(題は微妙に違うかも。題と「毒を喰らわば−」と「背に腹は−」を足して3で割った感じかw)

先日の、IPv4(以下v4)だけがネットに繋がらなくなったトラブルの予防的対処のため、仕方なく、IPv6(以下v6)が使えるところは使って行くことにした。

いや、僕はそんな仕様はどっちでも良くて、そもそも「アドレス枯渇する・した」とか「遅いからv6にする」なんてのがおかしいと思って居るので、積極的にIPv6を使う気持ちはさらさらなかったのだが、ああいうトラブルがあると、さすがに全面移行とまでは行かないが、代替手段を用意して可用性を高めておく必要性を痛感したのだ。※ それが無料(自分の時間は別)で実現できるし、各アプリ・プロセスの通信速度が向上・安定する可能性がある(といっても、IPoEにしてから全体でも個々でも速度が遅いと感じたことはほとんどないが)から、まあ悪い話ではない。

※そもそも、可用性を高めることが必要なことをしているかどうかは別でw、「気分の問題」であろう。

それで、まずは、自分のサーバから始めた。サーバは、プロバイダがv6対応の環境で提供してくれていて、OSも対応しているので、設定すれば使える状態だったが、面倒なので今までは有効にしていなかった。

最初にサーバのv6関係の設定をした。普通にできて、デスクトップPCからpingが通った(v6のアドレスを直接指定した)。試しにwebサーバにアクセスしてみたが、通らなかった。Webサーバの設定をしていないので、v6では接続を受け付けていないためだ。

次に、設定を誤ると面倒なことになるwebサーバの、比較的単純な部分をv6対応の設定にした。試しにブラウザからv6のアドレスでアクセスしたら、例によって「怪しいサーバです。これ以上は駄目よんw」みたいなのが返って来て(HTTPSでSSL証明書がおかしいため)、めでたく繋がった。

それからDNSサーバにv6用のホスト名(サブドメイン)を登録した。今はv4とv6のホスト名を共通化する(同じ名前で両方に対応)のが一般的だろうが、予期できないさまざまな問題が起こりそうだったので(実際に問題は起こった(後述))、ひとまず別にした。作業としては、v6用のサブドメインにAAAAレコードだけを設定した。設定してから数分で反映され、ホスト名の検索(nslookupコマンドなど)に出るようになった。

次に、HTTPSをちゃんと使えるようにするために、Let's EncryptのSSL証明書にv6用のサブドメインを追加した。証明書の生成時にサーバの設定の調整が必要だった。証明書を作る時には、確認のためそのサーバにアクセスされるのだが、それを忘れていてwebサーバはHTTPSだけ有効にしていたが、真っ当な証明書(これを作ろうとしている!)がないのでアクセスされず、HTTP接続しようとして失敗した。それで、仕方なくHTTPも有効にして、無事(でもないけど)作れた。新しい証明書を作ってからブラウザでアクセスしてみたら、ちゃんと"404 Not found"が返って来た。

設定が複雑なので間違うと面倒なことになるブログは落ち着いてからにすることにして、まずは、普通のweb(BNoteを含む)とDAV(カレンダー・アドレス帳やJoplinで使っている)をv6対応にすることにした。とは言え、webサーバに関しては証明書を作るために調整してほとんど出来ているので、DAVサーバやクライアントアプリなどの設定変更や追加がほとんどだった。クライアント側の機器やアプリが多いので手間は掛かったものの、ほとんど問題なく終わり、ちゃんとv6でアクセスできるようになった。

とりあえずできたので、しばらく使って問題がないかをチェックすることにした。使っているうちに、以前から気になって居た、v6のプライバシーの問題※の解決策が見付かった。デスクトップPC(Linux)のv6の設定に、"IPv6 privacy extensions"というものがあるのに気付き、調べてみたら、僕の懸念を解消できそうなものだった。

※IPv6のアドレスは全世界でユニーク(かつ、不変なものもある)なので、そのクライアント(PCなど)からアクセスしている個人の特定や追跡が容易そうだという僕の懸念。

その機能を有効にし、モードを"Prefer temp. addr."にしたら、PCのv6のアドレスが増えた。今までのもの(通常のグローバルアドレス)に加え、一時アドレスが表示されている。このアドレスは通常のアドレスより秘匿性(?)が高いらしく、また、定期的に(1日-1週間のようだ※)変わるので、個人の特定や追跡が困難になるとのことだ。

※設定後1日経った今現在でもアドレスが変わっていないので、しばらくは観察する必要がありそうだ。 → 忘れると嫌なので、愛用のcrontabで自動チェックするようにした。

ただ、これには欠点もある。アドレスがコロコロ変わるので、僕がサーバのログを見て、本当に自分でアクセスしたのか分からないということだ。でもまあ、他の情報から判別できるし、プライバシーの問題の方が重要なので、Privacy extensionsを使うことにした。

一方、Androidはその点はどうなのかと調べたら、結果的には問題なさそうだ。rootになれないのでprivacy extensionsを有効にしたりすることはできないが、挙動を調べたら、v6アドレスが結構頻繁に変化することが分かった。

そもそも、Androidスマフォには2つ(以上)のv6アドレスがある。モバイル(LTE)とWi-Fiである。モバイルは、詳しいタイミングは分からないが、基地局に接続するたび(基地局が変わるたび?)に変わるようだ(機内モードをon/offした前後でアドレスが変わっていた)。Wi-Fiも同様に、APに接続するたびに変わる。

だから、僕の観察が間違っていなければ、Androidに関しても、v6で概ね問題なさそうだということになった。

なお、僕のスマフォ(AQUOS sense lite)はAPN登録時にはv6は無効になっていたが、APN設定でv4/v6のモードに切り替えたら、v6が使えるようになった。MVNOの場合、プロバイダによってはv6が使えないことがあるらしいが、僕は(IIJが下回りらしい)イオンモバイルで、全く問題なく使えた。

随分調子良かったので、このあともこの調子でスルッと行くかと思って気を良くして居たが、やっぱり、そうは問屋が卸してくれなかった。問屋というのは そんなに厳しいのだろうか?w 作業面での手間はなかったが、原因不明で解決が難しそうな問題が残っている。

切っ掛けは、欲を出して早くも(サブ)ドメインをv4/v6両用にしたくなって、v6用に作ったものをそうしてみたところ、一見うまく動いているのだが、Joplinだけがおかしかったことだ。本来の動作は全く問題ないのだが、なぜかサーバのv4のアドレスにアクセスしてしまうのだ。PCのOS(Linux)のv4とv6の優先順位がおかしいせいだろうと考えて、いろいろ調べて調整しても、結局直らなかった。

それで、Joplinのフォーラムに質問を出しつつ、更にJoplinのソースなどを調べたら、確定はできないが、どうやらJoplinの下回りのNode.jsのnode-fetchという通信用モジュールの仕様(または「現状」)によるのではないかと推測している。というのはnode-fetchのcustom agentオプションのうち、v4とv6の切り替えに関係するfamilyは、socket.connectによって以下のように規定されている。

family <number>: Version of IP stack. Must be 4, 6, or 0. The value 0 indicates that both IPv4 and IPv6 addresses are allowed. Default: 0.

字義通り解釈すれば、デフォルトの0で、v4/v6どちらも使える場合に、どちらが使われるか不明(不定)だ。※ 「普通」ならOSの優先順位(Linuxではv6が優先)と同じになると期待するが、実際の動作はそうではない。もちろん、Joplinに「v4優先」という意思や仕様があれば別だが、そうする理由は全くない。また、familyには優先順位が指定できないので、「v4優先」を実装するのは面倒だ。

※Node.jsのそこのソースを読めば分かるだろうが、なかなか面倒だ。一体、Joplinから何階層下がらせるつもりだ!?w

そこで想像してみると、OSまたはシステムコールまたはライブラリからホスト名に対応するIPアドレス一覧を得たあと、familyが0以外ならv4かv6でフィルタリングする。そして、残ったものを使う。複数あっても気にせず、「最初の1個」を使うのだろう。

結局、OSなどからどういうふうにIPアドレス一覧が来るかが問題だ。どうも、単にソートされているだけのような気がする。その場合、v4が先に来る可能性が高そうだ。 (まあ、余計なこと考えてないで、実物を読めば速いのだがw)

(11/29 0:01) 書いた後で更に調査・実験して、ほぼ原因が分かった。Node.jsのDNSモジュールのdns.lookupという関数は、ホスト名からIPアドレスを取得する(これをnode-fetchが使っているかは未確認だが、おそらく使っていると思う)。そのデフォルトの動作はDNSリゾルバの結果をv4のアドレスをv6より先に並べ替えて出すため、Joplinはv4/v6両用ホストに対しては(Linuxの標準・通常動作とは逆に)v4のアドレスにアクセスする。参考のため、dns.lookupの設定を行うオプションverbatimの説明を引用する。

verbatim <boolean> When true, the callback receives IPv4 and IPv6 addresses in the order the DNS resolver returned them. When false, IPv4 addresses are placed before IPv6 addresses. Default: currently false (addresses are reordered) but this is expected to change in the not too distant future. New code should use { verbatim: true }.

確認のため、簡単なプログラム(→ 参照: そのページ下部の"Live Demo"から開けるOnline Node Compilerが便利。ただし、そこではDNS検索は失敗してしまう)で、dns.lookupをv4/v6両用ドメインに対して実行したら、本当にv4アドレスが返って来た。そして、オプションを追加してverbatimをtrueにして実行したらv6アドレスが返って来た。。。

どういう理由か知らない(IPv6の実装が今一つだった頃からの経緯?)が、折角OSが苦労して(そのうえ、ユーザから文句を言われたであろう: )RFCに準拠して並べ替えたIPアドレスを、ライブラリごときが勝手に並べ替えてしまうなんて、余計なお世話もいいとこだ! 上の説明に「近い将来は逆になる」と書いてあるが、現行版ですらこの勝手な動作なので、当面は直りそうにない。ということは、Joplinの問題も直りそうにない。

直すとすれば、自分でNode.jsに手を入れることだろうが、そもそもビルド環境を作るのが面倒だ。更に、Node.jsは結構更新されそうなので、僕の修正を残すようにするのが難しい(でも、できれば爽快だろうな・・・)。

 

てな訳で、別に大きな問題ではないが、喉に魚の小骨が刺さったような気持ち悪さが残っている。しかし、そもそも論とか現実問題としては全く問題ない。というのは、最初に書いたように、v4が使えなくなった時の代替手段が欲しかった。そして、この仕様では、v4が駄目になったら自動でv6に切り替わる(正確には、アクセスする時に、生きているであろうv6が使われる)はずだからだ。

が、通信速度の向上・安定化とか、前回書いた、JPNEのMAP-Eのv4のポート数の上限の問題も改善したいという欲があるので、気に入らない。それで、今は、v6用に作ったドメインをやっぱりv6専用に戻して使っている(他の方にすれば「は?」って感じだろう)。

まあ、(気分は悪いが、)自分用サーバはv6専用でも何も問題ないから、このままでもいいかという気はしている。一つだけ問題が起こる可能性としては、何らかのトラブルでv6だけ通らなくなった場合にアクセスできなくなることだ(そんなことが本当に起こるのか、検討の余地はあるw ただ、ルータ故障時にv6非対応の物に交換したらそうなる)。その時はv4/v6両用の方がいい。ということは、そもそも論で言えば、v4/v6両用にして、Joplin(と他のNode.jsのアプリ?)だけはv4でも見逃すべきなのだろう。もう少し考えよう。

→ 全体的には、しばらくv6用ドメインで試して問題なければ、基本ドメインをv4/v6両用に変更し、v6用ドメインに換えた自分用サーバを使っているアプリの宛先をそっちに戻すのが一番美しそうだ。多くのアプリの設定を戻すのは手間だが、これなら、v6用ドメインは本当にv6用で筋がとおるし、基本ドメインはv4/v6両用で今風になるし、可用性も高まるから、いいことづくめだ。 (本当に?w)

それから、Joplinと似たような問題がEvolution(メーラー)でも起こった。通常時はv6をアクセスするのだが、スリープからの復帰後にv4に戻ってしまうのだ。どうやら、Linuxの動作なのだろうが、復帰時にv6が使えるようになるのが少し遅れるようで、※その関係で先に使えるようになったv4にアクセスしてしまうようだ。

※推測だが、v6の初期化の処理が多いために遅くなるのかも知れない。確かに、普通の処理(v6アドレスの取得・調整?)ですら重そうだし、上に書いたPrivacy extensionsは複雑そうだ。そういう処理はv4には全くないので、時間差ができても不思議はない。

それで、効果確認中だが、Evolutionのネットの設定の"Method to detect online state"を"Always online"にして試している(今まではNet Managerから取得するようにしていた)。これは他の普通のアプリと同じ動作(ネットの状態には関知しない)と考えられるから、一旦v6にアクセスしたら、そのまま使い続けることが期待できる。気になるのは起動時で、その時にv4だったら嫌だから、ログイン時の自動起動では数秒送らせて起動するようにした(ログイン時はスリープと違ってOSは普通に起動しているので、必要ない気もするが・・・)。

 

最後に、v6化した効果というのか、v4のポート数の削減率を調べたところ、当然ながらあった。僕のサーバ以外にもv6対応のサーバ・サイト(例: メールサーバ)があるため、アイドル時(例: Webブラウズしていない時)のv4のポート数が半分くらいに減り、その分がv6になった。以下に例を示す。

デスクトップPCで使っているTCPの全ポート数

  • アイドル時
    • v4: 15
    • v6: 15
  • アクティブ時
    • v4: 38
    • v6: 14

デスクトップPCで使っているTCPのポート数(自分用サーバとプロバイダのメールサーバ宛のもの)

  • アイドル時
    • v4: 3
    • v6: 10
  • アクティブ時
    • v4: 15
    • v6: 10

v6を使わない場合に比べ、v4率は、全ポートでは約27-50%減少し、自分用サーバなどに関しては約40-77%減少した。

とはいえ、もちろん、「Webの表示やJoplinの同期が倍速になった!」とかいうことは全くないw

 

という訳で、少し前までは使いたくもなかったIPv6を頼まれてもいないのにゴリゴリ使うことになって、いつものように疲れたでござるw

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今朝、PCを起動したら、いきなりメールがエラーの山になった。ブラウザの各タブも軒並みエラーになった。調べたらネットが繋がっていなかった。「やれやれ」と とりあえずルータを再起動しても直らず、VDSLモデムを再起動しても直らなかったので、ちょっと慌てた。ルータの表示やログにはエラーは出ていなかった。

それで、スマフォ(LTE)でプロバイダ(DTI光)に問い合わせを出した。※ が、まあ、ルータの故障の可能性が高いので、プロバイダに問題がない場合は、一時的にPPPoEに戻してもらって古いルータに交換して、修理依頼しようと思った。

※案の定、サポートのページはPC前提のようで、文字が小さくて見にくいのはいいとしても、なぜか、問い合わせの文字を入れると全体の高さが増えて、フォームの下にある送信のボタンが隠れて送れない(ChromeとOperaどちらも)という謎仕様だった。仕方ないので、非会員用のフォームから送った(なぜか、こちらはまともだった)。

もちろんこれで諦める訳でもなくw、もう少し調べたら、IPv6(以下、v6)のサイト(例: v6対応のDNSサーバ, JPNEのIPv6チェック, Googleニュース(ただ、内容が古い), FASTの速度測定)には繋がった。

あと、DTIのサポートサイトも実はv6で繋がるので、上記のようにスマフォで苦労して入力する必要はなかったが、その時は分からなかった。

ちなみに、v6で繋がるかは、Linuxだとnslookupコマンドやhostコマンドで分かる。対応している場合はv6アドレスが出る。ただ、v4でもv6でも繋がらない場合は、そもそも何も出ない。

それで更に調べたら、ルータ(I/Oデータ WN-SX300GR)のファームウェア(以下、ファーム)が今月頭に自動更新されていたことが分かった。それから、今朝(3時頃)、プロバイダが障害を起こしていた。

偶然の一致だとは思うが、丁度その少し前(2:52)からAWS(US)が障害を起こしていた。もし関係しているとすれば、IPv4関係のサーバにAWSを使っているのだろうか。 (18:19)

ということは、プロバイダの障害対応に問題があった可能性はわずかにあるものの、ルータの新しいファームがおかしい可能性が高いので、一つ前のに戻してみることにした。すると、嘘のように問題なく繋がるようになった。

ファームを戻すのに、ルータの「初期化」でできるのか分からなかったので、スマフォでダウンロードした。それをUSBでPCに送り(ネットが駄目なので、最初はどうしたものかと思ったw)、EXE形式だったので※、一旦VirtualBoxのWindowsで展開してルータに入れた。

※それにしても、なぜ、単に展開(「解凍」)するだけのものをEXEにするのか意味不明だ。普通にZIPで圧縮すればいいものを・・・ (もしかして、外部ツールを使わずに展開できるようにしたのか)

しかも、笑える(笑えない)のは、そのEXE(EXEpressというもので作ったらしい)の方が中身のファームより大きいことだ。圧縮の意味はなく、単にreadme.txtを同梱したかっただけのようだ・・・ やっぱり、今話題の「暗号化ZIP付きメール」みたいなものだ。

ということは、プロバイダ(実際にはJPNE?)の障害対応で あちらの機器を再起動したので、ルータも接続処理を最初から始めようとして、そのネゴシエーション時にバグとか相性が発現して駄目になったのではないだろうか。だから、新しいファームになってから こちらのルータを再起動したら駄目だったはずだ。

書いたあとで気付いたが、ファームの自動更新後にルータは再起動するはずで、その時に問題が出なかったのは腑に落ちない。プロバイダ側にも、近頃や今回何か変わったなど、問題の原因があるのかも知れない。いまだに回答が来ないので、何とも言えないが。 (18:22)

プロバイダの回答にもよるが、まあ、向こうの機器がおかしかったらもっと大量の苦情が出るはずだから、このルータの問題だろう。時間が経ってから問題が出るのは怖い。とりあえず、ファームの自動更新はoffにした。

でも、他の人は大丈夫なのだろうか? 問題が出ていないのかユーザが少ないのか、これから出るのか(「全然繋がらない」、「突然壊れた」?)。プロバイダの回答が来たら、ルータのメーカーに連絡しようと思う。

プロバイダから回答があり、今回は設定の変更などはないとのこと。上記のように腑に落ちない点はあり、もしかしたら、(今回でなく)近頃変わった可能性はわずかにあるが、90%以上はルータ側の問題だろう。

って訳で、やっぱり時限爆弾だったようだ。 (18:40)

(22:02) ルータのv4通信が駄目になったことの遠因として考えられるのは、上にも書いたようにAWSの障害だ。Downdetectorグラフ(リンク先はキャプチャ)を見ると、ルータがおかしかった9時頃には日本からの報告が最初のピークになっている。ということは、落ちたAWSに国内からアクセスしている端末が頻繁にリトライを繰り返してフレッツ網が重くなったために、ルータのv4通信が正常に動かなくなってしまった可能性がある。実際、14時頃に速度を測定したら、遅いうえに変動が激しかった。ただ、リトライでそこまで通信量が増えるとは考えにくい。それとも、通信量でなくセッション数がオーバーして駄目になったのだろうか。IPoEのIPv4はそれがないはずだが・・・

(22:58) 寝ようとして もう一個思い付いた。IPoEのIPv4はMAP-Eで、今のプロバイダはJPNEを使っているので、ルータ当たりで使用可能なポート数は225個である。以前検討して通常時は問題ないとしたが、今回は、PC起動時には全く接続できない状態だったため、PCとスマフォからのリトライが多発してポート数が足りなくなって、接続できない状態が続いたのかも知れない。確かに、ルータを再起動した直後の短時間(1分間程度)は通信できていたがすぐに駄目になった。通信が回復した途端に多くのプロセスが通信し出して、また駄目になっていたのかも知れない。特に、ブラウザは多くのタブがあるので、一度に通信し出したらとんでもないことになる。

最初のPC起動時に駄目だった理由は分からないが、ポート数の問題だとすれば、しばらく(結構長い)待てば回復するはずで、それが丁度、ファームを古いものに戻した頃だったのかも知れない。

最初のPC起動時に駄目だった理由として考えられることは、新しいファームは微妙にタイムアウトが短いなどネット(フレッツ網)の輻輳に弱いためかも知れない。

ポート数の問題だったかは、ファームを再度最新にして試すか、今のファームでも、ルータをモデムから切り離してしばらくしてからPCを起動すれば分かるが、どちらもなかなか面倒だ。 → 後者を寝る前に試す。

(11/27 5:49) 完全に同じ状況ではないが、ポート数不足は起こらなそうだ。PCの起動時に一番多いのはメーラー(Evolution)のIMAPでのメール取得で、ブラウザは自分でリロードなどしない限りは接続しない。メール取得中にブラウザでいろいろ開いた時の使用ポート数は81だったから、余裕がある。一方、スマフォはしばらくWi-Fi経由で接続できないと自動で無効にするようなので、接続再開時に一気に接続が増えることはなさそうだ。

つまり、何らかの原因でルータのファームとプロバイダとの相性のようなものが発現した可能性が高い。それをメーカーに指摘しても、大抵は分からず仕舞いな気がする。

それで、ポート数不足の予防や同じ問題が起こった場合に何もできない事態を減らす事前対処として、なるべくv4での接続を減らすようにした。具体的には、Evolutionの各IMAPアカウントの同時接続数を1に減らし、使っているメールサーバ(さくらのメールボックス)のv6対応をonにした(知らなかったが、そういう設定があった)。あと、バックアップに使っているオンラインストレージBackblaze B2もv6対応しているようだが、バックアップソフトduplicacyは使わないようだ。積極的に使わないのでなく、APIで指定されたホストがv4なのかと想像している。※

※近頃のログを見たらいつも同じホストなので、もしかしたら、最初にバケット(記憶領域)を作った時にホストが決まり、それがv4のみに対応しているのかも知れない(ストレージは容易に移動できないので、その可能性が高い)。今後の対応に期待したい。

 

それにしても、僕にとってはネットはライフラインであることを再認識した。今回はスマフォがあって良かったが、もしなかったら、本当に にっちもさっちも行かなかった(電話じゃファームのダウンロードなんてできない!)。だから、無駄なようだけど二重化は意味がある。

そして、そういうすごく重要なところに安いルータを使っているのは良くないことに気付いた。十年近く使えるのだから、1-2万円くらいのにしても良さそうだった。※ が、時既に遅しだ。それに、国内のN社は評判はいいけど(近頃は微妙な感じ)好きじゃないし、Y社はすっごく高いしWi-Fiのはないからな。まあ、問題が頻発したら交換を考えよう。

※思い出した。当時はv6にする効果(高速化)に疑問があったので、とりあえず試すために安い物を買ったのだ。今はv6でないと使い物にならないので、次は高目のものを買えばいい。

 

PS. 今回、意外にIPv6対応のサイトが少ないのを実感した。Googleはまあ優等生だが、tenki.jpとかYahoo!天気など、いかにも対応してそうなところが駄目だった。そもそも このブログも駄目だしw

あと、こういう時のために自前でv6→v4変換サービス(プロキシみたいなもの)を作りたくなったが、なかなか面倒だし、今回のようにv4だけ駄目っていう障害は稀だろうし、ファームを戻したら回復したので、早くも「喉元過ぎれば」となって「また今度」にしたw

でも、意味があるかは疑問だが、とりあえずこのサーバをv6対応にしたい気もしている。

PS2. ネットが駄目な状況でもJoplinは問題なく使えたので、感心した。PCからもスマフォからも何事もなく読み書き出来(もちろん、同じノートは同時に変更していない)、ネットが繋がったら普通に同期した。某Evernote(web)ではエラーが出て使い物にならなかっただろう。

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スーパーの前だけどちょっとひなびた場所に、「鬼滅の刃」の類似品(「鬼刻の刀」: 少し前にネットで話題になったようだ)のガチャガチャがあった。やっぱり田舎は昔ながらでパチ物が多いなと、なごんだ。でも、今はスマフォとかが発達しているのに、こういうのを買ってしまう子どもはまだ居るのかと疑問に思った。

あ、親が頼まれてとか お土産(子どもが日頃から「鬼滅鬼滅」とか言っているので)にうっかり買って、「あれ買って来たよ、鬼のなんとかいうの」とか言いながら出して がっかりされるパターンはありそうだ。何ともほのぼのとしてしまうw

でもまあ、ガチャガチャは親は頼まれないし、大人が自分ではやらないか・・・

 

PS. ちなみに、僕はこの作品は全く知らない。絵柄とかが好きでないから、知ることはなさそうだ。でも、キャラの名前が古風なのはいいかも知れない。ちょっと凝り過ぎ(字の画が多くて力んでいる感じで、読むと疲れそう)だけど。

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Evernoteからの脱却の一環として先日作った、WriteNoteの代わりのメモアプリ・システム BNoteを改良、というか何度も作り直して居た。いろいろ試したものの、結局、25年くらい前を彷彿させる※素っ気ないwebとなった。

※でも、marqueeやアニメGIFは使ってないので許されそうだw

僕にとって一番重要なのは、主に外出先で手軽に「サッと」ノート(タイムスタンプ付きメモ)を書くことができる、しかも、入力欄が大きくて見やすい・書きやすいということで、それらは充分に満たしているし、自分だけで使うものなので、やり過ぎるのは疲れるうえに馬鹿らしいから、とりあえずは良しとした。

以下にその変遷を書く。

  1. Automagic版
    • Automagicに問題はなかったが、この夏に終了になってしまったため、なるべく移行した方がいいと考えた。
    • また、入力欄が小さい(ほとんど調整できない)のがちょっと気に入らなかった。
  2. Automate版: 初期の機能確認まで
    • Automagicの代替アプリのひとつ、Automateを試してみた。
    • 機能的には使えそうなことは分かった(入力欄はAutomagicより良かった)が、有料だし面倒(グラフィカルなプログラミングはスマフォでしかできないので、結構疲れるし、何をするにもやり方が違う)なので止めた。
    • 入れたら電池消費が増えた(本当かは不明)気がしたのも、止めた理由の一つ。
  3. Web版 (作らなかったかも: 記憶が曖昧)
    • 試しに作って動いたが、ちゃんと使うには認証が必要なので、WordPress版に移行した。
  4. WordPress版
    • WordPress(以下WP)の非公開の投稿(ログインしないと表示できない)に無理やり(<pre>の中に入れた)HTMLとプログラム(PHP)を書いて、ノートが書けるようにした。
    • WPで認証できるメリットがあったため、やってみた。
  5. Web版 (WPで認証)
    • さすがに(中身が)綺麗でなかったので、単独のwebページにした。ただ、認証は必要なので、(無理やり)WPの認証を使った。
      • どういう仕組みかは分からないが、wp-load.phpを取り込むと、ログインしているかの確認ができる。
  6. Web版 (Joplinに保存): 中止
    • サーバにJoplinアプリ(コマンドライン版)をインストールすれば、自動でJoplinに取り込めて便利だと考えたが、以下の理由で中止した。
      • サーバにJoplinのストレージのNextcloud(以下NC)のアカウント情報を保存するのは良くない。
      • Joplinアプリのキャッシュ(Joplinのノート全部が入る)は暗号化されないが、それではNCのストレージを暗号化している意味がなくなる。
  7. Web版 (NC管理下に保存)
    • ノートのファイルをNCの管理下に保存し、NCでデスクトップPCに同期できるようにした。
    • NCの仕様により、ノートは平文で保存している。
      • BNoteのノートは量が少ないので、許容することにした。
  8. NCのFormsアプリ改造版: 断念
    • ファイルはNCに保存するのに認証がWPなのは変なので、NCの認証が効くNCのアプリを利用しようとしたが、断念した。
    • Formsアプリ(アンケートなどに使うアプリ)が結果が見やすいので試してみた。
      • Formsの入力ページを外のページのIFRAMEに入れて位置情報を追加しようとした。
        • しかし、どうしてもFormsの入力フィールドに位置情報を設定(自動記入)できなかった(設定してもサーバに届かない)ので、諦めた。
  9. NCの外部サイト版: 断念
    • NCから外部サイトを開ける機能にBNoteのweb版を指定して、NCの認証を利用しようとしたが、手軽に使える認証情報はなかった。
      • その情報(例: 外のNCのページのrequesttoken)とNCのDB内に保存された値を比較すれば、認証しているか確認できそうだと考えたが、DB内には見つからなかった。
    • NCのOAuth2機能が使えそうだったが、それほど手軽ではなかったので断念した。
  10. WP版 (Basic認証+α) ← 今ここ
    • 既にある手軽な認証機能を使うのを諦め、(昔ながらに)自分で認証することにした。
    • HTTPSなら、Basic認証は(カッコ悪いけど)それほど脆弱でないので、そうした。
    • また、愉快犯によるブルートフォース攻撃を避けるため、URLのパスを"bnote"のような分かりやすいものでなく暗号みたいな文字列にして、ログインを試すこと自体を難しくした。
      • 仮にログインできても、ノートが書けるだけで読めないので、(DoS攻撃は別として)致命的な問題は起こらなそう。
      • とは言え、変な引数やバッファオーバーフローなど、考慮していない脆弱性があるかも知れないので慎重を期した。

以下に、作った(出来た)ものについて書く。

BNoteの機能

  • スマフォで(PCでも)短いノート(タイムスタンプ付メモ)が書ける。
    • ブラウザで動くのでアプリのインストールは不要。
      • ただし、スマフォの場合、Operaでは位置が取れず、Firefoxはなぜかハングして表示できないので、事実上はChrome系しか使えない。
  • 各ノートには時刻と位置(取得可能な場合)が追加される。
    • 各ノート間は空行で区切られる。
    • その日の最初のノートの前には日付も入る。
  • 一日分のノートは1個のファイル(ファイル名に日付が入る)にまとめられる。
    • ユーザ(一人しか居ないが)・年ごとに別のディレクトリになる。
  • ノートのファイルはサーバに作成され、自動でデスクトップPCに同期される。
  • ノートを新規作成・更新したらメールで通知が来る。(Joplinへの転記忘れを防ぐため)

 

実装メモ

  • 認証: Basic認証
    • 上記のとおり、HTTPSならそれほど脆弱でないと考えた。
  • ノートの入力: HTML(FORM, textarea)
    • ノートをJavaScriptで送るためPOSTは面倒だったので、GETを使っている(URLのクエリー文字列にノートを含めている)。それぞれのノートは短いので、GETでも大きな問題はなさそうだと考えた。
  • 位置の取得: JavaScript
    • 送信ボタンを押した時に位置を取得し、ノートと一緒にサーバに送る。
    • 位置取得条件は「何でも可」(高精度でなくても可、無限に過去のものも可)にして、電池消費を増やさないようにしている。また、「あればいい」スタンスなので、取得タイムアウトを0.5秒と短めにした。
  • ノートへの時刻・位置情報の自動付加: PHP
    • ノートの送信時刻を各ノートの前に付け、位置(送られて来たら)を後ろに追加して、ファイルに記録する。
    • 時刻は、クライアント(ブラウザ)から送られて来たらそれを使い、なければサーバでの受信時刻を使う。
  • ノートの保存先: 通常のファイル (NCで同期)
    • NC(暗号化ストレージ)以外で作成・更新したファイルの取り込みを容易にするため、「外部ストレージ」の機能を使った。
  • ノートの同期: Nextcloudアプリ
    • 今までは別のファイルをrcloneで同期していたが、こちらのほうがリアルタイム性があって便利なので、全部を切り替えた。
  • 新規作成・更新ノートの通知: crontab+find
    • 定期的に検索している。
      • 最後に最新だったファイル名を保存しておき、それより新しいものを調べている。

問題点・TODO

  • サーバが停まっていたり、通信出来ない場合はノートが書けない。
    • そういう時は、エディタやJoplinを使うとか、手で紙に書けばいいか。。。
      • 通信できる場合は、元祖のWriteNoteを使ってもいい。
    • ブラウザのローカルストレージを使う手もありそうだが、なかなか面倒そうだし、やり過ぎだろう。
  • 複数のセッションで同時に書き込むと、きっと良くないことが起こる。
    • 対応するとすれば、書き込む時に排他制御するのだろうが、一人で同時に別の端末から書き込むことは物理的にできないので、対処しなくても大きな問題ではない。
  • 位置の取得条件などを変えられると便利かも。
    • そういう設定を付けても、いじることはまずなさそう・・・

その他

  • FirefoxのAndroid版は、上記のようにハングしたり位置が取れないだけでなく、viewportの動作がChromeやOperaと違っていた(textareaの幅がものすごく広くなった)ので、以前もそうだったが、相変わらず使えないと思った。
  • Operaで位置が取れないのは、navigator.geolocation.getCurrentPosition()のオプションの高精度("enableHighAccuracy")を有効にしていないからかも知れない。(未確認: これを指定すると電池を食いそうなので、余りしたくない)
  • 今はノートの記入にはChromeを使っていて、電池消費が気になるが、使いながら確認したい。
  • JavaScriptを使うと、(セキュリティ上の条件はあるが)iframeの親(外)や子(中)にアクセスできることが分かり、なかなか強力だと感心した。

 

PS. Evernoteからの脱却はほとんど終わったようなものだ。近頃はEvernoteでノートを書くどころか、全然アクセスしていない。あとは残りのノートをJoplinに移行する「だけ」だからロボットにでも頼めばいいが、適当なものがないのでw、やる気が出た時にやろうと思っている。ノートの数が多いので、重要なものだけは目で確認し、残りは一括処理しようと思っていて、その準備は大体できている。あとは一括処理するスクリプトを書く「だけ」だ。これもロボットに頼みたい(爆)

なお、Joplinは最高とは言えないが、少なくともEvernoteの10倍は いい。自分でいろいろ いじれるのもいい。ただ、Androidアプリはもう少し頑張って欲しい(大きいノートではビューア以外に使うのはキツい)。今はデスクトップ版に注力している感じなので、今後に期待したい。

PS2. その後、Hacker newsを見ていたら、僕と同じようにタイムスタンプ付きメモをしたい人(→ 元のスレッド: jlduggerという人のコメント)が居ることを知り、そのためのツール(jrnl)があることを知った。ノートの記録(表示)のされ方がBNoteそっくりなのに驚いた。 (11/26 14:16)

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(だるいので ちょっと小ネタを)

先日、Hacker Newsで見て ちょっと吹き出しつつ「まさに!」と思ったコメント:

Hacker Newsのコメントより: 「−するだけで直る」ってのは駄目なことが多い。(意訳)

画像が見えにくいので、文字に書き出した:

mehrdadn: You can just use FILE_SHARE_WRITE if you don't want to lock out other programs...

VBprogrammer: If I know one thing about files it's that any fix beggining with "You can just..." is probably wrong.

題は僕がいつも思っていることで、上に引用したものとは若干違う(場面も違うし、ニュアンスの理解についてもちょっと不安だ)が、まあ同じ方向だ。これを自分に言って・思う(そして、結局うまく行かない)のならいいが、大抵、脇で見ているだけなのに他人にドヤ顔で言う奴(ジジイに多い)が居て、そういう輩が居なくなるだけでいいと思うw

更に、引用した話も(ファイル関係に限らず)本当に良くある。「−するだけで直る」ってのをすると、最初はうまく行ったと思うが、大体、少し経って復活したり、その「ちょっと直した」ことが他の問題を引き起こしてしまって、まさに「ぬか喜び」が多い。

 

PS. 少し前に偶然見付けたHacker Newsだが、なかなか役に立っている。日本のCeronに近い感じ(ただし、技術系がメインだし、元ネタがツイッターなものは ほとんどない)だ。技術的な最新の情報(たまに昔のも出る)が分かる以外に、生きた英語に触れられる。そのため理解できないことも多いが、それも含めて、「これはこういう意味か?」と想像したり、「(こんな時は)こういう言い回しがあるのか!」と気付いたりして、勉強にはなる。

ただ、投稿もコメントも多いので、しっかり読むのは疲れる・・・ 苦手な単語や言い回し(いつも意味が分からない。例: Aとその正反対のBとどっちだったか分からない)がバンバン出て来て、いつも調べないと分からない(でも、面倒だから調べないことも多い)wせいもあって、疲れて居る時には余り読む気にはならない。

それにしても、これの正体は何なのか、そこが一番気になるw

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AppleのM1プロセッサが速いとのこと。基本的に、「ARMだからすごく速い」ということはないので、本当の理由は分からないが、メモリをプロセッサ内蔵にしたこと(記事を斜め読みして知った程度)が大きいように推測する。もちろん、Appleも頑張っただろうが、コアなどの基本要素は いくら頑張っても飛躍的には速くできないと思うのだ。

ただ、メモリ内蔵だと拡張性が制限される(大容量にできず、追加もできない)ので、今後はそこが問題になりそうだ。

一方、Intelについて一つ言えるのは、x86は太古のプロセッサで、ずっと無理して(これが美しくなくて昔から嫌いだった)高速化し続けているから(車で言えば、USの「ガソリンダダ漏れ」的イメージのある、OHVのマッチョなエンジン)、どうしたってすぐに限界に達し、それをさまざまな細工で何とかしているために、無理が大きくて効率(電力、熱)がすごく悪いということだ。そういう意味では、ARMにすれば、同じ条件ならすごく速くなるだろう。

僕は以前からARMの省電力性(+上記のようにIntelのようには無理してなくて汚くないところ)を期待していたので、(Appleの製品やプロセッサと直接関係はないけど、)いよいよ(ようやく)ARMプロセッサのデスクトップPCが出回り出すかと期待している。

 

まあ、そういうところで、ARMも終わりが始まった(終わりが見えて来た= 飽きたw)ので、次は何だろうかと考えてしまう。

PS. と褒めつつも、ARMは悪くない(実際、いい)んだけど、作りが素直で(そこがいいんだけど)なんか「普通の優等生」って感じで全然おもしろくないので、次は変わった物が出て来て欲しい。が、そういうのは大抵失敗すると相場が決まっているw

PS2. 一方、その頃、窓の人たちはどうやらWSLを台無しにしてしまった(WSL2は仮想マシンになったとのこと)ようで、「やっぱり彼らは裏切らないよなぁw」と、安心感と感慨にふける今日この頃(爆)

まあ、Hacker newsの白熱したスレッドを少し読んでみると、WSL1には先がなかったようだから仕方ないのかも知れないが、何とも中途半端で、(僕が最初から思って居た)「だったら最初から本物を使ったほうがいい」ってことになる。

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今までにもひどいソフトは数多くあったが、近頃いろいろ出て来たので書く。

Snap(Linuxのソフト配布システム?): 自分勝手・押し付けで全くひどい。とりあえず使わない方がいい。

  • システムディスク(ルートパーティション)を食ううえに、好きなところに移動すらできない(どういう訳かsym-linkすら拒否される)。
    • 調べると、結構多くの人が嫌がっていて、移動しようとして苦労しているようだ。
  • ホームディレクトリに勝手に作られたディレクトリ(snap)も移動不可(sym-linkも不可)。
    • この下に各自のキャッシュ(.cache)なども(通常のものと重複して)作られるので、ディスク効率が悪いこと この上ない。
    • アプリの設定(.config)も別で、sym-link不可で通常のものと共用もできないから、とにかく使いにくい。
  • 上記以外に、snapのリポジトリのディレクトリが勝手に大量にマウントされる。Snapのアプリを増やしたら際限なく増えるのではないか?
    • Authyを使っていた時の例:
/dev/loop1 56704 56704 0 100% /snap/core18/1932
/dev/loop0 56704 56704 0 100% /snap/core18/1885
/dev/loop2 165376 165376 0 100% /snap/gnome-3-28-1804/128
/dev/loop3 63616 63616 0 100% /snap/gtk-common-themes/1506
/dev/loop5 31744 31744 0 100% /snap/snapd/9607
/dev/loop4 166784 166784 0 100% /snap/gnome-3-28-1804/145
/dev/loop6 31744 31744 0 100% /snap/snapd/9721
    • AppImageもアプリのファイルをマウントはするが、ちゃんと、見えないようになっている。
  • システムを重くするようで(サーバに通信するため?)、Linux Mint 20に更新後にパネルのメニューが出るのが遅くなったり、ターミナル(シェル)が時々遅くなったのはこれのせいだった。Snapをアンインストールしたら直った。
    • 以前書いたpreloadは関係なく、やっぱり不要だった。
  • 更にひどいのは、今までsnapでなかったパッケージが無断で・気付かされずにsnapに移行することがあることだ。それに気付かないと、自分で設定を変更しても反映されないことが起こりうる。
    • なぜかMintのテーマ(Mint-Y)もsnap版になっていたので(アンインストールする時に気付いた)、それでテーマの修正がうまく行かなかったのかも知れないと思っている。
  • これを作ったUbuntu(Canonical)はかなり邪悪、あるいは、技術力・センスがない。UNIX, Linuxの文化に明らかに合っていない・無視している。

なお、似たようなシステムのFlatpakは随分マシな感じだし、AppImageは全く問題ない。ただ、どれもディスク容量は食う。

CanonicalはSnapを押し付けたいようで、将来的にはサーバでも使わざるを得ないようになりそう(今でも一部そうらしい)なので、やはり、Ubuntuからの脱却は不可避なようだ。

 

Authy(ワンタイムパスワード(TOTP)生成ソフト): Snapでなければ良かったのに・・・

  • Linux版はSnap版しかない。
    • ディストリビューションごとのパッケージが無理ならAppImageにしてほしかった。
  • 上記のようにSnapがひどくて削除するため、Authyを使うのを止めてKeePassXC(PC)とKeePassDX(スマフォ)に換えた(あとで書く予定)。
    • 登録したアカウント情報のエクスポートができないので、全部のサービスを再登録する羽目になって面倒だった。

退会手続きをしたら、直後だけでなく翌日にも通知メール※が来たので、30日後の期限まで毎日メールが来るかと思って あらかじめムカついてw 迷惑メールのマークを付けたが、そうではないようだ。

※間抜けなことに、HTMLの背景?が大き過ぎるため、スクロールして文字を探さないと読めなかった。

 

MySQL(DB): MariaDBとグルで嫌がらせ? 互いにロックイン状態をキープして、持ちつ持たれつ?

  • Mint 20(Ubuntu 20)に上げたらバージョンが8に(勝手に)上がり、設定やDBの互換性がなくなり、MariaDBに容易に移行できなくなった。
    • 勝手にバージョンを上げたのはUbuntuなので、やっぱりCanonicalも悪い。
  • 8になったらデスクトップもサーバも結構遅くなった気がする。
    • クエリーキャッシュなど、5からなくなった機能があるせいか?
    • また自分で最適化しろってこと?

下記のMariaDBの件もあって気分が悪いので、デスクトップPCのdigiKamでMySQLを使うのを止めて、SQLiteに移行(逆戻り)中(これがかなり遅い・・・)。サーバはPostgreSQLに移行かな?? (すごく面倒そう)

 

MariaDB(MySQL互換だったDB): 不親切なうえに出来が悪い。これは駄目。

  • MySQL 8からの移行が至難の業。
    • なぜか、MySQLでダンプしたデータ(SQL)を取り込めない(エラーになる)。
      • InnoDBが悪いのだろうが。原因も出ないのでお手上げ。
      • 僕が詳しくないせいはあるだろうが、なぜか、デフォルトのストレージ(AriaだかSonataだか何だか忘れたが、まともに使えれば何だっていいよ)でなくInnoDBが使われてしまう。
    • その前に、互換だと思って「普通に」起動したら、DBが一部変更されたようで、MySQLに戻しても開けなくなった(FREEZE状態になった)。
  • そもそも、コマンド名をMySQLと同じにしているのだから、互換性を保証して何の苦労もなく移行できなくちゃ、それこそ偽物や詐欺ではないか?
    • まったく「馬鹿かな?」だ。
  • サイトはごちゃごちゃしていて分かりにくく、全く不親切。
  • 名前(作者のガキの名前らしい)もセンスがない!

昨日だったか、MySQLから移行しようと随分苦労したが、結局上記のエラーでできずに諦めてMySQLに戻した。

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近頃はPCなどに掛かりっ切りで随分篭っていた感じなので、昨日散歩した。ふと思い出した、ちょっと離れた公園の銀杏がまだあれば、それを観たかった。あと、先日作った、WriteNoteの代替(BNoteと名付けた)の屋外での動作確認や使い勝手の評価も兼ねた(実はこっちが主な動機だった?)。

着いたら、間に合ったのが分かったので ちょっとうれしくなった。いつもながら、ここの銀杏は なかなか綺麗だ。多くはなかったが、紅葉も綺麗だった。

その並木の下で、中国のイケメン(?)と女の友達数組が、ポーズを付けて(銀杏の葉の上に脚を伸ばして座ったりなど)撮影会(ってこともないだろうが)をしていた。いかにも中華系の若い人たちの元気な雰囲気で、なかなか楽しそうだった^^

公園を歩いて居たら、小さい保育園児4人くらいが(全然うるさくなく)おとなしく※並んで縁石にちょこっと座って、保育士さんたちに話し掛けられながらおやつを食べていた。何とも のどかで良かった。

※まだ歩くのもおぼつかなくて、うるさく走り回れないだけなのかも知れない。確かに、その子たちの大半は、あの柵付きトロッコのような手押し車に乗って来たようだ。

それにしても、あそこまで無口でおとなしいと(実際には、内心はそうでもないのかも知れないが)、さすがの僕も不思議と優しい目で見てしまう。そして、そういう幼い子どもの行動は、実は自然の本能なのかも知れないと、余計な想像を巡らせて仕舞った。

歩きながら、ラフマニノフのピアノ協奏曲 第2番 第1楽章の行進曲のようなところ(指示が長いなーw)が浮かんで来た。そこら辺は以前はそれほど好きではなかったが、近頃はいい(うまい)演奏を聴いたせいか、なかなかいい感じに思える。短い和音が連続するのを いかに滑らかに弾けるか(これはすごく難しそうだ)、しかも、行進曲のようにはガチガチにせず、ロマンティックな感じを残す、それでもパワーはちゃんと出すのがポイントのような気がしている。

それから、眺めがいいだけあって、カメラ女子(昔の能年的な雰囲気)と同オヤジw(例: 一眼+一脚+帽子+ベスト)が結構居た。平日だけど若い子は休みなのだろうか? 多いと言えば、赤ちゃんや幼児や犬を連れた人も多かった。一方、猫連れはもちろん おひとりさまの猫も見掛けなかった。

帰路、ちょっと遠回りして川沿いを歩いたが、なぜか、以前良く見た鯉も鳥も居なかった。

全部で2時間くらい歩いた。なかなか気持ち良かった。帰ったら昼時だったが、暑かったので とりあえずブローリーを飲んだ。

AQUOS sense liteで撮影

 

BNoteは問題なく使え、動作していた。散歩の経路を記録したり写真撮影してGPSが頻繁に更新されたためか、ノートに記録される位置情報もほとんど正しかった。ノートが、撮影した写真と一緒にPCに取り込め、メールで通知もされて、(細かい改良に結構苦労した甲斐あって)なかなか便利だと悦に入ったw そして、そのノートをそのままJoplinの日記に貼り込み、更に、この投稿の元ネタにできているのも便利だ。

なお、電池消費が少し多いようだったので、ノートのDropboxへの保存は止め、スマフォ内だけに保存するようにしてみた(でも、GPSやカメラの方が電池を食うので、変わらない気はする)。ただ、ミッションクリティカルな場合(例: 潜入取材)にはDropboxにも保存した方が確実そうだが、果たしてそういう機会はあるだろうか?w

 

PS. 歩いている途中で、埃っぽかったり目が痛くなることがあったので、部屋でたまに少し臭うのは(環境騒音と同様に)仕方ないのかも知れない。ただ、ジジイが吸って居た電子(加熱式)タバコの臭いは、部屋でもしたように思う。あの臭いも結構強く、しかも、煙草とは違った特性があるようで、始末が悪い感じだ。

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先日、ある偉い議員(「デジタル化」を推進している一人だったか)が「『タブレットは紙より重いから使わない(使いたくない)』という議員が多い」とか言っていたという記事を見て、どうにも一言言いたかったけど面倒だから置いていたら、今日、新たなネタが湧いたw 役人がメールでパスワード付きZIPを送るのを止めさせる話である。

どちらも、本当にすべきことが分かっていないように思う。何が解決すべき問題かを分かっていないようだし、目的と手段を混同しているし、十分条件と必要条件も混同しているように思う。

最初の記事は見出しくらいしか見ていないので間違っているかも知れないが、国会での答弁に紙でなくタブレットを使えとかいう流れ(指示?)があるけど結局使っている人が少ないのは、重いからだそうだ・・・

いろいろ(最初から)間違っている。

答弁するのに、役人の書いた作文を読むだけなら※紙で充分だ。タブレットを読むなんて愚の骨頂だ。ハンコと同様に、「紙だから駄目」なのではない。(考えないから駄目なんだ)

※ところで、大昔に、国会ではそういう朗読行為は禁止されていると読んだ気がするが(→ あった。例: 衆議院規則 第百三十三条)、例によって、うまい言い訳でその禁止事項ではないとみなされているのか。

十歩譲って、(専門的な知識がないから)役人の回答をそのまま伝えるのは仕方ないとしても、そもそも、国会で回答するのは議員の主たる仕事なんだから、紙なしでもできるように(= 理解+暗記)しろって思う。まあ、仮に言っても「それができないくらい忙しい」とか言われるだろうが、「では、お前らの仕事は何ですか?」って聞きたい。忙しいのではなくて、単に脳味噌とかやる気がないだけなんだろう。ただただ、「次の選挙で当選する」ことが目的になって仕舞っているんだろう。

では、タブレット(電子媒体)にして何がいいかと言えば、その元ネタ(作文)を書く人たちの準備作業が少しは楽になる(例: 大量の印刷が不要になるので、書く・調整する時間が増える)こととか、聞く人(議場の議員)たちにもその作文を同時に見せられるとか、答弁への質問に対してその場で検索して答えられる(議員ができるかや そうしていいのかは不明)、あるいは、その場で他の資料を探し出して補足できるといった、ダイナミックかつ深い議論ができる可能性があるからではないか(決して、暇つぶしにワニの動画を観るためではないwww)。そういう気もなしに ただ「タブレットを使おう」とか言ってたら、田舎者のように「みんなやってるから(意味は分からないけど)やる」と同じで、世界中の笑い者だよ。

書いてから思ったが、なぜ、国会(きっと、地方議会もそうだろう)は未だに太古のやり方を踏襲しているのか。せめて普通の会社みたいな会議(少なくともパワポ(Amazonは禁止だけどw)を映して説明する)をすれば随分良くなると思うが、それではいけない理由はあるのだろうか? なぜ、形式的な「質問と回答」の形態を死守して、(やる気のない)聞き手を(何の資料もないので)「何か言ってるけど、分からないからまあいいか。寝よう」状態に陥れていいのだろうか?

そういうことを考慮すると、彼らの議員としての知性、能力、適性といったものは かなり疑わしく、ほとんどは「口が立つ」(それにしたって、適切なことすら碌に言えない)程度なのではないかと想像したくなる。

それはともかくとして、良く考えれば、あそこにいる議員というのは、大臣などにならない限り、質問を出したり法案を出したりしない限り、「その他大勢」よろしく ただ座って居るだけで(休む人も居るようだが)、あとは野次を飛ばすしかすることがないのではないか。上に書いたように、資料すらなかったら手持ち無沙汰もいいところだ。だから野次は盛り上がるのだろうか。だから、次の選挙のことしか頭にないのか。それが正しいとすれば、「デジタル化」以前に、自分たちの仕事をまともにすることから始めた方がいい。けど、そんなことをしたら自分たちが大変になるからやらないのだろう。

という訳で、彼らにはこの漫画が最適か?w

メールのパスワード付きZIPは、20-30年くらい前は、誤送信・漏洩や通信経路での盗聴・改ざんに対抗できる いい手段がなかっただろうから、それなりに有効だった。が、それを延々と使い続け、しかも間違った使い方(パスワードはメールで送ってはいけない)をしていても何も気にしないってのは、さすがのIT後進国だ。何も考えていない。

現代なら、もっといい道具(例えば、暗号化メール、メール以外の安全な通信手段(具体的な名前は思い付かないが、通信相手と直接接続してエンドツーエンドで暗号化通信するようなもの(= 電話?w)))※はあるだろうに、そういうのを知らないのか、元々の目的の代替なしに「面倒だから止める」なんて、とんでもない(途中で盗聴・改ざんされてもいいということ??)。言ってみれば、「(真夏は)ヘルメットは暑くて運転が覚束なくなるから、被らずにバイクに乗る」みたいなものだ。

※ただ、そういうものがあることを知ったら知ったで、「それだそれ! 日本政府用連絡システムを作ろう!」とか言い出して、例によって大手IT企業が多額で受注して(多段下請けに出して)「ものすごいもの」ができて誰も使わなくなる気はするから、止めた方がいい。

(11/20 6:02) たまたま出たが、GoogleのAndroid向けメッセージシステムは まさに、エンドツーエンドの暗号化通信だ。これをベースにするなら、手軽に使えて安全だ(Googleを信用するならねw)。

まあ、こういうのはこれからもいっぱい出て来るだろうから、「N周遅れジャパン」の行く末が楽しみだ。

 

PS. 別件でだったかも知れないが、まとめサイトで見て「まさにそれ!」と思ったのは、「台湾のIT大臣(タン)に頼む」ってものだ(切り抜きがあった↓)。そうすれば かなり進化するだろう・・・

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全然おもしろくないし、可愛いとも思わないけど、なぜか、つい見てしまう漫画がある。おもコロの「【4コマ漫画】耳元カユイ」(リンク先は最新話)だ。というのは、キャラは「いかにも月並みに可愛い」く見飽きた感じなのと、画に動きがない(キャラが動かない)からだ。

時々その訳を考えているのだが、分からない。今日何となく分かったのは、画は今一つだけど、実はそれは意図されたもので、この漫画は、ニコ動みたいな 動画の上を流れるコメントがおもしろさのメイン(そして、キャラの代わりに動きを出している)なのかも知れないということ、それから、最後のコマの、このキャラが目を瞑った顔の どうにものんびりした雰囲気に 何とも言えない安心感を感じてしまい、それが癖になってつい見てしまうのではないかということだ。

 

PS. ちなみに、今回出て来た「顔認識カメラ」、「フェイストラッカー」が何だか分からず(機器としては分かるが、それとVTuberの関係が分からない。キャラに動きを付けるために使っているのか? でも、それと乗っ取りで入った画面は全く別物かも知れないのに、なぜ観ている側が心配するのだろうか?)、時代に取り残された気がしている・・・

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昨日くらいから、再びいろいろな物が不調になって来た。

まず、昨日の朝、起きてPCを起動したら、光ドライブが数分おきに「カチャッ」と音を出し続けた。小さい音だが気に障る。試しにディスクを入れても引き込まれない。ケーブルを引っこ抜くのが面倒なので放置していたけど全然直らないので、この前交換したばかりなのに早くも寿命かと諦めたが、とりあえず電源を切って少し待って入れ直したら直った。でも、そのうち死ぬだろう。

次は、今日、カメラの画像をPCに転送しようとしたら、反応がなかった。そういえば、転送する時にカメラの電源ランプが消えたので、PCがおかしいかと思って調べたら、カメラがおかしかった。転送関係はちゃんと動いていたのだが、電源ランプが点灯しなくなっていた(今は何をしても点灯しない)。LEDでも切れるのか? そういえば、その少し前に手が滑って机に落としたが、たった数cmでも駄目か・・・

いい物があれば買いたいが、なんかない。ソニーはもちろん却下なので なかなか候補が少ない(もちろん、「もうカメラは止めます」ってところもなし)。結構前だが、ヘビーデューティーなの(海でも使えるような物)を調べたが、今一つ画質(正確にはレンズの明るさ)などを犠牲にしている感じだったので止めた。

結局、キヤノンの、外見はいいけど重くて高く、タッチパネルなので今一つ操作が煩雑そうな物しか残らない・・・

 

そう言えば、あともう一個あった気がする。あ、iPhoneだ。臭いセンサの画像を定期撮影していたのだが、少し前から失敗するようになった。頻繁にWi-Fiの接続が切れる。どうも、OSの更新をさせたがっているようだ。

お前の都合なんて知らねーよ、クソが!

(いつも思っているが、)iPhoneに関わるのは愚の骨頂で時間の無駄なので、撮影は止めた。まさに、「煮ても焼いても食えない」そのものだ。なんでこんな物を高いお金(一式で10万円くらいだったか)を出して買ったか、全く不可解というか、自分がアフォだったとしか言えない。

あとで書きたいが、臭いセンサの撮影の目的の異臭問題は「寛解」的な状態だ。決して完全ではなく満足している訳ではないが、一時よりはずっといい。そして、臭いの原因は謎のままだ(仮に分かっても、手の施しようはないが)。

 

「それから、僕の頭や身体も−」とか書くと いかにもジジイの受け狙い(しかも、実は本人はそう思ってなく、そのうえ、「そんなことない」とか言われるのを期待までしているというw)でおもしろくないので、今回は止めておくw

 

PS. 居ないとは思いますが、上記のiPhone 6sを(新しいデジカメやスマフォが買えるくらいの値段で)買い取って下さるようなありがたい方がいらっしゃいましたら、是非お知らせ下さい。詳細はそれからお願いします。

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昨日なんとか終わった、サーバのOS更新。12時間近く掛かった。そのあとも細かい修正をしていた。

デスクトップと同様、サーバもバージョンを2つ(Ubuntu 16 → 18 → 20)上げるため なかなか大変だったが、最初から思わぬトラブルばかりだった。

まず、もしもの時のため※、サーバ(VPS)の仮想コンソールが開けることを確認しようとしたら、そのログインのためのデスクトップPCの二要素認証のアプリが起動せず、そこから対処する羽目になったw (少し前に、そのアプリが使っている、snapという大嫌いなクソシステム(Ubuntu(Canonical)謹製)の設定を変えたのだが、それが悪かったようだ。)

※「まあ、使わないだろう」と高をくくっていたら、大活躍する羽目になったw

それから準備して、最初の更新を始めた。Ubuntuのリリースノートに書かれているようにdo-release-upgradeコマンドを実行したら、パッケージのダウンロードが途中で失敗してしまった。。。 サーバを変えようかと思ったが、面倒だったので、少し待って再実行したら成功したように見えたが、インストール中にハングしてしまった。。。

仕方なく強制再起動して、仮想コンソールで更新を再実行したら、途中でカーネルパニックで落ちた。これは、以前問題になって暫定対処したもの(telinitというコマンドを実行すると落ちる)を、更新の邪魔になるかも知れないと思って元に戻したせいだ。それで、その暫定対処を再度入れた。

それから、再び、更新の準備としてインストールされているパッケージの更新をしようと"sudo aptitude upgrade"をしたら、ハングはしないが全然進まない。どうやらメモリフルになっている感じで、途中でaptitudeが強制終了されてしまった。さっき途中で落ちたせいでシステムが壊れてしまって、最初からインストールかと思ったが、ダメ元で"apt-get upgrade"としたら、嘘のように処理が進み、なんとか通ってしまった。僕の思い込みだったのだが、aptitudeはapt-getの上位互換ではないようだ。全く馬鹿だった。

それで、今度こそ本来のOSの更新をしようとdo-release-upgradeを実行したら、パッケージの更新はしたつもりなのに、"Please install all available updates for your release before upgrading."と出る。調べて、関係ないとは思ったが、"sudo apt autoremove"をして再起動してみた。

すると、また起動中に落ちた。やれやれである。今度は、plymouth-upstart-bridgeとかいう初めて見たものでパニックになっていた。検索したら既知の問題で、それを起動しているスクリプトに待ちを入れると何とかなるとのことだったが、そうしたくても起動中に落ちるのだが・・・ 使いにくいリカバリモードで起動して対処するか、0から再インストールしかないのかと思いつつ、まさに勘で起動時のブートセレクタで別のモード(Extendedの上から2番目の"systemd"とかいうもの)を選んでみたら何とか起動し、その修正を入れられた。ただ、systemdの方が筋が良さそうなので、そっちをデフォルトに変更した。

ただ、再度do-release-upgradeを実行しても、やっぱり駄目だった。それで、もしかしてと思ってOSのバージョンを調べたら、Ubuntu 18(一段目の更新先)になっていた。どうしてかは分からないし、それが正しいのかも分からないが、正しいとすればapt-get upgradeでOSが更新されたようだ。。。

更に調べてみたら、do-release-upgradeの前に、インストールされているパッケージの更新をするために、"sudo apt dist-upgrade"が必要とのことだった("sudo aptitude upgrade"ではなかった)。そんなのリリースノートに書いてなかったはずだが・・・ 確かに前回(Ubuntu 16にした時)はそうしたが、今回は書いてなかったので しなくていいと思ったのだ。

それで、とりあえず、二段目のUbuntu 20に更新しようと、"sudo apt dist-upgrade"と"do-release-upgrade -d"を実行したら、今度は妙にスムーズに終わってしまった。ここまでで7時間くらい掛かった。。。 さすがに疲労困憊だ。

それから動作確認と修正をしようとしたら、sshで繋がらなかった。また仮想コンソールで調べたら、ネットが動いていなかった。どうやら、パケットフィルタリングに使っている、iptablesコマンドの場所が/sbinから/usr/sbinに変わって、それを使っているスクリプトがエラーになったためのようだ。聞いてないんですが・・・ 理由は分からないが、ネット周りの標準が従来のifupからnetplan.ioとかいうシステムになったせいだろうか(最初は、このせいでネットが有効にならないのかと思った)。ちなみに、なぜかnetplan.ioの設定やコマンドではなく、従来の設定が有効だった。謎とイライラは多い。

それからは、概ね細かい修正ばかりだった。例によってmysqlもphp-fpmも起動しなかった。前者はバージョンが上がったらなぜかクエリーキャッシュという機能が減って(マジでクソだと思う)※、その関連の設定がエラーになったため(余計な設定だったら警告でいいと思うのに、全くセンスが悪い)、後者はwebサーバと通信するためのソケットのファイル名が変わったためだった。

※確証はないが、デスクトップのdigiKam(mysqlを使っている)が近頃遅いのは このためのせいの気がする。

それから、更新で上書きされた設定ファイルを探して自分の変更した設定とマージして ようやく更新工程が終わり、動作確認・修正してようやく終了となった。ここまでで11時間くらい掛かった。

やれやれ。

だったのだが、今朝、更に思わぬ問題も発覚した。DNS関係のdigやhostやnslookupコマンドが動かないのである(それでよくOSが起動したものだ・・・)。SSL証明書の更新スクリプトがエラーになっていて気付いた。検索しても余り出て来ないので全然分からなかったが、それらのコマンドが参照している、問題のコマンドやその参照しているライブラリが参照しているライブラリの場所を調べたら、驚くべきことが分かった。

libuv.so.1というライブラリが、標準のものでなく、(おそらく何かのために自分で入れたであろう、)古い版になっていた。標準のライブラリは正しい位置にあるのだが、古いものが/usr/local/libにあって それらしく動いていたので、気付かなった。それで、その古いライブラリを削除したらdigなどが動くようになったので、/usr/local関係を綺麗にしてOSを再起動した。

これは自分が忘れた、かつ、事前準備を怠ったせい(/usr/local/binはチェックしたが、libは関係ないと思い込んでいた)だが、まったく溜息しか出ない。そしてきっと、これ以外にもこれからもちょこちょこ出そうだ。まあ、仕方ない。

そして、前にも書いたが、OSの更新を溜めると変更点が増えて失敗の確率が高まるうえに、更新にまつわる作業が増えて良くない。※ かといって、こんな、つまらないうえに疲れることなんて毎年やってられないし・・・

※溜めると言っても、(LTSなので)元のバージョンだってサポート期間内なので、こんなに問題が起こる方がおかしいと思うのだが、それは甘いのだろうか? 甘いとして、それはどうしてだろう。甘いのは作っている方じゃないか? こんなんだったら"LTS"なんて言うなって思うわ!

 

僕の印象では、OSの更新で一番安心そうなのはmacOSだ。いかにも堅そうだ。(もちろん、使う気は1000%なしw) でもまあ、あれだけ自由(カスタマイズ)を制限していれば、ユーザ側のバリエーションが減るから、更新が失敗する確率は随分下がって当然と思う。

 

それにしても、毎回書いているが、更新でこんなに苦労するようでは、ユーザーが増えるどころか どんどん減って、マニアしか残らなくなるように思う(もう既にそうか)。それでいいのだろうか? 今はいいけど、明るい未来はないと思う(これって、日本の出生率が低下し続けていて未来がないのと近いものがあるのでは?) Linux開発者は、自分たち(お友達?)の世界に閉じこもって好き勝手なことをしていて(一方、バグも要望も長年放置ばかり)いいのだろうか?? 特別、みんなに使ってもらいたいとは思っていないのだろうか?

とは言え、有料のWindowsも似たようなものだから それよりはいいとは言えるか。でも、ものすごく低レベルな比較だ。

(11/13 7:27) 昨夜、書いたあとで"snap s*cks"や"snap f*cking"とか"Ubuntu fuc*ing"で検索したらw、Hackner newsのなかなか深いスレッド"Ubuntu 20.04 LTS’ snap obsession has snapped me off of it (jatan.blog)"が出て来た。2/3くらいまでしか読まなかったが、「(もちろん)snapはクソ。押し付けるな!」、「(だから・そして)Ubuntuもクソ。なにを考えている・どこに進もうとしているんだろうか?」、「UbuntuはWindowsに近付いている」、「Debianはまとも」、「Appleは更新でがらっと変えてしまうから、ユーザは対応するのが大変」といった意見(僕の意見で色付けしてまとめたw)があって、なるほどと思った。

あと、何人かが"Pop! OS"という(僕が嫌いな系統の名前の)なんか怪しいOS(ディストリビューション)がいいと言っていたが、賛同する人がほとんど居なかったのが妙で笑えた。でも、Ubuntuよりはましかも知れない。

(11/13 15:20) 詳しくは分からないが、近頃、macOSは更に自由がなくなったようで、ここまで来ると個人用コンピュータと言えるのか疑問だ。信心が試されるってことだろうが、僕には関係のないシロモノであることは確かだ。

 

いろいろ嫌になり、また、考えさせられた一日だった。

 

PS. この前はLinux Mintはイマイチだと思ったが、Ubuntuもかなりクソだと思った(寄付したのは無駄だったと思うくらい)。近頃はレベルが落ちているのかも知れないな。

そういう点で、Mintが嫌になったからディストリビューションを変えようと思っている件は、変化は大きいものの、Ubuntu系以外のカッチリしたものを選びたい気がしている。そういうものがあるとしてだが・・・ 全然分からないが、Arch系や(気乗りはしないが)CentOSとかなのだろうか。あとは全然気乗りしないが、BSD系??

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数日前には「やらない」と書いたのだが、やっぱり、できそうなことはやってみたいので、WriteNoteの代わりを作ってみた。

最初は、書いた内容をオープンなフォーマットのファイル(例: プレーンテキスト)に保存できるチャットとかメモアプリがあればいいと思ったが、そういう都合のいいものはなかった。チャットだと受け側のログをコピー・ペーストすればいいが、書き始める時に相手(= 受け専用の自分)を指定するのが面倒だし、間違って他の人を指定する可能性もあるので止めた。メモアプリは内部データの場所が分からないのと、わざわざ「エクスポート」しなければ外部フォーマットのファイルには書き出せないものばかりだった。

それで、Automagicで作った。処理は簡単で、以下のようなものだ。

  1. [僕] アイコンをタップして起動する。
  2. [僕] ノートのテキストを入力する
    • "CANCEL"を押すと書き込まれない。
  3. (GPSで)現在の位置を取得する。
    • 新しく位置を取得するのに時間が掛かるので、通常はそれ以前に得られた位置を使うようにした。
    • ただ、移動中など、特別に正確な位置を取得したい場合に備えて、位置の取得を待てるようにもした。
  4. 入力されたテキストに現在時刻(※)を前置し、位置を追加して、毎日分のファイルに追記する。

※書いていて誤りを見つけた。前置するのは時刻だけでいいのに、日付も入れている。まあ、その方がJoplinに転記する時に日の間違いが起こりにくいからいいか。あとは、その日の一番最初に日付を書くのも良さそうだ。 → そうした。

更に、PC側は既存の自作の画像自動取り込みプログラムでノート取り込めるようにした。そうすれば、外から帰宅したら、撮影した画像(あれば)と一緒に自動で取り込まれる。まだやっていないが、取り込んだノートの有無や更新を調べて通知すれば、Joplinに取り込み忘れることもない。

この方式の欠点は、ノートを書くたびにクラウドサーバに送られる訳ではない(帰宅してPCに転送するまでスマフォの中にある)ので、何かのトラブル(スマフォの故障・紛失、プログラムの誤動作※)でノートが消える心配があることだ。その代わり、ずっと通信できなくても問題ないので一長一短だろう。

※誤動作に関しては、追記する前にノートのバックアップを作るようにした。

あと、テキストの入力欄が小さくてちょっと不便かも知れないが、使って試してみたい。

(11/12 16:16) その後、ノートをDropboxに送信するようにして、ローカルだけでなくクラウドへの保存も可能にした。まあ、単なる興味からで、オーバースペックであるw

それから、Automagicの入力欄をカスタマイズできないか調べていたら、この夏にAutomagicが提供終了してしまったことを知った。便利に使っていたのに残念だが、仕方ないので代わりを探すことにした。すると、早くもAutomateというのが良さそうな感じだ。外観や機能がAutomagicより整理されているのがいい。もう一個、Taskerというのがあるが、多くの人が使いにくいと言っているので余り使いたくない。

ただ、今度はなるべくこういうツールを使わず実現できる方法を探したい。PCではいろいろ作り込むとしても、スマフォ側はなるべく標準機能だけで実現したい。今回のノート記録は(散々探してなかったので)難しそうだが、もう一つの用途の、画像のPCへの自動転送では、Automagicは基本的にはPCに転送できる(Wi-Fiで通信可能な)ことを通知しているだけなので、できそうな気がする。

 

(23:50 わずかに加筆・修正)

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全データ消失 契約更新ミスで「ふくいナビ」復旧不可能 「聞くだけで胃が痛い」とネット民騒然

これはもう、苦笑するしかない。真面目なことを書くと、いつでもどこでもなんでもそうだが、頼む方は自分でバックアップしておかなきゃ いかんでしょう。※ そして、僕に一番しっくり来たのは、いつもの掲示板まとめの

 

であった(爆)

とは言え、そんな知識やリテラシー(上の※も含む)すらないから(IT後進国の証)、こういうことになるかも知れない会社に丸投げする訳で。更に問題が根深いのは、日本には他にもっと(お偉いさんに「すっ」と通りそうな)マトモな大会社があるかと言えばないので(もう二個、「ホッカイロスマフォ」とか矢印をぶち壊しにしたF社や、穴だらけの金融システムを蔓延させたD社もあるねw)、まあ、頼んだほうも悪くない。つまり、誰も悪くない。

人間がやってるから たまたま(なるべくして)こうなった(当たった)ってだけ。

そして、どうせ丸投げなんだから、またどこかに頼めばいい。どうせ、補償されるでしょう。だから、外野が胃を痛める必要も全然ないw

 

あと、担当者も、「ほう! 綺麗さっぱりなくなっちゃったかー。そりゃいいや!!」(USとかポテチ光秀の乗り)とか(薄ら)笑ってなんとかしようぜ。

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ハンドクリームがなくなり※、今のは結構肌に合って気に入っているので同じものを買った。ポイント割り引き後で約460円だった。新しいもののパッケージを見たら、「キャップを外せるようにして、空に近くなっても出しやすくしました」のような うたい文句が目に入った。試してみると、確かにキャップが外れ、頑張っても出ないから捨てようと思って居たチューブももう少し使えそうなことが分かった。

※ちなみに、3年くらいもった。高目だけど、ちゃんと手荒れから保護してくれていい。

最初からこういう風にすれば良かったのに・・・

それはありがたいのだが、なんかモヤモヤした。

最初っから、こうやって蓋を開けて使うようにすれば、(何も「工夫」せずに)最後まで綺麗に使えるではないか。

そもそも、昔はこうだったのに、勝手に余計な仕組み(上下に動く蓋)を付けて出にくくし、何年か経ってから直してドヤ顔されたら、まるで窓社のようではないかw

まあ、きっと、クリームメーカーの人はチューブメーカーにそそのかされてキャップを2回(以上)変えたのだろうから そこまで叩くつもりはないが、何となく、どこにでもある本末転倒的な技術的進化(「三歩進んで二歩下がる」?)を感じた。

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下記のOS更新作業が どうにかこうにか、大変つつがありながらもw終わりましたので、運用を再開します。

あとで書きたいですが、いつもながら、思わぬことがいくつも出て来て大変でした(これをすんなりできる人が、世界中に何人居るのかと思います)。しかし、今は検索すれば大抵分かるので助かります。

それにしても、公式のリリースノートに書いてある手順のとおりにしてもエラーになるって、一体どういうトラップかと思います・・・

 

2020/11/11 16:20

れんと@これで安心して年越しができます^^(ってことはないw)


本サーバのOSを更新するため、以下の日程で一時停止します。

2020年11月11日 早朝から夜まで (完了後、ここに記載)

※一日で終わるはずですが、手間取ったりして伸びるかも知れません。今のところ、大きな問題はなさそうですが、大体いつも多少の問題は起こります。

 

変更がありましたら更新します。

れんと

 

PS. 早くやりたくて うずうずなんて全然してませんwww

(11/9 20:38 日程を記載)

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マークダウン(MD)を使うクラウドノートツール(≒ Evernoteの代替) Joplin。もちろん名前が大嫌いな系統だけどw※、中身はなかなかいい。検索すると、近頃Evernoteの代わりに使い出した人が多い印象だ。

※どういう由来か知りたくもないから調べてないが、なんか名前がフランス的なので、直感で作者はフランス人だと思っていたが、どうもそんな感じだ。フランスにJoplinという有名な人が居た・居るのかも知れないが、全然知らない。 → 調べたが、2人居てどちらもUSの音楽関係の人(Scott- (c.1867-1917), Janis- (1943-1970)のようだ。作者が好きなのだろうか。だとしたら後者かな。

まだ一週間も使っていないが、日記や買い物リストなど、毎日使うものを移行して実際に使っているが、まだ大きな問題(「こりゃ駄目だ!」ってもの)はない。

また、Evernoteからの乗り換えがほとんどできた。もちろん全部のノートを移した訳ではなく、各種ツールを作って、やろうと思えばできる状況になった。あと、懸案だったWriteNoteの代替については、無理に代わりを用意するのでなく、WriteNoteを使って書いたノートを容易にJoplinに転載(インポート)できるようにした(詳しくは後述)。

以下に、使った感想とtipsなどを書く。

  • 試し始めた時にも書いたが、MDは面倒だけど、ショートカットやボタンやメニューである程度のフォーマットができてプレビューが横に出るので、それほど大きな手間ではない(そういう使い方はWordPressに近いので馴染みがある)。
    • ただ、ショートカットなどのない書式(例: 取り消し線 → <s>..</s>または~~で囲む)には難儀する。近頃は結構覚えてしまい、まんまと はまった感があるw
  • Evernoteのweb版(Evernote web)と違って、見たり書いたりしている時にノートやアプリがおかしくなることがまずないので、ストレスは少ない。
    • ノートの表示が簡素なのもいい。
  • 大きいノート(例: サイズが3MBなど)の操作性はEvernoteのwebやそのAndroidアプリよりいい。「かなりいい」とは言えないが、見ているだけなのに気付くとノートがおかしくなってしまうことがあるEvernote webやAndroidアプリのようなイライラはなく、安定感・安心感がある。
  • MD特有の癖はあるが、Evernoteよりは論理的で好ましい気がしている。
    • 昔のLaTeXのような感じ。
    • 例えば、空白や空行の扱いがEvernoteよりずっと「まとも」(プログラマー?に親和的とかTeX的)。
      • 例: HTMLと同様に、空白や空行を何個入れても1個の扱いになって不便なことはあるが、それはそれで理解できる。
    • MDはフォーマット(書式)の機能が少なくて不便な点はある(MDはプログラムなどの資料を書くにはいいが、普通のドキュメント・ノートを書くには不充分なので失うものが少なくなく、ダウングレードだと思うから、決して満足していない)が、オープンなフォーマットなので、「つぶしが利く」し自動化しやすいのもいい。ENEXでは全然駄目だ。しかも、web版ではそのエクスポートすらできない。
  • Linuxデスクトップアプリについて
    • "(“などを入れると自動的に閉じ”)"が出るのが便利。(こういうのを書いている時のように、)不便なこともあるが、ほとんどの時は便利。
      • もちろん、日本語の「」などには対応していないw
    • Evernote webは、ノートが大きい場合、表示が文字入力に追いつかなくて入力が激遅になったり、ブラウザの状態が変になってイライラすることが多いが、そういう問題は今までのところない。
      • ただし、プレビューを表示している時や、同期が開始した場合は若干遅くなる。
        • プレビューしながら大きいノート(の途中)を変更していると、表示のリフレッシュとリンクするせいか、勝手にスクロールして今書いているところが見えなくなるのが惜しい。
        • それでも、Evernote webのもたつきよりはいい。
    • プレビュー表示をコピーして、フォーマットを維持したままWorPressにペーストできるのが便利。
      • Evernote webは変なタグ(<div>がやたらに多い)が大量に付いてしまって書式がおかしくなるため、プレーンテキストでペーストして再度書式を付けるのが不便だった。
      • また、ブラウザからのペーストもフォント情報(サイズ、使用フォント)が無視されるので気楽・便利(MDにはそういう属性がないため)。
        • 例えば、タイトルのような大きな文字をそのままペーストしても全く問題ないw
    • 他のノートの参照がEvernoteのようにはできない? できるとして、どうやってする? HTMLのリンクにようにする? → 左側のノート一覧ペインのノート名で右クリック → "Copy Markdown link"で可能。 (11/7 6:41)
      • もう少し調べれば分かるかも知れない。
    • 変更したノートは、文字入力が終わってから30秒くらいで自動的にサーバに同期されるようだ。
      • この点はEvernote webと同様だが、同期の状態が分かるのがいい。
      • Evernote webは、「同期が終わりました」などと出ても まだサーバにないことがある(数分遅れる)。
    • ローカルに保存されたノートや設定はDB(sqlite3)に入っているので、Joplinのコマンドになくても手軽に閲覧・操作できる。
    • 正しい使い方かは分からないが、デスクトップ版とコマンドライン版のDBを(sym-linkで)同じものにすると、コマンドライン版でデスクトップ版にノートをインポートしたり(DBが別々でも、サーバ経由で双方は同期される)、コマンドライン版でデスクトップ版の情報が取得できるので便利だし、ディスク使用量を節約できる。
      • また、画像ファイルなどを置くリソースディレクトリも同じものにすれば、ディスク使用量を節約できる。ただ、何らかの競合が起こる可能性はある。
      • DB: $HOME/.config/joplinとjoplin-desktopのdatabase.sqlite
      • リソースディレクトリ: $HOME/.config/joplinとjoplin-desktopのresources
    • まだまだ不足な点やバグがあるが、かなり熱心に開発している感じ。毎日のように(仮)リリースがある。
      • この状態がずっと続くとありがたい。
    • 今までに気付いたバグ・問題など
      • タグでのノートのフィルタリングができないことが多い。 → 一旦別のタグを選択すると直る(= タグが2個以上ないとフィルタリングできない)。
        • そのタグを持つノートが表示されている時が駄目?
      • 取り消し線(~~)がうまく動かない場合がある。なぜか<s>はOK。
      • メモリリークしているのか、使っていると使用量が大きくなる。
        • 簡単に1GBを超え、大きく減ることはなさそう。
      • DBにノート保存先サーバ(クラウド)のパスワードが平文で入っている。
        • 最新では直したようだが、Linux版では対応していないのか、新たに登録する必要があるのか。
      • インポート直後などに書式を設定できなくなる(ボタンなどが無効になる)。 → 一旦ノートを変えると直る。
      • フォーマットのショートカットやボタンを増やして欲しい・増やせるようにして欲しい。
        • 特に取り消し線。
      • 日本語(と英語の混じったテキスト)の処理には対応していないようで、例えば、英単語を選択するつもりでダブルクリックすると、それを含む1行全体が選択されてしまう。まあ、無理もないと思う。
        • もしかして、僕が英語(+一部日本語)環境で使っているせいか?
  • Androidアプリについて
    • 電池消費はそれほど大きくない。
      • 長時間スリープ時に動作が停まって同期しないためか。
        • 電池の「最適化」を無効にしても、長時間スリープ中は全然同期しないが、電池消費が少ない方がいいので、僕は気にしない。
    • (Evernoteと違い、)ノートを見ている時に間違って編集にならないのが すごくいい。
      • 編集ボタンを押さないと編集にならないため。
    • 大きいノートも待てば表示されるようなので、(永遠に出ない)Evernoteよりもずっといい。
      • ただ、メモリは食うようで、最大で1GB近くまで使っていた。
    • 一度、アプリを開いても暗いままのことがあったが、他のアプリもそうだったので、OS全体がおかしくなっていたようだ(それで、スマフォを再起動した)。
      • その原因がJoplinかは不明。
    • 時々、ノートが同期しないことがある。
      • データ量が多い場合に途中で止めているのかも知れない。
      • 試しに省電力(最適化)をoffにしてみたが、消費電力は増えなかったものの、長時間スリープ中に同期していなかったので、意味がないようだ。
    • アプリにはデスクトップ版のようなフォーマット(書式設定)のボタンやメニューがないので、MDを手で入れるのだろうか。今はスマフォでは見るのが主だし、書くのはWriteNoteが主だし、Joplinで書くとしてもプレーンテキストが主だからまず問題ないが、仮にフォーマットを付けたい場合は面倒だ。
      • そのうちフォーマットボタンが付くのを期待する。
    • AndroidでのWriteNote(Evernoteに手軽にメモするアプリ)の代わりが要る。 → なんとかした。下を参照のこと。
      • 例えば、ノートの編集時にノートの一番上に行くのが面倒。
      • あと、現在時刻を自分で入れるのも面倒だし、Mazec(手書き文字入力)では「いま」を変換して現在時刻が出ないのも不便。
  • Joplinではないが、pandoc(ドキュメントフォーマット変換プログラム)はすごく大きい。コマンド1個で80MB近くもある・・・
    • あと、いろいろな癖があって、使う時に苦労した。
  • EvernoteからJoplinに移行する場合にノートのデータ量が気になる(大き過ぎるとサーバが容量不足になる)が、Evernoteのバックアップディレクトリは約600MB、約800ノートなので、まあ大丈夫そうだ。
    • ただ、手で一個ずつインポートするのは現実的でないので、いつかは一括処理する必要がある。

という訳で、Joplin(とMD)にはいろいろ癖などがある(だから、誰にでも勧められる訳ではない)が、Evernoteのクソさに比べれば充分我慢できる(それどころか3倍くらいいい※)っていうのが、今の感想である。

※例えば、書くことに集中できる度合いとかイライラの少なさはそのくらい上に感じる。あと、コマンドライン版があってフォーマットがオープンなので、プログラムとの親和性(→ 自動処理の可能性)や将来Joplin後の何かに移る場合の楽さは、100倍いいと言えよう。

それから、僕はブラウザ(= JavaScript)で まともに文書作成をするのはすごく無理があるし※、使い勝手が良くないと思う。Firefoxで使っているとメモリ使用量は10GB近くに膨れ上がり、上に書いたように大きなノートの操作性は最悪だし、しばらく使っていると動かなくなってしまってウインドウを一旦閉じなければならない。そんなのものは実用には程遠い。

※書いたあとで調べたら、デスクトップ版のJoplinもJavaScript(正確にはTypeScript)で書かれているので、JavaScriptかどうかは大きな問題ではないのかも知れない。あと、大量のメモリを消費するのはそのせいかも知れない・・・

 

以下、僕の考えた作業手順や作ったプログラムなどについて書く。

EvernoteからJopplinへの移行方法

JoplinはEvernoteのエクスポートファイル(ENEX)をインポートできるが、そもそもWindowsを起動して今の全ノートを同期するのは面倒だし、ENEXからだとMDでなくHTMLになってしまって※、(外見では分からないが、)ソースが汚くて あとあと不便なので、MDで取り込むことにした。

※実はENEXからMDにインポートできることに今気付いたがw、(ノートを更新・インポートするたびに)Windowsを起動したくないし、既にLinuxにバックアップが揃っていて自動更新されるのでなかったことに良しとする。

そのため、自作のEvernoteバックアッププログラム(en-backup)の作成したENMLもどき(EvernoteのHTMLもどき)をMDに変換し、それをJoplinにインポートするようにした。以下に手順の概要を書く。なお、Joplin(デスクトップ)は1.3.15、pandocは2.11.1を使った。

  1. バックアップしたEvernoteのノート(ENMLもどき)をHTMLに変換する。
    • バックアップしたノートをブラウザに表示するビューア(enb_viewer: 自作)を改造し、ファイルに出力できるようにした。
    • EvernoteのインデントとチェックボックスのMDへの変換のために特別な処理をするようにした。
      • インデントはMDに丁度いいものがなさそうだったので、">"(Block quote)を使うことにした。
        • Evernoteはインデントを"<div style="padding-left: Xpx>"のように書くので、インデント量(px)を">"の個数に変換した。
        • ただし、HTMLとして見た時(実際にはそんな機会はまったくないが・・・)もおかしくしたくなかったので、この段階では特別な目立たない記号("﹎﹍﹎"にした)に変換し、MDへの変換後(pandocの後)に">"に変換することにした。
      • インデントと同様に、チェックボックス(実際には不便なので全然使っていないが・・・)は、HTMLでは特別な記号("☐"と"☑"にした)に変換し、MDへの変換後(pandocの後)にMDのチェックボックス([ ], [X])に変換することにした。
  2. そのHTMLをpandocでMDに変換する。
    • 使用可能なMDのフォーマットはいくつかあるが、markdown_mmdやgfmがいいようだ(最新版の場合。古い版ではmarkdown_mmdが良かった)。
      • 少し比較したところ、gfmだと、Linuxのコマンドなどアルファベット・記号が羅列している時に文字が斜体になってしまうことがあるので、markdown_mmdを使っている。
      • それに、自動改行を止める--wrap=preserveオプションを指定した。
    • pandocはHTMLのチェックボックス(<input type="checkbox" ...>)をMDに変換できないようなので、上述のとおり、pandocの前後に処理を追加して、うまくMDに変換できるようにした。
    • Evernoteは空の<div>を大量に付けているので削除する。
    • 画像(<img src=...>)のパスを修正する。
      • pandocはimgタグにwidth(heightも?)が指定されているとMDの画像("![]()")に変換せずにそのまま出すようなので、変換前にwidthまたはheightを削除するようにした。
      • 画像の指定を絶対パスから相対パスに直す。
        • pandocでMDへの変換後にMDの記述を修正するようにした。
        • 画像をMDと同じディレクトリに置き、[](image.png)のように書けばいい。
        • ただし、Joplinは画像はsym-linkでなく実体でないと駄目なようなので、バックアップディレクトリから作業ディレクトリにコピーするようにした。
        • また、Joplinはインポートする画像にsuffix(".png"など)がないと駄目なようなので、追加した。追加すべきsuffixはHTML(ENML)中のimgタグに書かれているもの(例: "type=image/png")を抽出して設定した。
          • ただ、MIMEタイプがsuffixにならない特別な場合(例: svg: ただし、Evernoteでは使われていないと思う)は、別途、テーブルで定義した。
    • Evernoteとpandocの相性なのかどちらかが悪いのか、HTMLのネストした箇条書き・リスト(ulやol)の最上位がなくなってしまうので、暫定的に"</li>"(リストの項目の終わり)を削除して対応した。
      • HTML的には全然正しくなく、構造を正しく修正すべきだが、中間的なものなので良しとした。
      • 調べた感じでは、Evernoteが入れる"</li>"の位置が正しくないようで、子のリストの<ul><ol>が始まる前に入っているのが良くないようだ。
        • EvernoteはENMLであってHTMLでないと言うことは可能だが、であれば、「そんな変な物を作るのはセンスがないし無駄だし迷惑だから止めろ!」と言いたい。。
  3. できたMDをJoplinにインポートする。
    • メニューのFile → Import → MD - Markdown (file)に上でできたMDを指定する。
    • コマンドライン版では"joplin import -f --format md MD-path"でインポートできるはずだが、未確認。

オーバースペック・やり過ぎなところ、逆に間抜けなところはいろいろあるが、趣味とMD(、そしてsedも!)の勉強には丁度良かった。こういうのを作っておけば、今後もいろいろできそうな気がする。

それから、ENMLからMDへの変換を手軽にするため、Evernoteのバックアップの一覧・プレビューページに変換ボタンを追加し、それを押せば自動的に上の1と2の作業が行えるようにした。3のインポートもやれば可能だが、変換処理に誤りや問題があるかも知れないので、今のところは手で行うようにしている。

 

JoplinでのWriteNoteの代わりについて

Evernoteを完全に止めること自体に大きな意味はない(使えるところ・使える間は使えばいい)ので、外出時などに手軽にメモするのにはWriteNote(とEvernote)を使うことにした。そして、帰宅後に、外で書いたノートを忘れずにJopplinに取り込めるような仕組み(以下に概要を書く)を作った。

  • 定期的(今は1時間に1回)にEvernote中のWriteNoteで作ったノートを検索し、見付かったらそのノート名(タイトル)やGUIDなどをメールで通知する
  • 同じノートが何度も通知されるのは嫌なので、検索した日時を記録しておき、次回はそのあとに作成されたノートだけを検索する。
    • なお、上にも書いたが、ノートの作成・更新がEvernoteに反映されるのに数分間の遅れがあるため、今回検索した時刻の数分(今は5分)前を次の検索開始時刻として記録している。
  • この仕組みはclinote(3rdパーティ製コマンドライン版Evernote)とcrontabで(結構な力技でw)実現した。
  • 通知があったノートは、上述の手順でJoplinに取り込む。
    • ノートが既にバックアップされていたら、一覧からMDに変換できる。
    • 自動でJoplinに取り込むようにもできるが、いつノートの編集を終えたかの判定が難しいので、通知だけにした。
      • WriteNoteのノートができるのは高々1日1個で多くないので、通知だけで充分だと考えた。

 

(11/8 21:20, 11/9 11:35 [画像] WriteNoteの通知メールのコマンド列にバグがある件を追記, その内容を本文に更新)

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切っ掛け※は全然関係ないものだったが、ふと、非接触のデビットカードを使ってみようと思い立って申し込み、さっきカードが届いた。

※バックアップのオンラインストレージに、今のBackblaze B2より更に安い、アーカイブとかnear-lineのストレージの追加(データの性質によって保存先を変える)を検討している。その候補の一つのGoogleには無料枠(USD 300)があって、それで試用したいのだが、今のアカウントのは別件で使ってしまったので、別アカウントを作って使おうと思った。

が、今のアカウントのと同じクレジットカードでは駄目かも知れず、その時は新しいカードを作ればいいと考え、クレジットカードは無理なのでデビットカードを作ることにした。

デビットカードの明らかなメリットは、還元ポイントが0.8%付き、クレジットカード(0.5%)よりも多いことだが、たかが知れている。それ以上にいいのは、使うたびにメールで通知が来るので、悪用とかに安心なのと※、気合を入れて明細をチェックする必要がなくなることだ(まあ、悪徳な店だと通知や請求の金額が違っているとかあるかも知れないが・・・)。

※もちろん、盗難・紛失時に悪用された場合の補償もあるから安心だ。

ただ、デメリットは、QUICPayはスマフォを出せば良いが、これだと財布からカードを出さなくてはならないので少し面倒なことだ。

でも、スマフォが出しやすいってことは、財布をそういうふうに安易に管理しているってことなので、余りいいことではない気はする。

とはいえ、僕のデビットカードがGoogle Payに対応してスマフォのタッチで使えるようになることを期待している。

他には、どういう訳か、クレジットカードでないとETCカードが作れないとか、完全にクレジットカードと互換でないので使えない場合があるという欠点もある。

あと、ポイント率が高いからと言って、完全にデビットカードに乗り換えてクレジットカードを使わなくなった場合、僕の信用情報が下がって、(更新ができなくなるってことはないだろうが、)何か不利益がありそうな予感がする。

なので、とりあえずはコンビニなどの日常的な買い物に使い、良かったら増やすが、クレジットカードへの「アリバイ」として、電気代などの固定費用をクレジットカードにしておこうと思っている。

そして、新たに湧いた疑問は、

これ、店員さんになんて言えばいいの?

だw 使い方のページなどには「非接触決済で」とか「タッチ決済で」と書かれてはいるが、QUICPayもタッチだし、その他にもいろいろある(→ 参照)から絶対に理解してもらえない気がする。その時は素直に「クレジットカード」と言って差し込むか(それで駄目ならQUICPay、それが非対応なら本物のクレジットカードとなる。ややこしい・・・)。

あと、今でも"QUICPay"が思い出せないことがあるので、今後は更に迷いそうだw

まあ試行錯誤だ。

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昨日、定期的な通院で診察の順番を待っていたら、(至って普通のことだが、)TVが映っていた。が、観なくなってから随分経つせいか、どうにも慌ただしくて落ちつかず、良くない(イライラまではしないが、「うるさい」、「鬱陶しい」とか「邪魔」という感じ)と思った。それでも、USの大統領選の話題だったから眺めていたら、出ている女性※やセットなどはとても綺麗だが、全部「その場限り」、「使い捨て」、しかも中身が浅いことに気付き、ものすごく馬鹿らしくなって、呆れながらもおかしくなった。

※今は無駄に解像度が高いので、アップなどに対応するのは さぞかし大変だろうと思った(その時メインで出ていた人(初めて見る全然知らない人だったが、どことなくUSのキャスター的な印象だった)は随分きっちり作っていたので、感心したが)。でも、そういうのは本当に必要なのだろうか?

あと、本題には関係ないが、今のTVの画質は「いかにも綺麗」だけど、実際には良くない。特に色(鮮やかさ)が不自然に強調されている。たまに見る大抵のTVはそう思える。

毎日毎日、とてつもない労力とお金を費やして、大量の番組をきっちりリアルタイムで流す必要は、果たしてあるのか? それこそ「たい焼きくん」とか「砂糖水」の世界ではないか。

まあ、いろいろな場合であることだけど、本末転倒だと思うが、それが収入源とか仕事になっているので、必要性とかその他重要なことには関係なく、止められない・することが目的になっている事情はあるだろう。

以前にも書いたが、内容には よるが、やっぱりリアルタイムの放送とか配信は時代遅れだと思う。なぜ送る側のペースで観なくちゃいけないのだろうか? 僕は、腰を落ち着けて自分の観たい時に観たいものを観たい(あと、分からないことがあったら、一時停止して検索したいw)と思うから、オンデマンド配信をメインにすべきだと思う。

さすがにニュースなどはリアルタイム配信が必要だが、それこそ素材だけ作って、見えるところはAIとかで自動生成すればいいと思う。それなら(プレゼンテーション層の)人間もセットもスタジオも撮影などする人たちも不要だ。「原稿を書いてセットするだけ」って感じか。

そうすれば、スタッフの心身を削りながら まさに四六時中延々と続く番組制作の手間は少しは減るだろうし、質も向上するのではないだろうか。とはいえ、リアルタイム配信(= 「生放送」)でない映画とかドラマの制作は、実は生以上に大変かも知れないし、質も「いいものもある、だけど・・・」だし、上記の本末転倒現象が起こって結局同じことかも知れないし、利権の関係でおいそれとは止められないだろうし、メディアを権力維持に使う人たちが居るから止めさせてもらえないだろうが・・・

でもまあ、いつかは終わると思う。

 

PS. 題で思い出した。数十年前、どういう訳だったかは忘れたが、あるコンピュータ関係の会社の人に(何かのついでに)自社に製品を見に来てくれと言われ、全然興味なかったけど、その頃は素直だったのでw行ったら、どうにもその製品の価値とか意味が分からなくて(しかも、わざわざ立ち寄ったというのに・・・)、テキトーな相槌をしつつ内心苦笑いしたら相手に気付かれてしまって、「何かおかしいですか」と言われたことがあった。その時は、お互いが ちょっと変・失礼だったと思うが、昨日はそういう気分だった。

そういえば、その時の一番の成果は、Xウインドウのスクリーンセーバーで、Xのロゴが画面をジャンプしながら動くものが標準であるということだった。それまでは そんな気の利くもの(でも、今だったら全然趣味じゃないから使わない)があることは全然知らなかったので、思わずその人に「これ、どうしたんですか?」と聞いてしまった。そんな太古の時代の話だ(爆)

PS2. でも、信じられないことに、TVで放送される予定だった昔のアニメの最終回の放送が、外部事情で遅れて「録画」できずに文句を言う人たちが大勢居るようなので、日本のTVはまだまだ安泰なのかもね・・・ いやマジで遅れてるしセコいと思う。アホか馬鹿かと。今なら普通に配信されてそうだし、そんなに命賭けるほど観たいならレンタルして来ればいいじゃん!! 昭和かよ。 (19:52)

(19:26 加筆・修正)

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さっきから、Orli Shahamという、初めて知ったピアニストのモーツァルトのピアノ協奏曲 第24番(2019)を聴いている。まだ第1楽章だが、これがいい! あまり良くない書き方だが、何も悪くないのだ。確かに「すごくいい」訳ではないが、悪いところがない(もちろん、陳腐でも詰まらなくもない)ってのはすごいことだと思う。そういう人を今まで知らなかったのは ちょっと怠慢だ。

そして、この演奏には直接関係ないが、ちょっと「気付いた」気がしたのは、曲の中で「いかにも難しいところ」を、聴いている人にはそれと気付かせずに演奏し切る(騙し通す?w)のが、僕にとってはいい演奏者なのかも知れないということだ。この「難しいところ」ってのは技術的なことではなく、逆に、技術的には何でもないけど、「ただ弾いたら全然駄目」ってところだ。例えば、この曲だと、第1楽章冒頭の同音が連続する部分だ(そこで このことを思った)。

まあ、曲を良く知っている人には「気付かせずに」は無理だが、古典落語のように、オチどころか全部が分かっているネタをいかにおもしろく聞かせるかみたいな難しさなのかと思う。

そういうのが、演奏者の「解釈・表現」(の良し悪し)とか、曲の理解・良さを生かす・引き出すということなのかも知れない。

ただ、それとは独立に、僕なりの曲の解釈とか期待や思い込みみたいなのがあって、それに合致するかどうがか、僕には一番重要な要素になっている(要するに、一般的な「演奏が好きか嫌いか」)。それが識者に認められた解釈などに合うかどうかは分からないが、別にどうでもいい気がする。曲は、常識とか歴史的な定見などは気にせず、僕が好きなように楽しめばいいと思っている。

だいたい、「モーツァルトに曲の意図を聞いた人なんて居るのか?!」って話だ(ってのはちょっと違っていてw、これは近頃の政治家が良く使う詭弁とか論点ずらしみたいなものだ)。

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