Archive for the ‘意見’ Category

先日、(スマフォ同士を)ケーブルで繋いでデータ移行するなんて時代遅れも甚だしいということを書いたのだが、かくいう僕もスマフォの画像をPCに取り込む時はUSBケーブルで繋げている。(Wi-Fi(PTP/IP)対応カメラは別として)PTPはUSBなどの有線接続が前提なので仕方ないのだが、それがどうにも負け犬の気分を醸し出していて嫌だ。

もちろん、Google photo(Google drive)なら無線で転送できて、(例えばdriveというプログラムを使えば、)Linuxからもアクセスできるから試してみたのだが、実は大間抜けな仕様で、元の画像の格納ディレクトリが考慮されずにファイル名だけで管理されるので、同じスマフォにカメラが2個(前と後ろ)あってそれらが同じファイル名(例: DSC_0001.JPG)だと、競合してしまうのだ(シャープのカメラアプリも間抜けだとは言えるが、規格(DCF)から外れてはいないから、強く文句は言えない)。だから、Google photoを使うのは止めた。

まあ、それにしたって、Linuxからアクセスできるんだから、まだまともだと思う。どっかの意識高い(けど、どういう訳か実はセキュリティではテキトーだった)会社は、それすらできないもんね。

それで、PCとスマフォをケーブル接続しないで画像を取得する方法を考えていたら、Androidはsshd(リモート接続用サーバプログラム)をインストールすれば動く(ので、目的が達成できそうな)ことが分かった(他にも、いろいろなLinux系のプログラムが動くようだ)。

ご存知の方には「ふぁ? 何寝ぼけてるの?」であるが、それがすごく便利なので感心した。PCからWi-Fi(モバイルデータ通信でも可能)経由でスマフォにログインできて、各種コマンドを実行できるのだ。コマンドはLinuxのものが概ねあるから戸惑うことは余りない(ただ、「root化」しないと動かないコマンドや見えないディレクトリはある)。

そもそもの目的の画像の取得については大体目処が立って、あとは作るだけなのだが、それよりも、スマフォでLinuxコマンドが動くのがとても楽しい! 各種コマンドを実行してシステムの状態(例えば、空きメモリ・ストレージ量、シリアル番号、CPU負荷)を表示するなど、単に遊べる(「ふむふむ」と、分かった気になって悦に入るw)というだけなのだが、脱獄しないと全く何もできないiOSに比べて、無改造の状態でもログインしていじれるのがとても気持ちいい(そんなのはごくごく当たり前のことで、できないものなんて「自分の欠点を隠そうとして妙にイキってるダサい奴」なのだが)。これだけでも、僕にとっては、Androidに戻った価値は充分にある。本当に、遊べるだけなんだけどw でも、遊ぶことすらできないものなんて、おもちゃ以下だと思う。

 

PS. sshdのアプリは、さまざまなものを試した結果、SSHDroidを使うことにした。他のアプリにはいろいろな欠点があった。例えば、終了したつもりでも、実際には動き続けて電池を消費するものがほとんどだった(例: SimpleSSHD, SSH/SFTP Server, Ssh server)。画像転送が終わるたびに手で強制終了するなんで論外だし、こういうのは接続を待ち受けするだけでも電池が減る可能性があるので駄目だ。

何度でも書くが、今のスマフォでは、無駄に電池を食うものは悪だ。だから、アプリを選ぶ時にはそこに注意する必要がある。みんな、それに気付かずに無頓着にアプリを山ほど入れて、「電池持たない」とか「熱くなる」とか言ってる。もう少し考えればいいのに。

そして、土台(プラットフォーム)が何だって、無駄にCPUを動かすものは糞だ。とにかく、CPUをなるべく動かさないで(いかに寝かせておくが肝)必要なことをするプログラムが最高だ。(でも、みんなにはまだ早過ぎるかな?w)

ほとんどのsshdアプリは画面をロックすると動かなくなる。SSHDroidもそうだが、実際の使い方を検討したら、問題ない(あるいは、許容できる)ことが分かった。あと、sshの鍵のタイプ(host key type)が古いものも多かった。これは、僕の用途では大きな問題ではない。他には、音が出る全画面動画広告を出す邪悪なの(Servers Ultimate)もあった。

なお、Servers Ultimateはダメダメで、sshdでrsyncが使えない(別サーバになっている)うえに、sshでファイルを送るとデータ化けしてしまって、tarファイルが壊れた(ファイルサイズが小さくなっていた。。。scpは問題ない)ので、いろいろ調べ・試す羽目になった(が、全部無駄だった)。テキストファイルを比べたら、改行コードがLFからCRLFに変わっていたので、どうも常に普通の人間相手のターミナルを前提として動いているようだ(それにしたって、全く余計なお世話、やらなくていいことをしている)。そして、設定をいろいろ変えてもその問題は直らなかった。機能が豊富なので、結構ちゃんとしたものだと思っていたのだが、実際には基本がなってなかった。

PS2. すみません、題はかなり飛躍しています。最初は「一石二鳥w」とかいうありきたりなものでした。が、突然思い付いた森高の歌の一節が(僕的には)なんとなくぴったり来たので、題にしました。「白いガードレール」はiPhoneです、きっと。

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(今年のまとめでも書こうかと思って思い返してみたら、)Linuxに移行してから1年3か月くらい過ぎていたことに気付いた。まだいくつかのTODOが残っているので、移行は完全には終わっていないし、気に入らない点はゼロではないし、Windowsを全く使わなくて済むようになった訳でもない(スキャナ(ScanSnap)を使う時だけは要るし、Evernoteアプリには不自由している)から、全く問題がないとは言わないが、移行してから随分経ったことを忘れるほどには自然に(「空気のように」)使えている。

ただ、それは僕が「UNIXが自然・普通・当たり前」で、Linuxのコマンドを使うことが苦にならないからで、一般の方でもそうだとは口が裂けても言えない。それでも、マウスで操作する(コマンドを使わない)デスクトップ環境なら、一般の方でも容易に使えると思う。(何も問題が起こらなければ、)デスクトップ環境で9割以上は事足りる。ちなみに、デスクトップを一見するだけでは(古き良き)Windowsと見分けが付かないと思う。

移行後、Windowsではいろいろな騒動があった気がするが、高みの見物がおもしろかった。使っている人たちは良く耐えていると思う。感覚が麻痺して、問題が起こるのが当たり前になっているのだろうか? そうこうしているうちに、PCを使う人が少なくなって、スマフォやタブレットに移行しつつあるようだ(にも関わらず、Windows Phoneは無事終わったw)。

そして、MicrosoftやAppleが、多くのユーザーが「いつもどおり普通に使える」ことの重要性を無視して、あっけらかんと使い勝手を変えて、その上、「それは新しいから正しい。みんな使いなさい」などとのたまわってふんぞり返るのは、いったいどういうセンスなんだろうと思う。

きっと、多くの信者が、突然の変更にもムカつかずに、「*で※するには」を調べて(あるいはプログラムを作って)公開するから、世の中が何とかなっているのだろうと思う。多くの人が手間と時間を掛けて調べ・作って、更に多くの人がそれを検索して適用するのは無駄としか言いようがない。更に、その不評を知っているはずのメーカーが知らん顔をしているのは、本当に厚顔無恥としかいいようがない。

確かに、Linuxでもそういうことはあるが、レベルが違う気がする。その証拠に、Windowsでは、突然困る(例: ある朝、いつもどおりのことができなくなっていた)ではないか。Linuxでは、そういう大きな変更の前にはちゃんと注意事項が公開されるから、事前に検討・準備できたり、その更新をしないことだって可能だ。

そもそも、Linux(UNIX)では操作性(操作手順や使い方)が変わることはほとんどない。機能追加はかなりあるが、20年以上前から同じ使い方ができるコマンドなんてザラにある(まあ、Windowsのコマンドプロンプトのコマンドもそうだが、そもそも、その(MS-DOS由来の)コマンド自体がUNIXのを劣化させたものだから、論外だ。更に、数年ごとにコマンドインタプリタが変わりさえするではないか)。だから、コマンドをがらっと変えてしまった一部のシステムを除いて、操作で戸惑うことがない。更に、操作が変わってしまったとしても、ほとんどの場合には、ユーザの希望で古いものを追加する(戻す)ことが可能だ。つまり、無駄な手間や苦労とは無縁なので、「空気」になれるのだ。

僕にはいいことずくめ(というか、上にも書いたように、これが当たり前)のLinuxなのだが、まだまだ普及していない。ただ、広く普及したらマルウェアの類も増えそうで、Linuxのそれはかなり強力そうだから、単に普及すればいいものでもない。まあ、仮にそれなりに普及したとしたらセキュリティソフトも出てくるだろうから、大丈夫かも知れない。それ以外の問題は、Linuxは基本的には自分でいろいろできる・したい人のためのOSなので、一般の方がWindowsの代わりに気軽に使おうとしても、無理があることだ。その時には、有料でサポートする商売も出てくるかも知れないが、そうすると、WindowsやmacOSと同様になってしまい、目をひくようなメリットは少なそうだ。

でもまあ、OSなんて、普通に使えれば(OSのお守(も)りじゃなくて、自分のしたいことができれば)いいのだから、そこがメリットになるかも知れない。例えば、ある日突然使い方が変わるとか機能がなくなるとか、使っていたら突然長ーい更新が始まって作業ができななくなるうえに停めることもできないとか、青い画面に落ちて無意味なメッセージが出るだけなんてことは皆無だ。

だから、例えば、小さい会社などで、MS Officeは使うけど凝った使い方(例: 変なマクロを組む)はしないのなら、フリーのOffice(例: LibreOffice)は充分互換性があるので、結構なコスト(ソフトもハードも)が削減できると思う。ただ、立ち上げにはそれなりに手間は掛かるし、「お守り」(質問・トラブル対応)をする人は大変だろう。が、サポートについては、Windowsだって結構あるから同じことか。

そういえば、ミュンヘン市はLinuxに移行したのにWindowsに戻ってしまうが、政治的な問題以外に、余計なことをしたためにコストも手間も掛かり過ぎたせいもあると思う。詳しい人なら分かると思うが、「自分たちのLinux」なんて作ったら負けだ。彼らは最初から間違っていたのだ。そんなんだったら止めとけば良かったのに、まったく馬鹿げた話だ。誤ったLinux移行を進めた人もWindowsに戻す人も、みんなセンスが悪い。

というわけで、「Linux(UNIX)は古くて、先進的な機能は少ないし、進歩も余りないけど、それでいいんじゃない(先進的な機能って、どれだけ使っているの?)」というのが今の感想や意見である。

まとめ

  • (多くの人にとって)OSは、普通に使えればいい(OSのお守(も)りに意味はない)。
  • 過去との互換性を保持することはとても重要で、価値がある(変化自体に価値はない)。
  • (おまけ) ソフトは、作ったら負け。

 

PS. 久し振りにMusicBeeのサイトを見たら、(サイトが)ダサダサになっていてすごくがっかりした。Page up/downすら効かないって、どういうこと!? MSや林檎以下じゃないか? 見栄えはいいけど、中身はとても陳腐だ。進歩もないようで、今だにGPMもSpotifyもサポートしてないの? 暗いスキンが標準なのも好みでない。

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近頃はネットでの表現が難しくなって来て、昔のように過激なことを不用意に書くと思わぬ炎上を招く可能性があって、気を抜けない。とはいえ、そういうリスクを恐れて、なますを吹くがごとく、自分の書きたいことを書かずにありきたりの正論を書くだけでは全くつまらなく、ある意味不戦敗なので、挑戦したいという気持ちはある。

例えば、あるけしからん奴には制裁が妥当だと思って、(それを実行することはもちろんないのだが、)その内容を具体的に書くことはためらわれる。特に、対象の相手が弱者(と呼ばれる人)とか偉い人だったりすると危ない。

ところが、先日、naokiさんのところにコメントを書く時に、なかなかいい技法を思い付いてしまった。架空の世界に頼むのである。例えば、

そういうクズは、マッドマックスの世界では、ショットガンで頭を粉々にされるだろう。

である。「マッドマックス」でなくても、自分が適切だと思う制裁を加えてくれそうな世界観・設定の作品なら、なんでも可能だ。「北斗の拳」はもちろん、「スター・ウォーズ」だって使えそうだ。

それなら、書いた人が制裁を加えたいということは全く書いておらず、「作品の世界ではそういうふうになるだろう」という想像を書いているに過ぎないので、問題がない(もちろん、書いた人の頭の中がどうなっているかは文章の限りではないが、書かれてもいないことを想像して「けしからん」と叩くのは、叩く方がおかしい)。

あるとすれば、「こんな時代遅れの暴力行為を礼賛するとはけしからん」と叩かれる程度だ。が、それにしたって、アングラな作品のことを書いているのでなく、現代でも一般に流通している作品で起こりそうなことを想像しているだけで、礼賛も奨励もしていない(「だからマッドマックスの世界はいい!」などとは書かない)のだから、大きな問題とがあるとは言えない。せいぜい、熱心なファンの方に「その設定はおかしい」などと突っ込まれる程度だろう。

てなことを考えながら文章で実験するのは、なかなかおもしろい。

 

PS. よく、「自分の家の玄関に同じこと(インターネットに書くこと)を貼れますか?」とか言われるが、一見正論だがちゃんちゃらおかしいと、さっき思った。そういう輩は、プ○ウスとかに乗って、いかにも自分は主流派で、いつも正しい、世の中のためになる行動をしているとでも思っているのだろう(でも、実際には、とんでもない運転のプ○ウスは多い)。

まあ、反社会的なことを書いたり、遊び半分で書いて逮捕されるようなことは推奨できないが、上記のような ことなかれ主義をやっていたら、世の中は進歩しないと思う。そもそも、インターネットはこういう場所であって、玄関じゃないではないか。

例えば、「春の祭典」の初演時は、多くの聴衆が「とんでもない曲だ」と感じて、大騒動になったという(どこまで本当か分からないが)。これこそ、「玄関に貼れますか」なんて自主規制していたら、世に出なかったと思う。

すごく論理が飛躍した気がするが、世の中は、一見非常識なことから進歩することも多いのだから、常識に囚われるより、いかに(許されるか許されないかの境界線上で)常識を破るかに情熱を注ぐ方が有益なのではないかと思った。

ただ、常識をギリギリで破るには常識を知らないといけない訳で、単なる無法者でいい訳ではない。そこが「バカッター」する人が分かっていないことなのだろう。

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(最初に書いた時から時間が経って、疲れのせいもあって、まとめる気が起こらなくなったので、ひとまず草稿レベルで公開します。)

何かを「所有」することは不可能だと思う。

「所有」の定義にはよるが、仮に、「自分が死ぬまで何かを管理下に置く」としても、本当に可能だろうか? ほとんどの物は、消耗したり壊れたり飽きたりして、いつかは捨てるだろう。大体、「自分」ですら所有(管理)できないではないか。

壊れない物もあることはある。名誉のような、物でないものもある。

でも、自分が死んだら(自分にとっては)終わりなことは確かだ。

それでも、たかだか100年でも、所有できればいいのかも知れない。が、欲しかったものを所有できたら、ずっと嬉しく思うとか満足し続けるのだろうか? どうせ、数日経ったら、忘れてしまうに違いない。それどころか、更に「上」が欲しくなるだけだ。

諸悪の根源だ。

だから、ほとんどの物はすべて「借り物」だと考える方がいいと思う。お金を払って一時的に手元に置くが、使い終わったら放棄する。何でも流動的なもの、一時的なものと考えてこだわらない。

そういう観点では、少し違うが、断舎離はいい考えだ。

(表現が難しいが、物理的な物にこだわらず、情報や思考や精神を主体にするべきだと思う。すべてを狭義の情報(電子や磁気の1/0で格納するとか)ではなく、何らかの事実や表現を積み重ねるという意味である。そういうものを蓄積するには、最後は記録する「物」が要るのかも知れないが、そうでない可能性もありそうな気はする。でも、これを突き詰めると、最後は、人間という物体はなくなる(なくてもいい)ことになりそうだ。でも、そうなったら記録するものもなくなるのか・・・)

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猫の飼育数が犬を上回ったとか。そんなの全然うれしくない。

(原因不明の)流行のせいもあるのだろうが、記事を読むと、猫は散歩させなくていいからとか書いてあって、アホか馬鹿かと。そんな手間を惜しむような奴は、どんな動物だって、まともに世話なんて出来る訳がない。

「飼育」とか「世話」というのは人間目線の言葉であって、適切でないと思います。もっといい書き方があるはずですが、今は思いつかないので使っています。「一緒に暮らす」などが適切と思いますが、今ひとつしっくり来ないのです。

そもそも、犬や猫が好きだから飼うのであって、それは別の種とは置換不可能で、手間が少ないからって(そういう人は、ご飯を炊くのが面倒だったらパンにできる? 手が小さいからピアノじゃなくてヴァイオリンにするの? : そういう人は実際居るんだろうけど、何も分かっていないと思う)、おかしいだろうが! そういう輩は、お店で「いいの」を手に入れたはいいが、そのうち面倒になって、そこらに捨てるとか保健所送りにするのがオチだろう。

だから、本当に、いい加減な奴は飼わないで欲しい!

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  • ハンコ。。。
  • 紙に手書きでの申し込みや契約
  • メールより会話・電話
  • 正式な暦は元号
  • 現金での支払い
  • CD, DVD, BDを買う (ダウンロード購入だって、もはやほとんど必要ない)
  • TV録画。TV自体が遅れている。
  • (一般人には)ほとんど何の役にも立たない、マイナンバー

もう、中国にすら負けているよ。

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Web版Evernoteで書いたノートをNixNote2で開くと日本語が化ける問題が解決したので、web版を使っているのだが、どうしても我慢できないことがある。それは以下だ。

  • Page up/downキーが正しく動作しない(大きく上下してしまう)。
    • (Linux版)Vivaldi, Chrome, Firefoxで起こる。Vivaldi, Chromeでは、ほとんどページの先頭と最後に移動してしまうし、Firefoxではまともに動かない。
    • Vivaldiの「上に移動」/「下に移動」のキー割り当てを変えてみたが、有効にならなかったので、Evernoteのプログラム(JavaScript?)が悪そうだ。
  • 画像がノートの最後にしか挿入できない。
    • 一旦挿入してからカット・ペーストして移動はできるが、面倒。

それで、ここ数日間、上記の問題がなく、Linux(またはブラウザ)とiPhoneで使えるという条件で、30以上のサービス・アプリを探し、試してみたのだが、結局、いいもの(許せるもの)はNimbus noteしかなかった。

Nimbus note(web版)なら、Page up/downキーは正しく働くし、画像も希望の位置にドロップできる(ペーストは不可)。しかし、以下の欠点がある。

  • Linuxアプリがなく、web版ではノートのエクスポートができないため、バックアップしたい時はWindows版(Wineでは全く動かないので、仮想環境を使う必要がある)を起動する必要があって、面倒。
  • ブラウザ(Chrome)のプラグインは機能が少ないので、使うと却って使いにくくなる。
  • システム(ブラウザ)の負荷が高くなることがある。

また、無料版があって、僕の用途には充分なのだが、いつか有料版(約5USD/月)だけになる可能性もあるのが怖い(最初からなら払ってもいいが、後から有料になるのは騙し打ちのようで、嫌だ)。なお、移行するとしたら、大量のEvernoteをインポートすることになるため、その月は有料会員になる必要がある。更に、エクスポートの形式はJSONで、標準的なオープンなフォーマットなのはいいが、仮にサービスが終わってしまった場合、簡単にはEvernoteに戻れない(フォーマットを変換すればいいとは思うが、結構面倒だ)。だから、「すぐに乗り換えよう!」とは思えなかった。

探している時に感じたのは、どういう訳か、マークダウン(HTMLのように、書式をコマンド文字列・記号で指定する(→ 参考)。なぜ、マークアップでなくマークダウンというのかは不明だし、僕にはどうだっていい)を使うサービス・アプリが多いことだ。大抵は、それが通っぽい(とは書かれていなくて、「書くことに集中できる」とか書かれている)という認識のようだ。

へえ。もちろん、好みの問題だから何を使おうと自由だが、世の中には変人が多いものだ。「文章」を書きたいのに、プログラミングのように、いちいち書式の指定方法を思い出したり、書式がメニューで指定できるにしても、プレビューしないと書式が確認できないののどこが書くことに集中できるのかと思う(使わないから別にいいけどw)。そんなんだったら、書式なしテキスト(プレーンテキスト)のシステムの方がマシだと思う。

そんなマークダウン勢の一つに、(エゴサーチされて文句を言われるのが嫌なので)名前は書かないが、マークダウンであること以外は結構良くて、我慢して使おうかと思い掛けたものがあったのだが、 「『デジタルクリエーター』なる人は(普通の)WYSIWYGのエディタでなく、マークダウンを使う」(大意)とか書かれていて、それを読んだ途端に、意識高さが押し付けがましくて却下した。僕には、クリエーターとマークダウンがどのように結びつくのか、さっぱり理解できない。単に「クリエーター」と言いたいだけじゃないの??

(ここからさらに余談) だってだよ、その人の言う「クリエーター」が何を指すか知らないが、(分野は違うが)音楽だって書道だって文学だって、演奏者や作者は演奏したい・書きたいように表現している訳で、一本調子で演奏しつつ、MIDIみたいに「大きい音でスタッカートです」とか言ったり(更に、コンサートではMIDIのデータとか印刷物を配って、「あとは自分で再生して下さい」とかw)、書を全部同じ文字で書いて、赤で「大きいサイズの篆書」とか文字の横に書いたりしないでしょう(作曲家は楽譜に文字や記号で指示を書くけど、そうするしかないからで、もっといい書き方があればそうするはず)。文学は基本は全部同じ文字で書くが、昔は原稿用紙に手書きしていて、作家によっては、マス目を無視して、(表現の一環なのか、単に気分なのか)書きたいように書いていた(→ 。それが出版物にはほとんど反映されないのは、ちょっと残念である)。

そういう指示を書くのは編集とかの裏方さんであって、それを「クリエーター」というのなら分かるが(悪いけど、僕は編集者はクリエーターとは思わない。というのは、編集者だけ居たって作品は生まれないから)、それにしたって、マークダウンで書式を指定するのは、本来の仕事(文章を書く)以外の余計な作業としか言えないね。せいぜい、システムの内部で機械が使うもので、人間は使わない、表面には出さない・出すべきでないものだ。

という訳で、web版のEvernoteを我慢して使うか、バックアップの不便さを我慢し、将来の不安を抱えながらNimbus noteに移行するかの、(究極の?)選択となった。まあ、何かあるまでは様子見かな。。。

(12/8 21:09) 別の投稿に書いたが、Evernoteのweb版がiPhoneで書いたノートを上書きしてしまったので、ブラウザ版は懲り懲りだ。それで、Linuxはブラウザ版になるNimbus noteは却下にした。あとは、EverPad(昔のEvernoteのアプリ)かZoteroしかない。前者は、新しいOSでセットアップする必要があり、後者は、バグがあって同期できないiPhoneアプリPaperShipの、WebDAV機能で同期できるかを試す必要がある。どっちも面倒だ。

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(ほとんどそのまま、日記からの転載)

朝、現代ビジネス(web)の堀 有伸 「日本人の「心情」はすでに大震災前に戻ってしまったのかもしれない」に載っていた、中根千枝という人が「タテ社会の人間関係」 (1967)に書いた(リンク先より転載。太字は筆者)

とにかく、痛感することは、「権威主義」が悪の源でもなく、「民主主義」が混乱を生むものでもなく、それよりも、もっと根底にある日本人の習性である、「人」には従ったり(人を従えたり)、影響され(影響を与え)ても、「ルール」を設定したり、それに従う、という伝統がない社会であるということが、最も大きなガンになっているようである

を読んで、まさにその通りだと思った。僕が感じていたこと(例: 「田舎者」)が的確に示されていると思った。そして、日本人の行動が大昔から変わっていないことも確認できた。

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ニュースを読んでいたら、「「独学」が重要である4つの理由 情報社会での「知る」の意味を再考」という記事があった。僕は子どもの頃から、(勉強したり何かを身に付けるには)「独学しかない」と思ってきた(例: 塾・予備校や、人に教わったり「みんなで勉強」して身に付く訳がないと思っていた)ので読んでみたら、頷いてばかりいた。

記事には細かいことがごちゃごちゃ書いてあったので、余り読まずに忘れてしまったが、「独学」以外に、「覚えようとしない」ということもあった。まさに僕だ! (このブログの副題をご覧あれ)

でも、実際には、やり方なんて人それぞれだし、上の記事を真に受けて、「いいことだから、是非忘れずに実践しよう!」なんて思った人は、記事を何も理解していないということで、全くの無駄なので、諦めましょうw

ところが、偉そうに書いた直後になんですが、学術的なことはともかく、芸術を独学でできるのかについては疑問があります。例えば、個人的な話ですが、ピアノの演奏なんて、独りでは無理でした。いや、実際には習ってもものにならなかったので、才能がなかったというのが正しいです。ただ、天才は習わなくてもものになるでしょうから、やっぱり、独学でも可能なのかも知れません(才能があることが前提です)。

と書いて気付いたのは、「何かのやり方は、独学にしろ、習うにしろ、やらないにしろ、自分で見つける必要がある」というのは正しそうです。そういう広い意味では、独学というか、自分で考えることが大切なのでしょう。

そして、最後にちゃぶ台返しになるが、前にも書いたけど、上の結論を「なるほど」などと思って鵜呑みにするのは、何も分かっていない証拠である。

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北朝鮮のミサイル。webのニュースを見る限りでは、いつものことのように、余り重大に報道されておらず、横綱の引退の方が大きいようだ。マスコミは、いつものように、まったくセンスがないのか、国民の視線を逸らすのがうまいと思う。

軌道の図(毎日新聞のwebより)を見ればいかに危ういかが分かる。あの鋭角は、ほんの少し狂えば、日本(青森?)に落ちたはずだ(面倒なので、計算はしない)。だから、北朝鮮はすごい精度を実現したか、日本に落ちても彼らへの実害はないと計算しているか、手始めに日本を目標にしたけど、ちょっと逸れてしまったかのいずれかだろう。どれにしたって深刻だ。

しかも、なぜ、ご自慢のJ-ALERTが鳴らなかったのだろう? 迎撃もしなかった(おそらく無理だと思う)? 瞬時に着地点を割り出したのだろうか? であればいいけど。

以前書いたように、落ちてからいい訳するとか、「落ち着いて下さい」と宣うか、いつもの厳重な抗議で済ませるのか、アメリカに泣きつくのか。

こっちは、文字通り手も足も出ないないから何だっていいけど、仕事なんだから少しは真面目にやって欲しい。わずかに期待できるのは、まだミサイルに載せられる核ができていないことだが、どうだろうか。

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