(他に書きたいことはあるが、酔っているので、今書けることを。)
会社探し中に、ある会社の代表のブログ(と言っても、よくある、会社のページの一部)に書いてあったことなのだが、
文章は(いくら書いても)読まれないけど、図(や写真)なら見てもらえる
というのがあった。僕にすれば、全く聞き捨てならない、言語道断歩行者横断(Ref.: 筒井康隆)、噴飯物としか言いようがない。
まあ、確かに、今の流れとしては、文章を長々と書くよりも「パッと見て分かる」図が ありがたがられるが、だからと言って、文章を書く以上、表現すること、分かってもらえるように努力することを諦めることは全く許されない。
だいたい、今は、図とか言っても そこら辺にあるフリー素材を使っているだけじゃないか。イラストならまだいいが、写真なんて、記事の内容と全然関係なく、単なるアイキャッチでしかなく、すごく誤解させる。それでも気にしない人は多いのだろうが、そんなのを相手にしていたら、何も進歩しないよ。それでいいなら、そもそも文章なんて書かなければいいではないか。LINEみたいにアイコンの羅列でいいよ。なのに、なぜ、無駄に指を動かして書くのか? 結局、文章でも図でもそれらの混合でも、どうしたって表現できないからではないか? それは単なるハンパ者だ!
だから、最初に挙げたブログを書いた人は全く×、今良くある、目障りのいい駄文、「ポエム」を書くアフォでしかないので、そういう輩の会社は止めた(これが主因ではないが、まあ、行けば分かると思った)。
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