先日結構前にもあったのだが、何かの作業でサーバのアクセスログを見ると、不正アクセスや攻撃の試行が見付かって頭に来る。しばらくは対処するのだが、結局イタチごっこでキリがなくて諦めるのの繰り返しだ。

パケットフィルタでブロックした直後は不正アクセスは減るのだが、しばらくすると、敵は新しいアドレスで来て また増えるから、まるでゴキブリや鼠だ。。。

不正アクセスして来たアドレスを自動でブロックすることも考えるが、そのうちにフィルタ処理が重くなったり どこからもアクセスできなくなったりしそうなので、保留している。今は、毎月自動集計して回数が多いところをブロックするようにしている。

今回は、ブロックしても しつこくアクセスして来る企業(E𑀋panse (Palо Altо Netwоrks)とІnternet-Mеasuremеnt.cоm ※)に、ストーカー的な気味悪さを感じた。それらは「スキャンを停めて欲しければ連絡しろ」などと書いているが*、そんなことをしたらスパムが来るとか更に悪いことになるに決まっている@。

※どちらの名前も いかにも公的とか研究機関風だが、そんなことはない。検索されて更に攻撃されたくないので、(今は効果がないかも知れないが)一部の文字を見た目が似ている別のものにした。以下も同じ。

*そもそも無許可でスキャン・攻撃して居る癖に、なんでそんなに偉そうなのだ?

@以前、別のプロバイダのabuseの連絡先に、そこのユーザからスパムメールが来るので対処して欲しいと連絡したら、返事すらなくて、逆にスパムが増えた気がする。

被害者から止めてくれるよう申請する建前のせいか、robots.txt(サーバのボットに対する許可・不許可設定)を無視する(そもそもアクセスしない)し、パケットフィルタでIPアドレス(範囲)をブロックしても、少しすると別のアドレスから来るからキリがない。更に、Іnternet-は高速「大量」スキャンツール(MASSCAN)を使っているし、一度の連続した攻撃(試行)の種類ごとにアドレスを変えて来る(それらにはUA(User Agent)は付いて居ない)※ので、とても悪質だと感じた。

※そのため、IPアドレスで集計すると数が少なく見えるし、UAで検索・集計・ブロックできない。

全世界の、客のものでないサーバまで、頼まれても居ないのにスキャンしてセキュリティホールを探して、一体どうするんだろうか? 日本の省庁か関連機関(名前は不明: デジタル庁? ICC-Crawlerではないようだ)のように、(内容が不充分にしても)教えてくれるなら分かるし納得行くが。

と訝しんで居たのだが、その後、とんでもないことが分かった。: 一部の企業(例: Shоdаn※, Ⅽеnsуs)はスキャンして見付けたサーバのポート公開状況やセキュリティホールを客(有料)や一般に公開している。犯罪の支援ではないか。

妙なのは、USの政府機関(CISA)が そういう企業のサービスを使ったセキュリティ向上を推奨していることだ。 (→ 参照*) 矛と盾みたいなものか。武器も使いようだけど、これでは政府公認サービスみたいになってしまって、文句が言えなくなってしまう。

*どうしても この資料がUS政府の本物と思えなかったので、機関の名前やドメイン名やSSL証明書を確認したが、本物のようだった・・・

※今まで見た中でShоdаnは最悪だ。アクセスにUAは全く付いてないらしく(攻撃ツールで試行しているだけ?)、IPアドレス範囲が広いうえに変化が激しいようなので、特定できない。だから、僕のサーバに来たかどうかも不明で、出所が不明な攻撃として集計していた可能性が高い。

そういう企業にネットへのアクセスを提供するプロバイダ(例: Digіtal 𑀞ceаn)も同罪だ。調べると、Digіtal-社に文句を言っても禄に対処しないらしい。 (→ 参照)

まあ、上に書いたように、「政府のお墨付きがある、セキュリティ向上のためのチェックだから問題ない」というスタンスで逃げられたら、どうしようもない・・・

結局、根本的に対処しようがないのが頭に来る。全部消えて欲しい。

US系とC国系の そういう企業で戦って、両方とも消滅してくれると ありがたいが、戦争になってしまう?

 

補足 (5/19 21:20)

書き忘れて居た。: 連中(E𑀋panseとІnternet-Mеasuremеnt.cоm)や その他のボットを少しでも排除したくて、基本的なrobots.txt(サイト全体のもの)にブログのサイトマップの定義を追加してWPの仮想robots.txtにするようにした。※ が、結局、(本文に書いたように、)行儀の悪い奴らはrobots.txtを無視するので無駄だった。でも、あとで使えるかも知れない(少なくとも保守が楽になるし、方法が分かったので、別の定義の追加なども楽だ)。

※WPのフックrobots_txtにrobots.txtの内容を生成(置換)するフィルタ(関数)を設定した。

なお、今のrobots.txtはE𑀋panseとІnternet-への渾身の怒りを込めて書いた。それが他のボットや検索エンジンに読まれて誰かの目に留まれば、少しは溜飲が下がるか。

 

PS. なお、UAは容易に偽装・詐称できるので、別人が悪い企業を詐称したり、悪い企業がGoogleなどを詐称することが充分考えられるので、発信者はアクセスごとのIPアドレスで検索・判断するしかなく、手間が掛かる。

PS2. 当然ながら、近くのC国からも多くの不正アクセスが来るが、そもそも悪役だし上に比べれば まだ素朴なので、極悪のイメージは少ない。あと、本来のアクセスが期待できないので、どばっと広い範囲をブロックするのに躊躇する必要がないのも良い。

もしC国に真面目に読んで下さる方が居られたとしても、自国の悪い連中の行動は分かっているはずなので、上のように書かれても悪い気分にはならないだろうと、勝手に思っている。

PS3. 今のところだけかも知れないが、日本(のプロバイダ)からは ここまで悪質なものは ほとんどないので感心している。それに、日本の企業だったら、連絡すれば ちゃんと対処してくれそうだ(面倒なので、しないでブロックするが)。

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