大嫌いになりつつあるLinux Mintの次のディストリビューションを探そうと ちょっと検索していたら、日本のもあったのだが(もちろん、僕にとっては、日本だからというだけでは何のアドバンテージもない。逆に、だらだら日本語を出されると邪魔なのでハンディになる)、しょうもないものばっかりで呆れた。

歴史はあるが、十年一日のごとく進歩がなく、古いソフトしか入ってなくて終わっているかのようなもの(いや、そんなんだったら止めた方がいいと思う)、新しいものでは、なぜか開発者・元が名乗らず、自分のサイトどころかドメインもなく(検索しても、レビューページしか出てこない)、他者のダウンロードサイトからダウンロードさせるものばかりだった。

僕は、そういうのは実はCとかRとか「北」国製で、情報を抜き取るとかマルウェアの拡散などが目的ではと心配する・疑うが、使っている人(が居るとして)はそうは考えないのか? 「日本製」とあれば(といっても、大抵は他人が書いているだけなのだが・・・)信用するのか? そもそも開発者・元が不明なのに、どうやって日本製と分かるのか?

そもそも(続くが)、自分のサイトすら作れ・らない人・人たちに、果たしてまともなLinuxのディストリビューションが作れるのか、大変疑問だ。

更に、サイトがないから、そのディストリビューションの主張とか意図とか考えとかメリット・長所・得意なことなど、そして、出所が何も分からないのに、他人のレビューを信じて のこのこ使う連中が居ること(居るとすればの話)がすごく不思議だ。平和ボケの典型だ。

不思議なのは、そういうのは最初はどうやって存在を広めたのだろうか? 昔の2ちゃんねるみたいなところに「作ってみた」とか出したのだろうか?

そして、その一つに、どういう訳かオーディオの音質にこだわっているものがあったが、その いい音質をどうやって実現しているか書いてなくて、ひたすら、マニア向けオーディオ製品のポエムようなもの(+ 設定の羅列)が書いてあるものもあった。もちろん、見た限り、特性の数値なんてなかった。

もちろん、そういうのは試すまでもない。

そして、「やっぱり日本は駄目だ」と実感した。

 

PS. エゴサされると面倒だし(でも、議論するのはおもしろそうだ)、そもそも枝葉末節とか泡沫候補みたいなのはどうでもいいので、それぞれの名前は出さない。

PS2. 日本だけじゃないが、なぜ、ただでさえディストリビューションが多過ぎるのに、新たに出すのだろうか? みんなそんなに馬鹿で暇で自己中心的なのかと思う。僕に言わせれば、まったくの無駄だ。止めとけ。

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さっき掛かった「ヤマトナデシコ七変化」(1984)の、イントロから歌の繋がりかたに感心した。もう少し詳しく書くと、イントロが終わってすかさず歌が出るところだ。もちろんそれで当たり前なのだが、イントロと歌い出しの間隔がほんのわずかに短く(「かぶせ気味」というのか)聞こえ、それは実際には歌唱の瑕疵なのだとは思うが※、それで却っていい感じに聞こえたのだ。

※僕の印象としては、もう少し(ほんのわずかに)溜めて出るべきだと思う。だから、小泉はほんのわずかに早まってしまったのかも知れない。 (でも、その程度は編集で何とかできそうだから、やっぱりこれでいいのか? それとも、「この味がいい」と思われてそのまま出した? 妙に気になるな。)

まあ、でも、再度聴いたら普通に聞こえたから、気のせいかも知れない。

それとは別に、このイントロはなかなか味わい深い。最初の「シュルルーん」ていう、ギター(楽譜的にはアルペジオだろうが、奏法としては単発のストローク?)みたいだけど何かを擦ったような高い音が綺麗だし、パーカッションはノリがいいし、ドラムの入り方がかっこいいし、コーラスは乗りがいいうえにパワフルにちゃんと歌っている。何回目かに気付いたが、ベースもかっこいい。何回掛けても飽きない感じだ。

普通は ここまでやると、やり過ぎになって 飽きたり いやらしくなったりかっこ悪くなってしまうのだが、そうならないのがまたすごい。

偶然だろうけど、これは(先日亡くなった)筒美京平の作曲だった(今、もしかしたらと調べて、「へえ、そうだったか」と思った)。ただ、イントロの つくりは編曲者がやったのかも知れない。そこら辺の分担は詳しくないので分からない。

 

書いたあとで上のYouTubeのコメントを読んだら、いろいろ分かった(コメントが正しいとしての話)。

  • この曲に満載の「いい感じの音」は、筒美が言っていたらしいのだが、聴く人を飽きさせないために、隙間を「おもしろい音」で埋めているらしい。なるほど、僕はまんまとそれに乗った訳かw
    • そして、その音は編曲者が作る(考える)らしい。
  • コーラスはEVEというグループ(僕は知らなかった)他で、やっぱり好感を持っている人が居た。
  • かっこいいドラムは島村英二、ベースは長岡道夫という人らしい(やっぱり知らない。ただ、長岡はSHOGUNのメンバーとのこと)。

 

ついでに、比較的に書くと、今掛かっている「チェリーブラッサム」(1981, これもかっこいい。「ヤマト−」に比べて音づくりはシンプルだが、それもやっぱりかっこいい)の歌い出しはぴったりな感じだ。先日、「デビュー当時は(新鮮さがなくなるから)何回も歌わなかった」のような話を読んだので、松田は「卒なくこなす人」だったんだろうか。

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運転免許と、例のマイナンバーカードの電子証明書を更新した。

二つを一緒にやろうと待っていたものの先週にも行けたのだが、免許は写真撮影するので、その前に、だらしなく伸びた髪を床屋で切ってもらう必要があったので(、そっちも面倒で延ばしていて、)今週になった。

ちょっと前までは、車で免許センターと市役所に行こうと思って居たのだが、今日は歩きたくなったし時間はふんだんにあるのでw、歩いて警察署に行った。今は予約が要る地域もあるようだが、こっちはそういうのは全然なかった。センターだと決められた受付時間(朝と午後に一回ずつ)に行く必要があるのがどうも面倒だったし、人が多そうな気がしたのも、警察署にした理由だった。あと、警察署は、一見 のどかそうだけど得体の知れない「怖いもの」と隣合わせのような、不思議・非日常な雰囲気が好きなのも、そっちにした理由だった。

しかし、事前に心配したとおり、よりによって月曜の朝に行ったのは失敗だった(本当は月曜は混みそうだから明日(火曜)にしようと思って居たのだが、明日は天気が良さそうなのでドライブに行きたい気がするから、今日にした)。免許の人ばかりではないようだったが(実際、僕と一緒に講習を受けたのは3-4人くらいだった)、妙に人が多くて全然のどかではなかった。雑然とした中で、受付の台に載った機械で視力検査をし、すぐ後ろの小さいスペースで講習(ビデオ)を受け、その横で写真撮影して終わりだった(新しい免許証は来月出来るので取りに行く)。行く前は、署の二階とか三階に検査や講習や撮影の場所があるものだと思って居たが、全然予想外だった。まあ、それはそうか。上にはきっと、強面の人たちが詰めて居るに違いないw

でもまあ、たまにああいう別世界に行く(もちろん、連れて行かれるのでなくw)のはおもしろいのでいい。あと、行く途中や帰りに署に行く警察官らしい人を見掛けたが、何となく分かった。そもそも服(制服ではない、作業服みたいなの)がいかにもそれらしいし、一般人とは違う雰囲気を感じるし、何か変な物(ビニル袋に詰め込まれた雑物: 証拠品??)を持っていたりする。そういうのも面白かった。女性の警察官にもいろいろなタイプの人が居て、興味深かった(もちろん、こういう人は居なかったw)。なお、免許更新担当の人は警察官ではなさそうで、交通安全協会の人の感じだった。服や雰囲気が微妙に違っていた。

今日の警察署は埃っぽかった。うちでもたまにそうなるが、煙草の臭いなのか本当に埃なのか、まだ分からない。雨の前かあとは埃っぽくなったり薬品臭がすることがある気がしているが、昨日は降らなかった。 → 書いてから気付いたが、今日の午後に降ったようだ。だから、降る前に出る臭いがありそうだ。

免許も電子化してスマフォとかに入れられるようにして、更新時の検査に行くのは仕方ないけど、受け取り不要(リモートで自動更新)になるといいと思った。次回はそうなるだろうか? マイナンバーカードと一緒にする話があるが、間抜けにもカードになってしまったら面倒だ。スマフォがない人はカードでいいが、スマフォにも入れられるようにして欲しい。

最終的には仮想化して生体情報などでチェックできるようにして、紛失とか不携帯が起こらないようにして欲しい。まあ、それだと個人情報が全部国に管理されてしまうので一長一短ではあるが・・・ でも、手ぶらで、例えば手のひらを差し出すだけで免許の確認ができ、買い物できたり医者に掛れるとかになれば大変便利ではある。

「手のひら」と書いて、007だったかカンフー映画だかで手首を切り落とされるシーンが目に浮かんだが、それはまた別の話であるw 顔とか目とか声とかも使って冗長化すれば問題ない。

更新のあとに いろいろ紙とか冊子を渡されるが、量が多いので余り読む気がしない(とりあえず、前回から規則が変わった点は読んだ)。あと、「運転特性の自己チェック」みたいなのをしたが、いいところもあったが悪いところもあった。当然ながら、「空いている時は飛ばす」みたいなのに○を付けると駄目である(分かっていても○を付けたw)。不思議なのは、「良く行くところでも通る道を変えることがある」が良くないことだ。まあ、慣れている道を変えると危険は高まるだろうが、慣れ過ぎても却って危ないかも知れないではないか。あと、「運転に自信がないほうだ」ってのも駄目なのは納得行かない。謙虚でいいと思うが・・・ ← 勘違いだった。

それから市役所に行ったら、警察署と全然違って空いていたので拍子抜けした。着いてから混んでは来たが、全然余裕があった。時間が少し遅くなったせいもあったのか。こっちは本当にのどかだった。当然ながら、何の危険もなかったw 証明書の更新作業は慣れが要るようで、最初は女性の方だったのに、おじさんが「やろうか?」とか言って来て交代されてしまった。問題なく終わった。

それからファミレスで食事をして(カレーがおいしかった)、ぶらぶら歩きながら帰って来た。久し振りに長く歩いた(手続きも含めて約4時間、数km)が、暑くも寒くもなくて気持ち良かった。

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性根の悪いMozilla※製品から脱却しようと、先日からメールとカレンダーをEvolutionにして試していた。メールは悪くないが、カレンダーは今一つだった。最初に感じたように、未完成で実用には向かない感じだ。一番気に入らないのは、予定の時刻や通知の有無を変更しても、変更前の通知も出ることだ。どこかに変更前の予定が残っていて消えない感じだ。折角変更したのに、のこのこ古い通知が出るのは鬱陶しいし頭に来るので、断然やっつけたくなった。

※こいつらは、林檎や窓と違って碌にシェアもないくせに自己満足をやりたい放題しているが、どういう了見なんだろうか? 本当に先は長くないよ。

そこで、更に探してみたら、SeaMonkeyというのが候補に上がった。

正確には、最初はブラウザ(Firefox)の代わりを探していて、SeaMonkeyが見付かり、それがメールやカレンダーも含んでいた。

"SeaMonkey"という名前からしていかにも古臭そうだが、実際、これは「いにしえのFirefox+Thunderbird」とでも言えるものだ。外見もそんな感じだ。

実は、SeaMonkeyより「古い」ものがある。Pale Moonというブラウザ(やっぱり古いFirefox)は、サイトを見るだけで敬遠するほど古めかしい。それでも一応試そうとしたら、ダウンロードがすごく遅かったので(一度失敗すらした)、試してすらいない。

使ってみると、ほとんど、僕の好きだった(許せていた)頃のThunderbirdでまあ悪くなかったのだが、起動する時に、終了時に開いていたタブ(例: カレンダー)が開かれないのが気に入らなかった。調べてみると十年近く放置されている問題のようで、なかなか心証が悪い(作った人たちは本当に使っているのか???)。この調子では、もちろん改良なんてされないどころか いつ「無事死亡」してもおかしくない気がした。

それでThunderbirdに戻ったのだが、ちょっとひらめいて再びSeaMonkeyを試す気になった。それは、X11の自動処理プログラム(xdotool)で、SeaMonkeyの起動直後に(マウスを自動操作して)カレンダーとToDoのタブを開くことだ。やってみたら、随分試行錯誤したけどうまく行った。それで、SeaMonkeyを試すことにした。

のだが、良く考えれば、そこまでしてSeaMonkeyを使う価値はない(結局、「劣化版Thunderbird」なので)気がしたので、やっぱりThunderbirdに戻ったのだが、使ってみると、さっそく、頭に来た問題の一つ(Todayペインに今日の予定が表示されなくなる)が起こってやっぱり不便なので、再びSeaMonkeyを使ってみることにした。

ただ、上記のように特にSeaMonkeyが好きな訳ではなく(CardDAVに対応していないなど中途半端なメールはともかく、カレンダーは最新のThunderbirdと同じ外見なので)、Thunderbirdの問題が直ればそっちを使いたいから、バージョンアップされるたびに直ったかチェックしようと思い、定期的に、(webページのスクレーピングで)サイトからダウンロードできるThunderbirdのバージョンをチェックする処理を作った。 ← 今ここw

参考までに、そのThunderbirdの更新チェックの処理(crontabに書いたもの)を載せる。メンテ困難な判じ物、やっつけ仕事である。

tb_lverf=$HOME/tmp/tb-latest-ver; ver_pat='/^.*product=thunderbird-([0-9\\.]+)(-[^&]+)?&.*$/'; lver=`wget -q -O - https://www.thunderbird.net/ja/ | sed -nr "$ver_pat {s$ver_pat\\1/p; q}"` 2>/dev/null; echo "Thunderbird's latest ver.=$lver" > /dev/null; if [ -f "$tb_lverf" ]; then prev_ver=`cat "$tb_lverf"`; if [ "$prev_ver" != "$lver" ]; then echo "Thunderbird has been updated from $prev_ver to $lver."; echo -n "$lver" > $tb_lverf; fi; else echo -n "$lver" > $tb_lverf; fi

余談: 僕はまだまだsedにはひ弱な坊やでw、「一度だけ置換して終わる」ってのが難しかった。同じパターンを2回書くのがどうしても許せなかった。最初は、sedよりはずっと親しみ深いawkを使いたかったのだが、特殊文字をcrontabに書くのが難しくて、sedに逃げた。

 

それから、少し書いたように、ブラウザもいろいろ試したが、やっぱり「昔のFirefox」が多いが、まともなアドオンが少ない(Mozillaが古いものをダウンロードできなくしている! そのため、過去のアドオンのアーカイブ("ca-archive")からインストールするようになっている)など結構面倒で馬鹿らしいし、保守の点でも心配がある。

どこかのフォーラムに、Firefoxアドオンがなくなってしまった問題を"apocalypse"と表現している投稿があった。言葉のイメージ(語感)は分からないが、「地獄の黙示録」("Apocalypse Now"(1979), 特に、あの怖いおっちゃんw)を連想し、みんなひどいと思っていそうな気がした。いやマジで正気の沙汰じゃないよ。

古いせいか ある種独自(を主張している)なせいか、webサービスとの互換性も悪いようで、SeaMonkeyやBasiliskではEvernote webは開けなかった。User Agentを普通のFirefoxに変更したら開けたが、古いEvernote webしか使えなかったので、いつか使えなくなってしまうだろうから、それでは乗り換えられない。

他はOperaは機能的には結構いいのだが、勝手なUIを押し付ける(しかも直せない)のが気に入らない(多くの人が文句を言っているのに無視しているようだ)。あとは、Chrome系だが、メモリを大食いする以外に、(ページによるが)Linuxだと日本語入力が今一つなことが多い(例: Evernote, Twitter)ので、難しそうだ。

もし仮に、今すぐ乗り換える必要があるとしたら、・・・・・、Chromeしかないだろう。

もちろんGoogleは好きじゃないが、他と違って阿呆じゃない。むしろスマートだ。だから、限られた選択肢の中では選ばざるを得ない。。。

(10/19 13:28) と思って居たのだが、「モバイルサイトのないサイトは来春インデックスから消える? Googleアナリストが明言」などと、彼らも随分押し付けがましいから大嫌いだw あー面倒くせえ・・・

 

PS. ついでにデスクトップのテーマについて。: Linux Mint 20にしたら いろいろな箇所の色がおかしくなってしまった件は、大分対処出来た。どうやら、それまで使っていたテーマのMint-X-Sandの系統(Mint-X)は棄てられてしまった感じで、今はMint-Y系が「推し」のようだ。※ ただ、試してみると、アイコンはモダンだが、パネル(タスクバーに相当)の背景がほとんど黒で目立って・目障りで嫌だ(僕にはそれがいいと言う感覚が理解できない。最初もそれで選ばなかった気がする)。それで、パネルの色を明るく(ウインドウのタイトルバーや枠に近い灰色に)した。そうすると、パネルの一部のアイコン(黒い背景を前提にしている)が見えなくなったりして、なかなか調整に手間が掛かった。

※中身(CSS)の話だが、作者が違うようで、Mint-Xは綺麗に整理されていたのに、Mint-Yの中身はひどい。全部押し込まれて、定数も使ってなくて、ぐちゃぐちゃ・書きっぱなしって感じだった。これだと保守が大変そうだ。

更に、自分の好みが変わったのか、Mint-Y-Sandだとベージュ・茶系が多いせいか、なんとなくドン臭いとかもっさりしている気がして来たので、Mint-Y-Grayにして基本は灰色にし、それだとちょっと味気ないので、アイコンはMint-Y-Sandの茶系にしてみた。

Mint-Yの場合、Firefoxの要素(例: ラジオボタン)はちゃんとテーマの色になった。はずだったのだが、今見たら青に戻っていて がっかりだ。。。 (← Firefoxを再起動したら直ったが、もう信じられないな) 更に、Chromeの要素は相変わらず青の一方で、お気に入りはテーマの色(灰)なのが謎だ。それから、Mlhiで使っているrange要素のスライダーの背景が見えなくなってしまい、そこも調整を余儀なくされた。

他にも調整できない箇所がいろいろあってGTKの謎は深いが、ちょっと付き合い切れないな・・・

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(内容はともかく、技術とか表現の話)

「行政手続きの99.247%で押印廃止」河野大臣が明らかに “霞ヶ関の慣行”も

見出しの有効数字がめちゃくちゃな感じがしてすごーく気持ち悪かった。※ 仮に有効数字が正しいにしても、国民全体に伝える場で小数点以下3桁で出す意味はあるのか? 単なる素人向けのアピールとしか思えない。金の純度やコロナの感染率・防御率とかでないからここまで細かく書く意味はないので、僕は"99.3%"でいいと思う。*

(18:34) JSさんのコメントにより、大臣自体はこの値(を発表すること)のおかしさを分かっていたようなので、これに関して分かってないのは、発表する文章を書いた官僚・役人ということになる。

※実は、技術者でもこういう輩が居て、以前の会社で、お客さん(技術系の人)にスプレッドシートを見せながら、平気な顔で「消費電力は12.345678Wになります」のように説明する(その時・その値だけでなく、何回も)人が居て、ちょっと恥ずかしくて下を向いた。

*ちなみに、99.247%の削減をdBで表すと-42.5dBで、オーディオマニアには分かりやすいw 「大分減ったな」って感じだ。

余談だが、-42dBがオーディオの雑音の減少率としたら、個人的には充分・許せると思うが、マニア的には-100dBだって「当たり前」で、そういう値のすごさとか実効性への疑問を実感できるw

あと、廃止した・できる手続きの数・種類ベースでは上の率で正しいのだろうが、実際の削減率(実感や有効性に繋がるもの)は、それぞれの手続きの利用量×手間の多さで評価されるべきだ。その点で、大臣の話

(存続する手続きの)相当部分は印鑑登録されたものや銀行の届け出印などだ。そういうものは今回は残る

を読むと、「なんだ、大事なところはそのままじゃん」って不安が なきにしもあらずだ。でもまあ、99.3%も減ったら、それなりの効果はあるのだろうと期待したい。

ただ、車の赤外線カットフィルムで99%だか97%だかを削減するってのを貼っても、肌の感覚は変わらなかったから、どうかねえ・・・ まあ、仮に大半がアピールにしても、何もしていない訳ではないから少しは期待できると考えようw

 

PS. 彼に関しては以前も書いた。考え方や仕事の内容や質はともかく、「反りが合わない」人なんだと思う。ツイッターでコメントを書いたら、すぐにブロックされそうだwww

PS2. 記事をちょっと読んだら、役人のクソアフォさ加減に呆れた。枠と文字との隙間とか こよりとか、大臣に言われるまで今まで誰も反逆しようとせず、意味とか必要性とか考えずに馬鹿みたいに守って来たのか。まあ、実際にはした人も居たのだろうが、飛ばされたのか・・・ そんなことやってたら効率なんて上がらないだろうに(残業が多いのは、こういうことからも来ているのでは?)。みんないい大学を出ているだろうに、何やってんだろうね。

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今日、郵便受けにガソリンスタンドの値引きのクーポンの葉書が入っていた。

ちなみに、これは地域全体に発送する郵便なのだが、これと、「チラシ投函禁止」と貼ってあっても勝手(不法)に投函されるチラシの差は何なのか気になったが、答えが出ても何の解決にもならないので、考えないことにしたw

5円/l割り引きとかあったので、ついでに「(ずっと気になって居た)洗車も一緒に頼むか」と思って良く見たら、僕が間抜けだった。良くある、「現金支払いのみ割り引き」だった。がっかりし、ムカついた。見て損した気がした。

そもそも、そこはセルフじゃなくて元々値段が高いから、5円割り引きでようやくセルフの安い店と同等になるし、セルフの安い店には独自の会員割り引きがあるから、結局、このセコイ店に行く理由は何もない(せいぜい、洗車)ことにも気付き、一気に行く気がなくなった。

そして、もし、このチラシがなければそうではなかった(洗車に行って料金を払う時に、「まあ、現金でも仕方ないな」と諦める)から、逆効果だ。

まあ、現金だっていいけど、どうしてか、ものすごく面倒に感じる。コロナでキャッシュレスの機会が増えて慣れ過ぎてしまったのだろうか。あ、小銭がじゃらじゃら財布に溜まるのが嫌なんだと思う(使おうとしても、数えるのが手間だ)。あと、ATMから引き出すのも面倒だ。

確かに昔から、「現金割引」って店は良くあるが、さすがに今だったら、キャッシュレス(せめてクレジットカード)だって良かろうと思う。そう言うと、大抵、店の人は「そういうのには手数料が掛かって、現金の客と差が付いて不公平だからそうしている」とかもっともらしい言い訳をするのだが、「うるせー馬鹿!」だ。

逆に、現金の管理のコスト(例: 受け渡す人の人件費、保管、移送、犯罪のリスク)は結構高く付くと思うが、それはどうなのか?

そんなセコイことしていると、どんどん世の中の流れから取り残されて尻すぼみになるよ。

とはいえ、実は、いつも行っているディーラーや好きな(、でも、これからはどうかなあ・・・)大戸屋も現金のみなので、余り厳しいことは言えない。ただ、やっぱりそれらも このまま何も変えないのなら先はないだろうとは思う。

こういうつまらない話が至るところにあるのだろうから、やっぱり、日本のIT化、というか、そういう細かい目先の話じゃなくて「現代化」とか「国際標準対応」(= 「脱ガラパゴス化」)は遅々として進まないのだろうな・・・ 一人一人の意識の問題なんだろう。

 

(10/17 8:20 わずかに加筆)

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大大大(数十回繰り返し)大っ嫌いになったのでwww、ThunderbirdからEvolutionに乗り換えようとして、ほぼ完全に(正確には7/8くらいw)できた。この前試した時、カレンダーにいくつか気に入らない点があったのでメールだけ使って実感したのだが、「当たり前の感覚」で使える点でEvolutionのカレンダーの方がずっと筋が良さそうなことに気付いた。※ だから、多少の欠点はなんとかしたいと思った。

※例えば、Evolutionは基本的にプラグイン(またはアドオン)はない(あることはあるが、両手で数えられるくらいしかなく、ないに等しいうえに、ほとんど使ってない)けど、Thunderbirdと違い、それで大きな不満も問題もない。つまり、基本がしっかりしている、「分かってる」のだ。

Evolutionで一番気に入らないというか不便なのは、メールモードでウインドウの右端に縦に出せるTo Do Bar(ThunderbirdのTodayペインを意識していると思われる)が残念にも

  • 現在時刻でスクロールしない。
  • 時刻が小さくて読めない。
    • こちらは、おそらく、前回のようにGTK3のCSS(gtk.css)で変えられると思う。

ために、「今」はリスト中のどこかや今後の予定が分からないことなのだが、それは今までのように、(Evolutionの下にThunderbirdを出し、)Evolutionの脇にThunderbirdのTodayペインを表示することでしのごうと思う。

それ以外の下記の問題は、使い方や我慢でカバーできる。

  • デフォルトの通知はダイアログだけで、音を出さない。出したい時は、予定を作るたびに音のファイルを指定する必要がある。
    • → 基本的に、音はうるさいから要らないと思って居た(だったら、この文句は何だったんだ・・・w)。あと、机上にスマフォがあるので、画面を見ていない時でもそのバイブの音で分かる(可能性が高い)。
  • 色遣いがイマイチな場合・箇所がある。
    • → 一番(かつ、おそらく唯一)イマイチなのはカレンダーのTasksだが、カレンダーの色を薄くしたら、まあまあになった。
      • 色の濃度を交互に変えるのを止めるとか濃度の変化を少なくできればいいのだが、残念ながらできないようだ。
      • これもGTK3のCSS(gtk.css)で変えられればいいが、プログラムで固定かも知れない。

なお、検索したらたまたま出たEvolution関係の掲示板をいくつか見てみたが、(欧米らしくなく?)なかなか頑固でフレンドリーでもオープンマインドでもない(ぶっきらぼう? ホリ○モン的??w)方が多い感じで(GNOMEってそういう文化なのだろうか? いや、UNIX・Linux系は大抵そういう気がする)、要望を出してもサラっと(あるいは、鼻で笑われて)却下されている感じなので、期待できない。それよりは自分で何とかした方が良さそうだ。

それから、次の問題は再発しなくなった。おそらく、Evolutionの前に試したRainlender2がおかしくしていたのだろう。全くひどいソフトだ。

  • 予定の編集後のサーバへの保存に失敗することがある。繰り返すものが駄目な感じ。

そして、Thunderbirdから完全に脱却するために、Todayペイン相当を自作したくなった。やり方は分かった(下に概要を書く)ので作るだけなのだが、やっぱりそれなりに手間が掛かるので、ちょっと保留している(サボり先輩ーーーw)。

Todayペイン代替プログラムの基本機能・動作

  • 直近の予定を一覧表示する。
    • 予定のデータは、Evolutionのキャッシュ(sqlite3)から読める。また、evolution-data-server(EDS)からDbusで取ることもできそうだし、SyncEvolutionというソフトを使えばサーバからも取れる。
      • キャッシュが一番手軽そうだが、問題も起こりやすい。
      • なぜか、キャッシュ中のカラムsummaryなどの日本語の濁点がない(例: 「資源み」)のだが、バグなのだろうか? だとしたら器用だw
        • でも、本物(カラムECacheObj, VEVENT)は正しいので問題ない。
  • 現在時刻に合わせてスクロールする。
  • 予定が追加・更新されたら、それを反映する。
  • 下にTODO一覧も表示したい。
  • 予定やTODOの項目にマウスオーバーすると内容を表示し、ダブルクリックするとその編集画面を出したい。 (後者はすごく難しい)

 

Thunderbird(Mozilla)もEvolutionも独りよがりなのは変わらないのだが、Mozillaは頼んでも居ないことをして(しかも頻繁に!)ユーザーを困らせる点が一番クソ(f*cking)だ。ある時点で気に入って(というか、他になかったから)使っていても、突然大きく(不便に、でも、もともと使いにくいところはそのまま・・・)変えてしまって、ドヤ顔で「今度の最高でしょ? これからももっと良くするよ」って言うような感じだ。まるで劣化版林檎だ。

「そんなんだったら何もしなくていいよ!」と思うが、それ(何もしない)がEvolutionなのだ。いいのか悪いのか・・・。 (まあ、クソじゃないだけいいと思う。)

そんな訳で、同様のことをしているブラウザFirefoxも捨てたい気分なのだが、なかなか代わりが難しい・・・ ChromeかOperaかなぁ。

つくづくMozillaは馬鹿だと思う今日この頃。このままなら長くないね。

 

参考: 森高千里 「これっきりバイバイ」 (1989)

 

PS. こ、これは・・・ 好きだけど、一体どうして??

そして、こっちも強烈だwww

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数日前に、またLinix Mint 20 Xfceの問題が発覚した。preloadを入れたら直ったと思って居た、パネルのアプリのメニュー(Whisker)が開くのがすごく遅くなる現象が再発したので、試しにxfwm4(ウインドウマネージャ)のcompositing(画面への描画の仕方)をoffにして使っていたら、いくつかのアプリのウインドウの周囲(枠)が赤くなるのだ。

最初は たまたまかと思ったが、そのままにしていても直らなかったし、もちろん原因は分からず、結構目立って嫌らしいから放置できないので、今日、起こる条件などを調べたら、どうやら古いGNOMEのアプリで起こるようだ。以下に例を示す。

  • dconf Editor 3.36.0
  • Archive manager 3.36.2
  • gThumb 3.8.0
  • Celluloid 0.19
  • Calculator 3.36.0
  • Disks 3.36.1
  • Fonts 3.34.0※

※Fontsには別の問題もある。頻繁にハングする上に、ひどい時はデスクトップ全体がハングする。クソだ。 → Font Manager (font-manager)なら大丈夫そうだ。ただ、先日気に入ったAvantGarde LTが出て来ないのが謎だ・・・ ← 忘れて居たが、2016年に自分で追加したようだ。どこから取って来て、なぜ入れたのだろうか??

不思議なのは、GNOMEでも大丈夫なものもあることだ。例えば、Rhythmbox 3.4.4とGNOME Screenshot 3.36.0は大丈夫だった。Rhythmboxのリリースは2019年なので、新しいものは大丈夫なのかと思う。

普通の設定では直らず、例によっていろいろ調べ・試行錯誤し、GTK3のCSS(gtk.css)に設定を追加したところ、全く完全ではないが まあ許せるようになった。※ ただ、中には上の角に赤が残るものもある。そこの処理が違うのだろうか。 → 更に調べて、赤が残らないようにできた。また、枠の明るさと太さを微調整して、普通のウインドウに近づけた。

※赤が消せたとはいえ、角ばっているところが昔のMotifみたいな感じで気に入らない。でも、頻繁に使わないから我慢する。

参考までに、gtk.css(~/.config/gtk-3.0/gtk.css)の修正(追加)内容を書く。

 decoration {  
    /* Necessary to avoid red border. */
    margin: 0;
    padding: 0;
 
    /* Outer border */    
    border-width: 6px;
    border-top-color: #e8e8e8; 
    border-left-color: #e0e0e0;
    border-right-color: #d0d0d0;
    border-bottom-color: #c8c8c8;
}

/* Remove red areas on top corners. */
headerbar:first-child,
headerbar:first-child:backdrop,
headerbar:last-child,
headerbar:last-child:backdrop {
    border-radius: 0px;
}

ウインドウの余白(margin, padding)をなくすと赤枠が消える。そして、ウインドウに枠(border-width)を追加してウインドウの周囲にサイズを調整する部分を付け、それらに今のテーマ(Mint-X-Sand)に近い色(border-*-color)を付けてそれらしく見せた。これが分かった切っ掛けは、検索して、decorationという要素でウインドウの装飾が設定できることが分かったことと、BreezeというテーマのCSS(/usr/share/themes/Breeze/gtk-3.0/gtk.css)を見て設定例が分かったことである。

なお、border-radiusを設定すると枠の角が丸くできるが、その外側に黒い部分が残るので止めた。

また、ウインドウ上部の角(枠の内側)が赤くなることがあるのを防ぐため、headerbar:*でその角の丸みをなくした。

原因を推測すると、問題の赤い枠はxfwm4がcompositingでウインドウの周囲に影を付ける部分で、compositingをoffにするとその部分が描画されなくなって、なぜか赤くなってしまうのではないか(実際、スクリーンショットを取るとウインドウの周囲が結構広く画像に入る)。ただ、大丈夫なものもあるのが不思議だ。Xfce4のバージョンが上がって互換性がなくなったのか。

更に調べたところでは、GTK3のテーマの未知の要素のデフォルトスタイルは、黄・マゼンタに太い赤枠(yellow-magenta with thick red border)とのことなので(→ 参照)、それなのだろう。だが、未知の要素とは何か、そのスタイルはどうやって指定するのか?? 余りにも謎が多く、いい加減にしろって感じだ。

それにしても、Mint 20に更新してから かなり多くの問題が起こっており、どれもMintが原因のような気がする。前の版(19)のように、"20.3"のような中間リリースでないと落ち着かないのだろうか。それにしても問題が多くて、さすがに嫌になってきた。※ リリースノートにそういうことが書いてあれば許せるが、なかったので頭に来る(ベースになっているUbuntuのを参照しろってことなのだろうか)。

それにしたって、そもそも標準・純正のアプリなのに、設定を変えただけでちゃんと動かないのはけしからんではないか!

※嫌いになった原因のもう一つに、Mintに寄付しようとしたらできなかったので、何か方法はないか問い合わせても返事がないことがある。PayPalの制限のせいだとは思うが、寄付したいと言っているのだから、代替策くらい考えてくれてもいいではないか。

そういう訳で、ちょっとディストリビューションも乗り換えたくなって来た・・・ ただ、他もベースは同じなので、やっぱり同じことなのかも知れない。MintというよりXfceが駄目なのかも知れない。だから、同じMintでもウインドウマネージャを変えるだけで良くなるかも知れない。

Xfce4で手軽に切り替えられるウインドウマネージャを試した(compositingがoffで、上記のgtk.cssの追加設定をしない場合)。

  • Metacity: Compton (compositingのモジュール)がありでもなしでも、すべてのアプリが赤枠になる。
  • xfwm4+Compton: 今まで(Compositor)と同様に赤枠が出る。 ← "compositing"はxfwm4のCompositorの設定のようで、これをonにするとComptonは起動しない。また、影の有無はComptonの設定で行うため、何も指定しないと赤枠になるようだ。
    • Comptonの設定で影を付けると、赤枠が出るアプリの影が大きくなって奇異。

結局、手軽にうまくは行かないようなので、いい方法が見付かるまでは上記の方法(xfwm4(compositingはoff)とgtk.cssの追加設定)でしのぐことにした。

 

(10/13 7:52 少し修正・加筆)

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またしても徒労・・・ → 少し収穫があった。

近頃Mozilla製品の劣化(バグやデグレや自己満足の押し付け)が甚だしく、どうにもイライラするので、(何度目か分からないが)ThunderbirdとFirefoxからの脱却計画を開始した。のだが、Thunderbirdですら代替アプリがなく、(今のところは)どうしても無理なのを早々に再確認して頓挫してがっかりしている。(→ その後、Evolutionのメールが使えそうなことに気付いて試している。) MozillaはMSやAppleに劣らずひどい連中のような気がして来た。

今回の発端は、(「更新しろ」とうるさいので、仕方なく)Thunderbirdを最新版に更新したら劣化がひどかったことだ。いろいろあるが、3つの大きな問題がある。

  • メールアカウントのアイコンとアカウント名が青くなってしまって、テーマに合わなくてすごく目障りだ。はっきり言って、「出しゃばるな!」だ。
    • アイコンは常に青く、アカウント名は新着メールがあると青くなる。
      • アカウント内のフォルダのアイコンの色はプロパティで設定できるが、アカウントはできない。
    • 今まではデスクトップのテーマの色だったのが、最新版(78)から反映されなくなってしまった。
    • カスタムCSSで直せるかと思ってやってみたのだが、アイコンの色は変えられなかったし、フォルダ名の色は、(上記のように)動的にを変えているので直せないことが分かった。
    • 他の要素では、変にテーマに合わせたのか、ボタンの色が灰色になって無効になっていると誤解するなどの不便がある。
    • そういえば、FirefoxもHTMLの要素(例: チェックボックス、ラジオボタン)を勝手に青くしたを思い出した。 → ChromeやVivaldiも青いので、もしかしたら、更新したLinux Mint 20が悪さをしている?? → なんかそんな感じで、Linux MintのテーマがFirefoxやThunderbirdに反映されない。MintとMozillaのどちらが悪いのかは分からない。 (頭に来るのは確かだ) → 調べたら、両方悪そうなことが分かった。付録の「FirefoxとThunderbirdのアイコンなどの色がおかしい(青い)件について」に書く。
  • ウインドウ右端に出せるTodayペインの予定の今日の内容が表示されなくなることがある。
    • 一つ前(68)から起こった気がする。
    • 時刻が過ぎたと思っている? → その後、表示する日数を7日から6日に減らしたら消えないようになった感じなので、様子を見ている。
  • 同Todayペインの予定にマウスオーバーしても内容が出なくなってしまった。
    • 以前は出ていたのに、一つ前くらい(68)から出なくなってしまった。
    • 予定の下に出るToDoでは出るので、バグだと思われる。
    • 開発者ツールで、その部分のHTMLにマウスオーバー時の動作を追加すると出るのだが、スタイルでないのでカスタムCSSでは直せない。

それ以前に、バージョンアップのたびに使えるアドオンがどんどん減って行くのも勘弁して欲しい。以前は10個近く入れていたが、今では動くものは3つしかなくなってしまって我慢を強いられている。そもそも、アドオンを入れないとまともに使えないってものひどい話ではあるが・・・

 

それで、ブラウザの乗り換えは難しいし候補の状況もが分かっているので、まずはメール・スケジュール(カレンダー)アプリを探し、試してみた。のだが、結論を先に書くと、結局どれも使いものにならなかった。

ただ、唯一、Evolutionだけは惜しかった。メールだけならそこそこ使えるし、Thunderbirdを超えている部分もあったが、総合的・俯瞰的に見るとw実用には程遠い感じだった。以下、それぞれの必須条件、試したものと結果概要を書く。

メール

  • 必須条件
    • 無料。有料でもいいがサブスクリプションでない。
    • アドレス帳がCardDAV対応
    • IMAP対応
    • GUI
    • 開発またはサポート継続中
  • 試したものと結果概要
    • Evolution: メーラーとしては大きな問題はないが、PIMとしては今一つ使いにくい。 (スケジュールの項を参照のこと)
      • 以下のいい点があった。Thunderbirdではできないことができる場合が結構ある。
        • 色遣いがまとも(デスクトップのテーマに従っている)なことが多い。
        • メールアカウントのドラッグによる並べ替えなど、(Thunderbirdではできないが、)当たり前のことができる。
        • HTMLとテキストメールの切り替えが容易 (これもThunderbirdでは容易でない)
        • テキストメールの長い行の折返しがまとも? (未確認 → 送信はちゃんとしているが、表示はウインドウの幅による) (Thunderbirdでは予測不可)
        • メールにメモが付けられる。 (Thunderbirdではできない)

スケジュール

  • 必須条件
    • 無料。有料でもいいがサブスクリプションでない。
    • 予定などの開始時刻に通知が出る。
    • TODO対応
    • CalDAV対応
    • GUI
    • 開発またはサポート継続中
  • 試したものと結果概要
    • MineTime: 情報収集するのが気味が悪い。
      • 試してみようとしたが、MineTimeのアカウントを作らないと先に進めないので止めた。
    • Focal: 未完成
      • 週表示しかない。
      • クリックするだけで落ちる。
      • 完成したら いいかも知れない。
    • Rainlendar2: 出来がひどい。
      • 使いにくい
        • 定期的な予定の一回だけの編集ができない。
          • 削除すると、問答無用で全部消える。
        • 使っているうちにサーバのカレンダー(定期的な予定)がめちゃくちゃになった。
        • 添付のスキンがどれも見にくく、使いにくい。 (上記製品ページを見れば、推して知れる)
          • かなり苦労して見やすく・使いやすくしたが、とても無理がある。
      • 指定したアラームの音が出ないなど、バグが多い。
    • Evolution: 今一つ(かなり)実用的でない。未完成??
      • デフォルトの通知はダイアログだけで音を出さない。出したい時は、予定を作るたびに音のファイルを指定する必要がある。
        • 音を出すようにすると通知ダイアログが出ない。出すには、予定を作るたびにダイアログも出すように指定する必要がある。
      • 予定の編集後のサーバへの保存に失敗することがある。繰り返すものが駄目な感じ。
        • 失敗した予定を削除できない。 → Lightningで削除した。
      • メールモードでウインドウの右端に出る「To Doリスト」が現在時刻でスクロールしない。
        • しかも、リストの時刻が小さくて読めない。 → 今どこかや今後の予定が分からない。
      • 色遣いがイマイチな場合・箇所がある。
      • 以下のいい点もあった。
        • Lightningのようなスマフォの重複通知がない。
        • 色遣いがまともな(デスクトップのテーマに従っている)ことが多い。
        • 予定の通知が出ている時に変更しても、Lightningと違って「競合」とか文句を言われない。
    • KOrganizer: まともに動かない。
      • 余りにも多くの依存パッケージがある(70個以上)。
      • (Ubuntuの正規パッケージを)インストールしても起動すらしない。
        • mysqlサーバが起動しない。
      • 最新版は独自のインストールシステムのため、インストールできない。

 

今回のわずかな成果があるとすれば、一時的にEvolutionに乗り換えて試していた時に、ThunderbirdのTodayペインと違って今日の日付が出なくて不便なので、Xfce4のパネル(タスクバー相当)の最上部に出すようにし、それに合わせて時刻のフォントもかっこ良くしたことだ。AvantGarde LT Mediumというのにした(それまでは、Liberation Sansだった)。最終的にはThunderbirdに戻したので日付表示は消したが、時刻はかっこいいままで残している。

Xfce4のパネルに日付も表示させ、
ついでにかっこいいフォントにした。

 

結局、こういう領域で使えるアプリはMozilla製しかなく、それにしたって、どうしてかユーザーの使う気や外部開発者のやる気を削ぐことばかりやっているので、残念ながらLinuxデスクトップの将来は暗そうだ・・・ とても困るし認めたくないのだが、本当のことなので仕方ない。誰かさんのように「なかったこと」にはできないし、使いにくいものを根性で使い続けたくもない。消滅するまでに対策を考える必要がある。

 

(10/11 11:34) いろいろ書いた後で思ったが、鬱陶しいThunderbirdのメールの代わりにEvolutionのメールだけ使うのは悪くなさそうだ。スケジュールと違って特に悪いことがなく、いいことが多かった。「どうせなからスケジュールも一緒に」と欲張らなければいいのだ。ただ、メールとスケジュールのアプリが別になるので、画面配置的になかなか難しい。でも、ちょっと考えよう。

→ とりあえず、Evolution(メール)をThunderbird(スケジュールでTodayペインだけ見せる)に重ねて、一見一つのアプリのようにしてみた。※ 色がうるさいThunderbirdだけの時よりは落ち着いた感じで、悪くない。ただ、実際に使うとウインドウの上下関係が煩雑になるかも知れない。

※僕としてはThunderbirdのTodayペインだけ(縦に細長く)表示させたいのだが、当然ながら、Thunderbirdに そういう柔軟なことは全くできないw 複数のウインドウを、WindowsのMDIアプリのようにまとめて扱えるようにするものがあると便利そうだ。

 

付録: FirefoxとThunderbirdのアイコンなどの色がおかしい(青い)件について

問題: FirefoxとThunderbirdののアプリ内の要素(例: HTMLのラジオボタンやチェックボックス、メールアカウントの小さいアイコン、TODOの優先度の下矢印)の色が青になってしまう。

原因: なぜか、それらのアプリにデスクトップ(Xfce → GTK)のテーマが反映されない。どうも、バージョンや配布元によってテーマを反映するものとしないものがあるようだ。以下に調べた結果を示す。

Firefox

  • Linux Mint 20の版(81.0+linuxmint1+ulyana): NG(ラジオボタンなどが青)
  • Mozillaからダウンロードした最新版(81.0.1): OK(ラジオボタン、チェックボックスがテーマの色)
  • 同Mint 20と同じ版(81.0): OK(81.0.1と同じ)

Thunderbird

  • Linux Mint 20の版(= Ubuntu 20の版: 1:68.10.0+build1-0ubuntu0.20.04.1): OK(アカウントのアイコンがテーマの画像、下矢印がテーマの色)
  • Mozillaからダウンロードした最新版(78.3.2, 日本語版): NG(アカウントのアイコンなどが青)
  • 同最新の英語版(78.3.2): NG
  • 同最新のベータ版(82.0b2, 日本語版): NG

上の結果より、FirefoxはMint版がおかしい(テーマを無視する)、Thunderbirdは最新の系列(81)がおかしいと推測される。どちらも変更するときにしくじったのだろうか。Mint版は勝手に検索エンジンをDuck Duck Goに変えている(初期状態ではGoogleは削除されていて出ない)うえにバグってテーマを反映できなくしてしまったとは、全くどうしようもない・・・

その後更に調べたら、最新のThunderbirdのアイコンが青いのは最新版の売り(「ベクターにして綺麗にした」だとさ)のようで、売りだからテーマなんて無視して切り替えすらできなくなっている。押し付けがましいにも程がある。結局、僕のシステムの問題ではないことが分かった。やっぱり嘆いている人が居た。

Firefoxはダウンロードしたものを使えばいいが、Thunderbirdはオリジナルが駄目(他の問題もあるので質が低いようだ)なので対処しようがないうえに、古い版に戻すのは容易でない。待って直ればいいが、報告しないと直らないのかも知れない。難儀だ。。。

あと、ダウンロードしたFirefoxにしても、Favorites(お気に入り)の★が青いのが気になる。これもテーマの適用が今一つ完全ではないのか。

それにしても、Mozillaとは全く関係ないはずのVivaldiやChromeでも同じ問題(ラジオボタンなどが青)が起こるということは、Mint 20やXfceにも何か問題があるのか世の中の流れなのか分からんが、どっちも好かん!!!

 

おまけ

本文には全く関係ないけど、小さいネタで個別に出すのが面倒なのをまとめて。

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今朝、自作プログラム(アプリによって音を出す先(スピーカー/ヘッドフォン)を変える)の修正の確認のためにVivaldi(ブラウザ)で音を出したら※、なかなかいいモーツァルトのレクイエムが掛かった。ポーランド人と思われる、Bartosz Michałowskiという人がSinfonia IuventusとWarsaw Philharmonic Choirを指揮する演奏(2019)だ。何も期待せずテキトーに音を出したら、最初の数秒で はっとして聴き入ってしまった。

※"Mozart"で検索したら出て来た。Chromeだと、詰まらないモーツァルトの有名な曲(例: アイネクライネ)のビデオが最初に出て来るのだが、VivaldiはBingなので結果が違ったようだ。

僕としては、大好きなカラヤンの(1987)のように(「レクイエム」だというのに朝から)乗れた。ただ、(結構重要なパートと思われる)ティンパニが少し単調な感じ(話し方で言えば、棒読み的)だった。

この、「単調な感じ」というのの理由が説明できない。ティンパニの叩き方にどういう違いがあるのか説明できない。おそらく、ピアノのように違いがある(単に、楽譜どおりに叩いていればいい訳ではない)とは思うが(それが聴こえ方にどういう差を及ぼすのか、興味のあるところだ)、やったことがないから説明できない。ただ、何か物足りない感じがした。

それから、ところどころ、速過ぎる曲(Dies irae, Confutatis)があったが、そういう解釈なのだろうし、変・嫌ではなかった。コーラスがすごく綺麗で、なぜか、涙が出そうになった。

一つ はっきり言いたいのは、「レクイエム」だから悲しくなってでは全くなく(そもそも、歌詞が何を言っているのか分からないw)、演奏(合唱)が美しい(しかも、全然古臭くなくて乗れる)からである。でも、なぜ、美しいとそうなるのかが分からない。月並みな言い方をすれば、「天国に通じるような声」(があるとすれば)を聞いたからなのかも知れない。

 

あと、演奏には関係ないが、動画の画作りもいい感じだった。4Kをうたっていたが、やたらに細かさを強調しない落ち着いた色調(正確には色調と解像度は無関係だが)が良かった。

 

それから、おもしろい(笑える)コメントがあったので、画面コピーを載せる。

でも、今となってはおもしろくない。観ながらでないと駄目か・・・

 

PS. 残念ながら、この演奏はSpotifyには入ってなかったので、聴きたい時に簡単に聴けない。YouTubeまで統合したライブラリができればいいが、今はできていない。

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内田 「『日本習合論』ちょっと立ち読み

毎度、彼の論には全面的に賛成としか言いようがない。そのうえで、少し考えたことを書く。

事大主義の連中、「素人は黙ってろ」とか言う連中は、ひょっとして、相手の知識や経験とかに関係なく、「良く・真面目に考えずに(いい加減に)物を言うな」と言いたいのかも知れない。素人が言う意見がテキトーなもので、結局、彼ら(専門家、または、その賛同者)を馬鹿にしていると感じて逆上しているのかも知れない。

まあ、そういう連中は大したものではないから、聞き流すに限るが、そこは置いて考えてみる。

だから、専門家(とその賛同者: 以下、専門家と略する)が怒る原因は三つあると思われる。素人が

  1. 専門家を馬鹿にするために、悪意を持って変なことを言う。
  2. 何も考えずに思い付きで物を言う。
  3. 素人なりに考えた意見を言う。

のだろう。1は怒っても仕方ない。「うるせー馬鹿」としか言いようがない。だから、「へえ、なるほど」(棒読み)とか笑って聞き流すべきなのだろう。2には確かに僕も頭に来るが(以前、(というか、今も)母にそういう場面があった)、それでも、まともな専門家なら怒らずに済ます方法がありそうだ。3に関しては、(以前も書いたように)何も悪いことはない。

問題は、それらが客観的に判別できず、専門家や賛同者や「世間」(「普通」の人)から見た感じ・印象で判断されることだ。これ、学校でも多そうだ。僕も、それなりに考えたことを言ったり行動したのに、なぜか怒られることが多かった。

そうであれば、専門家は言っている側の真意が何であっても、理路整然と対応すべきだと思う。そうすることで どういう損があるというのか。あなたの学位が剥奪されたり名誉が毀損されるのか(僕から見れば、却って名誉が増えると思うが)。取り合っている時間がないなら、怒らずにそう言えばいいだけだ。

そうできない人こそ、半可通なのかも知れない。

 

PS. 僕は全然彼ほどではないが、やっぱり素人なんだと思う。いろいろ詳しいことはあるけど、「広く薄く」でどれも完璧でない。自分ではそれで実用的でいいと思うのだが、何かの機会に「自分はこれが強い!」っていう領域を示すことを要求されると、なかなか難しい。全く不器用だけど、器用貧乏みたいなものかw

PS2. 彼の「共感なんか、なくてもいいじゃないですか。」は本当にそうだ。自分の意見に共感してもらえれば嬉しいが、その押し付けは糞喰らえだ。今のSNSの、「「いいね」の数=自分の価値」みたいな風潮、承認欲求のためにネタを作るのは大嫌いだ。

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(僕のツイートを拡張する)

マイナンバーカードの証明書の更新に役所まで来いというアフォさ加減。その通知も何枚もの紙が送られて来た。しかも妙に分かりにくい。

「デジタル化」なるもので改善されるのか? (まあ無理だねwww)

補足: 上記の「証明書」は電子証明書のこと。分かりにくい例は、期限切れ通知書には、更新にはカードと通知書とその他必要な書類を持って来いと書いてあるが、その必要な書類が何か不明で、添付の説明書を読むと実際には何も必要なかったり、その説明書が証明書の更新とカード自体の更新を同じ紙で説明していて混乱することだ。最初に後者が目に入って、「役所に来いとあったけど、実はスマフォでも更新できるけど顔写真が要るの?」と思った。

いつもながら、分かりやすい見せ方、UIの基本を全く分かってない。役所だけでなく、外注されている会社もその下請けもクソだ。「お前ら全員辞めろ」って言いたいが無駄だ。

サーバーなどの(SSL)証明書はオンラインで、しかも自動で更新される・できるってのに、日本は未だに江戸時代だ。

マイナンバーとSSLの証明書は性格や位置付けが違うが(マイナンバーの証明書は、SSL証明書で言えば、もっと厳格なEV証明書のようなものか)、そもそも、有効な電子証明書があって、それを更新するのに、なぜ、改めて人が行く必要があるのだろうか? 証明書をカードに書き込むためか。全く馬鹿なシステムだ。スマフォで書けるようにすればいいだろうし、SuicaのようにスマフォのFelicaに入れられるようにしてもいいし、カードに実際の証明書は入れない仮想的な証明書にしたっていいと思う。

そもそも証明書が要るのかって疑問もある。一体、いつ何に使っているのだろうか?? 運転免許証にはそんなものないが、何も問題は起こってないもんな。

この調子では、仮にハンコを撤廃したとしたって、代わりの何か(やっぱり不便な、日本的なもの。電子ハンコ??)が必要になって、もちろん紙は撤廃されず、結局手間は減らず効率も上がらない(でも、お金は掛かる)ってことになりそうだ。

「手間は減らず効率も上がらない」のいい例があった。「教科書のなんちゃってデジタル化を阻止せよ」の、紙をPDFにしただけで電子書籍(ここではデジタル教科書)を名乗ることだ。余りにも論外なので全然意識になかったけど、こういう安直なやり方が大いに出て来そうで、何とも怖い。「デジタル」は手段であって目標・目的じゃないのだが、そこを分かってない人が多い感じだ。 (10/10 7:41追記)

 

PS. そもそも、カードと証明書の有効期限が違うってのが、全くのアホンダラとしか言いようがない。せめて同じなら、「期限なら仕方ないなあ」程度で済むものを。

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先日PCを配置換えした時に、ヘッドフォン(DENON AH-D5000)のイヤーパッドの表皮(正確には、ポリウレタンコーティング)が劣化してポロポロ剥がれ落ちるのに気付いた(良く見たら、床に黒いカスが落ちていた)。特に、本体に取り付ける部分の辺りがひどい。ちょっと前に交換したばかりのつもりだったが、調べたらもう4年近く経っていた。安い物だったし、安くなくても劣化する頃合いだ。実際、調べたら このヘッドフォンはもう8年近く使っているので、純正のパッドもやっぱり4年くらいで駄目になったということで、社外品でも純正並に もったことが分かった(素材は同じってことか※)。

それにしても、いつも思うが、なぜ加水分解しやすいPUを良く使うのだろうか(これを使われると、いくらいい物・気に入っているものでも数年で駄目になってしまって惜しい)。安くできてそれなりに見栄えがいいからか。僕としてはコーティングせず布だけでいいと思うのだが。それだと皮脂が染み込んで汚くなってしまうからか。

だけど、このヘッドフォンはコードが布巻きなのだから、本体だって合わせれば良かったのにと思う(実際には、コードは身体に擦れたり机にぶつかったりして(力学的な)雑音が起こらないように布巻きにしたようなので、本体は関係ないと思ったのだろう)。

※良く調べたら、純正品と交換品は同じくらいの期間使ったのに、交換品は耳に当たる部分はまだポロポロしていないから、純正品よりも質が良かったのかも知れない。うむ・・・

いずれにしても、交換してもまた劣化するだろうし(また買うのが面倒)本体の寿命も近そうなので、パッドは交換せず、去年補修したヘッドバンドのように布でくるむことにした。その時の余りの布があるので丁度いい。

このヘッドフォンはもう「ボーナスプレイ」みたいな状態なので、今回は細かいことは気にせず、気楽にテキトー大胆にやることにした。以下の手順で作業した。

  1. パッドを外す
  2. パッドの劣化したコーティングを剥がす(可能な範囲で)。
  3. 布でくるみ木工用ボンドで接着する
    • この時、余計な布を切って開口部の形を整える。
  4. パッドを固定板に両面テープで貼る
  5. パッドを本体に取り付ける

接着待ちの時間があるので長くなったが、2.5時間くらいで終わった。例によって見た目は今一つだが(それでも、バンドとパッドの色が合ったのはいい^^ それに、良く見かける、「手作りなので一品ごとに微妙に違います」感とか、「田舎の道端の直売所の不揃いの野菜」感があって味があると言えるかも知れないw)、剥がれたコーティングが散らかることはなさそうだ(布に隙間があって出て来たら、そこを接着すればいい)。もちろん、ちゃんと耳は凹みに収まり、音も出た。

さて、この次はどこが駄目になるのだろうか? スピーカーは過大入力しない限り壊れないだろうから、バンドや金具だろうか。あとはケーブルの断線? もう寿命が近いとはいえ、このヘッドフォンは音が悪くないので壊れてもらっては困る。安い物はラジオみたいな音がしてがっかりするから、安易に交換したくなのだ。まあ、スピーカーと同様に補正すれば何とかなるのだろうが、面倒だ。

 

PS. 写真には布の色が明るいものと暗いものがあるが、途中でデジカメの電池が切れてスマフォで撮ったためである。スマフォは画面では本物に近い色だったのだが、なぜか暗く写っている。本当の色は二つの中間くらいである(これ(スマフォ+明るく補正)が一番近い)。個人的にはデジカメの色あいとか階調が好ましいが、明る過ぎて落ち着きのない感じになっているのが良くない(いつもは暗目なのだが・・・)。難しい。 (19:14)

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(酔っているので、軽い話題を)

ソニーのゲーム機が"×"を決定にするとしたとのこと(→ 参照)。それはいいけど、その代わり"○"がキャンセルになるらしいが、それはどうなんだろうか? 欧米では"○"はどういう意味に取られるのか分からないが、特に意味がないからそうしている(それでも欧米から文句を言われていない?)のだろうか。

欧米では、"×"が「決定」とか(機能が)「ある」とかの"✓"と同じ意味なことが多いが、実はそうでもないことがある。(機能が)「ない」場合に使われているページを見たことがある。確か、そこでは"○"が(機能が)「ある」の意味だった。あと、テストか何かで「間違い」とか「駄目」の時に、日本同様"×"を書いている(取り消し線と同様の使い方)のを見た気がする(これはうろ覚えだ)。

身近過ぎて気付かなかったが、ブラウザだって"×"は「読み込み中止」ではないか。("○"に近いボタンも「再読み込み」で「決定」とは違うが、)少なくとも"×"は「決定」とは違うし、そういう肯定的な意味はない。 (10/6 4:38)

だから、本当に固有の意味が決まっている訳ではないから、日本式("○"が決定、"×"がキャンセル)を通せば良かった(それをガイドラインにして、欧米にも守らせる。単なる図形だと言えばいい)気がするが、難しいんだろうな。であれば、記事へのコメント(twitter)にあったけど"A"と"B"でいいだろうし、ラテン系の記号(例: ⨀と⨂)でも、「𝄐」と「𝄪」でも、「※」と「★」でも「あ」と「ん」でも、そして、「🐱」と「🐶」でも良さそうだw (ただ、他に"△"と"□"があるようなので、それと釣り合う文字が良さそうだ)

でもまあ、ゲームをしない僕には(興味深いけど)どうでもいいことだw

 

(10/6 3:59) 書いたあとで気付いたのだが、"△"は西欧ではどういう意味なのか知りたい。これ、何かの結果で「概ね可」とか「若干問題あり」のような状態を短く表すのに便利なのだが、いかにも日本だけだろう。それで、西欧では別の表記があるとしたら一体何なのか、知りたい。何かのアルファベットかな。"H"とか"P"?

 

(10/6 3:59, 4:04 加筆、参照リンクを追加; 4:38 加筆)

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うつ病は「心の弱さからくる病気ではない」専門家

うつ病の原因、ついに解明 リスクを12倍に高めるたんぱく質とは

うむ!

まあ、上の説が確定したのか分からないし、僕にSITH-1なる物が多い(多かった)のかも不明だけど、(それに そもそも当時はこの説は全然なかったから仕方ないけど、)それに関する何の検査もせずに、ただ対症療法的な薬を何種類も何年も飲み続けても治らなかったのに納得した。

一体、あの(今の)DSMとかいうマニュアルや おびただしい種類の薬(当時飲んでいたSSRIだのSNRIだのその他が果たしてSITH-1に効くのか、上の記事の学者の意見を聞きたい。: セロトニンはSITH-1じゃないから、まず全くないだろうがw)は何なのか大いに疑問だ。まあ、今まで原因が分からなかったから仕方ないし、だから対症療法というのか、苦しい症状を和らげる(目標はそうであれ、実際にそれが可能かは疑問だが)のにはいいのだろうが、薬はほとんど効かず、(「紙」を書いてもらうために通院し、薬を飲んでもなかなか良くならないのを分からせて、(怪しまれない)頃合いを見計らって頼んでようやく書いてもらって)休んで自由に過ごしていたのがずっと効いた気がするもんなぁ・・・

実際、原因物質とされるSITH-1は疲労やストレスで増えるということなのだから、薬なんかより(クソな会社から離れて)休むのがずっと効いたのは全く腑に落ちる。

そして、こういう説が出ても、もちろん何食わぬ顔で、*の一つ覚えとか まさに十年一日のごとく今までの診療を続ける医師たちの考えを聞いてみたいものだ。まあ、いろいろな法・制度・縛りはあるだろうが、患者のためにならなそうな雰囲気が出ているやり方をし続けていいと思っているのかねぇ・・・ (やっぱり、国が認めるまで知らん顔静観するのだろうが、僕にしてみれば、そういうのは全く科学者とか技術者ではなくて、作業者とかの感じだ)

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マウスにバイブが入ったら便利かも。

アラームの音の代わりに振動すれば、うるさくない。いつもマウスを握っている訳ではないから気付かない可能性はあるが、例の「振動音」で分かるのではないか。あと、操作のフィードバック(例: 処理が終わったら振動する、描画の時にマウスカーソルがオブジェクトの領域に入ったら振動する)にも使えそうだ。

今までになかったのだろうか?

意外に少ないけど、あったことはあったようだ。マッサージ用のは結構あるが、それじゃないw

 

これをスピーカー(サウンドの出力装置)の一種として作れば、ソフト的には普通のサウンドドライバで振動させられるから、比較的楽に使えそうだ。

とは言え、マウスはLow speed USB (1.5Mbps)だけど、サウンドの場合は少なくともFull speed (12Mbps)にしなくてはならず、更に、中に2つのデバイスが入ることになるので、そういう異常さで難しいかも知れない。まあ、複数デバイスに関しては、中にハブ(機能)も入れれば、それほど問題ではなさそうだ。もちろん、ちゃんとした多機能(multiまたはcomposite)デバイスにしてもいいが、専用ドライバが必要なので得策でない。

あとは、マウスの中に携帯電話とかスマフォ(大きさ的にはスマートウォッチがいいか)を内蔵して、それにSMSなどを飛ばしてバイブを振動させるってのは(USとかロシアの人がやりそうだけど)、おもしろいけど全く本末転倒なので、駄目だw

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Linux Mintを更新する時(更新後だったか)に、外部パッケージ(いわゆるPPA)はなるべく削除した方がいいということで、大掃除も兼ねてざっくりと消した。(数えてはいないが、)100個以上(一覧の画面キャプチャで3枚)あったのが20個以下(同1枚)にまで減った。最新のOSだと、PPAでなく純正(標準? 正規?)のパッケージになっているものが多いので、PPAを消しても純正をインストールすれば問題ないのだ。調子に乗って、その前後に目に留まった、使ってなさそうな純正のパッケージまで消した。

これ、いつどういう考えで消したのか はっきり分からない(ノリで消した??)ところが怖いw

消す時に文句は言われなかったし、その後ちゃんと動いているように見えたので、消してまずいものはないと思って居たのだが、落とし穴があった。

アプリ起動時にウインドウシステム(Xfceの「パネル」)のメニューを開く時や、ファイルマネージャでファイル一覧を見る時やターミナルでの文字入力の時にワンテンポ遅れる(昔のPCのような感じ)ことがある気がした。最初は気のせいだと思って居たのだが、しばらくしても直らないので、新しいOSは(僕の古いCPUには)かなり重いのかと不安になったのだが、直感で、上に書いた 調子に乗って消した純正のソフトの中に重要なものがあるように思った。

すぐに浮かんだのは、"preload"とかいうソフトで、その名のとおり、良く使うデータを前もって読み込むものだ。消す時は、別の"ureadahead"(OS起動時の先読み)と混同したのと、「今は こういう昔ながらのソフトなんて必要ないよな」と勝手に思い込んでしまった。

念のために再度入れても効果がなかったので、「そりゃそうだ」と思い掛けたのだが、再起動したら嘘のように効果が出た。メニューは以前のようにスパッと開き、その他も遅れることがなくなった。

全く迂闊だった。

重要なものを消したので、そのあとで起動しなくなるおそれもあったのだ。。。

ちなみに、ureadaheadは本当に不要なようで、これも入れ直そうとしたら、不要だとか言われて入らなかった。

※Linux Mintのフォーラムを読むと、不要なようだけど未だに「必要」と出て、ユーザー(僕もw)を混乱させているようだ。まあ、新規インストール時には入らないと書いてあるので、本当に要らないのだと思う・・・

他にもそういうのがありそうで怖いので一応調べたが、今のところは大丈夫そうだ。でも、あとで問題が出て、よくよく調べたら 消したソフトのせいだったってことがあるに違いない。が、まあ、今のところは問題ないし、調べても分からなかったから良しとする。でも、もう一度ちゃんと確認したい。

その後再確認したら、6個くらい重要そうなものがあったので入れた。チェックは以下のように、インストールされていない優先度(Priority)の高いパッケージで、i386用でないものを検索した。コマンド中の優先度"required"をimportantやstandardに変えてもチェックした。requiredのものは大丈夫(インストール不要)だったが、それ以外のものがあった。

aptitude search '!~i?priority(required)' | grep -v :i386

なくても動くところが謎だ。

あと、必須ではないが、Wine(運が良ければw、LinuxでWindowsのプログラムを動かせるソフト)も削除していたのだが、たまに使うアプリ(Standwave2: 定在波シミュレーションプログラム)が動かなくなってしまった。それは32ビットアプリのため、動かすには大量の32ビットライブラリが要るが、余計なものは入れたくないので使う時に入れることにした。 (10/4 10:37記)

 

以下、ついでに二つ。

OSの更新後にKeePass2(パスワードマネージャ)の動きが少しおかしくなった(FirefoxのBasic認証のダイアログにホットキーで記入できない)のは、KeePass2でなくFirefoxがおかしくなったようだ。Vivaldiでは問題なかったからだ(正確には、KeePass2でなく下記のKeePassXCで試した)。

KeePass2の最新版では問題はどうかと探したら、もっといいソフト(KeePassXC)の紹介が見付かり、試してみたら なかなか良かったので早速乗り換えた。ただ、残念ながら上記のBasic認証の問題は起こる。それでも、ウインドウが見やすくなって日本語が文字化けしないだけでも充分いい。※

※KeePass2はWindows用のソフトをMonoとかいうもので無理にLinuxで動かしているようなので、いろいろな不都合があった。

 

最後に、今朝ちょっと思い付いて、PCの置き方を変えた。今までは、普通に机の右に並べて正面を僕に向けて置いていたのを90°回転させてスピーカーの前に置き、側面が僕に向くようにしてみた。最初は机の奥のスピーカーの間のデッドスペースに置きたかったのだが、中の掃除が不便になるので止め、この置き方を思い付いた。特に必要性やメリットはなく、見た目がすっきりした程度であるw (あと、左右のスピーカー前の状態が近くなるので、わずかに音が良くなりそうな気がした。)

近頃は全然光ディスクを使わないので、こういう置き方でも問題ないことに気付いた。不便なのは、せいぜいUSBメモリを使う時だけであるが、それもほとんど使わない。

その他の不便は、PCの上に載せたティシューが遠くなることだ。これはどうにかして机の横に(浮かせて)置きたい。きっと そういううまい小物(例えば、ティシューの箱を机の横に貼るようなもの)がありそうだが、もちろん買わないw → 試しに長い輪ゴムで机の脚にくくり付けてみた。ずり下がるので、下部をPCの前面スロットのレールを加工したもので押さえてみた。

その結果PCの上にティシューがなくなったので、ヘッドフォンが載せられるようになった。 (10/4 10:22)

ただ、それからなぜか足がちょっと暑い気がすると思ったら、PCのファン(足に向いている)から内部の熱風が吹き出しているせいのような気がして来た。これからの冬には丁度いい(実際、近頃は足が寒かった)が、夏はどうだか来年の楽しみではあるw

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全く異なる2つのソフト(Tcl/Tk, digiKam7)に関する話だが、どちらも小さいこと(でも、すごく苦労したものもある)なので一つの稿に書く。いずれも、本来はそれぞれのソフトのフォーラムなどに書くべきだが、フォーラムがなかったり(digiKamにはバグ報告の手段はあるが、KDEのBTSなので なんか気軽に書けない雰囲気だった)、ソフトが余りにも古くて(Tcl/Tk)、フォーラムがあるか調べるのも無駄そうだし(→ 現代的なフォーラムはなかった。大昔の「ニュース」(アーカイブ?)だけだった)、連絡しても修正されそうもない気がするので、とりあえずここに書くことにした。

こうして書けば、少なくとも日本(語)の人には検索されるだろうし、今は海外でもキーワードが翻訳されて検索にヒットするようなので、全くの無駄ではないと思う(そもそも、本文に英語のキーワードも書いてあるから、やる気のある人は そこだけ見ればパッと分かりそうだw)。それから、題やカテゴリではLinuxとしているが、実際にはどちらも他のOSでも動く。が、Linux以外で問題が起こるかは不明だ。

(10/4 15:53 その後もう一個対処したので、3として追記する。)

 

1. Tk(wish)のtextウィジェットの高さがおかしくなる。

問題の詳細

一つのtextウィジェット(ワードラップ)にサイズの異なる(タグで指定する)数種類の文字列を入れて表示すると、Tkの認識する高さ(表示行数)と実際が食い違って、高さが低く表示され、文字列の終わりの方が表示されない場合がある。一行が長くて自動改行(wrap)される場合に起こりやすいが、一つのtextウィジェット中に複数のサイズの文字列が存在することが大きいようだ。

以下のような3つの部分からなる内容(各部分を指示しやすくするために、それぞれの頭に番号を付けた)のtextウィジェットを約250pxの幅、ワードラップで表示すると、最後の3の部分(アルバム名)が途中(ラップで改行する手前)で切れる

  1. 北ウイング - 30th anniversary mix
  2. 中森明菜
  3. ベスト・コレクション 〜ラブ・ソングス&ポップ・ソングス〜 (2012)

表示例(左側がおかしい)

原因(推定)

一つのtextウィジェット内で複数のフォントサイズを使い、ワードラップをさせている場合に、Tk内部の表示行数(displaylines)の計算・処理がおかしくなるようだ。

上の例の場合、textウィジェットのdisplaylinesは6(この値は表示されている行数の5より多いので、ある程度はサイズの違う文字列への対応がされているが、完全でないように思える)だが、それを高さ(configure -height)に設定すると不足する(この場合は7でないと完全には表示されない)。

対処

textウィジェットのフォントサイズの異なる部分ごとに高さ(displaylines)を求め、それらの合計を高さに設定する。

上の例では、1(曲名)、2(アーティスト名)、3(アルバム名)の各部分で高さ(部分の先頭から最後の文字までの表示行数: 例: .textWidget count -displaylines 1.0 end)を求めたら、それらの合計は7行(上: 3, 1, 3)となり、正しい高さで表示された。ただ、2の部分は改行を除外しないと1行高くなってしまうので、謎はある。

また、正しい高さで表示されれいる場合でも、全体の高さ(表示行数)を求めると6行のままなので、Tk内部の行数の処理がおかしいようだ。

なお、表示が完全か(目視以外で調べる)は、textウィジェットの外側(親)の高さ(なぜか正しい)とtextウィジェットの高さ(どちらもpx単位)の比較と、textウィジェットのyviewの内容から判定している。

この時、textウィジェットのsyncコマンドでは表示(内部的な処理?)が完全に終わらないようで、取得できる値がおかしいことがあるので、Tcl(Tkでない)のupdateコマンドを実行する必要がある(最初はこれが分からずに苦労した)。

上の例では、textウィジェットはgridウィジェットで配置しているので、外側(親)の高さはgridのtextウィジェットを配置している行(row)のbboxから求められる。また、textウィジェットの高さはyviewから求められる。また、yviewが空だったり、yviewの最初と2番目の要素が0, 1.0でない場合(例: 0.0, 0.8)には表示が完全でない(欠けている)。ただ、2番目の要素(最後に表示されている文字列の割合)はいつも1.0になる訳ではなく、1.0に近い値(例: 0.98)でも「完全」とみなす(許容する)必要がある(あるいは、最下部に広目の空白が入ること許容することで1.0(全く欠けがない)を守れるが、見た目が良くない)。

結果

以下のように、Minispの表示が正常になった。30曲くらい再生して表示を確認しているが、今のところ問題が起こっていない。備考に書いた高さの調整処理も行われていない(最初に設定した高さのままで完全に表示されている)。

備考

簡単に書いたが、何が原因で表示がおかしくなるのか分からず、調査にも対処にもとても苦労し、時間が掛かった。

なお、上記のようにまだ謎があるため、textウィジェットの高さの計算がうまく行かなかった場合に備えて、表示(高さ)を調整する処理も実装した(実はこれを先に作った)。基本的は処理としては、textウィジェットが完全に表示されているかを調べ(上記の方法)、そうでなかったら、完全になるまで1行ずつ高さ(行数)を増やすものである。また、高さが高過ぎた場合には減らす必要があるので、その処理も実装したが、今は使っていない。

この問題は、PCのOSをLinux Mint 20に更新した時に自作のSpotifyのミニプレーヤー(Minisp)で再発した問題である。以前は原因が分かっていなかったので、対処が不充分・不的確だった。

 

2. digiKam7でGoogle mapsの地図が表示されない。

問題の詳細

位置情報のある画像の地図をGoogle mapsで表示しようとすると、地図ペインが空白のまま。また、小さいおかしなウインドウが出て消えない。

なお、地図がMarble Virtual Globeの場合は問題ない。

原因(推定)

digiKam7がルート証明書(libnssckbi.so)がロードできない。digiKam7の想定するディレクトリ構造と実際の位置が異なるためのようだ。

Ubuntu 20系の場合、libnssckbi.soは/usr/lib/x86_64-linux-gnu/nssにあるが、digiKam7は/usr/lib/x86_64-linux-gnuを想定しているようだ。

digiKam7のログに以下のように出るので分かる。

[12345:23456:1234/23456.34567:ERROR:nss_util.cc(748)] After loading Root Certs, loaded==false: libnssckbi.so: cannot open shared object file: No such file or directory
[12345:23456:1234/23456.34567:ERROR:cert_verify_proc_nss.cc(969)] CERT_PKIXVerifyCert for maps.google.com failed err=-8179

対処

ライブラリのパスにlibnssckbi.soのあるディレクトリ(Ubuntu 20系でx86の場合、/usr/lib/x86_64-linux-gnu/nss)を、以下のいずれかで追加する。

  • digiKam7を起動するシェルなどの環境変数LD_LIBRARY_PATHに追加する。
    • 例: export LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/x86_64-linux-gnu:/usr/lib/x86_64-linux-gnu/nss:$LD_LIBRARY_PATH
  • AppImage中の起動スクリプトAppRun内のLD_LIBRARY_PATHに追加する。
    • 例: export LD_LIBRARY_PATH=$DIR/usr/lib/:/usr/lib/x86_64-linux-gnu:/usr/lib/x86_64-linux-gnu/nss:$LD_LIBRARY_PATH

念のため、上では/usr/lib/x86_64-linux-gnuも追加した。

AppRunを見るには、AppImageのファイルに--appimage-mountオプションを指定して起動する。 → マウントポイント(/tmp/.mount_digika*)直下にAppImageがある。

修正したAppRunでdigiKamを起動する方法は各自で考えること(一番簡単なのは、AppImageを展開して修正することである)。

なお、消えない小さいウインドウは、地図表示がエラーの時に出るようなので、一旦、地図を表示しないようにしてdigiKam7を再起動すれば出なくなるし、地図が正常に出ていれば出ない。

結果

digiKam7の地図のペインにGoogle mapsの地図が表示されるようになった。

備考

digiKam5の時も同様な問題があり、その時はGoogle mapsのAPIキーが期限切れで出なくなっていたので、今回もそれかと思ったが違っていた。digiKam7は今年の7月に出て、落ち着いてから移行しようと思って居て、もういいかと思ったのだが、まだ早過ぎたようだ。

こういう問題が起こるのは、digiKam7がOSのパッケージでなく、AppImageという(良く分からないけど、)手抜き的なパッケージで配布されているからだ。もちろん、数多くのディストリビューションごとにパッケージなんて作ってられないのは分かるが、始末が良くない話だ。実際、digiKamはAppImageのために日本語入力できないという問題もある(これも、以前自力で解決した)。

その後、PS2の問題(マウスカーソルがおかしい)を調べているうちに、どうもdigiKam 7はまだ駄目な気がして来た。digiKam 7にして良くなったことは特にない(むしろ、悪いことが多い)ので、digiKam 6に戻した。もう少ししたら試してみたい。 (10/2 13:31)

 

3. Spotifyの音量がなぜか下がることがある。

問題の詳細

Xfce4のパネルやJACKを再起動すると、Spotifyの音量が下がる(大体7dB以上下がるので、半分以下になる)。

原因(推定)

パネルのPulseAudioプラグイン(実体はlibpulseaudio-plugin.so)が再起動する時に悪さをするようだ。それを無効にしたら、パネルやJACKを再起動してもSpotifyの音量が下がらなくなったので。

ただ、なぜJACKを再起動するとPulseAudioプラグインが再起動するのかは不明(正確には、この時はPulseAudioプラグインが再起動したかは確認しなかったので、別の経路なのかも知れない)。

対処

PulseAudioプラグインを使うのを止め、同等の機能のアプリ(pavucontrol)を使うことにした。僕はJACKを使っているからPulseAudioの調整はほとんどしないので、アプリで充分だ。

結果

パネルやJACK(、もちろんpavucontrolも)を再起動してもSpotifyの音量が下がらなくなった。

備考

どうも、Mint 20のXfce4にはいろいろバグが多い感じだ。digiKamの外に こっちも早まった感じ・・・

余計かつまともに動かないものは入れておきたくないので、PulseAudioプラグインなど(下記)を削除(アンインストール)した(PulseAudioプラグイン以外は動くが余計)。

xfce4-pulseaudio-plugin xfce4-xapp-status-plugin xfce4-eyes-plugin xfce4-verve-plugin

(10/4 15:53 追記)

 

PS. 書いたあとで気付いたが、BTSとかTkとか、偶然だけど音楽の意味もあって なかなかおもしろいw

PS2. digiKam7にはもう一つ気に入らないことがある。マウスをサムネイルに載せた時のカーソルが酷いのだ。6では普通だったのに、「1980年代ですか?」って感じだ。いつも思うが、KDEの(アプリ以外も)センス(デザイン以外も)は全然好みでない。でも、他にいいアプリがないから使っている。

ちなみに、このカーソルのファイルがどこにあるのか分からず、なかなか直せない。 (10/2 4:58)

気に入らないdigiKam7のマウスカーソル

(10/2 11:19) いろいろ調べたり試したりしてみたのだが、直接的には、digiKam7が使うQt5のアイコン(Qt::PointingHandCursor: 指で指す形状)が見つからないようで、その代替としてX11のcursorフォントの文字hand1(0x3a)が使われているようだ(だから、80年代は当たっていたw)。

どうも、digiKam7のAppImageとOS(Linux Mint 20)の折り合い・相性が悪い感じだ。ただ、digiKam6では同じ環境で問題なくそのカーソル(実は、このカーソルもそんなにいいとは思わないが)が出るので、(本文に書いた)Google mapが出ない問題と同様にdigiKam7側に何か問題があるように思う。それが何かはまだ分からない。

いずれにしても、ちょっと早まってしまったようだ。。。

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数日前に女優が亡くなった。僕はその人の名前や顔しか知らないから、好きでも嫌いでもなく、今まで全く関心がなかったのだが、記事を目にしたら、なぜか悲しみの塊に覆われたような気分になった(今でも、こうして書いていると悲しくなってしまう)。僕は、知らない有名人のそういうことには無関心なのだが(実際、近頃こういうことが多いが、この女優以前の方たちの時には何も感じなかった)、なぜ、その人にはこうなるのか分からない。

これに近い例がもう一つあって、以前、ある事業所の従業員が業務中に非業の死を遂げてしまったあとでその近くに行ったら、なんか悲しくなってしまった。その人にも面識がないのだが、その時のその人の思いを感じてしまうような気がする。だから、そのことがあってからそこには行かないことにしている。行ったら重い気分になりそうだからだ。

何だか分からないが、強い感情は伝わったり残留したりするのかも知れない。ただ、実際には、女優に関しては記事を見るまではそういう気分にならなかったから、思い込みとか自分の神経が過敏とか弱くなっているせいの可能性が高い。もし本当に感情が伝播するなら、何かあったら即座に感じるはずだからだ。従業員の場合も同様だ。

僕は霊感はないが、ある人は こういう感じが強いのかも知れない。それから、良く、「あそこは*があったから気味悪い(から行かない)」とか言われることがあるが、その少し違う発現形態がこれなのかも知れない。

 

なんか、「その」や「それ」などが多くて ぼやっとしてしまったが、そもそもそういう話なので仕方ない・・・

 

PS. この稿は、最初は後半の従業員の話だった。その人が従事していた事業所の行動が、どうにも従業員の死を丁重に扱っていないように思えたので、「それはないだろう」ということを書きたかったのだが、書き方が難しくてしばらく進まなかった。そこに行かないことにした理由にはそれもある。

PS2. この不思議な「塊」から脱したいので、いつものように書いて忘れたい。ただ、女優については余りにも記事が多くて困る。

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今朝だったか、Spotifyでクラシック音楽のdaily mixを掛けていて、ふと思った。僕が室内楽が好きでない理由は、「意識高そう」だからかも知れない。

ピアノ単体とかピアノとオケなら、(もちろん曲にもよるけど)ロックとか肉体派って感じで乗れていいんだけど、弦楽合奏は美しい音だけで、どうにも意識高そうで、乗りにくくて苦手だ・・・

室内楽は詳しくないから、あくまでも想像だが、おそらく、弦楽器だけだとなかなかガツンという音が出せないので、流麗な美しい音が主になり、更に、「室内楽」というだけあって演奏する場所も小さ目のところだろうから、なかなかパワー全開にはできないのかも知れない。

仮にピアノが小編成の弦と一緒に演奏する場合でも、ピアノがガツンと大パワーの音を出すと弦と合わないから、同じようなことではないか。

だから、ピアノの曲でも、静かで流麗な美しい音だけの曲は余り好きでないのだろう。かといって、パワーだけで押しまくる曲も好きではないから、なかなか難しい。強弱・緩急・清濁といったメリハリ=ダイナミックさが重要ってことか。

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