欧米での言葉狩りの話。日本にも波及するのだろうが、まあ、僕は別に従うだけ(面従腹背)だからいい。
- black/white-listとブラック/ホワイト企業
- これ、redとかblueとかyellowはいいのだろうか? 何かどういう意味になるかは知らんがwww あ、yellowは駄目だね。
- あと、grayはセーフ??
- master/slaveと親/子?
- まだ、managerはセーフかね。そのうちどうにかなりそうだが。
- コネクタのmale/female(M/F)とオス/メス
- (この稿は7/16に書き始めたのだが、書こうとしてたら先に出てしまった。)
- (嫌いなので、なるべく使わないようにしていた。)
- 日本人で「『プラグ』と『ジャック』がどっちか分からなくなる」とか言ってる人が居るけど、それはどうかなあ・・・ まあ、日本だったら凸凹でいいかと。
- Apacheは許されるのか?
- 調べると、一般的な意味(apache)も良くなくて、どういう経緯かは知らないが、言葉自体が消えるのかも知れぬ・・・
- 馬鹿やfoolと阿呆はいいのか。
- すごく原始的なEthernetのハブ(今主流のスイッチでないもの)のことを「バカハブ」(英語では"dumb hub")って言うが、それは馬鹿な人に失礼だから使ってはいけなくなるのか? 代わりに「無能ハブ」はいいのか?www
- そもそも馬や鹿、猫や豚などの動物は馬鹿にしていいのか? 植物ならいいのか? あるいは鉱物? あ、「馬鹿」って言葉も駄目かも知れないのかw
- 英語圏では阿呆(fool)は駄目なのか? foolはそもそもは悪い意味ではないと思うのだが・・・
- 日本語だと他にもいろいろあって、「猿/幼稚園児/小学生 でもできる/以下」みたいなのは明らかにアウトだろう。代わりは「第97代−」おっと。
- あと、クソは?
語源までさかのぼったり、その後の使われ方やスラング・俗語を考え出したら、使える言葉はかなり減ると思うが、まあ、個人的にはいいんじゃないか? そういう制限・制約の下で表現するおもしろさはある(昔、筒井がやっていたな)。
結局、いつも思っている/言っているが、名前はどうでもいいけど実は重要なので、テキトーに付けると あとで面倒なことになるんだよね。。。
PS. 題は、もちろん、今、日本語だから書けるのである。
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