定期的に気になっていることだが、先週、今のPCがいつ壊れるか分からないから、もう少ししたら検討を始めようと思い、方針や条件をTODOに書いた。だけならいいのだが、気づいたら、BTOの店(有名なS社)でAMD Ryzen PRO (5または3)のセットを構成して見積もりを出し、同じ構成でAmazonで部品を検索して価格を比べていた。

そうこうしているうちにRyzen PRO用の少し安いマザーボードが出たりしたこともあり、「(おもしろそうだから)もう注文しちゃおうか?」という気分になり掛けたのだが、いろいろ考えて、昨夜、予備機は2台もあるしスマフォもあるから、仮に今のが壊れても当座は充分しのげることに気付き、やっぱり

壊れたとか不調になってから(壊れたところを交換する)でいいのでは??

と、日和った思い留まった。少し前までは全然買いたくなんてなかったのに、物欲というのは全く怖いものだw

ただ、無駄に調べ・検討しただけでなく、分かった・気付いたことがいくつかある。

  • BTOと自分で部品を買って組み立てる場合の比較
    • BTOの標準構成と、自分で同じ構成で組み立てる場合の価格はほとんど変わらない。→ BTOは相性確認・組み立て・動作確認・保証があるのがメリット。
      • しかし、故障時に一式(結構大きい)を梱包して送り返すのは結構面倒だし(自分で付けた部品を外す手間もある)、時間が掛かるうえに「現象再現せず」などでイライラすることがある。自分で直すなら、部品を買って交換するだけで(速く・手軽に?)済む。
      • しかも、ショップが動作確認している構成でも、長期的に問題が出ることがある。
        • 例えば、昔BTO(今回主に調べたのと同じ店)で買ったPentium 4(Prescott)機のCPUクーラーは弱かった(冷えが悪かった)し、マザーボードは壊れたし、ビデオカードも壊れたので、結局、時間が経ったらほとんど全滅していた。
    • BTOのパーツがしょぼい(古いとか)ことが結構ある。
    • 気に入らない・しょぼい標準パーツをカスタマイズする(別のに換える)と、割高(標準品との差額でなく、新規購入扱い)なことが多い。 ← 勘違いだった。CPUクーラーやグリースは、CPU添付のものは無料なので、カスタマイズすると全額が追加になるのを見て、勘違いした。そういうもの以外は、若干高いことはあるものの、標準品との差額になっている。 (8/25 9:23)
      • 標準構成のパーツは使わないのだから、差額にするか添付して欲しい(車のディーラーオプションで、外した部品をくれるのと一緒)が そうでないので、しれっと懐に入れられる倍取られる感じ。
      • まあ、交換や動作確認の工賃としているのだろうが、差額の場合もあるので どうも腑に落ちない。
  • 費用の話
    • 自分の満足する構成で5万円以内で済ませたいが、さすがに厳しい。BTOで一式を揃えると、最小限でも8万円前後になる。
      • 参考: 主要な要素は以下の通り。
        • CPU: AMD Ryzen 5 PRO 4650G または Ryzen 3 PRO 4350G
        • CPUクーラー: (静かで冷えるもの)
        • メモリ: 32GB (16GBx2)
        • マザーボード: 適宜 (ASUS製でCPUに対応するもので、ATXまたはマイクロATXでメモリスロットが4個のもの)
        • 電源: 500W (もっと小さくてもいいはず)
        • SSD・HDD, 光ドライブ, サウンドカード, ケース, その他: なし (手持ちを利用)
        • OS: Linux
      • ただ、主要部品(CPU, CPUクーラー, メモリ, マザーボード, 電源)だけなら6万円前後になりそうなので、今後値下がりすれば5万円台前半も行けそうだ。
        • 店によっては、CPUとマザーボード・メモリのセット割り引き(2千円前後)があるのがいい。
        • ケースなしのBTOがあれば便利そうだが、もはやPCではなさそうだw
      • CPUはRyzen PRO 3だと一万円近く安いが、キャッシュが少ないのが気になっている。ただ、今までの経験から、キャッシュが効いている・いないのを実感したことがないので(「あんなの飾りです」とまでは言わないがw)、おそらく3で充分な気がする。
      • 電源は今のを使うこともできるし そうしたいのだが、長期間使っていて劣化しているかも知れないので、念のために交換する必要がある。
    • 不思議と、今のを揃えた十年前と主要パーツ(CPU, マザーボード, メモリ)の価格がほとんど変わっていない。性能はすごく向上したので実質値下げか?
  • パーツ選びの話
    • 無駄にすごいものを買う必要はないが、重要なところには ある程度良いもの(激安でないもの)を買うと長持ちしていい。
      • 例: 今使っている電源は高いものではなかったが、激安品ではなかったので、十年くらい使っていても全然問題ない。CPUクーラーもそれなりのものだが、静かで良く冷える(ファンは壊れたので交換した)。どちらも新しいPCでも使いたいのだが、今は売っていないのが残念。
    • 電源の「コイル鳴き」のような問題は使ってみないと分からないので、難しい。
      • 今の電源は、コイル鳴きで別製品に換えたあとのものである。費用削減の他にそれもあって、今と同じ電源を使いたいのだが・・・
  • 寿命の話
    • 証拠はないが、今のPCは、静音性を重視しつつも冷却能力(ファンの風量など)を高くしてなるべく部品が冷えるようにしたので、寿命が長くなっているのではないか?
    • 逆に、上述のBTOのPrescott機は冷却能力が悪くて全滅したのかも・・・ (これも証拠はないが、結果には合っている。→ BTO駄目じゃん??)
  • 壊れる箇所の予測と対処の検討
    • 壊れやすいのは機械的に動く部品とコンデンサだろうと推測する。
      • → 電源、HDD、ファン、マザーボードが壊れやすそう。
        • CPUやメモリにもコンデンサが載っているだろうが、初期不良以外の通常使用でそれらが壊れた話は聞かない。
      • ただし、コンデンサは冷却して温度を上げなければ寿命が延びるので、危ないのは電源(ファンもコンデンサもあるうえに、熱くなりやすい)とHDDとファンになるが、HDDはまだ新しいしファンも以前交換したので、電源以外はまだ大丈夫?
        • 電源の寿命を長くすることを考えると、電源のファンの回転数を上げてもっと冷やせばいい気がする(この製品は、静音性のためファンの回転数は低目になっている)が、そういう調整はできないはずだ。あと、下手にやると、バランスが崩れて逆に壊れやすくなるかも知れないから、難しい。
          • → 早速試してみた。手持ちの(試行錯誤に使っては、いつもお蔵入りになっている)ファンを電源の後ろに付け、抵抗を入れて少し遅目に回してみた。すると、ケース内の通気量が増えたせいか、CPU、マザーボード、HDDの温度が1℃前後下がった。だから、電源もそれなりに冷えていることが期待できる。なお、騒音はまったく問題ない。もう少し様子を見て、ちゃんと取り付けたい。 (8/25 12:27)
    • 壊れた時の対処
      • 電源その他(マザーボード、CPU、メモリ以外)は同等品に換えればいい。
      • マザーボードは、わずかながら今のCPUが使えるもの(LGA1155対応)が入手可能なので、価格が妥当なら それに換えればいい。無理なら、上で検討した次期PCへの入れ換えになる。
      • CPU(Sandy Bridge)とメモリ(DDR3)は、割高ではあるが、まだ同等品の入手が可能なので それに換えるか、今更馬鹿らしいと考えれば、マザーボードと同じ対処(次期PCへの入れ換え)になる。
  •   0
  •   0

コメントを書く / Write a comment

名前 / Name    

メール / Mail 

URL