GMBでアルバムアートの検索をするプラグインPicture finderは、USのYahoo!でしか動かない。Googleなどを選択しても、結果が何も出ない。

APIが変わったのだろうと思ったが、実際に調べたら、確かにGoogleの検索結果のフォーマットは変わっていた。それで、とりあえず、Googleで検索できるようにした。

新しいフォーマット(構造化されたデータのようだ)に合わせて、fetch_cover.pmを修正した。まだまだPerlは良く分からない(し、分かりたくもない)が、既存のソースから類推してやってみたら、出来た。参考までに、主要な変更点を載せようと思ったのだが、良く考えると、日本のユーザーはとても少ないだろうし、分かる方は既にやっているだろうから、止める(もし欲しい方がいらっしゃいましたら、お知らせ下さい。無保証にて差し上げます)。

日本のYahoo!にも対応したかったが、面倒だし、中で使っているのはGoogleなので、止めた。他のサイト(例: last.fmやAmazon)にも対応したかったが、やっぱり面倒なので、とりあえず、Googleだけで満足することにする。

ただ、そのGoogleにしたって、彼らの心変わりによって、いつか変更が要るようになるのだろうな。でも、出力がHTMLである限りは大丈夫だ。でも、それもそのうち変わる気がする。。。

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実家から持って来た古い物のうち、次にどれについて書くか(あるいは、書かずに仕舞うか捨てるか)考えていて気付いたのだが、僕は、ここに書くことで、日常のことや(捨ててしまうような)物を「成仏」させられると思っているようだ。

いいのか悪いのか分からないが、そう思っている。それは、ブログの副題にあるように、忘れることにつながっているのだろう。

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(個人用プログラムで公開する予定がないので、それについて書いてもあまり意味がないかも知れないが、デジカメ画像の取り扱いにまつわる問題や、それへの対処方法のヒントとして書く)

数か月前からの懸案だった、デジカメからLinuxへの画像取り込みプログラムの「1万枚問題」への対応ができた。これで概ね完成だ。

問題への対処として、カメラ内の親ディレクトリ名もカメラ識別記号の生成要素にすることにした。そのため、カメラ内の親ディレクトリが変わると、画像ファイル名に追加される識別記号も変わる(はずである)。

例(".JPG"の前の10桁の数字が識別記号):

  • カメラA内の、親ディレクトリが"DCIM/147CANON/"の画像ファイル名: "IMG_1234_1234567890.JPG"
  • カメラA内の、親ディレクトリが"DCIM/148CANON/"の画像ファイル名: "IMG_3456_9876543210.JPG"
  • カメラB内の、親ディレクトリが"DCIM/100APPLE/"の画像ファイル名: "IMG_0039_0918273645.JPG"

内部的には、カメラや画像の識別記号が2種類に増えた。一つは、以前から使っていた、カメラの型名やSNなどから生成される値。もう一つは、上記の、親ディレクトリ名も含めて生成される値である。前者は、取り込み済み画像ファイル一覧の中でカメラごとにファイル名を保存するために使用し(ファイル名は、親ディレクトリ別に保存するようにした)、後者は、各種のカメラから取り込んだ画像ファイル(カメラ間・カメラ内でファイル名が重複する可能性がある)を区別するために使用する。

それから、以下の便利な機能も追加した。

  • 画像の保存ディレクトリを、(以前は手動でやっていたが、)自動的に3か月ごとに区切る。(例: "2017/2017_01-03/2017_01_08"の太字の部分) こうすることで、年直下のディレクトリ数が減って、すっきりする(月ごとでもいいが、以前に合わせて3か月ごとにした)。
  • 新しく取り込んだファイルの判別が容易になるように、特定のディレクトリ(例: "New")に、取り込んだファイルへのシンボリックリンクを作る。取り込んだファイルの後処理(例: タグ付けやコメントの記載)が終わったら、そのシンボリックリンクを削除すれば、「新しい」という情報を簡単にクリアできる。
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驚かせてごめんなさい。37年前の話です。(実家からの発掘品シリーズ)

確か、中3の冬だったと思う。ポールがウイングスで来日するというので、ウイングスは好きだったが、(当時は、一応「まじめな」生徒だったし、お金もなかったし、遠くて面倒だったので)コンサートに行きはしなかったけど、(TV放映を期待して、)結構楽しみにしていた。それが、来たらすぐに捕まってしまったので、何ともがっかりした。そのことは、中学校のノート(毎日のことを書いて学校に出す物)に書いた。(今で言う中二病のまっただ中だったので、)「警察は何で大麻くらいで捕まえたのだ」という主旨だったが、担任の先生に「大人の論理」で諌められた覚えがある。

まあ、今となっては、日々さまざまな有名人がいろいろな薬物で捕まっていて、感覚が麻痺してはいるが、それにしても、仕事なのに大麻を持って来るなんてのは、日本を舐めている(少なくとも、日本の規則を調べもしないというところが、アホとしかいいようがない)としか言いようがない。

この件は後日、スネークマンショーのネタにもなり、みんなの笑い物に成り下がった。ポールはポールで、"Frozen Jap"という、タイトルからして嫌な歌(曲調も「西洋からみた日本」的)を作り、(ウイングスは解散しちゃったのか、)ソロアルバム"McCartney II"に入れた。やっぱり、彼は(今は知らないが)日本を見下していたのだと思う。僕は、それでも、とりあえず、そのレコードを予約して買った。そうしたら、幻の来日コンサートのパンフが特典として付いていた(それは今も捨てていないはずだが、出すのが面倒だから、他人のリンクにした)。

そして、その年の12月に、ジョンは殺されてしまった。全く関係ない事件だが、大麻でヘマするような軽い人と、狂信的なファンに殺されてしまう、本当に神がかりな人。中高生には大きな違いであった。。。

(でも、今は、作者の経歴や思想は音楽とは切り離して考えることにしているので、例え作者がどんなに軽かろうとアフォであろうと、曲が良ければいいので、ポールの歌は好きだ。)

余談:

  • お金がなかったとはいえ、当時のチケットの価格(コンサートの広告も一緒に保存していた)は、S席でも4500円(4万5千円じゃない)だった。随分安い気がするのは、年月の経過のせいか歳のせいか? まあ、安くても、果たしてチケットが取れたかという問題もあるが。
  • 更に、逮捕の記事を読むと、空港のロビーで待っていたファンの数はたった30人(300人じゃない)だったようで、拍子抜けする。当時のポールは、今ほどグレイトじゃなかったのだろう(確かに、僕の記憶もそうだ)。逆に、今がグレイトに扱われ過ぎている気すらする。
  • 記事を読むと、「大量の大麻」、「計219グラム」とあるので、その量がどのくらいの悪さなのかは分からないが、入れておいてうっかり出し忘れたとか、ちょっとした出来心ではなかったようだ。
  • ジョンが殺された時、僕は中学生だった記憶があるのだが、実際には高1だったようだ。どうしてだろうか。それとも、ポールの時も既に高校生だったのか。記憶が曖昧だ・・・
  • 保存していた新聞を見ると、今と比べて文字がすごく細かい(面積比で1/3くらい?)のに驚く。当時の高齢者は大変だったのではないか。虫眼鏡を使う人が多かったのは、そのせいか。(1/9 5:59)
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先日実家から持ってきた物を整理しつつスキャンしていたのだが、ネタにしたいものがいくつかあった。今日はその作業でとても疲れたので、とりあえず、手軽そうな物をひとつ。

中3と高1の時の学習雑誌(学研の中3・高1コース)に、無料適性診断のようなものがあったようで、昔からアンケートとか診断テストなどが好きだった僕は、それを受けていた。が、その結果を見ると、何とも言えない気分になる。以下に結果を載せる。

文字がカタカナだけというのが、時代を感じさせる。昔は、コンピューターといえばカタカナだったな。でも、中学後半とか高校くらいからは漢字も出るようになったと思う。

それはいいとして、内容に一貫性がなく、結論も(結果的に)全く外れているのがおかしい。

まず、中3では、興味は「自然の風物を愛し、親しむ気持ちを持っています。それを大切に育てることが、あなたの将来に大変役立つと思います。」(カタカナを漢字かな混じり文に変換。以下同)とある一方で、適性職業は「中学 高校教師」、学部は「文教育学関係学部」と出ている。理科(地学?)の先生という解釈も可能だが、興味から職業への飛躍があるように思える。

次に、高1では、興味は「物事を研究したり、考えたりすることを進んでしようとする気持ちを持っています。それをますます伸ばすことが、あなたの将来に大変役立ちます。」とあり、結構当たっているので感心するのだが、適性職業は「会社員 総務」、学部は「法学関係学部」となっていて、ものすごいギャップがある。総務の仕事に探究心は役立つのだろうか? 僕には理解できない。確か、当時、これを見た時は将来が灰色になったような気がして、結構ショックを受けたような気がする。が、これは「なかったこと」にして好きな道に進み、今に至っている。

もし、これを真に受けていたら一体どうなっていたか、想像するのも恐ろしい。そして、今はコンピューターは随分発達しているけど、やっぱり、機械の診断なんかより自分を信じた方がいいと思う。

(実際、コンピューターは人間が作っているのだから、間違いやいい加減な処理を行っている可能性はゼロとは言えない。)

でも、それは、(無駄に年月を費やさないためには、)何の知識も経験もなく、努力もせず、ただやりたいとか好きだからとかで選んでいい訳ではなく、ある程度、自分で調べたり試してみたりして決めるべきだ。

(1/8 5:27, 8:44, 9:15 追加・修正)

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(別稿から転記・若干修正)

Deccaの上記のMP3の曲間フェード問題について、年末にAmazonに問い合わせたのだが、予想どおり、「再現しない」という回答が来た。何度も再確認だの環境の情報を連絡させられて、さまざまな情報を連絡したが、先方は全然分からない様子だった。今は、大晦日に送ったメールへの回答がまだ来ないので、(あてにせずに)待っている。

音楽やオーディオに関する「常識的な」知識や経験があれば、問い合わせの文章を読めばピンと来るだろうし、そうでなくても、波形を見れば、問題は再生側にないことが分かるはずだ(苦労して波形を捏造してまでクレームをつける意味は全くないし、そんなことをしたら、こっちが捕まる)。そして、CDと比較したりメーカーに確認したりするべきだが、それすらもしていないという。

こちらでは、Amazonと同じ条件でも問題が起こることを証明しようとして、環境や手順を聞いたのだが、それすらも連絡して来ない(「教えていいか担当に確認する」とのこと)。そもそも、「再現しない」と言うなら、「どういう環境で」再現しなかったかを伝えるべきだと思うのだが・・・

論理的な思考ができず、扱っているものに関する基本的な知識もない人たちが、ダウンロード販売(あるいは、問題の確認)を担当しているようだ。それから、サポート窓口と確認の担当部署が別なのも、解決を遅くしている原因のようだ。窓口(素人)が理解できないことは、担当に正確に伝えられないのだろう(だったらそのまま転送すればいいと思うのだが、僕の勤務先のある方と同様、自分が分からないことは、どう転送していいのか分からないようだ)。まあ、一言で言って、Amazonはダメだ(でも、レコチョクよりはマシだろう)。

ようやく回答が来た。問い合わせてから約17日目にして、やっと問題が理解された。ものすごく遅い。そして、回答は予想どおり、「音源が正しいため、差し替え不可能」とのこと。あんな、音楽としておかしいものを配布して平気な顔をしているDeccaは、とんでもないレーベルだと思う。一方、Amazonは返金に応じるとのことなので、希望した。そして、こういう腐ったMP3の見分け方も質問した。もちろん、そんなものに解はないのだが、やっぱり、言わなきゃ気が済まないよ。

そして、今後は、CDが手に入らない時だけMP3を買うことにする。(2017/1/11 22:20)

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正月の帰省中にYouTubeで発見した彼のCDをAmazonに注文したら(約2千円だった)、昨日届いたので、その晩にさっそく聴いた。

モーツァルト: ピアノ協奏曲 22番:

なかなか良かった。まず、ピアノもオケも音がいい(オーディオ的な意味ではない。例: 心地いい)。乗りもいい。演奏がダイナミックな(強弱の幅が広い)のもいい。カデンツァが聞き慣れないものだったが、大きな問題ではなかった。

実は、この曲はイントロが大げさに感じるので、あまり好きではないのだが、それでも新鮮に飽きずに聴けたのは、彼の音が良かったからだと思う。

モーツァルト: ピアノ協奏曲 25番:

気のせいか、YouTubeのビデオと雰囲気が違う気がする。が、こちらもいい。冒頭やその後繰り返される同じフレーズの休符に、わずかに雑音(衣擦れのような音)がある。大きく振った腕を戻す音かと想像しているが、わざと残したのだろうか。

(特に第1楽章の)ピアノが少し硬めで、ちょっと珍しい感じだった。これは、ビデオで「現代的」と感じたところかも知れない。第3楽章は、なんとなく急いでいる感じで、残念だった。もう少し遅目だといいのだが。

全体を聴いた感じでは、やっぱり、CDはビデオとテイクが違うように感じた。僕はビデオ版の方が良かったと思うが、それは、単に再生機器(スマフォとオーディオ)の違いによるものだろうか? あるいは、演奏を観ながらだと印象が変わるのだろうか? もう一度PCでビデオを観ればいいが、ドキュメンタリーのため、ちょっと冗長なので、今は止めておく。

いずれにしても、彼にはこれからも期待できそうだ。

余談:

これと同時に、ピリスのモーツァルトを大量にHMVに注文したのだが、それはまだ発送の連絡すら来ない。安かったから仕方ないとは思っているが・・・

それから、今まではMP3があればそれにしていたのだが、例の曲間フェード問題が解決していないので、当面はCDにすることにした。経緯と現状を次の稿に書く。

(8:14 MP3の曲間フェード問題を別稿に転記, 8:38 若干修正)

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今日は会社の新年会だった。去年はちょっと嫌なことがあったが、まさか今年は大丈夫だろうと思って行ったのだが、そのまさかが起こってしまった。

以前書いた、蛇蝎のごとく嫌いな人と2年連続で同じテーブルだったのだ。テーブルに座ってしばらくは彼が居なかったし、近くには同じ職場の、キュートかつ真面目なので、いつも感心している女性が居たので、「今年はアイツも居ないし、ついてるな」とほくそ笑んていたのだが、そいつが来て席に座ったのを見て、ものすごくがっかりした。今年なんて、会場に入る時にくじを引いてテーブルを決めたのに、「なんでワザワザ当たるかな―」という感じだった。でもまあ、両隣はやっぱり同じ職場の愉快な人たちだったから、救われた。

あと、何も当たらなかった去年と違って、くじで景品が当たった。でも、女性向けの物だったので、「オークションに?」と思っていたのだが、帰り際に、お姉さんタイプの方(でも年下だと思う。妹くらいかな)に、「それ、困ってない?」と聞かれて、運良く彼女の持て余していた景品と交換してもらえたのも、ついていた。

PS. お酒は飲んでいないのだが、ノン・アルコールビールで酔った感じだ。それで、モーツァルトのレクイエムを聴いて、落ち着きかつ乗っているという不思議な状況。あと、さっきカレンダーを見て気付いたのだが、来週の月曜も休みなので、すごく得した気分だ!

しかも、明日は金曜ではないか。てっきり今日は水曜で、休みまであと二日あると思っていたので、ダブルで得した気分だ。まったく安上がりな男だw

PS2. 会ではカラオケもあったが、例年のように運良く回って来なかった。でも、もし当たったら、今日は「熱き心に」を歌おうかと思っていた。ただ、例によって歌詞は覚えていない。更に、好きだったはずの曲も思い出せないという体たらくだ。(22:47)

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帰省した時に、母が実家の勉強部屋を片付けて発掘した古い物(主に写真)をデジタル化するため、整理して引き取って来た。さまざまな懐かしい物があった。すっかり忘れていた物も多かった。中学時代の作文もいくつか出て来て、ちょっと読むと、その頃から考え方や文体が余り変わっていない感じなので、この数十年は何だったのかと、ちょっと衝撃を受けた。そこら辺は改めて書きたいが、今日は思わぬ物について書く。

発掘された物の中に、どういう訳か「育児記録」という小さい冊子があった。母が出産した病院からもらったもののようで、僕が生まれた直後から1年間くらいの記録が書いてあった(その後も書くスペースはあったが、忙しくなったのか、記入されていなかった)。これが勉強部屋にある訳はないのだが、どさくさに紛らせたのだろうか。

「育児記録」(1964年頃, ぼかしてあります)

少し読むと、最初の子だったせいもあるのか、僕の生まれる前の家庭のことや、生まれてからの経過など、いろいろなことが几帳面に書いてあった。詳細に読むと、例によって涙が出てくるので、ぱらぱら見ただけだ。

自分の親はもちろん、世の中の親御さんには深く感心するとしかいいようがない。全部の方がこうではないのかも知れないが、多くはこうだと信じたい。そして、その多くの親が、きっかけはさまざまだろうが、いろいろな思いや期待を持って、自分のいろいろなことを犠牲にして、子どもを産んで育てる毎日が過ぎていくことが、すごいことだと思う。日々、道端やスーパーなどで見る親子は、そういう偉大な日々の瞬間なのだ。

そして、自分も含めて、親の深い思いに応えられない人がほとんどであろうが、子とはそういうものだと達観した気分でいる自分は、果たしてそれでいいのか、ちょっとだけ自問している。

うまく書けないが、子どもを生んで育てるのは、自分には出来ない、とてつもないことだという思いを新たにした。

今丁度掛かった、森高の「秋の空」がいい感じだ。(リンク先はセルフカバーなので、今ひとつ)

PS. こんなのを見ると、明日会社に行きたくなくなるのだが、まあ、それはいろいろ面倒なので、我慢して行きたい。。。

PS2. 中に、「電気に関心が強いようで、よく冷蔵庫のコンセントを抜いて喜ぶ」などど書いてあって、三つ子どころか一つ子の魂百までのようだ。

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帰省しても暇なものだから、YouTubeで音楽を聴いて(一部は聴き比べて)いた。聴いたのは、モーツァルト(ピアノ協奏曲、ピアノ・ソナタ)、ラフマニノフ(ピアノ協奏曲)、ゴールドベルク変奏曲、ショパンを少しといったところ。

そうしたら、いいと思うアーティストや演奏が結構見つかって、揃えたいアルバムも多くなりそうで、なかなか大変だ。以下に曲ごとに短い感想を書く。

ラフマニノフ ピアノ協奏曲 3番

  • ソコロフ: オケは遅過ぎだが、ピアノは速い。最後のタイミングが合わなくて残念。
  • カツァリス: 若い頃の演奏。ショパン弾きの彼のラフマニノフは珍しく、興味が出て、買おうかと思っていたが、やっぱり今一つかな。
  • ブロンフマン, ゲルギエフ (昔、NHKで放送されたもの): やっぱり彼は最高。

ラフマニノフ ピアノ協奏曲 2番

  • リヒテル: 僕には少し遅目だが、いいと思った。
  • 辻井: 最初の方は良かった。すごいとは思ったが、音が平板的なところがあった。

モーツァルト ピアノ協奏曲 20番 K. 466

モーツァルト ピアノ協奏曲 21番 K. 467

  • バレンボイム: 美しい。ただ、1楽章のカデンツァと3楽章の音が切れ気味なのが、ちょっと惜しい。(リンクは違うかも)

モーツァルト ピアノ協奏曲 25番 K. 503

  • フレイ (David Fray): 期待の若者! すごい。乗りがいい。(下に続きを書く) 指揮者との打ち合わせ風景では、ピアノを弾いたりフレーズを口ずさみながらお互いに解釈を話し合っていて、興味深かったし楽しそうだった。そういうのを、一度やってみたい。(まあ、自分の仕事で言えば、プログラムをどんなふうに作るか、プロトタイプを動かしたり、ちょっと変えたりしながら打ち合わせるみたいなものかも知れないな)

モーツァルト ピアノ協奏曲 26番 K. 537

  • ロバート・レビン, ホグウッド: 古楽器での演奏。ピアノフォルテは意外に大きな音が出るようだ。ただ、中高音はギターや琴のようで、ちょっとヒステリック。あと、滑らかさはやっぱりピアノに負ける。でも、これが当時の音だったのだろう。古楽器オケの音はいい。2楽章の解釈(フレージング?)は、今ひとつ好みでなかった。

モーツァルト ピアノ協奏曲 27番 K. 595

  • ピリス, ピノック (1回目): 少しだけ切っていたところがあって、違和感があったが、やっぱり良かった(本当に2回目と同じ演奏だったか定かでないが、検索ではこれのようだ)。
  • ピリス (2回目。1回目の翌日に気付かず聴いた): 正統派でいい。映像で分かったのだが、この曲はフルートが活躍していた。(雑談を下に書く)

モーツァルト ピアノソナタ 15番 K.545

  • リヒテル: 結構良かった。(リンクは違うかも)

モーツァルト ピアノソナタ 14番 K. 457

  • リヒテル: いいけど、少し荒いところがあった。

ショパン ピアノ協奏曲 2番

  • ピリス, ピノック: ピアノはいいが、オケが少しわざとらしい。ピリスは若い頃の方がいいかも知れないと思った(が、上に書いたK. 466やK. 595は良かったから、今はどちらも聴きたい)。
  • ツィマーマン: ピアノもオケも音はいいが、強弱・抑揚・テンポの変化の付け方が大げさな感じで、好みではない。

ショパン 「別れの曲」

  • 近藤由貴: (ショパン好きの方には申し訳ないが、口直し程度に聴いた) 知らない方だが、意外にいい。今改めて聴くと、少し弱いかも知れない。身体の動きはちょっと大げさかも。

バッハ ゴールドベルク変奏曲

  • Jozsef Eotvos (アコースティックギター): この曲では変わり種を探した。なかなかいいのがなかったが、これは良かった。全曲が聴きたい。
  • Mark Klett (エレキギター): エレキギターはいい加減なのが多かったが、これはそうでもなく、楽しくて良かった。
  • Duo Lego (エレキギター, ベース): まあまあ。
  • バレンボイム: 2回目の装飾がちょっと違う(好みでない)。
  • ペライア: 音が綺麗。
  • グールド: やっぱり、一番しっくり来た。ビデオ版はCD(レコード)とちょっと違う。わずかに画と音がズレてるかも。

一覧を書いて、意外にすごい量を聴いていたのに気付いた。フルに聴かなかったものもあるが、余程暇だったようだ。

上の中で、アルバムが欲しくなったのは、以下のピアニストだ。

  • フレイ
  • ピリス (初期と近年)
  • リヒテル

それぞれ、モーツァルトのピアノ曲、特に協奏曲はあるだけ欲しいから、なかなか大変だ。

フレイについての続き:

大げさかも知れないが、彼はグールドの再来のような気がした。実際、演奏している姿は似ている。演奏を見・聴いていて楽しい。演奏者(特に彼と指揮者)も楽しそうだった。

その前に聴いたホグウッドのとは正反対の全く現代的な音で、それはおそらくモーツァルトは想定していなかっただろうが、彼が聴いたら、きっと、「すごい音だ!」と目を輝かせて喜ぶのではないかと思った(ホグウッドには悪いが、古楽器の方は(聞き飽きているから)あくびをしそうだ)。

ピリスのモーツァルト ピアノ協奏曲 27番についての雑談:

フルートの、金髪・ショートヘアの若い女性の表情が神妙かつもの憂げで、ちょっと艶めかしかった。それにしては身体の動きが大きかった(このオケは他の人もそうだった)のが、何となく目を引いた。後ろの人(ホルン)のシャツの襟が彼女の頭上に見えることがあって、猫耳のようだった(: 中央付近の上)。

それにしても、この曲は心が洗われる。

余談:

  • 通信データ量は、一日1GB前後だった。月ごと3GBのプランに変えた甲斐があった。前月からの繰り越しもあったので、余裕だった。
  • インターネットラジオは、データ量は食わないのだが、好きな曲を聴けないのと、再生が始まるまでが長かったりして、今一つだった。
  • 正月のせいなのか、午後に音切れが多発した。
  • こたつに手を入れると指が乾くのか、iPhoneの指紋認証が通らないことが多かった。
  • 母は、ピアノ曲を聴くと、いつも、「良く指が動くねえ。左右別々で、あんなに速く。音符も全部覚えていて」などと感心する。確かにそれはそうなのだが、僕が「それは当然で、それ以上のもの、表現が重要なんだよ」などと言ってもすぐに忘却されて、次回は振り出しに戻ってしまう。

(17:58 若干加筆・修正)

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