他の歌手ではほとんどないのだが、キャンディーズの曲を聴くと当時の振り付けを思い出すことが結構ある。
「暑中お見舞い申し上げます」(1977)の「申し上げます」のところで手や指をひらひらさせるのとか※、「やさしい悪魔」(1977)の悪魔のサインみたいな振りとか最後にマイクをシュッと、しかもちょっとエロく(曲もそんな感じに聞こえる)触る光景とか。(左に挙げたビデオは口パクでないので、歌も演奏もなかなか微笑ましい)
※今までは「泳ぎませんかと誘いに来るけど」のあとのところだと思って居たのだが、今観たYouTubeのビデオではそうしていなかった。良く調べたら、上記の箇所だった。
PS. 今調べていて気付いたのだが、当時のビデオは、映像は生なのに音がレコード(口パク)になっている(あとで置換したようで、口がずれているし、音が綺麗過ぎるし、明らかにレコードと同じ音なので分かる)ものが多く、それだと余り意味がない感じで残念だ。YouTubeに上げた人がしたのか、元々そうだったのか。
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