注意 3か月くらいiVideoを使って何度かトラブルがあったが、SIM・ルーターの管理や障害対応が全く適切でないと感じた。更に、通信障害が起こっても、通信に関してはキャリア任せなのでトラブルシューティングができず、機材(SIM・ルーター)の交換しかできず、それも「様子見しろ」と言って渋るし、交換されるにしても届くのが数日後で、その間は障害はそのままなので、iVideoをメインに使うのはリスクが高過ぎることが分かった。その経験から、iVideoを重要な用途(例: 光回線の代わり)に使うことは全く推奨しない。

具体例については、「[悲報] 完全無線は時期尚早でござった。」を参照のこと。(2020/3/25 6:34)


ひところ流行った言い方だと、「レッツ ノンワイヤー」?w

 

iVideoの大容量モバイルSIM(900GB/月※)を試し始めてから10日近いが、大きな問題はなかった。また、念のため、今日、新居付近で電波強度や通信速度を調べて来たが、全く問題なかった。

※今webを見て気付いたが、「極超大容量」とはあるが、「900GB/月」の記載がなくなっている。さすがにそこまでは担保できなくなったのか? ただ、では一体どのくらい使えるのか、結構不安になる。他のサービスを見ると、「超大容量」は300GB/月で、「使い放題」というのもあるから、それらの間だとは思うが、うーむ・・・ まあ、こういうところが、最初からこの会社に感じていた胡散臭さではある。

でも、一方で、「まあ、(とりあえずちゃんと使えているんだから、)細かいことはどうでもいいんじゃない」とも思うw もし、「きっちり」の大好きな日本人が訳も分からずどんどん入って来て、細かくしつこくガタガタ文句を言うようになったら、全部終わっちゃう気がするから、それだけは止めて欲しい。

今までに見付かった問題はたった一つで、それは、たまに、通信が一時的に(数分間)すごく遅くなることである(先日書いた、「突然、PC(Linux)から通信ができなくなった。」はこれだったようだ)。それで、iVideoのweb(今回使ったSIMとは異なる)を良く読んだら、以下のように書いてあるのが気になった。

通常7GBを超えると通信速度制限が発生しますが、その場合の制限解除費用をサービス提供会社で負担しますので、制限・追加料金は発生しません。

そこから原因を推測すると、今のSIMも同様に、キャリアで良くある7GB/月の制限はあるが、データ量が制限を超過して速度制限が掛かるたびに自動的に制限解除費用を支払っているのだが、制限が掛かってから解除されるまでに数分間のタイムラグがあって、その間は低速になって遅く感じるのではないか。

実際、遅くなったのは1-2日に1回だった。一方、この一週間のPCの通信データ量を調べたら5GB/日前後だったので、1-2日ごとに7GBを超えて一時的に遅くなるのは腑に落ちる。

900GBに達するまで(最大128回?※)制限解除費用を支払えるほどSBMの回線使用(卸)料が安いのか、iVideoはお金があるのか、そんなに払ってもこのサービスの利益率が高い(実際に900GB使い切る人がほとんどいない)のかなど、疑問は多いが、今は気にしないことにする。ただ、このサービスの継続性に関係するので(払えなくなったら、突然「終了」になる可能性が高い)、「安く使えるからいい」とのん気に構えるだけでいいものでもない。

※128回の追加はさすがに多いと思う。そうなる人は、別の制限「キャリアの判断により「不正利用の可能性と短期間での過剰利用がある」とみなされた場合には、月末まで通信速度が128kbpsになります。」に引っ掛かって、ずっと低速の憂き目に遭うのではないだろうか。ただ、それでは「900GB」はどうしても使えずに誇大広告になるので、ものすごく急激に使わなければ大丈夫なのだろうか?

そして、冒頭に書いたとおり、今はどのくらいのデータ量が使えるか不明(非公開?)になっているから、少なくともサービス内容(= 何回追加料金を払ってくれるか)は随時変わりそうだ。また、実際に128回は払い切れず、誇大広告になるのを避けるために、上限を書かなくしたのかも知れない。

実際問題として、数分間すごく遅くなるのはいい気分ではないが、通信できないとか繋がらない訳ではなく、待てば必ず回復した(例: 3回速度測定したら、3回目に回復した)ので、僕にとっては致命的な問題ではない。まあ、webにも書いてあるように、「ベストエフォート」の範疇ではあろう。

この、「一時的にすごく遅くなる」問題を回避するのに、例えば、随時それまでの累積通信データ量を調べておいて、そろそろ遅くなりそう(7GBを超えそう)だと思ったら、アイドル時にわざとちょっと多目の通信をして7GBを超えて(遅くなって)制限解除してもらって、僕には遅くなったのが分からないってのを思い付いたが、何となく藪蛇になりそうな気がするw

そういえば、遅いといえば、今は「無理やりLTE対応」のNexus 4のテザリングを使っていて、最大10Mbpsくらいしか出ないけど全く気にならないのが不思議だ。逆に、本物のモバイルルーターを買って高速になったら、上の7GBの壁が早く(頻繁に)来てしまって、却って使い勝手が悪くなりはしないかと、ちょっと心配になった。が、まあ、いくらルーターが速くても、各アプリが使うデータ量が増える訳でもないから、大丈夫ではないか(Spotifyの「自動」モードのように、適応的にデータ量(速度)を変えるものもあるが、少ないだろう)。

 

そんな訳で、この引越しを機に光を止めて完全に無線に切り替える方向に決めた。今の光プロバイダのOCNは、とても高性能なシステムをお使いのようで、日割り計算なんてできないようなので、月始めでも末日でもいつ止めても同じ(2年縛りの違約金はある)だから、iVideoを使ってから2週間経つ日(1/24)まで様子を見て、それから退会しようと思っている。

ただ、無線はiVideoを使うとして、一番のリスクは事業継続性だろう。例えば、以下のような原因でサービスが突然終わる可能性がある。

  • 経営状況の悪化
  • キャリア(SBM)の値上げ・方針変更 (いじめ?w)

長期契約していたとしても、終了時の返金は余り期待できない気がする。せいぜいの補償は、期間内は一応使えるけど、その後の更新ができなくなることだろうか。あるいは、破綻した時から制限解除費用が支払われなくなって、単なる7GB/月のSIMに成り下がる可能性は高い(その時も、下手な日本語のうまい言い方の言い訳のメールが来る程度だろうw)。

そういうことを考えると、一年などの長期契約は得策でない気がする。iVideoの長期はそれほど割り引きがないので、それでも大きな損はなく、単に、数か月ごとに忘れずに更新・延長する(しかも安い日を見計らうw)のが面倒なだけだろう。何となく、スーパーでの買い物のようだw

SBMに切られた時の対処として期待できる話としては、他のキャリア(例: 今、地獄の苦しみを味わっているであろう、何がすごいのか分からんが「仮想化なので」とか楽天的な寝言を言ってるところw)に移ることが考えられる。僕は、どこでも普通に(超高速とか全然不要)通信できればいいから、それなら問題ない。そして、そのキャリアはこの辺りはまだサービスエリアではなさそうだから、auが使われるだろうから、通信は大丈夫そうだ。

そのミッキーくんにしたって、ある程度大量のユーザ(というか、「回線出荷量」とでも言うもの?、要は「実績」)ができれば国にも株主にもちょっとは顔向けできるから、Win-Winではないか?w

もしiVideoが終わってしまったら、今でも他にいろいろな会社があるので、そっちに移ればいい。ただ、iVideoほどコストや使いやすさ(契約面)で手頃なところはほとんどない。が、仕方ない。そのうち新しいところが出るかも知れない。

ちなみに、僕のPCの1か月の通信データ量は、通常は300GBにもならないが、100GBは確実に超える(上記のこの一週間の値も約5GB/日なので、150GB/月にはなる)ので、「微妙に惜しい」。100GB/月のプランなら結構手頃なところがあるのだが、それでは足りないのだ。そして、200GBのプランはほとんどない。それで、例えばSpotifyの音質(今は最高("Very High", 約320kbps)にしている)を少し下げる("High", 約160kbpsに)とか自動バックアップの間隔を長くすれば100GB/月でも余裕ができるのなら、検討の余地はあるだろう。が、ちょっと本末転倒な気はするし、一時的に大量の通信をする場合があるだろうから、やっぱり200や300GBは欲しい。

と、先を考えると悩ましい問題が起こる可能性はありそうだが、まあ、光の工事も配線も面倒で鬱陶しいし、前回書いたように、無線なら外でも自由にスマフォでデータが使えるから、やっぱりこっちだ。

それから、そうだそうだ、そうだった。無線が全然駄目でどうしようもなくなった時には、(仕方なく)光に戻ればいいのだ。今はPCなんて使う人が少ないから、いつだってすぐに引けるよ。でも、もちろん、OCNなんて間違っても入らないw 今はDTIかなと思っている。(DTIは、大昔ISDNかADSLの時に使っていた。なんとも懐かしい・・・)

まとめると、以下のようなストラテジーになる。

  1. iVideoを使い倒す。
  2. iVideoが駄目になったら、他の大容量無線プロバイダに移る。
  3. いいところがないかそこも駄目になったら、光回線を引く。

 

PS. 家(半固定)用以外に、スマフォ用のモバイルは0SIMに移るのが結構有力だ。ちょっと調べたら、普通は月に100MBも使っていないようなので、未使用分が繰り越しになったとしてもほとんどの容量(500MB)が無駄になっている。更に、本文に書いた大容量SIMを併用すれば、スマフォ用モバイルのデータはほとんど消費しなさそうだ。であれば、もし0SIMに実用性があるのなら、移れば確実に料金が安くなる。ただし、移行のための手数料(6400円程度)をペイするのに一年以上掛かるのがなかなか苦しい・・・

今までの経験上、僕はこういうのは1-2年でダイナミックに変えていくので、ペイするのに一年以上掛かるのなら、その前に移動する可能性が高く、コストメリットがなく、単に気分の問題に帰着するだけなのだ。少し考えたって、全然評判が良くない0SIMに何年も留まることはなさそうだ(だったら、最初から足切りしろ? www)。

ってことで、こっちの答えは出ていそうだ。

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