数日前に、時々、PCのケースファンの回転が遅くなったり(グラフ: 右側(week)中央辺りのオレンジの線が凹んだ箇所)異音を出すようになったので、交換した。ケースファンは「つい数年前に交換したばかりなのに弱いな」と思って居たのだが、調べたら、十年以上前(2010年)から使っていたことが分かって驚いた。

今まではAINEX Omega Typhoon 120mm (CFZ-120S)だった。ノートを調べたら、以前(2017年)にも買い替えを検討していたようだったので、それから4年も経っていたのが笑えるし、ファンが持ちこたえていたのがすごい。そして、「交換したばかり」と思って居たのは その検討のことだったのだろう。

2017年の時は、Omega Typhoonの後継品(CFZ-120SAなど)かその前に交換したHDDファンのシリーズ(CFY-120Sなど)を考えたのだが、今回は、洗面所に付けて常時換気に使っていい感じ(うるさくなくて、それなりに換気できている)の、X-Fan RDL1225B (12SP)にした。約千円だった。これは最大回転数が少し(100rpm)低いので、そのまま交換すると少し遅くなるが、試して問題があれば回転数を下げる抵抗や制御ソフトを調整しようと思った。

届いて交換したら、最初は回らなかったり停まったり、回転数が取れない問題が起こった。どうやら、PC側の中古のファンのコネクタが駄目なようだ。※ ただ、予備がなくて交換できない(というか面倒w)ので、暫定対処でしのいだ。それにしても、前のファン(写真右側)は十年以上使っているのに、埃を取ったらすごく綺麗だったので驚いた。まあ、PCの中で回っているだけなので、汚れたり傷が付く要素はないか。

※これに気付いた時、「もしかしたら、ファンは問題なくてコネクタがおかしいだけかも」と思ったが、「まあ、随分使っているから寿命だろう」と考えた。

それから、ファンをPCのケースに取り付ける場合、普通はタッピングネジ(イモネジ)をファンの穴にねじ込むのだが、それが硬くて辛い。今回は最初はそうしたのだが、なんか曲がったような気がしたのと、何度も滑ってドライバーを挿し込む溝をなめてしまったので、添付の長いボルトとナットに換えた。これだと、ファンにねじ込まなくて済むから、軽く、しかもちゃんと付けられる。こういう製品は他に見たことないけど、すごく親切だ。ただ、PCによっては奥に手が入らなくて無理なことがありそうだ(実際、僕のも上の奥は指では無理だった)。あと、長く使うと振動で緩む可能性もある。が、僕はこっちが好きだ。

そして、やっぱり、ちょっと(70rpmくらい)回転数が遅かった。試しに抵抗を外したら以前より速くなったのだが(グラフ: 右側(week)のオレンジの線と青線が重なった箇所)、HDDやマザーボードの温度が下がるということはなかった。ということは、ケースファンが遅くても問題ないと考えて※、再び抵抗を付けた。合わせた訳ではないのに、なぜか通常時のCPUファンと同じくらいの速さで回っている。

※HDDファン(前面)や電源のファン(後方)が強いので、もしかしたらなくてもいいのかも知れないが、まあ、冗長度を高めて信頼性を向上させる点で意味があるだろう。

→ (6/28 9:20) その後、なんとなくHDDファンが少し高速になってうるさくなっているように感じたので、抵抗なしで試したところ、ケースファンを速くしたほうがHDDの温度が低目になるようなので*、抵抗なしで行くことにした。この場合は、ケースファンはHDDファンと同じくらいの回転数になっている(同じ配線を分岐して2個に繋げているが、それぞれの特性が違うので偶然だろう)。

*CPUも少し低くなるかも知れないが、マザーボードは余り関係ない。

当然ながら静かに快調に回っている。これはどのくらい持つだろうか? その前に本体が駄目になる気がするが、ずっとそんなこと言ってるなw

アンプの次はPCの更新事業が始まる?」なんて書くと本当になりかねないので、「そうは書かないでおこう」とも書くことにするw

 

PS. X-Fanは、一見何の変哲もない「いかにも普通のファン」だが、高くなくて、送風力がありそうで、(もちろん種類によるが)静かで気に入っている。

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