先日、寿命で壊れたマウス(Microsoft Comfort Mouse 6000)の左ボタンのスイッチを、全く使っていない横ボタンのと交換して修理することを考えた。その時は、ネジに合うトルクスドライバーがないので分解できなかった。そして昨日、ホームセンターで精密ドライバーセット(藤原産業)を買って来た。トルクス9本を含めて32本セットで約千円と、手頃だった。そんなに安くてちゃんと使えるか心配はあったが、マウスのネジ程度なら大丈夫だろうと思った。

昨夜は疲れていたので、今朝、作業をした。ネジはT6が合った。分解は、(いろいろ準備はしたが)トルクスドライバーと細いプラス・マイナスドライバー程度で充分だった。外装、特に上部カバーはなかなか外れなかったが、コツがあったようで、底面を外すのでなく上部を外そうとしたらうまく行った。ホイールを外すのもコツ(勇気)が要った。軸を折らないか心配だったので、ここのビデオを参考にした。

中にはゴミ(埃)が溜まっていた。どうしてか、ホイールは傾いて付いていた。ホイールをクリックする関係かも知れない。あるいは、右利き用だからか。それとも、人間工学的な外形(右に傾いている)に合わせるためか。あと、緑の基板に付いたケーブルのコネクタがどうしても外れなかったので、断線させたり壊したりするのが怖かったので、外さずに進めることにした。

そして、スイッチの交換作業だ。まず、壊れた左ボタンのスイッチを外し、横ボタン(手前側)のと交換した。この時、古いもの(壊れたもの)を再度付けないように、細心の注意を払ったw 一旦PCにつなげて、交換した左ボタンを押したら、ちゃんと動作した。念のため、右ボタンのも横ボタン奥側のに交換した。

それから、中のゴミを古歯ブラシで取り除いた。ホイ―ルを戻す時、バネをどう付けるのか分からなくなったが、それまでに撮影した画像を見たら分かった。長く使ったせいか、ホイールの縁の一部が削れていた

外装を戻して、動作確認をして問題なかったので、完了!と思いきや、ネジが1本余った。撮影した画像や参考ページを良く調べたら、場所が分かった。

最後に、滑るシールを底面に貼り、外側を掃除して、完了だ。運良く、何も壊れず1本のネジも余らずに済んだ。横のボタンにはバネが入っているせいか、ぐらついたり凹んだりせず、外見は全く問題ない。掃除したせいか、ホイールが軽くなった。ポインタの動きも軽い感じだ。約1時間で終わった。

これで、あと数年は使えるはずだ。もしまた壊れたら、今回外した右のスイッチを使おう。

PS. いろいろ検索したけど、横のボタンのスイッチを外して使う人は居ないようだ。まあ、スイッチなんて安いし、普通の人は横のボタンも使うのだろうな。

PS2. あれ、壊れたスイッチはどこに行った??

PS3. 題を変えたら、医学の投稿みたいだw

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先日朝の出発前だったか、ふと、演奏中の曲を表示しているカーナビの画面を見て気付いた。

"while album”。。。

アルバム名(通称)の"White album"が"While -"になっていた。カセットをPCに取り込んだ時の打ち込み間違いだろう。2012年頃に取り込んだので、5年くらい気付かなかったことになる。

似たようなことは今までにも何度かあったので、まだまだあるだろう。なんとも言えない・・・

PS. 一度、音楽ライブラリ全体にスペルチェックしたい気分だ。

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先日、業者に取り込んでもらった古い写真から何枚か紹介したい。最後に残った写真なので、飛び飛びになっていて連続性はないが、それなりにおもしろいかも知れない。(まあ、ビートルズとかの「秘蔵写真」なんて、こんなものではないだろうか?)

最初の蔵の写真を見ると、女性が着物や割烹着を着ていたりして、当時の雰囲気が感じられる。なんか、明治時代と言っても分からない気もする。

はクリという名で、白と茶だった。良く子どもを産んだ。何匹も飼っていた(僕は世話はしていなかった)のだが、子どもだったので随分ひどいことをしていたので、いつも申し訳なく思う。外も中も自由に出歩いていたせいか、ノミがすごかった。トイレも全然覚えず、いつも母が困っていた。

エレキットの写真は小学生時代だが、そんな昔から半田ごてを握っていたとは、信じられない。中学からだと思っていた。電子工作のきっかけは、本宅の親戚からゲルマラジオをもらったことだった。それについては、後でまた書きたい。

(2/11 5:55 追記) そういえば、小学3年か4年の頃、ハンダ付けこそしなかったが、既に学研のマイキット(こんな感じの)を買ってもらって、(訳も分からず)ラジオとかブザーとか、いろいろな回路を配線して動かして遊んでいたのを思い出した。

アマチュア無線機器は、親にせがんでいろいろ揃えていたし、アンテナは簡単な物だけど自作した。FMアンテナは、FM東京をきれいに聴きたくて作った。木の廃材にアルミ箔を巻いたものとか、竹に電線を張ったものだったが、果たして本当に効果があったのだろうか?

機器などの一覧(写真左から):

  • BCLラジオ: 東芝 TRYX-2000
  • QSLカード(交信相手に送る)
  • アンテナチューナー: ダイワ CNW418
  • 短波帯トランシーバー: トリオ(現ケンウッド) TS-130V
  • マイク、電源: トリオ製

高校時代の芸術は、本当は工芸をやりたかったのに、父親に強制されて書道だった。字は下手だし、書道に興味などなかったが、篆刻のような工芸的なのはおもしろかった。印譜は、古い机の引き出しに仕舞っておいたら、鼠か虫に表紙をかじられてしまった。見ると、名前のたった一文字、2.5cm角程度の印、そして、印の押し方から、それぞれの人の個性が一目瞭然で、おもしろい。音楽や文学だと、こうは行かない気がする。今見ると、高校生なのに随分字が綺麗な人がいて、うらやましい。本当は、何人かの作品を大きく載せたいのだが、名前が彫ってあるので、残念ながらできない。僕のもあるので、どれか想像してみて下さい。

(2/11 16:59 追記) 印譜を見ると、かじられたのは表紙だけで、本体や自分で付けたカバーはほとんど無傷なことに気付いた。表紙は色が違うから、いい和紙でおいしかったのかも知れない。

伏見大社の写真は、修学旅行のグループ行動の時に撮った。「カッコいいだろ!」と本気で思っていたのか、受け狙いだったのか、今となっては分からない。その場に居た人に撮影を頼んだのだが、なかなかいい構図だ。そういう風に撮ってくれるように頼んだのかも知れない。グループ行動では班長だったのだが、楽しかったのか余裕がなかったのか、途中の連絡をすっかり忘れていて、帰ったら先生に怒られてムカついたのを思い出した。今だったら、スマフォのスケジュールに入れておけば、絶対に忘れないのに・・・

車の免許を取ってすぐに買った、最初のバイク(スズキ RG50E)の写真は、大学に入った年の年末に、翌年の年賀状用に、写真の好きなN君に頼んで撮ってもらった。でも、注文するのが遅くなって間に合わなそうだったのでキャンセルして、結局ボツになってしまった。

伊豆は、h.takくんと1泊2日で行った。河津のループ橋は、360°以上のカーブということで、すごく期待して行ったのだが、車の流れが遅くておもしろくなかった気がした。

最初の日の夕方、雨になり、疲れもあって、縁石にタイヤをぶつけて転倒してしまった。幸い、スピードは出てなくて、歩道側に倒れたので、怪我も何もなくて済んだ。当時のh.takくんの話では、目撃した軽トラの人が彼に教えてくれたそうだ。ありがたかった。当時は、随分髪を長くしていたようだ。良く、鬱陶しくなかったと思う。前の年に買った2台目のバイク、スズキ GS250FWで行った。

幼い頃に住んでいた勝山には、何度か行っている。この時の手帳を見ると、"sentimental journey"とか、「Boys of summerがぴったりだ」などと書いてあって、何があったのかは分からないし、もうどうでもいいがw、そういう気分だったようだ。フィルムが劣化していて、画質が悪い。海岸の写真は、別に保管していたプリントの方が綺麗なのだが、あえて、今回取り込んだフィルムのを載せた。

学生の頃のAV機器は、それなりにすごい。レコード、カセット、ビデオの他に、当時最先端のCDまで再生できていた。今とは偉い違いで、てんこ盛りだ。スピーカーの上にレンガを載せて、振動を防ごうとしていたようだ。壁の左側のポスターは、小泉今日子のようだ。

機器一覧(写真左から):

  • スピーカー: ダイアトーン DS-201
  • レコードプレーヤー: テクニクス SL-10
  • CDプレーヤー: ケンウッド DP-1000
  • VHS Hi-Fiビデオデッキ: ビクター HR-D725
  • アンプ: ビクター A-X5
  • カセットデッキ: 不明 (Lo-D製? D-7辺りに似ているが、違う)
  • TV: NEC製 14型 (パソコン兼用)

竜神ダム数年前にも行ったが、この頃に行ったことはすっかり忘れていた。もちろん、当時は、あの大吊橋はなかった。この年に、この3台目のバイク、ヤマハ RZ250Rを買った。

大林監督は今は何をしているのだろうか。「転校生」や「さびしんぼう」などには随分感化された気がする。ピアノがこんなに好きになってしまった発端の一つは、「さびしんぼう」だった。

(2/11 17:24 追記) 彼の有名な作品には、他に「時をかける少女」がある。もちろん好きだったが、尾道に行く動機にはならなかった気がする。

この時は、広島で学会があるので、「ついでに」その辺をツーリングしようと、バイクで行って、広島から尾道に行った後、四国をほぼ一周して来た。今となっては「一体、何しに行ったんだー?」という気がするw

四国は雨が多かった気がする。友人N(上の、写真好きの人とは別)にテント一式を借りたのだが、2回とも降られた。濡れたテントを干せなくて困った。それ以来、野宿は止めた。1回目の野宿は、いい場所が見つからなくて(今となっては、下調べもせずにナビもなしに行ったのだから、当たり前という気がする)、自衛隊の演習地の入り口のような細い道路でだった。食べ物はスナックしかなく、雨だったし、寝ているうちに演習が始まったら大変だとか心配で、寝付けなかった。

かずら橋に行く前に泊まったユースで、同室の人に、大雨でかずら橋が流されたと聞いたのだが、実際には残っていた。

若い頃は、無茶ばかりしていた感じだ。

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マウスが寿命になったので買い替え候補を探しているのだが、意外にというか予想どおり、僕の条件に合うものがない。以下のように、決して高望みはしていないのに、ない。

  • 有線のもの(電池交換は面倒)。
  • 大き目(今使っているMicrosoft Comfort Mouse 6000は13cmくらい)で、手に馴染むもの。
  • (レビューを読んで気付いた点) ホイールにステップがある(ぐにゃっと無断階でない)こと。
  • (レビューを読んで気付いた点) すぐに壊れないこと。

今のと同じ物があればいいのだが、生産終了で馬鹿高くなっている。他のは、どれも11cmくらいの小さい物か、評判が悪いものしかない。

手近な電気店にも行ったが、品揃えが悪かったので、週末に駅近くのヨドバシに行ってみたい。まあ、気に入る物はないだろうが・・・

通販でいくら探しても良さそうな物がないので、いいことを思いついた。修理するのだ。駄目になったスイッチを交換する。そのスイッチは入手難なようなのだが、買わなくても済む方法を考え付いた。

全く使っていない、横のボタンのを外して使うのだ。調べたら、同じスイッチが使われていた。それで、昨夜、いくつかのページを参考に、やってみようとしたのだが、ネジがトルクス(頭が星形)で、手持ちにそのサイズがないので開けられなかった。今日、ドライバーを買って来ようと思っている。正確なサイズが分からないので何本か買うことになるが、そっちの方が高く付きそうな気はする。でも、いくら安くても、使いにくいマウスは使いたくない。

ところで、ちょっと不思議だったのは、そのスイッチの仕様を見ていて、機械的寿命は「特定条件下にて1000万回」とあったが、どう考えてもそんなに使っていないことだ※。そのページには、中国製は製造精度の面で若干劣るとあったので、そういうことなのかも知れない。

※「1000万回」は無限に感じるが、実際には、押す頻度を10回/分、使用時間を10時間/日とすると、10,000,000/(10*60*10)= 1667日= 約5年しか持たない計算だ。機械精度が悪かったり、使い方が想定に合ってなかったりすると、もっと短くなるのだろう。例えば、ドラッグ動作はスイッチには悪そうな気がする。

これだと、ホイールなんてすぐ壊れそうだが、光学的に回転を検出しているから大丈夫なのだろう。

更に考えると、安物のスイッチで、寿命が1桁短い(100万回)ものを使っていたら、半年持たない計算になる。それを考えると、車なんて、ものすごく長寿命だと思う。機械は奥が深い。。。(2/10 6:07)

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もう、何度目になるか分からないが(おそらく3度目)、実家の古いアルバムやフィルムや写真などを業者に取り込んでもらったのの整理が終わった。今回は約7時間も掛かり、疲れた。でも、もうこれで終わりだろう。以下、起こ(怒)ったことや思ったことなどを書く。

今回は、ポケットフィルムがある関係で、スマイルシェアリングと節目写真館の2つの業者に依頼した(ポケットフィルムは後者でしか扱っていない)。そして、今までいいと思っていたスマイルシェアリングは、全然駄目なことが分かった。まず、明確に「(アルバム・冊子の)全ページの取り込み」を依頼したのに、勝手に判断して、手書きで何も書いてないページは取り込まなかった。確認すらなかった。別の冊子でも抜けがあった。以前も同様のことがあって、アンケートで指摘していたのだが、改善する気はないようだ。仕方ないので、必要なところは自分でデジカメで撮影した。

アンケートと言えば、ここは、見積もりを出す意思もないようで、いくらくらいになるか、事前には全く分からない。自分で価格表から計算するしかない。これもアンケートに書いたが、改善する気はないようだ。かなりの手抜きだと思う。

それから、箱で送ったのに、返送は佐川の紙袋だった。貴重な物を扱っているのは分かっているのに、紙袋はないんじゃないだろうか? そこまでして、送料をケチりたいのか。

更に、取り込み時に広げ過ぎたのだろうか、古いアルバム(「育児記録」)が破損していた。紙を綴じていたホチキスが折れて、ページが抜けるようになってしまっていた。「破損する可能性があるなら取り込まなくていい」と明記したのに、この有様だ。返送時に、何もコメントはなかった。はっきり言って、最低の業者である。今まで貴重なアルバムなどを預けて、良く無事だったと思う。

一方、節目写真館は、見積もりは来たし、ちゃんと箱で返送して来た。中身もビニール袋で綺麗に包装されていたし、もちろん何も破損しておらず、ファイル名の頭に種別とフィルムごとの番号が付いていて、整理しやすかった(一方、スマイル―は異なるアルバムでも同じファイル名なので、同じディレクトリに置くと競合する)。

確認するとか見積もりを出すとか預かったものを大切に扱うとか、アンケートを読んで改善するとか、ごく当たり前のことじゃないのか? 多少、細かいことを柔軟に頼めるとしたって、これでは論外だ。ものすごく幻滅した。次回(もしあれば)は、ものすごく必要がなければ(そんなことはまずない)、節目写真館に頼むだろう。

そして今日は、さまざまな作業をした。一番手間が掛かったのは、撮影日の推定だろうか。写真に写っている風景や物から判断したり、日付が書いてある物を探したり、手帳などの資料も探したりして、なかなかおもしろいのではあるが、枚数が多いので時間が掛かった。推定には、中学校の名札(学年が書いてある)や、フィルムを現像に出した時の袋(年は省略されているが、月日が書いてある)や中に入っていた年賀状印刷の広告(次の年が書いてある)が、意外に役立った。

節目写真館は、デート機能で写真に写し込まれた日付でEXIFの日付を設定してくれるので、便利ではあるのだが、時刻が"0:00"になっていなくて適当(取り込んだ時?)なので、そこは今一つだった。

あと、なぜか、digiKam(画像管理ソフト)では、ファイルの更新日時を変更できず、そのためのスクリプトを作った。更に、それで使おうとしたexiftool(画像のタグ処理ツール)は、どうしてか1980年以前を2000年以降に読み替えて設定してしまうようで(例: "1964" → "2064"。下2桁だけ使っている?)、それも自分で何とかする羽目になった。具体的には、exiftoolで日付を取得して(これは正しい値になる)、touchコマンドで設定するようにした。

更に、マウスが寿命になったらしく、左ボタンが駄目になって来た。押しても反応しなかったり、一回押しただけなのにダブルクリックになってしまうことがある。約6年間、使っていた。今はマウスは安いが、いいマウスを選ぶのは厄介だ。

でも、とりあえず作業が終わり、一段落した。

ちなみに、料金と所要日数などは以下のとおり。

スマイルシェアリング

  • 内容: アルバム、冊子 (合計2冊)
  • 枚数: 約160枚*
  • 費用: 約6800円
  • 作業期間: 約2.5週間※
  • その他: 上記の問題と、CD(DVD)の読み込みが遅かった。

節目写真館

  • 内容: フィルム、ポケットフィルム、バラ写真 (合計9本+約100枚)
  • 枚数: 約700枚*
  • 費用: 約13000円
  • 作業期間: 約2.5週間※
  • その他: 画像に粒子が出ているものがあったが、フィルムの保存状態が悪かったようだ。ポケットフィルムからの取り込みも、意外に画質が良かった。

*どちらも色補正前の画像が含まれているので、実際の枚数は半分程度。
※不思議なことに、両社とも同じ日に発送したら、同じ日に返って来た。

 

PS. 昔の妹の写真があって、なかなかいい感じだったので、「森高みたいだよ」と書いて本人に送ったが、全く喜んでくれず、スルーされた。少しがっかりしたが、今考えれば、妹も今の森高もそれなりの歳だから、仕方ないだろう。。。

(2/6 2:08 加筆・修正, 6:08 題を変更, 7:23 加筆・修正)

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「無人島に1個だけ持っていくなら何を」とか、「無人島に持って行きたいCDは」とかいう、良くあるアンケートのようなものがある。

午後からずっとモーツァルトを聴いていた僕としては、とりあえず、「モーツァルトのピアノ協奏曲全集(CDボックス)」になるが、1枚だけなら、K. 488(それも、ポリーニとベームの)だろうと思った。が、よく考えると、そもそも、無人島に電気はないだろうから、CDなんて持って行っても全く無意味だということに気付いた。それに、「1個だけ」持っていくのだから、仮に電気があってもCDの板だけじゃ再生すらできない。

そうなると、「K. 488の楽譜かなあ」という気分になった。もちろん弾けないけど、まず、読んで楽しめそうだし、時間はたっぷりありそうだから、何度も読むうちに、いつか脳内で演奏できるようになるのではないかと思ったのだ。

とにかく、モーツァルトは人類の宝だ。と、勝手に盛り上がっている今日この頃。

PS. もう一つの答えを思いついた。グランドピアノだw 大きさや重さの制限がなければね。(でも、その時は、年に1回は調律師さんに来てもらいたいな)

PS2. その後、K. 488の変わり種をいろいろ聴きまくってしまった。それで、印象的だった(乗れた)演奏を紹介したい。

Jun Asai (2014, 2台ピアノ版。リンク先は第1楽章。残りもあり)

  • ピアノだけなので、曲の良さがストレートに伝わって来る。
  • 演奏もかなりいい感じだが、もう少しパワーがあってもいいかも。
  • 2ndの人の方がうまい?
  • なんで移動用の台を付けたまま?
  • この人のラフマニノフのピアノ協奏曲第3番 (2015)は全然駄目だった。最初の数十秒で止(と)めた。

Walter Abt (2016, ギター版, 第2楽章のみ)

  • ギターも実にいい!

Bach Dancing & Dynamite Society of Wisconsin (2014, バッハ時代的な小編成)

  • 楽器が少ないから、それぞれの音がクリアに聴こえて綺麗。
  • そして、乗れる!
  • ピアノパートを時々自分好みに変えているのが惜しい。あと、ピアノはそれ程うまくない。
  • なぜか、音量がとても小さい。

上記は終わりまで聴いた。それ以外にも沢山聴いたが、大体、最初の数十秒〜1分で止(と)めた。(20:45)

おまけ:

Kaori Nakamura (2014, オケとのリハ, 第1楽章のみ)

  • リハにしてはちゃんと弾けている。
  • リハなんて見る機会がないので、その場に居るみたいで楽しい。
  • このオケの音は結構良い。結構好きだ。
  • そんなにひどくないのに、thumbs up(↑)がなくてthumbs down(↓)が5ってのは、なぜ? 裏側なんて見たくないってこと?

(20:59)

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先日撮影した、右奥歯のCTの診断を聞いてきた。

意外にも、(前回は「CTを見れば一発で分かる」と言っていたのだが、)痛みの原因は確定できなかった。隣の歯の金属の詰物が影響して、ノイズ(本来にない画像)が出てしまっているとこのとだった。確かに、金属はX線を反射するので、理解できる。確定できないながらも、以下のようなことが分かった。

  • 神経の治療(根管治療)は問題ない。根の先端が膿んでいることはない。
  • 歯の中が微細に割れている可能性がある(割れているように見える線があるが、ノイズのせいで確定できない。が、大きくはない)。

最初の見立てどおり、長い間、その歯に被せ物をしていなかったために、歯根膜(筋肉に似ているとのこと)が弱くなってしまい、噛んで力が加わった時に痛むのではないかという診断となった。

歯根膜の痛みは、被せてしばらく経てば治まるはずとのこと。また、被せれることで、割れが外に広がらないように保護し、痛みを抑える効果もあるとのことだった。ただ、仮に割れがひどくなったら、抜くしかないとのこと。それは僕も心配・覚悟していたので、そうなったら仕方ない。

それで、次回から、金属(保険)かセラミック(自費)を被せることになった。セラミックは金属よりは柔らかいので、歯根膜には良いとのことだった。もちろん、インプラントの「イ」の字も出なかった。

それから、同じく右奥の辺りが冷たいものなどでしみるのは、金属の詰物の熱伝導率が高いためか、長く被せてないために、周りの歯肉が下がったための可能性があるということだった。

今日の診察代は200円(2千円ではない)もしなかった。安ければいいとは思わないが、こんな儲からない診療をちゃんとしてくれるところは、すごく良心的だと思った。あと、CTの費用も前回の3千円くらいに含まれていたので、すごく納得できる。

残念ながら、痛みの原因の特定はできなかったが、前の歯科のように被せ物をしないまま1年以上も放置して(被せないと問題が起こるというのは、歯科の常識なのではないのだろうか??)こういう事態を引き起こし、単なるX線写真しか撮ら(れ)ず、充分な説明をせず、漫然と歯茎の消毒や清掃をするだけで他院の紹介すらしないところに比べれば、すごくいいと思う。

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ちょっと所要で、昔、TVの音楽番組を録画したファイル(MPEG)から音を抜き出して、音楽ファイル(FLAC)にすることになった。始める前は、「VLCで抜き出すだけだ」と思っていたのだが、意外に一筋縄では行かなかった。

まず、VLC。何か設定が足りないのか、ビットレートが500kbpsまでしか指定できず、非圧縮のFLACを指定したのに音質が劣化してしまった。それで、SOXを試したのだが、MPEGはサポートしていなかった。次に、soundKonverterを使おうと思ったが、実際には、Audacityで直接MPEGが取り込めた。

Audacityに取り込めたら、曲ごとにファイルに切り出せば終わりだと思っていたのだが、音を聴いてみたら、全体的に「プチプチ」というノイズが乗っていた。TVの電波が弱かったのか、チューニングが合ってなかったのだろうか。TVは共同アンテナだったからアンプは入っていただろうし、チューナーはそんなに安物ではなかったから、どちらも考えにくいのだが。

ノイズが目立たなければそのままにしたのだが、どうしても気になるので、Audacityの「ノイズの除去」というエフェクトを使った。不思議なほど効果があって、余り気にならない程度になった。音質の劣化(特に、高域の低下)が気になったので、第1楽章の最初の2分のスペクトラムを取ってみた。

聴いた感じでは、ちょっと高域が落ちた気がしたのだが、グラフを見る限り、低域は少し差があるものの、高域に大きな差はないので、問題なさそうだ。

ところが、グラフを良く見たら、新たな問題が発覚した。縦軸(音量)を広く取ると、15kHz辺り(グラフの右端辺り)に山があるのだ。録画したのはアナログTVのステレオ放送なので、これは、FMのステレオ放送にもあるパイロット信号なのだろうと思う。それとも、PCやチューナーのノイズだろうか。

それで、Audacityの"Low pass filter"で、14.5kHz, -12dB/octでカットしてみたら、うまく消えた。ただ、その時は気付かなかったのだが、この信号のレベルは-50dB程度なので(おそらく、TVチューナーのフィルタでカットしているのの残りだったのだろう)、カットしなくても、実際には聞こえないはずだから、この処理は必要なかった。が、もう他の処理(下記)もしてしまっていたので、そのままにした。

これで大体できたのだが、聴いてみると、どうも高音が少し物足りない気がした。PCのTVチューナーなので、そんなに高域が出ないとは思えないのだが、何となく良くなかった。それで、Audacityのグライコで4〜10kHzを4dB程度強調してみたら、結構いい感じになった。(が、今改めて聴くと、プチプチノイズがちょっと増えた気もするが、仕方ない。。。)

ノイズを減らせたうえに、聴いた感じも良くなって、満足だ。という訳で、前回のリマスタリング遊びよりちょっと高度なことができた気がする。

(23:16 実は、ビデオテープからでなく、TV放送をPC内蔵のTVチューナーで録画していたことが分かったので、大幅に修正)

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近頃は、彼女の名前の日本語表記は、「マリア・ジョアン・ピレシュ」が正しいことになったようだ。決まったのなら、なるべく正しい名前で呼びたいが、慣れもあって、なかなか難しい。年配の方が、周波数を"Hz"でなく、「サイクル」と呼ぶ気持ちが分かった。

それはともかく、正月にYouTubeで彼女のピアノ協奏曲を聴いてから、結構好きになってしまったようで、気付いたらCDボックスを3種も買っていた。初めてモーツァルトのピアノソナタ全集を聴いた時は好きじゃなかったのに、偉い変わりようだ。そして、昨夜、それら(ジルベルシュテインと菓子折り、いや、カシオーリも含めて)が一気に届いた。

今回買ったのは以下である。3組目(HMVでキャンセルされたもの)は、通常のアルバムが5組、セットになっていた。

  1. モーツァルト: ピアノ協奏曲集 (1978, エラート)
  2. モーツァルト: ピアノソナタ集 (1989-1991, DG)
  3. DGでの協奏曲全集 (1993-2012, DG)
    • ショパン: ピアノ協奏曲 第1, 2番 (1998, 1994)
    • モーツァルト: ピアノ協奏曲 第14番, 第26番 「戴冠式」 (1993)
    • モーツァルト: ピアノ協奏曲 第17, 21番 (1995)
    • モーツァルト: ピアノ協奏曲 第23番、シューマン:ピアノ協奏曲 (2007, 2000)
    • モーツァルト: ピアノ協奏曲 第27, 20番 (2012)

左から: DG盤 (協奏曲)、DG盤 (ソナタ)、エラート盤

取り込みながら何曲か聴いたので、その感想を書こうと思ったのだが、PCに取り込んだだけで疲れてしまったので、後にする。さすがに、3組16枚を取り込むのは疲れる。約6時間掛かった。途中に昼食や散歩の時間があったから正味4.5時間くらいだが、一仕事だった。

それというのも、それぞれのCDが高速に取り込めて、CD情報が正確にCDDBに入っていればいいのだが、全然そうでないからだ。取り込みに30分くらい掛かるものがあるから時間が掛かるし、情報が間違っていたり不足していることがほとんどなので、1枚・1曲ごとに修正が必要だ。

そういう手間があるし、収納もかさばるので、MP3(ダウンロード版)にしたかったのだが、例のデッカ事件があったので止めた。要は、ダウンロード版をマスタリングする人が音楽を分かってない(ことがある)からだ。今回のDGはデッカ事件の張本人のユニバーサルグループだし、エラートだって、ワーナーグループだから期待できない(実際、ここもジャズとクラシックの制作が同じ"Warner Classic & Jazz"だ。西洋でも、こういう十把一絡げ的な扱いが許されるのか!?)。

次に、今日聴いた曲を列挙する。

  1. モーツァルト ピアノ協奏曲 第20番 (1978)
  2. モーツァルト ピアノ協奏曲 第27番 (1978)
  3. モーツァルト ピアノ協奏曲 第23番 (1978)
  4. モーツァルト ピアノ協奏曲 第21番 (1978)
  5. モーツァルト ピアノ協奏曲 第26番 (1978)
  6. (ショパン ピアノ協奏曲 第2番 (1994))

僕は、モーツァルトは、選べるのなら、短調のピアノ協奏曲から聴く。その次は27番だ。そこらへんを聴けば、その人が分かるような気がするのだ。それで気に入ったら、23番を聴く。だから、今日もまず、20, 24番を聴きたかった。が、なぜか、彼女は24番のアルバムを出していない。苦手なのか嫌いなのか。

実は、モーツァルトの21番辺りで感覚が麻痺してしまったので、ショパンで気分を変えようと思ったのだが、疲れ果てていたようで、前奏部でピアノが出る前に止(や)めてしまった。

一言感想を書けば、今日聴いた、彼女が若い頃のモーツァルトは素晴らしい。「最高に好き」とは言えないけど、かなりいい。「馴染み」と言える。ゼルキンや内田と比較し得ると思う。ただ、23番だけは、やっぱりポリーニとベームのが最高だ。

あと一つ。彼女の音はパラパラしているようだ。あえて滑らかにし過ぎず、すごく短い無音を入れているようだ。基本的には小気味良いし、切り過ぎてブチブチしている訳ではないから、大抵はいいと思うのだが、モーツァルトの23番(特に第3楽章)には(僕のイメージ的には)ちょっと合わない気がした。ただ、今考えると、意識的にそうして切っているのだから、かなり技術力が高いのだろうと思う。

最後になるが、モーツァルトの20番の第2楽章の冒頭は、凄過ぎて寒気がした。そして、中盤でなぜか涙が出た。単なる疲れのせいかも知れないが、今までそんなことはなかったので、全く不思議だった。ただ、次以降はもうない気がする。

(21:07 わずかに修正)

 

PS. そんなわけで、本来今日やろうとしていたことは何一つできず、すべて延期した。。。(18:35)

PS2. ピアノ協奏曲の印象についてであるが、外れることは多いものの、前奏を聴くと、ピアノの演奏も大体その方向になっていて、全体の印象を想像できることがある。だから、最初の1-2分で、ピアノが出る前でも、「これはすごい!」とか思うことがある。でも、聴き進めると、段々アラみたいなのが出てくることがある。そのアラが少ないのが、本当に凄い演奏なのだろう。

そういう意味では、全体の進め方を決める指揮者は重要なのだろうし、ソリストもその指揮者の意見とぶつかり合いながら、自分の表現をしようとしているのだろう。アラは、それがうまく行かなかった時なのかも知れない。(21:24)

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「展覧会の絵」

ジルベルシュテイン(ジルベルシュタイン)はこの曲を2回録音しているようで、これは新しい方だ。最初のはDGで1990年代だったが、これはマイナーなレーベルである。

昨日届いたのを、その夜に聴いた。今は2回目である。最初はラフマニノフのピアノソロ曲(「6つの楽興の時」)なのだが、やっぱり苦手だ。でも、演奏としては悪くない感じだ。この曲、確か他の演奏者でも持っていた気がしたが、調べたらポンティの演奏で別の曲だった。

最初は、正統派でいい感じだと思った。感情を抑えた感じで、激し過ぎないようだ。熱くなり過ぎるよりはいいとは思うのだが、そのために、最初の「プロムナード」から「小人」に移る時に、期待するもの(劇的な変化)がなくて、ちょっと拍子抜けした。でも、ピアノの音はいい。

2回目に聴くと、リヒテルのような緊迫感を感じさせないのが、物足りない原因だと感じた。「迫力に欠ける」というのか。それは、音に重みがないからではないか。迫力は、最後の曲辺りでようやく感じられる程度だ。音は綺麗なのだが・・・ 残念だ。

彼女は、ライブ(ラフマニノフのピアノ協奏曲。1994年頃のNHK TV)はとても良かったのだが、CDはそうでもなかった(やっぱり何か物足りなくて、大好きな演奏にはなっていない)から、録音は苦手なのかも知れない。

カシオーリ

このアルバムを買った目的の「トッカータとフーガ」は、原曲がパイプオルガンなので、それをピアノでどう弾くのか、興味があった。聴くと、やっぱり、ピアノだと音がシンプルになるので、最初はちょっと(あの印象的な出だしは特に)物足りない感じだったが、聴き進めるにつれて馴染んで来て、スケールを感じさせて、なかなかいい感じだった。

断然ピアノ好きの僕としては、ピアノはオルガンと違い、音ごとに強弱が付けられて、ダンパーペダルで音を減衰させながら伸ばしたり、響かせたりすることができるので、この曲でもそれが好ましく聞こえる。

が、以降は、知らない曲が多いせいか、段々飽きてくる。それでも、バッハのコラールは美しいし(平均律などに、似たような雰囲気の曲があるようだ)、時々おもしろい曲が入っているのがいい。ベートーヴェンの「トルコ行進曲」や、ファリャの「火祭の踊り」とか。初めてのような、聴いたことあるような。

最後のプロコフィエフの「悪魔的暗示」は、すごいような、あっさりしているような、妙な感じだった。何となく物足りない。。。でも、音は綺麗だった。

「トッカータとフーガ」を試聴したくてYouTubeを探したがなかったので、このアルバムの曲ではないが、彼のモーツァルトの曲(K. 333と466)を聴いたのだが、音が柔らか過ぎたり、演奏の細かいところ(演奏者が変えるフレーズ)が好みと違っていた。特に、K. 333は冒頭から駄目だった。

購入の経緯

先日、ジルベルシュテインのことを思い出して、「くるみ割り人形」のアルバムを探していたら、「展覧会の絵」も見つかったので、欲しい物リストに入れておき、他のアルバムと一緒に注文したのだが、海外からの発送のため、他より遅れて昨日届いた。それでも、予定より数日早く届いたので良かった。

そして、近頃、Haruさんにカシオーリのこのアルバムをご紹介頂いた。その中の、ピアノ版の「トッカータとフーガ」がおもしろそうだったので、欲しい物リストに入れておいた。それから、彼の顔は僕にちょっと似ているので(自分ではそれほどでもないと思うのだが、10年(20年?)くらい前に、おじが、ハリーポッターの少年と僕が良く似ていると言っていて、その少年とカシオーリが似ているので、きっと似ているのだと思う)、ちょっと親近感が湧いていた。その後、結構前にHMVに注文していた、ピリスのボックス数組のうち1組が「廃盤」(そのボックスはHMVの方が随分安かったのだが、数量限定だったのか?)のためにキャンセルとなったので、Amazonに注文し直すのと一緒に注文したのが、昨夜届いた。

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