ホッピーがなくなったので、以前は未発売だったクラウスターラーを試すことにした。Amazonで約2600円だった。
これの配送が最高に(いい方に)サバを読んでいて、発送の連絡では届くのが一週間以上あとになっていて、「随分遅いなあ(怒) 来るまでにホッピーがなくなっちゃうよ。仕方ないから、それまでは別のを(コンビニなどで)買うか」と思っていたら、翌日に届いた(爆)
あと、元々は、下側だけ段ボールで上側はビニルで包まれたパッケージだが、ちゃんと綺麗な段ボールに入れられていたのが良かった。
飲んでみたら、なんかピンと来ない味だった。キレがないせいだろうか? ただ、香りとか苦味は本物っぽかった。今までの中で一番ホップの香りや味がする(ホップ自体を知らないので想像)。何回か飲んだら その香り(結構強い)が悪くなくなって来たので、慣れると好きになるかも知れない。
ホッピーは飲みやすいから好きだけど、本格的なのが飲みたいなら こっちだろう。そして、もう記憶が薄くなっているが、その中間がウェストエンドだったのかも知れない。いつかまた販売されて欲しい。
現在の順位は以下になった。
- ホッピー
- ウェストエンド エキストラライト (発売終了)
- クラウスターラー
- ブローリー
- [以下は選ぶ対象外] ヴェリタスブロイ
- 龍馬1865
PS. 昨日スーパーで気付いたのだが、今は、ギネスとかじゃない普通のビールは買う気がしない。「うちに(ノン・アルコール・ビール)があるからいいや」となる。ギネスだって、ノン・アルコール版があれば(、かつ安ければ)それを買う。だから、「アルコールはオプション症候群」なのかも知れないw
JS: 2020-08-12 22:35
私の家から散歩可能な範囲内にホッピービバレッジという工場がありますが、第一位のホッピーはそれですかね。こちらのスーパーでは普通にホッピーを置いています。買ったことはないですがw
ホッピービバレッジのホームページに載っている会社沿革は妙に詳細で、〇年〇月に現在の社長が〇〇大学大学院に入学しただの修了しただの、2006年2月に「工場長〇〇の変」があっただの、ホッピーを飲んでる人が社長のほっぴたを叩きたくなるような内容ですねw
この社長は「ホッピーミーナ」というブログを書いていて、2008年12月5日には、「...あれこれ思いをめぐらせていたら、その超本人が同じ階段を上がってきたのでもうびっくり。」だそうですが、本人に超(super)が付くと、とっても強そうです。ごあいさつの文も、「地球を背負って立つ気概で」とか気宇壮大ですが、脳内はノン・アルコールなんでしょうかね。趣味に万年筆の収集がありますので、ぜひお近付きになりたいですw
れんと: 2020-08-13 05:40
●へえ、近くに工場があると、いろいろな種類が楽しめそうですね。こっちだと、普通のと黒しかないです。
ホッピービバレッジとその社長は変だという話を読んだことがありますが、なるほど。ちょっと親しくなりたくないですw そういう変人だから缶入りを出さないのかなあと、思ってしまいます。
まあ、クラウスターラーだって、ドイツかどこかの(良く居る)変なジジイがやってたりする可能性もなくはないですがw