レジ袋有料化で目立つマイバッグ万引 需要増のスーパー苦慮」を読み、大昔にUSに行く前に「地球の歩き方」を読んで予習したことを思い出した。

あっちだと、(少なくとも当時は、)店に入る前に、大き目の手提げ袋などは入口脇の置き場所(日本の幼児の遊び場を少し小さくしたくらいの広さだった)に置く暗黙の決まりになっていた(もしかしたら、入口にそういう掲示があったかも知れない)。全部の店ではないと思うが、ある大きな書店でそうなっていたのを覚えている。ただ、スーパーはどうだったか分からない。

盗難(万引き)防止策である。良く言えば、「商品をくすねる入れ物を持ち歩かなければ、お互いに安心」という考えなのだろうし、悪く言えば「誰も信じない・信じてもらえないのが当たり前」なのであろう。

ただ、当時からエコバッグはあったよう(その本屋ではエコバッグも売っていた)だが、レジで本をレジ袋に入れてもらわない場合にはどうするのか分からない。入口まで本を裸で運ぶのだろうか。大量の場合はカートで運ぶのか。それと盗みの区別は付くのか、謎はある。

あと、(近頃、日本でYouTuberが真似て捕まったが、)スーパーなどでは会計前にアイスなどの物を食べてもいい暗黙の決まりがあるようだが、それと万引きの区別をどうしているのかも謎だ。商品がどういう形状になっているにせよ、ちゃんとレジに行けばいいのか。わざと・うっかり通過して見付かった時には恐ろしいことになるのだろうか。

ほかの例としては、入口のすぐ後に鉄格子で囲まれた、おそらくリモートで鍵の掛かる小部屋(1.5-2m四方くらいだったか)があって、想像だが、盗みが発覚したら容易には逃走できないようになっていた。それなら強盗も容易には入れないだろう。

日本は外国の上っ面(形)を取り入れるのは盛んだけど、その背景とか準備は知ってか知らずかパスする(端折る)ことがあるから、上に挙げたような問題が起こるのだと思った。こういう間抜けな例は他にもいろいろあるし、日本向けにアレンジしてしまって本末転倒になっている例も多い。

やっぱり、真似るなら、最初は基本に忠実にすべきだと思う。「とにかく本物を入れろ!」だ。

とはいえ、日本とUSの差は余りにも大きくて、そのままでは導入できないことが多いのだろう。だったら、なおさら、安直に入れるのは止めとけって気はする。

まあ、突き詰めると、(いつものように)「日本は駄目だ」ってことになって「全取っ替え」以外の策がなく、客観的に見れば なんの生産性もないのだが、無駄だとしても 思ったことを言う・書いておく価値はあると思っている。

 

とは言うものの、「岡村孝子 昨年闘病、今年はコロナ禍で外出自粛も「突然、海が見たい」とドライブ「よし。また頑張るぞ!」」なんて見ちゃうと、くすっと笑えて ほっとするねえwww (仮想)お姉さん、その調子で頑張れ。

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