1μsも顔を見たくないクソと言えば、もちろん、押し売り放送ИНКである(間違っても連中を呼び寄せたくないので、キリル文字にした)。引っ越して一か月経ったので、そろそろ嗅ぎつけられそうだなと思っていたら、本当に次の日に郵便受けに不躾な封筒が入っていて それだけで気分が悪くなったし、次は部屋に来るかと思うと、更にムカついた。

対象者かどうかの確認もせずに一方的に契約を迫るって、一体どういう頭だろうといつも思う。対象者じゃないから何度も拒否しているのにしつこく来るところは、より始末が悪い。

そういうダニやゴキブリ以下の連中を労力ゼロで門前払いするため、旧居ではある仕掛けをしていた。「仕掛け」といってもごく簡単なもので、インターフォンの電源を切っていたのだ。そして、宅配便などが来る時だけ事前にonにしていた。ここはド田舎じゃないし、そもそも、周りに知り合いなんて居ないから、突然訪ねてくる人は居らず、それで何も問題ない。仮に急に家族などが来ても、今は携帯電話があるから連絡できるはずだ。

この方法はその押し売り放送以外に、新聞だの保険だの(未だに訪問なんて、無駄そのものだと思う。まあ、やらされている人は大変だとは思うが、そういう人が居るからコストが高くなっているんだし、全体的な効率も上がらないのだ)もシャットアウトできて、実に効果的だった(最後に残ったのは、郵便受けに突っ込まれる紙だ。意外に捨てる手間が馬鹿にならない。いい加減にして欲しい!)。

この方法を連中が嗅ぎつけて対策されたら困るので、今までここに書かなかったし、今回は連中の名前を伏せた。

それをここでもやろうと思ったら、なんと、インターフォンに電源スイッチがなかった。調べたら、AC電源の線に直結だった。どういう発想でそういう不便かつ危険な作りにするのか全然理解できない。スイッチの分だけでも安くしたかったのか。あるいは、ここのインターフォンは来訪者の画像を保存するから、そのバックアップのためなのか。それにしたって、もっといい方法があると思う。やっぱりパナはエアコンや照明同様、UIのセンスが悪い。

(途中が長くなったが、)それで、上にも書いたが、「そろそろ来そうだから、早目に電源スイッチを付けておこう」と思った矢先に来たので、昨夜急いでやり方を検討し、今日の午前中に実行した。やる方法といっても余りなく、以下のどちらかにしようと思った。

  • インターフォンに直結されているAC電源の線を片方外し、スイッチを経由して接続する。
  • 直結されているAC電源は使わないことにして、インターフォンの電源をスイッチを経由して別のコンセントから供給する。

検討し、外に出るコードの量が少なくなって若干見た目が良くなりそうな前者にすることにした。また、手持ちの部品で何とかなりそうな点でも前者が良かった※。後者は、外したAC電源の線を安全に「ぶらぶら」させるための、名前すら分からないキャップのようなものが必要で、それは買わなければならなかったのだ。

※おもしろかったのは、自分でもないと思っていたのに、手持ちにスイッチがあったことだ。いつか分からないくらい昔に、テーブルタップにスイッチを付けようと思った時に余裕をみて二個買ったものの一個が残っていた。「いつか使うかも・・・」ということも、意外にあるものだ。でも、小さい物に限るw

以下のような回路・接続にしようと思った。

電源コード1 −→ ギボシ端子(F) == ギボシ端子(M) −→ スイッチ −+
(↓: この接続を外す)                                                             |
インターフォン親機 |                                                             |
電源端子1           | ←−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

作業の前に説明書で確認したところ、AC電源の線にはかなり太い単線が指定されていた。当初は、上記のように、スイッチへの線とスイッチからの線は先日鳩よけにも使った細い電源コードを使おうとしていたのだが、本体への接続がネジでなく差し込み式だったので、その細い線を確実に本体に接続するのは難しそうだった。

そこで思い付いた。本体から子機に接続しているケーブルを接続/切断しても、電源のon/offと同じ効果が得られることに。それで、以下のような回路・接続にすることにした。

子機接続ケーブル1 ←− ギボシ端子(M) == ギボシ端子(F) ←− スイッチ −+
(↑: この接続を外す)                                                                      |
インターフォン親機 |                                                                      |
子機接続端子1      | →−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+

これなら、改造する部分はAC電源でなく低電圧だろうから、安全面でのリスクが低いのも良かった。仮に外れてショートしても、インターフォンだけの問題で収まるだろう。

手持ちの部品を探したところ、コネクタはギボシ端子でなくてもPC用のもの(ファン用や4ピン)でも良さそうだった。ギボシ端子だと元に戻す時に圧着した部分を切断しなくてはならず、長さがアンバランスになったり短くなったりしてしまうが、PC用のものだと半田付けは要るものの(本当はPC用でも圧着するようだが)、元に戻す時は半田を外せば良く、切断しなくて済むから好都合だ。

今考えると、ギボシ端子だって半田付けすれば良かったのだが、あまり好きじゃないしw、今ひとつ安定性や絶縁が不安だし、ちょっとかさばるので、PC用コネクタで良かったと思う。

使うコネクタについては、HDDなどに使われていた4ピンコネクタは大きいうえに抜き差しが堅くて嫌いなので、ファン用(写真中央の白い物)にした。

実は、コネクタの許容電力については事前に考えていなかった。後付けだが、インターフォン全体の消費電力が約7Wなので、子機の消費電力を3Wとすれば、PCでもそのくらい通す(例: 12V 250mA, 5V 600mA)だろうから、まあ大丈夫かと思う。なお、細い電源コードは100W(100V 1A)まで通せるので、充分だ。

作業は概ね滞りなく進んだ。知らないうちに左手の指を怪我していたことを除けばw 動作確認もOKだった。子機スイッチをoffにした状態で外部モニターのボタンを押すとエラー画面になり、onにしてモニターすると外の様子が見られた。

こたつみたいなスイッチやひねったケーブルが微妙に昭和な感じだが、まあ仕方ない。赤とか黒とかの目立つ色じゃないから許せるw

当初は、スイッチをインターフォン下部の電話のモジュラージャックの箱に入れるか隠せるようにしたかったが※、ケーブルを固定・整理したあとでそれを思い出したため、やり直すのが面倒だったのと、モジュラージャックを動かそうにもプレートから外れなくて(やっているうちに、プレートを壊すか指を怪我しそうな気がした)、入れる場所が確保できなかったので止めた。

※隠そうと思ったのは、仮に管理会社の人が来た時に気付かれて、「改造は困りますよ」などと咎められるのが嫌だったからだが、まあ、これなら「なんかぶら下がってるな」程度で、インターフォンのスイッチとは気付かれないだろう。なんなら、アクセサリとかカレンダーなどを被せて偽装すれば完璧だw

 

お断り: 本文に記載された改造は、すべて自己責任で行っています。真似て実行することは全く推奨しません。自分の記録や押し売り対策のヒントとして掲載しています。

  •   0
  •   1

4件のコメント

  1. naoki:

    ご自分が住みやすく過ごしやすくするための、こういうエントリが好きです。

    しかし、ここまでやりますかw もうこれ、工事じゃないですかw

    •   1
    •   0
  2. れんと:

    ●(こちらも)ありがとうございます^^ 面倒は面倒なんですが、なんか遊びのノリっぽく、自分でもおもしろくやってます。作業以外に、まずどうするか考えるのが結構おもしろいですし、やってみると最初と違うやり方が見付かったりするのもおもしろいです。あと、何も買わずにできると気分いいですねwww

    おっしゃるとおり、インターフォンやパネルとか外してまったく工事ですねwww

    •   0
    •   0
  3. naoki:

    ノリが工学系大学の部室っぽいところが僕のツボにハマったのだと気づきました。

    僕がいたところは機械科・電気科などがあり自分らで何とかしたかもです。部活に入ってないので、あくまで想像の域を出ませんが。

    •   0
    •   1
  4. れんと:

    ●ああ、そうかも^^ 大学では一瞬しか部活に入ってませんでしたが、高校の部(無線部)はこんな感じでしたwww

    •   0
    •   1

コメントを書く / Write a comment

名前 / Name    

メール / Mail 

URL