「日本語と英語が融合、「新言語」はいかにして誕生したのか」を読んで、全体的には良くある話で、「新言語」というほどおもしろくなかったのだが、一箇所だけ分からなかったことがあった。以下に引用する。(なぜか、英語が全角になっているなどしていたので修正した)
英単語の先頭にくる"s"は、日本語では"sh"という発音の平仮名と結びつけられるため、時に"baby-sitter"を"baby-shitter"とつづる間違いが発生することになる。
を「"baby-sitter"や"baby-shitter"とつづる間違いが」と読み違えていて、「あれ、じゃあ『シット』の本当の綴りは何だったっけ? (これ以外の綴り方ができたっけ??)」と、一晩中考えていた(嘘)w というのも、(今調べたら間違いだったのだが、)「"sit"には良くない意味があるし、"shit"は日本人の間違った綴りだし」と思い、正しい「シット」の単語が分からなかったのだ。でも、今調べたら"sit"が正しく、悪い意味は"shit"だった。やっぱり僕もEngrisherの一員だった訳だ。うむ。
でも、"baby shitter"のほうが、実際にすることに近い気がするのは、思い込みか悪乗りか。
他に、
看板には"meat shop"ではなく"flesh shop"と書かれていた。
には結構ウケけた。"flesh"のほうが肉っぽい気がした。ネイティブはどう感じるのか聞いてみたい。店内にはマネキンみたいに胴体がずらっと並んでるような生臭い感じ(血よりは汗か)がして、とても入る気になれないのだろうか?
そして今、打ち直した時に気付いたが、最初は正しい書き方を"fresh shop"か"fresh meat"と見間違えていた。テキトーに読んでいたとは言え、僕は自分が思っているよりそそっかしいことが分かった。。。 まあ、そんなものだ。
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