単なる好奇心で(ゲーム感覚で)先日から始めた、カーナビの「エコドライブ診断」。この一週間の評価の履歴を見てみた。

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Aが一番多いから全体的には悪くないと思うが、Cが2個ある。日によって特に運転の仕方を変えたつもりはないのだが、たまたま道が空いていて、加速しやすかったとかスピードを出しやすかったとかだろうか。あるいは、週の後半は疲れて気合いを入れずに運転しているのか?w

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会社に、その言動にとてもイライラさせられる人が何人か居る。昨日はその一人にイライラさせられた。

久し振りにプログラミングに熱中していると、その人から内線が掛かって来た。僕が作ったプログラムを使っていたらエラーが出たが、大丈夫かとのこと。それだけで沸点に近くなった。

  • プログラミングを中断すると、その時にやろうとしていたことを忘れてしまって、バグとか機能不足が起こるんだよ!
  • いい歳して「か弱い自分」を演出しているのか、「私、何も分かりません。助けて下さい」みたいな雰囲気。弱さを醸し出せば何でも許されると思っているのか。少なくとも会社では止めてくれ!
  • ただ「エラー」って言われたって、何も判断できないけど、それは常識じゃない? 僕は超人じゃないよ。
  • 自分でそのエラーを検索してみるとかいう気は、毛頭ないの?

で、「エラー」の内容を聞くと、僕も分からない(僕のプログラムが出している訳ではない)ので、見ないと分からないことを言うと、昼休み直前だったので「午後にお願いします]とか言っていた。

午後、その人が、問題の起こったノートPCを持ってくるのだろうと思ってプログラミングしていたら、また内線。やっぱりその人からで、話が漠然としていて何を言っているのか分からなかったが、「空気」を読むと、どうやら僕がその人の居るところに行って、エラーの画面を見るのを期待していたようだ。それで沸点を超えた。だったら、最初からそう言って欲しかったよ!

それで、PCを持って来てもらって画面を見ると、やっぱり分からなかったが、OSが出していることは分かった。設定で回避できるかと思ったが、そういう設定が見つからなかったので、考えられる原因と、問題はないことを説明した。だけど、その説明も結局は無駄なことは分かっていた。そんなこんなで、爆発を抑えるのが大変だった。

  • 自分でこっちにして欲しいことがあっても、はっきりと言わずに、こっちが察するのを期待する嫌らしさ。大嫌いだ! これも会社では止めてくれ!
  • そのエラーは、明らかに僕のプログラム由来ではないことが分かっていたのに、とりあえず僕に聞くという態度は何? OSのことでも何でも、こっちに頼ればいいと思っているの? 僕はIT部門じゃないし、そのPCのお守でもないよ。
  • 説明をしても、「私、難しいことは分からない・・・」という態度で聞き流し(その証拠に何も質問して来ない)、その内容を覚えることもしないし、メモも取らない。
  • 覚えるのは、(意味は関係なく)「このエラーは大丈夫だ」ということだけ。条件反射レベルだ。そして、そのことは他の人とは共有しないから、後日別の人からも聞かれることになるだろう。

その人のことは前にも書いたが、自分はそれでいいと思っているのだろうか。どういうつもりで(自分は何だと思って)仕事をしている、いや、生きているのだろう? 単なる素人の手伝いとか、流れ作業の工員とか、機械と同じレベルでいいのだろうか? いや、機械の方がマシな気がする。機械だったら、一旦設定したことは間違いなく実行するが、人間だったら、作業の内容が多かったり複雑だったりしたら、確実に間違えるからだ。実際、その人は、今まで何度かヘマをしている。それは結局は、こちらが尻拭いをしている。

そういう人は世の中に多いと思うが、(以前も書いたように)将来は機械(AI)に使われる運命にあるだろう。でも、そうなっても抵抗はないのだろう。その気持ちは、僕には全く理解できない。そういう人たちには、ありたい自分の姿とか、(仕事で)やりたいこととか、向上心とかはないのだろうか。とにかく、日々何かの仕事をしてお金がもらえて、暮らしていければいいというスタンスなのだろうか。

それでいいのか?

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先日デジタル化してもらった古いアルバムの画像整理が、ようやく終わった。画像は元のアルバムごとにまとまっているので、そのまま保存しておくだけでもいいのだが(それが長らく作業を引き延ばしていた理由なのだが)、各ファイルに(推定の)日付を設定し、年ごとのフォルダにコピー(正確にはショートカットを作成)する作業をする必要があった。それが、この前の週末にようやく終わったのだ。

日付を設定するのは大変だった。アルバムに撮影日が書いてある場合はいいのだが、ない場合は、写真の内容や前後の写真やアルバムに書かれたコメントなどから推定した。そして、昭和から西暦への換算は、慣れるまでは間違い易かった。例えば、昭和43年を「1963年」などに間違えることがあった。

なお、僕が生まれてから幼稚園に入るまでのアルバムの写真には、ほとんどに日付が書いてあったので助かった。昔の母は随分几帳面だったのだと思った。ただ、アルバム中で年が戻っている場合があったのだが、記載の間違いなのか単に現像が遅れただけなのか、真相は分からない。本人に聞いても、きっと、忘れていることだろう。。。

画像に日付を設定する作業も、使った画像管理ソフトのACDSeeが使いにくくて、結構なストレスだった。画像ファイルに日時を設定(変更)する画面に、今ファイルに設定されている日時が出ず、現在の日時が出る仕様は、一体何を考えているのかと思った。例えば、上に書いたように、昭和から西暦への換算を間違えて年を数年間違った場合、年だけを直すことができず、全部入れ直しになるので、かなりイライラした。

それでも、そんなこんなで作業が終わって、貯まった画像を見ていたら、2008年の画像の枚数がとても多いことに気付き、どうしてか調べてみたら、動画ファイルや実体のないファイルが多く登録されていることが分かった。動画ファイルは、ACDSeeが勝手にスキャンして登録してしまったようだ。実体のないファイルは、ACDSeeの仕様でできてしまうもので、HDDを交換すると、ドライブ文字を同じにしても別物と認識されるため、新しいHDD内の画像を登録すると、元のHDDにあった画像が、「幽霊」になって残るのである。

その幽霊は単純に削除することができず、データベース(DB)の整理をしてクリアする必要があるのだが、それが大変だった。データベースユーティリティを起動してから整理できるようになるまで、30分以上待たされるのである。一体何をしているのか分からないが、毎回そうなので、大変イライラする。

数時間掛かって、ようやくその作業が終わったのだが、いつも(この作業は、主にHDD交換後にしている)思うのは、ACDSeeからの脱却が必要だということだ。DBの整理が面倒なこと以外に、ACDSeeが新しいOSで使えなくなったりディスコンになったり、画像に付けたキャプションや画像に設定したカテゴリが仕様はACDSeeの(仕様は非公開の)DB内にしか入っていないので、ACDSeeが使えなくなったら、それらが失われてしまうのではないかという不安を感じているのだ。

そして、(ようやくここからが本題なのだが、)ACDSeeからの乗り換えを検討した。

まず、現在人気のある画像管理ソフトを調べた。条件は以下とした。

  • 可能なら、ACDSeeのDBがインポート可能なもの。
  • なるべく、画像の情報(コメントやカテゴリ)をDBに格納しないもの。
  • 使い勝手がいいもの。
  • Googleなどの(いつ終わるか分からない)サービス・アプリは除外。
  • 有料でもいいが、高価でないもの。

それで、以下の候補が見つかった。

それぞれを簡単に試したのだが、「最高」と言えるものはなく、XnViewと、そのマルチプラットフォーム版のXnViewMPが残った。どちらかといえば、後者の方が機能が豊富という点でいい印象だった。ただ、それらは、もちろんACDSeeのDBをインポートできないので、それをどうするかを検討した。

僕が移行させたい情報は、主に以下である。

  • 画像のキャプション(注釈)
  • 画像に付けたカテゴリ(画像の分類)

さまざまな方法を試行錯誤したが、簡単にはできず、結局、コマンドライン版の画像情報処理ツール(Exiv2Exiftool)を使う必要があることが分かった。それで、(その時はExiftoolがダウンロードできなかったので)Exiv2で試してみた。

まず、画像のキャプションの移行だが、ACDSeeではDB内にしか格納されていない。それを以下の手順で移行できることが分かった。なお、使っているACDSeeのバージョンは16である。

  1. ACDSeeで、ツール→ACDSeeメタデータを埋め込む を実行する。すると、キャプションを含む情報が画像内のXMPという領域に格納される。
  2. Exiv2で、XMP内のキャプションを抽出する。
  3. 抽出したキャプションを、Exiv2で画像のコメントに設定する。

上のように書くと単純なのだが、実際には、Windowsのバッチファイルならではの面倒さに悩まされた。Unixのシェルスクリプトのようには簡単に書けないのだ。Windows 10でbashが使えるようになるまでずっと自分の殻に閉じこもって、分かりにくく使いにくい滅茶苦茶な仕様を勝手に拡張しながら長年押し付けて来たMicrosoftには、本当にセンスのなさを感じる。更に、文字コード(エンコーディング)の違いによる文字化けの問題もあった。

ここでMSをディスる: 「今頃のこのこ(中途半端な)bash対応にしたりするんだったら、もうWindowsなんて価値ないんだから、Linuxベースにしろっ!」って言いたい。

それらを克服しても、まだ問題はあった。XnViewMPのバグのせいか、日本語(UTF-8)のコメントが文字化けするのだ(XnViewでは問題はない: 同じファイルのコメントが化けずに出る)。これはどうしても解決できなかったので(寝ぼけていたのと熱中していたせいで、バグなのだからこっちでは何をしても解決できないことに気付かなかった)、移行するのであれば、XnViewしかないことになった。

次の、カテゴリの移行にも結構難儀した。いろいろ試行錯誤したところ、以下の手順で移行できそうなことが分かった。

  1. ACDSeeで、移行したいカテゴリのファイル一覧を表示した状態で、ツール→データベース→エクスポート→ファイル一覧の作成 を実行して、そのカテゴリのファイル一覧を作成して、ファイルに保存する。
  2. 一覧には、画像のファイル名が格納されているので、スクリプトでそれを抽出する。
  3. そのスクリプトで、XnViewMPがインポートできるカテゴリ情報ファイル(ファイル名とカテゴリ名が格納されている)を作る。

しかし、ここで行き止まりになってしまった。というのは、カテゴリ情報ファイルをインポートできるのは、今のところXnViewMPだけで、日本語のコメントを文字化けせずに扱えるXnViewではないので、結局、移行先がなくなってしまったのだ。

それで、今日一日考えて、ひとまず以下の結論とした。

ACDSeeからXnViewまたはXnViewMPに移行が可能なことが分かり、大まかな手順も分かったので、ACDSeeが使えなくなるまで、このまま使い続ける。これは、XnViewにもXnViewMPにも問題点や欠点があるので、それらが解消・改善されるのを待つ意味もある。

PS. Lycheeのような、サーバにインストールするタイプのものは柔軟性が高そうだと思って以下を試したのだが、どれも駄目だった。

Webを見た感じではPiwigoが一番良さそうだったのだが、全くの期待外れだった。資料に書いてあるとおりにしても、さまざまなエラーでインストールは手こずったし、日本語はひどいし、EXIF情報は、余り表示できないし、設定で表示する項目を増やすことができないし、情報の編集もできないようだ。

Zenphotoは、結局うまく動かなかったし、Lycheeは外見は美しいのだが、機能が少ないうえに「設定」ができないので、自由度が0で論外だった。(8/23 22:23)

PS2. XnViewMPの文字化けの件をフォーラムで質問したら、コメント(JPEGのコメント)はエンコーディングが分からないからどうしようもないとのことだった。なぜ他のアプリでは大丈夫なのかは疑問だが、他の領域(EXIFのユーザーコメントやIPTC)を使えば化けないようなので、必要になった時(or 暇な時)に再度試してみたい。(8/23 23:10)

その後気付いた: 他の領域を使うのは、ACDSeeから移行した画像を表示するだけならいいが、XnViewMPを使い続けることを考えたら、新しい画像に注釈を付けるために、簡単に入力ができなければならず、それにはコメントしか選択肢がないので、文字化けするのは痛い。そして、「エンコーディングが分からないからどうしようもない」などと即答する作者だか管理者の見識の低さややる気のなさにはとてもがっかりしている。「お前アフォか!」と言いたい。

という訳で、XnViewMPは候補から外し、XnViewが進化するのを待つしかなさそうだ。良く分からないが、それぞれの作者は違うのかね。(8/24 5:19)

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さっき、Yahoo! Japanから次のようなメールが来た。

20160821-yahoo-premium-1

以前は2か月(それも、1か月分がギリギリ終わりそうな頃)だったのだが、今回は大盤振る舞いの6か月か。でも、申し訳ないが、もうヤフオクなんて(変な奴が多くて)懲り懲りだから使わないのだよ(まあ、突発的に何か出したくなったら使うかも知れないけど、届いたのはヤフオク用のアカウントじゃないから、やっぱり使わないだろうな)。他のプレミアムのサービスなんて、全く興味ないしね。

あ! これはどこかで見たような光景? (ヒント: 10)

だいたい、楽天がオークションから抜けるんだから、本来はヤフオクは強気に出てもいい立場じゃないのか? そうでないってことは、スマフォ向けサービス(例: メルカリ)に食われているんだろうか。

という訳で、日本のYahoo!もオワコンなんだろうな・・・

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久しぶりに、姪、妹、母と夕食。結構話が弾んだ。

姪については、(本人はここを読んでないと思うので書くが、)常々、いい加減な奴だと思ってムカついていた(「近頃の若いものは」みたいなノリか)のだが、話をしてみると、近頃はいろいろなことを学んでいるようだ。

例えば、健康の話(「ちゃんとした食事をしましょう」みたいな)の説教をされ掛かった。(準備が必要らしく、)次回は本格的にその話をしてくれるとのこと。。。この件に関しては、全く反論できないw

あと、近頃、大きな企業の社員になれたようだ。成り行きを聞くと、どうも話がうま過ぎるのだが、騙されているのでないなら(研修がちゃんとあったり、オフィスもちゃんとしているようなので、大丈夫だと思う)、全く運のいい奴だと思う。彼女は昔からそういうところがあるのが、不思議だ。

まあ、なんだかんだ言っても、だらだらと無為に過ごしてばかりいた訳ではなく、努力も社会経験もして、大人になったんだろうな。

PS. 彼女のスマフォ(Android)に、「電池にウイルスが感染」の詐欺警告が出ていて、やっぱりAndoridは嫌だなあと思った(これはChromeに関係しているようだ)。ただ、それに引っ掛からなかったのは偉い。一応、僕の使っているセキュリティソフト(5台まで使用可能で、余っていたので)を使うための情報を教えた。

PS2. 本文では彼女を褒めているように読めるが、今改めて考えると、僕は彼女をかってはいない。細かいことは書かないが、彼女が目指すところは僕から見ればレベルも質も低い。百歩譲ってそれでいいとしても、そこを目指して努力しているふしが感じられない。本人はいろいろやっているつもりで、確かにやってはいるのだが、本質的でないのだ。

例えて言えば、プログラマーになりたいと言っていながら、ゲームばっかりやっていたり、プログラムを作るソフトで何かを作ってプログラミングした気分になるとか、まともに情報工学を勉強しないとか、いいプログラムの中身を調べることなどせず、自分のプログラムを作ろうともせず、世に出そうともしないようなものだ。

まあ、でも、僕は口を出さずに見ているだけである。僕だって、口を出されるのがすごく嫌だったし、自分で経験しないと分からないから。(8/21 7:06)

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(判官贔屓シリーズ)

能年玲奈が新しい名前「のん」で活動し始めたそうだ。TVがないし、あっても朝ドラなどに興味がなかった僕は、「あまちゃん」を観たことすらないから、彼女のことは紅白でちょっと観て「元気だけどうるさいなあ」と思ったた程度で、全く興味はない。

でも、少し前にブログに出していた、無駄にパワーを掛けていた(例: おそま松くん)写真とか、今出しているはつらつとした写真を見ると、なぜか応援したくなってしまう。きっと、やる気が感じられるのだろう。難しい問題があって身動きが取れなくても、精一杯、できることをしていた態度に感心していた。

だからといって、今後彼女が成功するかは知らないし興味はないが、他の芸能人よりは好感が持てる。

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先日、ルガンスキーのラフマニノフ ピアノ協奏曲第3番をダウンロード購入したのだが、高域が若干弱いように感じた。それで、実際はどうなのか、原因は何なのか(購入元が悪い、気のせい、その他)調べてみた。

まず、第1楽章のファイル(Amazonで購入したMP3)をAudacityで周波数分析した。なお、Audacityの制限により、最初の約240秒しか分析していない。

20160818-lug-rach-p3-I-ama

高域の低下度合を調べるため、6kHzでのピークからの減少量を調べると、以下のようになった。

ピーク: -18dB
6kHz: -61.5dB
6kHz: -43.5dB

次に、同じ曲のファイルをレコチョクで購入して分析した(AACをFLACに変換)。

20160818-lug-rach-p3-I-reco

6kHzでのピークからの減少量は、以下のようになった。

ピーク: -18dB
6kHz: -61.6dB
6kHz: -43.6dB

Amazonとレコチョクの減少量はほぼ等しく、グラフの形状も同様で、聴き比べても違いを感じなかったので、元々高域が弱いのか、気のせいということになる。

それで、気のせいかどうかを判定するため、高域は問題ないと感じている、同じ作曲者のピアノ協奏曲第2番 第1楽章(レコチョク、AACをFLACに変換)についても調べてみた。

20160818-lug-rach-p2-I-reco

6kHzでのピークからの減少量は、以下のようになった。

ピーク: -22dB
6kHz: -62dB
6kHz: -40dB

第3番は、第2番より3.5dB程度減少量が多いが、第2番 第1楽章のグラフを良く見ると、6kHz付近に数dB程度の山(下の拡大図中の赤丸)があるために、減少量に差が出たと考えられ、実際の減少量は同等と考えられる。

20160818-lug-rach-p2-I-reco-2-1a

ただ、同じ作曲家の曲で同じアーティストの演奏とはいえ、別の曲なのだから、高域の減少量が同じだからといって、必ずしも同じ量の高音が出ているとは限らない。

よって、高域が弱く感じるのは、気のせいか元々の音(=制作会社 Warnerの音質管理、あるいはプロデューサーやエンジニアの耳が悪いか、そういう好みだった)と考えられる。

それから、第2番 第1楽章のグラフより、超高域(約16kHz以上)に折り返しノイズらしきものが出ている。レコチョクで購入した第3番 第1楽章には出ていないから、購入元の問題ではなく、制作時の問題と考えられる。

結論は以下のとおりである。

  • 第3番の高域が弱く感じるのは、気のせいか元々の音。
  • 第2番の折り返しノイズは、制作会社 Warnerの音質管理、あるいはプロデューサーやエンジニアの腕が悪い。

なお、第2番のグラフにある、約22kHzでの折り返しノイズらしき細い縦線は、Audacityによるものだろう。というのは、他の全く別な複数のファイル(CDから取り込んだ or Amazonからダウンロード)でも生じたからである。

 

PS. PC2とPC3は別の曲ではあるのだが、やはり、聴感上の違いは気のせいとは思えず、その原因を周波数特性の概形から突き止められないかと考え、Sigviewというツールの試用版で1/3オクターブ分析してみた。次は、PC2とPC3のそれぞれの第1楽章を1/3オクターブ分析した結果を、それぞれのピーク値が同じになるように調整して一緒にプロットしたものと、それらの差分(PC3-PC2)のグラフである。なお、横軸は周波数だが、1/3オクターブごとの番号(バンド番号)が表示されている。

疑っていたとおり、PC3は高域のレベルが若干低いことが分かった。具体的には、PC3は、約2kHz(バンド22)から約8kHz(バンド28)で2-4dB程度小さい。これが、PC3を聴いた時の、こもった感じの原因なのだと考える。(8/18 21:41; 8/19 4:42, 5:41, 7:01 グラフのスタイルを改良、修正; 8/20 11:56 わずかに修正)

PS2. 原因が分かったので、さっそく、Audacityのイコライザで補正してみた。PC3の2kHz以上を3dB程度持ち上げた。

中域に二つの山ができてしまったものの、周波数特性はPC2に近くなり、実際に聴いても、こもった感じが解消できた。(8/19 6:48)

PS3. それにしてもおもしろい/不思議なのは、初めて聞いた曲(正確には録音された演奏)なのに、その高音がちょっと弱いのに気付いたことである。もちろん、制作者がそういう音にしていた可能性があるから、正確には、「自分の好みの音」との違いが分かったということなのだろうが、その自分の好みの音は確固たるもののようで、PC2では何も問題を感じなかったのも、おもしろい。

おそらく、ピアノ協奏曲とかオケ曲全般とか、(飽きる程何度も何種類も聴いている)この曲はこういう音、というイメージができているのだろう。料理で言えば、初めてのラーメン屋で「ここのラーメンはまずい」と思うことと同様なのだろう。そして、別の見方をすれば、歳を取って頑固になったということなのかも知れない。(8/19 7:51)

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僕にはどうでもいいことだから、オーディオマニアをディスるのは止めたのであるが、昨夜、naokiさんに教えてもらった記事を読んで、一言言いたくなった。ここに書いても彼らには何の影響もないのだが、これを読んでくれる方が楽しんで下さるかも知れないので、書く。

その記事では、なんと、商用電源の音への影響(おそらくノイズだろう)を抑えるため、電柱と柱上トランスを自前で持った(建てた)マニアのことが書いてあった。WSJの記事なので、内心「日本人はクレイジーだなあ」と呆れながら書いたのではなかろうか。ちなみに、その記事には定番の「息づかい」が出ていたので、僕は嬉しくなったw

僕のスタンスは、「商用電源の音への影響は、(まともな機器であれば、)ない」である。が、ここでは「影響はある」と想定して、それでもトランスなど自前で持っても無駄であり、彼らがいかに阿呆であるかを示したい。

まず、柱上トランスにノイズ低減効果はあるのだろうか? トランスは片方向性の素子ではないから、2次側(100V)で生じたノイズは1次側(6600V)に流れ込むのではないだろうか。すると、1次側で接続された自分のトランスの2次側にも、そのノイズは出て来るだろう。

まあ、その過程で、(何らかの原理によって)ノイズが低減されると考える。そのノイズ低減効果を1/100とし、元々のノイズの振幅を1mV(スピーカーから出る音の振幅に換算した値とする、以下同)すると、自分の2次側に出るノイズは、

1(mV) / 100 = 10(μV)

となる。とても小さいが、実際には、24bitで充分区別できるレベルである。

24bitの分解能(例): 5(V)/2(24-1)= 0.6(μV)

だから、24bitが聴き分けられる人には分かるはずだ。そして、彼らはマニアだけあるのだから、24bit程度は聴き分けられるはずで、ノイズが出ているのも分かるはずだ。でも、「音が良くなった」と言っているということは、彼らは耳が悪いのか、ノイズ低減効果がもっとすごいということになる。あるいは、ノイズが1/100になったことで、音が良くなったと言っているのか。

そのいずれにしても、そもそも、電力会社の供給する電源は綺麗ではない(電圧と周波数が常に変動している)という事実がある。長い送電経路でノイズが入ることもあるはずだ。元総理が「太陽光発電は音がいい」とのたまわった程だw だから、自前のトランスなんて使ったって、元が汚いのだから、全くの無駄である。

ではどうすればいいかと言うと、自家発電にするか、少なくともインバーターで正しい正弦波の交流を作り直せばいいだろう。後者は、常時インバータ給電方式のUPSを使えばできる。ただ、正確な周波数(50 or 60Hz)を出すために、発振器には原子時計(セシウムやルビジウムなど)を使うべきだ。あるいは、交流は止めて直流を使うのもいいだろう(要は、大きなACアダプタやバッテリー方式)。

という訳で、彼らを簡潔に表すと、

  • 木を見て森を見ず。
  • 技術音痴が騙されて、無駄金を遣っている。
  • 音楽でなく、音を聴いている。しかも、まともに聴こえてさえいない。

である。そして、彼らに大いなる疑問がある:

そもそも、レコードのノイズは許せるのか? その理由は?

会ったら是非聞いてみたい。もちろん、会いたくなどないがw

(8/18 7:08 誤字を修正)

 

PS. 技術馬鹿レベルの判別について

技術にすごく詳しい/普通/詳しくない
×
技術にのめり込む/普通/無頓着

典型的なパターン:

  1. すごく詳しい・のめり込む: 狂信的な科学者(ドクみたいな人)
  2. すごく詳しい・普通: できる技術者
  3. 普通・普通: 普通の技術者
  4. 詳しくない・普通: 一般人
  5. 詳しくない・無頓着: 幸せな人
  6. 詳しくない・のめり込む: (上に書いたような)馬鹿な素人

(7:42)

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YouTubeを観ていたら(もう、何を観ていたのか忘れてしまった)、ラフPC3(長くて打つのが面倒なので、略記する。正式な曲名はタイトルどおり)のカデンツァ(ロックでいうと、ギターソロに相当する部分。でも、基本的にアドリブではない)の、優れた演奏のベスト14を集めたビデオを見つけた(最初は何かの映画。本編は3'07"辺りから)。なぜベスト10や15じゃないのか、ちょっと不思議ではあったが、興味深く聴いた。

もちろん、このメンバーや順位はそのビデオの制作者の個人的な好みなのだが、僕の知っているピアニストが結構入っていたので、(順位は僕の意見とは違うが)うれしかった。ビデオへのコメントにいろいろな意見(「やっぱり***がいい」など)が書かれていて、おもしろかった。以下に、順位と僕のコメントを書く。

  1. アシュケナージ: 端正で美しく、そつがない。1位なのが納得できる。若い頃は好きだったが、今となっては、冒険心がない感じでちょっと物足りないから、聴くことは少ない。
  2. アルゲリッチ: かなりきらびやかで激しい。やっぱり若い頃は好きだったが、今は余り好きではなく、聴くことが少ない。
  3. ラフマニノフ: いい感じ。さすが作者だ。昔は嫌いだったが、今は許せる。でも、聴く気は起こらない。
  4. ホロヴィッツ: 確かにすごい。「魔術」のような雰囲気。だが、好みではない。歳のせいか、ミスが多い。
  5. ルガンスキー: 初めて聴いたが、とても滑らかで、かなりいい感じ。
  6. Rafael Orozco: 結構いい。が、連打の時の音の切り方が嫌い。もう少しつなげて欲しい。(初めて聴いた)
  7. クライバーン: 雰囲気が例のアルバニアの若者(Tashko)に似ている(もちろん、実際は逆なのだが)。かなり激しい。音の切り方が嫌。雑な感じ。(初めて聴いた)
  8. Yuja Wang: きらびやか。好みでない。(恰好を)肉感的にしているのが、損な気がする。
  9. マツーエフ: やっぱり好みでない。時々音のバランスが変(オーディオ的な問題?)。
  10. Olga Kern: 昔YouTubeのビデオを観て気に入ったのだが、いいけど、今となってはなんかちょっと違う。でも、(オーディオ的でなく)ピアノの音がいい。
  11. ブロンフマン: もちろん、僕の最高。それなのに、なぜ、こんなに順位が低いのか!
  12. Khatia Buniatishivili: ミスが多い。(初めて聴いた)
  13. ヴォロドス: 余り好きではない。
  14. ジルベルシュタイン: 頑張って弾いているのがいい。昔TVで観て好きだったのに、今は余り活動していないようで、寂しい限りだ。

この中で、ルガンスキーはなかなかいい感じで、アルバムを持っていなかったので、さっそく買うことにした。もちろんダウンロード購入にした。Amazonやレコチョクにあった。iTunesにもあったが、有名な曲(PC2や3)はアルバム単位でしか売らないという、セコい商売をしていた。

それで、Amazonは嫌いになって来ていることもあって、(嫌いな楽天系ではあるが)レコチョクにしようと思ったのだが、クーポンがあることを思い出してAmazonで買った。3曲だと450円のところが、クーポンで250円になった。クラシックは、演奏時間が長く、少ない曲数で完結するのに、1曲(ファイル)の値段はポップスのシングルと変わらないようなので、割安感がある。

早速聴いてみた。演奏は期待どおりでいいのだが、何となく音が悪い。こもった感じだ。MP3(VBR)の247kbpsだから問題はないはずだが。Amazonだから音が悪いということは有り得ないし、気のせいだろうか。

続いてPC2も買おうと思うが、もうAmazonのクーポンはないので、レコチョクにする予定だ。ちなみに、実家で発見したピアニストたちは、ダウンロード販売がないのでCDにする予定だが、ちょっと面倒だ。しかも、CDでもビデオと同じ編成のがなかったり、新人のためにCD自体がまだなかったりする(MacIsaac)ので、一筋縄では行かない。

レコチョクでPC2を買ったのだが、使い勝手が最悪だった。カートがないから、1曲ずつ購入手続きをする必要があって面倒だし、楽天で決済したせいなのか、決済が終わるたびにページが空白になって、元(曲のページ)に戻れない。しかも、楽天お得意の「メルマガ強制」だし。社内で英語で会話するなんて下らないことに力を入れるより、日本人が使いやすいショッピングページのあり方を少しでも勉強して欲しい。今後は、なるべくAmazonで買おう。ちなみに、楽天ポイントも溜まっていたので、3曲で450円のところが301円になった。なお、まだ聴いていない。(17:52)

ルガンスキーのラフPC2もかなり良い。大好きなブロンフマンとは違うのだが、それでいて、とてもしっくり来る。冒険は少な目だが、物足りなくはない。パワーで押し切るタイプではなく、洗練・流麗系なのだが、迫力不足ではない。不思議な魅力を持った人だ。PC3は2回続けて聴いたし、これもそうだろうと思う。なお、音はなぜか悪くない(AAC 320kbps)。まあ、気のせいだろう。きっと。(18:48)

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昨日失敗した、椅子のトゲ隠し。その後、いくつかの案を考えた。

  • トゲのある部品を外す。
  • ヤスリでトゲを削る。
  • 布にも対応する強力な接着剤で、フェルトを貼る。
  • 「住友3M 超強力両面テープ」(naokiさんお勧め)でフェルトを貼る。
  • ダクトテープを貼る。(naokiさんのご提案)

部品を外すのは結構大変そうだし、部品がないと不具合が起こりそうなので、却下した。削るのは、細かいうえに場所が狭くて、不器用な僕には難しそうだった。接着剤はものすごく正攻法なのだが、数年で乾燥してしまって、使いたい時に使えないのを知ってがっかりするのが嫌だった。超強力両面テープはかなり強そうなところに(技術者として)興味が湧いたので、試してみようと思い、今日ホームセンターに行こうと思っていた。が、トイレで「やっぱり、物はなるべく増やしたくないなあ」と思い、まずはヤスリを試すことにした。

道具箱を探したところ、平らなヤスリはなく、丸いのしかなかったのだが、同時に電気用の小型の鋭いニッパーも見つかり、トゲが削れない時は、それで切ればいいことに気付いた。

試したところ、やっぱり、丸ヤスリでは手元がずれて本物の脚まで削りそうで難しかったので(丹念に擦ればできた可能性はあるが)、すぐに断念してニッパーを試したところ、いとも簡単にトゲが切り落とせた。

余談: これは信長的な解なのだろうか? 秀吉はフェルトを貼る? 家康は何度もぶつけて踵が硬くなるのを待つ?

効果を確認したところ、軽く踵をぶつけても痛くない。これで、不意にぶつけても痛まなければ、大成功だ。気になるのは、本来の脚の角(金属)である。トゲのように鋭利ではないから、大丈夫なことを期待しているのだが…

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