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昨日・今日で、スタッドレスタイヤへに入れ替え、オイルとバッテリーを交換した。

いつも12月に入るとタイヤ屋が混むので、昨日にしたのだが、木曜日に予想外の雪が降ったため、開店直後に行ったにもかかわらず待ちとなり、店内は満席だった。ただ、家族連れが多かったので、実際にはそれ程待たなくて済み、全部で1時間くらいで終わった。でも、なんでタイヤ屋にわざわざ子どもとか奥さんを連れてくるのか、小一時間問い詰めたい。待っている間も電話がひっきりなしに鳴っていて、なかなか慌ただしそうだった。

順番が来たら、本当にすぐに終わった。20分も掛からなかったか。なかなかすごい。工賃は1500円だった。来年から値上げするそうで、理由に「材料費が上がった」とか書いてあったが、工賃に材料って関係あるのだろうか? まあ、別にいいけど。

前回同様、ノーマルタイヤが寿命で、少しヒビ割れもしていたので、交換を促された。春に替える予定だ。今は、純正(ポテンザ RE050A)ともう一つの候補(ポテンザ RE003)を考えていて、近くなったら値段を聞いて、安いほうにしようと思っている。本当は、ポテンザなんてすごいの(4本で10万円を超える)でなくて、もっと安いの(S.driveやECOPIA PZ-X)でいいと思っているのだが、口コミを読むと、滑るとか(PZ-X)心配になることが書いてあるので、躊躇した。(11/29 5:02 追記) また、S.driveはサイズがなくなってしまったので、選択肢はポテンザ2種だけしかない(いかにも変なのは除く)。

タイヤサイズを少し大きく(幅+1cm)すれば、選択肢が増えて手頃な値段でまともなのがあるのだが、今度はホイールが割れることがあったとか、やっぱり心配させることが書いてあるので、仕方なく、純正のサイズを考えている。

今は、情報が多いのはいいが、本当に確かなものを選択するのは難しい。妥当な値段ですべてのリスクをなくすことはできないから、ある程度のリスクは取ってもいいが、その期待値(確率×損害の大きさ)が分からない。ディーラーに聞いてみるのはいいと思うが、扱っている(安くなる)タイヤはグッドイヤーだけで適当な物がないので、今ひとつ聞きづらい。まあ、あと数か月あるので、少し考えよう。

オイル交換も昨日したかったのだが、眠かったので今日に延ばした。いつものディーラーは、タイヤ交換の人が多いせいか、いつもと違って結構混んでいた。専務さんが外で忙しそうにしていた。とはいえ、中は空いていたし、電話も余り掛かって来ず、のどかな雰囲気で、昨日のタイヤ屋とは偉い違いだった。

着くなり、ものすごくうるさい(暴走族並み)車が居ると思ったら、フェラーリだった。あれで保安基準を満たしているのかと思う。あんなにうるさかったら、いくら速くても全く魅力がない。ドライバーは(若者が着るような、ワッペンが縫い付けられた)カラフルな革ジャケットのジジイだった。どこかの社長らしいが(田舎なので、全部筒抜けなのだw)、店内をうろうろして落ち着きがなく、ズボンは灰色のスウェットだった。車は1500万円くらいしたようだが(田舎なので、以下同)、もっと他にお金を掛けた方がいいのでは?

大体、フェラーリをスズキに持って行くってのが信じられない。ピアノだったら、スタインウェイをヤマハに見てもらうようなものだ。普通は「まともに扱えるの?」って思うだろうに。あのディーラーと懇意なのかも知れないし、中古なのかも知れないが、何を期待しているのか。一方、そんなのもまとめて引き受ける、あの店の懐の深さには、感心する。

もう一個ディスる: フェラーリがうるさいと感じたのは、単に音量が大きかったからだけではないと、今思う。アイドリングのエンジン音に全く品位がなく、農業用機械のように、ガサツだった。V12だかなんだか知らないが、あれはないと思った。だから一瞬聞いただけで嫌な感じがしたのだ。回せば官能的になるのだとしても、普段はあれでいいと思っているのか? フェラーリのエンジニアの感性を疑う。単に整備不良なのかも知れないけれど。。。(17:29)

この件、ネットに上がっているであろうエンジン音を、周波数分析とかしたら、何か分かるかも知れないな。結構おもしろそうだ。レクサスの高いのは、音もチューニングしたとか言ってるので、比べてみたい。(17:39)

試乗車のバレーノが停まっていたのだが、後ろが意外にかっこ良かった。最初は「あれ、こんないいのあったっけ?」と思ったくらいだ。でも、万が一、今乗り換えるとしたら、イグニスの方がいい。ただ、デザインはものすごく酷く、あのままでは乗る気がしない。

(先日の朝、エンジンがなかなか掛からなかった)バッテリーは、やはり交換する必要があるとのことで、そうしてもらった。あと、オイルフィルタも交換時期と思っていたのだが、出掛ける前に再確認したら次回で良かった。それから、ナビの地図の更新もしようと思っていたのだが、(秋に連絡すると言っていた)ディーラーから連絡がなかったのと、実際には全然困っていないので、延期した。

作業は1時間くらいで終わった。オイル会員を更新したので、全部で約3万円になったが、予算とぴったりだった。うち、バッテリーは約1.3万円だった。ディーラーにしてはそれ程高くなかった。もちろん、自分で替えればもっと安いだろうし、高性能なのを選べるのは分かっていたが、寒くて面倒、各種設定・メモリーが消える、外したのをまた店に持って行く必要がある、ショートさせたら危ない、純正で十分満足しているなどという、さまざまな考慮の結果、ディーラーにした。

(18:54追記) ちょっと前から気になっていたのだが、誕生月のオイル半額クーポンが届かなかったので聞いてみたら、数年前に終わりにしたそうだ。さすがに苦しいらしい。

洗車待ちをしているうちに、タメ口のオヤジが来訪して車検の打ち合わせをしていた。きっと僕より若いのだろうが、何でああいう態度が取れるのか分からない。

洗車が終わったら丁度昼食の時間になったので、いつものデニーズに向かった。途中で「あの」キザシが前に居た。すごく珍しい(でも、今までに3-4回見た)。ドライバーはスズキマニアなのか? ちなみに、キザシは車体を見てもそれと分からず、名前を読まないと気づかない。

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キザシ!

食事は鶏ときりたんぽの鍋にした。サラダセットとドリンクバーで2千円くらいで、意外に高く付いた。でも、デニーズはメニューが充実しているのでいい。

待っていると、店員に挨拶も返事もしないオバさん連中が来た。まあ、そういう人は多いのだろう。

食べたら暑くなった。鶏肉はまあまあだったが、きりたんぽがおいしかった。前にも居たショートボブ(イメージは昔の小泉今日子? というか、老けて見えるのだから、「今の小泉」の方が適切か。いずれにしても、なかなかいい感じのお姉さんなのは確かだ)の店員さんが居た。今日は前よりも老けた感じだった。疲れか? 一方で、小顔の若い子はアニメ的な能天気な声を出していて、平和な田舎を感じさせてくれた。

帰宅する道では、日曜のせいか、ちょこまかと左右に動く(しかも、ウインカーも出さない)雑魚(プリウスだのアクアだの)が多かった。妙なことに、霊柩車を2台も見た。今日はそういう日なのか?

(11/28 20:06 昔の小泉の画像へのリンクを、当初思い浮かべていた1986年のものに変更 ← 30年も前なのかっ!)

 

PS. (別の稿にすべきだが、面倒なので追記) タイヤについて。今はS.driveの在庫があれば、それにしようと思っている。理由は、オーディオと同じで、スペックばかり追っても無駄と考えることと、今付けているのはスタッドレスなのだが、それで何も問題を感じないことである。

一般道で乗るのだから、サーキットのように限界を極めるなんてことは不可能だし、リスクが高過ぎるし、それが楽しいとは思わないし、そもそも僕にそんな技術はないから、性能の高いタイヤなんて無駄なのだ。オーディオで、そんなにビットレートの高くないMP3が判別できないのと同じことだ。そして、いくら(ポテンザに比べて)安いタイヤだって、(グリップやハンドリングが)スタッドレスよりひどいことはまずありえないだろう。だから、何も問題は起こらないはずだ。

なので、S.driveにしようと思っている。ちなみに、「滑る」という口コミのPZ-Xは、さすがに遠慮する。(11/30 21:07)

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以前からやりたかったのだが、gmusicbrowser(GMB)のレイアウトと使い勝手を改良した。Perlで書かれたGMBのプログラムや、レイアウト設定ファイルを、見様見真似で試行錯誤して、なんとかした。主な変更点は以下のとおりである。

  • メインウインドウ (ベース= "Lists, Library & Context")
    • 現在の再生ゲインのモードを、"--"(off), "T"(トラック), "A"(アルバム)のように表示できるようにした。アイコンでも表示可能なのだが、適当な画像ファイルがなかったので、とりあえず文字にした。この部品は新たに作った。
    • 上記再生ゲインの表示を押すと、off → トラック→ アルバム → offのように順にモードが切り替わるようにした。
    • タイトルなどの文字やアルバムアートを大きくし、パーツの配置を改良した。
    • ボリュームを水平のスライダーにし、音量の値も表示するようにした。ボリュームは実際にはほとんど操作しないのだが、現在の音量が一目で分かるのはいい。
  • デスクトップウィジェット (ベース= "screenlet")
    • 再生位置のバーの右に、再生順序(シャフルなど)、フィルタ(自動プレイリスト)、キューの状態(次の曲の指定の有無、再生中の曲が終わったら停まるなど)、再生ゲインのモードを追加した。これは、メインウインドウに表示されているものと同じである。
    • 再生位置のバーの中に再生位置(時間)を表示するようにした。
    • タイトルなどの文字を大きくし、発表年も表示するようにした。
    • 文字領域の背景を不透明にした。

まだ収まりが悪いところや色がイマイチなところがあって、いろいろ直したいのだが、かなり僕の理想に近くなった。特に、デスクトップウィジェット(MusicBeeのコンパクト/ミニプレーヤーに相当)で再生ゲインのモードが表示・切り替えできるのは、MusicBeeではできなかった(要望しても対応してもらえなかった)ことで、長年の悲願だったから、結構嬉しい。

残念なのは、以下のことはすぐにはできないことだ。どれも、GMBの構造上、設定や小さい変更での対応は困難なようだ。

  • メインウインドウの曲一覧などのフォントが(設定では)変えられない。見難くはないから、とりあえずは問題ないのだが、中国(台湾?)系のフォントのようで、例えば、「福」の偏が「示」になったりしているのがちょっと気になる。
  • (特にデスクトップウィジェットで、)タイトルなどが長い場合に、複数行での表示ができない。

それでも、こうやってプログラムや設定を変えることでかなりのカスタマイズができるところは、完全にMusicBeeを超えている。特に、レイアウトの設定ファイルは独自の言語のようになっているのだが、もしそうでなかったら、こんなに自由なカスタマイズはできなかっただろう。その点は(最初は訳が分からなくて戸惑ったものの)感心している。それで、偶然にせよ、なかなかすごい「原石」を見つけたものだと自画自賛している。

あと、PerlでGUI(GTK)のプログラムが作れるのは、PHPにはできないことなので、すごく羨ましい。それにしても、どうしてPHPではできないのだろうか?

試行錯誤して、なんとか、デスクトップウィジェットでタイトルなどが長い場合に改行できるようにした。GMBがテキスト表示に使っている、GTKのLabelウィジェットのワードラップの機能を使うようにした。これには、設定だけでなくGMB本体の改造が必要だった。

アルバム画像下の曲情報は、以下のようにデスクトップウィジェットのレイアウトファイル(desktop.layout)に記述して表示している。

HBtrk_info= 8Text(font= 'Noto Sans CJK JP Regular 10',
color=black, opacity=1,

width-chars=32, wrap=1, wrap-mode=word,
markup="$title
<span size='xx-small'>\n\n</span>
$artist<span size='xx-small'>\n\n</span>
$album ($year)")

下線部で最大幅とワードラップを指定しているが、これをサポートする機能をGMBに追加した。GTKを良く理解せずに作っているので、最大幅はピクセル数で指定したいができておらず(そのため、文字数によって、右側に微妙に空白ができたり、ウインドウの幅が広がったりする)、文字の大きさや空行(無理に作っている)の高さなど、いろいろ改良・調整したい点はあるが、とりあえず、やりたいことができたので、うれしい。(11/9 23:53)

空行の高さは、タイトルなどの各項目を別のLabelにして、パディングを指定して縦に並べることで解決した。ただ、最後の要素(アルバム)にはパディングを指定しなくても隙間が空くのが謎だ。

また、右側の微妙な空白は、width-charsを指定しなければできないことが分かった。ただ、その場合、max-widthやmaxwidthを指定してもウインドウの幅が広がることがあるのが謎だ。(11/10 6:22)

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行間を改良

HBtitle= 8Text0(font= 'Noto Sans CJK JP Regular 12', color=black, opacity=1, \
width-chars=32, wrap=1, wrap-mode=word, \
markup="$title")
:
VBmain = Cover(yalign=0, forceratio=1,hover_delay=1, \
hover_layout_pos=.5w x w,hover_layout=play_controls) \
8HBtb_ind HBtitle 4HBartist HBalbum

思わぬ欠点が見つかった。ウインドウのサイズが広がった後に、行数が少なくなると、下の方が空いて間抜けになってしまう。ちょっと調べたところでは、gtk_widget_set_redraw_on_allocate()で直りそうな感じだが、さてどうだろう? (11/10 19:46)

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間抜けな状態

更に試行錯誤したのだが、なかなか広がったウインドウは小さくならない。そこで、次善の策として、アルバムアートと曲情報の部分で余白を吸収するようにしてみたら、今までよりはマシになった。また、どういう訳か、アルバムアートが段々大きくなることがあったので、サイズを厳密に指定した。

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余白が目立たないようにした。

HBcover= Cover(minsize=250, maxsize=250, forceratio=1, \
hover_delay=1,hover_layout_pos=.5w x w,\
hover_layout=play_controls)
:
VBmain = _HBcover 8HBtb_ind _VBtrk_info

こういう試行錯誤って、GMBやGTKやPerlをもっとちゃんと勉強すれば効率良くできるのだろうが、趣味なのでそこまでの気力は出ない(もし、PHPでGTKが使えるのなら、俄然やる気が出るのだがw)。逆に、いろいろつまずいたり、回り道・寄り道しながら自分の希望を叶えていくのがおもしろいと思う。そして、仕事じゃないから最短経路をとる必要はなく、こういう遊びがかえって仕事のヒントになることもあると思う。(11/10 22:17)

(Labelウィジェットのワードラップ機能が今ひとつのせいなのか、)改行時に文字列右側にできる無駄な空白が嫌なので、ちょっと頑張ってTextViewウィジェットを使えるようにして、解決した。

ただし、どういう訳かTextViewの背景色を設定することが難しいようなので、とりあえず全体を白にした。それでも、どういう訳か微妙に色が違っていた(TextViewがわずかに黒くなっていた)ので、それに全体を合わせた。が、それでもまだ合わないようだ。あと、上下に広がったウインドウが狭まらないのは相変わらずである。そこら辺は今後の課題としても、かなり良くなったのは確かだ。

あと、TextViewにしたことで、曲名などをマウスで選択してコピーすることができるようになった。これもMusicBeeで叶えてもらえなかった(「ホットキーでできるからいいでしょ」と言われた)ことなので、感慨深いものがある。

ただし、曲名とアーティストとアルバム名をそれぞれ別の要素にしているので、コピーも別々にしかできない。とある理由(TextViewの中では、フォントサイズを容易に変更できない)で別々にしたのだが、できれば何とかしたい。でもまあ、選択・コピーできないよりはずっといいだろう。

ちなみに、デスクトップウィジェットのレイアウトファイル(desktop.layout)でのTextViewの指定は、以下のようになる(タイトル表示の部分)。

HBtitle= 5TextView0(font= 'Noto Sans CJK JP Regular 12', \
color=black, bgcolor=lightgray, minwidth=200, maxwidth=250, \
wrap-mode=word, markup='%t')

(11/11 21:18)

ちょっと苦労したが、曲名とアーティストとアルバム名を同じTextViewに入れられた。insert_with_tags()を使い、TextViewの中でフォントサイズを指定するようにした。これをTextViewのサブクラス"SongInfoView"と名付け、以下のような指定で曲情報が出るようにした(フォント指定は未実装)。

HBsong_info2= 5SongInfoView(font= 'Noto Sans CJK JP Regular', \
color=black, bgcolor=lightgray, minwidth=200, maxwidth=250, \
wrap-mode=word)

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88_2016-11-11_23-15-12

全部の曲情報を一度で選択できるようにした。

まったく"The long and winding road"だが、いろいろアイデアが出て楽しい。(11/11 23:22)

選択はできるが、Ctrl-Cではコピーできないというオチがあった。右クリックでメニューを出して"Copy"を選択すれば可能なので、キーを登録すればいいのだろう。やっぱり長い道のりだw (11/11 23:51)

ショートカット(あるはアクセラレーション)は有効にならず、広がったウインドウは、どうしても縮まない。前者は、どうもOSレベルの設定が関係しているようだ。もちろん個人の設定ファイルもあるようだし、「デスクトップ環境」なのだから、その方が筋がとおっているのだが、アプリだけで手軽に対処するのが難しいし、ログインし直さないと試せないので面倒だ。そして、後者は深い謎だ。八方手を尽くしたが、どうにもならなかった。GTKをちゃんと勉強しないと駄目かも知れない。

そして、昨夜からの収穫は、(外見上は)本当に微妙な修正だ。タイトルなどを一度にコピーできるようにした時に、行間が数ピクセル広がってしまったのを直した。なんか、大昔、LaTeX(って知ってる方はいますか?)で資料を書いて、微妙なところを何度も直して(印刷して紙を無駄にして)、最後にできた紙(の内容でなく外見)を見て悦に入っていた頃の雰囲気を感じているのだが、なんとも複雑な気分だ。まあ、僕は賛同していないが、神は細部に宿るのかも知れないし、趣味だからいいよねw

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行間を調整

そして、何度もくどいのだが、(謎はあるものの)こうやって自分でちょっとプログラムを書いて自分好みに自由に改造できるのは、ありがたいし楽しい。ただ音楽を聴けるだけじゃなくて、その道具に手が入れられるようになったのは、常に歯痒かったMusicBee/Windows時代に比べるとすごい進歩だし、結構感激している(酔ってるせいもあるが)。これは、GMBの基本思想が良く、オープンソースにしてくれて、今の実装が悪くない(Perl自体が読みにくく、コメントは少ないけど、まあ酷くはない)ことに加えて、スクリプト言語(Perl)/Linuxベースであることもある(やっぱり、腐り切った窓でC#なんて使ってられない)。そして、こういう機会を与えてくれた、gmusicbrowserの作者のQuentin Sculoには本当に感謝している。いつか、改良・変更部分を整理して提出したいと思っている。(11/12 18:28)

ここからはいつものディスになるのだが、僕がMusicBeeを止め(られ)た原因は、作者の(勝手な)方針について行けなかったということだ。作者本人が個人で作っているのだから、何をしたって自由なんだろうけど、ただ、他人の意見を余り聞かず、ソース公開せずに他人の力をほとんど借りようとせず、Windowsにべったり固執し、全く必要がなくメリットが感じられないことを「改良」して、バージョンアップしたと言って悦に入っているのは、MicrosoftやAppleのように筋が悪いし、もし彼がソフト技術者だったら、「終わっている」と思う(一言で言えば、ガキだ)。途中まではいい方向に進んでいたし、機能的には他を寄せ付けないのに、とても残念である。(11/12 18:42)

試行錯誤の結果、デスクトップウィジェットのサイズ(特に高さ)が行数に応じて縮まるようになった。ごく当たり前に、ウィジェットのresize()メソッドに小さ目のサイズを指定すれば縮んだ。以前にも試したのだが、ウィジェットのnewの中から呼んだのが失敗して、それでresizeは使えないと思い込んでいたのだ。どうも、newが終わらないとうまく動かないメソッドがあるようだ。もちろん、newの中でresizeなんてするのは良くないのだが、GTKやGMBでウィジェットのメソッドの呼び出し順序が良く分かっていないので、newの時に描画する文字列を設定することになって、結果的にresizeもしている。(11/14 22:31)

その後、ワードラップでの改行の高さが若干高く(広く)て下の要素との区切りと見分けが付きにくい場合があったので、微妙に改良した。更に、プレイリストやアルバム中の何曲目を再生しているかを、"3/10"のように表示できるようにした。(11/18 21:52)

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微妙な改良

 

※まずいないとは思いますが、もし、日本語が読めてGMBを使っていて、「ここの投稿を参考に改造したいけど、詳細が書いてなくて今ひとつ分からない」という方がいらっしゃっいましたら、可能な範囲でお教えしますので、お知らせ下さい。でも、プログラミングのスキルがあることが前提です(申し訳ないですが、「コピペでなんとかしたい」という方は駄目です)。そして、そういう方は、自分でできてしまうような気がします。(11/10 19:31)

(11/11 10:14 わずかに修正, 11/12 追記)

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(いけ好かないブロガーの題より)

Window10、大規模アップデートの配信が決定。3D性能を大幅強化 (ママ)

近頃は押し売りが流行っているのか。3Dって、そんなに需要があったっけ? 一家に一台、3Dプリンタでもないだろうに。MSはこれから流行らそうとしているのか。あるいは、Windowsを使う「クリエーター」がそんなに居るのか。

なんでだかは分からないが、とにかく本質を見失っている。そして、みんなそういうのに振り回されて、「Windows 10 ***版で***するには/しないには」なんて記事やアプリが増えるのだろう。もちろん、そういうのはLinuxでもあるが、Windowsのは多過ぎるし、変更が頻繁過ぎるし、そもそも変更の必要性が疑問だ。そんなにいつも苦労させられるのなら使わなければいいのにと思うが、他に手軽に使えるOSはMacの以外にないから、どうしようもないのだろう。

そのMacにしても、つまらない改良だか「進歩」だかなんだか知らないが、OSの名前を変えたりファンクションキーなんて取るに足らないものをなくして胸を張っているのは片腹痛い。笑いのネタにすらならない。しかも、エスケープキーまでなくすなんて、全く分かってない。意識高い系の集団が、「僕ら最先端でかっこいいでしょ」って、内輪受けしているだけだ。そして、それをありがたがって使う人たちが沢山居るのが信じられない。

いい加減、下らないテクノロジー遊びは止めろと言いたい。

PS. 元ネタの題は誤っている(正しくは"Windows")のだが、まとめサイトに出ているのはこういう類が多い。まとめサイトでなく、元の掲示板に間違って投稿されているのだろうが、「もっと落ち着けよ!」って言いたい。

(10/29 7:31 若干加筆・修正)

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市内の公園で爆発騒ぎ。自分だけでなく、自宅まで燃やしたようだ。その公園は遠いけど、ちょっと散歩に行ってみたいと思っていたところだ。やっぱり、この街も、「地方だから安心」とは言えなくなって来た。。。

デジカメ(IXY Digital 3000IS)の電池が寿命らしく、充電してもすぐに警告が出るようになったので、交換した。もう7年も使ったのだから、確かに寿命なのだろう。ちなみに、Amazonは値段は安かったのだが、「偽物が届いた」という書き込みが多かったので、ヨドバシにした。偽物を売る店を放置しているようでは、全く買う気が起こらない。

ヨドバシは、留守でも受け取れるようにとメール便にしたのだが、昨日注文して今日届いていたので、結構感動した。やっぱり、(少なくとも僕の中では)Amazonは終わりだ。慢心は良くない。特に理由がない限り、商品の検索とWishlistでの商品メモ機能だけを使うことにしよう。

もちろん、ヨドバシだって、未来永劫この良さが続くはずはない。要は、「気に入った」とか思って特定の団体に入れ込まないことが重要なのだろう。団体には人間以上に心がないので、こっちが気に入ってもそうでなくても全く関係なく、彼らの都合で変わるのだ。

僕らに必要なのは、そういう団体の裏をかくような、ずる賢さとか強さとか柔軟性なのだろう。

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(ここのところ、しばらく寝不足続きで疲れたので、この週末はLinux移行関連のプログラミングは休み(のつもり))

先日からWindowsの音楽プレーヤーMusicBeeのLinuxでの代替に、gmusicbrowser(GMB)を試している。絶対的な機能の豊富さではMusicBeeに敵わないのだが、使い込むにつれ、なかなか侮れない奴だという気がしてきた。

一番のいいところは、MusicBeeと違ってオープンソースだという点だ。プログラムは比較的コンパクトだから、気に入らないところはその箇所を探して自分で改良できる。Perlで書かれているのでビルドが不要だし、インストールすら不要だから、手軽に試せる。実は僕はPerlは苦手で(何といっても読みにくい!)、今までほとんど使っていなかったのだが、昨日、初心者向けの解説ページを参考に(実は、普通の変数と配列に区別があることすら知らなかった)リプレイゲインの切り替えメニューを付けてみたら、何とかできてしまった(もちろん、それをちゃんと使える物にするには、結構手間が掛かる)。同様に、ウインドウのレイアウトもテキストファイルで書かれているので、自由に変更できる。プラグインももちろんPerlで作れる。だから、WMAやWAV対応も自分でできそうな気がしてきた(面倒だけど)。

繰り返しになるが、オープンソースでコンパクトだから、仮に開発が終わってしまっても、ちょっとした不具合は自分で直せそうだし、機能追加もできそうだ。ドキュメントは余りないが、ソースを見れば何とかなる。とにかく、要望でもバグでもいちいち作者に「お願い」するのは面倒なのだ! しかも、大抵は却下されるし、MusicBeeの作者とは指向も違っていたから、最後は頼む気も起こらなかった。

それから、便利な機能が意外に多いのにも感心した。デスクトップウィジェット(プラグイン)なんて、邪魔なだけで使わないだろうと思っていたのだが、試してみたら意外にいい。MusicBeeのコンパクトプレーヤーやミニプレーヤーの代わりになりそうだ。(MPRISに対応しているから、命令を送信するすプログラムを作れば)リモコンにも容易に対応可能だし、(実際に便利かは不明だが)任意のCD取り込みプログラムを起動することもできる。

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gmusicbrowserのメインウインドウ(左)とデスクトップウィジェット(右上)

 

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gmusicbrowserのデスクトップウィジェット

要は、僕ら(Unix使い)にとっての「普通」から逸れずに作られているということなのだろう。だから素直に使えるし改造もできる。Windowsのようにイライラすることはまずない。もちろん、機能不足やバグや気に入らない点はあるのだが、自分で直せる可能性があるのは、欠点を隠して余りある。こんなに魅力的なソフトが普及していないなんて、ちょっともったいないと思った。まあ、そのメリットが活かせるのはUnixのプログラマーだけなのだろうが。

(10:49 加筆・修正、16:06 わずかに修正)

PS. 今気付いたが、GMBには、音量メーターだのスペアナだのビジュアリゼーションなどの、派手だけど役に立たない要素がない。せいぜいあるのは、上に書いたデスクトップウィジェットや、通知の表示程度で、それだってオプションだ。それから、もちろんのことだが、最大化して起動したり、ウインドウを閉じても終わらない(設定で可能)ということはない。それらは、僕にとって、GMBの好感度を高める一因になっているようだ。(13:35)

PS2. 気が向いたので、ちょっと話は逸れるが、Unixの文化なり思想についてちょっと書く。僕の経験や理解では、Unixでは「派手は糞」だ。できるだけ「静かに」すべきなのだ。まあ、昔はGUIなんてなかったから、そうするのは、(コマンドラインの)プログラムの出力程度だったが、とにかく、無駄なメッセージはだらだら出さないのが常識だった。極端な(でも、ごく普通の)例では、処理が成功しても、(問題がない限り)何も出さない。もちろん、うるさく出すように指定されれば(普通は"-v"(verbose)とか"-d"(debug)などのオプション)、言われたとおりいくらでも出す。どっかの窓とか林檎の会社の作法とは全く異なる。

あとは、「普通とか常識を守る」だ。とにかく、外側(例: 起動方法、表示・データ入出力の仕方、設定ファイルの書式)に関しては、作法に従ってプログラムを作る。そうじゃないのは、糞(=イケてない・ダサい)だ。これもどこぞの会社とは全く逆だ。

ではなぜ、一見アナーキーにも思えるプログラマーたちにそんな堅苦しいことを押し付けているかというと、ひたすら作業効率を上げるためだ(と僕は理解している)。ユニーク(独自)なのは、プログラムの内容だけで十分で、見てくれなんて無意味だし、使い勝手は普通が一番。そうしておけば、例えそのプログラムを使ったことがなくたって使えるし(覚えておく必要があるのは、どんなプログラムにも、簡単な使い方とかオプション一覧を出す"-h"(help)というオプションがあることと、manコマンドでマニュアルを表示することだけ)、他のプログラムと組み合わせることで、いくらでも機能を拡張できるのだ。

時は流れて、LinuxはUnixの一種といえども、段々そういう思想が薄れて来ている気がするのが、ちょっと寂しい。(16:45)

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いろいろな苦労と発見の末、デジカメからの画像取り込みプログラム(スクリプト)の初版ができた。いろいろ改良したいことはあるが、とりあえず、落とせないポイントをすべておさえて、ちゃんとデジカメやスマフォから取り込めるようになったので、一安心だ。それについて詳しく書きたいのだが、風邪のせいかだるくなって来たので、その前に、画像より100倍重要な音楽プレーヤーについて、再び書くことにする。

以前も探したのだが、もしかして見落としがあるかも知れないと思って、さっきまで散々探していた。が、やっぱり、(僕にとって)MusicBeeを置き換えられるものはLinuxにはない。もちろん、どれも曲は再生できるし、それなりの画面は表示されるのだが、必要な機能(例: 自動プレイリストやギャップレス再生)が抜けていたり、あっても貧弱だったり、使いにくかったりするのだ。

試したうちではClementineが筋がいいように感じたのだが、なぜか、再生と表示がおかしくなってしまったので却下した。AmaroKは次点とは言えども論外で、それ以外は論外未満だ。

個々のアプリについて書くと長くなるから、以下に、全体を通して受け入れ難かったポイントを書く。

  • 音飛びする。
  • 再生がおかしい(リピートでないのに、何度も同じ曲が掛かることがある。表示と再生の曲が違う)。
  • 曲間にギャップができる。
  • 曲が認識されない、認識される曲が少ない。
  • 曲の順番が滅茶苦茶に表示される。
  • 自動プレイリスト機能がないか貧弱。
  • 通知の表示や音などが鬱陶しい。
  • ウインドウを閉じても終わらない。終わる設定がない。
  • 操作が直感的でない。マウスのボタン操作が微妙で、誤操作を誘発する。
  • 設定ができないか、項目が貧弱。
  • 表示がしょぼい。デザインの趣味が悪い。
  • (英語圏のアプリなのに)アーティスト名やタイトルの"The"が無視されずにソートされる(例: ビートルズがBでなくTのところに出る)。

無いものは仕方ないので、当面はMusicBeeを使うが、ClementineやAmarocKを試した時に、「やっぱり、ネイティブは便利でいい」感じがしたので、諦めずに探し続けよう。

それにしても、Linux陣営は、各自が好き勝手に作ってないで、共同でいいものを作ったほうが絶対に得策だと思うのだが、きっと、みんな「俺様」だから無理なんだろうな。KDEだのQtだのGnomeだの、各種流派の主張や長所はあるんだろうけど、そんなことより、数は少なくても質の高いアプリを作った方がいいと思う。「『ちょっと作ってみた』から出す」時代はもう終わっているのだ。こんな調子では、LinuxがWindowsに勝つ日は来ないかも知れない。今はいいチャンスだと思うのに。。。

その後もしつこく検索していたら、いくつか追加候補が見つかった。その中で良さそうなものを試したが、どれも肝心な点(特に、音飛びとギャップレス再生)が駄目だった。まともに動かないものもあった。それから、何となく感じるものがあって、試すまでもないと思っていたgmusicbrowserをダメモトで試したら、意外に良かった。MusicBeeの機能が全部ある訳ではないし、いろいろ荒削りではあるが、基本機能がちゃんとしていて可能性があるので、いろいろ試している。(10/18 6:37)

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約1日間、gmusicbrowser(略してGMB。MusicBeeはMBなので、不思議なつながりがある)で試しに音楽を聴いているのだが、聴くだけなら全く問題はなかった。シャフルで聴いていたので、ギャップレス再生については分からないが、音飛びは全く感じなかった。それで、GMBに不足している以下の重要な機能が何とかなれば、移ろうと思っている。

  1. CDの取り込み
  2. CDDBで曲情報やアルバムアートを取得して、取り込んだ曲に付ける。
  3. 取り込んだ曲の再生ゲイン(音量)の計算
  4. 特定のプレイリストの曲を、デバイス(USBメモリ)に同期する。
  5. 同期と同時に、MP3へのフォーマット変換と音量の正規化を行う。

ところが、1-3について随分しつこく探したのだが、これというものがなかった。取り込み速度が遅過ぎたり、アルバムアートが取れなかったり、再生ゲインができなかったりというのばかりだ。

でも、よく考えると、僕はもうCDから脱却したので、頻繁に取り込むことはないだろうから、それらの機能はあまり重要ではなく、取り込む時だけMusicBeeを使えばいいのかも知れない。もう少し考えよう。

あと、4と5ができるプログラムはまだ探していないが、なければ自分で作ろうと思っている。

それから、GMBはWindows系のフォーマット(WMAとWAV)に対応していないのだが、それについては、FLACに変換すれば問題ないと思っている。それらは全部で8600曲、210GBくらいあるのだが、待てば終わるだろうから大きな問題ではない。(10/20 0:06)

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近頃は、重い病気になった芸能人が、インターネットで逐一状況だの思いだのを報告して、「頑張って偉い」とか「気丈だ」とか思われて、みんなが感動するような風潮があるが、何となく変な感じがする。

確かに本人は頑張っているのだろうけど、別に、逐一報告しなくたっていいじゃないか。そんな暇があったら、「もっと自分の人生を生きろ!」と言いたい。

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WineでWindowsのブラウザとRoboFormをLinuxで動かすとして、ふと「セキュリティは大丈夫なのかな?」と思ったら、なんだか訳が分からなくなってきた。

まず、Wineを使うかどうかに関わらず、Linuxでネイティブなブラウザを動かしていても、危険はある。その危険は、まずはブラウザの欠陥(セキュリティホール)が原因だ。その欠陥のために、例えば「悪意のあるページから、任意の命令を実行できる穴」があったら大変だ。自分のファイルが全部削除されたり、自分のファイルをネットに送信される可能だってある。

では、なんでWindowsでは安心していたかというと、ブラウザ自体の強度は同じ程度だろうが、セキュリティソフト(Webフィルタのような機能)があったからだ。Windows自体のセキュリティはクソなのだが、セキュリティソフトのために安心できていたのだ。とは言え、現代はセキュリティソフトだって完全ではない。とは言え、何もないよりはあった方がいいだろう。

結局、インターネットにアクセスする時は、OSの良し悪しは関係なくて、セキュリティソフトが一番重要なのかということなのかー!? ← 今ここ

(20:21 追記) 少し考えたのでまとめると、以下のようになる。

  1. セキュリティソフトはあった方が良いが、あったとしても世の中の悪意あるサイトやプログラムを完璧に把握できるとは思えないので、完全性は期待せず、リスクに備える方が良い。
  2. セキュリティ問題の改善のため、重要なソフトは常に更新する(実際には問題が増える可能性もあるので、難しい)。
  3. 侵入されて情報流出が起こっても、致命的な事態にならないようにしておく。
  4. 侵入されて情報の削除や書き換えが起こっても、回復可能にしておく。
  5. 不必要なインターネットアクセスをしたり受理しないように、各種設定に常に注意する。
  6. 不審なプロセスが起動していないか、常に監視する。

このうち、1-5は、実際には今までも実施して来た。3は、この問題の元になった、パスワード管理ツールである。流出したら被害が大きい情報は、パスワード管理ツールで暗号化している。4は、ローカルやクラウドにバックアップして来た。

だから、Linuxに移ったとしても、今までの延長線でリスクに備えればいいような気がして来た。そして、Linuxはソフトウェア構成が単純なので、6の不審なプロセスの監視はしやすいと考えられる。

それで、Windowsを使い続けるデメリット(セキュリティリスクの大きさ、経済的な問題、気分の悪さなど)とLinuxに移った時のデメリットを比較して最終的に判断すればいいのだろう。

そもそもの原因は、webが高機能になったことが大きいように思う。昔は「紙芝居」だったのに、今ではクライアント側で動くようになって、ブラウザが高機能・複雑になり過ぎて、セキュリティリスクが増してしまったのだ。だから、今、クライアント側で行う処理を簡素にして、ページの生成は主にサーバ側で行うことを復活させてみるといいように思う。そうすると、かなり見栄えが悪くなってしまうのだが。

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(2016/10/6 19:45 訂正) 本稿の記述に私の誤解がありました。KeePassとchromeIPassとKeepassHttpのマスターパスワードの扱いに問題はありません。chromeIPassでブラウザの画面に表示されるのは、接続する時に入力したDBの識別子であって、マスターパスワードではありません。同様に、KeepassHttpがDBに保存するのも、おそらくブラウザと通信するための鍵であって、マスターパスワードではないでしょう。よって本稿は無意味となります。また、誤解を生まないために、関連箇所を取り消し線で訂正します。

Linuxで使うパスワード管理ツールは、一昨日、KeePassに決めたのだが、早くも気が変わった。というのは、KeePassはカスタムフィールドの扱いが良くない以外に、(関連プログラムのchromeIPassとKeepassHttpも含めて)マスターパスワードの扱いが非常識なのだ。具体的には、マスターパスワードをプログラムやブラウザの画面に平文で表示したり、DBに書き込んだりするのだそんないい加減なものは使いたくない。よく、みんな文句を言わずに使っているものだ。

それで、以下の候補を再検討した。

  • LastPass: かなり使いやすいが、クラウドは嫌だし、UIが本質的に脆弱なようなので(→ LostPass)、却下。
  • Keeper: 使うのにちょっと手間が掛かるが、基本的な機能はRoboFormと遜色ない。
  • Enpass: 動作が不安定だったので、却下。

しかし、Keeperにはちょっとした問題がある。他のアプリからデータ移行する際、CSV(あるいはTSV)中の改行を正しく扱えないのだ。具体的には、普通のCSVでは、""でくくればフィールド内に改行を書けるのだが、Keeperは認識しないで新しい行(レコード)とみなしてしまう。また、Keeper自身はCSVファイルを書く時には改行を"\n"と表記するが、それを読み込むと、改行にならずに"\n"と表示される。つまり、バグがあるのだ。CSVに"\\n"とかを書いても駄目だった。

KeeperはJavaで書かれているので、逆コンパイルしてコードを見て、いじってみる箇所("\n"を改行に変換している所)は分かったのだが、ビルドができないので諦めた。JREのバージョンを変えても直らなかったので、サポート依頼を出した。

取り得る手段は以下だ。

  1. 改行を我慢しつつ、Keeperの修正を待つ。
  2. Keeperに取り込んでから、改行を手で修正する。
  3. Keeperに取り込んでから、WindowsやLinuxの自動操作ツール(自動でマウスを動かしたり、キーボードを打つなど)を使って、改行を自動修正する。
  4. WineでRoboFormとブラウザを動かす。

手での修正は、データ数が数百なので大変だ。自動操作ツールを使うのはかなり難しそうだし、リスキーだ。Wineはやっぱり不安定で、今日はRoboFormすらうまく動かなかった。あとは、KeeperのDBを読み込んで暗号化を解除して、改行を修正して再度保存できればいいが、それができるならKeeperは脆弱だということになる。(あ、ソースがあるから、それを参考にしてプログラムを作ればできるのか? なんて考えたら、廃人への直行便だw)

という訳で手詰まり状態だが、時間はたっぷりあるので、試行錯誤しつつ待つかな。。。

(13:20 追記) その後、プログラムを無理やり変更(バイナリパッチ)しても効果がなく、そのモジュールをまるごと抜いてもエラーにならなかったので、更に調べたところ、別のモジュールが使われていることが分かった。そして、そこでは"\n"の変換を全くせずに、ただ読み込んでいるだけだから、何をしても無駄だったのだ。それで、とりあえずやれることと言えば、以下である。

  1. Keeperの修正を待つ。
  2. Keeperを自分で修正する。

Keeperの修正は、(多くのソフトベンダーのように、)余り期待できない。大抵は、「OSのバージョンは」とか「再現しない」とか「再インストールして下さい」とか関係ないことを言われ続けて、こっちがブチ切れるパターンだ。問題のあるプログラムの箇所を見せて指摘したいくらいだが、逆コンパイルは違法だったりライセンス条件違反なことが多いので、控えるしかない。まあ、気長に待って、その間に自分でビルドできるようになろうか。

(10/2 4:50追記) Keeperは無料版でもクラウドを使っていることが分かった。サイトでは、無料版は「ローカルのパスワードストレージ」としか書いてないのを信じていたから試したのだが、実際には、Linuxでしかデータを入れてないのに、Windows似もインストールしたら同じデータが出て来た。データディレクトリを消しても、ログインすると復活する。要は、別のソフトを作らずに手を抜いて、何度も広告を出して(クラウドを使うとうたっている)有料版に入らせようとしているのだ。確かに無料版ばかり使われたのでは利益にならないが、重要なところを誤魔化す会社は信用ならないし、ソフトも、上に書いたようにバグがあって今一つ信頼性がないので、止める。クラウドを使うなら、LasstPassの方が使いやすいからいい。

(10/2 10:54追記) LastPassを検討したのだが、使い勝手はいいのだが、データをクラウドに保存するため、バックアップするにはCSVでエクスポートするしかなく、それでは安全に保存できないので諦めた。クラウドだけで充分という考え方もあるだろうが、今までの経験上、単一の保存場所で安心することはできない。それから、無料版は一つのデバイスからしか使えないと書いてあったが、実際には、デスクトップPCは区別しないようで、同じアカウントでWindowsからもLinuxからもログインできてしまった。ということは、全世界のPCからログインできることになるので、好ましくない。なので、当面はWineでRoboFormとFirefoxを動かしつつ、他にいいのが出ないか、様子を伺うことにした。

それにしてもだ、Javaのプログラムはこんなに簡単に逆コンパイルできてしまって、大丈夫なのだろうか? 見て動作が分かるのだ。ノウハウ(があるとすれば)は流出するし、下手に作って中に暗号の鍵が入ってたら解読されまくるし、もし、自分でビルドできるようになるのであれば、勝手に改変されたものが出回るではないか(例えば、この例なら、僕はしないけど、「インポート機能改良版」とか言ってVectorとかSource Forgeなどに出すとかあり得る話だ)。多くのダウンロードサイトなんて、中身を確認しているかどうか不明だし、ユーザーだって、ダウンロードしたプログラムのチェックサムなんかを確認することはないだろうから、簡単に悪いことができてしまう。

そもそも、Javaのプログラム(classファイル)をバイナリパッチしても、プログラムをまとめたファイル(jarファイル)からモジュールを抜いても、全く検知されずに動いてしまったのは、果たして問題ないのか。多くのLinuxのネイティブなプログラムも、バイナリパッチしてもそのまま動くが、Javaはセキュリティが強いことを標榜していなかったか? せめて、jarは実行前にチェックサムか何かを確認すべきだろうと思う。もう何十年も遅い話だけど。。。

ちょっと気になるところだ。

PS. もしKeeperをビルドできるなら、広告みたいな鬱陶しい点があるし、データを勝手にクラウドにアップロードしかねないので、そういう機能をカットした私家版を作りたいw (13:28)

気になったので、Eclipseという開発環境でビルドできるか試したのだが、残念ながら、逆コンパイルしたソースは完全ではないようで、無理だった。具体的には、コンストラクタ(簡単に言うと、そのモジュールのデータを生成する部分)が不足していた。あとは、問題となっているモジュールを自分で作って入れ替えるとかいう話になるが、さすがに無理なので(なんとなくダチョウ倶楽部を思い出すがw)、止めておく。

そして、再度、RoboFormとブラウザをWineで動かしてみたが、RoboFormとFirefoxをWindow XPモードで動かす場合だけちゃんと動いた。そして、VivaldiもChromeも駄目だった。XPだと将来は対応されなくなる可能性が高いから、イマイチだ。Firefoxもフォントが汚くて、ちょっとどうかなあという感じだ。まあ、もう少し悪あがきしてみたい。(16:33)

(10/2 4:57 題を変更)

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Linuxへの移行の実用性確認作業(社会人に成りたての頃、先輩から"feasibility study"という言葉を聞いたのを思い出した。でも、英語じゃなくたっていいのにと、今は思う。が、そういう僕も、ここでは結構英語かぶれしているがw)は本当にあと少しで、昨日は"All set to go!"という題でまとめを書こうとしていたのだが、新たな課題が見つかってしまった。Windowsのパスワード管理ツールRoboFormを、LinuxではKeePassに移行することにしたので、データを移そうとしていた時のことである。

KeePassのページには、RoboFormのパスワード一覧を印刷する時にできるHTMLをインポートできると書いてあって、「それなら楽勝だ!」と、やってみたのだが、実際にはできなかった。いろいろ調べると、RoboFormのバージョンが上がったせいのようだった。古いバージョンでならいいようだが、それが分かる前に、RoboFormのHTMLをKeePassのインポート可能なCSVに変換するプログラムを作り始めていたので、とりあえず頑張ることにした。

余談: RoboFormの出すHTMLは、なんか邪悪で、ユーザ名などに必要もないのに特殊文字(見えないハイフン"&shy;")を挟んでいる。例えば、"user&shy;name"といった感じだ。本当にレイアウトの問題なのか、盗まれてもちょっとだけ安全にしたかったのか、作者がシャイなのだろうか?w

それが動いたら、いくつかの問題が見つかった。

  • PHPの機能では、エンコーディングをうまくUCS2-LEからUTF-8に変換できなかった。→ UCS2なんて調べたくないので原因は不明だが、外部プログラム(昔懐かしきnkf!)で変換した。
  • KeePassにインポートしたら、日本語が出ない。→ KeePassのフォントと設定を修正して対応した。
  • RoboFormのフィールド名とKeePassのフィールドの対応をどうするか(RoboFormのフィールド名・個数は自由だが、KeePassはフィールド名(例: "User name"、"Password")や個数が固定)。→ 問題1
  • サイトのURLが不完全(RoboFormのHTMLには、まともなURLが入っていない。例: "Evernote.com")。→ 問題2
  • ログイン情報のタイトルが欠ける場合がある(例: 「中村藤吉」→「中村藤」) → Windows版では出るので、KeePassの問題と思われるし、他の情報には問題ないので、我慢する。

問題1: フィールド名の問題は悩ましかった。いろいろなサイトが、さまざまなフィールド名を使っているからだ。

余談: 自分でもやってしまうのだが、フィールド名は(外からは見えないから)その場の流れで安直に付けてしまいがちだが、統一して欲しいと思う。昔、そういう流れがあったような気がするが、どうなったのだろう? でも、そういうのって、大抵は過剰な仕様になってしまって、面倒だから誰も使わないんだよね・・・

とりあえず、フィールド名のパターンマッチでしのぐことにした。具体的には、RoboFormのフィールド名に特定の文字列が含まれていたら、KeePassのフィールドに対応させることにした(例: "name"などが含まれていたらユーザ名に、"pass"などが含まれていたらパスワードとする)。

この変換は結構うまく行ったのだが、マッチングが誤って異なる情報が抽出される場合があるし、KeePassのフィールドは固定のために変換後の情報が減るので、いざという時のために、ほとんど全部のオリジナル(RoboForm)の情報をKeePassの追加フィールドに入れることにした。そうすれば、KeePassの情報が欠けていたり間違っていたりした場合でも、(RoboFormを開かなくても)そのフィールドを見れば修正可能になるだろう。

余談: こういうちょっとしたスクリプトを作る時、Unix(Linux)は本当に心地よいと思う。「バッチファイル」では到底無理だろうし、MSの、訳の分からない、数年ごとに節操もなく何個も発表されるさまざまなツール(wshとかPower shellなんてのもあったっけ? 今はBashに回帰?w)なんて使う気にならないからだ。大体、なんでそんなに何個も出すのだろうか? 意図も言語自体も理解不能だ。

一方で、Unix(Linux)のシェルスクリプトは、何十年も変わってない。しかも、動きは単純明快だ。だから、ちょっとしたプログラムを作るのは全く抵抗がない。今回はPHPを使ったが、それだって、大昔の文法のまま使える。

問題2: URLが不完全なのでは、ブラウザと連携する時に、自動記入対象としてうまく認識できない可能性があるので、何とかしたかった。上に書いたように、古いRoboForm(2010年頃のもの)ならURLが入っているのだが、プログラムは動き出してしまったし(この考えは良くないのだが、趣味だから良しとするw)、最新版のRoboFormに対応したかったので、別の手段を模索していたら、RoboFormが生成するブックマークファイルにURLが入っていることが分かったので、それを併用することにした。

苦心してそれらに対応したのだが、最後にKeePassの本質的な問題が見つかった。

RoboFormのフィールドは自由で、webページからいくらでも設定(保存)可能で、何個でも自動記入できるが、KeePassのフィールドは全体として固定なので、それができない(KeePassは、ログインの自動化が主目的のようで、基本的にはIDとパスワードのみ)。

パスワード管理ツールは、通常はサイトへのログインに使うから、URLとID・パスワードが取得できれば問題にはならないのだが、いろいろな情報を記入するページ(例: 郵便の再配達、サポート依頼時の個人情報記入)には使えないのが残念だ。

それで、他のアプリを試してみることにした。が、どれも今一つだった。

  • EnPass
    • RoboFormのHTMLからのインポートはちゃんとできたが、当然、URLは不完全だった。
    • ブラウザへの自動記入が駄目(サイト・ページを認識しない場合があるし、自分で選ばないと記入しない)。
  • Keeper
    • ブラウザへの自動記入が駄目(自分で各フィールドのボタンを押さないと記入しない: 2回目からは1度でいいが)。
    • ブラウザからのデータ保存が不可。

それで、KeePassでどうにかならないか考えたのだが、やっぱり難しいことが分かった。(KeePassHttpを使っているので、)ブラウザに追加フィールドを記入することも可能ではあるが、追加フィールドはフィールド名のアルファベット順に記入されるだけでフィールド名での対応はしないので、何がどのフィールドに記入されるか分からないので現実的でない。

それで、KeePassの用途はログイン時がまあ8割以上だろうし、ブラウザの入力記憶機能も使えるだろうし、同じページに同じことを何度も書くことは余りないので(実際には結構あったのだが)、それらのページでの自動記入は諦めることにした。しばらくWindowsで使ってみて、手間に感じる場合は、再度、EnPassかKeeperを検討しよう。

ちなみに、ログイン情報の数は約600個となった。データ変換は一瞬で終わるが、かなり多いせいか、KeePassの動作は重い。ほとんどは古い情報なので、あとで整理する必要がある(面倒なのでやらない気がするが)。

PS. 今、僕のPCは、全ログイン情報がテキストで記載されたHTMLやCSVになっているので、セキュリティ的に大変危うい状態である。ソフトメーカーは、こういうことにも配慮して欲しいものだ。。。

PS2. つくづく、RoboFormは優秀だと思う。(クラウドを使う、ブラウザ専用のLite版はあるが、)ちゃんとしたLinux版を売れば買うのに。難しいのかな。。。

PS3. もしかして、検索でいらっしゃった方が居るかも知れませんが、このブログでは細かい手順は書きません。というのは、基本的な考え方や方針や普通では分からないことを重視しているからです(もし、全部解説したら、とんでもない分量になるでしょう)。でも、質問して下されば、可能な範囲で回答します。

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