バッテリーを積んだ車に乗っていた人が亡くなったというニュースを読み、その時は原因が分からなかったので、「心中?」などど怪訝に思ったのだが、その後、掲示板まとめでそれに関する記事を読み、どうやら積んでいたバッテリーから発生した硫化水素が原因らしいと読んで、あることを思い出してゾッとした。もちろん、僕は、バッテリーから硫化水素が出るなんて知らなかった(出ても水素程度だろうと思って居た)が、それ以外にもある。

以前の会社で、同僚が、車(普通のバン)に大型バッテリーを数十個載せて納品に行った時に、「車高が随分下がっていたから、過積載かも知れない」とか言っていて、その時は(それだけで)随分無茶な話だと思って居たのだが、もし、そんな大量のバッテリーが硫化水素を出し始めたら即死ではないか。それに、それぞれに硫酸が入っているから、追突事故にでもなったら、とんでもないことになる。

そういえば、その会社では、そういう大量のバッテリーを空き部屋に集めて納品前に充電していたが、その部屋もすごく危険だったのではないか?? 今まで何もなかったのが不思議だ。。。 きっと、危険物関係の法令を調べれば、何か規則があるのではないか(危険物管理者を置くとか、そういうのはないのか?)。たとえそういう決まりがなくたって、(僕も含めて)誰も「なんか危なそうだ」と考えることもなかったようだ。

小さい会社ってのは、危険の管理がなってない(全部個人任せで、役所などから突かれるまで知らん顔)なあと、今頃改めて実感した。でも、参照した記事のように、大きい会社(実際には下請けだったのかも知れない)でも同じことは起こるので、関係ないのかも知れない※。いかにもなことを書くと、一番最後は自分の知識とか判断とか直感や勇気などが身を守るってことか。

※大きい会社でこういう事故があると、規則が厳しくなって、それは仕方ないのだが、多くの社員は本当の怖さを知らないので、「面倒だけど決まりだから(形式的に)守る」程度で、監視や罰則やあとでバレなければ破るから、本人に意識がなければ同じことかも知れない。

でも、小さい会社はそもそも危険であることすら知らず・「承知」せず、規則を作る意識すらなく、何かあっても隠蔽するので、まあ、危険に遭う確率は高そうだ。

 

(11:44 わずかに補足)

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2件のコメント

  1. naoki:

    バッテリーには硫酸が入っている、というようなことを聞いてから「酸が危ない」という意識でいましたが(←れんとさんも言及されてますね)、硫化水素ガスも危ないですね。奇しくも、あの悲劇の後でしたか。

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  2. れんと:

    ●ええ、水素だけだろうと高をくくってました。いや、水素も危険ですが・・・

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