今朝、ふと気付いた。僕が文章を書くのが好きになった原点は、中学時代の「日誌」ではないかと。僕の通っていた中学校では、生徒が各自、毎日、日誌を付け、毎週先生に提出していた。日誌には、その日の天気や授業科目を書いたような気がするが、僕にとって一番重要だったのは、最後の欄だった。4行くらいの空欄で、本来は何を書くべきだったのか、全く覚えて居ない。僕ははじめの頃、そこを埋めるのに大変苦労していた。

そんなある日、ふと思い付いたのだ。そこを「思ったことを自由に書く欄」にしてしまうことに。それ以来、僕は、その欄を使って、日々思った事をほとんど何でも書いた。一つのテーマを、数日分の欄を使って書くこともしばしばあった。今でも覚えているのは、「レコードの価格について」とか短い小説(内容は覚えて居ない)や、やり場のない怒りについてだ。Beatlesのことも書いたかも知れない。文字通り、「中二病」だったと思う。

そんな僕の行動を受け止めてくれたのが、故M先生だ。もし、先生がそういう文章を全く評価せずに否定していたら(もちろん、時々、小言は書かれたが、基本的には、ちゃんと読んでコメントを書いてくれた)、今の僕は無かったと思う。

残念なのは、その日誌が今は無いことだ。1年分は先生が自宅に持って行って、返してくれなかった(「定年後にみんなに返しに行く」と言っていたが、返しに来る前に故人になられてしまった)。その他の年の分も、実家の勉強部屋のガラクタの中に埋もれている。まあ、見つかってもどうしようもないのだが、自分の「原点」のようなものだから、もう一度見てみたい気がちょっとする。

PS. この記事だと、4日分は稼げたかなw

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2件のコメント

  1. naoki:

    今思えば恥ずかしい思い出が多いですが、中二病がなければ、今の私も確かになかったと思います。

    小5から8年間、中2病だったかも。ああイタイ。

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  2. PiuLento:

    ●僕も、その頃は、恥ずかしい思い出が多かったですよ。それどころか、今もその続きを引きずっているのかもw

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