オモコロの漫画で、(中身は読む気がしないけど)妙にひかれるタイトル画があった。
描かれている女の子たちに ひかれる。みんな普通っぽいが、それぞれに可愛い。
そう言えば、以前書いた、スバルの車を「なんかイヤ」とか言っていた女性(イラスト)も似たような感じだ。
一番右の子はちょっとお姉さんぽいところが良く、二番目の子は ほわっとした顔が普通に可愛く、三番目の子はマスク(今は意外に少数派の このタイプには目がない^^)がいい。一番左の子は顔は見えないが、小さくて可愛い感じだ。長いスカートや もこっとした靴(表面はフェイクレザーで中が起毛のやつ?)も可愛い。
そして、左から二番目の子は人間だかそうでないのか判然としないけど、そういう得体が知れないところが一番好きだ。それに、うさぎの耳のようなスカーフみたいなのも可愛い^^
あと、細かいけど、二人に描かれているアホ毛(これと寝癖の違いは何だろうと、(寝癖が出来た時に)時々思うw)もなかなかいい。
みんな、いかにも「女子」といった感じだが、集まって なんか「ちょっと悪いこと」を企んでそうだけど、いったい何やってるんだろうか? それもちょっと気になるw
それにしても、(僕の想像が合っているかは別として、)それぞれの人を描き分けて、たった一枚でここまで引きつける作者は なかなかすごいと思う。 (それでも読まない僕は よっぽどのへそ曲がりか?)
なぜ、ひかれるのに読む気がしないのかを考えてみた。: 同じオモコロで愛読しているポテチ光秀やショルダー肩美や長イキアキヒコや地球のお魚ぽんちゃんやニャロメロンなどは、確かに読む気がするのだ。好きだからそうなのではなく、初めて目にした時からそうだった(ポテチなんて、可愛いの「か」の字もないw)。だから、タイトル画や題、そして名前に「引きつける力」、「読ませる力」のようなものがあるのではないか。
一方、こちらは確かに可愛いのだけれど※、残念ながら、漫画としてはその「力」が少し足りないのではないだろうか。もちろん、読み手との相性の問題なので一般論ではない。あくまでも僕が感じたことだ。
※やっぱり、世の中 可愛いだけじゃやって行けないんだろうか。厳しいねぇ・・・
PS. ところで、題で、日本語の文字の間に"("が入らない(ペーストはできるが、キーボードでは入らず、ブラウザが少しハングする)のはなぜだろう?? (← 今は題を変えたので、関係ない)
(1/20 7:38 わずかに修正)
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