学生の頃、目の前で車を凹まされたことがある。運転者は同じ大学の女子学生で、バックで駐車する時に擦られて、車体後部下側が凹んでしまった。僕は、どういう訳か「あ、いいです」と言って不問にしてしまったが、後になって悔やんだ。それを、さっき、ラーメン屋で冷やし中華を待つ間に思い出した。

あ、そう言えば、高校生の頃、自転車で飛ばしていて、停車中の車がドアを開けたのにぶつかった時も、医者に急いでいたため、「大丈夫です」と言って、済ませてしまったな。ドライバーがサングラスを掛けていて、少し怖かったせいもある。その時は、左の太ももをひどくぶつけて痛かった。幸い、湿布を貼ってしばらく経ったら、治った。が、今でも時々うずくのは、何か関係があるのだろうか。

もう一つ思い出した。前にも書いたような気もするが、学生の頃、寮の辺りを歩いていたら、おじさんから「アルバイトをしないか」と声を掛けられて、そのまま連れて行かれて、土木実験所で肉体労働(砂の運搬)をさせられ、最後に名刺を渡されて、「お金は後で払う」みたいなことを言われて、そのままお金をもらわなかったことがある。その夜は、耳の穴の中まで砂でじゃりじゃりしていた。

何とも苦い思い出だ。

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