ご安心を。壊れたのは作っているアンプじゃなくて、PCのサウンドカード(ASUS Essence STX II)ですw アンプの特性を測っていたら、過大入力したらしく、突然「カチッ」というリレーの音がしたあとは入力できなくなっていました。正確には、入力がふらふらと雑音だけになってしまいました。
ただ、その少し前も振幅が小さくて、そもそも寿命だったのかも知れません。振幅が小さいから、アッテネータは要らなかったかと思って直結したら、壊れてしまいました。
以前、電源の雑音を測定した時に、「(過大入力したら)初段が壊れるかも」と書いたにも関わらず、このありさまです(悪いことに、初段どころかADCが壊れた様子)。幸運なのは、出力は問題なくできるので、音楽は聴けることです。
あ、でも、今気付きましたが、初段のオペアンプ(あれば)だけが壊れた可能性もありそうなので、また見てみます。
不思議なのは、壊れたあとで試しに再起動したら、入力自体ができないような構成になっていることです。推測では、サウンドカードが起動時に内部的にADCをチェックしても応答がないとかおかしい応答だから、入力系がないものとしてOSに状況を伝えているのではないかと思います。
- alsamixerコマンドの入力設定が空になってしまった・・・
- 通常の入力設定
ちなみに、ライブメディアのLinuxで試しても同じなので、サウンドカード関連の設定などの問題ではなく、本当にサウンドカードが壊れているようです。
仕方ないので、今はスピーカーの特性測定用のScarlett Soloを使っていますが、今ひとつ挙動不審なところがあって信頼できないので、サウンドカードを直したいです。が、ADCが吹っ飛んだとして交換するとして、チップ自体は3千円ちょっとで買えるとしても、交換する時にサウンドカード全体を壊したり、ADC以外が壊れている可能性もあるので、得策ではないでしょう。
なかなか難儀です。
それから、ライブメディアを試す時にDVD-RWに書き込もうとしたら、光ドライブが壊れていて書き込めず、笑いました。交換してから今までに数えるほどしか使ったことがないのに、もう壊れますか・・・
(最初の文章をひきずって、全部丁寧な書き方になりました。まあ、たまにはいいかと)
naoki: 2021-03-20 09:40
まずはタイトルで釣られました。
敬体の文章、僕も始めの一文だけだろうという先入観だったんですが、最後までだったので少し驚きました。
頭の中で、いつもの常体に変換して読んでましたw
れんと: 2021-03-20 10:02
●ははは。
なぜか、(酔っていたせい?) 途中で気付き、直そうかと思いながらも最後まで継続しました。僕としても大変レアです^^