こちらが一方的に親しく感じている(た)人を、何人か。

スーパーにて

  • メルケルさん: 顔や髪型や体型が似ている。外見に反して、意外に明るくて親切で気が利くので、感心した。思い出したが、以前、子どもたちがお菓子を探していて、彼女に聞いたらしく、一緒に探したけどなくて、最後はちょっと困った感じで「ごめんね」と言っていたのが微笑ましかった。
  • フィリピン人みたいな人: 顔の雰囲気が似ているが、日本人のようだ。話し方などがラテン系(若干投げやりっぽく聞こえるが、悪い感じではない)で結構いい。基本的には働き者だが、余り気が利かないことがある。
  • 色白のおばさん: レジで良く会う。特に変わったところはないが、記憶に残る人。強いて言えば、顔が小池知事風。親切な感じ。
  • ラスボスおばさん: 決して悪い意味ではない。落ち着いていて、何があっても動じなさそうだし、何でも頼める感じなのが好印象だw
  • 妙に色っぽい奥さん: 会うとつい見てしまうが、すぐに居なくなってしまうw ブランド物のバッグを持っていたりして、おしゃれだ。疲れた感じで、いつも困った顔をしているのがポイントw 背は余り高くなくて、決して太ってはいないが、どっしり系(例えれば、3代目のプリウス?)。

蕎麦屋にて

  • 猪瀬さん: 顔が元都知事に似ている。駐輪場の整理員らしい。近頃見ないがどうしているか。
  • プロの運動選手: 球技だろうか。たまに店に来る。以前、店の人がサインを頼んでいた。この人は余り親しく感じないが、良く見るから書いたw
  • 店員のおばさん: 僕より10歳くらい上のようだ。以前(結婚する前?)、都内に住んでいたようなことを別の店員さんに話していたが、本当か? 冗談? 本当だとして、なぜここへ? 相手の出身地?
  • 石破さん: お店の主人。顔と体型が似ている。気は利かないが、ごくたまにサービスの一品を出してくれる。

前の会社の近くのコンビニにて

  • ベトナムの人(本物): なぜこんな田舎に来ているのだろう? 学校があるのか? やっぱり借金して来て、搾取されている? 近頃は会わないが、まだ頑張っているだろうか? この人もそれほど親しく感じなかったが、いろいろ謎だったので書いた。

歯科にて

  • 菅野美穂さん: 受付の人。顔も話し方もにこやかで、フレンドリーでいい感じ。病院などでは珍しく明るい茶髪だが、不思議と悪い印象はない。今は歯は小康状態で、定期検診だけなので、あまり会えない。
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PHPをバージョンアップする件。手始めに自分のPCでやったら、予想外に面倒な事態になってしまった。

僕のPCのLinux(のパッケージ)には最新のPHPが提供されていないので、PPA(昔流行った「ペン―」じゃないですw)という第三者のパッケージで手軽にバージョンアップしようとした。それを使ってPHP自体の更新はうまく行ったのだが、その後がいけなかった。そのPPAには、どういう訳かPHP以外のパッケージが山ほど入っていたのだ。PHPを入れて少しして、別のパッケージの更新の通知が大量に出て、不思議に思ってそれらの中身を調べたら分かった。

知らない(馴染みのない)パッケージが(通常はないほど)沢山出て来て嫌な感じがしたのだが、その時は少し迷ったものの、「まあいいか」と更新した(これが最悪の選択だった・・・)。が、あとで良く考えてたら、PHPだけでも第三者に依存するのはリスクがあるのに、他の多くのパッケージまで依存するのは危険なことに気付いた。例えば、更新されたパッケージには重要な通信モジュールである、OpenSSLが入っていたのだ。親切で入れたのか、パッケージを分けるのが面倒だったのか、PHPと依存関係があるのか分からないが(更新する前から問題なく動いていたし、依存関係があるなら最初から自動でインストールされるので、最後は理由ではなさそうだ)、さすがにちょっと怖い。今までのPPAではこんなことはなかったので、おかしいと思う。

それで、仕方ないのでPHPのバージョンアップはOSを更新して(OSの正式パッケージで)行うことにして、更新したばかりのPHPを戻した。OSのものはバージョンが一つ古いが、しばらくは使えるだろう。更に、さっき更新されたパッケージも戻そうとしたら、それが一筋縄では行かなかった。。。

パッケージを戻すには、一旦アンインストールして入れ直すか古いバージョンを指定してインストールする必要があるのだが、更新されたパッケージは既にいろいろな依存関係にはまっていて、素直にアンインストールできなくなっていた。いろいろ調べて四苦八苦して、多くは戻せたが、全部は無理だった。

OSを更新(バージョンアップ)すれば直る(リセットされる)可能性はあるが、直らない可能性もあるし、最悪の場合、OSの更新が失敗することもあり得るし、更新するまでおかしな状態のままなのは嫌なので、どうしても元に戻したい。

もう少し試行錯誤はするが(上書きインストールができないかなど)、今のところは、バックアップからリストアするしかなさそうな感じになっている。まったく溜息だ・・・ 手抜きや良く考えずに"OK"を押すのは良くないね。

(22:47) どうしてもリストアは気が進まなかったので(余計なものが残ったり、事態を更に悪化させる可能性があるため)、良く分からないなりにパッケージ管理コマンド(aptitude)を試行錯誤したら直った。基本的には、今までやったとおり、古いバージョンを指定してインストールするか不要パッケージを削除するので良かった。

ただ、ポイントは、それで問題が生じる場合に解決するための対処候補が出て、最初の候補は依存するいろいろなパッケージを削除するとか出て怖いのだが、何度か次候補を出して行くと、仕舞いには問題のパッケージをダウングレードする候補が出る(ことがある)ので、それを実行することだ。そうすると、依存関係がガチガチのものも、魔法のようにうまく直った。それでも駄目な時は、パッケージの依存関係を調べて、インストールや削除の順序を変えるといいようだ。

今日インストールしたパッケージのバージョンを調べた限り、元に戻せたようだが、まだ不安はあるし、とても疲れた。。。 変なPPAには充分注意する必要があるが、なかなかできない。

最後に書かなくてもいい一言: PPAは嫌いでも、Linuxは嫌いにならないで下さいw

 

PS. 最新のPHPにする方法を検索すると、このPPAを使う方法が当たり前のように出て来るが()、みんなこういうことは気にしないのだろうか(気付いていない?)。まあ、Linuxの正式なパッケージだって、信頼性は保証されていないが、どこの誰とも分からない第三者(個人)の作るものなので、そこには誤りや最悪の場合には(提供者が意図するかしないかに関わらず、)マルウェアなどの混入の可能性がある(今は問題なくても、将来の更新時におかしくなる可能性は0ではない)と思うのだが、そうでもないのだろうか。みんな、人柱になる気が充分なのか。

今回特に嫌だったのは、このPPAには目的のパッケージ(PHP)以外のものが多数入っており、目的のパッケージは確認したり使ったりするので問題ないことが分かるにしても、自分が使わない・意識していないパッケージが異常だとかマルウェアだったとしても気付かない可能性が高いことだ。

PS2. PHPを最新にするには、もう一つ方法がある。自分でソースをダウンロードして、ビルドするのだ(これをやった人がPPAを作って提供していることがある。だから、PPAを使うと楽になるのだ)。が、パッケージと違って、状態を最新に保つには、PHPが更新されるたびにビルド・インストールする必要があって、なかなか手間が掛かる。特に、マシンが何台もあると面倒だ。まあ、ビルド・インストールを自動化すればいいが、結構怖いものがある。 でも、それもいいかも知れないと、今思ったw いや、ちゃんとやるなら依存関係のあるモジュールも芋づる式に更新する必要が出て来るから、やっぱり現実的ではなさそうだ。 (12/15 8:13)

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国民年金のお金は、納付書が来た直後に前納したのだが、先日なぜか催促が来た。その紙が、例によって分かりづらかった。

まず、どういう経緯・原因で未納付なのかが分からない。頭に、「納付済みなら行き違いです」とか書いてあるのだが、僕のように、納付済みだと思っていても来た場合は、「本当に行き違いなのかそうでないのか、どうやって分かればいいのだ?」と、小一時間問い詰めたい。次に、問い合わせ先は書いてあったのだが、それは、年金機構(今はこの名前で正しい?)でなく、事務処理や発送などの実務をする会社だった。フリーダイアルだし夜も受付しているようなので、確認してみようかと思ったが、そこは年金機構ではないので、聞いたって「こちらでは詳細(どうして未納なのか)は分からないので、年金機構に聞いてくれ」と言われるに違いないと思って止めた。もし掛けていたら、ここまでで発火点に達するのは間違いなかった。

それで、可能性として前納分がその処理会社に反映されていない(それであれば、もう何か月も経っているから仕事が遅過ぎるが)ことがありそうなので、ねんきんネットで調べることにした。実は、昔、年金加入記録を確認できるサービスのIDを取っていたので試したのだが、予想通り、いつの間にか廃止になったようでサイトすらなかった。もちろん、そのIDをねんきんネットに入れても駄目だった。サービス名も違うなので、政権(党)とともに団体が変わったりして、勝手に廃止されたのだろう。それにしても、止めるならメールくらい出して欲しいものだ(実際には来ていたのかも知れないが、記憶にない)。

仕方ないので、再度申し込んだ。「どうせ、使えるようになるのに一週間くらい掛かるんだろう。下手すると来年まで持ち越しか・・・」と思っていたのだが、驚くべきことに、今日IDの連絡が届いていた。3日くらいしか経っていない。前回は結構遅かった記憶があるから、「彼ら」も少しはやる気が出たのかと、感心した。

早速納付状況を調べたら、催促が来た最初の一か月分だけが未納だった。これは予想していなかった(前納分が全部未納だと思っていた)。前納できるのは2か月目からなのかも知れないと思って納付書を確認したら、本当にそうだった。赤い字が氾濫する中に目立たなく「*月(2か月目)-3月」と書いてあった。

まったく僕の勘違いだった。

そして、電話なんかしてイライラせずに済んで良かった。それだけでも、ねんきんネットに入った価値があったw

ただね、もう少し分かりやすく書いて欲しかったと思うのだ・・・ 「ご注意: 前納できるのは*月分からです。※月分は別途お納め下さい。」とか太字でね。あんなに何枚(前納用と各月の納付用と自動引き落とし依頼用が一緒に来た)も紙があったら紛れてしまうよ。紙といい(ねんきんネットの)webといい、やっぱりお役所はUIが稚拙だ(相手のことを想像していない)と思う。こういうことをやってるから、高齢者なんて余計混乱してしまって、未納とか詐欺とかが起こるのではないだろうか。まあ、でも、良く見ずに納めた僕が悪いのは確かだ。

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先日ちょっと書いた、Linuxではマウスホイールの加速ができない(ディストリビューションやデバイスによってはできるかも知れないが、僕の使っているLinux Mint Xfceにはない)件だが、できるようにする方法が見つかった。まだアイデアの実現性が確認できた(PoC)段階だが、一応使えるようになった。

はじめに書いておくが、現状でも、ウインドウサーバ(X11)の設定などでマウスホイールの加速をすることはできる。例えば、imwheelコマンドを使えばホイールの倍率を設定できる。ただ、それは今一つ実用的でない。僕も以前試してうまく行くと思ったのだが、問題があって止めた(そのことを忘れていた)。

その問題は、設定やimwheelは常に加速する(「加速」というより、「倍率」という方が正しい)ので、例えばVivaldiブラウザでタブ一覧をホイールで選ぼうとすると、1ノッチしか動かさなくても設定した倍率のノッチ分(例: 3ノッチ)動いてしまって、まともにタブが切り替えられないことだ。imwheelは設定で対象のウインドウを指定または除外できるが、Vivaldiのタブ一覧は子ウインドウではなさそうで、除外できなさそうだった(実際には子ウインドウなのだろうが、容易には分からなかった。もし分かったとしても、自分が使うすべてのアプリについて調べるのは、実用的でない)。

そのため、単なる倍率設定でなく、本当に加速する機能が必要だ。その、「本当に加速する」は以下の定義とする。

  • ホイールの回転速度(以下、速度)が速い時にホイールの変化数を増やす。
  • ホイールの速度は、ある時間内のホイールの変化数(ノッチの変化数)とする。
  • 増やす値は、例えば、ホイールの変化数にあらかじめ設定した値(加速係数)を掛けて求める。

上記の定義を実現する処理の概要を以下に示す。

  1. マウスをLinuxのウインドウサーバ(X11)(のイベントドライバevdev)が無視するように設定する。ホイールだけ無視できるなら、そうする。
  2. マウスイベントを取得する。
    • 通常のX11では、ホイールはマウスのボタン4と5に割り当てられているので、それらのイベントを取る。
  3. ホイール以外のイベントは、そのまま発生させる。
  4. ホイールのイベントは、加速処理をしてイベントを発生させる。
    • ホイールの速度は、所定の時間内に(連続して)取得できた同一イベント数から求める。イベントの有無の判定にはselectを使った。
    • ホイールの速度に比例させてホイールイベントを追加発行する。
      • 例: 2イベント発生、速度= 40イベント/s、加速係数= 0.1 → 0.1*40*2 -2= 6イベント追加

イベント処理の概略図

イベント → ホイールイベント処理プログラム → ウインドウサーバ (X11)
                 ホイールイベント: 加速処理をして出す
                 他のイベント: 何もしないで出す

次に、本方式の実現性を確認するためのテストプログラムを作成した。C言語は手間が掛かるのでPHPを用いた。この時、evdevの設定変更のたびにX11を再起動したくなかったので、上記1番のevdevがホイールを無視するように設定する処理について、evdevと並行してイベントを読めるか試したら読めたので(ただし、通常の設定ではrootの権限が要る)、実装を保留して残りの処理を実装した。また、evdevと並行動作させるため、他のイベントを発生させる必要もないから、上記3番の実装も行っていない

なお、加速処理で追加のホイールイベントを発生させる処理は、速度や負荷の点から、本来はネイティブなX11のライブラリを使うべきだが、今回は実現性の確認が主な目的なので、xdotoolコマンドで発生させた(例: xdotool click 4 (または5))。

作成したプログラムは(予想に反してw)期待どおり動いた

最初は想定していなかったのだが、この処理はウインドウサーバ(X11)の処理と並行して動作できるので、X11への変更は全く不要で、プログラムの追加だけでできた。そのため、最初は仮想環境で動作確認や修正をしようと思って準備したのだが、全然使わなかった。

以下に、本方式のデモを示す。

○ページのスクロール (ホイールを6回、速く動かした場合)

通常(ホイール加速なし)の場合 (スクロール速度は変わらず遅い)

 

本方式の場合 (スクロール速度が高速)

 

○タブの切り替え (ホイールをゆっくり動かした場合)

imwheelの倍率を有効にした場合 (複数タブ分飛んでしまう)

 

本方式の場合 (タブが正常に切り替えられる)

 

考案した方式でホイールの加速が実現できることが分かったが、現状では以下のような問題点や不足点があるので、追って改良して正式版にしたい。

  • ホイールイベントの追加数が多い場合(加速が大きい場合)、スクロールが遅い(終わるまでに時間が掛かる)。そのせいか、今一つ感触が悪い(「スムーススクロール」に似た、ぬるぬるした感じ)。 → 不具合の修正と動作・パラメタの調整で解消し、きびきび動くようになった。
    • 追加数が一定値以上の場合はホイールでなくPage Up/Downにすると良さそうだが、アプリの対応状況に依存するので、単純ではない。
    • 追加イベントの発行にxdotoolを使わなければ速くなるのか、要確認。 → xdotoolのイベント発行間隔(--delay)を指定する必要があった。
    • Windowsでの動作を調べる。
    • 設定(しきい値、加速係数など)を調整する。
  • 追加イベント発行中(スクロール中)にマウスを動かしてウインドウが切り替わると、別のウインドウにホイールイベントが行くので、思わぬ結果になる。 → スクロール開始時のアクティブウインドウにイベントを発行するようにしたが、まだ不十分な点もある。 → 上記のスクロールが遅い不具合を修正したため、ほとんど問題にならなくなった。
    • ウインドウが切り替わったらイベント発行を停めたいが、結構難しそう。
    • Windowsでの動作を調べる。
  • マウスのイベントデバイス(/dev/input/event*)を自動検出する。 → 対応した(複数のマウスがある場合は、最初のものに対応することにした)。
  • ホイールイベント発行にxdotoolでなく、ネイティブなX11のライブラリを使う。 → 対応した。
    • PHPから容易にイベントを発行できるX11ライブラリが見つからなかったため、XTestを使ったサンプル(fakeMouse)を元にして、標準入力からマウスのボタン番号などを読んで対応するイベントを送信するプログラムを作り、本プログラムとパイプで接続して、ホイールイベントを送信できるようにした。
      • 構成: 本プログラム(標準出力) → [ボタン番号] → (標準入力)マウスイベント送信プログラム → [マウスイベント] → X11
      • イベント送信プログラムはネイティブライブラリを使っているし、イベント送信のたびにプログラムを起動せずに済むので、速度や負荷は問題ないはずである。 → 何となく、スクロールがスムーズになった気がする。
  • 設定の最適化
  • その他、設定変更機能、異常対応処理や細かい機能の追加。

 

(12/15 7:51追記) 使っていて大きな問題はないが、一部のアプリ(NixNote2)でホイールを高速に動かすと誤動作(逆方向にスクロール)する。そのアプリ固有の問題なのか、イベントの出し方に何かコツがあるのかは不明だ。ただ、xdotoolでイベントを出していた時は無視されたし、他にもこれとは関係ない問題が若干あるので、NixNote2固有の問題の気がする。

 

(12/13 8:31 改良・修正結果を反映; 9:54 若干修正、デモビデオを更新; 19:13 xdotoolを止めた件などを反映)

PS. これはいくら検索しても出てこなかったので、まだ誰もやっていないと思うが、どうだろうか? 誰かは居るかな。

PS2. もし、ご入用・ご興味のある方がいらっしゃいましたら、コメントなどでお知らせ下さい。公開を検討します。

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○現状維持の話

先日思い付いて少し試していた、ウインドウマネージャーを入れ換える件は、結論としては止めることにした。OS(正確にはディストリビューションやデスクトップ環境)の入れ換えまでも検討したが、僕にはメリットがなさそうだった。僕の要求を満たすウインドウマネージャー・デスクトップ環境がなかったのだ。

重要な条件は以下である。

  • カスタマイズ性がいい(容易に自由に・細かく設定が変更できる)。
  • 重くない(CPU負荷が高くない、メモリ消費量が多くない)。ただし、機能は充分であること。
  • デザインがしょぼくない。
  • Xfceのように中身が古臭くない。
  • 開発が継続している。

特に、カスタマイズ性が重要だ。例えば、今回の発端となった、ウインドウ枠の幅(実際にはリサイズ時につかめる幅)を自由に変えられることだ。逆に、機能として、見た目が「すごい」こと(例: アニメーション効果)は全く不要だ。

それで、以下のようにいろいろなウインドウマネージャー・デスクトップ環境を検討、試用したが、どれも現在のXfceから移行する価値があるとは言えなかった。

ウインドウマネージャー

検討したもの: Compiz, cwm, Enlightenment, Fluxbox, FVWM, Gala, KWin, Marco, Mutter, Muffin, Openbox, Sawfish, Awesome, XMonad

まず、カスタマイズ性の点から、思想が相容れないElementary系は却下した。また、個人的にKDE系にはいい経験がないので却下した。それから、余りにも古く感じるMotif系やそれ以前のもの却下した。あと、馴染みない・余りにも汎用性のない言語でカスタマイズするもの(XMonad, Sawfish)も却下した。

それから、残ったいくつかの候補を仮想環境(VirtualBox)上のLinux Mintにインストールして試した。また、Linux Mint Xfceで切り替えて使える、Metacity+ComposingとCompizも試した。

試用結果(概要):

  • Awesome: 使い勝手が悪く(例: リサイズが枠でできない)、設定が面倒(テキストファイル)。
  • Mutter: 見た目はXfce4と変わらない。ウインドウマネージャー単体では使えず(不便・意味がない)、設定アプリなどが別途必要。
  • Metacity+Composing: Mutter同様、ウインドウマネージャー単体では使えない。(だったら、何のために入っているのだろうか??)
  • Compiz: 不安定(設定を間違えると動かなくなる)、余計な視覚効果(ウインドウの移動がぬるぬる)が多い。

デスクトップ環境に含まれているウインドウマネージャーは、それだけを入れても意味がないことが分かったので、ディストリビューションやデスクトップ環境も入れ換えてみることにした。

ディストリビューション・デスクトップ環境

検討したもの: Budgie (Solus Linux, Ubuntu Budgie), GNOME 3 (Ubuntu GNOME, Debian, Fedora), Manjaro, KDE Plasma (Ubuntu), Cinnamon (Linux Mint), MATE (Linux Mint), LXQt, Debian, Lubuntu, Arch Linux

上記と同様いい経験がないので、KDEとFedoraは却下した。MATEは今と同じLinux Mintであり、しかもCinnamonとXfceの中間で、敢えて移行する意味が余り感じられないので、却下した。LXQtなどは今より更に軽量系で高機能は期待できないので、却下した。また、純粋なGNOMEは評判が悪いので、却下した。そのため、GNOMEが標準のディストリビューションも却下した(ただ、KDEもGNOMEも駄目だと、かなり選択肢が減ってしまう)。

試用結果(概要):

  • Solus Linux (Budgie)
    • Solus: 日本語対応に問題あり(ソフトウェアセンターにfcitx, mozcなし)かつ対応ソフト不足(使うソフトがソフトウェアセンターにないことが多かった)。
    • Budgie: カスタマイズ性が特にいいとは言えない。ただし、(ウインドウの枠幅は狭く、設定変更は不可だが、)リサイズ時につかめる領域が広い。
  • Linux Mint Cinnamon
    • Budgieと同様に、ウインドウの枠幅は狭く設定変更は不可だが、リサイズ時につかめる領域が広い。
    • デスクレット(デスクトップに置く部品)、アプレット(バーに置く部品)がいろいろあって便利そう。
    • Xfceで自分でやっていたことの多くが、最初からできている感じ。
    • パネル(バー)の設定の使いやすさやカスタマイズ範囲は今一つ。設定項目は少ない感じ(意味不明な設定もあった)。Xfceの方がいろいろできるかも。
  • Manjaro (Xfce): KDEを推しているようだが嫌なので、OSを評価するためにXfceで試した。
    • パッケージのソフトがUbuntuより若干少ない感じなので、敢えて移るメリットはなさそう。
    • Xfceなので、デスクトップ環境の使い勝手は同じ(外見は違う: テーマの違いか?)。

結局、特別にカスタマイズ性その他のメリットのあるものが見つからなかったので、換えるのは止めた。そういう点では、Xfceは僕に最適なことを実感した。ただ、簡単に移行できるなら、Linux Mint Cinnamonは悪くないと思った。あと、ウインドウの枠幅は狭い(設定変更も不可)が、リサイズ時につかめる領域が広い(枠外でもある程度の範囲でつかめる)ものがあったのは、なるほどと思った。合理的で全く問題ない。しかも、見た目も(枠が太くならないので)ダサくない。ずっと前にではあろうが、進歩したことなのだろう。この点はXfceは駄目だ。僕は自分で何とかしたが、直す気がないのは余りにも意固地だと思う。

少し考えたら、リサイズ時に枠外でもつかめるようにするには、その範囲(枠の周囲)を透明な子ウインドウにするか、ある線の近くにマウスが来たらイベントを出す仕組みがあるのならそれを使う必要がありそうで、今のXfceの構造とはかなり違って来るから、簡単にはできなさそうだ。でも、前者はできそうな気もする。枠を透明な画像にすればいい?? → 試したくなった! → 駄目だった(透明部はウインドウがないことになるようで、マウスポインタが変わらなかった)。

余談だが、ウインドウマネージャーなどを試す時にマウスホイールの設定も見てみたのだが、全部同様だった(というか、ホイールの設定がない)。今のLinuxのマウスホイールのサポートは貧弱(加速しない)で、結構不満に思っている。何ページもスクロールすると指が疲れるので、そういう時は気が重くなる。何かいいソフトがないか、時々探している。もし、加速に対応しているものがあったら、万難を排して移行したかも知れないw

○非現状維持(現状打破ではない)の話

ウインドウマネージャーは現状維持でいいのだが、逆に、偶然、駄目なものを見つけた。PHPである。今はOSのパッケージにあった7.0を使っているのだが、何かのついでに、7.0のサポートが終わることを知った。今まで全く注意していなかったのが悪いのだが、寝耳に水だった。調べたら、最新は7.3のようで、全く浦島太郎状態だ。。。 0.1や0.2くらいなら見過ごすが、これはさすがに放置できない。

仕方ないので移行する方針にして、準備のために、ドキュメントでバージョン間の違いを調べたのだが、さすがに山ほど違っていて見切れないし、読んだって、自分で作っていないソフトに関しては全く判断できない(自分で作ったものでも分からないw)。仕方ないので、他者のソフトについてはその資料で対応しているかを調べ、不明なものや自分で作ったものについては、動かして試すことにした。

あと、今使っているPHPのモジュールが最新版にもあるかを調べて気になったのは、mcryptが廃止になったことだったが、インストール履歴を調べたら、今は使っていないソフトのために入れたものなので、問題なさそうなことが分かった。他には、今使っているソフトで更新が停まっていて(おそらく開発終了)、最新のPHPに対応しているか不明なものがあった。もし駄目なら、別のソフトに入れ換える必要がありそうなので、面倒だ。

○まとめみたいなこと

どっかの役人のように金科玉条のごとく現状維持しかしないのは、愚の骨頂だ。そんなの要らない。一方、Linux Mintのサイトのバージョンアップの案内には、「やみくもにバージョンアップするのは良くないです。問題なければそのままでいいんですよ」というようなことが書いてあって、この業界では結構珍しく、共感できた。まさにそのとおりだ。そして、毎年だか毎月だか知らないけど、常に素晴らしい最高の「何か」を出して強制的に更新させた挙句に問題を起こす会社には、アフォとしか言いようがない。

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先日、題に示した記事を読んだ。煽り運転をなくすためには、運転をつまらなくすればいいんだと。その時は、車に乗らないアホ人の戯言だと思った程度だったが、その後で、思い付いた(昨日少し走ったら楽しかったせいか、コメントで読んだのか、影響を受けたのかも知れない)。記事自体が下らなかったから、昨夜は書くのは止めようと思ったが、言っていることが余りにもおかしくて納得できないので、やっぱり書く。

彼の意見を進めると、世の中の争いごとその他良くないことをなくすには、人生をつまらなくすればいいということになる。「人生あるいは世の中は楽しいものであるべき」と思い込んでいる人が、争い・諍い・犯罪を起こすのではないか。彼の書き方を借りれば、

安全な世の中のためには「世の中の楽しさ」など、不要なのである。

である。

僕はまっぴらごめんだが、彼はもちろん賛成するはずだ。そうであれば、とりあえず、一年くらい刑務所や拘置所や留置場、あるいはブラック企業に入ってみて、その考えが正しいことを証明して欲しいw 彼自身が「自分は問題を全く起こさないから関係ない」と言うのでは駄目だ。そういうところには楽しい要素が全くないから、一切の諍いがなくて安心・安全極まりないはずだけど、実際はどうか、まずはそれを確認して欲しい。

書いてから気付いたが、要するに彼は、目的と手段を取り違えているのだ。安全な運転は得てしてつまらないが、つまらない運転・車を押し付ければ安全になるとは限らない。無意味だし、逆に危険だと思う。確かに僕も若い頃は運転に楽しさを求める余り危険なことをした。一方、今だって楽しさを求めているが、なるべく危険なことをしないようにしている。それでも充分に楽しい。問題は運転者の考え方とか意識であって、そこを教育なり啓蒙するのが、まずやるべきことだろう。

 

(なんか、書き始めた時の意図からズレてマトモな結論になってしまって、つまらないw)

 

PS. 内容のおかしさ以外に、この人は改行が多過ぎて、読んでいてイライラする。これでプロのライターなのか。。。 今はそれも認められているのか。あっ、本だと枚数・ページ数が稼げるのかw

PS2. 安全のために自動運転を実現・普及させることについては、(それが可能であるとして)賛成だ。

PS3. 誤解されそうなのであらかじめ書きますが、「車に乗らないアホ」は、正確には「車に乗らないのに車を論じるアホ」です。運転しないことは全くアホなことではありません。

  • 運転をもっとつまらなく

    運転をもっとつまらなく

    昨年6月、東名高速道路で一家4人が乗るワゴン車に対してあおり運転を行い停車させた結果、そこにトラック…

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地元の私鉄駅(一応、県庁所在地の駅)周辺が寂れているみたいで、活性化とかいって、いかにも良くある振興策をするようだが、「止めとけ!」って言いたい。

問題の駅の裏辺り? (下野新聞SOONより)

というのは、寂れたのには必然的な理由があるはずで、「ものすごくいいところなのに、なぜか寂れた」なんてことはないのだ(まあ、実際にはあの銀座も下火になっては居るが、原因はあるし基礎体力はすごい)。で、振興しようとする人たちは、そういうことに無頓着だったり目をつぶっていたりするのだ。そして、なぜか、「「何か」すれば問題が解決するかも知れない」と思ってしまう。正確にはそう思った振りをする。

もちろん無理だとは思うが、上から言われたからとりあえずやるんじゃなくて、やる前に少し、やる意味とか効果とかを考えて欲しい。

全然ありえない話だが、仮に僕がそのジジイに「やっても効果ないのでは?」と言ったらとんでもないことになりそうで、想像するのがおもしろい。それはともかく、少しは良識のある(反発できる)役人が居たっていいと思う。

それでは何をしたって効果はないので、やるだけ無駄だ。お役人は上には「やりました」のアピールができるし、コンサルを雇ったらそいつらの懐は潤うが、結果は「・・・」だ。こういうのは大抵小中高校の生徒たちを巻き込むのだろうが、彼らが可哀想だ。

とにかく、根本的な問題を解決しなければ無駄だ。僕の推測では、その駅はJRの駅から離れているのがそもそもの問題だ(そのJRの駅にしたって、すごく賑わっているとも言えない)。しかも、この駅は支線で便利じゃないので、そもそも人が来る要素がないのだ。だから、せめて線路を動かして駅を一緒にするとかしないといけない。まあ無理だが。LRTとどっちが重要だろうか? それはどちらでもいいが、いずれにしても、先人がアホだったということだ。こうなった歴史や経緯は知らないけど、結果はそうだ。

最後は例によって引用します:

君の生まれの不幸を呪うがいい

 

PS. 書いた後で、駅・鉄道にこだわらない可能性も思い付いたが、それならなおさら、この辺りで何かする必要はない。道は混んでいるし駐車場はないか高いしで、却って面倒だ。僕だって行きたくない。そこに行くくらいなら、郊外のモールの方がいい。結局、無理筋なのだ。市の役人は外から来た訳でもなく、ここに何十年か住んでいるんだろうに、そんなことも分からない(振りをする)のだろうか? すごい世界だ。

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先日ちょっと書いた、ウインドウマネージャーを換える件でいろいろ調べて、試しもしている。そっちについては(余りいい話がなさそうなのだが)あとで書くとして、おもしろい記事を見つけた。

The Linux desktop: With great success comes great failure (2018): ほとんど僕と同じ意見。だからLinux(デスクトップ)は普及しないんだよ。

Major Linux Problems on the Desktop, 2018 edition: 書いてあることは概ね正しいのだが、敵意あるいは私的な恨みに満ちている。

実際には、終わりの方に提案やLinuxのいい点も書いてあるので、本音はそうではないようだが、書き方(言葉遣い、文句の列挙)が印象を悪くし、反発をかっている。個人サイトだからいいけど、同じことだって最初の記事のように書けばいいのに・・・ (と書いていて、自分に言ってる気がして来たw)

読んでいて、僕も感じていた、オープンソースコミュニティのある種の閉鎖性(彼は(自分を棚に上げつつも)「敵意丸出し」と書いている)は、やっぱりあるのだと思った。(「オープン」と言いつつ、閉鎖的・排他的なのが笑える。彼らの「オープン」は"open source"の字面どおり、プログラムだけなんだろう。と、なぜか憤ってしまったw)

でも、そんなことをやってたら、「ある日、気付いたら、IBMだのMSだのに乗っ取られていた」になるんじゃないかな。いや、それならまだましで、「気付いたら、誰も居なかった」ってこともあり得る・・・

ところで、Summaryの最初の"No stability, bugs, regressions, regressions and regressions"はWindowsでも同じではないだろうか? Windowsは安定していてバグもないんだっけ?? いつからそうなった? 誰がそんなこと言った?w

この人は随分ゲームが好きなようだ。Linuxで本気でゲームをやりたい人も居るんだと思ったw

以下は本題とは関係ないが、こっちの方がためになったかも。

2番目のサイトは、むしろコメントが英語の勉強になったり、他人の意見を知ることができるのでためになると感じた。読んでいて、"snowflake"の意味が分からなくて検索したら、"英語 with Luke"というためになりそうなサイトが見つかった。でも、ざっと見たら、確かにおもしろいけど、実際には後で見ることは少なそうだw

"snowflakes"は、日本で言えば、「ゆとり世代」とはちょっと違うようだが、今の多くの怒りっぽい(「悪い」ことを見ると、すぐにSNSで吊るし上げる)日本人みたいな印象を受けた。あるいは「意識高い系」?

というのは、スラング、流行語、映画やTVなどでの言葉が主なので、おもしろいけど実用性が低い感じなのだ。いや、ネイティブと接する機会がないから貴重ではあるのだが、それ以前の力を付けたい。言い方を変えれば、こういう良くある断片的な「生の英語の豆知識」ではなくて、英語圏の考え方とか行動とか生活にどっぷり浸かりたいのだ。そうでないと実際には使えないし、そもそも英語を使うことが本質ではないので、意味がないと思う。

PS. snowflakeの他に、"suck"(これともう一つの単語(何だか忘れた)の区別が付かないので、)がいい意味なのか悪い意味なのか分からなかったので検索したら、見つかったページでは"suck"は"f**k"よりは(女性でも)気軽に使えるとか書いてあったが、ホンマかいなと思った。

  • 英語 with Luke

    英語 with Luke

    英会話、日本人英語学習者が犯しやすい誤りに関する記事の他、クイズ、語彙、スラングなどについて取り上げ…

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WordPress 5が出たので、とりあえず更新してみた。が、このサイトはテーマが古いせいか(調べたら、ベースはもう十年前のものだった・・・)、新しいエディタがうまく動かない。自動保存ですら「更新に失敗しました」と出るし、プレビューもできない。ダッシュボードのイベントにも同様の被害者の投稿が載っていたw ちなみに、仕事サイトは新しいテーマなので、大丈夫そうだ。

仕方ないので、クラシックエディタに戻した(プラグインで"Classic editor"で検索すれば出て来る)。まあ、新しいエディタをちょっと見た感じだと、「知的に進歩したWord」()みたいに却って面倒なだけの雰囲気なので、クラシックでいいやw

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去年、Xfce(xfwm4)のウインドウ枠(上を除く)を太くした。それには概ね満足していたのだが、ことあるごとに上辺も太くしたいと思っていた。というのは、上をつかんでリサイズすることも多く、そのたびに神経を遣うからだ。それに、上だけ例外というのは癪だ。それで、昨夜、うっかり取り掛かってしまったw

ただ、去年も書いたように、元々できない(と思っていた)ので、まずは、まだ/本当にできないのか検索し、やっぱりできなさそうなことが分かった。仕方ないので、プログラムを改造しようと思って、ソースを見て直すべきところを探した。コードの見た目は綺麗なのだが、他人が書いたせいか、どうにも分かりずらくて苦労した。

結構時間が掛かったが、ようやく、どこでどうやって枠を処理しているかが分かった。それぞれの枠画像を本体の子ウインドウにしていて、そこにマウスが入ったらマウスポインタを変えるなどし、ドラッグされたらリサイズなどの処理を実行するようだ。

次に、その枠画像を読み込むところを探したら、settings.cのloadTheme()だった。それを読んだら、思わぬことが分かった。上辺はタイトルの枠画像(実際には枠ではなかった。以下、タイトル)だけだと思っていたら、その上にトップの枠画像(以下、トップ枠)があるのだ。全然知らなかった。改めて検索したら本当にそうだった(→ 参照: "Titlebar decorations"の項。見ても意味不明だが・・・)。以下に、それぞれの枠画像の位置関係を示す。ただし、実際にはそれぞれの枠画像は細分化されている(トップ枠については後述)。

トップ枠

タイトル

(ウインドウ本体)

下枠

つまり、今はトップ枠(太字)の画像が存在しないからデフォルト値が使われていて細い※のだが、太いものを作ってテーマに追加すれば、他の辺と同様に太くできそうなのだ。

※今気付いたのだが、元々トップの左と右角の画像はあったので、(デフォルト値とは別に)それが細かったのかも知れない。

さっそくやってみた。実際のトップ枠は以下のように7個に分割されているので、それぞれを準備した。上段は画像ファイル名の先頭、下段は内容(用途)である(内容は推測を含む)。

top-left top-1 top-2 top-3 top-4 top-5 top-right
左上角 左ボタン領域の上 タイトルの左余白の上? タイトル文字列の上 タイトルの右余白の上? 右ボタン領域の上 右上角

また、他の枠同様、それぞれにアクティブ時(-active)と非アクティブ時(-inactive)の画像が要るので、トップだけで合計14個もの画像を用意する必要がある。ただし、角以外(top-?-*)は同じでいいので、top-1-*をsym-linkして同じものを使った(もしかしたら、同じものはなくてもいいのかも知れないが、面倒なので確認しない)。

分からないことや謎があって随分苦労したが、できた。図示が難しいが、実際に、リサイズでつかめる領域が広くなった(気がする)。「気がする」と書いたのは、確かに他の辺と同様の使い勝手になったし、確認のために境界を表示すると想定どおりなのだが、どうも代り映えしないからだ。広くなったのが数画素(他と同様に枠を7画素にしたので、デフォルトに4画素程度追加)に過ぎないせいだろうか? まだ何か間違っている可能性もある。

分からないことは、例えば以下だった。

  • 枠画像ファイルの場所
    • すっかり忘れていた。 ~/.themes/(テーマ名)/xfwm4 の下だった。
  • トップ枠を広げ過ぎるとタイトルが狭くなる。高さに制限があるのだろうか? そもそも、それらは別の領域ではないのか?
  • トップ枠の色を他の枠と同じにしたのに合わない(暗く見える)。上から光が当たっている効果が付いているようで、タイトルの背景も指定より明るくなっている。 ← 上記の参照ページを良く読んだら原因が分かった。枠画像のディレクトリにαチャネルを持つpngのファイルがある場合、それが被せられるためである。元となったテーマのpngファイルが残っていて、それが明るくしていた。pngファイルを削除したら、想定どおりになった(ただ、見栄えが少し悪くなったので戻した)。
    • その、色を明るくする効果の指定場所は不明だったので、画面で実際の値を調べて調整した。そのため、テーマを変えたりすると色が合わなくなる可能性がある。
    • なお、画像ファイル(xpm)中の色は名前で指定できるので、テーマの設定ファイル(themerc)で指定して各ファイルから参照するようにし、あとで変更する時に整合性が保てるようにした。以下に設定した名前を示す(なお、これらを使うのが適切なのかは不明だが、設定しても問題が起こらなかったので、使った)。
      • active_color_1: トップ枠(アクティブ時, top-*-active.xpm)の本体色
      • active_color_2: タイトル枠(アクティブ時, title-*-active.xpm)の本体色
      • inactive_color_1: トップ枠(非アクティブ時, top-*-inactive.xpm)の本体色
      • inactive_color_2: タイトル枠(非アクティブ時, title-*-inactive.xpm)の本体色
    • それぞれの名前のデフォルト値はテーマで指定するのだろうが、(themercでなく、)GUIではどこで変更できるのかは不明だった。

 

それにしても、xfwm4のこのようなしょうもない(例: アナクロな)仕様を見るにつけ、「美しくない!」と思うし、何人もが太くしてほしいという要望を出しているのに「それは仕様」、「非対応」と言い放って対応せず、実際にはやればできるのに情報を公開しない態度は大嫌いだが、自分では作る気になれないし、おそらく作れないので我慢して使うしかない。でも、他にもっといいウインドウマネージャがあれば試してみたい。

ただ、ウインドウマネージャはデスクトップの肝なので、失敗すればシステムを壊す可能性があるし、ウインドウマネージャが変わればテーマも別になるので、せっかくカスタマイズしたテーマを捨てて新たに最初から作るのは面倒そうなので、二の足を踏んでいる。そもそも、ウインドウマネージャを変えるのであれば、デスクトップだってXfceでなくてもいいことになりかねず、ちゃぶ台返しになりそうだ(それでも使い勝手が良ければいいけど)。

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