鳩対策の第二弾は手すりだ。一昨日、手すりの上にワイヤーを張った。そして、昨日・今日と楽しみに待っているのだがw、鳩の姿が一向に見えない。ただ、時々、ちょっと離れたところを少し大き目の鳥が通過するのは見えるので、どうやら、障害物(ワイヤー)があるのを察知して避けているようだ。白いケーブルで見えにくいと思うのだが、ちゃんと認識できるようだ。さすがだ。それか、僕が見ていない時に失敗して懲りたか、あるいは、この前にしたエアコンの室外機への対策で懲りたのか。

いずれにしても、(当面のところは、)糞害が回避できたので一安心だが、鳩の復讐が怖いところだ。例えば、猛スピードで何度も突っ込んでワイヤーをぶち切るとか、窓ガラスに特攻して来るとか、仲間を誘って大群で押し寄せるとかである。そこまで行かなくても、手すりを無視して、いきなりベランダに入って来てくつろぐ可能性もあるので、油断はできない。

以下、作業について書く。

調べたところ、ワイヤーやテグスを少し緩めに張ると、不安定で鳩が止まれないからいいそうだ。あと、上下に2本張ることを紹介しているページもあった。そこではワイヤーを5cm間隔くらいで張っていたので、僕もそうしようと考えた。

いつもどおり、手持ちの材料で見繕うことにしたw ワイヤーは以前センサーランプに使った細いACコードの余りを、支柱は数膳組を買って余っている菜箸を考えた。

事前に室内で試してみたら、まあできそうな気がした。ただ、問題は、ワイヤーの支柱の固定方法である。ベランダの手すりの両端に縦に溝があるので、最初はそこに差し込んで固定しようと思ったのだが、菜箸では細くて駄目で、他に丁度いいものがなかった。万が一の落下を想定して、軽い棒(しかも、容易に腐食・劣化しない)が良かったのだが、手持ちにはなかった。それで、ホームセンターでアルミなどのパイプを買おうと思っていた。

しかし、その夜寝ている時だったか、旧居で水切りトレイの台に使った100円ショップの整理棚の脚(金属製)を思い付いた。これは軽くはないが、コの字型の形状の上下の横棒の一本が手すりの桟数本に固定できそうな気がしたので、試すことにした。落下については、棒をしっかりコードに結び、コードは手すりに結んでおけば防げると考えた。

支柱の他の候補としては、昔パナの通販でもらったまま死蔵していた箸も考えたが、実際に試したところ、上下逆さに挿せば溝に嵌まるが、弱くてコード(細いワイヤーやテグスでないので、結構重い)の張力に負けそうだったので却下した。だから、菜箸でも駄目だっただろう。その点で、整理棚の脚は丁度良かった※。

※なお、トレイの脚を使うことに決めたのと作業に取り掛かるのが(= やる気が出たのがw)結構急だったので、残念ながら支柱に使った脚の写真がないが、実物はこの製品の脚である。

それから設置した。やっぱり大変だった。まあ、室外機に比べれば疲れはしなかったし怖くもなかったが、物や工具の落下にすごく神経を遣った。僕はそそっかしいので、何も考えずにやると、本当に危ない。力を入れて作業しているうちに、「あっ!」とか言ってラジオペンチを飛ばしかねない。。。それで、大き目の物(コードや支柱など)は建物に結んだコードで縛り、工具や結束バンドはとにかく落とさないように慎重に扱った。その甲斐あって、物を落としたりはしなかったが、最後の辺りで、間違って付けてしまった結束バンドを再利用しようと思ってあがいていたら、ドライバーを指に刺して「あっ!」と言ったwww

そんな訳もあって、当初はワイヤーを2本張るつもりだったが、すっかり忘れて1本だけになったし、手すりとの間隔だってテキトー(約10cm)になってしまった。これについては、終わったあとに「あっ!」と気付いてw、「面倒だから、駄目だったら改良しよう」と思ったが、今のところ大丈夫なようだ。それに、2本張るには支柱の高さが足りないうえに、1本でも張力が結構あるので、2本は難しそうだ。

あと、位置の微調整と失敗を防ぐため、いきなり支柱を固定せずに、まずは別のケーブルや針金で仮止めしてから結束バンドで固定した。そしてできた。いろいろ考慮して、残念ながら、設置した写真は載せないが、以下に概略図を示す。図中、二本線(=)はベランダの手すり、一本線(-)はワイヤーの支柱(整理棚の脚)、波線(~)はワイヤー(細いACコード)である。

   -------~~~~~(ワイヤー)~~~~~------
   |                              |(ワイヤーの支柱)
===X===========(手すり)============X==
‖ | ‖ ‖                    ‖ ‖ | ‖
‖ --X--X-                   -X-X--- ‖ 
‖   ‖ ‖                    ‖ ‖   ‖

手すりに付けた鳩よけの概略図

支柱は、手すりの横棒と縦棒2本の3箇所で結束バンドで固定した(Xの箇所)。ワイヤーは数箇所で支柱に結び、更に(結束バンドがなくなったので)針金でも固定した。また、落下防止のため、コードの末端の余った部分を手すりに結んだ。支柱は手すりの側面に付けたので、ワイヤーが手すりの真上に近くなるように くの字に曲げたのだが、100円のものにしてはすごく硬く、思ったようには行かなかった。鋼鉄製なのか。

付けてから、もう少し支柱の手すりへの固定やコードの支柱への固定を強固にしたいと思ったのだが、前に書いたように結束バンドを使い尽くしてしまったので、追加を買ってからする予定だ。昨日や今日にでもホームセンターに買いに行こうと思っていたのだが、どうも疲れて面倒になったし、欲しい物がなかったり高かったりするので、昨夜ヨドバシに注文した。まあ、すぐに壊れる気配はないから、届くまでしばらく休もう(と言いつつも、延々とオーディオの調整はしている)。

あとは、しばらく・定期的に効果や緩みなどを確認したい。時間が経ったり季節が変わるとワイヤーが弛むと思われるが、その時は調整するか(でも、何かうまい方法がないものかと思う)。そして、いつまで「持つ」かが気になるところだ。結束バンドと支柱は、どちらが耐久力があるのだろうか?

PS. 今まで随分長く上の階に住んで来たけど、一度もこんなこと(鳩害)はなかったので全然意識していなかったのだが、単に運が良かっただけなのか、たまたまここが鳩の都合がいいとか鳩が多い地区なのか、そのうえでこの部屋の今までの住人が無頓着で鳩を気にしていなくて、鳩が居心地がいい場所だと覚えてしまったのかと想像している。

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2件のコメント

  1. naoki:

    言われてみれば、僕の家のベランダも、たまに鳥の糞を見掛けます。

    ただ、れんとさんの室外機の上のような状態ではありません。定住ではなく、「ちょっと休んだだけ」という感じです。

    多分ウチの場合は(れんとさんも?)、ほぼ毎日洗濯物干し&取り込みをするので、鳥が寄りづらいのかと。

    そういう意味では、前の入居者がベランダを使わないライフスタイルだった可能性がありますね。仕事の都合で毎日部屋干しだったとか。

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  2. れんと:

    ●なるほど、そういうことはありそうですね。実は僕は完全に部屋干しで、旧居なんてベランダに出た(立った)ことが一回くらいしかなかったので、今までが幸運だったのかも知れませんw

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