ: 「スター・ウォーズ」、他」(Decca)である。これは、アタッカであっても曲間がご丁寧にフェード・アウト/インされている。音が変わっていたら、修復はまず無理だ(フェードの部分を、フェードのカーブに合わせて増幅することも考えられるが、現実的でない)。これをマスタリングしたエンジニアは一体何を考えているのだ(何も考えていないのだろう)。「シングルじゃないのだよ!」と言いたい。

以下に例を示す。Disc 2のトラック3-4(「ツァラトゥストラはかく語りき」: 「大いなる憧れについて」-「喜びと情熱について」)間の波形:

アタッカなのに、曲間がフェード・アウト/インされている。。。

これにはレビューを投稿しよう。とても有名なレーベルのDeccaでこの音楽性のなさでは、ダウンロード購入にはひどいリスクがあるということだから、再考する必要があるようだ。

不幸中の幸いなのは、聴きたかった「惑星」には、記憶の限りアタッカはなかったから問題はないので、駄目な曲は「ハズレ」と思って聴かなければいいことだ。

その後、やはり気に入らなかったので、Amazonに問い合わせた(レーベルのDeccaは、購入店に問い合わせるようにとサイトに書いていたため)。すると、予想通り「現象は確認できず」との回答が来た。詳しく説明を書いたり、波形(上記)を提示したり、問題が起こる音源を提示したしたのだが、どうしても問題の本質を理解できない様子だ。頭に来たので、依頼された質問(良くある、OSだのプレーヤーだののバージョンなど)への回答の最後に、

「アタッカ」の意味はおわかりでしょうか。

という質問を追加した。(12/30 14時)

上では、WindowsとLinuxのさまざまなプレーヤー(WMPも含む)で問題が起こるという結果を送ったのだが、Amazonはそれらでは検証していないと言ってきた。一体、どういう環境で検証しているのだろうか。同じメールで確認環境についても聞いたのだが、回答はなかった。

「アタッカ」は知っていたそうだが、それなら適切な確認方法が分かるはずだ・・・(12/31 6:06)

(12/25 6:01 グラフに時間軸を入れた。7:10 Deccaの「ツァラトゥストラ」のMP3の問題を追加。8:31 題を変更、わずかに加筆。13:36 Deccaの例の実際の音を追加, 12/30 14時 Amazonへの問い合わせの件を追加, 12/31 6:06 Amazonの件を追加)

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もんじゅの今までの事業費は1兆円程度だったそうで、「最先端」のことをしていた割には随分安いと思った。福島の原発なんて、既に20兆円の予想(僕は、こんなものでは済まないと考えている。年々、倍々ゲームになることだろう)だというのに。

今後、どのくらい地震があって、どのくらい原発が壊れるか分からないが、まあ、あと数個壊れたら、日本の財政は破綻するのではないかな? だから、もんじゅ程度のお遊びなんて、いくらでもやってくれっていう感じだ。

でも、もしそれが運良く実用化できて、稼働中に地震が来たら、もっとお金が掛かるのか。。。まあ、いずれにしても、僕の心配なんて国政には全く影響がないので、ここに書くだけで忘れることにしたい。

前にも書いた気がするけど、漱石の猫が溺れる時の言葉自体は思い出せないが、そういう心境で日々過ごそうと思っている。

(せっかくなので、「猫」の最後の節を引用する。)

その時苦しいながら、こう考えた。こんな呵責かしゃくに逢うのはつまり甕から上へあがりたいばかりの願である。あがりたいのは山々であるが上がれないのは知れ切っている。吾輩の足は三寸に足らぬ。よし水のおもてにからだが浮いて、浮いた所から思う存分前足をのばしたって五寸にあまる甕の縁に爪のかかりようがない。甕のふちに爪のかかりようがなければいくらもいても、あせっても、百年の間身をにしても出られっこない。出られないと分り切っているものを出ようとするのは無理だ。無理を通そうとするから苦しいのだ。つまらない。みずから求めて苦しんで、自ら好んで拷問ごうもんかかっているのは馬鹿気ている。

「もうよそう。勝手にするがいい。がりがりはこれぎりご免蒙めんこうむるよ」と、前足も、後足も、頭も尾も自然の力に任せて抵抗しない事にした。

次第に楽になってくる。苦しいのだかありがたいのだか見当がつかない。水の中にいるのだか、座敷の上にいるのだか、判然しない。どこにどうしていても差支さしつかえはない。ただ楽である。いな楽そのものすらも感じ得ない。日月じつげつを切り落し、天地を粉韲ふんせいして不可思議の太平に入る。吾輩は死ぬ。死んでこの太平を得る。太平は死ななければ得られぬ。南無阿弥陀仏なむあみだぶつ南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。

(夏目漱石 「吾輩は猫である」: 青空文庫より)

(12/22 6:58 加筆・引用追加)

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普通の人には何でもないことだろうけど、僕にはものすごく嫌なことが結構ある。意味もなく強制されるのは嫌だし、同じことが無限に続くことも嫌だ。理不尽なことは大体嫌だ。

例えば、会社で毎朝やらされるラジオ体操(昔、夏休みにやったやつ)。

あんなゆるい体操に、一体どんな効果があるのか。それまで体操をしていなかった時に、しなかったために起こった事故が一件でもあったか? 馬鹿の一つ覚えのように、偉い連中の思い付きで、ある日突然始まったのだが、定年までずっとやり続けなくてはいけないのかと思うと、朝からものすごく嫌な気分になる。

良く言われるが、朝は仕事で最も重要な時間帯で、僕も始業直後は結構集中して、その日にやることや順序などを考えたりしているのだが、そんなことは全くお構いなしに、突然「ラジオ体操の時間です」なんてアナウンスされると、集中が一気に崩壊する。「お前はアホか馬鹿か!」「何の権利があって!?」と言いたくなる。どうせ田舎の会社だから、そういうふうに仕事を効率化することなんて分からないのだろうな。

更に、あの音楽にもイライラする。なんだいあのつまらない曲は! まあ、それは個人の感想だしても、何で、聞きたくもない同じ曲を毎日永遠に聞かされ続けられなくてはならないのだ。たった数分間でも、仕事にしたって耐えられない。ほとんど拷問だ。

止めさせたくても、上司に言っても無駄(意見がそこで止まる)だし、偉い人に言っても説教されるだけだから、彼らが止める気になるのを待つしかない。

全く理不尽なことだらけだ。

PS. 体操自体にもおかしな点がある。例えば、ジャンプの後、次の動作に移る時に、わずかに動きが不自然になる(普通にやると拍と身体の動きがずれる。ずらさないためには、最後のジャンプを小さくしないといけない)とか。あと、ピアノ演奏が本当にわずかにおかしい箇所(確か、間延びしてたか)があるとか。

まあ、下らない中にも何らかの楽しみを見出さないとやってられないので、適当にぐだぐだやりながらも、身体の動きを拍にぴったり合わせてやろう(結構無頓着な人は多い)とか思ってやっている。

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良くあることだが、今日は、何人かの人たちにsilver hammerしたくなった。題も概要も日付も名前も書いてない資料を配って平気な顔をしている人、そういう資料を平気で配らせる人、いつもだらだらと何事も引き延ばし、最後は時間がなくなってこっちを慌てさせ、とりあえず謝れば何でも解決すると思っている、「うすのろ」としか言いようのない人、「何か意見はありますか」と聞きはするが、実際には意見を求めてはおらず、何か言ったら逆に説教して来る人(要は、アリバイを作りたいだけ)、立場を考えれば、自分の不行き届きがすべての原因なのに、こっちにも問題はあったように言って、偉そうな顔をする人(偉いのに被害者意識)。

ま、世の中にはそういう輩の方が多いってのは分かっているので、そういうのの迷惑をなるべく被らないように、日々努力(先回り、念押し、馬鹿は無視、忍耐、諦め、などなど)するしかない。のではあるが、ちょっとMaxwellになりたい気はする。さっそく銀を集めて・・・ あ、銀だけじゃ柔らかいから、プラチナも要るかな? でも、高いから鉄でいいかな。(嘘)

参照: オリジナルアルバムの曲がYouTubeにないので、一番ましな、アンソロジーのこれを。

「その後」は、これになるのだろうか?w

 

PS. 今気付いたのだが、この曲で使っているのは、斧でなくハンマーなんだな。間抜けなことに、何十年もずーーーっと、斧をイメージしていたよ。(11/14 23:35)

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